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東京農業大学
出典:Hykw-a4
東京農業大学
(とうきょうのうぎょうだいがく)

私立東京都/千歳船橋駅

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偏差値:35.0 - 55.0

口コミ:★★★★☆

3.98

(941)

東京農業大学 口コミ

★★★★☆ 3.98
(941) 私立内119 / 591校中
学部絞込
941351-360件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2022年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 1]
    応用生物科学部食品安全健康学科の評価
    • 総合評価
      良い
      食品系の知識を学びたい学生にはもってこいの学科。
      学科内の先生はみんないい方ばかり。
      食べることが好きな人が多い学科だと思う。
    • 講義・授業
      良い
      食品系に関する専門知識をたくさん学べる。また食品だけでなく、身体の健康についても並行しながら学ぶことができるところが良い。必修科目は他の学科に比べ多いが、どの必修科目も履修して損はない科目ばかりなので、不利益はない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ演習は行っていないが、先生の雰囲気はとても良い。
      先輩に教えてもらいながら研究を行うので、安心感がある。
    • 就職・進学
      良い
      就職支援行事が多く設けられ、先生からのサポートも手厚い。
      先輩やOB、OGとの交流する機会もある(今は新型コロナの影響で行われていない)ので充実していると思う。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から遠い。大学までの道のりは、道が狭く時間によっては大変混雑する。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス内や施設内は清潔な方だと思う。
      ジムもあるので、学生にとっては便利でありがたい。
    • 友人・恋愛
      良い
      実験でグループをつくるので、そこで友人と相談し合ったり交流を深めることができる。
    • 学生生活
      悪い
      コロナで学校行事・イベントはほぼ中止になっているため、わからない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品化学、生物学、化学、生化学、衛生学、解剖生理学、病理学など
      学期ごとに必ず実験科目が履修の中に(必修科目として)組まれている。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      食品系の知識を学びたかった。
      オープンキャンパスに行って、体験授業の内容が面白かった。
      研究内容に興味があった。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:845678
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2022年07月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    農学部生物資源開発学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物を学びたい人には充実した講義内容である。どちらかといえば穏やかな人が多い印象があり、すごしやすい。
    • 講義・授業
      良い
      生物(野性動物、植物、昆虫、遺伝資源、薬用資源など)の講義が多数あり、生物に関することを幅広く学ぶことができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年から研究室に所属する。研究室には野性動物学研究室、昆虫学研究室、植物多様性学研究室、遺伝資源研究室、薬用資源研究室がある。
    • 就職・進学
      普通
      メールで就職に関することを発信している。キャリアセンターには自分自身で訪れなければサポートはない。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からバスを用いるか、時間をかけて徒歩で行く必要がある。坂があるため徒歩だと三十分程かかる。
    • 施設・設備
      良い
      新しい研究棟ができた。実験室やトイレなど綺麗で使いやすい。学生会館も同じく綺麗。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人は穏やかな人が多く、生物に精通している人が多いため話が楽しい。
    • 学生生活
      普通
      ミツバチサークルなど特有のサークル活動を行っている。部活動も複数ある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物(野性動物、昆虫、植物、遺伝、薬用)に関すること、生物多様性に関すること、農業に関すること。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      昆虫に興味があり、形態学について詳しく学んでみたいと考えていたため。
    感染症対策としてやっていること
    体温計測、アルコール、注意喚起の放送、座席数の制限、対面のしきりなど。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:842606
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    国際食料情報学部国際食農科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      座学だけでなく、実習や実験がどの学年にも多く組み込まれているので、飽きずに食について多方面から学ぶことができる。
    • 講義・授業
      良い
      一年生の時から実習があり、座学だけでない授業内容なのがよい。
    • 就職・進学
      良い
      新しい学科でなので進学・就職実績はまだ少ないが、食品分野への就職が多いと感じる。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅から20分ほど歩かないといけないのは不便。しかしまわりのお店などは比較的充実している。
    • 施設・設備
      良い
