東洋大学国際学部国際地域学科の口コミ 低い評価順 [p.8]

在校生 / 2022年度入学

英語が常に身近にある生活！

2022年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

国際学部国際地域学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語が好きな人にはとてもおすすめの学科です。特に、身近に英語がある生活ができるので留学に近い状況で過ごせます。
• 講義・授業

  良い
  海外でのキャリアが豊富な教授がたくさんいるため、英語を学ぶ環境としては最高です。また授業や生活など、常に英語が身近にある状況で学習できるので留学などを考えては人にはとても適しています。
• 就職・進学

  良い
  留学制度があるので語学留学など自分のやりたいことができ、就職などにもつながります。
• アクセス・立地

  良い
  東京都内なので、電車で通いやすく周辺のお店なども充実しています。
• 施設・設備

  良い
  図書館が綺麗で広いため勉強などにも適していて集中して取り組めます。
• 友人・恋愛

  良い
  いい人がたくさんいるので交友関係などはとても楽しめると思います。
• 学生生活

  良い
  サークル活動はとても盛んなのでどのサークルに入っても充実したキャンパスライフが送れます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に国際関係の問題や文化について学び、話し合いなどを通して理解を深めていきます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  ダンス留学をするのが夢で、英語やコミュニケーション能力を鍛えるためにこの学科を志望しました。

在校生 / 2015年度入学

体験と経験がたくさんできる大学

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

国際学部国際地域学科の評価

• 総合評価

  良い
  留学の奨学金制度が多様で留学制度もかなり整っている。
  卒業するまでに大体の人が海外に行っている。
  世界の事情や途上国のことなど幅広く学べる。
  環境が整っている。
• 講義・授業

  普通
  選択必修は興味の無い教科も取らなければならなくなる。
  留学や研修で単位が取得できる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  色々な分野の先生がいて、自分のやりたいことが絶対にみつかる。
  
• 就職・進学

  普通
  学科生の内定決定率はかなり低い。
  しかし、授業を取ればキャリアの勉強は十分にできる。
  インターンに行くことで単位が取得できる制度がある。
• アクセス・立地

  良い
  都心でアクセスがよく、駅周りは穏やかな住宅街や商店街もある。
• 施設・設備

  良い
  総合大学として違う学部生と生活できるのでいろいろな授業わ受けれる。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルがたくさんあり、サークルのボックス棟もあるので交友関係はたくさんつくる術がある。、

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  東南アジアなどを中心とした世界中の歴史から現状まで学べる。第二外国語を必修としている。

在校生 / 2013年度入学

本当にさまざまな経験ができ、成長できる。

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際学部国際地域学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生も生徒も人間性が高く、自分のやりたいことに取り組める自由な風紀。海外に行くチャンスもたくさんあり、充実している。
• 講義・授業

  良い
  分野別にそれぞれ教授がいて、自分の興味のある講義をわりかし自由に選ぶことができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  充実している。親身になって話を聞いてくれる先生がおおく、よい信頼関係を築いていきやすい。ゼミはかなり風通しがよい。
• 就職・進学

  良い
  何かあったらすぐに相談に乗ってくれる先生方が多く、就活の時も何度か助けられた。
• アクセス・立地

  良い
  都心にあるので、アクセスはよい。電車ですぐに池袋や上野などにいける。
• 施設・設備

  良い
  かなり充実している。来年また、新しい建物ができ、日々進化をつづけている。
• 友人・恋愛

  良い
  狭いキャンパスで多くの人がいるのて、さまざまなタイプの友達ができやすい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際関係の話が多く、それから派生して環境や経済、インフラなど、様々な分野を学べる
• 就職先・進学先
  ホテルマン

卒業生 / 2011年度入学

国際思考の学生が多い学科。

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際学部国際地域学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強したい人には、沢山のきっかけが与えられている。英語や国際活動（特に発展途上国）に興味がある人には、オススメできる。まわりの学生、教授、卒業生にも国際活動に関わっている人がとても多い。
• 講義・授業

