日本女子大学文学部の口コミ 低い評価順 [p.24]

卒業生 / 2017年度入学

日本文学をやりたいだけ深掘りできる学科！

2023年09月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  ゼミにもよるが、専門性の高い教授に学ぶことができるため、知識も研究も深まる。日本文学科であれば、学びたい時代や作品、言語を明確にしておくと良いと思います。
• 講義・授業

  良い
  他の女子大に比べて学部・学科が多く、教養として他学部の講義も受講できるので、知見が広がった。
• 就職・進学

  普通
  基本的には自分で就職活動を進めたが、学年全体に対する講義で、どの時期から就活をどのように始めれば良いかの指南があり、ためになった。
• アクセス・立地

  普通
  目白駅からの徒歩は労力が要るが、直通のバスが出ている(有料)。
  有楽町線の護国寺駅や、副都心線の雑司ヶ谷駅からは、徒歩10分弱で通える。
• 施設・設備

  良い
  日本文学科として必要な書物は、学科棟の専用書庫に豊富にある。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルが、学内オンリーのものもインカレも充実しているため、比較的他大の友人や恋人もできやすい。
• 学生生活

  良い
  上記の通りサークルは充実しており、それによって学祭も華やかである。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年時は日本文学科全体で共通の事項を学び、2年次から少しずつ狭めていき、3～4年でゼミに配属されて専門性を学ぶ。
• 志望動機
  日本文学(古文)と日本語自体が好きで、専門的に学びたいと思ったから。
• 就職先・進学先
  流通・小売・フード

卒業生 / 2018年度入学

良くも悪くも個性的な科

2023年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  全体的な雰囲気として、他人の個性に寛容な学科であるため、非常に生活しやすい環境だった。わかりやすく言えばオタクが多い。学びたいものがはっきりしていればいくらでも深く学ぶことができるし、同時になんとなくで入学するものも多い学科なのでなんとなくで卒業することもできる。そしてそれぞれをとやかく言う雰囲気がまずない。非常に優しい。
• 講義・授業

  良い
  講義によって差が大きいと感じていた。専攻の講義では、仕方のないことではあるが、はっきりした正解のないものが多い。評価基準が曖昧な教授の授業では単位取得が難しい場面もあった。　そのほかでは、女性に関する講座を多く開いており、かなり幅広い場面において「女性」を学ぶことができるのは、大きな特徴であると思う。
• 就職・進学

  良い
  昔ながらのネームバリューを活かせる場面であれば強い。サポートは、自身から望めば手厚く受けることができるが、何もしなければ何もしてくれないという印象だった。
• アクセス・立地

  良い
  どの最寄駅からもある程度は歩く。山手線の目白駅からは学バスも出ているが、講義の時間にちょうど到着するタイミングや雨の日には恐ろしく混む。近隣の飲食店は多くないが、少し歩くのを面倒がらなければじゅうぶん見つかる。
• 施設・設備

  良い
  トイレが広くてとてもきれいなので、女子大生にとっては非常に良い。ただ図書館がとても綺麗に改装されたのだが、ガラス張りで本が劣化するため、重要な書籍がみんな地下にしまわれている。そのため、最も図書館を使用する日本文学科は全員地下で過ごすことになっている。
• 友人・恋愛

  普通
  不安なら学内サークルに所属すれば友人関係はじゅうぶん。ただ、学生は女子のみなので、恋愛関係は基本的に学外で行われており、人それぞれ。
• 学生生活

  普通
  サークル数は多いというほどではないが、公認のインカレサークルも多くあるので、学内にこだわらなければいくらでも見つかると思う。学祭は、学内サークルや委員に参加していない人は参加しない印象。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基本的に必修がほとんどで、上代・中古・中世・近世と全時代の全文学に触れるイメージ。2年次になると多少は選んで受講できるが、それでも3以上の時代は履修する必要があったと記憶している。3年、4年次は本格的に自身の学びたい時代や作品、日本語学や図書館学といったそれぞれに進むことができるので、あとは必要な単位数によって、自学科の他時代の講義ではなく他学科の講義を取る人もいた。4年次にはゼミのみの人も多かった。
• 就職先・進学先
  サービス・レジャー
  接客業
• 志望動機
  正直なところ あまり強い志望ではなく、名前を知っていてキャンパスの雰囲気がよかったために入学した。学生や教授の雰囲気がとにかくよかった。

在校生 / 2019年度入学

個性と優しさに溢れた温かい学科です。

2022年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  優しくて面倒見が良く、学生思いの教授がたくさんいます。自分の知りたいこと、伸ばしたいことを尊重して応援してくれるので、コツコツ努力ができる人も、熱を持って頑張れる人もぜひ検討してみてください。
• 講義・授業

  良い
  学科の先生は個性的で優しく、本当に面倒見がいいです。学内1の手厚い学科なのではないかと思います。
• 就職・進学

  良い
  私学文系ですが、みんな真面目なので予想以上に大手就職組が多いです。公務員試験や教採の対策もサポートしてくれるため、自分のやりたいことに全力で取り組めます。
• アクセス・立地