      大学は歴史があるが、施設はきれいである。特に不満なく、過ごすことができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活動に所属すると人脈は広がり、充実した学校生活が送れるようになると思う。
    • 学生生活
      良い
      農業大学らしいサークルが多くあるのがとても良い。収穫祭もとても盛り上がる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生は基礎科目が多いが、農場実習もある。二年生から専門的な授業が増えてくる。三年生は同様だが研究室活動がはじまるようになる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      食について興味があったから。一つの分野に限らず、さまざまな食の場面から学ぶことができることに魅力を感じたから。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:787724
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    応用生物科学部栄養科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      課題や授業が多く大変ですが、文句を言いながらも、なんだかんだ友達と楽しくやっています。しかし、オンライン授業の質は先生によって差があり、現在実習系の科目は対面でやっていますが、これがまたオンラインになると「なんのためにやってるんだこの授業は…」となります。
    • 講義・授業
      良い
      実技科目が豊富です。調理実習や食品加工実習、実験の授業も多くあります。自分の目で、体で学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室棟が新しく建てられ、とても綺麗で快適です。研究室はそれぞれの研究室によって3年生から活動したり、4年になっていきなりあれこれ言われるとかもあります。
    • 就職・進学
      普通
      自分からキャリアセンターを活用すれば、サポートしてくれます。管理栄養士国家試験については、4年になったら月に一回模試があります。外部委託の講義をちょろっとやるだけで、基本は自分で勉強しなければなりません。
    • アクセス・立地
      悪い
      どこの駅からも遠く、雨の日は靴下まで濡れ、夏は日傘必須な程暑いです。バスは近くに止まります。スタバや牛角が近くにあります。農大通りもそこそこお店あります。
    • 施設・設備
      普通
      アカデミアセンター、一号館、研究室棟はとても綺麗です。基本Wi-Fiが弱いです。ポータルもすぐ落ちます。成績開示の日は必ずといっていいほどポータル落ちます。
    • 友人・恋愛
      良い
      栄養科学科はほとんどの授業が必修と選択必修なので、サークルに入らなくても自然に友達ができます。統一本部という収穫祭の運営などを行うものもあります。
    • 学生生活
      良い
      収穫祭や運動会など、行事は多くあると思います。参加するかどうかは自分次第ですが。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生では基礎的なことで、生物や化学が中心だったと思います。2年生から少しずつ専門的な分野を学び始めます。3年はコロナだったのでよくわかりません。4年は前期は2つ授業が有りますが、ほぼ模試と研究室だけになります。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      幼い頃から食に興味があり、学びたいと思った。国家資格を持っていれば、今後の人生で何かの役に立つかと思ったから。
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業と対面授業を組み合わせてます。アルコール消毒もあちこち置いてあります。校内に入る時に学生証をタッチしないと入れません。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:761645
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    応用生物科学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      応用生物科学部はかなり専門的な学習になります。そのため、就職先は、食品系や薬品、肥料などの会社が多数を占めます。そう言った企業に勤めたい方にはとてもお勧めできる大学です。研究室は企業と提携して開発をすすめているところもあります。学生数が非常に多いので気の合う友人も見つけられると思います。
    • 講義・授業
      良い
      今年研究室、ゼミ室のある棟が建て替わり、とても使いやすく設備は整っていると感じる。また、普段授業を行う部屋もきれいだ。しかし、駅から遠い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年から研究活動が始まる。2年後期で研究室の希望が取られ、成績の高い人から希望順に入れる。研究活動頻度も研究室により大幅にことなる。
    • 就職・進学
      普通
      研究室によってサポートのあつさの差を感じる。キャリアセンターの面談はとても当たり外れがあるので自分に合う人を見つけると良い
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りが小田急線の経堂駅か千歳船橋駅です。駅から学校まで徒歩15分程度かかり、雨の日や夏は登校が憂鬱になります。学校周りはスターバックスや、回転寿司、ラーメン等飲食店はあるのでおすすめです。
    • 施設・設備
      良い
      授業を行う棟は新しく、きれいで使いやすいです。さらに研究室、ゼミ室のある棟は今年建て替わったばかりで設備はかなり整っている上、美術館のような美しさです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル、部活では確実に友人がたくさんできます。学科内でもできますが、授業では基本的に話す機会がないため、実験等の実践で話すぐらいです。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルは把握できないくらい多くあり、新歓の時期には教室の外は勧誘で埋め尽くされるくらい活発です。コロナ禍で無くなっていますが、文化祭はかなり大規模で1日で2万人を超える来場者もいるほどです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年ではとにかく基礎の詰め込みです。必修が多く、幅広い分野について学ぶため、テストは大変ですが自分の得意分野が見つけられ、研究室を決定するのに役立つと思います。3年前期までは実験に必修と非常に多忙です。4年になると必修はなく、卒業論文があります。これは研究室により異なるので一概には言えませんが、私の研究室では週に2回程度自分のタイミングで実験をし、その内容を卒業論文に書くと言うようになっています。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      食品業界の品質管理
