東京農業大学の口コミ 参考になった順 [p.46]

卒業生 / 2010年度入学

動物を知るにはよかったです

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

農学部動物科学科の評価

• 総合評価

  良い
  動物に携わった仕事をしたい人や畜産に興味がある人は楽しく学べると思います研究も自分に合ったものが見つけられ将来も考えられます
• 講義・授業

  良い
  農学部畜産科なので専門のことがいろいろ学べ将来についても考えられます動物の仕事に就きたいと考えるなら授業も専門に学べいいです
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は人気のところは入れない場合があります研究室に入ることにより就職もどの分野に行くか決まってくるので自分のやりたいところに入れないと困ります
• 就職・進学

  悪い
  学校では特に相談に乗ってもらわなかったです自分で企業の説明会などに行き受けました研究室によっては紹介もあるみたいです
• アクセス・立地

  悪い
  駅から遠くてバスの本数もあまりなく乗り遅れると大変です　駅までてないとあまりお店もありません　坂の上にあるので歩くのもつらいです
• 施設・設備

  普通
  畜産科なんですが動物とのふれあいもなかったです　農場も富士までいかないとないので触れ合う施設はないですね　
• 友人・恋愛

  普通
  地方からの人が多く独り暮らしの人が多いです　研究室に入るとほかの人とのつながりがあまりありません　サークルに入ると別ですが

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  畜産の解剖学や繁殖学が学べます　三年時にはそれぞれのやりたい分野の研究室に入りより詳しく勉強します　私は畜産を使った食品を習いまた　食品の菌を育てました
• 所属研究室・ゼミ名
  食品応用学
• 所属研究室・ゼミの概要
  食品の菌の育て方などを学びます　マンガのもやしもんみたいなことをしています
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  動物細胞
• 就職先・進学先を選んだ理由
  事務で受けたが会社の人にせっかく勉強したのだからやってみないかと言われた
• 志望動機
  畜産額が学びたいと思い畜産学科の食品応用がやりたかった
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解いたり学校の先生の補修を受けた

卒業生 / 2009年度入学

森林、木材を勉強

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

地域環境科学部森林総合科学科の評価

• 総合評価

  普通
  森林や木材について勉強したい方には、とても魅力的な大学だと思います。しかし、環境問題についてはあまり授業では勉強できないので、自分で研究室で積極的に行っていく必要があります。森林や木材について勉強でき、就職に有利な大学は本当に少ないので、これらに興味がある方にはおすすめできます。
• 講義・授業

  普通
  森林の分野がさらに細分化され、森林について詳しく勉強できます。また、他の学科の授業も受けたい人は受けることもでき、自分に合った勉強をできると思います。長期休暇には、実際に山に行き、本格的に森林を知ることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室が多くあり、自分の学びたいところを希望できます。自分の意欲次第で、研究できる幅はとても広く、先生方と話し合って本格的に取り組むことができます。
• 就職・進学

  良い
  国家公務員や森林に関する企業、森林にあまり関係のない企業まで幅広い就職実績があります。セミナーや相談なども学校で行っています。森林を勉強している学校が少ないので、森林に関する企業への就職は有利な印象がありました。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から歩いて20分ほどかかるので、歩いていくのが大変でしたが、学校の中に、図書館や学食や生協があるので便利な部分もありました。
• 施設・設備

  普通
  最近、改築され、さらにきれいになりました。また、学校の中には桜や木々がたくさんあるので、とても落ち着く環境であると思います。また、大きい体育館、人工芝の校庭があるので、部活やサークルに参加したい方はとても恵まれた環境だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  とても明るく個性的な人が多く、いろいろな考えを聞くことができ、とても楽しい学校生活となりました。女子が少な目の学科ですが、男子に全く負けず、女子も男子も関係のない一体感がありました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  森林や木材について、細かくたくさん学ぶことができます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  森林や環境問題を学びたいと思い、数少ない分野があったため。
• 利用した入試形式
  一般入試

卒業生 / 2013年度入学

農業実習もしっかりやるなら農大の農学科へ

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

農学部農学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本の農業の未来を担う人材育成に力を入れています。座学も実習も学べる学科なので、食品業界や農業、薬学系の会社に就職しても役立つことが学べます。
• 講義・授業