  普通
  目白駅からだとかなり遠いです。歩いている学生が大半ですが、バス（有料）を使っている人もいます。
• 施設・設備

  良い
  基本的にキャンパスは狭いです。小回りが効くとも言えますが、完全にキャパオーバーだと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  恋愛関係についてはそれぞれですが、個性的で優しい友人に出会うことができます。学科の友人だけでなく、サークルや授業が一緒の他学科の学生とも仲良くなれます。
• 学生生活

  良い
  公認サークルも比較的多い印象です。厳しすぎると言うより、のびのび自主的に活動しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一、二年生では第二外国語が必修です。二年生からは各専門に分かれますが、途中で興味を持った方向に専攻を変える人もいます。
• 志望動機
  興味のある授業が多かったことと、先生方の雰囲気が良かったから。

卒業生 / 2017年度入学

第2の家族のような安心感

2021年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  人間関係、勉強の充実具合ともに大満足です。何度も言いますが本当に温厚な人が多いです。また、真面目な人が多いためとても刺激し合える環境で勉強できると思います。勉強、バイト、恋愛、色々な面で、学科で知り合った友人や先生方にたくさん支えてもらいました。
• 講義・授業

  良い
  1年生は東洋史、西洋史、日本史の概説が必修なため満遍なく学べる。年次が上がるにつれ専門性が増していくが、東洋史、西洋史、日本史の中でも時代ごとに幅広く、また宗教学や地理学などもあるためとても充実している。
• 研究室・ゼミ

  良い
  本格的なゼミは4年生からで、3年生以降少人数クラスでゼミのような研究活動を行う。少人数クラスは学内や学外の先生方がそれぞれの時代ごとに授業を行う。正直、選ぶ少人数クラスやゼミによって充実しているかどうかは異なると思う。私が所属した少人数クラスは卒論の前身まで見ていただけたし、ゼミは卒論指導から就職活動までとても親切で丁寧に見ていただけた。
• 就職・進学

  良い
  真面目なタイプの人が多いため、周りの友人はほとんどが思い描いていたように就職できていると思う。しかし就職課みたいなところのサポートは担当してくれた人によって異なる。じっくり見ていただける方もいれば、目指している業界によっては的確なアドバイスがいただけないこともある。私はどちらかと言うとゼミの先生に就職指導をしていただいた方がよかった。
• アクセス・立地

  普通
  副都心線雑司ヶ谷駅、有楽町線護国寺駅は徒歩10分程なので不便には思わない。しかし、大学終わりにバイトに行く際に目白駅を使うとなると徒歩20分程あるので時間を逆算しないといけない。目白駅まではバスもあるが有料のため本当に急いでいる時以外は使わなかった。
• 施設・設備

  良い
  学科自体はそれほど充実しているようには思わない。史料が少ない気がするので他大学の図書館に行くこともあった。学科の施設ではないが図書館がとにかく綺麗で静かなので、図書館での資料作成などはとても捗った。
• 友人・恋愛

  良い
  本当に温厚な人が多い。とくにゼミ内での繋がりが深く、コロナ禍で会うことは難しかったが、卒論や就活で悩んでいるゼミ生がいたら全員が味方になって解決策を見つけてくれるほど優しい人が多い。学内恋愛は女子大学なので…
• 学生生活

  普通
  大学のサークルは数が少なく、学生の大半が付近の大学のインカレサークルに入っているイメージ。その影響かあまりパッとする学内サークルがあるイメージはない。その分、私が入っていた学内サークルは、あまりガツガツした学生がおらずのほほんと活動していてそれはそれでとても楽しかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は東洋史、西洋史、日本史を満遍なく学ぶことができる。2年生で自分はどこの地方の歴史を学ぶのかをざっくり決め、日本史選択者は古文書解読なども学ぶ。2年生以降、東洋史、西洋史、日本史で自分の興味のある時代の先生の授業を受ける。3年生で少人数クラスに所属し自分の取り扱いたい卒論のテーマのもとになるものを見つけていきます。4年生でいよいよゼミに配属され卒論の作成。3年修了時までにゼミ以外の単位を取っておくと、卒論と就活の両立がしやすい。ただ、第二外国語を最低2年間受けなければいけないのが落とし穴だったりする。
• 志望動機
  幼い頃から伝記などを読むのが好きで、たくさんの偉人の伝記を読むうちにその人が何かを成し遂げた背景にどんな歴史や思いがあったのかに興味を持ったため。また、東洋史、西洋史、日本史だけではなく宗教学や地理学などもあるため、1つの歴史的事実に対して多角的にアプローチできると思ったため。
• 就職先・進学先
  マスコミ・広告・デザイン

