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専修大学
出典:Sinet (talk)
専修大学
(せんしゅうだいがく)

私立東京都/九段下駅

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偏差値:45.0 - 55.0

口コミ:★★★★☆

3.76

(1243)

専修大学 口コミ

★★★★☆ 3.76
(1243) 私立内344 / 587校中
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12431-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年入学
    2020年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    国際コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科の評価
    • 総合評価
      良い
      異文化系の進路に進みたいが、具体的に何をしたいか決まっていない人にもこの学部はおすすめ出来ると思う。勿論途中でやりたいことが変わっても融通が効くと思うし、やりたいことがあるのなら、1年前期の学校説明ゼミや地学などチュートリアル的な必修科目が終われば、あとは自由に学びたい分野を極められる。2外も、留学先を英語圏で提出すれば1年次のみの履修で済むので、英語を沢山勉強したい人にも対応出来る。学校のまわりにも美術館など文化的な施設があるので、利用できるのなら有意義に学生生活が過ごせると思う。先輩がいないために真面目に取り組んでいる学生が多いように思うため、今後もこのような雰囲気なのならこれからの発展に期待できる学科だといえる。
    • 講義・授業
      良い
      新設学部なので、基本的に教授や講師は他の学校から引っ張って来ているような印象を受けたが、総じてとても分かりやすいと感じる。現在はオンラインでの授業だが、手を抜いているような教授は少ないと思う。授業内容も、文化論や2外、3外から心理学、法学、情報学、美術学といった異文化理解系の授業以外も幅広く選択することが出来る。1年次に2外必修で韓国語、中国語、フランス語、スペイン語、ドイツ語を学び、それぞれの言語圏(韓→韓国 中→中国 仏→フランス、カナダ 西→メキシコ 独→ドイツ)か英語圏(アメリカ、カナダ、マレーシア)の1ヶ国に2年次前期で必ず留学に行くことになる。目標があるため、1年次後期の選択言語の学習のモチベーションにもなる。
    • 就職・進学
      良い
      まだ就職した代がいないので評価しづらいが、1年次から任意でキャリアの授業が選択できるなどサポートはあると思う。公務員試験対策にもなるであろう統計の授業も1年前期で必修である。
    • アクセス・立地
      良い
      他の多くの学部がある神奈川のキャンパスとは違い、最寄り駅は九段下駅か神保町駅である。JRであれば水道橋駅や飯田橋駅からも歩けなくない距離である。どの駅からも徒歩数分であり、新しい校舎なので設備も綺麗である。ただ、ビルっぽい校舎なので意識を向けていないと、そこに学校があると気づかないような建物である。近くの環境は、コンビニもアルバイト先にも困らないといえる。必要なものは基本的に近くで揃えることも出来るだろうし、新宿、渋谷、東京それぞれの駅に出るのにも困らないという利便性である。
    • 施設・設備
      良い
      学科の施設?設備というよりは神田キャンパスの話であるが、少し空調が効きすぎている教室があるように感じる。基本的に授業は低層階で行われているので、エレベーターが混むというようなことは体験したことがない。利用したことはないが、地下に体育館もあるらしい。前述の通り校舎内は、綺麗で景色も良く皇居や東京駅方面のビル群が一望できるガラス張りのビルである。
    • 友人・恋愛
      良い
      国際系の学部だからか、女子の人数が多い。ただ、男子は男子で話しているため、普通にしていれば友人は出来ると思う。あまり学校の人と会う機会がないので、みんなで遊びに行ったりなどはしていない。さすがに他人様の恋愛関係については知らない。
    • 学生生活
      良い
      広いキャンパスのある校舎ではないので、そもそもの期待値が皆低いように思う。学生充実させたい人はバイトでもするといいと感じる。通学をしていない今でも、スポ推なのか高校の頃の縁なのか、一部では運動系サークルに入っている人もいるが基本的に加入している人は少ないと思う。これから学生が増えることによって何か新しいものが出来るかもしれないし、良いように捉えるなら自分自身で新たな企画をするチャンスともいえる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      外国語、外から見た日本文化、自分が興味のある文化についてなど。スピーキングの授業や文の構造に関する授業など、週の殆どが英語や留学先の選択言語である。自分が2外文化圏に留学しなくても、留学に行く人と同じスピードで授業が進んでいくので進度が早いと感じるかもしれない。1年の辛抱だと言えるが、1年で生活出来る程度までに仕上げなくてはならないので英語学習に苦労した人は大変かもしれない。言語学習が得意なのなら、全くの初心者でも1年で留学に行ける語学力を身につけられるので楽しいかと思う。興味のある国や文化圏があるのなら、それについて言語や文化の側面から掘り下げることができる。