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明治大学
明治大学
(めいじだいがく)

私立東京都/御茶ノ水駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:57.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.05

(3253)

農学部 食料環境政策学科 口コミ

★★★★☆ 4.12
(59) 私立大学 642 / 3603学科中
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5951-59件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部食料環境政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活としては、立地も落ち着いた生田キャンパスにあり、穏やかな場所にて学べます。また、小田急線を利用することで新宿や町田などへのアクセスも可能ですが、それ以外のアクセスがあまりないのが難点です。食料問題や世界の貧困、そして国際社会への貢献などを考えている人がいるなら、私の学んだ学科はとても豊かな考え方に触れられると思います。また、他の学部・学科への参加も、手続きがややありますが可能です。駿河台や和泉のキャンパスで行われている授業をとり、豊かな思想に触れられます。ただ、施設としては古いので、やや困ることがあるかもしれません。例えば、1号館などはとても古く、早く立て替えてほしいと思います。卒業後は、ゼミの先生の後押しがあれば、農業や農協関係への就職も可能です。金融に勤める人や行政、公務員の方に行く人もいました。
    • 講義・授業
      良い
      授業はあまり、1つのこうです!というものはありません。シラバスをよく調べ、また先輩との交流で(サークルなど)情報を得た方がよいです。単位は124単位で卒業なので、3年間で基本とれます。就活にはやや向いているかもしれません。また、私のいた頃は卒業論文を書かなくても卒業可能でした。(変わっている可能性あり)
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは、基礎ゼミというものが1年からありました。基礎ゼミは、出席番号順で決まり、必修単位でした。2年でもプレゼミがあり、3年から本ゼミです。本ゼミは面接による試験があり、それにより決まることろが多いようです。私のいたゼミでは、各自の調べた内容を発表し、そこに質問を提示。それを議論すると言うものでした。卒業論文はありました。
    • 就職・進学
      普通
      サポートはあります。しかし、私の進路が特殊なので、使いませんでした。他の後輩などを見ると、基本的にはサポートがある、充実しているかな?と思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は生田(小田急線)です。駅から大学までは、坂があるので気を付けてください。混みます、1限前は。学校の周りには、スーパーがありますので安く食料を買えます。飲みは、町田などへのが多いです。または、生田キャンパス中で。
    • 施設・設備
      悪い
      キャンパスの施設はとても古く、地震対策などが不安です。1号館の立て替えが早く行われないかとか、考えていました。研究棟もセキュリティはあまり……という感じです。図書館は、駿河台や和泉の図書館ともつながっていますので、蔵書は満足です。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルは、本当にそのサークルによって違います。恋愛があれば、逆にもめることもありますから。どうしてもサークル恋愛がよいのでしたら、と思いますがおすすめはしません。
    • 学生生活
      普通
      サークルは活発な方ですがまぁ、普通です。学園祭もまぁ、そこまで大規模でなくてもあります。バイトもそこまで規制もないですし、斡旋サイトもあります。(大学運営の)
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基本的なことを学びます。何とか学概論など。卒業までに、理系科目を4単位(2授業)とる必要があるので、先にチャレンジしましょう。その際、難しくないものをサークルの人から聞いておくとよいです。2~4年で専門的な科目を学びます。教職を私はとっていたので、かなり授業は多くなりますので、サークル活動とよいバランスをとる必要があります。
    • 利用した入試形式
      私立学校の非常勤講師
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:411569
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部食料環境政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      充実している点としては、実地研修が多くしっかりとしていること。特に農学部は自前の農場を持っているため、学びたいという意欲を持つ人には多くのサポートを得られる。
    • 講義・授業
      普通
      講義の内容は多々あり、著名な教授陣の講義を聴くことが出来る。しかし人数が多く、自分から高い意識を持っていないと回りに流されてしまう危険性があることが欠点
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミは少人数制が徹底されており、教授に対して自分の知りたいことや興味を持つことについて納得するまで聞くことが出来ることが大きなメリットということができる。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動に関しては大学のサポートは非常に厚く、就職センターにて納得がいくまで、エントリーシートの添削や模擬面接などのサポートを受けることが出来ることが強み。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスは非常に悪い。特に生田キャンパスは小田急線の各駅停車しか止まらない上に駅から離れた山の上にある。
    • 施設・設備
      良い
