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東邦大学
東邦大学
(とうほうだいがく)

私立東京都/梅屋敷駅

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偏差値:42.5 - 67.5

口コミ:★★★★☆

3.99

(279)

理学部 口コミ

★★★★☆ 3.99
(126) 私立大学 480 / 1830学部中
学部絞込
12661-70件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      理系の学部しかないため、その点は集中して勉強できる良い大学だと思います。2017年度から新たに健康科学部も加わります。
    • 講義・授業
      普通
      1年生春学期は実験がなく、専門科目が無いため楽です。秋学期からは実験が週1で入って来て、毎週レポート提出...手書きなのでかなり大変です。2年生になると、週2の実験、さらには専門科目が多くなり、テストもかなり大変になります。結構精神的にやられます。3年生になると、さらに実験が増えて週3となります...実験にもテストが付いてきて大変なレベルです。もうかなり堪えます。また、化学科・生物科・生物分子科学科は臨床検査技師過程も選択することができます。
    • 就職・進学
      普通
      化学科はここ最近就職率100%となっています。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りは京成本線の京成大久保駅、総武線の津田沼駅です。京成大久保からは徒歩10分、津田沼駅からは京成バスで東邦大学前下車後1分となっています。
    • 施設・設備
      普通
      学内は狭いです。メインロード1本の両脇に理学部、薬学部が並んで立っています。建物も少し古いなと感じています。メディアセンターはかなり良い勉強の場となっています。本もたくさんあり、充実してます。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークル、部活に入ると友達がたくさんできます。
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    投稿者ID:320582
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理系の学科のみの学校なので、設備などは充実していると思います。人数も少ないので、生物学科では担任が生徒6人ほどに一人ついてくれるので、相談などもしやすいです。資格もとれます。
    • 講義・授業
      良い
      生物学科では遺伝子レベルから幅広く学ぶことができます。実験もよくあるので、実験が好きなひとは楽しいと思います。しかしレポートは大変です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      いろんな分野があるので、自分がやりたい研究をすることができると思います。先生もさまざまな分野に特化しているので、とても充実していると思います。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアデザインという授業があり、大手企業の人が学校に来て授業をしてくれます。他にも、説明会などもあり、希望者は就職についてのことをいろいろ聞くことができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      JRでは津田沼駅が最寄り駅ですが、そこからバスに乗って15分程かかるので通学には少し面倒くさいとこがあります。私鉄の最寄り駅からも歩いて15分程かかるので、アクセスしにくいとこだと思います。
    • 施設・設備
      良い
      新しい館などがあり、きれいです。理学部は古いとこもありますが、研究室はとてもきれいだと思います。薬学部はすべてがきれいで、新しい学科もできるので、充実してます。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科で1学年80人程で少数なので、先生はしっかり成績について見てくれます。担任制度もあるので、相談もしやすいです。サークルも多様です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は遺伝子、生態学、生化学、組織学、他にも教養として、英語、数学などがあります。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      資格がとりたかったため。あと、生物が一番得意だったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦だったため、高校1年生からいい成績をとるように頑張った。
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    投稿者ID:181641
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2022年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      設備や警備イベントやサークルなどが充実しており、研究などを通して、深い友情関係を築くことのできる素晴らしい大学
    • 講義・授業
      良い
      先生の教え方は丁寧ではあるが、校舎内にごみが散らかっていることを見かけたことがあった
    • 研究室・ゼミ
      良い
      とても良い研究内容を得られた、また他の生徒などとの交流を深めることもできた。
    • 就職・進学
      良い
      先生たちの進学サポートはとても充実している。また、良い就職先を提案してくれる。
    • アクセス・立地
      悪い
      ゴミが散らかってることがあった。大久保駅からの駅近である。また、立地も良い。
    • 施設・設備
      良い
      最近綺麗にされて、オートロックなど、設備、警備が強化されている。