3外も取ろうと思えば取ることができ、ロシア語、アラビア語、タイ語などがあった気がする。逆に世界史のような歴史系を深く学びたい場合には向いていないと思う。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      センター試験後の自己採点で思ったように点数が取れていなかったので、追加出願しようと思って専修大学に出願した。(センター後に出願できるのは日東駒専辺りからだった。)その時、新設学部だったからか予想偏差値や予想倍率が1番低く、ここなら受かると思ってこの学部を選んだ。(最終的には1番倍率が高い学部、学科だった。)最後に、受かった大学を比べた時に通学しやすかったのがここだった。志望していた系統は文化系だったが、あまりやりたいことは決まっていなかった。
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    34人中34人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:666105
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    ネットワーク情報学部ネットワーク情報学科の評価
    • 総合評価
      良い
      悪くはないと思ったから。しかし大変なので入るなら覚悟が必要だと思う。課題がとても多く講義よりもグループワークが多いので授業にしっかり臨まないと課題ができない。
    • 講義・授業
      良い
      色々な科目が展開されており、好きなことを学べる。パソコンが1人1台もらえる。
    • 就職・進学
      普通
      まだ就職活動をしていないためよくわからない。特に印象がない。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠い。坂道が多いため通学だけで疲れる。バスも混んでいてなかなか乗れない。
    • 施設・設備
      良い
      たくさんの設備がある。とても綺麗な建物もあり、食堂もたくさんある。勉強するスペースが多い。ただAdobe対応パソコンをもっと増やして欲しい。
    • 友人・恋愛
      普通
      女子が少ないためあまり恋愛はできない。しかし学部内ではみんな仲が良いと思う。
    • 学生生活
      良い
      特に予定がなくても自然と部室に集まることが多い。みんな楽しそうに活動している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は情報に関する基礎的なことを学び、2年になると前期に3つの分野に、後期は6つの分野に分かれる。3年次にはプロジェクト活動がある。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      まだ決まっていない
    • 志望動機
      情報の分野に興味があったから。入学試験の内容が簡単だったから。
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    24人中23人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:537687
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    国際コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科の評価
    • 総合評価
      良い
      それぞれ行きたいところに留学ができるのでとてもいいと思います。その留学先に向けて大学では勉強します。
    • 講義・授業
      良い
      とてもわかりやすいです
      わからないところを聞きに行った時非常に丁寧に受け答えしてくださいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分のやりたいことのにむけてのゼミが見つかります。
    • 就職・進学
      良い
      学んだことを活かすため、それぞれの学部にあった就職先が見つかります。
    • アクセス・立地
      普通
      都会すぎてキャンパスがバラバラで大学のような感じはしません。がらとてもきれいです。
    • 施設・設備
      良い
      新しく建設された新校舎はとてもきれいで、とても快適過ごしやすいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルがとても多いので友達はたくさんできるかなと思います。
    • 学生生活
      良い
      イベントはかなり多くやってるので毎年楽しいです。やりたいことも見つかります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に語学を勉強します。第二外国語もとれるのでグローバルな将来にぴったりです。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      まだ特に決まってません。
    • 志望動機
      留学に行きたかったので、必須だとしって志望するようになりました。
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    25人中20人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:598915