  良い
  先生の授業が専門的内容でありつつも、農業に興味のある人なら楽しく学べるからです。時々外部講師を招いたり、他のキャンパスの中継授業を聞くことも出来ます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分の研究したい分野について、必ず適した研究室・ゼミが見つかる点です。研究室数が多く、毎週実習や卒論準備、時機によっては収穫祭準備に力を入れる内容になっています。
• 就職・進学

  普通
  いわゆる超大手企業に就職する人はあまり多くないと思います。世間的には中堅レベルの大学、とみられているのかもしれませんが、日本の農業を担う人材育成に力を入れている為、JA関連に就職する人は沢山います。
• アクセス・立地

  悪い
  本厚木からバスで20分かかるほど、駅から離れています。また、バスの本数も少ないので、特に土日や長期休みはバスの時刻表を調べておかないと大変なことになります。
• 施設・設備

  良い
  一般的に必要な物は揃っています。ただ、サークル等を立て直したりグランドの設備投資など、一部の人しか使わない設備投資が多いので疑問です。本の数はとても少ないです。
• 友人・恋愛

  悪い
  まじめで素直な友達が多いです。世間的にも評判が良いです。農業について熱く語れる人がいるのも、この学科の特徴だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  農業、特に作物学、園芸学を深堀して学ぶことができます。園芸も作物学も専用の農場を使い、検証をしながら論文を書くことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  作物学研究室・玉井ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  作物学について、特に環境にやさしい栽培学を学びました。バイオエタノールを生成するエリアンサスやネピアグラスなどは生育調査から分析実験、論文の読み込みなど深堀しながら研究を進めることが出来ました。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  食品に関する小売業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  内定先がそこしか無かったので。また、勉強したことが活かせる会社だと思ったから。
• 志望動機
  とにかく農業を学びたかったから。そして学士編入する際は母校が入りやすいと思ったから。
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備校を利用。
• どのような入試対策をしていたか
  特に覚えていない。過去問はとりあえず解いていました。

卒業生 / 2008年度入学

木に関すること全般を学べます

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

地域環境科学部森林総合科学科の評価

• 総合評価

  良い
  環境問題に興味がある人はいいと思うし、OBも多くいるのでいろんなつながりができます。木に関することは全般を学べます。
• 講義・授業

  良い
  環境問題や木材に関すること山村経済など学べることは多いし、実習もあるのでおもしろいと思う。他の学科も造園や醸造なども講義を聞ける。
• 研究室・ゼミ

  良い
  各分野の研究室があるから専門分野について深く学べるし、研究室の人たちは仲間意識が強いから楽しいし、飲み会もよく行われている。
• 就職・進学

  良い
  OBが多くOBの紹介で就職が決まることもある。相談もよく行っている。親が会社をやっている学生も多いからいろんなつながりができる。
• アクセス・立地

  良い
  世田谷区で新宿や渋谷から電車かバスで来れる。急行も止まるし駅周辺は飲食店を中心に多くあるから楽しいと思う。
• 施設・設備

  良い
  奥多摩に実習林がありブルドーザーやショベルカーの操縦、チェーンソーの扱い方、木の切り倒し方を体験できる。キャンパスには2つの学食があるからお好みに合わせて選べる。
• 友人・恋愛

  良い
  男性の多い学科もあるが女性の多い学科もあるから男女比は五分五分でちょうどいいと思う。サークルも多くあるから出会いも多くできると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  木にまつわることを総合的に学べる学科です。
• 所属研究室・ゼミ名
  林業工学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  チェーンソーの扱い方、木材をいかに搬出できるかを研究します
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  森林保全を学びたく環境問題に興味があったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問や問題集をとにかく多くやった。学校でも補習をやってくれたのでよく出席していた。

在校生 / 2011年度入学

看板学部ではあるが・・・

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

農学部農学科の評価

• 総合評価

  普通
  専門分野が学べていいのですが、世田谷キャンパスと厚木キャンパスでは立地条件に差があり、また校内の施設についても世田谷の方が充実しています。看板学部であるはずなのに力の入れようが少ないと感じます。
• 講義・授業