卒業生 / 2017年度入学

憧れの女子大生になれる大学

2021年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  本当に楽しかった思い出しかありません。緩く楽しく良い大学生活でした。本気で勉強したい！という人には向かないかもしれませんが、大学生活青春したいという方にはとてもおすすめです。
• 講義・授業

  良い
  先生方が皆さん優しいです。授業の出席さえしていれば単位を落とすことはあまりないと思います。要領良く取るのがポイントです。ドイツ語の授業は特におすすめで、出席していなくてもほとんどの人がA +取れます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミでは卒論に向けて、教授がサポートしてくれます。教授によっては厳しいところもあり、卒論のページ数も大幅に変わるのでしっかり選んでください。
• 就職・進学

  良い
  就職率はかなりいいと思います。根が真面目な生徒が多いのでそれぞれしっかり就活していました。サポート体制ももちろんありますが、あまり使わなくても大丈夫だと思います。使っている友人はいませんでした。
• アクセス・立地

  良い
  目白駅から歩いて25分くらいなのでバスに乗ることをお勧めします。ただバスも本数が多いわけではないので、気をつけてください。雑司が谷駅からだと歩いて10分くらいなので、雑司が谷駅を最寄りにする人が多かったです。
• 施設・設備

  良い
  私が卒業した年に一気に新しくなりました。とても開放感のある近代的な綺麗な建物です。
• 友人・恋愛

  良い
  友人は最初で決まると思います。入学最初のオリエンテーションで名前順に座るので、大体そこで近くなった人と仲良くなりがちです。恋愛はインカレが盛んなので、早稲田か慶應のサークルに入れば間違いなく彼氏は出来ます。大学時代に彼氏がいなかった友達は私の周りでいませんでした。行動あるのみです。
• 学生生活

  普通
  学内はそうでもありません。文化祭も人が来ないと聞きました。私自身も参加したことは一回もありませんでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1,2年は必修科目があるのでそこで、英訳やプレゼンなどがあります。しかし先生方が優しいので出席してれば単位はきます。
• 志望動機
  元々高校時代英語が好きだったので英文学科に入りました。また、英語の教員免許も取りたかったので志望しました。英語の中高の教員免許は取得できました。
• 就職先・進学先
  金融・保険

在校生 / 2017年度入学

英語を活かして生きていきたいなら！

2021年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 2]

文学部英文学科の評価

• 総合評価

  良い
  言語4技能をきちんと学べる。自分がずっと研究したかったことを好きなだけやらせてもらうことができた学部であったので満足。
• 講義・授業

  普通
  さまざまなタイプの先生がいて授業は方法もさまざまで面白い。だが、先生によって授業がきちんと成り立たない部分もある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分が希望しているゼミに入ることができれば、思う存分自分のやりたいことを研究できるとおもう。
• 就職・進学

  良い
  学んだことや英語などを生かした進路を選ぶことができていいと思う。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りの駅からは歩くと少し遠く、バスもお金がかかるしいつも混んでいる。
• 施設・設備

  良い
  図書館なども新しくなり、とても綺麗だが、横断歩道を渡らなきゃ行けないことが少し億劫。
• 友人・恋愛

  悪い
  幼稚園からある学校なので、大体内部でグループができていたりする。サークルに入らなきと厳しいものがある。
• 学生生活

  悪い
  インカレに入ったほうが楽しめると思う。学校のものは、どちらかと言えば部活のようだ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英文学、アメリカ文学、文化など。その他にもコアな授業がたくさんある。
• 志望動機
  アメリカの文化を研究対象にしたいと思っていたから、この学科で研究をしようと思った。

卒業生 / 2015年度入学

狭く深く歴史を学びたい人におすすめ

2021年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  歴史を探求したい学生には非常に向いている学科だと思います。周りの学生も探求心に溢れた人が多く、とても刺激になると思います。
• 講義・授業

  良い
  豊かな教授陣による授業が設けられており、とても充実しています。
• 就職・進学

  良い
  サポートは充実していますが、情報を集めてどう活かすかは結局のところは本人次第だと思っています。
• アクセス・立地

  良い
  目白キャンパスはアクセスも良く、お洒落なお店から豊かな公園まであって素敵な立地だと思います。
• 施設・設備

  良い
  卒業後施設がかなり新しく増えたので分かりませんが、以前よりさらに充実しているのではと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル以外にも、同じ授業を受ける仲間など友人は増えました。特に少人数の授業だと協力し合う必要があるので、仲良くなりやすいと思います。
• 学生生活

  良い
  学外サークルに所属する人もいましたが、学内公認サークルでも十分に他校との交流もあり、活動も活発で充実していました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  まずは広く学び、徐々に掘り下げて深く学んでいきます。ゼミでは定期的に発表を行いながら狭く深く学んでいき、卒業論文に繋げます。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  本に携わる仕事についています。昔から本が好きだったことと、大学で学んだ教養を活かしたいと思い希望しました。
• 志望動機
  日本文学科と迷いましたが、やはり歴史に興味があったため史学科を志望しました。