日本女子大学人間社会学部文化学科の口コミ[p.2]

在校生 / 2017年度入学

自然の中のキャンパスライフ

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

人間社会学部文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  授業は日本や日本以外の他国の文化や歴史を取り扱う授業が多いので好きな人にとっては楽しい授業だと思いますがあまり興味を持っていない人にとっては少し退屈かもしれません。
  また、生徒の前で生徒がプレゼンを授業内で行うこともあり、私は自身が成長する機会だと思いますが恥ずかしがりやの人には少し怖いかもしれないので。
• 講義・授業

  普通
  教師は優しい方が多いので親身になって積極的にコミュニケーションをとってくれていると思います。
  単位は他大学から編入した場合互換可能であれば互換してくれます
• 研究室・ゼミ

  悪い
  私はまだゼミに入っていないのでゼミに関してはよくわかりませんが、受験生にはオープンキャンパス時に教授、準教授、専任講師の担当している分野やゼミについてまとめている冊子を無料で配布してくれているのでどのようなゼミがあるのか、そのゼミでどのようなことを討論しているのかなどがわかりやすいと思います。
• 就職・進学

  悪い
  ネームバリューや女子という強みがあり、就職実績はあるとおもいます。サポートも充実していると学校パンフレットにも記載されており、先輩の声を確認することが出来ます。
• アクセス・立地

  普通
  人間社会学部文化学科は西生田キャンパスにあり、最寄り駅は小田急線読売ランド前駅です。向ヶ丘遊園駅のバスロータリーにもバスは来ますが、ほとんどこないので基本的には読売ランド前駅で下車して徒歩で行くほうが早いかと思います。学校の回りは森です。大自然豊かでキャンパスも広いので大学らしいキャンパスが楽しめると思います。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスが森の中にあるのでキャンパスはとても広大です。部活やサークルに使用する運動場なども広いです。ですが森の中なので坂が多いです。
• 友人・恋愛

  普通
  学内の友人関係については日本女子中学、高校からそのまま上がってきている人が多いのである程度みんな仲がいいのではないかと思います。恋愛は他大学とのサークルでしていると思います。
• 学生生活

  普通
  私はサークルや部活には入っていないのですが友達が演劇のサークルに入っており、他大学と合同で忙しそうでしたがとても充実しているように見えました。しかし忙しいサークルに入るとアルバイトと両立するのは難しいようです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎的なことを学んでいくようです。私は１年次は他大学におり、2年次から編入したので詳しいことはわからないです。ただ、他大学の授業と単位を互換できるものはしてくれます。必修科目は文化に関するものが多いように感じました。

在校生 / 2017年度入学

多種多様である

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

人間社会学部文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  様々な文化を幅広く学べて教科も好みに応じて選べることは魅力的。学力のレベルを特段アップできるわけではなく、その点ではあまり十分でないかなと感じることがある。
• 講義・授業

  普通
  講義の内容は面白いものは面白い。先生は人によるが基本優しい。講義中は静かなことが多い。課題は少なめ。単位も比較的取りやすい。履修も組みやすく空きコマが少ない。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミについてはあまり詳しく知らないが1年生から小さなゼミがある。話し合いをしたり発表をしたり先生の講義を聞いたりとそれぞれ異なる。ゼミ生同士のつながりは1年生では少ない
• 就職・進学

  普通
  就職実績はおそらくいい。女子大の強みで、就職活動に関する授業やセミナーも多く取り入れられている。単位を取れる授業もあり様々な講師が来て仕事についての話が聞ける。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は小田急線読売ランド前駅。キャンパス内の校舎には歩いて15分ほどかかる。坂道が長く、読売ランド前駅にも何も無いため空きコマにどこかへ出かけることは少ない。向ヶ丘遊園駅から無料のスクールバスが出ていて便利。住んでいるのが多いのは神奈川、埼玉、東京
• 施設・設備

  普通
  キャンパス自体は広いが数年後に使われなくなることもありかなり古い建物。教室も狭いところが多い。移動は楽。図書館など勉強するスペースは十分にある。
• 友人・恋愛

  普通
  クラスがなく友達を作りやすい環境とは言えない。ただ知り合いは多くできるし講義で仲良くなることもある。最初のオリエンテーションで仲のいい人を見つけることが大事。
• 学生生活

