みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  東京農業大学   >>  応用生物科学部   >>  口コミ

東京農業大学
出典:Hykw-a4
東京農業大学
(とうきょうのうぎょうだいがく)

私立東京都/千歳船橋駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:35.0 - 55.0

口コミ:★★★★☆

3.98

(941)

応用生物科学部 口コミ

★★★★☆ 4.06
(221) 私立大学 372 / 1859学部中
学部絞込
並び替え
22141-50件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2023年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    応用生物科学部栄養科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      授業や実習はかなり充実しており、気を抜ける学年は一つもありません。ここでの頑張りで、将来につながるのなら頑張れるのではないでしょうか。忍耐力がつきます。
    • 講義・授業
      普通
      実習実験などが多く充実はしているが、レポートなどかなり大変でとても忙しい。勉強が好きな人にはおすすめです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ研究室に所属したばかりの3年生でまだ活動はありませんが、悪い噂は聞きません。
    • 就職・進学
      普通
      サポートがあるかどうかはよくわかりませんが、農大全体としては食品企業に強い他よく聞きます。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から徒歩15分で少し遠いですが、農大通りにはご飯屋さんがたくさんあります。
    • 施設・設備
      普通
      してるのではないでしょうか。最近新しく実習実験室ができた気がします。学校はかなり綺麗で無駄な博物館などが多いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      普通です。恋愛関係は栄養学科は女子ばかりなので特にありません。
    • 学生生活
      普通
      私は一度も参加していませんが、他大学と代わりなく充実してるのではないでしょうか。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      栄養学や疾病、生理化学、化学、生物系。管理栄養士のの国家資格など。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      栄養関係ならずっと自分も身の回りの人もご飯を食べるので、役に立つと思ったし興味があった。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:918969
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2023年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    応用生物科学部醸造科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      授業内容は化学と生物が基本です。研究室は四年生からと他学科と比べて少し遅めです。サークルやイベントは充実しており、治安も良いです。
    • 講義・授業
      普通
      化学や生物をより深く学びたい人にはとても価値があり、充実した授業内容だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室配属は基本四年生からと他学科と比べて少し遅めです。三年生の六月から八月頃が選択期間です。
    • 就職・進学
      普通
      就職率は高いようです。進学実績は大学院へ行く学生が数名います。
    • アクセス・立地
      普通
      小田急線の経堂駅から徒歩で約20分です。良い運動になります。
    • 施設・設備
      普通
      エアコン、エレベーターなど最低限の設備は整っています。しかし、エスカレーターはあるのに動きません。
    • 友人・恋愛
      普通
      私は充実しています。しかしこれは個人の性格や学年により評価は異なります。
    • 学生生活
      普通
      運動系から文化系まで幅広く、さまざまなサークルがあります。収穫祭という大きなイベントもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      有機化学、生化学、醸造微生物学、発酵食品化学、生命倫理などです。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      味噌や醤油など発酵食品の製造工程や効果に興味があり志望しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:917151
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2022年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 1]
    応用生物科学部食品安全健康学科の評価
    • 総合評価
      良い
      食品系の知識を学びたい学生にはもってこいの学科。
      学科内の先生はみんないい方ばかり。
      食べることが好きな人が多い学科だと思う。
    • 講義・授業
      良い
      食品系に関する専門知識をたくさん学べる。また食品だけでなく、身体の健康についても並行しながら学ぶことができるところが良い。必修科目は他の学科に比べ多いが、どの必修科目も履修して損はない科目ばかりなので、不利益はない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ演習は行っていないが、先生の雰囲気はとても良い。
      先輩に教えてもらいながら研究を行うので、安心感がある。
    • 就職・進学
      良い
      就職支援行事が多く設けられ、先生からのサポートも手厚い。
      先輩やOB、OGとの交流する機会もある(今は新型コロナの影響で行われていない)ので充実していると思う。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から遠い。大学までの道のりは、道が狭く時間によっては大変混雑する。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス内や施設内は清潔な方だと思う。
      ジムもあるので、学生にとっては便利でありがたい。
    • 友人・恋愛
      良い
      実験でグループをつくるので、そこで友人と相談し合ったり交流を深めることができる。
    • 学生生活
      悪い
      コロナで学校行事・イベントはほぼ中止になっているため、わからない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品化学、生物学、化学、生化学、衛生学、解剖生理学、病理学など
      学期ごとに必ず実験科目が履修の中に(必修科目として)組まれている。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      食品系の知識を学びたかった。
      オープンキャンパスに行って、体験授業の内容が面白かった。
      研究内容に興味があった。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:845678
