東洋大学社会学部の口コミ 高い評価順 [p.32]

在校生 / 2012年度入学

幅広くいろいろなことを学べる

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  なにかに特化した学科ではないので、これからやりたいことを見つけたい、とりあえず大学生活を楽しみたいという人にはいいかもしれません。授業以外の時間をいかに過ごすかが大事になってくるので、自分でなにかに挑戦できるとより良いと思います。
• 講義・授業

  普通
  社会学科では、環境・教育・産業など昨今の社会について幅広く学ぶことができます。また、授業によっては実際に学校の外に調査に出かけることもあります。社会学科でも、他の学科の授業（例えば心理学や社会福祉の授業）も取ることができるので、たくさんの知識を得られると思います。ただ、何かを専門的に学んだり、社会に出てから直接生かせるような資格が積極的に取れる学科ではないです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  全員1年生の頃からゼミに所属し、ゼミは週に1回あります。ゼミでは、担当の教授にもよりますが、文献を読む力、論文執筆やプレゼンテーションのスキルなどが身につきます。卒業論文執筆のため、学年が上がるにつれて自分のやりたいことや興味・関心があることを明確にしていく必要がありますが、論文についてはその分野に詳しい教授が見てくれるので、その都度アドバイスをしてくれます。
• 就職・進学

  良い
  大学名などで不利に感じたことは全くありませんが、特に有利だとも感じませんでした。学内でのセミナーや就活についてのガイダンスが頻繁に行われています。就職支援室で相談に乗ってくれたりエントリーシートの添削などもしてくれるので、活用するといいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅の白山には遊べるところはあまりないので、飲み会となると池袋や新宿、水道橋などに移動しなければならず難点です。駅から大学まで近いので、そこは助かっています。
• 施設・設備

  良い
  大学全体的にきれいな校舎です。社会学科のある6号館は、吹き抜けになっていて開放感があります。学食が美味しいことでも有名ですが、人気のあまり昼休みの時間だけでは混んでて食べられないこともあります。
• 友人・恋愛

  良い
  1年生のころからゼミがあるので、友達は作りやすいと思います。同じ学科であればほとんど同じ授業を取ったりするので、学科の人は顔なじみ程度にはなれます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会の現状や問題についての知識を学び、自分の考えを持つ。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  自由な雰囲気と、様々なことを学べるスタイルに魅力を感じたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進ハイスクール
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解いて傾向を掴み、それらの対策をした。

卒業生 / 2009年度入学

国の文化や歴史を学ぶには良い。

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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社会学部の評価

• 総合評価

  普通
  何かを学びたい、とかこれといって目的が見つからない人には良い学科だと思う。社会問題や、国際問題、心理学など幅広い分野を学べるので、それなりに内容も楽しい。 学生生活はサークルなども多いので、自分に合ったサークルに入れば楽しい学生生活を送れると思う。自分から行動しないと人脈も増えないので、積極的に行事などには参加した方がよい。
• 講義・授業

  普通
  授業の内容が薄いものがある気がする。非常に単位がとりやすい。 ゼミは毎年変わるので、それなりに充実している。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによる。熱心な教授のゼミに入れば、プレゼン力や、調査力がつくとおもう。卒論は必須ではないが、積極的に取り組んだ方が自分のためになる。
• 就職・進学

  普通
  就職に関するセミナーや、設備が整っている。大手企業の就職は少ない。 自分の時代は就職浪人した人も何人かいた。
• アクセス・立地

  良い
  駅から近いため、交通の便はよい。非常に落ち着いており、いいところにあると思う。 繁華街へのアクセスも良いので、寄り道なども充実できる。
• 施設・設備

  良い
  校舎がとても綺麗。また、広い。 設備も整っており、学食も種類が豊富でメディアにも取り上げられる程人気がある。
• 友人・恋愛

  悪い
  基本的に普通の人が多い。ノリがよく、良い人が多いと思う。人数もかなり多いので、自分に合った仲間に出会えると思う。ゼミや、サークルなどたくさんの人と関われるチャンスもある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際社会問題、歴史、文化などに触れられる。
• 所属研究室・ゼミ名
  国際社会
• 所属研究室・ゼミの概要
  国際社会、社会文化、歴史など。調査研究。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  不動産販売
• 就職先・進学先を選んだ理由
  事務の仕事につきたいという思いがあったため。
• 志望動機
  特に学びたいことがなかった。社会学なら割と楽しそうだと思った。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  赤本をたくさん解く。基礎をしっかり固める。とにかく量をこなす。