  良い
  サークルは学内のものが少ない。大学のイベントも小規模。アルバイトは様々なものをやっていて充実している。イベント系のバイトや飲食のデリバリーなど。学外ではインカレサークルに所属している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文化学について。着目する文化の分野によって2年次からコースが異なる。どれを専門にするかによって勉強することは異なる。

在校生 / 2016年度入学

あなたの好きなことがきっと学べる！

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

人間社会学部文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  私は、この大学、学科に入学して本当に良かったと思っています。大学入学時に勉強したいことが決まってなくても、決まっている人でも、研究内容が自由かつ幅広い授業の中で自分が興味のある授業を受けられるので、自分が本当に研究したいことが見つけれられる。また、学科の研修に何回か参加して、授業だけでは学べないことが実際に知ることができ、また女子大、この学科に入っていなかったら「女性」について改めて考えることがなかった。4年間を通して、この大学で自分の視野が本当に広げることができる。また、人数がすくなかったりするので自ら意見を述べる機会が多く、自発的に発言できるようになった。この大学、学科では、本当に充実したキャンパスライフが送れると思います。
• 講義・授業

  良い
  学生が興味を引きやすい授業(日本を含めた世界の文化、音楽、美術、演劇、ダンス、お映画など)が多い。必修が少なく、自分が取りたい授業をとれ自由度が高いので自分が研究したいことを突き詰められる。学生数が少ないので、教員との距離も近く気軽に勉強などまたそれ以外のことを相談できる。学科で研修旅行やフィールドワークが多く行われており、座学だけでなく自分の目で見て、感じて学ぶことができるのも魅力である。また、女子大ならではのジェンダーの観点から文化を改めて捉えなおす授業も多いのが特徴的である。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生からゼミが始まる。週1回、1コマが原則であるが、熱心な先生が多いので2コマ行うゼミもいくつかある。ゼミの行い方は、教師による。ほとんどは、自分の興味のある学問を扱っている先生のゼミに入ることができる。しかし、どの先生も優しく連帯が取れているので、自分の研究したいことと先生の研究していることがマッチしていなくても問題ない。実際、先生との相性で決める生徒もいる。ゼミの人数は、全体で10人から40人と大きな差がある。大人数のところは、３、4年生と授業を分けて行っているが、少人数のゼミは３、4年生同時に授業を行っている。
• 就職・進学

  良い
  学科と言うか学科に関係なく大学的になぜか金融系が多い。学科的には、総合職に就く割合が半数以上いる。大学で3年生から就職ガイダンスを行ってくれる。キャリアセンターでのサポートはまあま手厚いと思う。面接練習やESの添削など行ってくれる。女子を採用したいという企業の求人が大学にくるので有難い。
• アクセス・立地

  普通
  現在、小田急線の読売ランド前から20分と不便な立地にある。しかし、2021年から目白キャンパスに移転するのでアクセスし易くなる。学生寮も新しくなるそうなので良いと思う。目白キャンパスなら、池袋や新宿など遊ぶところがたくさんあり、また最寄りの目白駅、雑司が谷駅にも美味しいご飯やスイーツがあるので友達と楽しめる。
• 施設・設備

  普通
  現在のキャンパスは、森の中にあるので充実していないところもあるが、目白キャンパスの設備は新しくなるのでこれからの施設・設備は今より充実する。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので学内恋愛はない。友人関係は、授業の時に努力したり、サークルに入れば問題ない。サークルは、少ない。他大のサークルに入っている人が多数。特徴的なことといえば、インカレサークルが多い事。そこでは、恋愛が多くあるようだ。
• 学生生活

  悪い
  サークルは、少ない。他大のサークルに入っている人が多い。学祭は、あまり盛り上がらない。規模が小さいが、人気俳優のトークショーは大盛況である。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、幅広い授業の中から、自分がおもしろそうと思った授業と必修の英語と第二外国語を履修します。2年次では、3つのコースに分かれます。(のちに変えられる)そのコースに基づいて、自分の研究したい領域をなんとなく決めていきます。(視覚文化なのか比較文化なのか、地域の文化なのか)まだ英語と第二外国語も履修しなければなりません。3年次からは、ゼミが始まります。卒論のテーマを決めていきます。4年次では、2万から3万字の卒論を書きます。
• 就職先・進学先
  百貨店、総合職
• 志望動機
  卒業論文のテーマに宮崎駿監督のことをやっている人がおり、私はスタジオジブリが好きだったため興味をもち入学した。

在校生 / 2016年度入学

とれも自由な学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 5]

