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東京農業大学
出典:Hykw-a4
東京農業大学
(とうきょうのうぎょうだいがく)

私立東京都/千歳船橋駅

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偏差値:35.0 - 55.0

口コミ:★★★★☆

3.98

(941)

生物産業学部 食香粧化学科 口コミ

★★★★☆ 3.85
(32) 私立大学 1888 / 3603学科中
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3221-30件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物産業学部食香粧化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      北海道の大自然の中で、その地域の資源を利用した研究ができるところがとても良い大学だと思います。場所がら、1人暮らしがほとんどなので、自分次第では自立した良い社会勉強の場にもなります。ただ、本当に自由で、親の目もないため、だらけると、とことんだらけます。
      やりたいことがある程度決まっている方には良い大学になると思います。
    • 講義・授業
      普通
      事業の選択肢はあまりなく、専門科目については必修授業が多いように感じます。
      1,2年生のうちは比較的授業が少ないので、この時期に気になる授業はとることをお勧めします。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      地域の特産品(たとえばハマナスの花、ホタテ等)を使用した研究が多くあります。
      定期的なゼミの発表は、社会人になってからもプレゼンテーションの力になります。
      きちんとやればやった人だけ、自分の力にもなります。
    • 就職・進学
      普通
      就職活動は場所的に不利な面は多いです。
      期限を決めて、計画的に実施しないと研究にも影響が出ます。
      ただ、大学のネームバリューがあるので比較的企業側は良い印象を持ってくれているように感じました。
    • アクセス・立地
      良い
      大自然の中にあります。
      バス通学もできますがほとんど車通学になっていきます。
      車がなくても、友達や先輩等に乗せてもらうことも多く、助け合っているので不便な面はありません。
    • 施設・設備
      普通
      比較的新しいように感じます。
      実験の設備等も不備はありません。
      学食も美味しく、売店もあるので不便は感じられません。
    • 友人・恋愛
      良い
      自然が大好き、人との交流が好きな方は4年間楽しめると思います。
      都会の生活が大好きな人には少しきついのかもしれません。
      ほとんど一人暮らしのため、カップルも多くいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品についての基礎知識から基本技術まで学ぶことが出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食品機能学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      北海道の地域資源を利用した食品加工技術の確立。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      株式会社関東ダイエットエッグ(ケンコーマヨネーズ株式会社関連子会社)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      食品に関わる仕事をしていきたいと思い、特に品質管理に興味があったから。
      現在の就職先を選んだのは、大手企業より、中小企業ならば様々な仕事に関わることが出来ると思ったから。
    • 志望動機
      短大で栄養学を学び、更に食品に関する知識を深めたとおもったから。
    • 利用した入試形式
      その他
    • 利用した予備校・家庭教師
      使用していません。
    • どのような入試対策をしていたか
      編入試験のため、過去問題をひたすらときました。
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    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:118234
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物産業学部食香粧化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      都会では味わえない大自然の中で、沢山の地元の人達との触れ合いや友達との生活の中で良い経験がでが出来ます。香りや食品についても実践的なことが学べます。
      悪い点は少しリッチが悪いのと食堂のメニューを増やしてほしい。
    • 講義・授業
      良い
      実験では実践的なことが学べる。
      香りについても深く学べれる、しかしもう少し化粧品について学べる講座がほしかった、
    • 研究室・ゼミ
      良い
      院生と話し合いながら研究が進められたこと、
      また様々な新しい機械を使って最先端なことができた
      先生がすくなかったこと、
    • 就職・進学
      良い
      東京から遠いのもあり就職は大変でした。
      もうすこしセミナーや出会いの場がほしかったとおもった。
      経験談が他の学校よりも興味をもってくれる
    • アクセス・立地
      悪い
      バスが不便、高台にあるのでとおかった。
      駅かなにかの近くかもう少し通いやすい所が良かった
      店が近くに出来てほしかった
    • 施設・設備
      悪い
      冬がさむいこと、雪が吹雪くと大変なこと
      コンクリートではなくてもう少し暖かい素材が良かった。
      暖房がほしい。
    • 友人・恋愛
      良い
      みんな一人暮らしで近くに住んでいるので
      密接に仲良くなれた。お互い助け合いながら過ごせた。
      4年間過ごして今後もずっと繋がっていく友達だと思う
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ヨモギの香りに対するリラックス効果を科学的に証明すること
    • 所属研究室・ゼミ名
      香りの化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      香りについて最新の機械を使い分析が出来ること
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      健康食品業界
