明治大学政治経済学部経済学科の口コミ[p.27]

卒業生 / 2008年度入学

集中して勉強出来るいい環境でした。

2014年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

政治経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分のしたい勉強が出来る学部でした。ある程度の学科による偏向はありますが、その中で自ら学び取っていきたいものを取捨選択し、血肉としていくことができ、とても充実した生活が送れるところです。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野の専門家が講義してくださる内容は、時に理解に時間を要することもありますが、ふっと自分の中に落ちていく瞬間があり、どういうことか腑に落ちた時は、一つ一つの知識が自分の力となる感覚で、とても心地よいものでした。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分の興味に応じた様々な分野のゼミがあり、また難易度も様々だが、ゼミの仲間と協力して課題をこなしていく過程は、とても良い経験になると思う。
• 就職・進学

  良い
  大手企業への就職実績があり、サポートも充実していて、個人的には不満は特に感じなかった。個人の努力如何ではあると思うが、足切りされたと言う話はあまり聞かなかったので、スタートラインには立てるのだと思う。
• アクセス・立地

  良い
  3.4年時はお茶の水で立地は良かった。が、1.2年時はほぼ明大前で、時間を非常にとられた感が否めない。
• 施設・設備

  良い
  校舎は明大前とお茶の水で、設備に差があり、明大前は伝統を感じる、悪く言えば古ぼけた感じ。お茶の水はある程度きれいだが、なにかつまらなさを感じてしまう特徴のない感じであった。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係男女関係ともにとても明るく活発で、おおらかに繰り広げられている感があった。多様性があり、人間関係の難しさを学ぶと同時に、コミュニケーションの大事さを知った。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済的側面からの歴史。実体経済。資産構築術。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  医療法人社団鳳雄会
• 就職先・進学先を選んだ理由
  資格取得に向けて、勉強させてくれたり、サポートしてくれる懐の広さがあるので。
• 志望動機
  多様性が認められ、自ら取捨選択していける裾野の広さ。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進ハイスクール
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解く。分からないところは、先生にきく。

卒業生 / 2007年度以前入学

国際情勢を学ぶ

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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政治経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学の学祭実行委員会が非常に楽しかった。また、男女問わず仲がいいメンバーに囲まれたこともあって、充実した大学生活を送ることができた
• 講義・授業

  良い
  テレビメディアや書籍を出版するような有名な先生が大い。また、先生の知識も豊富で様々な質問に答えてくれる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生の知識が非常に豊富だった。また、ゼミの旅行など、エキサイティングなイベントが多く楽しかった。是非ゼミに入ることをオススメしたい。
• 就職・進学

  普通
  電通などの有名な企業への就職も可能。就職支援課に関しても、非常に新味になって、相談に乗ってくれる。OB訪問当の斡旋も充実している。
• アクセス・立地

  良い
  京王線の明大前駅は飲み会をするにも、学生で賑わっている。お茶の水と明大前でわかれている分、新入生でも気兼ねなくたのしむことができる雰囲気がある。
• 施設・設備

  良い
  お茶の水の校舎は大きくそして、綺麗。最近ではお茶の水にまんが図書館ができたと聞きます。和泉の校舎は古いですが図書館が新しくなったそうです。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に早稲田大学に落ちた人たちが集まっているぶん、非常に仲間意識が強い大学だと思います。OBも硬派な人が多いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際政治・経済。基礎的なことからゼミ形式で学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  国際政治・経済
• 所属研究室・ゼミの概要
  国際政治・経済。オーストリア人の留学生がいました
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  雑貨小売り
• 就職先・進学先を選んだ理由
  若いうちからダイナミックな仕事を巻かせられる環境なため、
• 志望動機
  早稲田大学に落ちたため。国立にも落ちたため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  北九州予備校
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験対策。二次試験対策。過去問の繰り返し

卒業生 / 2007年度以前入学

理論重視です。ゼミ活動がメインです。

2014年12月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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政治経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  悪い
  授業は高校と違ってかなり自由です。欠席しても出席しても単位が取得できる可能性があります。そのため、一生懸命出席しても欠席した人と同じ扱いになることに不公平を感じることが多かったです。
• 講義・授業