人間社会学部文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  必修授業が多すぎず、自由に好きな授業が受けられます。学科の先生は外国人の方が多いです。留学制度も充実しています。卒業後の進路は様々です。異国の文化、日本の文化、異文化比較など学びたい方におすすめです
• 講義・授業

  良い
  レジュメ通りに進まない授業もあるので、受けてみないとわからないものもあります。どの授業も単位が取りにくいというわけではありません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだゼミに所属していないので詳しくはわかりません。ゼミ決定ではGDPの数値を見られるそうですが先生との面談もあるそうです。
• 就職・進学

  良い
  過去の就職先を見ていると就活時期は学校側のサポートもあるのではないか、と思います。低学年の頃からのキャリアについての説明会等もあります。
• アクセス・立地

  悪い
  歩く場合は駅から15分かかり、急な坂道を登ってこないといけないので大変です。スクールバスが無料で乗れますが、利用者が多いので朝などの時間帯は混んでいて乗れないときもあります。
• 施設・設備

  悪い
  図書館は高校などに比べると大きくて本の数も断然多いですが、他の大学と比べると規模が少し小さめなのではと思いました。
• 友人・恋愛

  悪い
  女子大なので学内での出会いは無いです。インカレサークルが新歓期には勧誘にたくさん来るのでサークル選びが大切になると思いました。
• 学生生活

  良い
  学園祭が10月にありますが、想像しているようなものではないです。近隣の方がチラチラ来る程度で規模がとても小さいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は語学の必修授業がありあまり自由に授業を選ぶという感じではありません。2年次以降は逆に必修授業がぐっと減り、また3つのコースに分かれるので自分が学びたい分野の勉強ができます。
• 利用した入試形式
  まだ決まっていません。

在校生 / 2016年度入学

自由な学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

人間社会学部文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  わりと有名な女子大なだけあって、教授も学生もしっかりしている人が多い。文化学科は一年生からゼミ以外の必修科目がないため、自分の興味に合わせて自由に履修登録できる。また、外国について深く学べる授業が多くて楽しい。
• 講義・授業

  良い
  授業の種類や内容は充実したものが多い。語学も英語だけでなくフランス語、中国語などを選択できる。また、授業はわりと少人数であることが多いため、学生も授業中に私語をすることが少なく、集中できる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは教授によって緩いところ、厳しいところの幅が広い。私の所属しているゼミは積極的な発言を求められたり発表の機会が多かったりするが、他の緩い教授のゼミでは30分ほどで授業が終わることもあるらしい。また、女子大ということもあって4年生と3年生はわりと仲がいい。
• 就職・進学

  良い
  大学の入学偏差値を考えると、就職率はとてもお得(いい)と思う。学務課の中にキャリア支援課というものがあり、学生個人個人に合わせたアドバイスをしてくれる。最大手の企業を狙うとなるとそれなりに大変だが、中小企業なら余裕で内定を貰えやすいと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスが目白(東京)と西生田(神奈川)にあり、どちらのキャンパスも駅から少し歩く。学バスがあるが、混むので私は滅多に利用しない。西生田キャンパスは本当に山の奥にある。また、付属中学と付属高校が同じ敷地内にあるため、登下校時間と被ると邪魔。
• 施設・設備

  普通
  田舎にあるため学校の敷地はとても大きいが、そこまで充実している施設はない。学食や生協はひとつだけで、昼に行くととても混んでいる。心理学科の人は実験が多いため、実験教室がある。コンピューター室が3箇所あるが、授業で使っていることも多いため(特に心理学科の人が)、空き時間に利用できることは少ない。
• 友人・恋愛

  良い
  見た目も中身も、真面目な人から明るい人までいろいろな人がいる。でも、みんな基本はしっかりしているし頭が良い。女しかいない環境だが、サバサバしている子が多いため陰湿ないじめなどは存在しない。というより、クラスがないため友達以外の学生とはいっさい関わりがない。
• 学生生活

  普通
  学内サークルは数が少なく、あまり所属している人もいない様子。大学のイベントは学園祭くらいしかないが、田舎なため地元の人が来るくらい。それもサークルや学祭委員会に所属してないと関係ないイベントなので、ほとんどイベントがないのと一緒。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は選択できる授業が少ないため、全学科の学生が履修できる授業や語学を中心に履修している人が多い。必修は基礎演習という、3年から始まるゼミの準備のためにあるような授業のみ。2年次からは３つのコースに分かれ、専門的な授業がたくさん選択できるようになる。３年次からゼミが始まる。