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    ネットワーク情報学部ネットワーク情報学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専修大学自体、真面目な人が多い。そのため、大学に行って発展的な勉強を「きちんと」したいという思いがあった私には合っていた。ネットワーク情報学部は特に先生からのサポートが手厚く、理解を深めやすい。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い授業を展開しており、「情報」以外の分野を学ぶことが出来る。もちろん、「情報」そのものも深く学ぶことができるため、あれもこれも学びたいという人にはおすすめ。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年になると「プロジェクト」という科目が開設され、これがゼミ・研究室にあたる。私はまだ2年生のため、これを経験できていない。
    • 就職・進学
      良い
      専修大学がもともと就職に強いだけあって、比較的開設されて新しいネットワーク情報学部でもIT系企業への就職にめっぽう強い。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅はあざみ野駅か向ヶ丘遊園駅だが、大学自体が山の上にある。体力がつくため良いかもしれないが、それでもやはり疲れる。
    • 施設・設備
      良い
      一部施設が明らかに古いが、基本的に新しい校舎ばかりである。ネットワーク情報学部であれば予約制の専用室が与えられるため、非常に充実している。
    • 友人・恋愛
      良い
      昨今はオンライン授業が多く、友達を作りづらい。それでも対面を増やそうという努力が見られるため、それほど心配する必要は無いだろう。
    • 学生生活
      良い
      公認のサークルが約30以上あり、非公認でも10以上は確実にあったはず。体育会系から文化系まで様々なサークルがあるため、入りたいサークルは見つけられるはず。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はレポートの書き方(要はネットリテラシーの一環)や分析・プログラミングに関わるソフトの扱い方やそれぞれの基礎などを学ぶ。それを元に、2年次以降から発展的な内容を学ぶことになる。ある種、興味を定めるためには1年次が勝負と言えるかもしれない。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      高校の時に「情報」の科目があり、パソコンをいじるのが主な内容であった。それが楽しく、情報やネットワークというものに興味を持つようになったのがきっかけ。※決して名前の響きで選んだ訳ではなく、ここの学部は実践的に学ぶことが出来るということも鑑みた。
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業と対面授業を半分ずつ行っており、対面授業の時はマスク着用やアルコール消毒などの対策をきちんとしている。
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    17人中16人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:823249
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    経営学部経営学科の評価
    • 総合評価
      良い
      新設の学部ということもあり不安も沢山あったのですが、大学で経営を学びたいと思ってる生徒にはあっている学部だと思います。
      専門的な知識を持った先生方がいらっしゃるのでより深く学ぶことができます
    • 講義・授業
      良い
      新しく成立した学部に入学したのですが、とても良いです。
      先生との距離も近く充実した大学生活が送れています
    • 就職・進学
      良い
      就職実績もよくサポートも充実しています。相談に乗ってくれる先生もいるので安心です
    • アクセス・立地
      普通
      駅から大学は少し遠いので駅から歩くとなると少し不便に感じますが、バスを使えば問題なく通うことが出来ます
    • 施設・設備
      良い
      とてもキレイです。図書館にある書物も充実していますし、パソコンがある教室もあります
    • 友人・恋愛
      良い
      先輩後輩関係なく仲が良いイメージです。ゼミやサークルに入って交友関係の輪を広げることによってより充実すると思います
    • 学生生活
      良い
      サークルの種類も多いので自分にあったものが選べます。学園祭も活気があり楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年で基礎の知識を学び、2年次からそれぞれのゼミに入って学んでいきます
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      兄が経営学部に通っていたこともあり、興味を持つようになりました。
