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東京農業大学
出典:Hykw-a4
東京農業大学
(とうきょうのうぎょうだいがく)

私立東京都/千歳船橋駅

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偏差値:35.0 - 55.0

口コミ:★★★★☆

3.98

(941)

地域環境科学部 森林総合科学科 口コミ

★★★★☆ 4.12
(35) 私立大学 646 / 3603学科中
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351-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    地域環境科学部森林総合科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      分野としてはかなり範囲が狭いかもしれませんが、自然が好きな人や森に関する勉強がしたい人にはとてもいいかもしれません。しかし虫が嫌いな人にはおすすめしないです笑
    • 講義・授業
      良い
      教授による授業もわかりやすいです。実習も充実していてとても楽しいです。
    • 就職・進学
      良い
      まだ就職や進学のサポートを受けていませんが、就職の実績は十分にあると思います。特に公務員などは強いと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩約15分位の場所なのでそこまで遠くないです。駅までの道も飲食店は充実しています。
    • 施設・設備
      良い
      研究棟は最近できた建物なのでとてもきれいです。普段の授業をする教室もかなりきれいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      私の学科はとても雰囲気はいいです。おとなしめの方が多いですが、みんな中がいいようです。
    • 学生生活
      良い
      コロナの影響で学祭などのイベントがすべてオンラインとなってしまいましたが、例年通りであればとても楽しいものと思います。サークル活動も楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年時次は森林や林業、生態学などの基本的な部分を学びます。2年次からは森林に関する各分野を詳しく学びます。3.4年は研究室に入り卒論にむけて取り組みます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      昔から自然が好きだったので森に関する勉強がしたいと思いこの学科を志望しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    10人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:785656
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    地域環境科学部森林総合科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学系に特化した大学のため、農学や自然科学などに興味のある学生にとっては、とても良い大学だと思います。学生の雰囲気は比較的落ち着いていて、各々が自分に合った学生生活を送っている印象です。
      森林総合科学科の学生はなんとなくマイペースな人が多いような気がします。
    • 講義・授業
      良い
      一般教養だけでなく専門科目も多く設けられており、他学科の科目も履修できます(一部制限あり)。1年間に履修できる単位数には上限があるため、計画的に履修するとよいです。
      専門科目の内容は森林に関するもの(林業、木材、林産物、動物、植物、森林環境、治山工学、緑化工学、森林経営、森林政策、測量など)が多く、それぞれ専門の教授・講師が授業を行っています。
      実習科目もあり、1・2年次には演習林実習があります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      森林総合科学科では3年生から各研究室に配属されます。2年生の後期から研究室訪問が始まり、希望の研究室を選択します。ただし、研究室毎に定員があるため、必ず自分の希望が通るとは限りません。
      研究室によって教授の指導方針や活動内容などは大きく異なります。卒業論文作成の指導も各研究室で行われるため、研究室選択は重要です。
    • 就職・進学
      普通
      学んだことと直結する企業に就職する人もいれば、まったく別分野の企業に就職する人もいます。公務員になる人もいます。進学する人は少ないです。
      学内では就職支援プログラム(講座)が定期的に開講され、就活のための基本的な心構え・準備をすることができますが、サポートはそれほど積極的でない印象です。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は小田急線の経堂駅で、駅から徒歩20分程度です。経堂駅から大学までの間には農大通りがあり、飲食店が豊富です。経堂駅の他に、東急田園都市線の用賀駅から徒歩orバスで通う学生もいます。
    • 施設・設備
      良い
      1号館(講義棟)は比較的新しくてきれいです。