    • 友人・恋愛
      普通
      研究などを通してとても良い友情かんけい、恋愛関係を築くことができた。
    • 学生生活
      良い
      たのしいイベントやサークルがほうふにあり、とてもやりがいを感じた3年間だった
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物の生態などにふれ身近な生き物の生態などを詳しく調べる学科。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      理科が得意であり、その中でも生物に興味があり、家から近い大学であったから。
    • 就職先・進学先
      環境・エネルギー
    感染症対策としてやっていること
    アルコール消毒、マスク着用、学食の席のソーシャルディスタンスなど
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:823770
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    理学部生物分子科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      出席も真面目に紙で取っているので、先生によりますが生徒も真面目に授業を受けているため、とても勉強しやすい環境です。周りも真面目に勉強する人が多いので、遊び呆けてる人はほとんどいません。
    • 講義・授業
      良い
      化学、生物、物理の共通する部分を主に学んでおり、研究室においても、生物系もあり化学系もあり、物理化学系もありと、幅広いジャンルを学ぶことができるところがいいと思いました。また、臨床検査技師や放射線取扱主任者など、大学の単位を取りながら勉強し、頑張れば難しい資格を取ることができ、やりがいがあります。全員ではなく、希望者のみのため、やる気があれば、いろいろなことにチャレンジできます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の後期から文献紹介に参加し、4年生から研究が始まります。同じ学科でも、生物系や化学系はどいろいろなジャンルの研究室があるので、大学に入ったあとで、何が研究したいのか改めて考えて、研究室を選択することができます。
    • 就職・進学
      良い
      学科内では、治験業界に就職する人が多くいますが、化粧品業や食品業界も多くいて、人気の業界に就職する人が多くいます。また、幅広い分野を学んでいるため、就職の選択も狭まれず、好きな仕事に就くことができるので、入学したときからなりたい職業が変わっても、機転が効きます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は京成大久保駅で、田舎です。帰りに遊んだり、飲みに行ったりするには不便だと思います
    • 施設・設備
      普通
      理系しかないため、人数が少ないし、都内のマンモス大学と比べると活気はないと思います。また、私立の割には建物も古く、学科によって施設の格差が激しいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      理系の大学ですが、生物系や薬学部などがあることから、女の子が多い大学として有名です。男女比が他の理系大学と比べるとバランスがいいので、女の子も友達ができやすいですし、カップルも多いと思います。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルもたくさんあり、自分の好きなものを見つけて入ることができます。また学内行事では、文化祭だけでなく、スポーツ大会などもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学、生物、物理と理系の科目を幅広く学びます。高校のときは、生物、化学、物理のどれか一つを徹底して学んでる人がほとんどなので、1年生のときはそれぞれの基礎をやってない人にもわかりやすく教えてくれます。2年生から専門的なことに入っていき、3年生では臨床検査技師や放射線取扱主任者など、希望者は資格の勉強をとっても頑張って勉強します。4年生では研究室に配属され、それぞれの研究を進めていきます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      化粧品のOEMメーカーの研究職です。
    • 志望動機
      高校のとき、こちらの大学の教授が主催する実験教室に参加させてもらったのがきっかけです。
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    投稿者ID:658610
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    理学部生命圏環境科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1番は学生と教授との距離が近いことだと思う。また、年に2回保護者と教授との交流の場が設けられ、就職や成績の話などを詳しく相談することができる。入学から卒業まで面倒見がいい学校はあまりないように感じるのでそういった点では非常に満足度が高い学生生活を送ることができた。
    • 講義・授業
      普通
      授業に関しては数学系および理科系科目の基礎的なことを2年間勉強するため、高校で勉強していない教科でも理解できる。その後1年間はその応用を勉強し、四年生では本人の希望に沿った研究室に配属される。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      本人の希望に沿った研究室に配属することができるため、研究に対するモチベーションが保てる。研究室は地学、化学、生物、社会の4つに分かれ、それぞれ3研究室を持つ合計12の研究室の中から選択することができる。また他の学科の研究室にも所属することができるため、選択の幅はとても広いと思う。
    • 就職・進学
      良い