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    17人中14人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:607786
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    商学部一部会計学科の評価
    • 総合評価
      良い
      会計士を目指す人は真剣に勉強しているが、それ以外の人はあまり大学で勉強しようと思っていない。なので、大学に勉強しにくるという認識の人にはあまり向かない。
    • 講義・授業
      良い
      勉強したい人にはしっかりとただ単位がほしい人にはちゃんと点数がとれるようにうまくできている。会計でもマーケティング系の授業が取れ、簿記の検定の勉強を授業で行えるのですごく助かる。有名な教授も多く、商業を学びたい人にはぴったり。会計士や公務員の講座もあり、卒業後の進路も幅広い。
    • 就職・進学
      良い
      一人一人に対応した就活サポートがあり、たくさんの卒業生がいるため、データベースが多いので、どの業界にも就職しやすい。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から徒歩15-20分はかかるので便利とは言えない。駅周辺にはスーパーやご飯屋さんもあるので、一人暮らしの人は生活も困らないし、遊ぶところがありすぎないので勉強もはかどる。
    • 施設・設備
      良い
      新しい施設から古い施設までたくさんあるが、空調はきいていて、椅子や机も問題ないのでそこまで不便はない。パソコンがたくさんあり、課題はほとんど学校でできるため、パソコンを個人で買わなくても良い。学食も色んなところにあるので、人がばらけやすい。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人は割と広く浅くできる。高校と違って、なかなか深い友達はできにくい。恋愛はサークルやゼミに入れば付き合う人も多い。
    • 学生生活
      良い
      サークルは何個あるか分からないくらいある。同じバスケサークルでも、3?4?つくらいあって入ってる人しかわからない。文化祭は有名な俳優さんや芸人さんが来られ3かほど行われるので盛り上がっている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は簿記を中心に、商学の基礎や経済学を学び、2年からは会計に特化したことや自分が興味のある分野を目指せる。3年、4年は将来使えるような経営学やプログラミング、投資や企業など、働く人には必要な知識を学べる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      就職してからの知識は高校までの学問ではあまり足りないので、社会で必要な商業系の知識を得るため。そして、首都圏にあり、学力がまあまあで、名前が割と知られている大学がよかったため。
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    15人中13人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:616745
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    国際コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学してからオンライン授業がほぼでしたが、今年度から対面が増えたことでより充実した生活を送ることができるようになりました。授業も大変ですが友人と愚痴を言い励まし合いながら毎日乗り切っています(^-^)大学は本当に自分が何をしたいかで大学4年間が大きく変わります。大切な時間をどのように使いたいのか、将来どのような仕事をしたいのかなど、考えたくない人もいると思いますが自分のことをしっかり考えることで有意義な学生生活を送ることができるところだと思います(どの大学でも関係ないかもしれませんが)。異文化コミュニケーション学科の先生方は授業にオタクトークをするように楽しそうに授業をしているので受けている側も嬉しく感じる時があります。これからどのように変化を遂げるのかまだわかりませんが、学部生全員が楽しかったと言えるような生活を送れるような学部になってほしいと願っています。
      長くなりましたが、ここまで読んでくださってありがとうございました。
    • 講義・授業
      良い
      まず、大学の先生方がとても熱心な方々が多いです。生徒とのコミュニケーションも多く取り、楽しく会話することも多いです。授業後に質問しに行く生徒や授業も真面目に取り組む人もいますが一方で授業を休む人ももちろんいます。授業により難易度や充実度の偏りはあるので先生で選ぶ人も多いです。私も一年生のときに受けた授業から考えて今年の授業を組みました。異文化とありますが、カルチュラルスタディーのように文化的な差別についてや、言語学の授業はもちろん、理系の授業もあります。一年生ときはやや物足りない方も多いかもしれませんが二年生になるとより授業も充実するのでそれぞれの興味に沿って授業を受けることが可能です。また一年生の授業初めの際に英語のクラス分けテストがありますがその結果は今後の学生生活を大きく変えると言っても過言ではありません。私はこのクラス分けで出会った友人たちが個性的で、将来についてよく考えている人が多くいつも刺激を受けています。本当に仲間に出会えて良かったと思う毎日です。