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      父の影響、さらには今まで経験してきたことをいかせるから
    • 志望動機
      香りや化粧品やフレーバーなとについて学びたかったから
    • 利用した入試形式
      その他
    • 利用した予備校・家庭教師
      代ゼミ、家庭教師のトライ
    • どのような入試対策をしていたか
      論文、英語、面接、化学などを中心に学んだ
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:119980
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物産業学部食香粧化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      北海道にあるのに北海道民がわずか1割の珍しい学校でした。ほとんどの人が関東から単身やってきて、人生最後の学生生活を北海道で過ごそう!という人が多い印象がありました。網走という海も山も畑も湖も…と自然を満喫するにはうってつけだと思います。そんな自然豊かな環境なので「ホタテの放流バイト」「玉ねぎ農家バイト」「ビート農家バイト」などオホーツクキャンパスの農大生なら1度は経験するバイトが山ほどあります。人気があるサークルは「よさこい」です。札幌で行われるよさこいソーラン祭にも参加し、思い出を作っているようです。 学習面では、自分が望みさえすれば、好きなだけできます。つまり環境が整っているという事です。 ただし、自分が望めば。他の大学も同じだと思いますが、勉強する意思がなければ、特に胸を張れるものがないまま卒業することになります。それでも単位がとれて卒業できてしまうのは良い所のか悪い所のか。
    • 講義・授業
      普通
      特に興味がない授業をとる必要があり、単位取得だけの目的で受けたものが割と多いと思います。 興味がないものも選ばなければならない、ある程度は勉強しなければならない。そんな印象でした。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      民間企業と提携して美容に関する研究に力を入れています。まだまだ若い学科ではあるものの教授たちの気概を感じると思います。 また、朝から晩まで徹底的に研究する人、行きたいときに行ってほどほどに研究する人、さまざまな考え方を持った人たちと共同で実験を行うので、時にぶつかりあったり、和解したりと人間としても成長できる場所だと思います。 他にも、研究室対抗ソフトボール大会も毎年1回行われます。どの研究室も空き時間を利用して練習したり、そこでコミュニケーションをとったりと思い出に残ると思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動はキャリア課が相談に乗ってくれます。農大のネームバリューは食品や園芸などに役立つかと思います。4年生の多くは研究室に在籍することになりますが、教授たちは就職活動に対して理解があり、自由に就活ができると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の奥にあります。唯一の交通手段はバスですが一時間半に一本です。乗り遅れたら1コマ分の授業が吹っ飛びます。農大生の多くは車を所持していることもうなずけます。
    • 施設・設備
      良い
      学術センターは非常に利用しやすいです。あらやる方面の書物が並び、探している本がない場合は他の大学から取り寄せてくれます。勉強する環境が整っています。何よりうれしいのがコピー紙が無料なので、インターネットやその他作成文書の印刷がし放題という点です。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学では多くの友人に恵まれました。勿論、自分次第なのですが。。ただ、多くのサークルがあるのでいずれかに属せば割とすぐにできるかもしれません。 親元をはなれ、単身北海道にきている人が多いのでひとり暮らしをしている率が高く、カップルのほとんどが同棲し始めます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      有機化学 生化学 微生物学 食品科学 高分子化学 化学と生物が好きな人には楽しいところかと思います。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生物化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ・ボツリヌス菌が産出するボツリヌス毒素の最新技術の研究ができます。 ・エミューオイルによる美容効果を研究できます。 ボツリヌスの研究にどのような可能性があるのか理解し始めると楽しくなっていくと思います。 また、美容の研究に力を入れ始め、民間企業と提携して研究しているため、エミューオイルの研究も今後活発になっていくと思います。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      化学が好きで農学を学びたいと思い、入学しようと思いました。 しかし、農学を学ぶことはほとんどなく、食品と美容に関する授業ばかりで最初は間違ったと思いました。 ところが食品や化粧品による体内での化学を知った時、その面白さにどんどん引き込まれていきました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      創学館予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を多く解き、出題傾向をつかむように勉強していました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:127552
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物産業学部食香粧化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      食品と化粧品について学ぶ学科ではあるけれど、まだ食品8割香りと化粧品2割と割合が偏っている気がします。
    • 講義・授業
      良い
      授業については食品の栄養成分や製造方法など幅広い分野が学べます。食品については以前が食品化学科だったため、その分野のエキスパートが多いです。個性は強いけど癖のありすぎる教授はいなかったです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究に用いる機械自体は最新のもので、使い勝手の良い物がありますが、研究室自体はそれぞれがまだ小規模で、種類も少ないと思います。
    • 就職・進学
      普通
      香り関係や化粧品関係の就職口が少なく、今のところ9割は食品メーカーや小売店などが殆どです。しかし就職課のフォローは充実していると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      山の上にあるため、騒音に悩まされることはまずありません。しかし、交通手段が車かバスくらいしかなく、特にバスは一本乗り逃したら次は1時間後というのはザラです。
    • 施設・設備
      悪い
