勉強・研究には最良の環境でした:大正大学心理社会学部臨床心理学科の口コミ

卒業生 / 2010年度入学

勉強・研究には最良の環境でした

2015年02月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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心理社会学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  人数が少ない大学なので、ゆっくり・自分の目的に合った学びが出来ると思います。ただ、小さい大学故に設備等で不便な側面もあり、受け身での学生生活には向かないかもしれません。勉強・研究以外での素敵なキャンパスライフを送りたい方は他大学をお勧めします。
• 講義・授業

  良い
  臨床経験の長い先生方が多く、綿密かつ直接指導を受けられる点は非常に魅力的であると思います。また、学外実習の機会も学部生の段階から多く与えられているので、自らの課題や疑問に合わせた学びの場が用意されています。基礎理論から臨床実務の基本まで、幅広くかつ体系的なカリキュラムが組まれています。
• アクセス・立地

  良い
  巣鴨にあり、池袋まで徒歩20分なので立地は悪くはないと思います。色々遊び場が豊富なので、勉強の後に頻繁に遊びに行くことが出来ます。
• 施設・設備

  悪い
  小さい大学ですので、設備は他大学に比べると不十分です。学食や売店も充実と呼ぶには程遠く、満足度は低いと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  人数が少ないため、横と縦の繋がりは形成しやすいのではないでしょうか。私の学科では研究熱心かつ変わり者な人が多かったので、互いに刺激を与えながら学んでいました。
• 部活・サークル

  悪い
  大学自体が学生活動に積極的ではないので、サークル等の課外活動は非常に寂しいものであると言えるでしょう。サークル等で素敵なキャンパスライフを送りたい、という方は他大学をお勧めします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  対人援助、特に人間の「心」の側面に対する援助を学ぶことを通じて、「人間とは何か？」という点を思索することが出来ます。
• 所属研究室・ゼミ名
  川俣ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  基本何でもOKですが、子どもの学びについてユニバーサルデザインの視点からアプローチしていることが特徴です。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  他大学の心理系大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分のやりたい研究のための環境が充実しているので
• 志望動機
  犯罪に興味を持ち、非行犯罪などの司法領域での臨床経験がある教授がいたので
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を少し解いた位で、ほとんど何もしていません。