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専修大学
出典:Sinet (talk)
専修大学
(せんしゅうだいがく)

私立東京都/九段下駅

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偏差値:42.5 - 55.0

口コミ:★★★★☆

3.79

(1348)

文学部 口コミ

★★★★☆ 3.88
(297) 私立大学 833 / 1859学部中
学部絞込
297261-270件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本語学科の評価
    • 総合評価
      良い
      必修が少ないので、自分が学びたいと思っていることをたくさん勉強出来る。その一方、手を抜こうと思うといくらでも手を抜いた、楽な過ごし方ができてしまう。
    • 講義・授業
      良い
      日本語に興味がある人なら、何かしら学びたいと思える分野の授業がある。自分が今まで無意識に行っていた分野について意識的に研究するので、改めて気づく点が多く面白い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      日本語学に興味がある人なら、自分が深めたいと思っている分野のゼミがちゃんと用意されているのではないかと思う。
    • 就職・進学
      普通
      高い意識を持って日々を過ごしていた人は、就職に関してもスムーズに進んでいた印象。一方、遊んで過ごしていた人はなかなか決まっていなかったと思う。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は向ヶ丘遊園駅で、アクセスは良好。ただ、駅から大学まで距離があり、歩いて行くと登り坂なので結構キツい。バスも本数は出ているが、混んでいてバスに乗れなかったり、道が渋滞しているなど、運が悪いと授業に間に合わないことも。
    • 施設・設備
      良い
      日本語学科は、新しい建物の教室の授業が多いので、他の学部、学科よりも綺麗な教室を使えることが多いと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      必修がほとんどないので、自分の生活スタイルや、興味に合わせて授業を組むことが出来る。そのため、バイトとの両立は容易に出来るし、サークルなどに所属していなくても、他学科・他学部の友達もたくさん出来る。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は日本語学における基礎的な知識を学び、2年~4年にかけて、自分が興味を持った分野への研究を深める流れになっている。ゼミは1年次から必修。
    • 所属研究室・ゼミ名
      社会言語学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      自分の身の周りに存在するあらゆる日本語について研究する。代表例は方言、ネットスラングなど。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      日本の文化に興味があり、日本語教師になることで日本の文化の良さを海外に発信したかったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:183133
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英語英米文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      英文科は英語に特化していますので、英語が大好き、英語をもっと勉強したいうという方にはおすすめです。もちろん一般教養もたくさんあるし、人気公司のかたの授業はちゃんと大教室でやるので十分でした。
    • 講義・授業
      良い
      英語の授業がとにかく多く、毎日必修で大変でしたが本当に英語力がつきました。また、一般教養の授業も面白いものがおおくとてもためになりました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの種類がたくさんあります。ちゃんとゼミの説明会なども開かれているのでとことん参加して自分に合ったゼミを選んでほしいです。研究室などもちゃんときれいだし、合宿所も全国にあるので凄く楽しかったです。
    • 就職・進学
      良い
      就職課のサポートがすごく充実しています。就職課の皆さんが全員優しいかたたちで助けてもらいました。参考書などもたくさんあり、人も多いので待ちとかもなく、充実名サポートでした。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から大分歩き、また歩いていくと坂がすごいです。道も狭いので車などが通ると結構渋滞しています。警備員の方もいますが、それ以上の混雑です。
    • 施設・設備
      良い
      新しい10号館は凄くきれいだし、図書館もたくさんあって無数の本が無料で使え、検索サービスも充実しているし、食堂もたくさんあるので困ったことはありませんでした。パソコン室も充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年、2年生の時は必修科目が多かったので本当に授業に追いつくのでいっぱいいっぱいでしたが、3,4年はその分単位がもう十分とれていたので全然困らなかったです。就活もちゃんと両立ができました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は英語のリスニング、ライティング、オーラルコミュニケーションを中心に勉強しました。2年生は英語の構成などさらに英語の基礎を強めました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      奥原ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      翻訳のゼミでした。もう先生が引退されてしまったのでないですが。卒論はまだ日本で翻訳されいない小説の翻訳でとても楽しかったです。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      建設業/事務職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      家から通える範囲内で、給料体制もきちんとしていたので決まました。特に行きたいところもなかったので。