      研究施設は食品、香り関係共に充実していると思います。施設においても食堂は二つ存在しており、どちらもメニューがそれぞれ違うため全体的なメニュー数も充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的にあっけらかんとしていて自分の意見をしっかり持っている人が多かったです。話しかけやすい人ばかりで、普段から生徒同士のコミュニケーションは絶えない方だったと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品の基礎的な成分、製造法の他に機能的な成分、変質の仕組みなどを幅広く学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      香りの化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      香りについての研究や動物の機能性についての研究などができます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      株式会社やまひろ
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      アイスや冷凍麺の製造に興味を持ったから。
    • 志望動機
      もともと化粧品や香りについて学びたいと思い、志望しました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      作文を何度も作成し、高校の先生に添削してもらっていました。
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    投稿者ID:112597
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物産業学部食香粧化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      実験の授業や必修が多く特に2年生のころは大変かもしれませんが、しっかり身につければスキルを上げることができます。先生方もよく面倒をみてくださるので安心です。
    • 講義・授業
      普通
      化学が基礎から応用まで学べ、食品や香りに特化した授業があり専門的に学びたい人には良いと思います。ただ4学科しかないので他学科聴講があまり選べないです。
    • アクセス・立地
      普通
      バスまたは車・バイク通学する生徒がほとんどです。便利と言える場所ではないので車持ちの学生が多いです。本州からこちらに引っ越してきてる学生がほとんどなので学校まで車やバスで10?20分の範囲に住んでいます。
    • 施設・設備
      良い
      加工センターがあったり、実験機械が充実しています。製造したり分析をしたり実験をしやすい環境であると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      全国から学生が集まってきているのでいろんな人に出会えると思います。ほとんど学生が一人暮らしで同じ環境の友達が多いので悩みも共有できます。友達は作りやすいと思います。商業施設などはあまり近くにはありませんが、自然の中で遊ぶ楽しさを知ることができたり、アルバイトは農家や漁業など貴重な経験ができると思います。
    • 部活・サークル
      悪い
      全校生徒数がそこまで多くないのでサークル数はあまりありませんが北海道ならではサークルや部活もあるのでしっかり活動すれば充実すると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学の基礎から応用、食品・香の専門分野まで学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食の化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品についての実験または加工・製造開発をしています。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      食に興味がありまた、香りの勉強もできるので興味があった。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      面接対策・小論文対策を塾や学校でしました。
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    投稿者ID:81728
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物産業学部食香粧化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      1、2年生の時は基礎的な勉強が多いが3年生になると専門的な勉強も増え楽しい。研究室はそのひとのやる気次第である。
    • 講義・授業
      普通
      英語や化学などの勉強は比較的簡単である。専門的な教科になると難しくなる。また他の学科の授業も楽しいものもあります
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスは良いとは言えず、通学はバスか自家用車が基本となっています。近くに店があるわけではなくどこか店で食べようとすると車で移動する必要が有ります。また冬季は暴風雪などもあり学校への道が通行止めになるということもあります。
    • 施設・設備
      普通
      食堂や売店などの施設は充実しているとは言い難いですがNMRやGC、HPLCなど分析機器などは充実しており、研究をする環境としてはとても良い環境となっています。
    • 友人・恋愛
      普通
      近くに他の大学がないため友人や恋愛などは校内がほとんどですが同じ研究室内でのカップルなどもいるため出会いは少ないですが関係は濃いものとなっています
    • 部活・サークル
      良い
      しっかりした部活から、ゆるいサークルまであり。野球部やカーリング部は全国大会に出場するなど結構充実しています
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      香りや食品に関する基礎知識や実験技術を学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      香りの化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品の香りや機能性について分析などを行い研究しています
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      食品業界に興味があったため入学を希望した。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      出題の問題の傾向が少し変わっているため過去問を解きました
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:83690