      2019年に新研究棟が完成し、学内の各研究室が新研究棟へ引っ越します。研究室の引っ越しがこれからなので、設備の良し悪しはまだわかりませんが、新しいので内装はピカピカです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内では、実習などを通して友人ができたりします。サークルや部活で友人をたくさんつくる人もいます。また、研究室の同期や先輩、後輩とも一緒に活動する時間が長いため、そこで友人ができたり、恋愛関係になることもあります。
    • 学生生活
      良い
      サークル、部活は種類が多い印象です。部活に関しては、活動がハードだという話もよく聞きます。
      農大で最も大きなイベントと言えるのが、秋の収穫祭です。時々テレビで取り上げられることもあり、毎年多くの方が訪れます。所属するサークル、部活、研究室などの団体によっては収穫祭で出展するため、準備期間はかなり忙しくなります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1・2年次は必修科目の割合が多く、基本的な部分を学びます。演習林実習や森林学実験実習、測量実習など、実習科目もいくつかあります。3年次からは研究室に配属され、興味のある分野を掘り下げて学んだり、先輩の研究を手伝ったりします。4年次は卒業論文作成がメインとなり、実験や調査を行って論文を書き、卒業します。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      地方公務員(学校事務職)
    • 志望動機
      昔から自然環境に興味があり、森林の分野からアプローチしてみたいと考えて志望しました。興味のある研究室があったことや、大学の雰囲気が自分に合っていると感じたことも、決め手となりました。
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    10人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:594291
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    地域環境科学部森林総合科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教師が生き生きしていて、森林の基礎的なことから応用まで幅広く学習できるのがポイント。だが、研究室によっては山に全く行かないので、山そのものを学びたいひとら注意。
    • 講義・授業
      普通
      様々な場所に出向いてやる授業が他学部共通にしかないが、少し出歩く授業ぐらいならちょっとある。研究室に早く入ればそこは補えるだろう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最高の一言。山に入り授業したいならしっかり研究室を選ぼう。運命が決まるからね。
    • アクセス・立地
      悪い
      まあ、経堂駅から15分ぐらいで着くからそんなに遠くないし、コンビニとかもあるから便利。でも、ラッシュは人で溢れかえるからきおつけて。
    • 施設・設備
      良い
      セブンイレブンがある。だけど、学食はそこら辺の大学よりかは高いイメージ。でも、周辺にご飯屋さんはたくさんあるので、自分の好きな場所を見つけよう。
      研究室は別に違う研究室の人が来るぐらいフレンドリー
    • 友人・恋愛
      良い
      大学なんて趣味がほぼ同じだから気があうはず。アニメ好きはどこにでもいる!
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:469152
  • 女性在校生
    在校生 / 2024年度入学
    2025年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    地域環境科学部森林総合科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      たのしいです。山を歩くことや自然に触れることが苦でない限りは楽しい大学生活が送れると思います。
      ヘルメットや登山靴、レインウェアや大容量のリュックなど、実習で山に行くにあたって購入しなければいけないものがいくつかあるため、初期費用はかかりますが、どれも長期的に使えるものなため、デメリットではないと思っています。
      たまに他学科の人から、「森林って世田谷なんだ」といじられますが、座学や普段の実習は世田谷でも十分にできるし、他の学科に負けないくらい面白い学問です。森林を学ぶことは色々なことに繋がるということを学びました。
    • 講義・授業
      良い
      森林を学ぶことができる大学は多くはないので、レアな授業を受けられることが利点です。きのこ学や樹病学が特に人気の高い授業のように感じます。
      毎週ある実習では、順番に各研究室の研究内容を実験実習し、自分の学びたいことを探すのにも役に立っていると感じます。
    • 就職・進学
      良い
      1年生の時から就活ガイダンスのお知らせや案内があるので、早くから就活を始めたい人にはちょうどいいのかなと思います。
      実際に参加している人は2年生が少々と3年生が大多数を占めているように思います。
      就職先は、公務員や技術系が多く、大学院への進学実績は研究室によると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から20分かかります。夏は暑いです。
      ただ農大通りや正門付近には美味しいご飯屋さんがたくさんあり、小田急線に乗れば下北沢や新宿や江ノ島にも移動できるので、友達とご飯に行ったり、帰りに寄り道することもできます。
    • 施設・設備