  悪い
  先生のやる気もないように感じ、勉強をしにきている学生もまばらなようなのであまり授業に期待するのはこの大学にむいていないかもしれない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  個人のゼミに対するやる気に応じたゼミがある。私は、毎日ゼミ活動を行うガチゼミと呼ばれるゼミに入っていた。そこでは、企業にアンケートや訪問調査、官公庁へヒアリングに行くなど、大学を越えた研究活動ができたので、とても充実していた。
• 就職・進学

  良い
  一般的に明治はいいといわれているようですね。OB訪問もしやすいし、なんといっても大学の立地が就職活動しやすいので、楽
• アクセス・立地

  良い
  １，２年は明大前和泉キャンパスです。新宿、吉祥寺、渋谷、下北沢など上京した学生には刺激的な街にアクセスしやすいキャンパスなので、大学生活を十分楽しめます。３，４年の御茶ノ水キャンパスは、都心にあるため、就活しやすいし、官公庁が近いので、研究活動もはかどりやすい。神保町の古書街など、落ち着いた環境で、学生生活を送れます。
• 施設・設備

  良い
  売店、銀行など揃ってるし、エスカレーターエレベータなどちゃんと整備されていて、きれい。タワー型のキャンパスなので、少し手狭に感じるかもしれないけど、緑や太陽光発電の電気を使っていて、環境配慮型のキャンパスで最先端
• 友人・恋愛

  良い
  男性が多いので、女性は簡単に彼氏を作れますし、組織に入れば大切にしてもらえます。女性が少ないので、気の合う友人と深く狭い関係を築くことができます。サークルは１，２年がメインです。３，４年はゼミでつるむようになります。なぜなら、キャンパスが別になるからです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学について勉強します。１，２年は理論がメインです。また、最近は英語教育にも力を入れていて、希望者は英語に特化したACEというプログラムに入ることができます。３，４年は実践ということでゼミ活動で論文を書いたり、プレゼンテーションをするスキルを学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  環境経済学、大森ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  環境経済学は、企業が環境に配慮しつつ、利益を上げる事業は何かを研究する学問です。まずは、経済学の理論を学びます。古典を読んで自分のかんがえを発表します
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  金融機関銀行
• 就職先・進学先を選んだ理由
  別に行きたくなかった。親が安定してるから行けって言ったから。まあ、１年半でやめたけど
• 志望動機
  社会がどうまわっているのかを知りたかった。私は田舎出身で、経済の動きがわからずいつも疑問に思っていた。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  配点の高いところを集中的に勉強する。例えば、明治大学政治経済学部は英語の配点がたかいので、勉強した。もともと得意だったけど。あとは。学校の授業と模試の復習重視

卒業生 / 2007年度以前入学

自由に好きな分野を選んで学べる環境あり！

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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政治経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  学べる分野が幅広くあり、大学に入ってから自分の学びたい分野をより絞り込むことができます。自由な校風で楽しい大学生活を送ることができます。校舎も綺麗です。
• 講義・授業

  良い
  政治経済のみならず、心理学、異文化間コミュニケーション等の分野も選択可能。カリキュラムが合えば他学部の講義も受講できる。語学もフランス語、ドイツ語、スペインン語等選択可能。
• 研究室・ゼミ

  良い
  堅いゼミばかりでなく身近な分野を研究できるゼミもある。私が所属していた食糧経済学ゼミは食という身近なテーマが研究対象で面白かった。
• 就職・進学

  良い
  大手企業への就職率が高い一方、理想が高く希望企業に受からず就職浪人する人もいた。就職課は混雑していたのであまり利用しなかった。
• アクセス・立地

  良い
  駅から近く通いやすい。御茶ノ水キャンパスは秋葉原や神田古書街に近く、学生生活に必要なものをそろえるのに便利。都心型のキャンパスで講義後の寄り道も楽しめる。
• 施設・設備