      研究施設は最新の設備が整っており環境は非常に恵まれている。自分から学ぼうという意識があれば理想的な環境である。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークル活動については学外とのつながりが強く、外部との交流が多く持てる。人数の多い大学なので、交流は多い。
    • 学生生活
      普通
      アルバイトをする時間が多くある。一年の四割ほどは休暇なので自分のやりたいことを心置きなくやることが出来る。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は必修科目が多くあまり履修の選択肢はない。しかし年次があがっていくごとに好きな科目を履修することが出来る。
    • 就職先・進学先
      コンビニの営業職
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    投稿者ID:408860
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部食料環境政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      履修科目を自分の学びたい項目を自由に近い形で選ぶことが出来ながら、必修科目で基礎もしっかりと補えるてん。ゼミ選びも多少の競争はあるが、2倍以上の競争率となる事はほぼ無いので、好きなゼミを選びやすい。また、教授それぞれに異なる視点があるので、ゼミ選びも選択肢は迷うほどにあって良いと思う。
    • 講義・授業
      良い
      講義に関しては、大きく分類すると、主に農業と経済について学ぶ講義、環境と経済について学ぶ講義、農業と社会学について学ぶ講義になります。大学1年の時には、黒川農場にて農場実習、大学2年の時には、農家に1週間泊まり込みで作業を手伝うファームステイも経験することが出来るので、非常に充実しています。この学科で学べることは、農学部ですが、文系よりです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3年の春学期から始まり、選ぶ時期は2年の12月です。それまでに、大学1年時には選ぶ事は出来ませんがゼミ形式での授業、大学2年時の秋学期には成績順で選べるプレゼミがあります。また、ゼミ選びの前には、ゼミ室も訪問出来、教授やゼミ生からも直接話を聞けるので、ゼミを選びやすい環境です。教授にも個性がありますので、自分に合うゼミが見つかりやすいです。
    • 就職・進学
      良い
      就職先は、銀行、食品メーカー、食品商社などが多く、超大手企業に行かれる人は少ないですが、大手企業には多くの人数就職します。サポートについても、エントリーシートや模擬面接など相談は真摯に乗ってくれます。しかし、支援室の人数が少ないので、待たされることもしばしばあります。
    • アクセス・立地
      普通
      農学部の校舎が駅から徒歩15分とやや遠く、急行が止まらない駅の為、電車の本数がやや少ないが、上手く乗り継ぎを行えば新宿や渋谷、吉祥寺までは30分と都内へのアクセスは良い方だと思います。
    • 施設・設備
      悪い
      学食が混み、席が取れないことが多々あります。また、農学部の校舎も1つ新しいものがありますが、全体的に古くさびれた感じです。
    • 友人・恋愛
      良い
      特に大学3年以降のゼミの中でのつながりは強いと思います。その他でも、大学1年春学期に必修であるスポーツ実習や、大学1年時のゼミや農場実習、大学2年時のファームステイやプレゼミで友情を築いていく機会は多いです。
    • 学生生活
      良い
      サークルについては、文系も一緒に活動する体育同好会連合会陸上競技部で活動していました。みんな目標は違いますが、趣味が似ていたりするので、楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時は、必修科目が多く、基礎を固めたり、興味のある分野を見つけて行きます。2年になると、必修科目はほぼ無くなり、自分の興味のある分野を中心に履修科目を決めていきます。大きく3つに分類すると、農業と経済を学ぶ講義、環境と経済を学ぶ講義、農業と社会を学ぶ講義です。また、ゼミ選びの参考にもなるので、ここでは、幅広く講義を選択することをおすすめします。3年時も講義は、2年と似た感じですが、ゼミが始まります。3年時に、卒業単位を全部取ることも可能です。そうすると、4年時の就職活動がしやすくなります。4年時は、就職活動とゼミ活動が中心になります。就職活動が終わったらゼミの卒論のテーマだけは早めに決めておきましょう。卒論の内容はテーマで決まると言っても過言ではありません。(卒論は必修科目ではないですが。)
    • 利用した入試形式
      農業機械の販売会社
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    投稿者ID:414215
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部食料環境政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      そもそも学生と教授、そして教授同士がとても仲が良い学科です。また文系的な視点(経済学や社会学、会計学など)から、食や農業や環境について分析するため、文理融合の考え方を持っています。
    • 講義・授業
      良い
      1年次は高校の延長のような基礎的な内容ばかりなのでやや退屈ですが、2年次からはぐっと専門的な分野の講義が増えるので面白くなります。また、外部講師や、教授のお知り合いが講義してくださることもあります。学科を超えて、農学部の異なる学科や、さらに異なる学部の授業の受講可能です。先生の指導は、その先生ごとに異なりますが、食料環境政策学科の先生方は、なるべく授業をわかりやすく、面白く伝えるようにしていたように感じます。
    • 就職・進学
      良い
      さすが明治大学というだけあって、実績・サポート共にとても手厚いです。会社説明会や、添削指導、OBOG訪問の斡旋など、なにからなにまでやってくれる印象です。ただ、そこに頼りすぎると一辺倒のやり方した身につかないと思いますので、使えるところはうまく使うのが一番いいのかな。と個人的には思います。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      生活協同組合