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      食品会社に勤めたいと考えていたからです。この学科は科学を幅広く学び、食に関することも多く学べます。またこの大学自体、食品業界では知名度があり、採用実績も多数あることも決め手です。、
    感染症対策としてやっていること
    昨年度の4月からオンライン授業が実施されました。緊急事態宣言があけてから実験などは学校へ行けるようになりましたが、ほとんどがオンラインです。今では半数は学校での授業になりましたが、履修してる人の半分はオンライン、半分は対面とわけています。座席も2人がけを1人で使い、アルコールも各所にあります。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:767036
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    応用生物科学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強内容としては濃い方かと思います。試験前にはしっかりと勉強しないと全く解けません。化学科はほぼすべて筆記です。アウトプットする練習も必要かと思います。試験内容は学校全体で栄養に続いて2番目に難しいと思います。でも、ちゃんと勉強すれば大丈夫です。
    • 講義・授業
      良い
      コロナの今はあまり充実しているとは思いませんが、それ以前は週2~3の3~5限で実験があり結構忙しかったです。(後期のみ)専門科目は高校の時と比べ物にならないくらい深いものになっていて勉強しがいがとてもありました。しっかり勉強しないと単位落とすレベルです。
    • 就職・進学
      良い
      食品メーカー、化粧品会社、薬品など幅広い分野で活躍されていると思います。公務員の監視員になれる資格が卒業と同時に取れるためそのような職につく方もいます。サポートは今の所1回だけ面談があったくらいです。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は小田急線の経堂駅と千歳船橋駅ですが、どちから歩いても15分くらいかかり、遠いです。夏は日当たりが良いためとても暑いです。
      経堂駅では、駅を出てすぐ農大通りがあり飲食店がたくさんあります。ダイソーなども近くにあり駅周辺は良いですが、そこを離れると住宅地となりほとんど何もありません。学校の裏側にはツタヤやコンビニなどあります。
    • 施設・設備
      良い
      研究室は去年新しくしたばかりでとてもキレイです。建物自体の内装はなせがオシャレですし、至るところに机と椅子があるため自習しやすいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルに入らなかったこともあり友達の数は少ないですが、学科内で同じ趣味を持つ子と出会う事ができ今でもとても仲良くしています。
    • 学生生活
      普通
      サークルに入らなかった理由として、入りたいサークルがなかったというのが大きかったです。友達を作りたいなどの理由だったら十分かと思いますが、サークルの数が少ないなと個人的に感じました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      有機化学、無機化学、分析化学などの化学全般と生化学、生物、細胞生理学などの生物全般が主です。1年生は化学、2年生は生物メインで教わります。3年は土壌、食品衛生など応用や実用のものを教わります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      生物が好きだったことと、食品に興味があったことが主な理由です。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:715545
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    応用生物科学部食品安全健康学科の評価
    • 総合評価
      良い
      食品に興味がある学生には面白い学科だと思います。食品の機能面と安全面を同時進行で学べる学部は珍しいと思います。研究室は希望が重なった場合は、成績順になるので、1、2年生で勉強を頑張るのがおすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      「食」に関する幅広い知識が学べます。食品の機能性面の講義はもちろん、食品の加工や保存に関する講義もあります。特定の科目を取得すればHACCP管理責任者の資格を得ることが可能です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室へは基本的に大学三年生から配属になります。しかし、本格的に研究が始まるのは四年生からなので、実質、一年間ほどしか研究生活は出来ないのが現状です。研究棟が新しくなったので、設備はいいと思われます。
    • 就職・進学
      良い
      食について学んでいるだけあって、食品メーカーへの就職は強いように思われます。しかし、研究開発や商品開発といった職種へは難しく、多くの学生は事務・営業・製造職への就職です。研究開発などへの就職は、やはり、国公立大学や有名私立卒でないと厳しいです。
    • アクセス・立地
      普通
      世田谷区にあるため、治安は良く、過ごしやすいです。しかし、最寄り駅から徒歩20分はかかるのが難点です。雨の日は辛いです。最寄り駅の経堂は新宿まで急行で12分ほどなので都心へは出やすいため、学校帰りに遊ぶには困りません。また、学校の目の前のバス停からは渋谷行のバスがあるので、利用する人が多いです。
    • 施設・設備
      普通
      2020年から新研究棟のサイエンスポートでの研究活動になっています。世田谷キャンパスの全学科の研究室が集約されました。使い勝手はいいと思います。在学していたころはボロボロの研究室棟でした。講義を受ける1号館も新しく綺麗ですが、電気代節約なのか、蛍光灯の本数が少なく、廊下はやや暗く感じます。
    • 友人・恋愛
      良い
      食品安全健康学科は必須科目がほとんどのため、学科内の学生がほとんど同じ講義を受けています。そのため、一緒にいる時間も多く、交友関係は広く深く持てると思います。
    • 部活・サークル
      良い
