中央大学の口コミ 高い評価順 [p.2]

卒業生 / 2008年度入学

自分のペースで学べる。

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  法律を学びたいならここ、というイメージが強いですが法律はもちろん自分の好きなことを自分のペースでできるところだと思います。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな教授・先生がいるので、自分の好きなこと、学びたい教授が必ずいます。自分の好きなことを見つけてください。
• アクセス・立地

  悪い
  東京とはいえ郊外にあるので、イマドキの大学生活とは異なりますが、のんびりしていてのびのびしたキャンパスライフが遅れます。
• 施設・設備

  悪い
  とにかく学食が広い、いくつも店舗があります。毎日楽しめるし、混んでいますがそれも大学学食の醍醐味かと！
• 友人・恋愛

  良い
  イマドキの若者というよりは少しのんびりした人が多いかも。派手な人は目立ちます。一生の友人・恋人ができましたよ。
• 部活・サークル

  良い
  参加してないです。文化祭などは部活やサークル単位で参加することが多く、とても賑わっていました。外部からのお客さんは少ない気がしますが。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律についての基礎から自分の興味のある分野まで、学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  民法ゼミです。
• 所属研究室・ゼミの概要
  民法についての判例を学べます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  版権会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  内定をいただいたからです
• 志望動機
  いいところなので行けるなら行っておこうと思った
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  死に物狂いで勉強しました。

在校生 / 2012年度入学

経済の幅広い分野が学べます

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  自由な雰囲気で勉強・私生活と充実させるには十分な環境にあります。しかし、そうするためには能動的に動く必要があります。自分がどのような学生になりたいのかしっかりとイメージして行動していくことが重要だと思います。私は大学内の生活に関してはは決して充実しているとは言えなかったため、こうしておけばよかったと後悔している面も多くあります。「自己責任」この一言に尽きます。
• 講義・授業

  良い
  経済の様々な分野を学ぶのに充実した講義数と内容だと思います。選択科目も多く、自分の興味ある分野を集中的に学習することができます。
• アクセス・立地

  普通
  モノレール直結の大学です。しかし、広大な敷地のため特に経済学部は駅から最も遠い場所に存在するので、余裕を持って行動する必要があります。また、周辺には山ばかりですので、飲み会などは場所を移動して行っている学生がほとんどです。ですが、都会にはない自然が目の前に広がっていますので、そういった部分で癒しが得られるかもしれません。
• 施設・設備

  普通
  とにかく敷地が広いので、移動が大変です。しかしその分図書館や学食が充実していたり、原っぱが存在するので昼休みはそこで昼寝をしている学生も見かけます。冷暖房設備が少し弱い気はします。
• 友人・恋愛

  良い
  文系の全ての学科が存在する広いキャンパスですので、本当にいろんな人がいます。その中で友人を作ることは新たな刺激を得たりと大変有意義なものになるでしょう。恋愛においても同様です。様々な出会いを通して関係を築くことでそれも充実した学生生活になります。
• 部活・サークル

  良い
  私自身は部活・サークルに所属していません。それが私の学生生活の後悔の一つでもあります。しかし、多くの学生はサークルに所属し、多くの友人関係を築くことができています。学生生活を充実させるのはサークルに入ることが一番の近道かもしれません。様々なサークルが存在し、掛け持ちも可能です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済の様々な分野を学びました。特に力を入れて学習したのが経済政策論です。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  社会に出て役に立つ知識を得ることができそうだったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を数多く解いて傾向分析を行いました。

在校生 / 2013年度入学

大学さいこー

2016年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

※この口コミは改編前の理工学部応用化学科に投稿された口コミです

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基幹理工学部応用化学科の評価

• 総合評価

  良い
  応用化学科は留年率が非常に高いです。正直おすすめはしません。必修科目の合格率も高く、実験のレポートにも追われる日々もあります。しかしうまくやってけばたくさん遊ぶ時間もバイトする時間もあります。勉強もしっかりしたい人にはとても向いている学科だと思います。
• 講義・授業

  良い
  講義は出席率も高いものが多く、教授も熱心にやってくれているものが多いです。話を聞くだけでだいぶ変わるんで授業出ることをおすすめします？
• 研究室・ゼミ