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物産業学部食香粧化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      香りに対しての授業、食品に対しての授業、実習などとても充実していると思います。一方で学力に差があるため化学の初歩から学んだりレベルが高いものを追求している人はきついと思います。自由な学校なので好きなことをやれたり、北海道ならではのバイトやスポーツなどたくさんのことができる一方、大学には必ずいるサボる人などいて嫌なことから逃げたりしたりする人などがいるので流されず自分のポリシーを持って学生生活をできたらよい生活が送れると思います。また就職に関しては大なり小なりですが就職率はよく、就職できなかった人などは聞いたことがないです。
    • 講義・授業
      良い
      一年生のときは基礎が多いですが2年3年と上がっていくと専門的なことが学べます。他の学校ではしていないだろう香粧品を作る実習や食品を作る実習、または私立ならではで実験などがとても豊富に行われていて、とてもためになり有意義に授業が過ごせると思います。食品分野と香粧品分野と二つのことが基礎から学べる学校はここだけだと思うのでこの分野を学びたい人にはうってつけだと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      北海道の端っこに位置しているので不便なことはたくさんあります。学校にはバスが通っているので生徒はバスを使う、あるいは大半の生徒は自分の車を持って通学しています。山の上にあるので周りにごはんやさんもなく生協もありません。学食が2箇所、コンビニもあり、図書館はわりときれいです。構内も他の大学と比べるとそんなに広くないので迷うこともなく覚えられると思います。
    • 施設・設備
      普通
      学校自体がそんなに古くはないので学校は綺麗だと思います。また私の学科の研究室などですが香りに対する機械などなかなか他の大学にない機械がそろっているのではないかと思われます。その面では最高なのですが学食の味は普通で少し他の大学と比べると少し高いのではないかと思われます。
    • 友人・恋愛
      良い
      北海道の端っこにある大学なのですが全国各地の人があつまるのでいろいろのところで過ごした人と友達になれます。さまざまな価値観を学ぶことができいい機会だと思います。他学科の学生とも授業で交流できるので友達になれる機会が多いです。僻地にあるので学部ないカップルも多いです。
    • 部活・サークル
      悪い
      部活もサークル活動も活発な部とそうではない部とあります。部活では野球部が強く、大学では優勝したり、近年のものでは今年のドラフトで指名された生徒もでたり、この学部出身の生徒でプロの野球選手などもいます。サークルでは北海道の自然を楽しんだりするサークルやはちみつを研究するサークルなどここならではのサークルがあります。部活ではカーリング部など北海道でしかできない部などもあります。しかしイマイチ活発ではない部やサークルなどもあるのでその人次第だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品、香粧品についての基礎知識や技術を学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食の化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品についての様々な実験を行うことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      食品のことを詳しく学ぶことができ、実習や実験などが多いため。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      もともと国公立をねらっていたためセンターの勉強をおろそかにせずセンターの勉強と過去問をときました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:85883
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物産業学部食香粧化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      正直に言って都心の大学と異なり周辺に遊べる環境が無い為、友人達と過ごす時間が必然的に多くなる。また大自然と呼べる環境が身の回りに有る為、現代社会を生活する中で貴重な経験を得られる。
    • 講義・授業
      普通
      香粧学科としては未だ日が浅いため、発展途上の講義が中心となっていると思う。学科名が変更する前は『食品科学科』と言う名であり、食品分野への実績は有る為、その道を志すのであれば問題なく学べると思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      選択する研究室にもよるだろうが、三年次より研究室を選択し配属されるため、研究に当てられる時間がしっかり持てる。また、所属する院生如何だが、しっかりと基礎を学べると思う。
    • 就職・進学
      良い
      前身である食品科学科時代の就職率は非常に高く、就職先は一流食品企業が中心。コネクションも少なからずある為、就職には比較的優位にたてると思われる。
    • アクセス・立地
      悪い
      学部の所在地が北海道の網走にあり、本州からの進学組のアクセスは飛行機に必然的になる。また大学に通うのにも市営バスが中心となり、二年次以降は自家用車(中古や先輩から譲って貰うなど)に切り替える学生が多いため、入学後暫くは通学などに苦労するかもしれない。
    • 施設・設備
      悪い
      都心の大学や同じ東農大の世田谷キャンパスなどと比較してしまうと様々な設備面で劣るところが目に付く。ただ、必要なものはある程度揃っているため問題なく学生生活を送れると思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      良くも悪くも閉鎖的な面があるため、同期次第で学生生活がガラッと変わってしまう可能性がある。ただ、大学で有る為同期との付き合いもある程度自分で選択できるので、自らの選択次第でいかようにも変わってくると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      香粧学科となり、他の大学にない特色を持てるようになった。現段階で香粧に関して基礎から学べる希少な学科だとおもう。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生物化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      生化学の基礎研究系を中心に学ぶ研究室。研究職や品質管理職などを志す方にはお勧めできると思う。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      関東化学株式会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究室でよく利用していた試薬メーカーだった為
    • 志望動機