      学園祭である、収穫祭は来場者人数は9万人近くにのぼり、他大学と比較しても盛り上がりのあるものだと思います。サークルは多くありますが、他大学と合同サークル、いわゆるインカレサークルはほとんどないに等しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次には基礎科目が中心ですが、週に2回ほどは実験科目があります。ほとんどが必須科目のため、履修を自由に組むことは難しいです。文系大学でよく聞く、「〇曜日は全休」はほぼあり得ません。ですが、食品に関する知識は多く学べると思います。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大学院へ進学しました。友人の多くは、食品メーカーの営業職・製造職への就職がほとんどです。
    • 志望動機
      食に興味があり、機能面・安全面の両方を学べる面白い学科だと思ったためです
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:658367
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    応用生物科学部醸造科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理系でも何か専門的に学びたい人、お酒や発酵に興味がある人にはとてもおすすめです。就職も酒類メーカーではかなり有利になると思います。
    • 講義・授業
      良い
      この学科は専門的で興味深い講義が多いです。学年が上がるに連れてさらに実践的でより魅力的なものが増えます。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は良いですが、サポートが行われていることが生徒側に知らされないことが多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からはそこそこ歩きます。20分程です。商店街があるのでランチやディナーに関しては助かってます。
    • 施設・設備
      良い
      講義を行う建物も最近新しくなったばかりですが、研究室もついに新しくなりました。どこも綺麗で便利です。
    • 友人・恋愛
      良い
      温和で優しく、協力的な人達で溢れています。とても過ごしやすい環境です。
    • 学生生活
      良い
      収穫祭は毎年沢山の人が訪れます。味噌や野菜、フルーツに花など、農大ならではのものも沢山販売しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年~2年は生物、化学、微生物学の基礎がメインです。3年からビールやワインの製造、酵母学など専門的なことを学べます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      理系にしても何か具体的に学びたいと考えており、発酵というものに興味を持った為。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:606725
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    応用生物科学部醸造科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      今のところ、大きな問題もなく楽しい学生生活を送れているから。入って後悔するようなことはないし、毎日楽しい
    • 講義・授業
      普通
      色々な先生がいるので授業は飽きないが、癖のある先生も多々いる。、
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室で別れて研究を行う。内容はそれぞれ選べる
    • 就職・進学
      良い
      大学付属のキャリアセンターから色々な講義を受けられるため便利。
    • アクセス・立地
      良い
      東京の世田谷区にあるためアクセスはよい。しかし駅から遠くて不便
    • 施設・設備
      良い
      最近新しい研究棟が建って、真新しい設備のもお勉強がぇきる。嬉しい。
    • 友人・恋愛
      良い
      似たような性格の生徒が多い。居心地はいいが刺激はないかもしれない
    • 学生生活
      普通
      収穫祭が楽しい。何万人も来場するので熱くなる。サークルには入るべき
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      微生物の応用、生態観察、解析、分析。発酵食品の研究を行っている
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      大概は一般企業に就職する。食品メーカーが多い。
    • 志望動機
      発酵食品が脚光を浴びており、食品の中でも特徴のあるものだったから。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:568213
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部動物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分のやる気次第で学べる学科。現在は動物科学化と学科名が変更されましたが、基本的に学べることは変わらず、元畜産学科の授業では、出てくる動物種が若干広がる程度だと聞きました。今までは、畜産は向かないかも、、、と思っても食品加工を専攻している研究室がありましたので、多少の方向性の違いはなんとかなりましたが、学科編成で食品加工が別の学科に移ってしまったので、慎重に考えるべきです。
      他の元農学・バイセラと比べると元気があり賑やかな印象です。
      大学院に進む人は少数派ですが、学ぼうとする人にはとことん相手してくれる先生もいらっしゃいますし、私学ですから実験器具や設備は整っていて最高だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      学部入学式の次の日に英語・数学・国語・生物化学の基礎テストがあります。点数が低いと、単位にならない必修授業を受けなくてはいけないので少々面倒ですが、テスト自体はめちゃくちゃ簡単です。
      他学科と比べて必修が多いので1,2年はまじめに勉強すると後が楽ですし、3年から配属される研究室は成績順で決まってしまうので、やりたいことがあるならたくさん勉強してください。私語がすごい学年だったので、前から6列目までのマジメな人が座るゾーンにいました。他学科の授業も受けられ楽しいです。畜産学科は授業の課題がほとんど無く、出席と定期テストで決まります。
      畜産・バイセラの学生は学芸員の資格を取得して動物園や植物園を目指す人もいますので、学芸員の授業があるのはうれしかったです。教職、司書、人工授精もあります。