在校生 / 2015年度入学

社会心理学

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

社会学部社会心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  キャンパスが綺麗で学食が美味しい、駅から近いところが利点。普段の学生生活でそこまで賑わっていないのが残念。
• 講義・授業

  良い
  1年生では社会学を主に学びます。心理学に関することを学べるのはほぼ2年次からですが、普段の生活でも生かせる心理学は学んでいて面白いです。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  先生によってゼミの活動も内容もそれぞれ全く違うので、楽しいゼミに当たるかは運かもしれません。心理テストなどをやるゼミから、様々な心理学について深く追求するゼミなど様々です。
• 就職・進学

  普通
  就職支援が整っている点ではいいですが、大手企業に就けるのはやはり自分の努力次第だと思います。外国語や資格のサポートは充実しています。
• アクセス・立地

  普通
  駅から近く、また水道橋や巣鴨へ歩いて行けることができます。しかし最寄駅は地下鉄ということでもあり小さく地味なので、駅周辺の繁華街などはありません。
• 施設・設備

  良い
  とても綺麗なキャンパスです。きちんと清掃してあり、女性のお手洗いには化粧スペースもあります。また学食の数、広さは素晴らしいです。
• 友人・恋愛

  普通
  主に東京、千葉、埼玉、茨城などから通う人と新潟、青森、沖縄などから上京してくる人が多いです。そこまでイキイキしてないですが可愛い人が多いのは魅力です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学を中心に社会心理学について追求していきます。
• 所属研究室・ゼミ名
  社会心理学科
• 所属研究室・ゼミの概要
  社会心理学について自分で調べ、発表し、意見を言い合うことで様々な社会心理学について学べる。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  心理学、特に家族心理学などを学びたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  面接、小論文の練習を精一杯取り組んだこと。

卒業生 / 2013年度入学

人の行動や心理学を学ぶには適した環境

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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社会学部社会心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  キャンパスも綺麗です。学部もたくさんあり、いろんな人に出会えます。大勝軒のラーメンが学食にあったけど、いまはどうなんだろう？
• 講義・授業

  悪い
  少人数制やグループワークも多く、協力したり一人でなくみんなで課題をしあげていく作業もあるので、協調性は身に付くかもしれません。また実習にいくのもいいまと思います
• 研究室・ゼミ

  悪い
  少人数制です。専門の先生がよくメディアやテレビで取り上げられている(番組の実証やインタビューなど)ことも多いです。好きな教授のところで勉強したいなら、人気の教授は定員になったりします
• 就職・進学

  悪い
  心理学なので院に進む方がほとんどです。専門的な就職となれば、院を出なければと思います。一般企業に就職されるかたもいますが、心理学とはかけはなれたフィールドだとおもいます
• アクセス・立地

  普通
  都内にあり立地条件は悪くありません。またキャンパスが綺麗です。廻りに遊ぶといった場所はないですが、休み時間などはキャンパスで時間を過ごすのもオススメです
• 施設・設備

  普通
  新しく校舎もたったり、また、学生のマナーも比較的いいので、キャンパス内は綺麗で落ち着いた雰囲気です。まさに大学、という感じです。ものすごい広いわけではないですが、そのぶん、あらゆる人に出会えます
• 友人・恋愛

  良い
  いろんな学部があり、またサークルも数多く、学業以外にもいろんな楽しみがあると思います。自分の好きなこことができる時期なので精一杯楽しんで下さい

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人の心理や内面、行動といった人間というものをおらゆる角度からみることができます。また、教員をめざすかたにも、役立つ知識が得られると思います
• 所属研究室・ゼミ名
  稲木ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  少人数制でそれぞれ知りたいことを調べ発表。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  心理学を学ぶ人は大学院は必須だから。そこから就職という流れ
• 志望動機
  人の心理や行動といったものに興味があった
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  部活(陸上部)を一生懸命しながら、成績を残しました。