  良い
  校舎が綺麗。最近図書館がリニューアルされたり、新校舎ができたりと、ますます綺麗になっているので快適なキャンパスライフがおくれると思う。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルやゼミ、語学のクラスでの出会いが多い。学内カップルが多く、現在結婚している方のたくさんいます。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークル活動も活発。新入生歓迎の時期はものすごすごい数の勧誘にあい、どの部活、サークルに入るか迷ってしまうと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治・経済について幅広く学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  菊池ゼミ（食料経済学）
• 所属研究室・ゼミの概要
  食をテーマに様々な切り口で学ぶことができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  損害保険会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  人々の生活を支える仕事がしたいと思ったから。
• 志望動機
  政治経済学部だが、学部の枠にとらわれず、様々な分野を学ぶことができたから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  指定校推薦の為、高校時代の成績重視。

卒業生 / 2007年度以前入学

自分次第で如何様にもできる環境です。

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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政治経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  様々な制度・設備がありやる気さえあれば非常に充実した大学生活が送れます。一方、受け身な態度では無意味に時間が過ぎていってしまうと思います。よくも悪くも自分次第でどうにでもできる大学です。
• 講義・授業

  普通
  授業の幅が広く、1・2年次は広く浅く様々な分野の科目を学べます。3・4年次になるとより深く学ぶような授業が多くなり、バランスの良い科目配置だと感じました。
• アクセス・立地

  良い
  どのキャンパスも駅から近く、また都心に近いので非常に便利です。飲食店も多く、学生生活には困らない立地だと思います。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスによって古い・新しいところがあるので一概に言えませんが、基本的には綺麗なキャンパスでした。図書館の規模が大きく、個人的にお気に入りでした。
• 友人・恋愛

  良い
  大きい大学なので良くも悪くも様々な人がいました。そのため、今まで自分が接したことのないような人との出会いもあり、面白かったです。
• 部活・サークル

  普通
  サークルの数は多く、運動系・文科系問わず様々な分野のサークルがあります。活動もみっちりなところから、非常に緩いところまで様々で、自分のスタイルに合わせて選ぶことができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治と経済を中心に、社会の様々なことを学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  小池保夫ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  メディアが社会に与える影響について考察する。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  メディア系企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  社会に情報を発信する仕事がしたかったから。
• 志望動機
  様々な授業がとれそうだったから、自宅から通いやすかったから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本、センター試験対策

卒業生 / 2007年度以前入学

自分のやりたいことを頑張れる学校です。

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

政治経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  とても自由な校風です。受験組やAO組に付属上がりなど、学生も多種多様で、それでいてお互いを尊重できるよい雰囲気でした。勉強をしたいひとは勉強を、サークルを頑張りたい人はサークルを、誰もが自分のやりたいことを大切にできる環境にあったのは、とてもよかったと思います。学校側も基本干渉してきませんが、インターンや就職活動などで頼るときちんと応えてくれます。全体的に「程よい距離感」で付き合うことができ、それは社会人生活でも役立っていると思います。
• 講義・授業

  良い
  政治経済学部内のほかの学科の講義や、他学部の講義も履修することができます。自分の学科の講義だけでなく、周辺の知識を身につけることが出来てとても勉強になりました。語学についても、必修以上に学びたい外国語があれば追加履修出来ます。プレゼミのような授業もあったりと、選ぶのが楽しかったです。必要以上に履修していることかもいましたよ。授業の組み方も自由度が高く、勉強したいことを思い切り勉強できます。また、ほかのことに力を入れたい人は、そのような授業の取り方をしたりもできます。（賛否あるかもしれませんが、勉強以外のことに注力することも大学時代のひとつの過ごし方だと思います。）
• アクセス・立地

  良い
  政治経済学部は１～２年は明大前駅の和泉校舎、３～４年はお茶の水駅にあるリバティタワーに通学します。どちらも駅から近く、とてもよい環境です。和泉校舎は、新宿が近いので都会の大学生らしいキャンパスライフがおくれました。京王線沿線は一人暮らしの明大生がたくさん住んでいて楽しかったです。お茶の水校舎は都心にあるため、アクセスの良さが就職活動時にとても役立ちました。エントリーシートを大学で書いてから面接に向かったり、気晴らしに大学に友人に会いに来たり、みんなしていました。
• 施設・設備