      良い
      ほとんど綺麗だと思います。
      部活が使う建物と実験実習で使う建物が少し古いですが、使う上で問題はありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科自体そこまで大人数所属しておらず、また実験実習や演習林実習で活動や寝泊まりを共にするため仲良くなれます。入学してすぐにオリエンテーションもあるので、そこで友達を増やすのが1番安心もできて良いと思います。
      サークルなども入れば他学科の友達もつくれます。
      ただ農大自体の学生数は多く、色々な人がいるため、人付き合いはよく考えた方がいいなと感じます。
    • 学生生活
      良い
      インカレはありませんが、多くのサークルや部活あります。
      収穫祭という文化祭があり、そこで多くのサークルが出展するので、即売店を巡るのも楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      樹木の生理的機能についてや、森林土壌について、防災面から見た森林について、政策的なところや経営的な部分、測量などの工学的なところや、木材の利用について、森林や木材の歴史について、きのこについてなどは座学で学びます。他には葉っぱを覚えたり、間伐や挿し木、発芽実験などもします。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      自然が好きだったため。
      森林は幅広くこれからの時代において大切になると考えたため。
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:1050119
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    地域環境科学部森林総合科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      実学を求めて来る学生には嬉しい奥多摩演習林での学外実習と、森の利用計画や測量、化学実験など、細胞レベルから山全体まで広い分野を学ぶことができる1・2年次の実習。自分の興味のある方向性が見えて来た3年次からの研究室への配属(希望提出は2年次の11月)。もちろん座学もたくさんあるけど、ただ山が好き、自然が好きという理由だけでも、就職の方向性は林業や森林・自然関係に限らず自分次第なので、森や木材、林産物に関わる勉強と体験をしてみたいのなら、選択肢の一つに入れてみてもいいと思います。学生生活は部活やサークルに精を出すもよし、早くから研究室に在籍して上級生の研究を学外で手伝うもよしです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は小田急線の経堂駅と千歳船橋駅です。2駅とも普通に歩いて20分程度で、駅前の商店街から閑静な住宅街を通るルートになっています。
      経堂駅前の商店街が農大通りと称している割に、商店街を出てから10分程度歩かなければいけない遠さがあります。経堂駅からの直通のバスや通学専用バスはありません。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:349212
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    地域環境科学部森林総合科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      将来、林業や森林保護、森林の利用などを仕事として扱いたいと考えている人にとっては、様々な分野から学べる学科なので自分の視野が広がりますし、入学することによって自分が目指す将来の仕事への見方考え方もいい方に変化しうる環境にあると思います。利用しようと思えば、大学内の施設はかなり活用することができますし、やりたいことが定まっていれば、研究室の先輩などとの関わりも多くなるので充実した生活ができるでしょう。
    • 講義・授業
      良い
      分野ごとに、基本事項を教えて頂けるので、その中から自分のやりたい分野を見つけることができる環境なので、講義の内容を考えて入学を希望するという目標を定めなくても、環境について学びたいといった気持ちでも、後々やりたいことが見えてくる学科です。しかし、自分の気持ち、やる気次第で大学生活がよくも悪くもなるでしょう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分がやりたいことを常に持っていたり、好きなことがあれば、研究室で先生や先輩からいろいろと相談やお話を聞くことができるので、非常に楽しい日々を過ごすことができると思います。研究室によっては、一年生の頃から顔を出して行事などに参加できる場所もあります。そのため、自分が動けば動くほど、顔も広がりますし、知識も自然と身につき、交友関係も広がります。
    • 就職・進学
      良い
      公務員関係や林業関係の仕事に対しては、研究室ごとに話が直接舞い込む場合もあります。また、大学のキャリアセンターなども併用し利用していくことで、就職活動も有利になり、大企業への就職や国家公務員なども目指すことが可能です。自分の動き次第で可能性は大きくも小さくもなります。就活前からでも相談には乗ってくれる方が多いので、サポート面に関しては充実していると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      都会の中にあるので、バスや電車でのアクセスも楽です。しかし、電車は時間によっては急行の電車が止まらない時間帯もあるため注意が必要です。大学の周囲は、住宅街なので、歩行時には周囲の住民への配慮が必要なため、色々と大学からの注意がされる場合があります。また自転車や車が案外多く走るので、そこも注意が必要です。