在校生 / 2014年度入学

物事を見る目が養えます

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  自分が何になりたいのか明確な目標がもてていて且つ社会の事情やこれならの動きなどを様々な視点から学びたい方にはよい大学であると思います。しかし実際のところ夢がなくとりあえずで学部を選んだ人も中には多いので、付き合う友人をきちんと選び勉学に励むことがよい学校生活への道につながると思います。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな集団を社会的に位置づけある観点から見つめるといったような形多くの社会学における講義が用意されています。なので興味のあるものを分野ごとに多く学んでゆくことができます。しかし、自分の意見をもち考えることが必要なので、何気なく講義にでているだけでは身につきません。ときには教授とのコミュニケーションや仲間との内容に対する賛否の時間が作れると良いと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  １年次からゼミがあるので、必要な知識を基礎から学ぶ時間が取れます。学年があがるごとにより自分の研究テーマに近い仲間が集って学習できる環境が整うので非常に充実した時間が送れます。
• 就職・進学

  良い
  近年はレベルもあがり、もともと就職の分野も幅広いので、興味があれば多くのジャンルに挑戦するチャンスがあります。キャリア支援は自ら足を運ばなくてはならないところがありますが、就活する環境として不十分であるということはないと思います。
• アクセス・立地

  良い
  駅からのアクセスがよいです。歩いて10分、とくにひねくれた道はありません。構内は人数の割には狭いですが、食事の施設は充実しています。構内をでてすぐ近くにコンビニも多くあります。
• 施設・設備

  良い
  校舎はとても綺麗で、清掃もきちんと行われています。トイレも多くの場所にありますがどこも綺麗です。緑も少しですがあります。学食はおいしいと評判です。
• 友人・恋愛

  普通
  付き合う人によりけりですが、志の近い人が見つかると非常に楽しいです。同じ学問を学び、多くを共有することができます。授業によっては少人数なので友人もできることがあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  家族、地域、政治など社会に関わる様々なグループについて学べます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  社会にでていく人間の一人として、自分のおかれている状況や今後の動きについていろいろな視点から学びたいと思いました。
• 利用した入試形式
  一般入試

卒業生 / 2008年度入学

アットホーム

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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社会学部の評価

• 総合評価

  普通
  キャンパスが白山に集中しているので、４年間一か所でおちついて通学できるところが良い。学科も多く、人数も多いので自分次第で吸収できるものは多くあると思う。
• 講義・授業

  良い
  ユニークな先生が多く、必修科目は勉強になると思う。他学部の授業も選択てきるので幅広い分、広く浅い知識になる危険性もある。興味あることを決めたら自主的に深堀学習できる方にはおすすめ。
• アクセス・立地

  良い
  落ち着いた文京区の白山で４年間一貫して通えるので、とても通いやすい。白山駅からは徒歩５分ほど。学校回りにお店は少ないが、学内の学食が充実しているので良い。
• 施設・設備

  良い
  １～６号館まであるが、女性が多い文系学部の校舎は特に新しくきれい。都心にあるので施設面積が狭い分、授業の教室移動は楽。学食は広く数も多いし味もよく、近隣の住民や海外からもお客さんがくるほど。図書館も広くて有名。
• 友人・恋愛

  普通
  男女共学だが、逆に出会いは少ない。学生のカラーは良くも悪くも没個性的。他大学に比べておとなしい人が多くみられた。
• 部活・サークル

  悪い
  インカレが少なく、サークルはあまり盛んではない。駅伝や野球では有名だが、あくまでサークルレベルでは積極的に活動している部は少ない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  異国文化から世論調査まで、個性的な授業が多く学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  小林ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  さまざまな文献を通じて現代社会を分析する内容です。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  保険代理店
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分のライフスタイルにあっていて長く働けそうだったから、
• 志望動機
  他国の文化に興味があったことが大きいです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  特異な問題は少ないので、とにかく赤本を解く。

