中央大学文学部の口コミ 低い評価順 [p.37]

卒業生 / 2007年度以前入学

自由な学校です

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部国文学専攻の評価

• 総合評価

  良い
  ザ・自由です。文学部はモノレール駅から一番近くにあるので、通学は比較的楽です。といっても山の上なので登ります。文系学部がすべて集まっているのがこのキャンパスなので、人が多く、いろんな学部の授業を聞けたりします。
• 講義・授業

  普通
  1、2年はクラスの授業が多く、グループ発表もあり、高校の延長のような感じでした。正直微妙でした。私はすぐサークルに入ったのですが、サークルに入らず、クラスの仲間だけで4年間過ごした人もいるみたいです。他の文系学部の授業をとれたり、他の専攻の授業もとれるので選択肢はかなり多いです。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上なので周りには何もない分、学食棟があったりします。そしてまあ広い。体育の授業に行くとき、文学部から第二体育館までの移動で休み時間は潰れます。自転車移動でもいいくらい。モノレール駅から文学部までの道のりでヒールが挟まります。野生のGが大量にいます。授業中に出たり、サークル棟にもしょっちゅう出ます。多摩動物公園駅から大学まで歩くと汗でびしょぬれです。モノレール利用をお勧めします。
• 施設・設備

  良い
  図書館はかなり広く充実していました。あと学食もヒルトップ、Cスク、教職員食堂等、食べるところはいっぱいあります。モノレール駅にはファミマもありました。
• 友人・恋愛

  良い
  他学部の人たちとの交流は比較的多いと思います。ただ、サークル等に入らないとなかなか出会う機会はないと思うので、とりあえず入っとくと良いかもです。
• 部活・サークル

  良い
  サークル活動は活発ですが、なんにせよサークル棟は汚いです。面白いですが笑部活もサークルもがっちりやっているイメージです。テニサーとかはヒルトップ(食堂)に集まってる感じです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  旧かなから近現代文学まで、幅広く日本の文学を学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  近代文学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  近世文学専門です。江戸時代の文学等を学びます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  広告代理業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  ぎりぎり受かったので…
• 志望動機
  江戸時代について研究したかったため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター利用だったので何もしませんでした。

在校生 / 2012年度入学

周りが自然に囲まれていて癒される空間です

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部哲学専攻の評価

• 総合評価

  良い
  中大の文学部は全体的に教授の面倒見が良く、大学生となる上での基礎を一種の授業として教えてくれます。また、他先攻の講義も積極的にとれるので、学びの幅が広がっていて、ありとあらゆることに興味のある方にはおすすめです。
• 講義・授業

  普通
  クラス単位の授業となっているので、わからないところがあっても教授に質問しやすいです。また、小教室で行うのでクラスが一緒の友達と仲良くなりやすいです。
• アクセス・立地

  悪い
  都心から離れたところにキャンパスが位置していて、逆にゆったりとした大学生活が送れます。広大な土地がきゃんぱすとなっているので、毎日通っていても知らない場所が多々あります。
• 施設・設備

  良い
  施設はとても充実していて、そのため他大学にはないようなかわったサークルが多々あります。学食は誇れるくらいの美味しさなので是非一度あしをはこんでほしいです。
• 友人・恋愛

  良い
  やはり大学ですから、いろんな個性いろんな考えをもった方々が大勢いて、刺激的です。私の学科には真面目で様々なことを考察して自らの意見をしっかりと一本持った人が多いような気がします。
• 部活・サークル

  良い
  他大学にはみられないようなかわったサークルが多々あります。例えば乗馬サークル、スキューバダイビングサークルなどです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  興味のあることを周りの仲間&先生と一緒になって考察できます。
• 所属研究室・ゼミ名
  哲学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  アットホームな空間で、落ち着いて勉学に励めます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  興味のある学問分野であったので
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験が終わった後、過去問を必死で解きました

卒業生 / 2021年度入学

文系ですが心理学は主に統計学です。

2025年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部心理学専攻の評価

• 総合評価

  良い
  心理学専攻だと言うと心を読めるようになるの？などと言われますが、そんなことはありません。学ぶ内容は主に統計学で、文系ですが数学をよく使います。
• 講義・授業

  良い
  英語の授業はグループワークなどが多いです。
  他学部に比べて少人数で受ける授業が多い所が特徴だと思います。
  少人数のため、教授やTAの人が親身になって相談に乗ってくれたり細かく丁寧に教えてくれる授業が多かったです。
• 就職・進学