  良い
  私の研究室は就活向けの研究室なんでほんとゆるくて楽しいです。就活終われば遊び放題です。
• 就職・進学

  良い
  6割以上が大学院に行きます。大学院行く中でも半分以上が中央大学の院にそのまま行きますね。
• アクセス・立地

  良い
  池袋、新宿がすぐなのもありますし、東京ドームが目の前にあるのはでかいです。
• 施設・設備

  良い
  実験設備意外としっかりしてます。
• 友人・恋愛

  良い
  実際あんまわからないです。
• 部活・サークル

  良い
  サークルは活発なとこが多いと思います。私はバドミントン同好会おすすめします。
• イベント

  良い
  あんまわからないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学全般
• 所属研究室・ゼミ名
  個体化学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  二酸化炭素吸収剤、超電導、蛍光剤
• 面白かった講義名
  ヒューマンバイオロジー
• 面白かった講義の概要
  自由
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  メーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  休み多いから
• 志望動機
  指定校推薦とれたから。
• 現役or浪人生
  現役
• 利用した入試形式
  指定校推薦
• 利用した予備校・家庭教師
  みすゞ学苑
• 利用した参考書・出版社
  なし
• どのような入試対策をしていたか
  わからん

在校生 / 2018年度入学

日本の言葉を理解できる

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

文学部国文学専攻の評価

• 総合評価

  良い
  勉強にでもスポーツでも新しい刺激をもらえる場所だと思います。文学部では、映画監督の新海誠さんをはじめ、多くの著名人が卒業されています。
• 講義・授業

  良い
  国文学専攻では、中世、近現代といった時代別の日本作品から背景や流れを学ぶことができます。どのように解釈するのか、どの点に着目するのか、研究する手順の知識を得ることで、社会に出た時でも役立つと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミでは、作品の中からどの部分に着目するのか自分でテーマを決め、クラスで発表を行います。コミュニケーション能力を習得することができる。
• 就職・進学

  良い
  学んだことを生かすために、出版社や映画関係、報道関係に就職したいという人が多い傾向があります。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りの駅に着くとコンビニがあり、学校内にはスタバが設置され、学食もあるため、非常に充実していると感じるから。
• 施設・設備

  良い
  昨年からトイレの工事を行い、とても清潔感あるトイレになったと思います。エアコンを全室に設置していただけるともっと勉学に励むことができると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  コロナ禍において授業の時に集まることができなかったから。体育でもスキンシップを通して仲を深められなかったから。
• 部活・サークル

  良い
  コロナ禍でありながら、対策をとりつつ部活をやることを認めていただいたことに感謝しています。できていることが楽しい。ありがたい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ゼミで近現代文学を学んでいます。主に日本の江戸時代の生活を写した絵から時代背景や成長を読みとっていきます。卒論で一万五千字をはじめ二万字を書きます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 就職先・進学先を選んだ理由
  文学が好きだからです。言葉は一つですが、相手に与える印象は様々です。そういった言葉の凄さをもっと勉強したいと思い入学しました。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業が主に勧められています。14回中3回オンラインのWebexで対面のような授業を受けます。

卒業生 / 2013年度入学

学べるのは幅広い経済学

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部国際経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  経済学ときくと堅苦しいかもしれませんが、企業がどうやって儲けてるのかや世界の情勢など幅広く学べて興味深かったです
• 講義・授業

  良い
  経済学の基本的な講義はもちろんのこと、他学部の履修もできます また英語で経済学を学んだり、海外の経済を学ぶ工業もあります
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年生から始まります。経済学以外にも色々あります。ゼミに入るには試験があります
• 就職・進学

  良い
  ややはり中央大学というブランド、ネームバリューがありますので、有利です。金融経済に進む人が多かった印象です
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅はモノレールで、本数は少なく料金も高いので立地は良くないです。都内に出るのも1時間ほどかかります。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは広く、自習するスペースが多かったり、パソコンを使える場所もあります。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルはたくさんあり、気になるサークルがきっと見つかるはずです。人数が多い分、出会いも多いはずです。
• 部活・サークル

  良い
  サークルの数は多いです。また学内祭もミスコンテストや芸能人がゲストとして来たり盛り上がってます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は体育、英語、第二外国語、基礎など幅広く学びます。クラスがあって高校みたいです。2年生からゼミが始まり専門的になります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  物流会社の総合職
• 志望動機
  英語を使った推薦試験を探してたまたま見つけたから、海外に住んでたこともあり貿易に興味を持った