    • 施設・設備
      普通
      学科の施設は古株で、地震などがくるとかなり揺れることもあります。しかし、倒壊の危険性は思ったよりもなく、今のところ安全に過ごすことができています。研究室によっては、普通じゃ扱えない高価な機械や道具を扱うことも研究でできるようになるので、面白いと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      森林の学科は男女比が6:4~7:3ぐらいに感じます。大学全体では比較的女子の方が多いような気もしますが、大体半分ぐらいだと思ったほうがよさそうです。サークルや部活、研究室活動と、自分が何をしていくか、何を目的として日々を過ごしていくかによって学校生活は楽しくも苦しくもなります。大学の授業の中では様々な学科の方と交流ができるようになる場所もあるため、別学科のつながりも増える機会があるので、広い友好関係を築くことも可能です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~2学年を通して、それぞれの研究室の分野の授業が必修として組み込まれ、実験実習という授業でも取り扱っていくことになります。その中でまた別の分野であったり、文系の授業も少ないですがあるにはあります。英語は必修と自由選択があり、二年生までは取らなくてはなりません。三年目になると専攻実験という名で自分の所属する研究室ごとに実験を行っていくことになります。フィールドワークとして夏休み中に山に入ることもあります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      森林生態学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      フィールドワークを中心に、森林や様々な土地で自生する植物について学んでいく研究室です。最近は動物にも触れるようになり、森林の中に巣くう生物全般を扱うようになりました。卒業論文を取り組んでいく中では、山に入ったり島に渡ったりと、自由にフィールドを選択することができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      もともと、畜産について学んでいた高校生活の中で、牧場を行うために土地を切り拓いたり、木材などを利用したりと、森林の利用をする側にいたのですが、森林を管理する側について知りたくなり、自分の視野を広げ様々な考え方ができるようにしたいと思い、この学科に入学しました。また、将来レンジャーになりたいと考えた私が、農業高校から進めるレンジャーの道を考えたときに、進学できるのがこの大学の学科だったことも志望動機の一つであります。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦の論文対策として、環境系のこと、また自分の畜産を学んでいたことなどを含めて、色々な題材を用意し、時間制限を設けて文章の書く練習をしていました。また、色々な先生から面接練習をさせて頂き、自分の志望動機をしっかり話せるように対策していました。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180681
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    地域環境科学部森林総合科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分のやりたいこと、好きなことがないとつまらなくなります。そして、行動をすることが大事で、色々な先生に話を聞いたり、地方に尋ねたりとハングリー精神で学べることを学ぼうと真面目に生活していると、それなりに身に着くことは多くあります。
    • 講義・授業
      普通
      やはり座学が多いので、実践的な授業は数少ないです。体を動かすことが好きなら、自分から農業だったり環境調査だったりしに行った方がいいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によっては一年生のうちから行事などに参加することができ、部活やサークルに入っていなくても研究室に通うという手があるので研究室についてはとても面白いと思います。三年生になってから卒業論文を考えるよりは研究室へ顔を出して先輩方との話をしたほうが勉強になるのでお勧めです。
    • 就職・進学
      普通
      就職支援コーナーというのがあり、広告が多く張られています。自分の興味の持てる内容がどこかにあるはずです。そしてそれを見つけたときは、すぐ行動できるような環境であると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      都内にあるので地方の実家通いという点ではすこし辛い面もあります。最寄駅からも少し歩き十五分程度かかります。また道路も狭いので登校時や帰宅時のピークには歩きづらくなります。車やバイクも通ります。
    • 施設・設備
      普通
      自分が最大限に活用しようと思わなければ、使えない施設が多いです。そのため、損しているような気分にはよくなります。新しい施設が多いので地震などの災害に強いところはありますが、古くからの建物はよく揺れます。
    • 友人・恋愛
      良い