      北海道という大自然の中で、四年間を過ごせる環境は今しかないと思ったから。また、食品関連を男子が学べる学科は数が少なく貴重であった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      赤本で過去問を解いた程度。後は夏季や冬季講習のみゼミに通って集中的に勉強した。
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    投稿者ID:67929
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
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    生物産業学部食香粧化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分のやりたいことができるいい環境です。学内の施設を利用して実際に生産したりと通常の講義だけでは得られない知識が身につきます。
    • 講義・授業
      良い
      専門的な講義のほか1年次には基礎的な講義もあり文系からこの大学にきても最初に基礎的な講義を受ければ大丈夫です。専門的な講義も内容が濃く興味がある人ならとても没頭できるでしょう。また他学科聴講制度で自分の学科以外の講義も受けれますから興味があればより知識を広げることができます。
    • アクセス・立地
      普通
      立地としては自然が好きな人には最高です。ただ自然豊かな場所ゆえアクセスは若干不便になります。キャンパスと街を結ぶバスの最終が早いためサークル活動や研究室で帰りが遅くなるとバスがなくなります。みな3年次になるまでには車を持つようになります。車を持っていない人は友達やサークルの仲間、先輩の車に同乗して帰ります。みな同じような経験をしてるのですぐに乗せてくれます。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス自体が新しかったので校舎、その他の設備も新しかったです。学食は値段も安く毎日通っても飽きないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      1学部4学科しかないキャンパスだったので割りとみな顔見知りというような感じでした。このキャンパスでは地元の人よりほとんどが他府県からの学生なので全国いろいろな土地の友達ができますよ。
    • 部活・サークル
      良い
      サークル活動はとても盛んで、地域柄YOSAKOIソーランのサークルもあります。わたしの参加していた部活も人数も多くわいわい活動していました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品にかかわる幅広いことが学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      応用微生物学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      微生物について研究しています
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      小売業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学在学中に学んだ知識が生かせる部署があったので
    • 志望動機
      実学主義で経験をつめると考えて
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦のため小論文に特に力を入れて
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    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:26583
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2025年05月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    生物産業学部食香粧化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      私立理系で食品、香料、化粧品の勉強ができるので就職活動などで困ることはないです。化学の勉強が多いので、基礎化学くらいは完璧にしないと苦労します。
    • 講義・授業
      悪い
      オープンキャンパスの情報では実習がもっと多い印象だった。食品、香り、化粧品の多岐にわたって学習するため、それぞれを浅く勉強している感じ。
      香りなら香り、化粧品なら化粧品で、分野が絞れているのであれば専門学校や会社が手がけるスクールの方がやりたいことができる可能性もある。判断は大学資格を優先するかどうかにもよる。
    • 就職・進学
      良い
      ネームバリューがあり、大手就職者(デパート、食品、貿易関係、化粧品、香料系など)がいる。大学で北海道来て、関東などの都市で就職する人が多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      車がないと生活ができないくらい不便。バスがあるが、田舎なので本数が多くない。
    • 施設・設備
      悪い
      北海道が涼しかったのはもう昔のことで、エアコンの普及が進みつつあるが全教室に付けられていない。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルなどが沢山有り、専門的な同好会などもあるので友人は自然とできる。
    • 学生生活
      悪い
      イベントは多くない。収穫祭では盛り上がりを見せるが、本キャンパスの世田谷と比べると規模が大変小さい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学、生物、有機化学、無機化学、生物有機化学、分析化学、生物化学、食品化学、香料化学、化粧品化学など
      The理系みたいな学習ばかりです。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      流通・小売・フード
      お土産関連の販売
    • 志望動機
      北海道に住みたかったから。家族の母校だったから。高校が農業高校で面接で入試を受けることが出来たから。
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    投稿者ID:1051071
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 03-5477-2207
学部 農学部応用生物科学部地域環境科学部国際食料情報学部生物産業学部生命科学部

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このページの口コミについて

このページでは、東京農業大学の口コミを表示しています。
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