  良い
  政治経済学部は１～２年は明大前駅の和泉校舎、３～４年はお茶の水駅にあるリバティタワーに通学します。どちらもとてもよい環境です。和泉校舎は、緑も多く、まさにキャンパスといった感じ。図書館が最近新しくなったようで、さらに快適な環境になっています。図書館は勉強している人が多く、よい雰囲気です。学食は可もなく不可もなく、安くてそこそこおいしい普通の学食です。リバティタワーは見た目がキャンパスらしくないですが、かなり快適です。図書館がきれいで静か。居心地が最高で、いつも図書館で勉強していました。また空き教室や座れる場所も学内に多いし、いつもきれいで居心地がよいので、授業がない日もリバティタワーに行ったりしていました。
• 友人・恋愛

  良い
  本当に多種多様。共通するところは、よい意味での「二流感」とフラットさです。これは社会に出てから、さらに感じることが多くなりました。社内社外問わず、同じ大学出身の方に会うと「あ～明治らしいな」と思います。お互いに自分のやりたいことをやる、「人は人」と干渉しすぎないサバサバ系が男女ともに多かったです。授業やサークル、また友達の友達と仲良くなったりと、友達や知り合いはどんどん増えていきます。学部内学科内サークル内ゼミ内などカップルも多かったです。人によってどのようにも過ごせるよい環境だったと思います。
• 部活・サークル

  良い
  サークル、同好会はとっても数が多いですね。活動的なものから静かなものまで多種多様です。部活はまさに「体育会」！という感じです。アメフトや野球が強いですね。六大学野球はみんなで応援しに行きます。特に早明戦、とっても盛り上がりますよ～！最近では長友選手を輩出したサッカー部も盛り上がってると思います。入らない人も少なくないし、そこも含めて自由ですよ～。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済についての基礎知識、また自分の勉強したいことを突き詰められます。
• 所属研究室・ゼミ名
  小淵ゼミ（交通経済）
• 所属研究室・ゼミの概要
  交通経済について、フィールドワークを中心に研究出来ます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  第一生命保険株式会社（総合職）
• 就職先・進学先を選んだ理由
  金融機関は常に勉強が必要であり、日本経済の中心に近い場所にある。そのため、やりがいがあると考えたため。また生命保険はひとの人生に関わり支えるもの、金融機関の中でも一番「存在意義」に共感できたため。
• 志望動機
  就職の選択肢を幅広に持つため。経済を中心に、政治経済学を幅広く学べるため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  国公立も受験予定だったので、センター試験対策を中心に、あまり偏りなく勉強していました。得意科目については得点源とするため、用語集まで暗記するレベルまでもっていきました。

卒業生 / 2007年度入学

自立してる人のための学部

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

政治経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分でやりたいころがわかってる人にはいい大学だと思います。施設や、周辺研究施設へのアクセスが良好ですので、フットワークが軽い人や、研究に没頭したい人にもよい環境だと思います。あと、たくさんの人が全国から集まってるので、自分と気が合う人とも出会いやすいし、楽しい。
• 講義・授業

  普通
  講義は必ずしもいいとはいえないです。なぜなら、学生が単位を取りやすいいようさぼる先生もいるし、あまり実践的な内容でないからです。でも、明治大学は学官民が連携していて、民間企業の方の最先端の研究結果を聞ける授業や、あるテーマについて実際に市役所で働いている方がキュレーターとなって講義をすすめる、おもしろい授業もあって、シラバスを見て自分で見極める必要があります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  バラエティに富んでいるゼミがあり選択肢にあふれているからです。たとえば、サブゼミとよばれる課外ゼミをたくさんやる真剣なゼミもあれば、ゼミの時間以外は何もやらないゼミもあったりして、自分の求める学生生活に合わせたゼミを選べます。私はガチゼミと呼ばれる、研究活動をきちんとやるゼミに入りました。それでも、企業にアンケートを送り、研究に協力依頼するなど、かなり現実に即した研究活動をしましたし、教授もたくさん研究の面倒をみてもらったりしたので、とても勉強をしたな！という気持ちになるゼミ活動だったと思います。
• 就職・進学