卒業生 / 2006年度入学

専攻テーマはとにかく自由です

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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社会学部の評価

• 総合評価

  普通
  良いところは、・私立大にしては学費が安い。・偏差値の割にはネームバリューがある。・マンモス校のため、広い人間関係ができる。悪いところは、・キャンパスがキャンパスっぽくない。・勉強したい人には不向き。
• 講義・授業

  悪い
  学生数が多く、講義数も多く、色々あるので、自分の興味のある講義が選べると思います。ただ真面目に学びたいと思っている学生は少数派です。多数派の不真面目な学生達に合わせているのか、講義内容は全体的に薄っぺらいと思います。フレンドリーな教授が多いので、本当に勉強したい人は、個別に対応してもらうことはできるかと思います。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパス内は狭いです。緑も少なく、のんびりできるところはあまりありません。立地はとてもよく、授業の合間や後に渋谷・新宿・池袋にさくっとでることができます。
• 施設・設備

  良い
  どの校舎も割と新しいので、とてもきれいだし、設備も最新です。学食も広いしたくさんあります。図書館にない本も、他のキャンパスから取り寄せたりできるので、施設・設備に関して不満に思う事はありませんでした。
• 友人・恋愛

  良い
  人数が多いので、友達は出来やすいのでないでしょうか？サークルに入れば、他学部の学生とも関わることができます。
• 部活・サークル

  良い
  部活動やサークル数は多いです。興味のあるサークルを選びやすいと思います。そこで他学部の学生とも交流することができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会と文化の関わりを、いろんな面から研究します
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  海外文化に興味があり、海外留学をする人が多かったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  国公立との併願をしていたため、この大学へ対策はせず、通常の受験勉強をしていました

在校生 / 2012年度入学

ほのぼのしてるけど真面目

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  特定の分野に絞らず学習ができるので、入学時点でやりたいことが決まっていなくてもいろいろなことに挑戦できます。授業はもちろん、アルバイトやボランティア、趣味に没頭するなど自由に時間を使うことができます。一方なにもしないで過ごすこともできてしまいます。規模が大きい大学なので、先生がひとりひとりを見てくれるわけではないため、ある程度自分のことをコントロールできないといけません。
• 講義・授業

  良い
  社会学科の専門科目は割と抽象的な内容を扱うことが多いですが、その分広い知識を身に付けることができます。またほとんどの授業で論述やレポートが課され、時にはプレゼンテーションをすることもあるので、文章力や思考力、プレゼン能力などは身に着くと思います。しかし日常生活においてすぐにでも活かせるような専門的な知識を学ぶ機会はあまりないと言えます。他の学部・学科の授業も履修することができるので、やりたいことや勉強したいことが決まっていなくても、様々な分野の学習ができます。
• アクセス・立地

  良い
  大学自体は地下鉄の駅から徒歩5分～10分程度です。周りには居酒屋やレストラン、カフェなどがたくさんあるとは言えませんが、何より学食が充実しているので困ることはあまりないです。最寄駅が地下鉄なので、池袋、新宿、水道橋などどこに行くにも少し遠いところが不便な点です。
• 施設・設備

  良い
  東洋大学は学食がおいしいことでも有名ですが、その食堂は主に社会学部と文学部が授業を受ける校舎にあります。その他にも図書館やコンピュータールーム、生協など学生であれば誰でも利用することができます。校舎はいくつかありますがどこも綺麗です。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや委員会に所属している人はもちろん、していない人も学科内やゼミでの交友が割と深いので友達はできます。他学部との交流の場はあまりないので、大体同じ授業を履修する学部の人と仲良くなります。
• 部活・サークル