  良い
  国際という名前にとらわれず、幅広い分野を学ぶことができる。英語で開催される授業もある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授によるところが大きい。当然いい教授にはいい学生が集まるが、そのいい学生が集まるゼミは2-3個程。
• 就職・進学

  良い
  学科のサポートを受けなかったが、セミナーなど頻繁に開催されていた。国際学部の卒業生と触れ合う機会もある。
• アクセス・立地

  良い
  白山駅、本駒込駅から徒歩5分以内に立地している。後楽園や池袋などにアクセスが良い。
• 施設・設備

  良い
  学科独自の、英語でしか話せないルームがある。あとは常にネイティブの英語の先生がいるセンターがあるため、論文の英語のチェックなど、いつでもしてもらえる。
• 友人・恋愛

  良い
  総合大学なので色々な分野の学生がいる。サークル活動も活発なため、他学部の友人ができることも多い。
• 学生生活

  良い
  学園祭も充実している。スポーツに力を入れているので、野球観戦や駅伝応援のイベントもある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  発展途上国の諸問題、法律、経済、環境、福祉、都市開発、英語、その他第二外国語 など
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  答えられない
• 志望動機
  国際問題について興味があり、学問として学びたかったから。 大学が都心にあったから。

卒業生 / 2014年度入学

国際地域 分野も地域も 津々浦々

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

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国際学部国際地域学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授陣は各界からのスペシャリストが揃い、国際問題・社会問題に深く切り込む講義が多く、国際人としての教養及び実践的な能力が身につく事ができます。
• 講義・授業

  良い
  外国語教育のみならず、発展途上国を中心とした貧困問題・地域問題に深く切り込む講義が多いのが特徴的です。また、日本国内の地域ごとの課題を分析する講義も多く、国内外の問題に多角的視点から考察できます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年次からゼミが始まります。担当教授によりテーマは様々で、国内外に研修に出かけるゼミも数多くあります。1・2年次には基礎ゼミとしてプレゼン能力を養う機会が多く、4年次には卒業論文作成のバックアップを教授陣がとってくれます。
• 就職・進学

  良い
  就職率は8割台です。これは、具体的な業界・職種に関して漠然と考えて就活を行う人が多く、学部学科として具体的に就活バックアップを徹底する必要があります。一方、大学院への進学は学部生なら有利な条件で優遇され、教職課程を取得している者は社会科の教諭免許を取れます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は都営三田線白山駅と、東京メトロ南北線本駒込駅です。私は在学中に両駅を使って通学していました。両駅ともに大学への途中に飲食店やコンビニ・スーパー・ドラッグストアがあり、昼休みの時には学生たちで賑わっています。
• 施設・設備

  良い
  PCルームが多い専用棟があり、上層階には学部専用のフロアもあります。語学や調べ物、作業等に数多く使えます。
• 友人・恋愛

  良い
  学部内のみならず、サークルやボランティア活動、国際交流など学内での活動及びインカレサークル・海外留学など、学内外国内外問わず数多くの友人ができます
• 学生生活

  良い
  就活や公務員試験など進路系や、大学祭やスポーツ応援イベント等エンターテイメント系、国際交流系など、数多くのジャンルのイベントがあり、小規模から大規模まで、年間150回以上もあります

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専門科目は国際・環境・地域の大きく3分野に分かれております。しかし、特定の分野のみを選択するのではなく、3分野満遍なく講義を履修できます。外国語は英語が必修で、日本人学生は第二外国語6言語のうち1言語を選択、外国人留学生には日本語の講義があります。 ゼミ講義に関して、1・2年生は基礎ゼミ、3年生?4年生にかけて卒論執筆に向けたゼミで学習します。
• 就職先・進学先
  介護業界の介護職