      からもうと思えばからめますし、絡まないようにすると、全く関係が築けません。それぞれの専門に進んできたからこそ、どんなものが好きなのかというのは人それぞれ個性的で、深い話ができる人は多くいます。ただし、個性的過ぎて大変な時もあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      林業はもちろん、森林をはじめとした自然、生態系全体を川の上流から下流にかけて学べるような学科です。植物の基礎から固め、形態や名前といった表面と細胞や遺伝子といった裏面も知ることができるので勉強の範囲はとても広くなります。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      公務員といってもいろいろな業種がありますが、環境系などの自然や動植物などを相手に考える仕事に就職したいと思っています。安定しているのが一番です。
    • 志望動機
      高校生の時は畜産を中心として、森林を切り開いて家畜を飼育し、人間の食を支えることを実習を通して学んできました。今度は森林側の視点から畜産業の存在を認識し、互いにどんな影響を与え合ってきたかを知りたくなり森林総合科学科への入学を希望しました。また、自然生態系に興味があり幅広い知識と、それに取り組む活動力を身に着けられるのではないかと思いました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文対策には、お題について書くことと志望動機につなげる書き方を練習しました。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:112442
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    地域環境科学部森林総合科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門的な何かにとても興味があり、学んでみたいと思う人にはとっても良い大学であるとおもっています。設備もしっかりしているため、楽しく学ぶことができます。
    • 講義・授業
      普通
      森林総合科学というだけあって、動物や植物のことから、人と森林にかんすること、さまざま色んなしてんから学べる講義がたくさんあります。 さまざまな視点から森林を見ることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生から研究室配属が決まり、活動を始めます。 内容はさまざまですが、いろんな実習に出かけたり、同期や先輩や後輩とゼミで議論してみたりなど、大学生らしい楽しみがたくさんあります。
    • 就職・進学
      普通
      学んだことを生かし、林野庁や、いろんな地域の県庁や市役所などの専門職に進む人、全く違う道に進む人、さまざまです。 就活のサポートは、自分から積極的にセミナーなどに参加することで、早い時期からサポートが受けられると感じました。
    • アクセス・立地
      悪い
      世田谷と言うことで、回りに美味しいお店やおしゃれな町が多くあるのはとても良いです。 ですが、小田急線経堂駅か、徒歩15分程度がかなりしんどいです。徒歩15文化学園はは普通だと当初思っていましたが、毎日通うとなると、授業の時間にあわせるととても人が多く大変だったり、雨の日は傘をさして15分歩くのがしんどいです。 また、都内のため家賃も高く、一人暮らしの人は大変だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      研究棟が新しくなり、快適に過ごせます。それなりに施設、設備は充実していると思います
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に入ると、大きい大学だけあって色んな学科の友達ができます。実習も多くあるので、それを通して仲良くなる学科の友達もいます、
    • 学生生活
      良い
      サークルは種類おおくあり、農大ならではのサークルも充実しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~2年生は、森林のさまざまなことを学びます。必修科目も多く、自分の興味のない分野も学びながら、興味のある分野を探します。 3年生からは、選択科目が中心となり、研究室に所属し、興味のある分野に対して学んでいく時間が増えます。 4年生は、卒業論文にむけて、研究や調査を行います。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      山が好きで、山は人にどういう影響を与えてくれるのかというのを知りたかったから。
    感染症対策としてやっていること
    5月からオンライン授業が始まりました。オンラインといっても、zoomなどではなく、先生方がパワーポイントに声を吹き込んだものを配信するものが多いです。 後期からは、実習と研究室、一年生のみの対面授業が始まり、教室の換気、ソーシャルディスタンス、入り口での検温などの配慮がされています。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:705186
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    地域環境科学部森林総合科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      いわゆる大学生のような生活はできないですが、専門的な講義が聞けてとても楽しいです。また一般的な理系大学よりは授業数も少なくそれなりにバイトもできます。
    • 講義・授業
      良い
      専門的な内容を教えてもらえます。興味があればとても面白い内容だと思います。他学科聴講もでき、ほかに興味の持った講義も受講することができます。
    • 就職・進学