  良い
  ゼミの先生は就職活動に理解がありました。
  周りの友達も良い企業に就職している子が多く、皆早い時期から就職活動をしていた印象です。
• アクセス・立地

  良い
  都心から離れていますが、田舎ならではの森に囲まれたキャンパス感が私は好きでした。学食の種類も豊富です。
• 施設・設備

  良い
  トイレは綺麗ですし、パウダールームもあります。教室内も特に汚いという印象はないですし、他学部に比べて綺麗な方だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  クラスの友達はもちろん、サークルの友達など様々な場面で充実していました。恋愛もそこそこあります。
• 学生生活

  良い
  白門祭という学祭は盛り上がるイベントでした。準備日があるのですが、看板を作ったり買い出しに行ったり青春！というような日を過ごせました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  統計学、〇〇心理学という授業が多く幅広い方面から心理学を学ぶことができます。映像をみて内容を理解することも多いです。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  サービス・レジャー
  営業をしています。
• 志望動機
  将来やりたいことが決まっていなかったため幅広い分野で活用できると思ったから。

在校生 / 2021年度入学

真面目に英語を学びたい学生におすすめ

2025年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

文学部英語文学文化専攻の評価

• 総合評価

  良い
  どの学部においても大学で勉強をしたいと思っている方には施設も充実しておりとても良いと思います。地方から上京される一人暮らし予定の学生さんも地域の治安が比較的良いので安心できると思います。
• 講義・授業

  良い
  英文学科はクラス分けの講義や少人数でのwritingクラスがあり、教授が一人ひとり内容の添削や説明をしてくださります。ただ、キャンパスが少し山の方なので、、、星は４にやります
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授と生徒の距離が近く、とてもフレンドリーに接してくれる中、論文などの相談にはいつでも時間を作ってくださり、研究室で自習をさせていただけました。
• 就職・進学

  普通
  進学実績は申し分ないと感じました。キャリアサポートも駅からすぐにあり丁寧に対応していただきました。
• アクセス・立地

  悪い
  モノレールの車両が少なくかつ明星大学生も同じ駅のため通学時間にはとても混雑しています、、、。また、先述したとおりキャンパスが山の方なので娯楽等はほとんどないです。ただ、勉学に集中できるという点では肯定的です。
• 施設・設備

  良い
  学科ごとに棟が分かれており、近年新設された新しい学部棟などとても綺麗です。図書館も開くて静かで落ち着いていて席も数百席ほどあります。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係は同じ学部だけでなく他学部履修もできるため他の学部の生徒と友達になることも可能です。
• 学生生活

  良い
  公認のサークルから非公認のサークルまで数百以上のサークルがあり自分に合ったサークルを見つけることができると思います。ただ数が多すぎるので見つけるのが難しいかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次には英語のリスニングやライティングなど基礎的な内容を学び学年が上がるにつれてアメリカ英語やイギリス英語、英語学の大きく3つから自分の学びたい分野に進むことになります。講義の中には短期留学プログラムもあり現地で英語を学びたい方にはとても良い機会になります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  英語について勉強したいと考え実家から比較的近かった大学を探していました。また食堂が多くありおいしいご飯を飽きることなく楽しむことができる点も後押しとなりました。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他

在校生 / 2024年度入学

日本史好きにはもってこい

2025年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部日本史学専攻の評価

• 総合評価

  良い
  文学系のことが総合的に学べ、入学後も自分の興味関心に従い授業を選択できる点が良い。3年以降は専門的知識も学ぶことができ、非常に有意義な時間となるだろう。
• 講義・授業

  良い
  文学部内の他専攻の授業も受けることができ、自分の興味関心のある分野について勉強することができる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだ1年のためよくわからないため星3評価にしたが、先輩曰く良さそう。
• 就職・進学

  普通
  文学部ということもあり、専門知識が就職に直結する人は教員志望ぐらい。
• アクセス・立地

  悪い
  東京と聞くと都会をイメージするが、緑に囲まれた田舎である。
  周りには何もない
• 施設・設備

  良い
  蔵書数が多く、各研究室ごとに必要なスペースやデータが揃っている。
• 友人・恋愛

  良い
  大学でもクラスがあるため他の大学よりも仲良くなりやすい。
  いちばん仲良くなるのはサークル。
• 学生生活

  良い
  サークルの数が非常に多く、自分に合ったサークルがきっと見つかると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年では専攻の基礎や大学生としても基本的知識を学び、3.4年で専門的な知識を身につける。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  日本史に興味があり、教員になる人の数が多かったためこの学科を志望した。