在校生 / 2014年度入学

現地力はこの学科で鍛えられる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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国際学部国際地域学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語や地理・歴史的な事柄だけでなく、高校の教科で言うところの「現代社会」に近いな、と実際に講義を受けてみて感じました。アジアやアフリカといった経済的・社会的に恵まれない人々の為或いは日本国内で起こっている社会問題を解決するためのメゾットをフィールドワークを通して学ぶことができ、卒業論文では実際に応用しながら卒論担当教授のサポートを受けられることは、かなり革新的であると思うからです。海外留学制度や国内外インターンシップも充実しており、私自身は参加していないものの国内外との繋がりを体感できやすい環境にもあるからです。
• 講義・授業

  良い
  発展途上国・先進国問わず貧困・環境・格差といった問題にアプローチしていく講義が多く、そのような講義と関連したフォーラム・インターンシップ・留学プログラムに参加したい！と考える人が多くいて、彼らから刺激を受けられるからです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  フィールドスタディの回数が多く、現地調査を重視している学科だからこそ現地での取り組みをサポートしてくれるからです。私は昨年愛媛県松山市にゼミ合宿に行き、地方都市の交通政策の取り組みについて深く学ぶことができました。
• 就職・進学

  良い
  キャリア教育の講義を受けた時、私の学科の就職率がほかの文系学部と比較し一番最低であるという話を聞き、この学科で就職できるかなぁ、と考えていました。しかし、ゼミの担当教授や就職・キャリア支援課の人との面談を重ねていくうちに、自分のやりたいことが分かり、納得いく就職先を見つけることができました。
• アクセス・立地

  良い
  私が通うキャンパスは文京区白山にあり、都営三田線白山駅および東京メトロ南北線本駒込駅から徒歩で通えます。入学後引っ越すまで本駒込駅を利用してキャンパスに通学していました。3年生の時に引越して都営線を乗り継ぐようになった時は、家から少し遠くなったものの最短1時間以内でキャンパスに到着できる事は変わりありませんでした。
• 施設・設備

  良い
  とにかく私が通うキャンパスは学食が多く、メニューも充実している為、様々なメニューに挑戦ができます。しかし、交通系マネー(Suica等)や電子マネー(nanaco等)に対応しておらず、利用する際には現金で、ということになり財布が重くなるのが欠点です。
• 友人・恋愛

  良い
  上下左右問わず、誰でも仲良くなります。学科だけでなく、部活・サークル、その他の繋がりもリスペクトがあってこそ仲良くなりやすいところです。
• 学生生活

  普通
  サークル自体には所属していませんが、年中通して様々なイベントが開催されており、どのイベントも参加し甲斐があります。しかし、イベントやセミナーによっては一定の条件を満たした学生でないといけないものもあるので、注意が必要です。また、事前申し込み制のイベントは早めに申し込まないと申し込み期間中であっても締め切られる事があるので早め早めのチェックをする必要があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は第二外国語含む必修の授業が多く、多くの学生が出席します。春学期の全員必修の講義もあり、教室はいつも満員です。キャリア教育は1年秋学期から始まります。2年次になると専攻領域の選択授業が幅広くなります。講義により国際・環境・地域の3分野に分かれていますが、緩やかな分類であり好きな講義を受けることができます。ゼミに関しては1年次から必修で、2年まで様々な教授が主催するゼミに参加出来ます。3年次になるとゼミの担当教授は固定され、専門的な事を学びます
• 利用した入試形式
  介護業界・介護職

卒業生 / 2010年度入学

自分次第で最高なキャンパスライフが送れる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際学部国際地域学科の評価

• 総合評価

  良い
  とても充実しました。自分の興味があるものは、詳しく調べられ、勉強になりました。自分が求めれば得られるものが多く、たくさんの、経験をすることができました。楽しかったです。
• 講義・授業

  普通
  自分の学びたいものを学べます。自分次第です。他の学科の授業も受けられ、勉強になりました。とても楽しかったです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  そこまで力を入れている訳ではありませんが、個人の自由があり、楽しく研究できました。好きな勉強が出来て良かったです。
• 就職・進学