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:327629
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部食料環境政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科自体の課題、レポートがほぼないので、自分で学びたいことや、やりたいことがなんでも出来ます。国内、海外の農業を体験できる機会があるので、現地に行き農業を学びたい人、いろんなところに行ってみたい人におすすめ。3年生から始まるゼミには絶対所属した方いいです。ゼミ単位の行事で大学生らしい生活を送れると思います。
    • 講義・授業
      悪い
      正直、社会に出て役立つ知識が得られるとは考えにくいです。しかし、それはどの学科に行っても同じなのかも。笑
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミ単位で各地域の農業について、実際に現地に赴き調査出来ます。中には沖縄に行くゼミもあります。教授も含め飲みもそれなりにあるので、飲みが好きな人は楽しいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      現在まだ就活生ですが周りにはもう内定をもらった人もいて、だいたい希望通りに就職できるのではないかと思います。食品業界や、農協関連を志望している人が多く、また教授などに相談すると積極的にOBOGの紹介などを行ってくれます。
    • アクセス・立地
      普通
      生田という田舎にあるため、周りには特に遊びに行ける施設はないです。でも近くに学生街の向ヶ丘遊園や、それなりに遊べる町田、新宿などがあるため、そんなに困らないかとは思います。4年間通ってると緑豊かな地に癒されます。
    • 施設・設備
      良い
      新しい校舎も建っているし、パソコンは最新のものを使えるし、学生限定で使えるワイファイも通っているしコンビニもあるし、施設、設備について困ることはないと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      他学部、他学科との出会いはないです。異性、同姓関わらずコミュニケーションの幅を広げたいのなら、サークルなどに自ら積極的に関わって行けばよいと思います。友人は、最初頑張れば普通に出来ます。学科内カップルも多くはないですが、います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地域の復興についてや、農業に関わることを学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      農業マネジメント論研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      普段は新聞記事の輪読で、3年生の時2か所の地域へ1週間フィールド調査実習に行き、現地の農業について学びます。普段授業は週2回あります。これは学科の中で一番多いです。4年生になると週1回になりますがこれも多い方です。しかし関わる機会が多いだけ仲良くなり、楽しいです。合宿などの行事も多いです。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      食料、環境、政策、どれも興味があったため、後は受かった中で一番偏差値が高い大学だったため
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      インターネットで志望校対策方法を調べ、参考書を何度も繰り返して分からないことをなくしていきました。毎日繰り返すことが大切です。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:128396
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部食料環境政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      正直、「ゆるい」学科です。レポートなどはほとんどなく、勉強に追われることはありません。ゼミが始めるとゼミ室でみんなで集まって飲んだりすることができ、きずなが深まります。全体的にとてもアットホームで、居心地はとてもよいです。
    • 講義・授業
      悪い
      地域の農業、地域の村おこしなどについて学びたい人はいいかも。しかし、全体的に授業はつまらなく単位稼ぎのために楽単を探す感じになってしまいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      忙しいゼミに入ればその分ゼミメンバーと顔を合わせることが多くなるため、きずなが深まります。大学生活が充実すると思います。
    • 就職・進学
      良い
      先輩たちはやはり農業関係の職に就くことが多いですが、食品系や公務員など普通の文系の就職とあまり変わらないと思います。明治大学自体、就職のサポートは充実しているほうだと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      私は一人暮らしのため学校の近くに住んでいますが、生田校舎は、まず来るまでが遠いと思われます。また周りにはちょっとした定食屋や居酒屋が何軒かあるだけで、遊ぶことはできないと思います。そして緑が豊かです。癒されるとは思います。
    • 施設・設備
      良い
      パソコン室では最新のパソコンを使うことができます。図書館も夜10時まであいています。しかし、土日はすぐしまってしまったり、あいてなかったりするのでもっと開室時間を長くしてほしいと感じます。
    • 友人・恋愛
      良い