      大学院は、基本的に2年間で30単位とればいいので、ほとんどの時間を実験して過ごしました。講義内容はマニアックですし、教授の専門分野なので雑学もありとても楽しいです。実験してるから授業に出られません、とのたまう研究室員もいて、私のときは3~10人程度で授業を受けていました。質問し放題で楽しかったですよ。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は学期末などの繁忙期でない限り、いつでも見学可能です。研究室によって行事や学生の雰囲気が全然違いますし、先生方も授業のときとは雰囲気が全く違うので、ぜひ配属希望を出す前に見学に行くべきです。
      室員は一学年30人程度で、大学院生・先生を含めると70人程度でした。私の時は金曜の午後に研究室の授業がありました。
      研究室によって飼育管理している家畜が違いますし、方法も違うのでどのくらい研究室にいくかは人それぞれです。私が所属していた研究室はローテーションで月3日、8時~16時前後まで、授業の合間に当番があり、畜舎の掃除、給餌・給水、個体管理、研究室の掃除などでした。実験はやる気があればいつでもやらせてもらえました。
      大学院生時代は当番がなく、研究室・実験室で一日中過ごしていました。月1回ゼミで進捗状況を報告し、学会前は予演会って感じでした。研究室の学部生に講義したり実験を教えたり遊んだりとたのしいです。
      研究室行事は、大掃除、収穫祭の展示・模擬店、研修旅行、納会、OB会がありました。
    • 就職・進学
      良い
      私が進学した理由は、教授に薦められたからです。研究室に少なくとも2人の大学院生がいたほうが実験実習の引率や授業・テストのTAで役に立ちますし(笑) 元々大学院に行こうなんて1ミリも考えていませんでしたが、後押しされ、その本当の理由がわかっていても、人間的に成長しすごく価値のある2年間でしたし、感謝しかありません。面倒見の良い教授に師事できたのでしっかり見てもらえたことが大きいです。
      大学内進学なので、そこそこの成績と試験の点数、面接での志望動機が話せれば落ちることはまずないです。試験科目は英語、専攻、副専攻の3教科でした。