    • 志望動機
      とにかく英語が好きだったのと、やりたい部活動があったため入学しました。また、場所も実家から通える範囲だったし都内にも結構ちかいため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      四谷学院
    • どのような入試対策をしていたか
      赤本をひたすらやりまくったり、問題をときまくったり、記憶力はノートにひたすらかいたりしていたのを覚えています。
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    投稿者ID:181288
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広い分野の歴史を学ぶことができ、歴史研究の手法をはじめから丁寧に指導してもらえる体制が整っているので
    • 講義・授業
      良い
      日本史世界史ともに面白い講義があるので、自分の興味に合わせて聴講できます。広義では自ら調べることを要求されますが、それも楽しみの一つです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授と一対一で面談して卒論のテーマを決めたり、合宿や普段のゼミを通して、自分の研究状況を報告します。先輩や教授からその都度助言をもらえるので参考になります。ゼミでは外国語文献を翻訳要約協議していきます。
    • 就職・進学
      普通
      文学部なので講義で学んだことが就職に直結することはやや少ないですが、資格試験や公務員試験の勉強にはなると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      文学部は生田校舎なので、丘の上に立地しています。駅から歩く学生やバスで通学する人もいますが、雪や雨が降ったときは大変です。キャンパス内はそこまで不便ではないですが、公道が走っていることもあり、広義の教室が離れているとた、移動が大変なことがあります。
    • 施設・設備
      良い
      考古学実習室や図書館、個室に近い勉強スペースなどが充実しています。自分次第でいくらでも活用できます。自分次第で
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに入っていたので、学部外の友達は多くできました。学科の友達は、講義が被ることが多いので、自然と顔を合わす機会があり自然と増えていきました。恋愛関係になる人は少なく、そちらかといえば仲間ができました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次ではいくつかのテーマに沿った講義を選択でき、入門ゼミでは興味のある分野の本を一冊読んでレジュメ(要約)を作っていました。 二年次では、ゼミが決定し、卒論のテーマを決めたり文献を集めていきます。史資料を読み進める力をつける史料研究法という講義が必修で、第二外国語や古文の読解があります。また各教授の専門分野の講義も取れます。 三年次ではゼミの活動が大半を占め、卒業論文のテーマがほぼ決まり、文献収集がメインになります。 四年次では卒論を完成させます。一次史料の収集読解と二次文献の整理、ゼミでの進捗報告、教授との相談が主です。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日暮ゼミナール
    • 所属研究室・ゼミの概要
      教授は近現代ドイツにおける社会問題が専門で、特に婦女売買の歴史がご専門です。 ゼミ生は近代以降のヨーロッパ史に興味がある人が大半で、分野もテーマも様々です。 他人の研究報告を聞きながら自分の研究とどう関係するかを考えたり、批判的に聞く姿勢を身につけられます。 教授は比較的フレンドリーで、いつでも相談できる関係がきづけます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      公立高校教員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      高校生の時からなりたいと思っていた職でした。
    • 志望動機
      歴史が学びたいと思い、史学科を目指していました。ここの学科は教授陣が多く、それぞれの分野も多様で、多くのことを学べると思い志望しました。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を何度も解き、頻出の問題を覚えました。大学の出題傾向もつかめたので良かったです。赤本やネット上の過去問が役に立ちました。習ったことがない問題でも、解説を読んで理解していきました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182428
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本語学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分に合った研究、勉強をしたいと考えている方にはとても良い大学だと思います。特に日本語学科は必修が少ないため、たくさんの授業を自分で選択することが出来ます。何を目指したいのか、何を勉強したいのか、はっきりと目的意識を持って取り組めば、非常に有意義な時間を過ごすことが出来ます。
    • 講義・授業
      良い
      必修科目が少ないため、1年次から自分の興味に合った授業を選択することが出来ます。日本語教師を目指したい方も、日本語の研究をしたい方も、それぞれに合った勉強をすることが出来ます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      日本語教師を目指すゼミ、社会言語学を研究するゼミ、古典文学の研究をするゼミなどがあります。日本語学に興味がある人のほとんどに、自分が研究したいことに合ったゼミを選択することが出来ると思います。研究する分野にもよりますが、費用はさほどかかりません。
    • 就職・進学
      良い
      一般の企業へ就職した人もいる一方、大学卒業後に大学院へ進学したり、専門学校へ入学する人もいて、進路は人によってさまざまです。自分のはたらきかけ次第で、いくらでも就職へのサポートは受けることが出来ます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りは向ヶ丘遊園駅ですが、徒歩で行くと20分近くかかります。登り坂なので着く頃には結構疲れます。バスもたくさん出ていますが、前期の1限に合わせて行こうと思うと混雑してなかなか乗れないことも多いです。どちらにしても、時間に余裕を持って行くことをお勧めします。