      良い
      東京農業大学という知名度はあるので、先輩方が多く就職しているような関連した企業への就職は強いと思います。農大生ときくと優してしてくださる地方の方もそれなりにいらっしゃいます。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りは小田急線の経堂駅ですが歩いて20分ほどかかります。また学校までは緩やかな上り坂で毎日通うと少し嫌になります。商店街があるので学生向けの飲食店は多いです。
    • 施設・設備
      良い
      メインで使用する1号館は建て替えがすんでいて新しい研究棟も今年中には完成する予定です。施設はきれいになってよいですがいままであった芝生広場がなくなったのが悲しいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      森林総合科学科ではあまり活発な人が多くない印象を持つのでサークルや部活に入れば大丈夫だと思います。ただ私文大学生のような一般的に思い浮かべる大学生生活を送れる人は少ないと思います。
    • 学生生活
      普通
      サークルは入るサークルにもよりますが途中でやめる人も多いです。農大には有名な収穫祭という文化祭があるので、収穫祭に関われる団体に入れば大変だとは思いますが、楽しい思い出に残ると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      森林について幅広く学習します。森林についてだけではなく、木材の成分や利用法、林産物について、林業、生態学、人との関わり方まで1、2年で一通りを学びます。そして2年後期に研究室を選び自分の専門分野で研究をはじめます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      憧れの方の出身が東京農業大学だったので何も考えずに入学しました。入学してから学科のイベントで実際に憧れの方に会うことができとてもうれしかったです。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:535160
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
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    地域環境科学部森林総合科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      素材生産から造林、林産物など、森林に関係する幅広いことを学ぶことができる
      実学主義というわりには実技の授業は少ないですが、やりたい事は基本的にやらせてくれます。また、お金は別途必要となりますが、農業体験や里山での実習等もあります
    • 講義・授業
      良い
      それぞれの分野の専門の教授が指導してくれます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生から研究室に所属します。研究室は9分野に分かれており、研究室によって取り組む内容が全く違います。研究室は基本的に変更できないため、2年生の前期までにある程度自分が勉強したい事を決めておいた方がいいと思います
    • 就職・進学
      普通
      研究室によって就職に強かったりそうでなかったりはありますが、研究室に求人情報は届きます。また、地方上級公務員の専門職の合格率は高いようです。就職先は森林で学んだ事に関係する職業に就く人もいればそうでない人も多くいです
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅(小田急経堂駅、千歳船橋駅、東急田園都市線用賀駅)からは徒歩約15?20分です。大学周辺にはラーメン屋が多いです。コンビニもあります。また、大学生協や食堂で昼食も取ることが出来ます
    • 施設・設備
      普通
      図書館があるアカデミアセンターと1号館が新しく綺麗です。授業は1号館で行われるものがほとんどです。研究室によっては高価な機材なども揃っています。また、研究で必要となれば大学で購入もしてくれます。年会費500円必要ですが、トレーニングルームも誰でも使用できます
    • 友人・恋愛
      良い
      大学は様々な人がいるので、それなりに出会いはあると思います。ただ、森林総合科学科は女子の割合は少ないです
    • 学生生活
      良い
      サークルの数は多く、様々なものがあります。サークルによっては学園祭で屋台を出したりしています。また、収穫祭は毎年多くの人が訪れています
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      森林総合科学は必修科目が少なく、自分の好きなように授業を受けることが出来ます。他学科の授業も受講出来るので、必修科目以外は本当に自由です
    • 就職先・進学先
      中小企業、農業関係
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    投稿者ID:320286
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 世田谷キャンパス
    東京都世田谷区桜丘1-1-1

     小田急線「千歳船橋」駅から徒歩15分

電話番号 03-5477-2207
学部 農学部応用生物科学部地域環境科学部国際食料情報学部生物産業学部生命科学部

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