      大学院修了後の就職はバイオ系の技術職と以前から決めていたので、特定派遣で他大学の技術職員をしています。正直な話、この手の分野は狭き門ですし、偏差値の高い大学出身者は五万といるので今の農大畜産でこの分野の正社員は無理があるなと思っています。
      農大生は人柄で勝負するしかないと教授がおっしゃっていました(笑)
    • アクセス・立地
      良い
      本厚木駅から徒歩30分またはバス15分です。バスは神奈中バスなので専用のものはありませんが、一律料金だったかと思います。雨の日のバスは30分近くかかります。多くの人は近所に一人暮らしをしていて、徒歩か自転車です。小高い丘の上なので、どの門から入っても坂道は必ずあります。基本的に自動車通学はNGです。
      夜の駅まわりは治安がいいとは言えませんが、飲食店、飲み屋は沢山あります。買い物にも困りません。そのエリア外は田畑と住宅地です。
      愛甲石田駅からも通えますが、交通手段は徒歩か自転車のみです。
      そもそもアクセスの良い農学部ってものがあるんでしょうかね??(笑)
    • 施設・設備
      普通
      学生会館は新しくなりましたし、セブンイレブンも学食もあります。自転車・バイクは野ざらし・砂利敷きなので雨の後は大変ですが。また、講義棟の空調が集中管理されているため、天気の影響をもろに受けます。
      研究棟は各階にフリースペースがあり、パワーポイントも映写できるので発表練習に便利です。こちらの空調は個別管理になっているので快適です(笑)
      図書館は世田谷と比べると図書室レベルなので少々残念ですが、専門書・教科書・専門ジャーナルが揃っています。世田谷から無料で図書お取り寄せできるので利用したことがあります。
      キャンパス内に畜舎・畑・植物園・畜産加工所があり、授業や研究で利用します。
    • 友人・恋愛
      良い
      きゃぴきゃぴしていなく、素朴で優しい人が多い。実家が野菜農家、畜産農家であったりと、結構お金持ちの人もいたり。
    • 学生生活
      良い
      世田谷のサークルにも所属できますが、キャンパスが遠いので授業のあとに移動して行く気力は私にはありませんでした。厚木で活発なサークルといえば大黒天(よさこいソーラン)というイメージです。
      農大といえば収穫祭が有名ですが、出店はもちろん、野菜の無料配布や家畜苑、花の苗を売っていたりと、珍しい企画が多いと思います。芸能人を招待しないのも面白いとおもいます。収穫祭の後は世田谷で体育祭があり、学科対抗で非常に盛り上がります。
      アルバイトは駅前の飲み屋やスーパー、大学の近くに物流センターもあるので何でもありです。夜のお店で働いている子もいました。大学院生時代は早朝バイトのあとに研究室で22時まで実験したりしていました。
      大学は22時までしか開いていないので、深夜に作業する場合は届け出を提出する必要があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物、化学などの基礎からはじまり、繁殖・育種・飼養・生理・衛生・加工・経営。畜産にかかわるすべて。
    • 所属研究室・ゼミ名
      家畜生理学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      黒毛和種:霜降り遺伝子の探索。
      馬:赤血球膜の強度と運動量の関係、赤血球幹細胞の培養。
      ニホンウズラ:腸内細菌叢の探索、TLR・HSP・MHCなどの遺伝子探索。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      技術派遣・特定派遣事業/バイオ系
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究職につきたいが、業界的に狭き門であり、私の能力・学力では特定派遣という形が一番の近道であったから。給料よりも自分のやりたいことを仕事にしたいと思っていたから。
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 厚木キャンパス
    神奈川県厚木市船子1737

     小田急線「愛甲石田」駅から徒歩23分

  • 世田谷キャンパス
    東京都世田谷区桜丘1-1-1

     小田急線「千歳船橋」駅から徒歩15分

  • オホーツクキャンパス
    北海道網走市八坂196
電話番号 03-5477-2207
学部 農学部応用生物科学部地域環境科学部国際食料情報学部生物産業学部生命科学部

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