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    応用生物科学部栄養科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      課題や授業が多く大変ですが、文句を言いながらも、なんだかんだ友達と楽しくやっています。しかし、オンライン授業の質は先生によって差があり、現在実習系の科目は対面でやっていますが、これがまたオンラインになると「なんのためにやってるんだこの授業は…」となります。
    • 講義・授業
      良い
      実技科目が豊富です。調理実習や食品加工実習、実験の授業も多くあります。自分の目で、体で学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室棟が新しく建てられ、とても綺麗で快適です。研究室はそれぞれの研究室によって3年生から活動したり、4年になっていきなりあれこれ言われるとかもあります。
    • 就職・進学
      普通
      自分からキャリアセンターを活用すれば、サポートしてくれます。管理栄養士国家試験については、4年になったら月に一回模試があります。外部委託の講義をちょろっとやるだけで、基本は自分で勉強しなければなりません。
    • アクセス・立地
      悪い
      どこの駅からも遠く、雨の日は靴下まで濡れ、夏は日傘必須な程暑いです。バスは近くに止まります。スタバや牛角が近くにあります。農大通りもそこそこお店あります。
    • 施設・設備
      普通
      アカデミアセンター、一号館、研究室棟はとても綺麗です。基本Wi-Fiが弱いです。ポータルもすぐ落ちます。成績開示の日は必ずといっていいほどポータル落ちます。
    • 友人・恋愛
      良い
      栄養科学科はほとんどの授業が必修と選択必修なので、サークルに入らなくても自然に友達ができます。統一本部という収穫祭の運営などを行うものもあります。
    • 学生生活
      良い
      収穫祭や運動会など、行事は多くあると思います。参加するかどうかは自分次第ですが。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生では基礎的なことで、生物や化学が中心だったと思います。2年生から少しずつ専門的な分野を学び始めます。3年はコロナだったのでよくわかりません。4年は前期は2つ授業が有りますが、ほぼ模試と研究室だけになります。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      幼い頃から食に興味があり、学びたいと思った。国家資格を持っていれば、今後の人生で何かの役に立つかと思ったから。
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業と対面授業を組み合わせてます。アルコール消毒もあちこち置いてあります。校内に入る時に学生証をタッチしないと入れません。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:761645
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    応用生物科学部食品安全健康学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授が学生に歩み寄ってくれる、1人1人のことをよく見てくれていること、研究が環境が整っていることが一番です。また、亀田製菓やカゴメ等の大手食品会社から内定を頂いた方も何人かいます。充実した学生生活を送ることができます。
    • 講義・授業
      良い
      教授が学生がわかりやすいように工夫をしていて、また眠くならないように面白い話等もしてくれるので勉強しやすい環境である。また、教授が学生と距離を近くしてくれていることで、分からないところを聞いやすい環境があり、学びやすい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年後期に約6研究室の中から希望を出す。成績順に決まっていくため、行きたい研究室があるのであれば、3年前期までの成績をきっちりと取って置くことが良い。教授が学生1人1人を見てくれているため、その学生の頭脳・理解の仕方にあってやり方で研究を教えてくれる。
    • 就職・進学
      良い
      学んだことを活かすため、食品に関する企業に就職する人が多い。学内の就活サポートみたいなのがあるが、それよりは教授や先輩に聞いた方が良いと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は小田急線の経堂駅、千歳船橋駅と東急田園都市線の用賀駅です。経堂駅を利用する学生が一番多いと思います。経堂駅からキャンパスまでに農大通りという通りがあり、カフェ・居酒屋・ドラックストア等があるため、とても便利で、安心です。
    • 施設・設備
      良い
      研究室が新しく建設され、施設内はもちろん綺麗で、研究のしやすい環境となっています。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に所属すると他の学科の人とも関わることができ、友人がたくさんできます。
    • 部活・サークル
      良い
      各学科ごとにある本部というサークル(部活)があります。(学園祭の実行委員のようなもの)このサークルには、パネル・御輿・体育祭・宣伝等様々な役職があり、必ず1人1つに入り、学園祭や体育祭を盛り上げるためにそれぞれの仕事をします。他の学科の人とも関わることが多く、友人もでき、学生生活を充実させることができる1つだと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年次は体内の仕組み、高校までに習ってきた生物化学の応用、それを活かした実験等をします。3年次からは、研究室配属等があり、研究室によってもちろん内容も異なるので、自分自身が将来なりたいことをきちんと考えてから研究室希望を出すことをお勧めします。もし希望ではなかった場合でもそこを目指しても良いですし、また道を広げることもできるので、どちらにしても安心して良いと思います。4年時は、研究・研究発表し、卒業論文を書きます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      食品会社営業職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      食が好きで、食品に関わる勉強をしたいと思ったため。また、父が東京農業大学に通っていて話を聞いていて魅力を感じたため。
    感染症対策としてやっていること
    2020年3月卒業のため、コロナ流行前のため、オンライン等はない。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:767228
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    応用生物科学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      応用生物科学部はかなり専門的な学習になります。そのため、就職先は、食品系や薬品、肥料などの会社が多数を占めます。そう言った企業に勤めたい方にはとてもお勧めできる大学です。研究室は企業と提携して開発をすすめているところもあります。学生数が非常に多いので気の合う友人も見つけられると思います。
    • 講義・授業
      良い
      今年研究室、ゼミ室のある棟が建て替わり、とても使いやすく設備は整っていると感じる。また、普段授業を行う部屋もきれいだ。しかし、駅から遠い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年から研究活動が始まる。2年後期で研究室の希望が取られ、成績の高い人から希望順に入れる。研究活動頻度も研究室により大幅にことなる。