  普通
  体育会系の部活は強く、壮行会や報告会なども開催され、盛り上がります。大学内では、有名な選手を見かけることもあります。サークルに所属していない人もいますが、サークル数も多く、種類も多いので、中には掛け持ちしている人もいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  客観的に、社会科学的な視点で、社会における問題を考えます。
• 所属研究室・ゼミ名
  教育社会学専攻ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  いじめや学力格差など、子ども・教育に関する問題について研究し、課題を考えます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  社会学という珍しい分野に興味を持ったため。幅広い分野の勉強ができるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  私大なので、東洋大学の過去問をとにかく解きました。

卒業生 / 2009年度入学

環境が整っている

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会学部社会心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  色んな学部の授業が共通科目として受けられるので、広い知識を得られます。もちろん自分の選んだ学部学科に集中する事も可能。担当教諭にもよるけれど正直授業レベルは甘い、自分なりにモチベーションを上げないと堕落しそうなところはあります。
• 講義・授業

  普通
  実習がおおい点が良いけれど、予定調整は難しい。それも学習の内だと思えば利点かもしれないです。とりたい授業の時間が重なる事が多いので、体験というか様子見期間があれば嬉しかった。
• アクセス・立地

  普通
  駅から少し遠いけれど、駅までの交通の便は良い。近くには居酒屋もファミレスもあるのでそこもいい。２つの駅が最寄にあります。
• 施設・設備

  良い
  設備は新しいし、図書室が広いです。エレベーターが狭いのと授業外で使えるパソコンの数が少ないのが難点。学食がかなり豊富で、和洋中何でもありです。おいしいです。
• 友人・恋愛

  普通
  役割分担がしっかりとできる人が多く、レポートにせよプレゼンにせよ、より良いものを目指せる人がたくさんいます。恋愛方面は、違う学科同士の人が多かった機がします。
• 部活・サークル

  普通
  サークルについてはよく分かりませんが、活発だとは思います。運動系にせよ文科系にせよ、数は多かったです。あまり学校全体にかかわるようなイベントはなかったように思います

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人の心理を統計的に調べて解析分析し、次に生かします
• 所属研究室・ゼミ名
  社会心理学演習
• 所属研究室・ゼミの概要
  乳幼児から高齢者までの発達心理をスポット的に学び研究します
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  介護科
• 就職先・進学先を選んだ理由
  人との付き合いが多く、また効率も重視されるため学んだことが役立つから。
• 志望動機
  もともと興味があった内容なことと、受験前の体験が面白かったので。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を重視しました。あとは教科毎に偏らないよう時間配分を決めて勉強しました

卒業生 / 2011年度入学

自由な学科でした

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会学部メディアコミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  普通
  学校に映像制作室がありそれなりに充実はしている。講義内容やゼミについてはどの講師を選択するかによって違う
• 講義・授業

  良い
  どの講師を選択するかによって、楽するかきちんと学ぶか自分で、選択することができる。テレビにでるような有名な講師もいる
• 研究室・ゼミ

  良い
  講師によってかなり差があるようだ。卒論を書かなくてもいいというゼミもある。授業に参加しなくても単位をくれる先生もいるようだ
• 就職・進学

  普通
  就職率は悪くはないと思うが就職できないまま卒業するものも多い。また専門店な学科のわりにはそういったメディア関係に就職にする人はほとんどいない
• アクセス・立地

  良い
  立地は都内だし問題ないと思う？校舎も綺麗。ただ人が多すぎる。駅からはちょっとあるく。駅前はお店は少しあるが充実しているわけではない
• 施設・設備

  良い
  一応スタジオがあり、映像制作の道具は一通り揃っている。校舎の学食は有名でテレビなどでよく紹介される。500円は学生にとって高いが
• 友人・恋愛

  良い
  普通とは変わった学科、いわゆるカタカナ語学科なので少し変わった人が多かったように感じます。カップルはとくに多くなく、友人関係も普通でした

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  メディア社会、社会学について勉強できます
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  不動産業界
• 就職先・進学先を選んだ理由
  全く決まらずコネで入社しました。震災もあり就職難
• 志望動機
  メディア系の学科があまりなかったから。偏差値と立地も含め通える範囲でさがしていた
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  市進予備校
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をときまくる。あとは予備校の指導どおりに勉強をした