    • 施設・設備
      良い
      10号館での授業が多いため、他学部よりも綺麗な教室で授業を受けることが出来ると思います。古い建物でもしっかり掃除はされているので綺麗です。建物の配置が複雑なため、最初のうちは教室にたどり着くまでに結構時間がかかったりします。
    • 友人・恋愛
      良い
      必修が少ないので、1年次から自分の生活に合わせて授業を取りやすいです。2限からの登校、午前中までの日を作ることも可能です。バイトとの両立はすごくしやすいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は日本語学全般の基礎を学び、どのような研究ジャンルがあるのかを知ることが出来ました。それを踏まえて、2年次から自分の興味のある分野の研究が始まります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      社会言語学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      さまざまな方言、流行語、インターネットスラングなど、身の回りに存在する日本語の全てが研究対象です。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      日本語教師になりたかったため。オープンキャンパスで説明を受けた内容が自分にとって非常に魅力的だったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      自分が気の向いた時に気の向いた教科の勉強をしていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:179415
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やりたい事が出来るのでやる気がある人には良いと思います。どこの大学でもそうですが自分次第で最高にも最低にもなります。
    • 講義・授業
      良い
      様々な授業を選択できるので専攻分野以外の事を学べたり少しでも興味のある分野を学べるので理想的だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      各時代の専門家が揃っているので学ぶ意欲があれば専門的な知識を吸収していけると思います。ただ人気のあるゼミは入れるか分からないので本命のゼミ以外の候補も考えておくべきかもしれません。
    • 就職・進学
      良い
      就職課なども熱心で就職活動に力を入れてる大学なので就職する意思があるならば力になってくれるともいます。また公務員志望者向けのセミナーなどがありました。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠いのと坂を登らなければいけなかったので大変でした。 健康のことを考えればよかったかもしれませんが。
    • 施設・設備
      良い
      緑に囲まれた開けた敷地と新しい校舎で学べるので都会とは違いのびのびと穏やかでいられました。 良い感じです。
    • 友人・恋愛
      良い
      ゼミや年代によって違ってくるので入って見なけれ分かりませんが私の時は面白くて仲間想いの使徒たちでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本近現代史 幕末から現代まで幅広く学びました。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      軍事アナリスト
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      世界情勢を鑑みてこれしかないと思い決断しました。
    • 志望動機
      歴史が好きだったので専門的に学びたかった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      独学。 オリジナル問題集を繰り返しやるのです。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:127061
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英語英米文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      外人の講師も多く、よりネイティブな英語に触れ合うことができる。また、就活時にはさまざまな分野で活躍している卒業生を呼び、セミナーを開催してくれる。翻訳なら翻訳、通訳なら通訳と、具体的にやりたい分野に特化して学ぶことができる。
    • 講義・授業
      良い
      課題はそこまで多くない。テストが割と多いが、TOEICの点数は格段に上がる。単位はきちんとやっていれば取りやすい。講義は講師によるがほとんどが面白い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミはやりたい分野に特化して選べる。通訳や翻訳、音声学等さまざまな分野がある。少数ゼミが多いので、学びやすい。
    • 就職・進学
      良い
      就職できなかった人は周りにいなかった。みんな行きたいところに決まった。面接指導やOB訪問等、サポートは手厚かった。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠い。バスもあるがお金がかかる。小田急線でも遠い。電車が十分に一本とかで不便。坂も多く歩きにくい。
    • 施設・設備
      良い
      立て替えたばかりで綺麗な校舎がある。図書館も充実しており、DVDも見放題。本もたくさんある。自習スペースも多い。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子が多く友達が作りやすかった。男は少ないが、男女関係なく仲がいい。サークル活動も盛んに行われている。
    • 学生生活
      良い
      イベントが多い。アルバイトの斡旋もあり友達同士で働きやすい。サークルもたくさんあり、他の学部でも交友を広げることができる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次から四年次まで英語のことしか学びません。多い日は一限から5限までひたすら英語の授業ということもあり、英語が嫌いになりかけましたが英語力は格段に上がります。