卒業生 / 2012年度入学

何を学ぶかは自分次第

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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総合政策学部国際政策文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  国際という名前だけあって、いろんな国の文化や宗教、生活様式などが学べます。また、90分間英語での講義もあり、英語力を身に着けたい人には面白いと思います。
• 講義・授業

  良い
  多分野の知識を1つの学部で学べるのが魅力。半面、「広く浅く」なってしまうこともある。入学前に具体的に学びたいものが定まっていない人でも、総合政策学部に入って様々な分野を勉強していく中で、自分の興味・関心のあるもの、研究を進めたい分野が見つかる。他学部にはない言語が学べて面白かった（ペルシャ語・ロシア語・ヒンドゥー語など）。少人数の学部なので、みんなが顔見知りで仲良くなれる。同じ学部でもセミの分野が様々なので、知識の交換などで視野が広がる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年生の時から少人数のゼミが始まる。2年生までは前回と同じゼミを選択する必要はないので、興味のある分野を受けてみて、先生が自分に合うかなどを決めたほうが良い。3、4年は通年でゼミに正式に所属することになる為、熱意や目的が同じ仲間に出会えると楽しく研究ができると思う。ゼミによって積極的に集まる所や、講義時間のみ集まる所など様々ある為、説明会や見学には積極的に参加したほうが良い。
• 就職・進学

  良い
  人によって研究している分野が異なる為、就職先は幅広く、特定の業界に多いという印象はなかった。サポートについては、受けたい人だけが行くという感じで、各自OB訪問やインターン等で活動していた。ただ、求人情報は多い為、企業研究や自己PRなどの作成において参考にはなると思う。
• アクセス・立地

  良い
  多摩モノレールの中央大学・明星大学駅が最寄で、駅と構内が直結しているので迷うことはありません。他大学も近隣にある為、学生用アパートや寮が多く、若者が多い印象です。学生さん向けの安いスーパーや定食屋さんなどが多いです。学内にはヒルトップという4階建ての食堂があり、パン屋さんやお寿司、讃岐うどんなど本格的な味が楽しめます。テラスや座敷で食べるところなどもあります。ただ、坂が多く田舎っぽいので、ショッピングなどを楽しむ場所や空きコマ時間をつぶせる場所は少ないです。
• 施設・設備

  良い
  学部内に図書館があり、参考文献も豊富です。また演習室にはパソコンがたくさんあるので、レポートやプレゼンの資料、論文の作成などにみんな利用しています。
• 友人・恋愛

  良い
  少人数の学部、学科なので同学年の人たちはほぼ全員顔見知りでした。友達もできやすく、また学科を超えて仲良くもなれます。学部内で付き合っている人たちは多かったように思いますが、サークルやバイト先の人と付き合る事の方が多いと思います。
• 部活・サークル

  良い
  サークルはすごい数あると思います。まずは新入生歓迎会などに参加して、活動内容や先輩たちの雰囲気などを見てみて下さい。自分にあるサークルが見つかると思います。大学祭はメインステージでの応援団やダンスなどの催しは盛り上がって楽しいと思います。芸能人も来ますが、少しマイナーな印象でした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  クラス分けされていますが、他学部とは違って選択する語学毎に分けられているわけではありません。そのため、クラスの皆で集まることがほとんどない為、クラスの重要性はそこまでありません。英語や第2外国語のクラスなどは政策科学科の人たちと同じですし、その他の選択科目も学科の垣根を越えてみんなで学ぶという印象です。国際色の強い科目を多く学ぶのが国際政策文化学科というイメージです。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  コンビニ業界の事務
• 志望動機
  法学部や経済学部という専門分野を学びたいという明確な目標はありませんでした。学部を調べていくと、総合政策学部という様々な分野を学べる学部がある事を知りました。また、国際的な視点を広げられる国際政策文化学科も魅力的に映りました。その中でも伝統ある中央大学の校風に惹かれ、オープンキャンパスや模擬授業を通して、国際政策文化学科に進学することを決めました。

卒業生 / 2015年度入学

法律関係の仕事をしたいならここ！

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  法曹を目指す学生にとっては非常に充実した環境だと思う。授業の種類も豊富だし、「炎の塔」という法曹界を目指す学生専用の施設がある。OBにも法曹界の重鎮が多いため、コネクションも作れるのではないか。
• 講義・授業