  普通
  自分がサポートして欲しければ、サポートしてくれる、環境があります。個人の尊重があるので、自分次第です。、
• アクセス・立地

  良い
  最寄りは白山駅。アクセスはとても良く、助かりました。住環境もとてもよく、助かりました。良かったです。
• 施設・設備

  良い
  とても綺麗で、施設も使いやすいかったです。図書館も席数が多く使いやすかったです。学食も安く、豊富でよかったです。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係は良好でした。すごく楽しいキャンパス生活が過ごせました。交流も多く、楽しく4年間過ごせると思います
• 学生生活

  普通
  サークル、部活動は活発です。イベントも多くあり楽しいと思います。アルバイトもできるので充実した毎日を送れます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際地域といえことで、国際的な経済、町おこし、範囲は広く、興味があることを詳しく学べます。他の学科も興味があれば学ぶことができます
• 利用した入試形式
  不動産業界の営業職

在校生 / 2016年度入学

海外に興味のある方

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 4]

国際学部国際地域学科の評価

• 総合評価

  良い
  国際地域学部では、グローバルが盛んであり、実際に世界中を回ってる教授の方々も多いですので、海外に興味のある方には向いてるかと思います。
• 講義・授業

  普通
  1,2年間は教養課程により幅広い科目を受けることになります。科目によっては難易度が違うので様々です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミについては入学してからの前期の期間にあります。
• アクセス・立地

  普通
  私は三田線の白山駅から来ていますが出口を抜けると、すぐ上り坂になっており、また夕方ぐらいになると、帰り途中の一部生とすれ違うので混みますので、夜間の2部生にとっては行きづらいかと思います。
  学校行く前の道では、飲み屋が多く並んでいますので帰りに大学の友達と一緒に食べに行くこともできます。
• 施設・設備

  良い
  学内の施設は綺麗でリラックスできます。また6号館の地下には大きな広さの食堂があり、たくさんのフード店が並んでいるのでかなり充実してると思います。
• 学生生活

  良い
  サークルの数は多く、似たようなジャンルが複数存在するので選ぶ際には悩むかもしれません。
  

在校生 / 2013年度入学

おすすめ

2017年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際学部国際地域学科の評価

• 総合評価

  良い
  とにかく海外に興味ある学生が多い。刺激をもらえる。教授も熱心な先生が多く、3年からのゼミは充実したものになる。
• 講義・授業

  普通
  時に非常につまらない授業もある。つまらない授業は、しっかり内容を聞こうとしても理解ができないので眠くなる。とにかく興味のある授業を受けること。
• 就職・進学

  悪い
  私自身納得いく大企業に就職できたが、それが大学のサポートによるものかといったらそうではない。大学が主催しているものに役立ったものはなかった。ら
• アクセス・立地

  良い
  最寄りは都営三田線の白山駅と南北線の本駒込駅。キャンパス自体が文京区にあるためか周辺には住宅街が広がっている。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは非常に綺麗。
• 友人・恋愛

  普通
  国際地域学部は男女比が3:7くらい。かつ国際というだけあってイメージ通りイケメンは少ない。わたしは素晴らしい友人ができたので満足。
• 学生生活

  悪い
  サークルの量は多いが、熱心に活動しているサークルは少ないように思える。私も国際ボランティアサークルに入ったが、肝心の海外での活動は年に多くて一回、あとは飲み会が多く、費用がばかにならなかったので一年もただずに辞めた。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手証券会社/営業
  

在校生 / 2013年度入学

いろんな可能性がある学科

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際学部国際地域学科の評価

• 総合評価

  良い
  海外も関わりを持ちたい学生にはとても充実した学科です。グローバル推進にとても力を入れているので、海外に出る際に奨学金がでたり、英語の勉強（TOEICやTOEFL）をする講座がほぼ無料で受けられたりします。また海外だけでなく国内の地域活性化や地方と都市部の研究なども学べるので、入学してからいろんなことにチャレンジできます。授業としては社会学、経済学、国際関係学、環境学など本当に様々な種類の講義を受けることができるので、幅広い知識を得ることもできます。たくさんのことに挑戦でき、そのためのサポートも充実とてもいい学科です。
• 講義・授業