  悪い
  大手企業の就職実績がありますが、特にキャリアセンターの恩恵は受けてませんし、私の友人もキャリアセンターの力を借りている人はいませんでした。でも、企業の方から直接お話しを聞ける就職説明が大学で開催されていて、それには多くの人が参加していました。そこで、その企業の明治大学のOBOGが来ていたので、話を聞いたり、他の社員の方を紹介してもらったりしました。
• アクセス・立地

  良い
  大学２年までは、明大前という新宿、吉祥寺、渋谷、下北沢に近い立地ですので、お上りさんの自分にとっては、空き時間に遊びに行ったりして楽しい時間を過ごせました。また、電車の本数も尋常じゃないくらい多いので、とても快適ですし、駅から大学も近いので、とても楽でした。大学三年からは御茶ノ水ですが、都心にあるので、就活がしやすかったし、他大学までも近かったので、ゼミの研究のための文献探しも楽でした。
• 施設・設備

  良い
  和泉校舎については、私が卒業後に立て替えたようなので、割愛します。御茶ノ水の校舎は、たくさんのPC棟があって、そこでインターネットやオフィスソフトを使い放題だったので、研究や就活がとても楽でした。図書館もまぁまぁ使いやすかったと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  ７割は男性ですので、女性の友人を作るのが大変でした。でも少数の女性の友人とつるむようになるので、とても仲良くなれます。私は卒業して５年立ってるのですが、今でも忙しい合間を縫って遊ぶくらい仲良しです。あと、全国から学生が集まってくるので、多様な価値観や文化を持っているひとがいて、新たな発見がたくさんあって楽しかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １次と２年次は一般教養と第二外国語と英語が中心でした。２年次に、１、２年次分の英語の単位を全部とれる英語合宿があって、生活はすべて英語でなくてはいけなかったのですが、とても楽しかったです。３年次は、ゼミ活動がいそかしかったです！
• 所属研究室・ゼミ名
  身元がばれるので、割愛させてください！
• 所属研究室・ゼミの概要
  身元がばれるのでとても書きにくいのですが、現実の情報に基づいた研究を推奨しているゼミでした。そのまえに、経済学の古典をたくさん読まされました。温故知新なぜみでした。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  金融の営業職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  女性がたくさん入っているので、長く勤められると思ったし、社会的信用が非常に高いから。だけど、今は転職して３社目です！！
• 志望動機
  私は女子高に通っていて、「良妻賢母」を推奨する保守的な高校でした。そのため、「女はバリバリ働かなくても良い」みたいな旧態依然なことばかり教わっていたので、新しい発想や社会のことを知りたいという気持ちを持つようになりました。そのため、政治と経済を包括に学ぶことができる大学に行って、今自分の身の回りで起こっている現象について知り、自分で判断できるようになりたいと思いました。かつ、明治大学は東京の中心に位置し、日本の最先端のことを知ることができると思い、ここにしたいと思いました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  国立２次の対策が明治大学の合格の決め手になったと思います。日本史の記述、英作文、小論文、すべて暗記だけでは太刀打ちできないものだと思います。だから、暗記しただけの勉強だけでなく、自分の考えをまとめられるようにする訓練を多く行っていました。

卒業生 / 2007年度入学

自分次第で可能性は無限大

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

政治経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分が大学に通う目的が明確な人にはとても良い大学です。たとえば、勉強したい人にはサブゼミ（履修登録したゼミの日以外に有志で集まってゼミ活動をすること）が多めのゼミがありますし、スポーツや文化活動をがんばりたい方にはたくさんの種類のサークルがあります。大学生活で優先したいことを明確にしていれば、充実した４年間を過ごせます。
• 講義・授業