  普通
  専門分野では突出した先生が多く在籍しているので講義については面白い物が多く大変勉強になります。良い講義は多いと感じました。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から遠くバスを使わないと徒歩で30分以上かかってしまうのは大変つらいです。また丘の上にあるので校内の移動で無駄に労力を使います。
• 施設・設備

  普通
  校舎自体は新しく設備もいいのですが、学食が一つしかないし図書館が小さいことは良くないかなと感じます。もう少し食事をできる場所を増やしてほしいと感じます。
• 友人・恋愛

  普通
  友人はどこの大学もそうですがピンキリなのでなんともいえません。ただ真剣に農業について勉強しに来ている方が多くいるのも事実です。
• 部活・サークル

  悪い
  サークルは数多くありますが厚木では部活動が少なく、またその部活動もまともに活動しているものが少なく感じます。」

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  この大学では農業の基礎から専門知識まで学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  植物病理学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  植物の病気について微生物学や生物実験を通して研究しています。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  農業について専門的に学んでみたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  先生と小論文の練習を繰り返ししていました。

在校生 / 2008年度入学

専門知識を学べる

2014年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

生命科学部バイオサイエンス学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門的な知識を学びたい人にはぴったりであると思います。また動物分野、植物分野、微生物分野と幅広く学ぶことができます。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野のプロフェッサーである先生方がそろっており、とても細かい知識まで学ぶことができます。必修が多いですが、生物から化学分野まで広く学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  どの研究室も熱心で結果を出しているところが多いです。他の学科よりも最先端の技術を取り扱っていることが多いことも特徴です。
• 就職・進学

  良い
  大学院進学者が多く、製薬会社や食品製造会社などの名の知れた大手の企業に就職する人が多く、開発職やMRなどの職につく人が多いです。
• アクセス・立地

  良い
  各大学の門から少し遠く、大学の購買も少し遠いですが、大通りに近いので、学外の飲食店や、バスでの移動等に適した場所にあります。
• 施設・設備

  良い
  最先端技術を取り扱っているだけに、最先端の設備がそろっています。古いものもありますが、大事に扱っていることがよくわかります。
• 友人・恋愛

  普通
  他の学部、学科よりも非常に勤勉でまじな人が多い学科であると思います。しかし、趣味や興味のある研究に対しては熱い心を持っています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  バイオテクノロジーの基礎から応用まで幅広く学ぶことができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  バイオテクノロジーの専門知識を身につけたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をすべて解き、傾向を抑えて効率よく勉強することを心掛けた。

卒業生 / 2008年度入学

温度差の激しい学科でした

2014年11月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際食料情報学部国際農業開発学科の評価

• 総合評価

  悪い
  「発展途上国などで農業を通じて支援・開発していく人材を育てる」という、とてもニッチで、社会に出て実質役に立たないことを学べる学科です。「日本の農業を変えてやる」という志の高い学生も多いですが、無気力な学生もけっこういます。マニアックで中途半端な授業が多いため、入学時に意識の高かった学生も、卒業するころには中途半端な学生になっています。
• 講義・授業

  悪い
  授業の単位は取りやすいですが、内容は広く浅くといったものが多く、4年通っても専門知識は殆ど身に付きません。理系と文系が半々くらいで、とても中途半端な学科だと感じました。「実学主義」と言っている割には、座学が中心で、実習も本当の農業とは程遠い、お遊びのようなものです。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  私が所属していた研究室は、設備はそれなりに充実しておりましたが、学生の数に対して教授の数が少なく、殆ど面倒を見てもらうことはできませんでした。
• 就職・進学

  悪い
  食品関係、農業関係の企業へ就職する人が多いです。またそれ以外にも、青年海外協力隊になる人もいます。この学科は卒業後、無職・ニートになる人の割合が、大学の中でも高いと思います。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅から距離がありますが、世田谷区なので立地は良いと思います。学校の周りは閑静な住宅街で、大きな公園もあり、とても過ごしやすいです。
• 施設・設備