      私の学科には、食べることが好きな、のんびりした人が多いイメージです。非常にアットホームなため、友人はすぐできると思います。学科内カップルもちらほらといます。私も同じ学科で彼氏ができました。人間関係については、教授の方々もとても親身になってくれる方々ばかりで、とても楽しい4年間になると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的なミクロ、マクロ経済、英語、第二外国語を経て、憲法など選択して受ける科目もあります。学科特有の授業としては、地域の村おこしについてや、農村の農業の現状について学びます。中国や日本全国に1週間~10日泊まり込みで農業研修にも行ったりします。
    • 所属研究室・ゼミ名
      農業マネジメント論研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      地域の農業について学びます。普段は新聞の輪読です。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      この学科というよりも、この大学のネームバリューに惹かれて。また受かったのがこの学科だったため。食料、環境、政策についてはそれぞれ興味はありました。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      二浪しました。現役、二浪時は自分の力で、一浪時は予備校に通いました。
    • どのような入試対策をしていたか
      基本的にセンター対策でした。参考書を買い、日々のノルマを決め、何度も繰り返しわからないものをなくしてゆきました。直前期には過去問や今までの模試を解きなおしました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:112601
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部食料環境政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      普通の文系学科では学べない実習が多く、食料環境政策学科に入って本当に良かったと思っている。何より周りの学生たちがいい人ばかり。就職先も食品メーカーから銀行、農家を継ぐ人など多岐に渡っている。
    • 講義・授業
      良い
      ファームステイなど課外学習が多く、実際に農業に触れることができてよい。普通の文系学科では経験できないことを学べる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      多くのゼミがあり、自分の興味があるゼミに入れる。三年生の時に1週間泊まり込みである地域に密着し、レポートをまとめたのはとても貴重な経験だった。
    • 就職・進学
      良い
      他大学ではあまりない学科なので、就活の面接時では色々な話をできた。サポート面は学科では特に行なっていない。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からも近くアクセスはよい。昔は急な坂を登る必要があったが、エスカレーターもでき、楽に通学できる。
    • 施設・設備
      良い
      不便に感じることはない。一部古い校舎もあるが、基本は綺麗で居心地良い。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科がそこまで大規模でないので、同じ学年の人の顔はほぼわかる。みんなフレンドリーな人が多く、すぐ仲良くなれる。
    • 学生生活
      良い
      サークルは多くあり、入学時の勧誘は圧倒される。ほぼインカレサークルであり、近くの女子大生が参加している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時は農業の基本を学び、2年から深く学ぶ。実際の農業というより、地域活性化のためにどうすればいいのかなどを学ぶため非常に興味深かった。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      大手食品メーカーの総合職(営業)
    • 志望動機
      大学のパンフレットに食べるのが好きな人が向いてると書いてあり、それをみて受験することを決めた。また大学自体も印象が良かったので惹かれた。
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    投稿者ID:565096
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部食料環境政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      明治大学は駿河台キャンパス・和泉キャンパス・生田キャンパスに分かれています。私が通った生田キャンパスは他キャンパスに比べると田舎ですが、敷地内に緑が多く非常に落ち着いた環境で学ぶことができました。人間関係も穏やかです。私の所属していた学科は通常講義形式で授業がありますが、1年・2年のときに農場実習やファームステイなどの必修科目があり、大変身になりますし、農家さんとの出会いは一生の思い出にもなりました。
    • 講義・授業
      良い
      「農業」や「環境」を、社会的・経済的・歴史的・・・様々な視点で学べます。実習ではなくほとんどが講義形式なので、いかに集中して授業に参加するかで習熟度が変わります。先生は個性的でおもしろく尊敬できる方が多いです。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは10?15分かかりますが、キャンパス内は緑が多く、落ち着いた環境でした。決して街中ではなく、住宅地に囲まれた丘の上にあり、静かな環境です。駅と学校の途中には昔ながらの定食屋や居酒屋があります。
    • 施設・設備
      良い
      私が所属していた学科では使用しませんでしたが、キャンパス内に農場がありますし、バイオ系研究室の設備も備わっていると聞きます。コンビニや生協、本屋、旅行カウンター等もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      キャンパス内の学生のほとんどが理系学生で、真面目で個性的な人が多く、楽しい学生生活を送ることができました。圧倒的に男子の比率が高いため、彼女がなかなかできない男子も多いようです・。
    • 部活・サークル
      良い