    • 就職・進学
      普通
      研究室によってサポートのあつさの差を感じる。キャリアセンターの面談はとても当たり外れがあるので自分に合う人を見つけると良い
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りが小田急線の経堂駅か千歳船橋駅です。駅から学校まで徒歩15分程度かかり、雨の日や夏は登校が憂鬱になります。学校周りはスターバックスや、回転寿司、ラーメン等飲食店はあるのでおすすめです。
    • 施設・設備
      良い
      授業を行う棟は新しく、きれいで使いやすいです。さらに研究室、ゼミ室のある棟は今年建て替わったばかりで設備はかなり整っている上、美術館のような美しさです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル、部活では確実に友人がたくさんできます。学科内でもできますが、授業では基本的に話す機会がないため、実験等の実践で話すぐらいです。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルは把握できないくらい多くあり、新歓の時期には教室の外は勧誘で埋め尽くされるくらい活発です。コロナ禍で無くなっていますが、文化祭はかなり大規模で1日で2万人を超える来場者もいるほどです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年ではとにかく基礎の詰め込みです。必修が多く、幅広い分野について学ぶため、テストは大変ですが自分の得意分野が見つけられ、研究室を決定するのに役立つと思います。3年前期までは実験に必修と非常に多忙です。4年になると必修はなく、卒業論文があります。これは研究室により異なるので一概には言えませんが、私の研究室では週に2回程度自分のタイミングで実験をし、その内容を卒業論文に書くと言うようになっています。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      食品業界の品質管理
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      食品会社に勤めたいと考えていたからです。この学科は科学を幅広く学び、食に関することも多く学べます。またこの大学自体、食品業界では知名度があり、採用実績も多数あることも決め手です。、
    感染症対策としてやっていること
    昨年度の4月からオンライン授業が実施されました。緊急事態宣言があけてから実験などは学校へ行けるようになりましたが、ほとんどがオンラインです。今では半数は学校での授業になりましたが、履修してる人の半分はオンライン、半分は対面とわけています。座席も2人がけを1人で使い、アルコールも各所にあります。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:767036
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    応用生物科学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強内容としては濃い方かと思います。試験前にはしっかりと勉強しないと全く解けません。化学科はほぼすべて筆記です。アウトプットする練習も必要かと思います。試験内容は学校全体で栄養に続いて2番目に難しいと思います。でも、ちゃんと勉強すれば大丈夫です。
    • 講義・授業
      良い
      コロナの今はあまり充実しているとは思いませんが、それ以前は週2~3の3~5限で実験があり結構忙しかったです。(後期のみ)専門科目は高校の時と比べ物にならないくらい深いものになっていて勉強しがいがとてもありました。しっかり勉強しないと単位落とすレベルです。
    • 就職・進学
      良い
      食品メーカー、化粧品会社、薬品など幅広い分野で活躍されていると思います。公務員の監視員になれる資格が卒業と同時に取れるためそのような職につく方もいます。サポートは今の所1回だけ面談があったくらいです。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は小田急線の経堂駅と千歳船橋駅ですが、どちから歩いても15分くらいかかり、遠いです。夏は日当たりが良いためとても暑いです。
      経堂駅では、駅を出てすぐ農大通りがあり飲食店がたくさんあります。ダイソーなども近くにあり駅周辺は良いですが、そこを離れると住宅地となりほとんど何もありません。学校の裏側にはツタヤやコンビニなどあります。
    • 施設・設備
      良い
      研究室は去年新しくしたばかりでとてもキレイです。建物自体の内装はなせがオシャレですし、至るところに机と椅子があるため自習しやすいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルに入らなかったこともあり友達の数は少ないですが、学科内で同じ趣味を持つ子と出会う事ができ今でもとても仲良くしています。
    • 学生生活
      普通
      サークルに入らなかった理由として、入りたいサークルがなかったというのが大きかったです。友達を作りたいなどの理由だったら十分かと思いますが、サークルの数が少ないなと個人的に感じました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      有機化学、無機化学、分析化学などの化学全般と生化学、生物、細胞生理学などの生物全般が主です。1年生は化学、2年生は生物メインで教わります。3年は土壌、食品衛生など応用や実用のものを教わります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      生物が好きだったことと、食品に興味があったことが主な理由です。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:715545
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    応用生物科学部醸造科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ここまで醸造学に特化した学部は他に存在しないため、醸造に興味があれば入学して後悔はしない大学だと思っています。また、都心からの立地も良く、収穫祭などのイベントや研究棟や授業棟などの設備も最近できた綺麗な建物なため、大学と言われてイメージするようなキャンパスで生活することができます。授業面でも、生活面でも充実した学生生活を送ることができる大学です。
    • 講義・授業
      良い
      学内の実験では日本酒やビールを作ったり、実習では本物の酒蔵や味噌蔵などへ行き、実際の現場を体験できるようなものなど、他の大学ではできないような醸造を学べる大学ならではの実験や実習を行うことができます。また、授業内容も微生物を中心としたものから、醸造食品の生産まで専門的な内容を学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年後期に研究室への振り分けが決められ、4年から研究室での活動になります。研究室ごとに研究内容が大きく違うため、実際に自分で研究室へ行き、自分の行いたい研究内容かどうかしっかり考えた方が良いと思います。また、教授との相性も大切になってくるので実際に先生方とお話ししてみることもおすすめします。
    • 就職・進学
      良い