  悪い
  早期から専門的な科目を学ぶことが必修であり、知見を広げられないからです。政治経済学部と聞くと一見広い分野を学べるようですが、実際、必修科目に専門科目（マクロ経済学・ミクロ経済学など）が多すぎて、他の文学系の科目や語学系の科目を選ぶ時間的余裕がありませんでした。３年で研究室に入ってゼミ活動を開始するのですが、自分の希望のゼミを選んで研究活動を有意義なものにするためにも、１，２年次に政治経済以外の科目を学んで知見を広げることが大切だと感じました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私の場合大学時代は勉学に注力しようと考えていましたので、サブゼミの時間が多い「ガチゼミ」と呼ばれる、ゼミ活動の時間的拘束が多いゼミに入りました。私の入ったゼミでは、企業にアンケート調査を行い、企業・官公庁へ訪問調査をし、現場の声を聴くことで、大学を越えた研究を行っていました。そのため、ゼミは産学官協働しているなと思いました。書物だけでない、生の情報を得られる体験をしたことは、社会人になってビジネスマナーや社会人と話す際のビジネスマナーの習得など、ためになったと思いますし、明治大学だからこそできたんじゃないかなと思います。他のゼミはわかりませんが。
• 就職・進学

  悪い
  自分が就活失敗したので、何もコメントしたくないです。しかし、私は、明治大学の就活のセミナーには出ませんでした。なぜなら、リクルートやマイナビなど、企業の息のかかったものが多く、公平な情報が得られないと思ったからです。就活は大学任せじゃなくて自分でやるべきです。
• アクセス・立地

  良い
  和泉校舎、駿河台校舎どちらも立地は最高です。和泉校舎は、新宿、渋谷、下北沢、吉祥寺、など若者が好きな街へのアクセスが容易で、上京したての人は楽しく、文化の中心で新鮮な体験ができると思います。駿河台校舎は就活がしやすいです。ＪＲ東京メトロなどの電車が乗り入れてるので、ほとんどのオフィス街に行きやすいです。
• 施設・設備

  良い
  １，２年次の和泉キャンパスは広い土地で緑も多く、ザ大学生というかんじの開放的な生活が送れると思います。３，４年次はオフィスビルみたいなビルが校舎なので、引き締まった気持ちで就活やゼミの研究活動ができます。
• 友人・恋愛

  良い
  全国からいろんな人が集まるので、いろんな文化的背景を持った人と友達になれるのは本当に楽しいです。うちの学部は、クラス４０人中８人しか女性がいなかったので、女性同士のつながりが本当に深くて、社会人になった今でも仲良くさせてもらってる子とかいます。あと、女性が少ないので、彼氏には困りません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  身元がばれますので、答えは控えさせてください。
• 所属研究室・ゼミ名
  所属していましたが、身元がばれますので、回答は控えます。
• 所属研究室・ゼミの概要
  所属していましたが、身元がばれますので、回答は控えます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  身元がばれますので、控えます。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  女性が長く働ける職種として、金融事務だと思ったからです。
• 志望動機
  社会の動きや、しくみを学びたいと思った。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  地元の小さな塾
• どのような入試対策をしていたか
  記述形式の問題をたくさんやりました。第一志望は国立大学だったため、二次試験対策をたくさんやっていました。政治経済学部は記述形式があるので、その経験が役に立ったと思います。あとは、英語！！！英語の配点が高いので、英語は完璧にしておきました。

卒業生 / 2007年度入学

勉強も遊びも自分次第

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

政治経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  人生の楽しみ方を教えてくれたので、４です。高校時代勉強ばかりやって、人生の楽しみ方を知らなかった中、明治大学に入学しました。全国から多くの文化的背景を持った人が集まるので、同級生との出会いから自分の知らない世界をたくさん教えてもらえました。また、東京の都心に位置しているので、学校帰りに自分が興味を持ったところへ遊びに行けたりするので、自分の知見を広げることができます。
• 講義・授業

