日本女子大学家政学部の口コミ[p.20]

在校生 / 2012年度入学

専門的知識を身につけられます。

2014年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

家政学部食物学科の評価

• 総合評価

  良い
  少人数ですが、みな勉強熱心でよき仲間となってくれます。将来の夢を明確にもっている人がおおいです。勉強だけでなく、課外活動にも熱心な人が多く、多方面において充実した学校生活が送れます。
• 講義・授業

  良い
  少人数で、とても面倒見がよいです。生徒と講師のコミニュケーションをとりながら授業が進んでゆく物がおおく、勉学に集中できる環境です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学科の全員が、ほぼ希望したゼミに配属される。じっくり時間をかけて進む研究室を吟味できる。研究設備等がとても整っている。
• 就職・進学

  良い
  研究室推薦等で大手への就職実績が毎年ある。専門的知識をもとめる企業から、学科あての求人票も多く届く。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄、ｊｒのどちらでも通える好立地でありながら、文京区のアカデミックで落ち着いた環境にある。騒がしいところからはなれ、緑豊かで落ち着く空間です。
• 施設・設備

  良い
  女子だけなので、綺麗。清掃が行き届いている。学食のサラダバーが充実しており、女性目線のメニューが豊富である。
• 友人・恋愛

  良い
  有名大学の学生と交際をしている人が多い。それぞれ、スポーツサークルや学生団体などの所属するコミュニティーで交際相手を見つけている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  食についての基礎知識から、応用発展。資格の習得。
• 志望動機
  専門的知識を身につけたいと思ったため.資格習得のため。
• 利用した入試形式
  その他

在校生 / 2012年度入学

衣服の幅広い知識を得ることができます。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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家政学部被服学科の評価

• 総合評価

  良い
  衣服に関しての幅広い知識を得たいひとにはぴったりだと思います。ですが、デザインや衣服の製作などをメインでやりたい人には物足りないかと思います。
• 講義・授業

  良い
  様々な専門の先生が集まっているので、充実した授業内容だと思います。ですが1年次は概論的な授業が多いので、実際に被服学科らしい授業は2年次以降にならないとあまり出てこないです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは文系であれば3年の前期、理系であれば3年の後期から始まるので、他大学に比べると期間が短いのが大変です。
• 就職・進学

  良い
  女子大ということもあり、例年100%に近い就職率です。ガイダンスや特別講座なども充実してると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りは目白駅となっていますが、歩くと20分以上かかります。学バスも有料なので、急いでいる時には大変です。東京メトロの駅を利用しても10分以上は歩きます。
• 施設・設備

  悪い
  女子大ということもあり、お手洗いがとても綺麗なのが良い点です。ですが、キャンパスが小さいこともあり、学食がお昼時には座れない点と、生協のコンビニのようなものしかないのでご飯のラインナップが少ないです。また、エレベーターのない棟もあるので移動が大変です。
• 友人・恋愛

  良い
  女子しかいないので、楽しくキャンパスライフを送れます。他大学と合同のサークルに入っている人が多いので、彼氏のいる子も多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  被服についての幅広い知識を得ることができます。
• 志望動機
  被服学科のある私立大の中では、一番偏差値が高かったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない

在校生 / 2012年度入学

少人数でよい環境だった

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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家政学部食物学科の評価

• 総合評価

  良い
  食について学びたい人にとってはとてもよかった。実習も充実していた。自分次第でとても充実させられると思う。
• 講義・授業

  良い
  専門的な知識を身につけられる講義であった。幅広く食に関する知識を吸収できた。教養も興味深い授業があった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  やりたい分野を極められる研究室だと思う。企業との共同研究をしているところもあり、レベルが高い。将来の職業につながる研究ができる。
• 就職・進学

  良い
  大手企業への就職実績はある。また、研究室のOGなどのパイプができているのでOG訪問しやすい。先生も親身になって相談に乗ってくれる。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から結構歩くので不便。駅の目の前だったらと思うことはよくあった。都内なので新宿や渋谷などが近いのは便利ではある。
• 施設・設備

  普通
  校舎はそこまで綺麗とは言えないが、人が少ないので狭くてもとりわけ不便ではない。新しくできた設備はわりと綺麗。
• 友人・恋愛

  良い
  学びたい意思があって勉強しにきている人が多いので、基本的にみんな真面目に学校に来て勉強していた。少人数だったのですぐに仲良くなれた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  食についての食品や栄養などの幅広い知識を身に付けた。
• 志望動機
  食に興味があり、食品メーカーなどに就職したいと考えていたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  していない
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をといた。問題集の基礎的な部分を集中的にやっていた。学校の授業をしっかり取り組んだ。

在校生 / 2012年度入学

専門的分野を集中して学べます。

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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家政学部住居学科の評価