在校生 / 2022年度入学

英語が大好きな人にはたまらない学科

2025年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

文学部英語文学文化専攻の評価

• 総合評価

  良い
  英語についてとにかく学べる学科です。英語の何を学びたいのか、文化なのか文法なのかを自分自身の選択で選ぶことができます。テレビに出ている教授もいらっしゃるので、よく学ぶことが出来ます。
• 講義・授業

  良い
  英語以外のことを学ぶことができ、色んな知識を得ることが出来ます。ただ、講義によっては大変なものもあります。もちろん楽単もあります。ただ割合的には、大変なものが8割、楽単2割くらいです。
• 就職・進学

  良い
  私自身、キャリアセンターは利用していません。（大学と実家が遠いので）ただ、キャリアセンターの履歴書を企業に提出する事が多くあるので、そういう点では助かってます！
• アクセス・立地

  普通
  実家から遠いので、満足はしていません。多摩モノレールも4両しかないので、1限とかは満員のモノレールに乗ります。クリスマスの時期にイルミネーションをやるのですが、無駄じゃないかとも思ってます。
• 施設・設備

  良い
  文学部棟のトイレが2年前くらいにリニューアルしたので、全て綺麗なトイレです。ただたまに、流さない人間がいるのでそこは不満足ですが。サークル棟には行かない方がいいですw
• 友人・恋愛

  良い
  大学1年生の時の最初の日が勝負です。入学式の前日の日が勝負です。ここでどう動くかが、今後の大学生活に関わって来ます。僕もその時に友達に話しかけて貰えなかったら、ひとりぼっちだったと思います。皆さん友達は作りやすい環境なので、頑張ってください！
• 学生生活

  悪い
  文化祭があります。1年生の時に、初めて訪れたのですが、高校の文化祭とは違い、ややつまらなかった印象です。サークルは充実してますし、危ないサークルもないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、全ての分野を学べます。イギリスやアメリカの文化、英語学を全て学べます。また、英語を話す機会もあります。2年次は、英語を使う機会が多々あります。これでもかってくらい英語を使うので、非常に実践的です。3年次は、ゼミも始まり、本格的に自分の学びたい分野を研究できます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  英語をより深く学び、今後の人生でより幅広い視野を持った人間になりたいと考えたからです。

卒業生 / 2019年度入学

パリピには向かない。

2025年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

文学部教育学専攻の評価

• 総合評価

  良い
  サークル等に入らずとも人数が少ないため横のつながりは必然的にできる。年度で雰囲気が変わるが生粋の1軍は向かないと思う。
• 講義・授業

  良い
  当時単位は比較的取りやすい環境でした。
  学べる幅が広いのも高評価です。
• 就職・進学

  普通
  就職支援等に頼らなかったためあまりわからない。
  縦や教授のつながりがあれば情報が得やすいか。
• アクセス・立地

  普通
  山奥のキャンパスはそれはそれで楽しかった。
  一人暮らしをするのも周辺であれば家賃相場は低めでおすすめ
• 施設・設備

  良い
  4年間で利用しきれなかったがフル活用すれば有り余る設備があると感じる。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルやクラス内で作れないこともないが、大学だけがフィールドではないと感じた。
• 学生生活

  良い
  色々なサークルが充実している。
  サークルよりも小規模な活動母体等もある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育学に関する幅広い学問およびそれに付随した文学部の授業です。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  公的機関
• 志望動機
  教員を目指していたため、結果教職はとっていませんが教育学や心理学など学べます

在校生 / 2021年度入学

好きなことを好きなだけ学べる

2025年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

文学部社会情報学専攻の評価

• 総合評価

  良い
  自分の興味関心の高い授業が多く履修項目を見てて受けたくなるような授業が多いです。毎年どんな授業を受けようかと考えるのも楽しいです。
• 講義・授業

  良い
  面白い先生もたくさんいらっしゃいます。文学部で専門的な勉強をしたい方にもあう科目があります。
• 就職・進学

  悪い
  学校のキャリアセンターなどには行かず就活をしたのでなんとも言えませんが、周りの友達からキャリアセンターの為になる情報を聞いたことはあまりありません。
• アクセス・立地