      学生と教授の距離が近く、教授が学生全員の名前を覚えているため、指導が手厚く相談もしやすい。就職に関しては1年生の時から就活に対しての心構えややり方などを教えてもらえる。3年生になると学部全体でのガイダンスが行われる。学部内では3年生の夏頃に、就活を終えた4年生と大学院2年生の学生が体験談などを話すことで情報を提供してくれる場を設けている。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は京成線の大久保駅+徒歩10分または総武線の津田沼駅+バス15分程度である。周辺には商店街があり店の入れ替わりが激しく、ラーメン屋が多い。周辺はベッドタウンであるためアパートは比較的充実している。
    • 施設・設備
      良い
      エアコンの完備はもちろん施設も常に綺麗に保たれている。メインストリートも工事が行われ舗装される予定である。勉強をする場所も点々とあるため不自由しない。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルに所属すると学科外での交流ができるため所属を推奨する。ただ他大学との交流はサークルによって異なるため全く交流がないサークルも多くある。学科内での交流に関しては、実験を行う際にペアになったり、授業で班わけが行われることが多くあるため盛んであると言える。
    • 学生生活
      良い
      サークルは非常に多く、自身で作ることもできる。また、いくつも掛け持ちすることができ、2、3年生からでも入部できる環境である。イベントの参加は任意であるが体育祭や学園祭なども毎年行われている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      この学科ではT字学習を行なっている。T字学習とは、初めは広く浅く勉強し、興味がある分野を狭く深く勉強するという学習方法である。主に理科系の科目をはじめに広く浅く、その後自身が興味のある分野を深く勉強し、理解していく。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      水業界の総合職
    • 志望動機
      元々環境の分野に興味があり、環境を学べる学校を受験していた。環境を学べる学校は比較的少ないが、その中でも縁があった東邦大学に入学した。自宅から通いやすいことも理由の一つである。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:570218
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理学部物理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生数が少ないため、教授に質問しやすい。また、院生らもコミュニケーション力のある人が多いので、頼めばつきっきりで教えてくれたりする。
    • 講義・授業
      良い
      専門科目、教養科目ともオーソドックスな部分は揃っている。隣接した日本大学生産工学部の授業も受講できる(単位認定制度がある)ため、ニッチな分野もお互い補完しあっている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      物理学として一般的な分野の研究室はある。自身が学びたいと思えば類似した分野の教授に相談すれば、外部の教授との懸け橋になっていただける場合もある。
    • 就職・進学
      普通
      就職状況はおおむねよい。キャリアセンターなども相談すれば親身に対応してくれる。進学状況は人に依りけり。
    • アクセス・立地
      悪い
      京成大久保駅からは徒歩15分弱。JR津田沼駅からはバスで30分ほどかかる。大久保駅からは小規模ながら商店街があり、ローカルな飲食店が並ぶ。近隣は住宅街、マンションも多いことから、スーパーなどもいくつかある。
    • 施設・設備
      普通
      研究室の設備は教授に依る。研究を活発にしている教授のもとなら特に困ることはない。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科は80人程度なので、大半は知り合いになる。理系の単科大学にしては女性の比率も多いので、学内で恋愛関係を持つ女性も多い。
    • 学生生活
      良い
      一般的なサークル・部活はある。文化祭では、結構センスのいいアーティストを呼ぶ印象がある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      力学、電磁気学、量子力学、統計力学。そのほか物性物理学、電子工学、光学などもある。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      同学の大学院。
    • 志望動機
      もともと物理学を学びたいと考えていて、学問に集中できる環境だと思ったから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:572624
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    理学部生物分子科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物や化学など科学の幅広い分野を学びたい人にとってはとても有意義であると思う。また、医療系のことにも触れることが出来るのでそちらに興味がある人にとってもよいと思う。講義内容も難しいがわかりやすく説明していただけることが多い。
    • 講義・授業
      良い
      講義や授業の内容は、生物・化学系のかなり専門的なことを学び、難しいものが多いが、自主的に興味をもって学びを深めていくほど有意義なものとなると思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室・ゼミは担当教員によってその性質(コアタイムの有無、研究内容、雰囲気)が変わるので、個々人に合うところを選べば良いと思う。
    • 就職・進学
      普通