• 総合評価

  良い
  女子大学には珍しく、専門的分野を他大学に劣らないくらい学ぶことができます。女性の社会進出という視点では、非常に充実した学校生活を送り、さらには社会貢献が行えるのではないかという期待感を抱くことができています。
• 講義・授業

  良い
  専門的分野名だけに、必須単位も多く、さらには課題の量も非常に多く感じています。しかしその分、達成感があり、後から客観的に振り返ってみると非常に充実した学生生活だと感じます。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は都心部に位置していますが、複数あるどの最寄駅からも徒歩でのアクセスが非常に悪く時間がかかります。
• 施設・設備

  良い
  大学生徒数がそもそも少ないことから、敷地をはじめ校舎もあまり広くはありません。必要最低限の設備という感じもしますが、専門的分野であることで自身の学科の設備は充実していると感じます。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので恋愛といった対人関係はありませんでしたが、女子大ならではの自立した女性が多く、切磋琢磨しながらお互い良い関係を築けていました。
• 部活・サークル

  悪い
  部活やサークルという方面に関しては、課題等の勉強に関する時間が多く取られてしまうためにほとんどの学生がおざなりになってしまう状況です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  女子大ならではの建築を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  都市計画研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  日々勉強、日々精進、日々努力
• 志望動機
  附属学校に通っていたため
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  日常的なテスト点数を上げる

在校生 / 2012年度入学

日本女子大学食物学科食物学専攻について

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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家政学部食物学科の評価

• 総合評価

  良い
  家政学部は学ぶことが明確になっている学科ばかりがあるので、自分と同じ目標や夢をもっている人と高めあっていけます。附属の中高からの内部生もいます。
• 講義・授業

  良い
  食物学、栄養学、調理学など学科の授業は充実しています。一年次は学科共通科目がほとんどですが、それ以降は選択科目が多くなってくるそうです。学部共通の科目や全学部共通の教養科目などが必修になっているので自分の学科以外に学びたいことがある場合はその中から選べます。ジェンダーや統計学、健康、DNAについてなど内容も多岐に渡ります。
• アクセス・立地

  悪い
  JR山手線目白駅から徒歩20分、東京メトロ副都心線雑司が谷駅、都電荒川線鬼子母神駅、東京メトロ有楽町線護国寺駅からそれぞれ徒歩10分です。目白駅から学校まではとても遠く、バスもあります。バスで5分です。バス停は近くにあります。それでもほとんどの学生は徒歩です。雨の日はバスは混み合います。
• 施設・設備

  良い
  どの校舎もきれいです。女子大なので特にトイレはきれいです。主に授業では百年館と香雪館を使います。百年館が一番新しい建物です。成瀬記念講堂は伝統を感じられる雰囲気で、ステンドガラスがとても素敵です。パソコンの数も多いです。食堂にはビュッフェもあります。味もおいしいです。食堂の他にカフェテリアのような場所もありますが、食堂とカフェテリアは共にお昼は混雑します。お昼前が空きコマでないと座れません。
• 友人・恋愛

  普通
  食物学科食物学専攻は3割が附属からの内部生です。みんなとても真面目ですし、学科が学科なので食べることが好きな人が多いです。趣味は食べることと言うくらいです。女子大ですがインカレのサークルに入れば出会いもあるかと思います。
• 部活・サークル

  普通
  日本女子大学のサークルと言えばあまり盛んでないような気がします。インカレのサークルに入っている人が多いです。早稲田、慶応、東大がほとんどです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  食品、栄養、調理の三分野を軸に勉強します。食物学専攻ではフードスペシャリストの受験資格(履修すべき科目をとった人のみ)、管理栄養士専攻では管理栄養士の受験資格が得られます。
• 志望動機
  食品や栄養に興味があり、深く学びたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語と数学、化学、生物から一科目の計二科目で受験できます。生物で受験しました。英語では得点に差がつかないと聞いたので、特に生物を重点的に勉強しました。過去問や問題集を解きました。中でも力を入れたのは記述問題です。二科目受験で他の受験生もかなり高い得点をとってくるので、単語で答える問題や選択肢のある問題では差はつきません。それでも基礎を疎かにせず、選択肢のある問題の練習としてセンターの過去問を利用しました。記述問題は模試の復習や問題集で練習しました。英語はセンターや大学の過去問を解きました。

在校生 / 2012年度入学

子どもについて考える四年間

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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家政学部児童学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門分野だけでなく幅広く学問を学べる場でとても考えが広がる大学だと思います。しかし、女子大という点で様々な考えをお持ちの教授がいらっしゃる中で自分の中で答えを見つけていくには少し困難な点もあります。それでも正しいこととそうでないことの見分けをつけ、答えを探し出していくにはとても良い大学だと思います。
• 講義・授業