      醸造関係の職業だけでなく、他の食品会社や全く違う企業に就職している人もいました。大学の就職支援セミナーなどもあるので、就活サポートは充実している方だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅から徒歩15分くらいです。渋谷からは目の前に到着するバスが出ています。最寄駅は学生向けの飲食店なども多い商店街となっていて帰りに友人と食事したりもできる良い環境だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      研究棟が今年新しくなったため、今から研究活動を行う学生はとても綺麗な施設で実験を行うことができます。また、授業が行われる建物もかなり新しく、空調設備等も整っているためかなり快適に過ごせるかと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      100人以上いる学科なので、何もしないで友人を作ることは難しいかと思いますが、実験やサークル活動等で仲の良い友人を作ることはできるとおもいます。学科内の繋がりが特に強くもないためサークルや部活に入ることをおすすめします。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルの数は多いため、自分のサークルは必ずあるのではとおもいます。また、農大は収穫祭という大きなイベントがあり、毎年数万人が来場するほど規模も大きいためテレビなどで取材されるようなイメージの文化祭が楽しめるとおもいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年から醸造に関わる実験や授業内容です。2年、3年からはより専門的な内容にうつっていきますが、最初は基礎的なことから教えてもらえるので、最初からついていけなくなるような心配はないとおもいます。3年の冬に希望者は実際の酒蔵などで行われる実習で2週間程度その蔵で商品の製造に関わることができます。4年は授業は無く研究室での活動になり、自分の研究で卒業論文を書きます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      同大学の大学院に進学しました。
    • 志望動機
      元々醸造に興味があり、より専門的に学んでみたいと思ったことがきっかけです。また、実際の蔵で行われる実習やお酒を作れる実験なども魅力的だと感じました。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:659674
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    応用生物科学部食品安全健康学科の評価
    • 総合評価
      良い
      食品に興味がある学生には面白い学科だと思います。食品の機能面と安全面を同時進行で学べる学部は珍しいと思います。研究室は希望が重なった場合は、成績順になるので、1、2年生で勉強を頑張るのがおすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      「食」に関する幅広い知識が学べます。食品の機能性面の講義はもちろん、食品の加工や保存に関する講義もあります。特定の科目を取得すればHACCP管理責任者の資格を得ることが可能です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室へは基本的に大学三年生から配属になります。しかし、本格的に研究が始まるのは四年生からなので、実質、一年間ほどしか研究生活は出来ないのが現状です。研究棟が新しくなったので、設備はいいと思われます。
    • 就職・進学
      良い
      食について学んでいるだけあって、食品メーカーへの就職は強いように思われます。しかし、研究開発や商品開発といった職種へは難しく、多くの学生は事務・営業・製造職への就職です。研究開発などへの就職は、やはり、国公立大学や有名私立卒でないと厳しいです。
    • アクセス・立地
      普通
      世田谷区にあるため、治安は良く、過ごしやすいです。しかし、最寄り駅から徒歩20分はかかるのが難点です。雨の日は辛いです。最寄り駅の経堂は新宿まで急行で12分ほどなので都心へは出やすいため、学校帰りに遊ぶには困りません。また、学校の目の前のバス停からは渋谷行のバスがあるので、利用する人が多いです。
    • 施設・設備
      普通
      2020年から新研究棟のサイエンスポートでの研究活動になっています。世田谷キャンパスの全学科の研究室が集約されました。使い勝手はいいと思います。在学していたころはボロボロの研究室棟でした。講義を受ける1号館も新しく綺麗ですが、電気代節約なのか、蛍光灯の本数が少なく、廊下はやや暗く感じます。
    • 友人・恋愛
      良い
      食品安全健康学科は必須科目がほとんどのため、学科内の学生がほとんど同じ講義を受けています。そのため、一緒にいる時間も多く、交友関係は広く深く持てると思います。
    • 部活・サークル
      良い
      学園祭である、収穫祭は来場者人数は9万人近くにのぼり、他大学と比較しても盛り上がりのあるものだと思います。サークルは多くありますが、他大学と合同サークル、いわゆるインカレサークルはほとんどないに等しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次には基礎科目が中心ですが、週に2回ほどは実験科目があります。ほとんどが必須科目のため、履修を自由に組むことは難しいです。文系大学でよく聞く、「〇曜日は全休」はほぼあり得ません。ですが、食品に関する知識は多く学べると思います。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大学院へ進学しました。友人の多くは、食品メーカーの営業職・製造職への就職がほとんどです。
    • 志望動機
      食に興味があり、機能面・安全面の両方を学べる面白い学科だと思ったためです
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:658367
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    応用生物科学部醸造科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理系でも何か専門的に学びたい人、お酒や発酵に興味がある人にはとてもおすすめです。就職も酒類メーカーではかなり有利になると思います。
    • 講義・授業
      良い
      この学科は専門的で興味深い講義が多いです。学年が上がるに連れてさらに実践的でより魅力的なものが増えます。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は良いですが、サポートが行われていることが生徒側に知らされないことが多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からはそこそこ歩きます。20分程です。商店街があるのでランチやディナーに関しては助かってます。
    • 施設・設備
      良い
      講義を行う建物も最近新しくなったばかりですが、研究室もついに新しくなりました。どこも綺麗で便利です。
    • 友人・恋愛
      良い
      温和で優しく、協力的な人達で溢れています。とても過ごしやすい環境です。
    • 学生生活
      良い
      収穫祭は毎年沢山の人が訪れます。味噌や野菜、フルーツに花など、農大ならではのものも沢山販売しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年~2年は生物、化学、微生物学の基礎がメインです。3年からビールやワインの製造、酵母学など専門的なことを学べます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      理系にしても何か具体的に学びたいと考えており、発酵というものに興味を持った為。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:606725
22141-50件を表示
学部絞込