      運動系・文化系ともに部活・サークルが充実しているので、絶対入りたい団体が見つかるはずです。掛け持ちをしている人もいました。野球・ラグビーが強く、応援に行くこともありました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      「農業」や「環境」というテーマを、社会的・経済的・歴史的・・・さまざまな視点から学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      環境経済論研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      経済的な視点で農業・食料・環境を学びます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      旅行会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      旅行が好きであり、常に日本や世界を見つめる仕事がしたかった。東日本大震災後、農業実習でお世話になった農家さんが住まわれている東北へ多くの旅行者を送りたかった。
    • 志望動機
      環境問題についての勉強ができそうだったから。(理系科目が弱かったので、文系科目で受験できる環境系学科が限られていた)
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく過去問をたくさん解いた。何が出題されてもいいくらいとにかく勉強をした。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:81761
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部食料環境政策学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大学は遊ぶところだと思っている人には非常におすすめです。勉強したくない人やバイトや趣味に力を注ぎたいならこの学部は最高だと思います。ただ、もともと文系の学校であるので、理系のキャンパスにはあまり力がそそがれていないせいか、設備や校舎などははっきり言ってイマイチ。ボロく、そして古いです。マンモス校なので、仲間内でネットワークを作りノートを確保すればなんだかんだで乗り切れます。推薦で入ってくるような、高校時代にあまり勉強してない(英単語がほとんど分からない、過去形を知らない、数学を一切やってない等)連中ですらなんだかんだで4年で卒業していったところをみると卒業そのものは楽です。ただ、就職にかんしてはやはり、推薦で入ってきたような連中は学力が故に苦労していた人が多かった印象です。一次の筆記が通らず、大手に決まりづらい傾向がありました。農家の子息が多かったので農業系に進む人も結構います。本所先生という人気教授のゼミは金融を専攻していた人が多かったので銀行に就職した人も多かったように思います。
    • 講義・授業
      悪い
      疑問符がつくような講義が結構あるようです。基本的に400人位の規模で行われる授業が多く、モチベージョンは全体的に低め。授業の内容もつまらないので無理はないかなと。出席を加味しない授業については完封(一度も授業に行かない)してとった単位も数知れません。履修人数は300人くらいなのに出席者は数人という授業も経験しました。基本的に農業の政策に関する専門家の人が講義をする授業です。出席だけして、資格試験の勉強に必死な人も散見されます。
    • アクセス・立地
      悪い
      都心からだと途中で各停に乗り換えたりしなければならないし、駅から10分位歩くのに加え、校舎は山の上にご鎮座してらっしゃるので、夏場は汗だくでヒーヒーいいながらたどりつくという有様。校舎のまわりにはみんなで行ける居酒屋もなければ、ごはん屋も数店ほど。勘弁してよと思いました。
    • 施設・設備
      悪い
      古い。少しずつ新しくしているようですが、設備は古くてキャンパスライフがスタートの時点で色あせているので残念。使用にいちいち書類を作らなければならず、利用もしづらい。
    • 友人・恋愛
      普通
      テキトーで、モチベーションの低そうな人がほとんどでした。早い段階で学科内ネットワークを作り上げ、ノートや過去問を確保する事さえできれば問題ない、というのが通説でした。
    • 部活・サークル
      普通
      これも連盟所属とサークルとですごい差があり、本格的にやるか、だらだらやるかの2択でした。数そのものは多かったので選択枝はあるほうでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食糧の政策や農業に関して学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      新田・農業史研究ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      農業の歴史と食糧の流通について勉強できます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      システム情報㈱
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      公務員を目指していたので、その間PCでも勉強してやろうと。現役で公務員は落ちたので。
    • 志望動機
      なんとなく。すべり止めで受かっていたので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      対策はしてません。すべり止めのため。
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    投稿者ID:22281
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 生田キャンパス
    神奈川県川崎市多摩区東三田1-1-1

     小田急線「生田」駅から徒歩14分

電話番号 03-3296-4545
学部 法学部政治経済学部経営学部商学部文学部情報コミュニケーション学部理工学部農学部国際日本学部総合数理学部

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