  良い
  専門分野だけでなく、様々な視点から物事を考えることができるような教養も充実しています。それによって、他の学部や学科と合同で授業を受けたりして交流も広まります。
• アクセス・立地

  良い
  目白から徒歩20分で、バスも定期的に出ているため通学には困りません。また、新宿や池袋にすぐ出られるためアルバイトや買い物にもすぐ行けます。
• 施設・設備

  良い
  敷地自体は狭いですが、綺麗な建物で、道路を挟んでたくさん校舎があります。ただ、他の大学よりは狭く移動が大変というデメリットもあります。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に派手と思われがちですが、様々な個性を持っている人がいるので絶対に自分にぴったりの友人を見つけることができます。女子大なのでインカレサークルから恋人を作ったり合コンも多いようです。
• 部活・サークル

  普通
  ほとんどの人が他大学とのインカレサークルに入るため、大学自体の部活動やサークルはあまり盛んではないですが、他大学との交流が広がります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  子どもに関わる仕事に就くための基礎から実践まで幅広く学ぶことができます。
• 志望動機
  子どもについて幅広く学べることに魅力を感じたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験対策を主にし、直前で過去問に何度もあたって傾向をつかみ、基礎を固めた。

在校生 / 2012年度入学

わかりやすい授業です

2014年06月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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家政学部児童学科の評価

• 総合評価

  悪い
  授業がわかりやすいと思います。雰囲気も良く学びやすい環境だと思います。敷地も広く設備もしっかいりしていて綺麗ですし全面禁煙なのでありがたいです。
• 講義・授業

  悪い
  分かりやすくて積極的に参加すればいろいろ得られると思います。いろいろな先生がいるし生徒も様々でいいと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  都心にあり家から1時間くらいでいけるので良いです。電車から徒歩１５分だしバスもあるので便利だと思います。
• 施設・設備

  悪い
  夏も冬も過ごしやすいと思います。トイレも綺麗です。パワーポイントもあるしパソコンもたくさんありますし、学食も美味しいですし品揃えも多いです。
• 友人・恋愛

  普通
  特に悪い噂は聞きません。友人関係は良い方だと思います。他の大学との交流もあるので広い交流が持てると思います。
• 部活・サークル

  悪い
  他の大学とも連携していていいと思います。発表したり学園祭では催し物をしたり、ほかの大学と同じような感じだと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  児童関係について基礎知識から自分の興味のあることまで学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  子供のおもちゃについて
• 所属研究室・ゼミの概要
  子どものおもちゃについて多方面で考えます
• 志望動機
  子どもに興味があり、それなりに有名な大学で家から通える距離にあったので。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  センター対策と作文。

卒業生 / 2011年度入学

経済と生活を広い視野で理解できる人になる

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

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家政学部家政経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本女子大学は生徒の自主性をかなり重視している大学です。学科の専門的な勉強以外にも教養の授業など、自分の興味のあることについてたくさん学べます。他大学との連携もあるため、様々な授業を意欲さえあれば受けられます。かと言って、そうでない学生を放置はせず、どの先生も生徒1人1人を気にかけてくれていました。 また、女子大らしく女性のキャリア・ジェンダーなどについても熱心な印象でした。 就職率も高く、私の時代は金融系に就職を決める人が多かったです。
• 講義・授業

  良い
  自分の専攻の授業はもちろん、様々な教養を身につける授業も選択でき知見を広げられます。 また先輩の社会人女性をお招きし、キャリアについても考える授業もあります。 他大学と連携も行っており、早稲田大学や学習院大学、立教大学などの授業に参加もできます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  家政経済学科の中に、経済経営コースと公共生活コースという2つのコースがあり、それぞれ専門としたゼミがあります。ゼミを選ぶための説明会もあるので、自分の興味のあることは何か、考えつつ授業を選ぶとよいと思います。 課題も多く厳しいゼミや出席していればよいようなゼミもありますが、まずは自分の勉強したいことは何か。かと思います。
• 就職・進学

  良い
  就職率は高いほうだと思います。就職・大学院への進学等含め100％に近い数字でした。 学内での推薦枠のある企業もあったりします。 キャリアセンターの方も親身に相談に乗ってくださいます。 求人情報も豊富です。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅はJRの目白駅、副都心線の雑司ヶ谷駅です。 目白駅からは学校行きのバスがでています。徒歩だと20分ほどかかります。 雑司ヶ谷駅からは徒歩で10分程度でした。 学校の周りにはレストランなどはほとんどなく、皆さんお弁当や生協で買ったり、学食を食べたりしていました。 寮は大学の敷地内にあります。
• 施設・設備

  良い
  敷地面積的にはこじんまりしている印象ですが、移動距離も少なく過ごしやすかったです。 最近では図書館が大きく内装が変わり、勉強もしやすいスペースが増えていました。
• 友人・恋愛