      就職進学サポートは並であると思う。自主的にやることが主であると思うが、困った時には手厚く手伝っていただける。
    • アクセス・立地
      普通
      都外の千葉県であるため、一般的な人にとっては通いやすい立地ではないと思う。駅から大学までも数十分歩くため近くはない。
    • 施設・設備
      良い
      施設自体は新しいものと古いものの二極化の印象であるが、実験設備や器具的な面においては比較的様々なものがあると思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係も恋人関係もどちらも自ら働きかけることで活発になって行くと思うが、その中でどのサークルに入るかは非常に重要な点であると思う。
    • 学生生活
      良い
      私の所属していたサークルは所属人数も多く、色々な個性が集まっており、イベントの数も多くあったので活発であったと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物系では細胞や人の身体の働きについて、化学については有機化学を中心に、物理については基礎的なことを学ぶ。
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    投稿者ID:430533
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
       ちょっとだけ地味な、「普通」の人が多い。もちろん一部は講義中に騒ぐ中学生のような人もいるし、化学と真剣に向き合い研究成果を出す人、東大・東工大を初めとする国立の大学院に進学する人もいる。
       総合的にはMARCH以下にしては良い大学である。真面目に勉強したい人にはお勧めできる。オシャレさ、遊びを求めるならば頑張って東京近辺の大学に行ったほうが良い。
    • 講義・授業
      良い
       講義は基本的に分かりやすい。少なくとも東邦の他の学科より教員が熱心である。他大学と比較しても少人数なので(一学年80~90人程度、演習の講義は20人程度で行われる)、学生の反応を見ながら講義をしてくれる。
       教員は熱心な人が多いことに加え、良い意味でみんな変人であることが特徴だ。変な人が嫌いならこの大学はお勧めできない。
       試験はある程度勉強すれば問題ない。しかしレポートはほぼ全て手書きである上、非常に量が多い。2年秋学期が特にきつい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      希望者は4年次から研究室に配属される。(研究せずに卒業も可能ではある。よほど落ちこぼれた人しか選ばないが。)
       1年かけて研究テーマを進める。厳しさやテーマなどはバラバラであり、王道の有機合成から機械をいじくりまわす所など様々。自分に合った研究室を選択することが大事。
    • 就職・進学
      普通
       就職する人が6割程度なのでサポートが手厚い。大企業は無理だが化学系の優良中小企業への就職は安心である。さらに内部・他大問わず、大学院に進学すれば開発職への道も広がる。
       院進学は内部進学ならまず落ちないので問題ないが、他大を受験する場合は情報収集から受験まで自分一人でやる必要がある。
    • アクセス・立地
      普通
       最寄り駅は京成線の京成大久保駅、総武線の津田沼駅。京成大久保駅からは徒歩15分程度。津田沼からはバスで10分程度。
       周辺には商店街があり飲食店、コンビニ、ディスカウントストアが近くにある。
       飲食店はラーメン屋が多い。ほぼこってり系で、あの二郎もある。
    • 施設・設備
      普通
       古い所もあれば綺麗な所もある。学生ラウンジのトイレが不快な異臭を放っていたが、ラウンジごと改修工事が始まったので改善されるだろう。
       基本的にオシャレではない。
    • 友人・恋愛
      良い
       主観にはなるが、入ったサークルに恵まれた。全体的に真面目な人と良い意味での変人が多いので、やる気をもらえたり、飽きずに過ごすことができる。
       基本的に合コンの文化はないが、男女比が均等なため、カップルも少し多め。
      サークルに入り、普通にしてれば異性の友達はできる。
    • 学生生活
      普通
       サークルの数はそこそこ。飲みサーからオタサーまであるので、気の合うサークルは見つかるはず。
      学園祭は有名な大学に比べると内輪のみという感じで劣るが、そこそこには楽しいと感じるだろう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
       一年春学期は教養の授業ばかりである。数学が鬼門で、苦手な人は再再履修になったりする。
       一年秋から本格的に化学の授業が始まる。有機化学が比較的厳しく指導され、単位を落とす人が多め。
       二年生までは一般的な化学をやり、三年の一年間で応用化学や特殊な化学を勉強する。これは必修ではないので取りたい授業をとれるが、同時に必修の化学の英語論文を読む授業が始まる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      物性化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
       化学科ではあるが工作機械、電子機器、ソフトウェアを用いた研究を展開している。詳しくは「東邦 物性化学」で検索すると正確な情報が得られる。
    • 面白かった講義名
      分析化学ⅠⅡ、有機化学ⅡⅢ、固体化学、量子化学、その他多数
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      東京工業大学大学院進学予定
    • 就職先・進学先を選んだ理由
       研究室の数が多く、本当に自分の興味がある研究ができるため。
       また、やはり設備も整っているし、周りの人達が優秀なため。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:394376