在校生 / 2016年度入学

自分の好きなことを追求できる

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

人間社会学部文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々な分野に特化した先生がいらっしゃるので自分の好きなことがまだわからないという学生にはとても向いている学科だと思います。例えばアメリカ文化、日本芸術、西洋美術、ポップカルチャー、映画史、音楽史など幅広い分野の先生がいらっしゃるので自分の好きなことをたくさん研究することができます！
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は小田急線の読売ランド前駅です。向ヶ丘遊園駅から無料のバスを利用して通う人もいますが、朝は混んでる為私は歩いて読売ランド前駅から通学しています。ただ、坂道が長く歩きが長いため夏の昼過ぎは暑さで歩くことが結構きびしいです。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大学ということもあり、恋愛関係はアルバイト先やインカレなどの他校との関わり合いがないとできませんが同性の友達がたくさんできるので気軽に相談できる一生の仲間ができます！
• 学生生活

  良い
  日本女子大学だけのサークルやインカレや部活動など数多くあり充実しています。活動内容も様々なので自分に合ったものを探すことができると思います

在校生 / 2016年度入学

真面目に勉強したい人には丁度良い大学環境

2017年09月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

人間社会学部文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  比較的真面目な学生が多く、勉強するには最適な環境が揃っています。幅広い分野の研究室、教授が揃っています。３年間で自分のやりたいものが見つかるはずです。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は小田急線の読売ランド前駅です。向ヶ丘遊園駅からは無料のスクールバスが出ています。大学は山の上にあり、読売ランド前駅から行く場合は15分程山を登るので初めは大変ですが半年程で慣れるし体力もつきます。夏の山道は木々が生い茂りとても涼しいです。バス停がある向ヶ丘遊園駅周辺には安い飲食店やファストフード店、カラオケなどがありますが、読売ランド前駅周辺には何もないので遊ぶ場所はありません。１番近くて町田が遊ぶのには最適だと思われます。
• 友人・恋愛

  普通
  学部は１つ、学科は４つ、と総合大学と比べると小規模なので知り合いはたくさん作れますし、深い友人関係も築けます。大学公認サークルに入れば更にたくさんの友人ができます。女子大学なので彼氏を作りたいなら他大学のインカレに入ると良いです。女子大だからといって彼氏が出来ない、ということはないと思います。付き合っている相手がいる人はたくさんいます。
• 学生生活

  悪い
  学内で活動しているのは主に公認サークルで、数は少ないです。大抵の学生は他大学のサークルや非公認サークルに入っています。11月に開催される学祭は小規模であまり期待できるものではありません。公認サークル以外の生徒は来ません。目白の学祭と同日時なのてそちらに流れます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文化学科の１年次は主に外国語の必修科目と教養科目、少人数の演習の講義で２年次からのコースを考えていくという形になります。２年次の後期ではゼミを決めるので様々な専門科目の講義を取りつつ３年次に備えます。必修科目は２年次で大体終わらせることができます。３年次ではゼミ毎に自分の研究分野を決めていき、卒業に必要な残りの単位を取っていきます。４年次には２万字以上の卒業論文を書きます。

在校生 / 2016年度入学

自由そして、深いところ

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

人間社会学部文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授方が多様で面白く、様々な分野の勉強をすることができます。また、学生たちもそれぞれの興味や関心を持っているため、お互い刺激しあったり、学びあえるのが良いところだと思います。外国人の先生も多いので、授業を受けも新鮮で楽しいです。
• 講義・授業

  良い
  充実しています。今何を研究していったらいいのかわからないという学生もたくさんいると思いますが、文化学科は入ってからでも自分の関心分野を探し出すのに為になる授業がたくさんあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生の研究室に入ってお話を聞くことのできる時間がたくさんあります。教授達も親切に答えてくれ、とてもいいと思います。
• 就職・進学

  良い
  まだ就活生では無いのでわかりませんが、一年のうちから、卒業生の就職先などを詳しく教えてくれる場所もあり、為になりました。
• アクセス・立地

  良い
  駅からは少し遠いですが、自然がたくさんあって、1年にかけて春夏秋冬を感じることができます。また、大学生になると運動不足がちになってしまいますが、登下校で歩くだけでいい運動になります。
• 施設・設備