  悪い
  講義は、本当につまらなかった。私大で、適当に教えていれば、高いお給料をもらえるから、さぼっている先生がいた。
• アクセス・立地

  良い
  １，２年の遊べる時期は、新宿、渋谷、下北、吉祥寺など、若者やお上りさんに人気のあるスポットへのアクセスがたやすくできます。そのため、放課後や休み時間は最高に楽しめました。３，４年の研究や、就活が忙しくなる時期は、東京の中枢の御茶ノ水から、都内各所に簡単にアクセスできました。丸の内は徒歩圏内だし本当に便利。
• 施設・設備

  良い
  １，２年のサークルや友達との絆を深める時期は、明大前の広大なキャンパスで、ベンチに座って話したり、噴水の前でだらだらしたり、本当に楽しかった。３，４年はオフィスみたいなタワー型の大学でたのしかったー
• 友人・恋愛

  良い
  女性はさばさばしてて頭いい子が多いね。圧倒的に男性の方が多いので、女の子とはこじんまりと深く狭い関係が気づけると思う。女性は大学内で彼氏を作ってました。
• 部活・サークル

  悪い
  １，２年はサークルに入ってないとつらい。３．４年はゼミで動くから、関係ないけど、サークルに入っていた方が楽しいよ！クラスの子と早く友達になって、新歓の時期にサークルをたくさんみてまわろう！私は、野球サークルに一応所属してました。一緒にサークル入った子は、別なサークルの集まりで知り合った子だよ。たくさんのつながりができるから、新入生歓迎の時期を逃さないで！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ミクロ経済マクロ経済をざっくり学んで、自分の興味のある分野の経済学について学べるよ
• 所属研究室・ゼミ名
  環境経済学
• 所属研究室・ゼミの概要
  企業が環境に配慮しつつ、最大の利益を得るためのビジネスモデルを提言します。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  地方銀行
• 就職先・進学先を選んだ理由
  そこしか受からなかったからｗまあ、敢えて言うなら、資格をたくさん取る業種なので、手に職をつけられる仕事だとおもったから。専門性の高さに惹かれた。
• 志望動機
  社会の動きを知りたかったから。田舎に住んでたので、経済を大枠でとらえてみたかった
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  国立大学の論述試験の対策が功を奏しました。英語は配点が高いのでできて当然なので、日本史の論述が合否の分け目だと思います。第一志望は国立大学だったため、二次試験対策に、日本史論述試験対策をたくさんやっていたため、明治大学の試験当日記述問題があってもうろたえることなくとけたのだと思います。

卒業生 / 2006年度入学

ソフトもハードも良い環境！

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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政治経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  産官学の連携、国際交流に積極的。地域交流も盛んでフィールドワークで実践が積める。社会人になって時に、この大学で良かったと思えるような、テキストなど机上ではできない学びができます。
• 講義・授業

  普通
  企業や公的機関の寄附講座も多く、学外の生の情報が得られる。選択肢も多く、履修するにあたっては、迷いますが、他学部との合同授業は参考になります。
• アクセス・立地

  良い
  都心立地キャンパスで通学はもちろん、就活する際にもかなり便利です。キャンパスはコンパクトで移動も楽。
• 施設・設備

  良い
  再開発を積極的に行っており、各キャンパスともどこかしら工事しています。比較的新しい。特に図書館は設備が素晴らしい。
• 友人・恋愛

  良い
  附属からの内進生もいますが、地方からの学生が多く、違和感はありません。クラス割がそのまま４年間続くので、その中でまず仲良くなります。学内でのカップルは半数程度。
• 部活・サークル

  良い
  サークルも数は多く、アクティブなものからインドアなものまで多彩。六大学野球は特に盛り上がります。ラグビーも強いので、１２月の明早戦が風物詩。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  マクロとミクロの経済学を体系的に学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  現代日本経済学論
• 所属研究室・ゼミの概要
  過去の成長期から直近の経済変動を実例を含めて学べる。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  三菱東京UFJ銀行
• 就職先・進学先を選んだ理由
  金融に興味があったし、形のないものを売るため、自分の力が伸びると思ったから。
• 志望動機
  就職実績がよく、入室したいゼミがあったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  特に過去問は解いてない。他大の少しレベル高い過去問を解く。