      長くなりましたが、入学を考えている人にとって参考になる文章であったら幸いです。
    • 就職・進学
      普通
      毎年のオリエンテーションのときに就職についての学校側からの説明があります。何が必要なのか、そのために何をするのかといったような形で大学の就活に関する部門の方々が説明してくださいます。また学校側が行なっているインターンシップもあるので、私の周りでは学校のものに参加して就活の年に企業インターンに参加しようと考えている人も私を含めているようです。また学部の卒業生が出ていないので就職先についてはなんとも言えませんが、授業からも現代的な問題について学ぶことが多いので生徒各個人の理想に向けた就活になるのではないかと考えています。
    • アクセス・立地
      良い
      神田校舎は九段下駅と神保町駅近く、それぞれの駅から真っ直ぐに歩くとすぐに10号館キャンパスが見えます。異文化コミュニケーション学科の授業は新しい10号館で行うものが多いので、綺麗でスタイリッシュな環境で学べることはとても楽しいです。また電車を使うことで渋谷や新宿にもあまり時間をかけずに行くことができるので放課後友人と遊びに行くこともあります。また周りはオフィス街なので基本的に雰囲気も良く、神保町は古本屋で有名な町なのでたくさん古本屋があります。スターバックスやマクドナルドも近くにあるのでよく学内でテイクアウトをしている人がいます。暑い日にはスタバを飲んでいる人が多いです。(笑)
    • 施設・設備
      良い
      新しい10号館は本当に綺麗で、晴れの日には良い景色を見ることもできます。他の校舎も少し古いですが、綺麗に使われており落ち着いた雰囲気なので個人的にとても好きです。しかし、10号館はビル型なので授業前のエレベーターやエスカレーターがとても混むのは難点と言えます。階段もあるので時間を見つつ移動手段を考えると遅れることはありませんがぎりぎりに登校することはお勧めしません。他の校舎は椅子が少し硬い素材で、長時間座ると少し辛い時もありますが、空調設備はしっかりしています。また神田校舎のお手洗いも綺麗に使われている印象です。
      また食堂では100円ランチを用意しており毎日即完売しているようです。とても混むので私はあまり使いませんが、10号館の食堂はお昼休みは満員です。10号館1階のSENDAI Kaffeeは外部の方もたくさん使うカフェで常にお客さんがいます。ランチセットは780円でクロワッサンとサラダ、ドリンクもつくのでたまにまた食べたいなと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      この評価は友人関係に関してです。恋愛関係は人によるので割愛させていただきます。異文化の生徒はおしゃれな方が多く、古着を着たり韓国風の服装をしたりそれぞれの好きな服装を男女問わずしているのでいつも大学に行く時には気合が入ります。またアルバイトをしていても授業と両立している生徒も多いので、アルバイトに関する相談などもいつも友人とすることが多いです。ある意味異文化は留学に向けて割と忙しいことが多いので、友達と遊びたいという人は自分から声をかけていくことをおすすめします!受け身ではなく自分から声をかけていくと友達の輪も広がると感じています。
    • 学生生活
      普通
      昨年の学校祭がオンラインでの開催であったため実際どのようなものなのかよくわかっていないのでこの評価です。サークルは主に生田で行われるので神田でのサークルは本当に少数です。神田の生徒は主に授業、アルバイト、友人と遊ぶ、自動車学校に行く、のような生活を送る人が多いと思います。どうしても入りたいサークルがある人は生田まで通っています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      受講可能な授業について
      1年生→英語、第二言語(留学先を決めたらどちらか一方)、文化的な学習(差別や文化的慣習など)、言語学、生物や化学等の授業、経済、体育、メディア、情報
      2年生→留学
      3年生→1年生のときに比べより具体的になったもの、広範囲を学べる授業が増える、ゼミ
      4年生についてはまだよくわかっていません。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      留学することが可能であったこと、新設学部であったため自由に学ぶことができると思ったこと、言語学習に重きを置いていたこと、文化理解について学べること、新しい校舎で学べること、神田校舎の学部であったこと、学内の偏差値で比較的高い学科であったこと
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    16人中13人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:840365
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    人間科学部社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科の人数は他の学部学科と比べて少ないが、他学科の授業も受けることができ、他学科の学生とも交流できる。
    • 講義・授業
      良い