    • 利用した入試形式
      金融業界、銀行
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    投稿者ID:410581
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      普通
      哲学科に来る人は変わり者が多く、じぶんをしっかりと持っている人ばかりで、諍いもなく他人を気にせずのびのびと過ごすことができた。逆に密な交流を求めている人には物足りないかもしれない。
    • 講義・授業
      良い
      面白い授業もあれば退屈な授業もある。哲学と一言で言っても分野は多岐に渡るので、興味のない分野の授業が必修だったりするとつらい。単位はかなり取りやすい。真面目に授業に出席していれば余裕で取れる。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      良くも悪くも緩い。厳しいゼミはごく一部。適当にやっていても単位はもらえる。本当に緩い。ゼミ合宿が一年に一度ある。
    • 就職・進学
      悪い
      前述の通り、変わり者が多いのでそこを活かし即内定をもらう人もいればギリギリまでもらえない&内定無しで卒業もある。優位に扱われる学歴でないことを自覚して死ぬ気で励まないと難しい。インターンはまず参加できないと思っていい。学内説明会の時点で満員で入れない。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩で山登り。上の方に建つ校舎に行くには他校舎内のエレベーター・エスカレーターを乗り継いで行かないと苦行。自然が豊かですぐ横に生田緑地がある。今はいるかわからないが言うことを聞かないと大声で怒鳴る・掴んで力づくで従わせる警備員が坂の始まり辺りにいるので注意。
    • 施設・設備
      悪い
      古い校舎も新しい校舎もある。色んなところに校舎が点在しているので、授業ごとに移動するのが大変な場合がある。試験前の図書館は自習スペースが満員になるので気をつけた方がいい。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルに入っていなかったのでほぼ学科内のみの交友関係だった。それでも心地良い距離感でありがたかった。学科内恋愛はある。ただ別れたあとちょっと気まずい。サークルに入った方が確実に友達はできる。
    • 学生生活
      普通
      サークル・イベント等に参加してこなかったので不明。みんなそれぞれ楽しくやっていたと思う。学内で授業補佐のアルバイトがある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      語学等教養科目の必修は1、2年次に。教養科目にも面白い内容の授業があるが、定員を上回った場合抽選になる。また、ある授業を受講していないと受講できない授業もあるので注意。1年次にプレゼミのようなものが必修、2年次からは各ゼミに参加する。哲学の専門科目は選択制。ゼミ替えもできる。卒業論文は提出後、ゼミの先生ともう一人他の先生の二人で口頭試験がある。
    • 利用した入試形式
      主に営業、小売。自分の夢を追いかけて就職しない者もいる。離職・転職率が高い。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:411880
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本語学科の評価
    • 総合評価
      良い
      留学生が多いので、日本語教師を目指す人には実践的なことができる留学生だけの授業のアシスタントティーチャーが随時募集されているので、そこで日本語教育を実戦できる
    • 講義・授業
      良い
      ゼミでは自分たちのやりたいことを、深く研究させてくれる教授と生徒の距離が近いので、質問もしやすい課題は毎回ある教授が多い、教授により違うが提出はしないで授業のときに答えながらやっていくものが多い
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年までは基礎を積み上げて、3年からゼミに入る基本的に日本語の教育か研究のゼミが中心、留学生も一緒なので学んだ日本語教育の内容を実戦する人もいる教授との距離が近く、ゼミ後に教室でお祝いで小さいパーティーをしたり食事に行ったり、とても仲が良くなる
    • 就職・進学
      良い
      日本語教育や歴史を学ぶが、日本語教師は明確な教員免許があるわけではないので、実際に日本語教育の現場に立つ人間は多くないゼミによっては、教授から日本語教育を学んだことを証明する証書がもらえるので、それが免許のような役割を持つそれを使って日本語教育に携わる人もいる大学院に入る人や教育や本に関する仕事に携わる人が多い
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から北口はバス、南口は歩きか自転車の通学が多い山の上にあるので、お洒落して毎日通うのはとても無理最初はみんなお洒落して登校するが、次第にカジュアルになっていくハイヒールからスニーカーが鉄板になってしまうかばんもリュックサックにする学生が多い
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスは広いので、授業から授業への移動が大変休み時間は 10分しかないので、授業の取り方を間違えると移動に15分くらいかかってしまうこともある食堂は新しいところと古いところと、いろいろあるが、古い食堂はいろいろなサークルの溜まり場になっているので基本的に使えない
    • 友人・恋愛
      良い
      浪人して入ってくる人は少ないので、同い年の友人ができる留学生もたくさんいるので、交流が盛んだから一緒に遊んだり食事に行ったり、日本人の友人より外国籍の友人の方が多いという人もいる
    • 学生生活
      良い
      サークルで常に集まったり企画をしたり、楽しむことが好きな人はいいと思う土日はサークルのイベントでつぶれることが多く、なかなかバイトができないことが多い出費も多いので、平日も授業後にバイトに勤しまないとやっていけない
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本語教育を学んだり歴史研究をする日本語の仕組みや教育のHowToなどを学べる留学生の授業に参加してアシスタントティーチャーを経験することで、日本語教育の現場に立てる