  良い
  数多くの法曹の専門家を世に送り出した学科であるため、基本となる六法に加え、専門的な分野の法律の授業も多い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私はゼミに所属しなかったが、この学科ではゼミ所属が必須というわけではなく、怠惰な学生にとってはありがたい。
• 就職・進学

  良い
  学科では「法曹コース」「公務員コース」「一般企業コース」に分かれており、それぞれに合った授業が行われる。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパスは山の中にあるが、多摩モノレールの中央大学・明星大学駅がすぐ近くにあり、立川・新宿までのアクセスは良い。大学近くは自然が豊かで、少し離れると学生街ということでそれなりに店は揃っている。特に飲食店は充実している
• 施設・設備

  良い
  古すぎもしないが、新しくもない。ただ食堂の混雑が凄まじく、もう少し広いほうが良いと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  大きい大学ではあるが、コースが分かれているため、友人作りの機会は多いのではないかと思う。
• 部活・サークル

  良い
  サークルは非常に種類が多い。文化祭では著名な芸能人を呼びそれなりに盛り上がる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1，2年次は民法や憲法を中心に学習を行う。3年次からコースが分かれ、法曹を目指す学生はより専門的な分野を、公務員を目指す学生、一般企業を目指す学生はどちらかというと広く学習することができる。なお、卒業論文は存在しない。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  中小IT起業のエンジニア職
• 志望動機
  何を学びたいというわけでもなかったので、自分が合格した学校の中では最も有名な所を選んだ。

在校生 / 2014年度入学

様々な経験を積みたい人へ。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

商学部経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  四季の移り変わりが大学内でわかるほど、自然に恵まれた環境です。加えてキャンパスが広々としていますので、まさに”大学”といった雰囲気が味わえます。また、サークルや学術団体が数多く存在しており、自分に合った居場所が必ず見つかります。私は学生団体に籍を置いており、充実した毎日を駆け抜けています。特に商学部は将来に対して前向きに考えている学生が多く、友人には「将来、起業したい！」と言っている人が何人もいます。都内へのアクセスが少々不便なのが玉に瑕です。が、郊外にある分落ち着いた雰囲気の校風です。大学生は、社会人になるまでのモラトリアムといいます。この重要な４年間を有意義にさせられるかどうかは自分次第です。「何かやりたいけど、何をすればいいのかわからない」と悩んでいる方におすすめできます。
• 講義・授業

  良い
  １年生の必修科目が少ないですが、その分３年生になったときにそれが倍増します。そのため、単位は１・２年生の間にしっかりと単位を取得しておく必要があります。基礎科目を最初の２年間で学べるため、３年生になったときにどの選択肢にも手を伸ばせます。また、商学部のみ2015年度からカリキュラムが変わるため、自由に時間割を組むことが今までに比べて少し難しくなるようです。しかし授業の充実が図られるので、学生の本分である勉強により一層集中できる環境になります。
• アクセス・立地

  悪い
  敷地内には徒歩０分なのですが、学部棟までがとても遠いです。最も近い文学部でも最低５分以上かかりますし、最も遠い経済学部では１０分前後かかります。商学部は学部棟の中では真ん中辺りにあるので、１０分かからない程度でしょうか。また、学食は一つのビル内に全て収まっており、とても充実しています。うどん、そば、ラーメンといった定番の麺類から丼もの、お寿司、パン等変わったものもあります。ビル内にはいくつかの店舗があるので、持ち帰りができるお店ももちろんあります。とても便利で、どれもおいしいと評判です。立地としては、都内へのアクセスが悪いので不便です。
• 施設・設備

  普通
  校舎はとても古く、４０年ほど経っています。新しい設備といったものはありません。階段がとても多い造りになっているので、キャンパスが広いにも関わらず自転車は使えません。体育館は２つあり、第二体育館は最寄り駅から徒歩２０分かかります。
• 友人・恋愛

  普通
  将来のビジョンを明確に持っている人もいれば、模索中の人ももちろんいます。各々自分が考えている方へ動いている感じです。八王子キャンパスには文系学部生全員が集まっているので、人数はとても多いです。そのため自然にサークル数が多く、学部を超えた友人もできます。また、カップルも多いです。
• 部活・サークル