      社会調査士の資格が取れるカリキュラムが編成されています。。。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      一部のゼミで、女子学生しか受け付けないゼミがある。ゼミの紹介紙には女子限定とも書かれておらず、研究分野はファッションであり性別も関係ない分野である。しかし書類選考や面接もなく大学側が一方的に定員約20名を女子のみ指名している。
    • 就職・進学
      良い
      社会学科が入る校舎は就職課やキャリアデザインセンターが非常に近く、廊下の掲示板に張ってあるインターンシップのチラシが日常的に目に留まり、常に情報収集ができる。
    • アクセス・立地
      悪い
      生田校舎は向ヶ丘遊園駅からかなり急な坂道を約20分かけて登る。夏に徒歩で通うのはとても無理で、私営のバスを使う。
    • 施設・設備
      良い
      120周年記念館をはじめ、新しい校舎がいくつもある。トイレもとてもきれい。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルの数は数えきれないほどある。1つのスポーツでも複数のサークルが存在する。
    • 学生生活
      良い
      サークルは数えきれないほどある。1つのスポーツでも複数のサークルが存在している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年でキャリアデザインという、コミュニケーション能力を養う授業があるが、必修ではなく、正直とても面倒くさいので、とらないほうが良い。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      公務員講座が充実していたから。社会学科で公務員講座を取っている学生は比較的多い。
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    12人中12人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:571125
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    法学部一部法律学科の評価
    • 総合評価
      良い
      良い先生の元で法律を学びたい人にはおすすめの学校です。法律学科の先生たちはテレビにも出るような有名な先生がおり、また、専修大学の法律学科は昔から名門として知られていて、卒業生の中には有名国立大の教授や法曹界でもよく名前を知られた先生もいます。また、キャンパスが古書店街として有名な神保町にあるため本が好きな人、落ち着いた雰囲気が好きな人には合うと思います。アクセスが良いので色々なところに遊びに行けます。
    • 講義・授業
      良い
      一年次には法律の基礎をじっくり学び、二年次からは3つのコースに分かれてより専門的な知識を身につけることができます。コースは分かれますが、他のコースの講義を受けることも可能なのでどのコースに進んだとしても多様な進路を考えていくことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは少人数で行われるため、ディスカッション能力、プレゼン能力などを上げることができます。ゼミは学年ごとに別れているわけではないため、上級生、下級生とも交流することが可能です。また、担当の先生の中には公務員試験に詳しい先生、大学院進学に詳しい先生などいるため、自分の希望の進路について詳しい先生のゼミに入るのが良いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      毎年就職率は100%近いです。法曹を目指す方は、実際に法曹になった卒業生に話を聞くこともできます。大学院に行くのも、学費がただになる制度があるなど、法曹を目指す方へのサポートもしっかりしています。民間企業、公務員を目指す人もそれぞれの講座が存在するので対策を練りながら計画的に目標に向かって頑張っていくことができます。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスの周りには古本屋がたくさんあり、また、国内でも随一の蔵書量を誇る千代田区立図書館、三省堂の本店などもあるので、本を使った調べものがしやすいです。最寄り駅もいくつかあるので、通学方法は色々考えられます。浅草やスカイツリーも電車で数駅なので、学校帰りに遊びに行く予定も立てやすい立地となっています。
    • 施設・設備
      良い
      法学部のみのキャンパスとなるので、キャンパスの敷地自体はそこまで広くはありませんが、それを感じさせない造りとなっています。図書館は社会学系の本はもちろん、雑誌や洋書、新書も豊富に備えられています。神田キャンパスに無い本は同じ専修大学の生田キャンパスから取り寄せることもできます。食堂はいくつかあるため、その日の気分によって様々な食事を楽しむことができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じキャンパスに法学部の人しかいないため、様々な学部の人と交流したい場合にはあまりおすすめはできません。しかし、広いとは言えないキャンパスでしかもいるのは全員同じ学部の人のため、特に同学年の人とは自然と顔見知りになっていきます。でもやっぱり生田キャンパスに比べると出会いは少ないかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次には専門科目の基礎をやりつつ、ほぼ一般教養の授業が中心です。特に外国語は第一と第二の二つを週に各2コマあるので大変です。