  悪い
  学科の施設はあまり充実していません。もしあってもあまり使わないので不便はしていません。学生が自由に使えるスペースが多いのでそちらを使っています。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので出会いはあまりありませんが、インカレに入ったりして、彼氏を作っている友達も多いです。また、女子大なので非常に過ごしやすいです。
• 学生生活

  良い
  たくさんサークルはあります。1年次では教養を中心に自分の興味のある授業をたくさん受けます。2年次からは3つのコースに分かれ、これからに向けて、分野を絞りつつ、学びを深めます。3年次からはゼミに入り、卒業論文の準備を始めます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  言語の習得、そして、幅広い文化という学問を自分の関心分野を通して学びを深めていきます。
• 就職先・進学先
  中小企業に就職したいです。

卒業生 / 2015年度入学

興味のあることをとことん自由に学べます

2022年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

人間社会学部文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  文化にまつわることであれば自由に学べる環境です。卒論も何をテーマにしても良いと言われ、ゼミ内でもかなり多様なテーマが出ていて面白かったです。
• 講義・授業

  良い
  必修の授業は少なく、その分興味のある授業を自由に選択して履修できます。
• 就職・進学

  普通
  大学の就活支援をあまり活用しなかったのでわかりませんが、説明会などは頻繁に行われていたと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  私が通っていた頃は西生田でしたが、今は目白のようなので、駅からは遠いですがアクセスは良いかと思います。
• 施設・設備

  良い
  先日目白キャンパスに伺いましたが、新しい建物も多く、充実している印象でした。
• 友人・恋愛

  普通
  入学当初の友人関係が卒業まで続いていた人が多い印象でした。また、ゼミによっては飲み会などもあるので新しく仲良くなることもありました。
• 学生生活

  悪い
  今はわかりませんが、私が入学した当初は公認サークルが少なく、充実しているとは言い難かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学科の中でもコースが選べ、比較文化コース、地域文化コース、視覚文化コースがあります。それに合わせて授業を選択し、3年でゼミを決めます。4年時には卒論提出があります。
• 就職先・進学先
  マスコミ・広告・デザイン
  広告代理店に就職後、2年半後に新聞社に転職しました。
• 志望動機
  映画やドラマが好きで、将来はマスコミ関係に就職したいと思っていたため、視覚文化コースがある文化学科を選びました。

卒業生 / 2015年度入学

自分の興味のある事を更に探究できること。

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

人間社会学部文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学内での勉強や就職など本当に手厚く先生たちも親身に話を聞いてくれるのですごく勉強しやすい環境だと思う。
• 講義・授業

  良い
  自分が在籍している学科だけでなく、他の学科の授業や他のキャンパスの授業、また提携を組んでいる他大学の授業まで幅広く受講できるため、視野が広がる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年からゼミが始まり、1年かけて卒業論文に向けて演習を実践してくれるため安心。だが、先生によって交流のあるなしに差があるため、授業外でも何か関わりがあると良いと思う。
• 就職・進学

  良い
  自分が興味があることに特化して学べるため、就職先は本当に様々。大学主催の講習会、企業説明会、就活に向けてのあれこれを支援してくれるため、とても手厚いと思っている。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は小田急線の読売ランド前駅です。駅から15分程急な坂を登ります。駅前・駅近に自営業のカフェがいくつかあるので友人とランチをしたり楽しい時間が過ごせます。
• 施設・設備

  普通
  図書館や自習室など施設自体に不満はありませんが、狭いため満席で使えないことが多々あった。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや委員会に入ると他学科の友人もできる。ボランティアやインターカレッジサークルに参加して他大学の人と交流を取る人が多かった。その他、バイトでの交流もあった。
• 部活・サークル

  悪い
  サークルはあったが、メインキャンパス(目白)の方が数が多かったため通うことを考えると諦めざるおえなかった。私は近くの大学にインターカレッジサークルがないか探して所属していた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は学科の授業を中心に学び、2年次以降は他学科の授業も必須科目で学びます。3年からゼミが始まるためか授業も1年に比べてより専門的になります。大体の人が3年で必要単位を取り終えるので、4年次の卒業論文3万字以上卒業論文を書くのに十分な時間と余裕があると思います。
• 就職先・進学先
  メーカーの販売
• 就職先・進学先を選んだ理由
  何をしたいかわからない状態で学科選びに凄く苦労していたが、何でも学べるかつ他学科の授業も取りやすいためやりたいことが見つけられるいい環境だと思った。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業を行い学生、教授共に安全な体制をとっていること。