  良い
  国際関係学をはじめとした様々な分野の講義があるので、興味のあるものはとても楽しく聴いて入られます。好奇心旺盛な方は、たくさん分野がありすぎてどの講義を選ぶか迷うこともあります。たとえば社会学を学ぶ授業では、卒業論文を作成する上で必要な情報収集力、コミュニケーション能力などを習得することを目的に、近くに座っている学生同士で毎週ペアを作りインタビューをするなどを行なっていました。座学だけでなくこのように学生主体の授業もあり退屈しません。しかし、単位の関係や授業スケジュールの関係で興味のない分野を取ってしまうと先生によってはとても退屈な授業もありますので、先輩などにアドバイスを求めてもいいかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは入学時からありますが、1年の前期は大学側でゼミを決められるためあまり重要ではありません。1年の後期から2年の後期まで、1クールずついきたいゼミを自ら選ぶことができます。ゼミの分野も多様であり、国際・環境・地域に分かれています（2012年入学時）。その中でも、アジア・ヨーロッパ・アメリカなど地域別に研究している教授がいるため研究対象は様々です。そして経済学、地域社会学、社会福祉学、情報学、社会学、環境学などまた多様な研究室がたくさんあります。2年の後期になると3、4年時に所属し、卒業論文を作成する本ゼミを選ばなくてはいけません。1,2年のうちに3回ゼミを選ぶことができるので、いろんな分野のゼミに挑戦し、自分が最終的になにを学びたいのかを見つけることをオススメします。
• 就職・進学

  普通
  また3年時から就職活動に関する自主参加制の講義が開かれていたので、ちゃんとでていればいざ就職活動が始まった時に役に立ちます。就職活動が解禁になってからは、学内説明会はとてもたくさんありました。また、キャリアセンターという就職支援室には就活アドバイザーもいるので不安やわからないことは予約制で相談にも行けます。しかし3月はほぼ満席でなかなか予約が取れなかったそうです。わたしは地方で就職活動をしていたので、学内説明会やキャリアセンターは利用しなかったのですが友人はほぼ毎日通いつめていたそうです。また地方で就職活動をするにあたって、大学では都内の情報は得ることが出来ますが、地方の情報は少ないのでその点だけ不満でした。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は都営三田線の白山駅と東京メトロ南北線の本駒込駅です。東京メトロ千代田線の千駄木駅から約20分かけて歩いてくる学生もいます。都心ですのでアクセスは十分だと思います。周辺環境は住宅街ですので、あまりにも通学路で騒いでいるとクレームが来ます。ほとんどの学生は池袋や巣鴨などで友達と食事したり飲み会を開いたりしています。キャンパスはビルだらけですので田舎育ちのわたしには緑が少なすぎて少し寂しかったです。しかし屋上に出ると、天気のいい日はスカイツリーや後楽園が見渡せるのでとてもいい景色を眺めることができます。
• 施設・設備

  良い
  6号館にある学食は都内私立大学では最高と言われているほどおいしい店が並んでいます。また学食が8号館、3号館にもあり、カフェテリアやレストランが他にもあります。昼時はどこも満席になってしまうのがネックですが、食に関してはとても施設が充実しています。また建物も新しいものが多いため綺麗な印象をもっています。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルは数え切れないほどあるので、本人の自由で様々なサークルに入ることができ、その分友達も増えると思います。恋愛も本人の自由です。ただキャンパス内で大騒ぎしたりイチャイチャしていると周りは迷惑するのでそのイメージは消した方がいいと思われます。また国際地域学科では1,2年時にゼミが選べるのでそのたび新しい友達を作ることができます。本ゼミになるとそのメンバーが一生の仲間になることもあると考えられます。どちらにせよ大学では友達と群れたりすることなく1人でも行動できた方が自習や教室を移動する時に楽だとわたしは考えます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  上記にもあるとおり、本当に様々な分野から選ぶことができます。1,2年時にいろんなことに挑戦し、3,4年で自分のやりたいこと学びたいことに集中して臨むことをオススメします。3,4年で本ゼミを取り、他にも興味のある授業を取るということも可能ですので、たくさんのことを学んでください。