  悪い
  場所が都会からは遠いです。駅からは近いですがモノレールは朝激混みすると電車にも乗れません。
• 施設・設備

  良い
  綺麗な施設が多いです。広くてたくさん歩きますが充実している証拠でもあると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  コロナ禍で入学した為あまり友達はできませんでした。ゼミやサークルに所属するうちに友達が増えたのでなにかに属する必要があります。
• 学生生活

  悪い
  サークルやイベントには参加していませんが、参加している友人はたくさんいます。参加しなくてもしても充実できる学校です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  SNSやインターネットなど情報社会について学びます。身近な内容も多いです。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  情報系の学問に興味がありました。インターネットやSNSなど最新の話題について勉強したかったからです。

在校生 / 2023年度入学

Happyーーー！！！

2025年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部国文学専攻の評価

• 総合評価

  良い
  建物も綺麗で学食は美味しいし、サークルで彼女もできるのでいいと思います。みんなの顔も幸せそうで雰囲気よしです。
• 講義・授業

  良い
  教授との交流が多くとても楽しめますしためになりますし良いですね。
• 研究室・ゼミ

  良い
  とても効率的で面白いのでオススメしていますね。はい。楽しいです
• 就職・進学

  普通
  検討する際に相談できるよねってハナシ 結構ためになります。。。
• アクセス・立地

  悪い
  少し遠くにありますがすぐ近くにコンビニがあって便利ですよはい。
• 施設・設備

  良い
  学食美味しいので幸せになれます。内装はとても綺麗です。ありがとう
• 友人・恋愛

  良い
  サークルなどに入れば友達もでき彼女もできます！みんな入りましょ
• 学生生活

  良い
  イベントは少ないと感じます。サークルは多くとても仲の良いアットホームなところが多いです

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  古文などをとにかく読み漁ったりしてます。単純ですが疲れます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  理系が苦手なのでここくらいしかなかったです。何も聞かないでください。

在校生 / 2021年度入学

緩やかにのびのびとやりたいことを実現

2025年01月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部教育学専攻の評価

• 総合評価

  良い
  良くも悪くも個人次第、または持った友人次第だと思います。しっかり講義に参加して課題を提出していれば単位を落とすこともないですし、教職課程をとっていても学年が上がるごとに大学に行く曜日を減らすことができ、余裕を持って通えました。一方、一二年から単位を落としていて、四年になって卒業できるか怯えている人もいます。よって、人による、または友人にうまく頼れるかだと思います。
• 講義・授業

  良い
  大教室で行われる百人を裕に超える講義から、四人ほどで教授と深いコミュニケーションを取る講義まで規模が様々であり、個々の授業に対する熱量に合わせて講義を選択できる幅があります。
• 就職・進学

  良い
  私の周りでは大手企業に就職が決まったら人も多くいます。また、教員となった人もそこそこにいます。キャリアセンターにて就活に関するイベントも行っているので、参加すればサポートは受けられます。
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスの広さは申し分なし。山ですので。ただし、最寄り駅までは多摩モノレールを利用するのですが、乗り込める人数の少ない車両にも関わらず、中央大学の他に帝京大学、明星大学の学生も利用します。一限、二限の時間は特にとんでもない混み具合です。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスにいて利用したいと思うものは基本的に揃っていると思います。教室自体は古い造りを感じざるをえないですが、まぁ気になるほどではないかと。九階の研究室ではWi-Fiが弱すぎるのは使いづらい点かも。
• 友人・恋愛

  普通
  学内、専攻内の結びつきは弱いと思う。サークル、サブゼミに所属してその中での繋がりが強い。たくさん友人を作りたいならこういった団体に入るべき。
• 学生生活

  普通
  サークルの数は多いと思います。白門祭という学祭も実行委員会というサークルのような団体が中心となっており精力的に盛り上げています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は基礎の内容が多く、特に二年次以降枝分かれしてそれぞれの分野、教職で言うと教科に分かれていきます。三年次には実地研究として、専攻全体で訪問地を選定し、各班で定めた内容の教育について、見学やインタビューを行い、報告書にまとめます。各班十人前後で、それぞれ四十ページくらい。四年次には卒業論文。二万字ほどを十二月中旬に仕上げます。締切は他大学に比べ早め。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  教員
• 志望動機
  教員になりたいと志しており、教育学部、またはそれに準ずる学部がある場所を探して受験し、中央大学に進学しました。専攻ごとに免許の取得可能な教科が異なり、教育学専攻ですと英語、社会、国語の三教科の中高の免許が取得できます。