    • 利用した入試形式
      大手流通会社の地元にある子会社の事務
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    投稿者ID:412603
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英語英米文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科の中でも専攻が細かく分かれており、指導内容も充実しているから
    • 講義・授業
      良い
      必修科目が多く選択科目も取るため、しっかりと勉強ができる。また、自分で希望すればお金を払って課外授業を受けることもできる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミ合宿があり課題発表に向けて取り組むことができる。卒論もとてもアドバイスをもらえた
    • 就職・進学
      良い
      大手航空会社や旅行会社に行く人が多い。他業種でも大企業に行ってる人が多い
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りが小田急線向ヶ丘遊園駅。駅の周りは飲食店やスーパーなど発展しており暮らしやすい。ただ大学まで急で長い山を登って20分の距離、バスも有料なのがネック。
    • 施設・設備
      普通
      改修工事をどんどんしていってるので古い校舎も段々使いやすくなっている
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルは充実しているし、英語学科にいればコミュニケーションのため少人数で周りの人と話す機会が多く、横の繋がりも縦の繋がりもできる
    • 学生生活
      普通
      文学部英米文学科は授業中に周りの人とコミュニケーションを取るため、コミュニティが他学部よりも広がりやすい。つまり、サークルもさかんだが、サークル内のコミュニティだけに留まらず、学科での繋がりも大きい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は様々な分野を学び、学部を飛び越えた選択授業も豊富。体育も強制的。2年次は英語の選択授業がメイン。3年次はゼミ選択、専攻科目選択授業メイン。4年次はゼミでの卒論メイン
    • 就職先・進学先
      大手損害保険会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      本当は商社や貿易会社に行きたかったが恵まれずたまたま金融に受かったため。よく考えれば、土日祝休みで有給多く残業少ない福利厚生がしっかりしているところを希望していたため、金融受かったのは必然だと思っている
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    投稿者ID:288511
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      選択授業での単位が多く、より自分の興味にあった方向性に合わせて勉強できる。学科関係なく受けられる講義も多く、学科外の学生との交流もできる。ただ、学校の立地が山の上なので、通学が大変。スクールバスの本数が少ないので、混む。
    • 講義・授業
      良い
      ユニークな内容の講義から、スタンダードに作品や作家を掘り下げリヤものまで幅広く、教授陣もキャラクターが濃いのでとても楽しい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      文芸創作ゼミに所属していたが、非常に緊張感のある授業で、ある意味ストイックで、厳しかった。その分得るものも多く、充実した大学生活の基盤になった。ゼミ時間外の交流も多く、非常に楽しかった。
    • 就職・進学
      普通
      学生の数が多いので、本人の積極性がなにより重要。希望生徒にはサポートがある。就職課の資料の数はすごい。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の上なので、駅から徒歩50分ほど。バスもあるが、本数が少ないので、混む。新宿まで30分かからず出られるので、田舎すぎないところはいいと思う。
    • 施設・設備
      普通
      新しい校舎がどんどん出来ていて、綺麗になった。学食も美味しい。体育関係の施設も充実しているので、部活が盛ん。国際交流課があり、留学生の住む量も完備。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数は多くないので、みんな顔見知りか友達、のような和気藹々とした空気だった。1人で食事をしていると、学食教室問わず、誰か彼か来て集まるような仲の良さだった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一般教養では日本史概要や美術論等、学科専門外のものを主体に受講していた。外国語は、英語と第二外国語に最低必修単位数があり、英語4コマ、韓国語16コマを受講。一ヶ月の短期留学も単位になる。専門では、近現代文学、文芸創作をメインに受講。
    • 所属研究室・ゼミ名
      小林文芸創作ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      文芸創作。原稿用紙30枚前後の短編を、前・後期各一作発表。それを発表者以外が批評し、討論する。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      旅館業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元に戻りたかったから。大分で就職先を探したから。
    • 志望動機
      本を読むのが好きで、現代文学の勉強がしたかったから。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校の特別進学科にいたので。授業で十分な勉強時間が確保できた。
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    投稿者ID:181790
297261-270件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 03-3265-6821
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