  良い
  多くのサークルや学術団体、学生団体が存在しており、どこも活発です。キャンパスが近い大学が少ないためか、インカレに入っている人は少なそうです。部活ももちろん活発で、どこも全国制覇を遂げ、「優勝」と書かれたポスターが貼られています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ”経営”に関わる知識を基礎から発展まで学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  福地教授ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  漢字にまつまわる知識を日本以外の視点からも学びます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  大学の雰囲気と環境が自分に適していると思ったからと、自分が学びたい分野の授業が充実していたためです。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  授業をしっかり聞き、定期試験対策を２週間前からしていました。

在校生 / 2013年度入学

経理研に入っていれば授業が楽です

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

商学部会計学科の評価

• 総合評価

  良い
  経理研に入っているか、商業高校などで会計に関する知識がある人にとっては必修の授業はそれほど難しくはありませんが、初学者の場合は授業に毎回出席していても単位を取るのが難しい必修の授業もあります。本気で会計について学びたい人向けの学科だと思います。
• 講義・授業

  普通
  必修は取るのが難しいものもあるけれど、必修以外の教科は楽なのが多く、授業に毎回出席しているような情報をもらえれば単位は取れます。その分授業は面白くないです。
• アクセス・立地

  悪い
  多摩モノレールがないと、京王線の多摩動物公園駅から登山しなくはなりません。また、モノレールを使っても、立川から約20分、高幡不動から約8分、多摩センターから約10分と遠いです。しかし山ということで自然は豊かです。
• 施設・設備

  良い
  経理研究所の炎の塔という施設があります。経理研究所生になれば使えます。学部棟は古くも新しくもなく普通です。
• 友人・恋愛

  良い
  ゼミなどに入ると友達ができます。しかし生徒数が多いので授業だけだと仲の良い友達を作るのは難しいかもしれません。
• 部活・サークル

  良い
  サークル活動は盛んです。ダンスだとNAOKANというサークルはとても有名です。また、世界で活躍しているソングリーディングのGarnetGirlsも有名です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  簿記検定３~１級範囲、会計学に関する基礎知識や法律。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  数字や計算が好きで、会計学に興味があったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  英作文が必ず出るので難しい単語を使わなくても書けるようにした。

在校生 / 2012年度入学

法曹を目指す方にはピッタリの環境

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  法律学科という名前を聞くと、法曹向けなのかなと不安になる方も多いと思いますが、実際に法曹を目指す学科生は全体の3分の1未満で、意外と多くありません。むしろ公務員、一般企業への就職を目指す学科生の方が多いです。なぜならば、大学で法律を学ぶことは将来どんな就職先でも役に立つからです。「潰しが効く」という言い方は好ましくありませんが、まさにどのような職柄でも活用していける学科だと思います。
• 講義・授業

  悪い
  人気な授業が自分に合っているとは限りません。単位取得が容易な授業を取りたい学生と、自らの糧とできるタメになる授業を取りたい学生とでは需要が違います。以上を前提とすれば、選択できる授業数が多いことは評価できますが、内容は期待したほどではありませんでした。しかし、数少なくとも自分が面白いと思える授業はあります。
• アクセス・立地

  普通
  田舎の山のてっぺんに、広い敷地と多くの建物ですから、そもそもキャンパス内の移動が非常に面倒です。また、正門前の坂は自転車通学には向いておらず、徒歩でも10分は歩くことになります。唯一評価できる点は、大学キャンパスと直結したモノレール駅が存在することです。
• 施設・設備

  普通
  施設はとても新しいと言えるものではなく、炎の塔以外は基本的に年期が入っています。食堂のご飯は東京都内でも有数の美味なので、その点は評価できます。
• 友人・恋愛

  良い
  個性とバラエティに富んだ人が多く、サークルに入ることで様々な関わりを持つことが可能です。学生の人数も多いので、気の合う仲間は必ず見つかると思います。
• 部活・サークル

  良い
  学生数の多さに比例して、サークルの数も多く、新歓期はキャンパス内が非常に賑やかな雰囲気になります。大学側の援助もしっかりしていて、活動を多く行えます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  民法、憲法、刑事訴訟法、会社法、労働法など、六法を中心に法体系全般を学ぶことが可能です。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  弁護士になりたいと思い、そのための知識をつけたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  法学部全体の赤本を、過去10年分は解いていました。