東京農業大学のことが気になったら!

リスト追加済み
パンフ送付先入力へ

基本情報

所在地/
アクセス
  • 世田谷キャンパス
    東京都世田谷区桜丘1-1-1

     小田急線「千歳船橋」駅から徒歩15分

電話番号 03-5477-2207
学部 農学部応用生物科学部地域環境科学部国際食料情報学部生物産業学部生命科学部

東京農業大学のことが気になったら!

リスト追加済み
パンフ送付先入力へ

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、東京農業大学の口コミを表示しています。
東京農業大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  東京農業大学   >>  応用生物科学部   >>  口コミ

偏差値が近い首都圏の私立理系大学

成蹊大学

成蹊大学

47.5 - 55.0

★★★★☆ 3.95 (639件)
東京都武蔵野市/JR中央本線(東京~塩尻) 吉祥寺
東京電機大学

東京電機大学

45.0 - 55.0

★★★★☆ 3.71 (433件)
東京都足立区/JR常磐線(上野~取手) 北千住
東京都市大学

東京都市大学

45.0 - 55.0

★★★★☆ 3.91 (442件)
東京都世田谷区/東急大井町線 尾山台
津田塾大学

津田塾大学

42.5 - 52.5

★★★★☆ 4.09 (422件)
東京都小平市/西武国分寺線 鷹の台
東京工科大学

東京工科大学

37.5 - 52.5

★★★★☆ 3.61 (404件)
東京都八王子市/JR横浜線 八王子みなみ野

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。