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    理学部生物分子科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物だけでなく、化学や物理も学ぶため、幅広い分野において知識をつけたい方にははおすすめです。マンモス大学ではないため、小規模で学科に知らない人はいなく、アットホームな雰囲気です。
    • 講義・授業
      良い
      学科自体が人数が少なく小規模なので、授業も参加型の授業がたくさんあります。出席もきちんと取る授業がほとんどなので、真面目に授業に出ることをおすすめします。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      生物系や化学系の中でも幅広い分野の研究室が揃っています。ゼミはそれぞれの研究室により内容が異なりますが、ゼミでは主に実験報告と文献紹介を行なっています。
    • 就職・進学
      良い
      大学全体でも、学科の中でも就活のサポートは充実していました。3年生の6月頃から全体での就活セミナーが始まり、秋には授業でも就活向けのものがありました。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学の周りにはラーメン屋さんなどはありますが、おしゃれな場所はありません。帰りに遊びに行くところも特にありません。
    • 施設・設備
      良い
      研究施設においてはそれぞれの研究室で十分な場所が確保されており、特に困ることはありませんが、理学部の建物は古いのでその部分ではあまりいいとは言えません。
    • 友人・恋愛
      良い
      理系の学部しかない大学ですが、女の子の割合がとても多いので、女の子でもたくさん友達ができ、楽しく過ごせます。
    • 学生生活
      良い
      大学が小規模のため、あまり部活動やサークルは他の大学と比べて充実していたいかもしれませんが、サークルも全体で仲がいいサークルが多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      この学科では、生物、化学、物理の共通した分野をミクロの単位で学びます。1年次にそれぞれの基礎を学ぶため、高校で生物、化学、物理の全てを学んでなくても大丈夫です。
    • 利用した入試形式
      化粧品業界の研究職
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    投稿者ID:410613
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年05月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大学で本当に化学を学びたいって人にはいいと思う。
      研究室には私立ってこともあって測定機器がたくさんあって色んな事が出来る。
      先生達は他の大学が分からないから一概には言えないけど、大学教授特有のクセのある人が多いからそこは気をつけた方がいい。でも逆に言えば仲良くなりやすい所もあるから、感じる人次第かな。
      さっき測定機器は豊富って言ったんだけど勘違いされやすいからここは注意しといて。機器はたくさんあるけどキレイだとは一言も言ってないってことに。
      てことはもちろん講義室とか研究室は、、、汚いです(笑)
      講義室に至っては建物が二つあるんだけど一つはまあまだマシなんだけど、片方が酷い…
      去年の夏くらいに外装の塗装工事してたんだけど、外から見たらそんなでもないじゃんって思うけど中に入ると、
      あれ、おかしいな…
      って感じになるので注意しといて。そういう意味ではオープンキャンパスとかで大学に来てみるのをオススメしますので機会があれば是非。
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    投稿者ID:348627
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東邦大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
  • 習志野キャンパス
    千葉県船橋市三山2-2-1

     京成本線「京成大久保」駅から徒歩12分

電話番号 03-3762-4151
学部 医学部理学部薬学部看護学部健康科学部

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専修大学

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東京家政大学

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40.0 - 55.0

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東京都板橋区/JR埼京線 十条
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神奈川大学

神奈川大学

40.0 - 52.5

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江戸川大学

江戸川大学

40.0 - 45.0

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医学部
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看護学部
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★★★★☆ 3.84 (32件)
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偏差値:45.0
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