二年次からは専門科目が増え、法学部らしくなってきます。三年次からゼミに入り、より高度な専門知識を身につけていき最終学年は就活の合間に授業、というような形になると思います。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      中学生のころから社会が大好きで法律を学びたいと考えていたため。専修大学は毎年、公務員試験、司法試験などで一定数の合格者を出しているためきちんとした教育がされているのだろうと思い専修大学に入りました。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      私はセンター利用で受かる気満々だったためセンター対策に集中し、個別の過去問はまったく解きませんでした。専修法学部のセンター入試では3科目の配点が同じなため、私は得意の国語と日本史で9割近く取れるようにし、苦手の英語は半分ちょっと取れれば受かる、というような作戦を立てました。ただし、やはりある程度のレベルの大学の入試になると普通は英語が一番配点が高いので英語はきちんとやっといたほうが良いです。
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    12人中12人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182203
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年08月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    ネットワーク情報学部ネットワーク情報学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業も専門的な分野でおもしろいです。1年生では基礎知識を学び、2年生になるとコースがわかれます。コースが分かれることで、自分の興味にあった勉強をすることができます。課題は演習科目が多く、大変です。しかしその分スキルも身につきます。
    • 講義・授業
      良い
      専門的な分野を学べるため、自分の興味に適する授業を受けることができます。全体的に充実していると感じています。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミはないですが、3年生ではプロジェクト活動があります。プロジェクト活動では1年を通して同じメンバーで一つの企画を作り上げます。非常に良い経験ができるのではないでしょうか。
    • 就職・進学
      普通
      学科が専門的な分野であることと、プロジェクト活動といった就職活動で話のネタになることを多く経験できるため、就職の実績は良いと考えています。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地はよくありません。坂道が辛いです。しかしバスが出ているため、雨の日や暑い日、雪の日は利用すると楽です。駅周辺はファミレスやコンビニが充実しています。
    • 施設・設備
      普通
      施設は号館によって綺麗さが変わります。2号館はかなり綺麗で素敵です。全体的には充実している、という印象は受けませんが特に困ったことはありません。
    • 友人・恋愛
      普通
      生田キャンパスは多くの学部があるため、いろいろな方と交流することができるといえます。ネットワーク情報学科はグループワークが多いため、自然とそこから仲良くなることもできます。サークルに入ると友人関係や恋愛関係は充実するのではないでしょうか。
    • 学生生活
      普通
      サークルは種類が多いため、興味のあるものを見つけられる可能性が高いです。サークルだけでなく同好会や研究会もあります。ゆるく活動したい人も、ガッツリ活動したい人も、自分に合ったものを探せるのではないでしょうか。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生ではソフトウェアの基礎知識やプログラミング、デザインの入門的な知識、Webプログラミング、Excelなどを学びます。2年生になるとプログラミング系のSコース、デザインやビジネス系のDコースにわかれ、さらに専門的な知識を学びます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      デザインやメディアに関する勉強がしたかったためです。制作系の知識やスキルを得たいと思い、この学科を志望しました。
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    13人中12人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:761183
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 03-3265-6821
学部 法学部一部法学部二部経済学部一部経済学部二部経営学部商学部一部商学部二部文学部ネットワーク情報学部人間科学部国際コミュニケーション学部

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このページの口コミについて

このページでは、専修大学の口コミを表示しています。
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