  悪い
  学科の設備は、可もなく不可もなくといったところです。各研究室や教室にはクーラーが設置されているので、夏でも快適です。
• 友人・恋愛

  普通
  「日本の農業を変えたい」という熱く、意識の高い学生が多かったです。私がいた4年間では、そういった意識の高い学生の中から、何かを「変えた」という人を見たことがありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  理系と文系の授業が半々です。内容は熱帯農業・作物に関することや、国際協力に関することなど、ニッチで役に立たない授業が多かったです。
• 所属研究室・ゼミ名
  農業環境科学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  農業を通して、環境問題を考える研究室です。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  IT関係の企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  ITの分野に興味があったため。何かモノづくりの仕事をしてみたかった。
• 志望動機
  パンフレットを読んで、おもしろそうだったため
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  地元の予備校
• どのような入試対策をしていたか
  センター利用入試だったため、センター試験の対策をしました。

卒業生 / 2011年度入学

歴史、伝統あり、実習も多い

2014年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

地域環境科学部造園科学科の評価

• 総合評価

  良い
  都内にあるとは思えないほど、のどかな雰囲気の生徒、先生、学校でした。実習が多く、仲間と作り上げる作品があることによって、絆も深まります。先生は親身になって話を聞いてくださる、良い方ばかりなので就職も大変お世話になりました。実家のように卒業後も帰れる学校です。
• 講義・授業

  良い
  私はまだ古い校舎で授業を受けていたので古い機材でした。200人ほど生徒のいる広い教室で先生がマイクを使うのですが、マイクが飛んでしまうこともたびたびでしたので前の方に座らないといけなかったですが、現在はきれいな校舎が立てられ、何度か授業を受けましたが明るく、見やすく、聞きやすく授業の内容も頭に入りやすくなりました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室の形態が面白い。２つの研究室で一つというところが多い。人数制限は基本なし、成績で入れないなんて聞いたことありません。私がいた研究室は100人以上いる部屋でした。トイレも洋式に改装され、徐々にきれいになりつつあります。卒業論文の終夜作業は絆が深まります。
• 就職・進学

  良い
  歴史、伝統ある学校なので先輩が多い。学問自体、この学校が作ったものであり、先生も親身になって就職先を紹介してくれた。ＯＧ／ＯＢとである機会も多く。就職活動以外でも就職活動をしているような気分になれる。
• アクセス・立地

  普通
  場所は世田谷区で新宿からも近くいが、最寄駅からキャンパスまでが遠い。徒歩分ほどある。世田谷区なので道が狭いため、車が通ると歩くのも困難な場所もある。しかし、最近は駅前にも、キャンパスの近くにもたくさんの商業施設ができてきたので不便はない。
• 施設・設備

  良い
  着々と施設ができてきている。総合授業棟は清潔感があるし、移動時間に階段が混み合いすぎて動けなことがない。エレベーターも３台ある。それに併設の図書館も完成する予定で、どんどんきれいに改装されている最中である。私は改装中に通っていたのでこれから入学する人はうらやましい。
• 友人・恋愛

  良い
  他の大学生がサークルに参加することもあり、親密になっている人も多かった。授業でもグループで活動することが多く、仲良くなれる。カップルは多いように思う。友人とは忙しいながらも卒業後も大勢集まって遊びに出かけている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  造園、植物に関して基礎知識、実習によって測量や剪定などの道具を扱う基礎を学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  造園地被学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  都市緑化技術研究室と同室で活動。芝やグランドカバープランツなどの地被類についての研究、屋上・室内緑化や壁面緑化などの都市の緑化について研究できる。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  中小企業の造園会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  造園を学んだため、学習を活かした職に就きたかった。公務員や教師の道も悩んだが、実際に知識や体験を活かせるのは現場だと思った。
• 志望動機
  造園について専門的に学べる伝統ある学校であるから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  なし、高校の先生に相談のみ
• どのような入試対策をしていたか
  普通学科の高校に通っていたため、理数系専攻を専攻すると生物は選択できなかった。そのため、高校の先生に頼んで生物と小論文を中心に英語、化学を補習という形で休日も講義をしていただいた。家庭教師などには通わず、３年生のころは夏休みも毎日学校へ通った。高校一年生のころから朝の部活前に30分ほど、英語科の教室で自主学習をしていた。