  良い
  附属高校出身の人がいるので、友達も附属校同士・大学からの人同士でグループになっている印象でした。 ただ、そこは関係なくみんな仲が良かったです。 ほとんどの方が、他大学のサークルに入っており、友達の輪を広げたりしていました。 女子大なので、恋愛についてはサークルやバイト先の人と付き合う人が多かったです。
• 学生生活

  良い
  学内は部活がメインな印象です。サークルは他大学のインカレに加入する人が多かったです。 文化祭ではいつも俳優や旬の芸能人を呼んでトークショーが行われていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済経営コースと公共生活コースに分かれ、それぞれのコースに特化した勉強をしていきます。3年からはどこかのゼミに必ず所属し4年次に卒業論文執筆および発表があります。 4年次になると時間に余裕がでてきます。学科で取得できる資格もあるので、3.4年になると資格のための授業をとる人もいます。
• 就職先・進学先
  化学メーカーの一般職
• 志望動機
  日本女子大学付属高校出身であったため。 高校のころから教育方針にも共感できており、自主性を尊重してくれのびのびと過ごせると思いました。 専門の授業のほかに、意欲があれば調理実習や女性の働き方・キャリアについても深く学べ、自分の身になることが多いと思い、入学したいと思いました。

卒業生 / 2011年度入学

リーダーになれる女性を育成していく学科

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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家政学部家政経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門的に学びたいという考えよりか、幅広く色々なことを学びたいと思っている学生には良い大学だと思います。 就職活動の採用実績も高いので、先輩方の色々な事例も知ることができ、参考になると思います。
• 講義・授業

  良い
  生活に密着した経済や女性の労働など、幅広く学ぶことができます。 また、就職活動の際、企業からのイメージが良い学校なので、金融業界の採用は多いと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミが始まるのは3年生からですが、各ゼミによって熱の入れ方は違うと思います。 4年生の卒業論文のテーマに沿った研究が主な学習内容になります。
• 就職・進学

  良い
  経済学科ということもあり、金融関係の企業に就職する人が多いです。また、大学内で合同企業説明会は度々開催されていました。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅はJR山手線の目白駅と、東京メトロの雑司が谷駅です。目白駅から通っている学生が多いようでしたが、徒歩だと20分以上はかかるため、都営バスに乗って通う学生が多かったです。
• 施設・設備

  悪い
  ゼミ等が行われる棟は比較的新しく綺麗ですが、授業でよく使われる2箇所の棟が古いイメージです。 その内1箇所はエレベーターがないため、不便に感じました。
• 友人・恋愛

  普通
  他の共学の大学のサークルに入る学生が多い印象です。他大学との交流も増えるので、色々な人脈は作れると思います。
• 学生生活

  普通
  他大学のサークルに入る学生が多いため、学内のサークルはあまり充実していなかったと思います。 また、文化祭は、他の共学の大学に比べて規模は小さいものです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1?2年生は経済や労働、生活など、自分が勉強したい分野を幅広く選択することができます。3年生からは卒業論文の製作に向けた研究を始め、4年生になったら夏休みに1泊2日の卒業論文の研究の合宿をし、冬には1人1冊の卒業論文を完成させます。
• 就職先・進学先
  大手地方銀行の地域総合職
• 志望動機
  労働や経済などに興味があり、志望大学を探していました。そこで、女性の視点を持って幅広く学ぶことができるところに魅力を感じ、入学したいと思いました。

卒業生 / 2011年度入学

専門的な分野を学ぶには良い大学です

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

家政学部被服学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門的な分野を学ぶには良い環境かもしれません。また女子大特有の楽しさもあり、充実した学生生活を送れると思います。
• 講義・授業

  良い
  幅広い知識を身につけられるような授業が多くありました。洋服を作るだけでなく、座学や実験も多く、衣服について深いところまで学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  権威のある先生が担当してくださり、着心地の良い衣服というものをとても科学的な面から考えられる研究室でした。
• 就職・進学

  普通
  就職活動のサポートをしてくれる課がありましたが、そこまでためになることはなかったです。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は副都心線の雑司が谷駅、有楽町線の護国寺駅、ちょっと歩けば山手線の目白駅があり、交通の弁は良い
• 施設・設備

  普通
  そこまで敷地は大きくないです。古い建物が多いように感じます。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なのでサークルや外部の活動に参加しないと恋愛関係は厳しいです。
• 学生生活

  普通
  サークルは幅広くあると思います。インカレサークルもあります。学祭で発表する場があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年次は幅広くさまざまな分野を学ぶ機会があり自分で選ぶことができます。必修科目も多いです。3年次からはゼミに入り、4年次は自分の好きなテーマで卒業論文を書きます。
• 就職先・進学先
  アパレル業界の販売職
• 志望動機
  洋服関係の仕事に就きたいと思っており、専門学校よりも大学で長く学びたいと思い入学しました。