卒業生 / 2010年度入学

とにかく農業！

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際食料情報学部国際農業開発学科の評価

• 総合評価

  良い
  農業・環境・食について学ぶならこの大学がいちばんだと思います。ビール学やきのこ学など興味深い授業がたくさんあります。
• 講義・授業

  良い
  どこの学部の授業をきいてみてもとてもおもしろいものばかりです。とにかく農業や食についてはだいたいのことがこの大学で勉強できるのではないでしょうか
• アクセス・立地

  良い
  世田谷区にキャンパスがあり、最寄駅は経堂駅で、ごはん屋さんも多くあります。下北沢や新宿へは電車で一本で行けます。また目の前にバス停があり、三軒茶屋や渋谷までバスで一本で行けます。とてもよい立地だと思います。
• 施設・設備

  良い
  講義棟が新しくなったのでとても快適でした。図書館やパソコン室も新しくなり、とてもきれいだと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  農業にアツい人たちがいてとてもおもしろかったです。そのため、どちらかといえばアウトドアな人が多いような気がしました。
• 部活・サークル

  良い
  部活は、学校がかなり駅伝部や相撲部やボクシング部に力を入れていることがわかります。世田谷キャンパスは運動部が多く所属しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際的な視点から農業を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  熱帯作物保護学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  熱帯作物をおびやかす病害虫の研究ができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  阪神園芸
• 就職先・進学先を選んだ理由
  希望する職種だったため
• 志望動機
  文系教科だけで受験できたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解きました。

卒業生 / 2009年度入学

食べることが好きになる学校

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

地域環境科学部生産環境工学科の評価

• 総合評価

  良い
  とにかく食事、食育に力を入れている学校なので、食べることには不自由しない４年間でした。お米ひと粒ひと粒を大事にすることを入学して直ぐに教わり、それからは安くて美味しい食堂や生協の食べ物を食べることにこだわり、そのおかげで勉強にも力を入れることができました。ただ、世田谷キャンパスでは農業はあまりできなかったので、４年生の卒業論文制作の時に水耕栽培をする機会をいただけて、それが大学生活をとても充実したものにしてくれました。
• 講義・授業

  良い
  授業は数学や物理に力を入れている学科だったので、高校時代に物理や数２Bを履修していなかった私には受験勉強に取り組むような感覚でした。１年生の時のテスト前は友だちに食堂や空き教室でたくさん教えてもらってなんとか乗り切りました。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパスは緑豊かで広くて退屈しません。移動教室の際は結構歩きます。アクセスに関しては、どの駅からも徒歩２０分前後かかるので、パンプスやブーツよりはスニーカーや運動靴で来ることをおすすめします。農大前で止まるバスも何種類かあるので、講義の時間やその日の天気に合わせて電車やバスを使い分けるのもいいと思います。
• 施設・設備

  良い
  新１号館ができたので、トイレが一新されてとても使いやすくなりました。図書館はいま竣工中なので、完成までの間は別場所で貸出返却を行っています。学内で充実しているのは生協と食堂だと思います。生協には食料品や飲料、文房具、書籍の他にお泊まりグッズや作業着など幅広く取り揃えてあり、楽しく過ごせます。また食堂も２箇所が隣り合っていて、どちらも５００円あればお腹いっぱい食べられるのでお勧めです。とても美味しいです。
• 友人・恋愛

  良い
  私の友達はどの子も優しく、ダメなことはさりげなく注意してくれました。途中で離れていく子ももちろんいましたが、１年生で初めて仲良くなったことは卒業まで縁が切れなかったです。
• 部活・サークル

  普通
  部活サークルの数は１００を超えていました。中には創価学会や飲みサークルもあるので、選ぶときは慎重にしたほうがいいと思います。また部活や委員会に精を出すあまり、勉強の単位を落として留年する子もいたので、それは本当に自分で気をつけていくべきだと思いました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  農業を取り巻く環境（水や土壌、農業機械など）について勉強しました。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  特別養護老人ホーム
• 就職先・進学先を選んだ理由
  希望の学芸員になれず、卒業後に介護初任者養成科を受講し、それを活かせる職場で働こうと思ったから。
• 志望動機
  農業を取り巻く環境について勉強したい
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  オープンキャンパスなどで感じたことを下に志望動機などを考え、小論文と面接練習をしました。