北里大学獣医学部の口コミ[p.15]

卒業生 / 2007年度入学

動物に関する医学を学ぶ

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

獣医学部獣医学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門性の高い学科なので全員が同じ方向を向きながら進んでいくので、自分の知らないことを周りから吸収しながら高め合っていける点が良いと考えている。
• 講義・授業

  良い
  各専門講座は細かいながらもすべてのベースになる物なのでわかりやすい授業で進んでいける点は非常に良かったと思っている。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は基礎分野から応用分野に幅広くあり、自分の将来を考えながらベストな選択をそれぞれが取れる点は良い。ただし研究室には定員があるので学力順である点は仕方がないのかな。
• 就職・進学

  良い
  専門性の学科なのでほとんどは就職で困ることはない。進学は余程のことがなければ学年にその道を選ぶ人はいなかった。進学によって得られる物があまり多くない分野かもしれない。
• アクセス・立地

  悪い
  立地は青森県にあったために、就職活動をする上では明らかに不利。ただし地方の利点である広大な敷地があったためにそうした場所を生かした実習はよかったと思っている。
• 施設・設備

  悪い
  施設は年々新しい物に改築されていた。自分が在学中はまだ工事中だったので使うことはなかったが、卒業後にホームページで新しい設備や施設について書いてあるのを見てうらやましかった。
• 友人・恋愛

  普通
  友人は同じ方向を向いているヒトが多いので作りやすかったと思う。それに分野としてはある種サービス業に分類されるのでコミュニケーション能力は全般的に高いヒトが多かった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  獣医学に関して基礎から応用まで学びました。それ以外公衆衛生に関する分野もありました。
• 所属研究室・ゼミ名
  大動物外科学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  大動物に関して尿石に関する研究や発育に関する研究をできます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  農業共済組合
• 就職先・進学先を選んだ理由
  牛の診療をしたかったことと、牛の飼養頭数がそれなりにあるところがよかったから
• 志望動機
  獣医学を学びたいと考えて、獣医学科を選びました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を考えずに解けるくらいまで勉強をやった。

卒業生 / 2007年度入学

実習するにはいい環境でした。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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獣医学部動物資源科学科の評価

• 総合評価

  良い
  動物に関する実習や基礎的な実習などが充実していていろんな勉強ができた。立地は不便ですが、勉強に集中できる環境だと思う。
• 講義・授業

  良い
  たくさんの種類の講義があった。実習も多く、広い範囲の動物に関する講義が受けられる。基礎的なことから応用的なことまで様々な講義がある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々な分野の研究をしている。望めば、獣医学科の研究室に進むこともできて、より高いレベルの研究ができる。
• 就職・進学

  普通
  就職率はいいほうだと思う。就職合同説明会もあり、たくさんの種類の企業の説明を聞くことができる。また、相模原の就職合同説明会にも参加できる。
• アクセス・立地

  悪い
  近くにお店がないので車がないと不便。電車やバスなどもないので移動は大変。その代わりに学生のほとんどが近所で一人暮らしをしているので寂しくはない。
• 施設・設備

  普通
  新しい校舎もあり設備もよいと思う。学食はあまり行ったことがないので分からない。お昼はみんな家に帰って食べている。研究室内にはエアコンも完備しているので快適。
• 友人・恋愛

  普通
  違う学科の人とも交流できる。サークルの種類も多く、いろんな活動に参加することでたくさんの人たちと友達になることができる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  動物に関することの基礎的なことから応用まで学ぶことができる。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  動物に関することを学びたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試

卒業生 / 2006年度入学

自然や動物と触れ合える学科

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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獣医学部動物資源科学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門性の高い学問を学ぶことができます。就職先も幅広く様々な分野で活躍することができるので、将来が決まっていなくても焦ることはありません。
• 講義・授業

  良い
  １年次には教養分野を学び、２年次以降から専門分野を学びます。専門分野の先生が多くいるので、深く学ぶことができ、実習等も多く充実しています。
• アクセス・立地

  普通
  ほとんどの学生が学校から１０分以内にアパートを借りているので、行き来しやすく飲み会等での交流も盛んでした。
• 施設・設備

  良い
  様々な生物を多く飼育しているため、敷地内も広く、自然が多く広がっています。また外部にも実習先があり研修を行えます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル活動も多く盛んで、共通の趣味を持った友人を多く作ることができます。学校から近いところにアパートがあるため、友人との仲を深めやすかったです。
• 部活・サークル

  良い
  サークル活動も盛んで、ほとんどの学生が掛け持ちをしています。共通の趣味をもった友人がたくさん作ることができました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  動物の飼育系から食品系まで幅広く学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  細胞工学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  顕微授精の技術を用いた、研究が行えます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  医療系
• 就職先・進学先を選んだ理由
  不妊治療に興味があり、ずっと目指していたものだったから
• 志望動機
  目指している研究室があり、やりたいことが明確であったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文対策を行い、また口頭試問もあったので、基礎知識を勉強しました。

卒業生 / 2006年度入学

自然に囲まれて、遊びも勉強も満喫可能。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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獣医学部獣医学科の評価

• 総合評価

  良い
  獣医師という共通した目標を持っているためか、比較的真面目な学生が多く、皆で助け合って勉学に励んでいます。国家試験を控えているので、日々の授業や実習、試験は他分野の大学と比較して大変な印象はありますが、部活動・サークル活動や友人関係も充実しています。ほとんどの学生が大学のキャンパスへ徒歩圏内で一人暮らしをしているので、より一層仲が深まったように思います。
• 講義・授業

  普通
  学ぶべき事項が多く、特に暗記すべきことが多いことから、単調な授業にはなりがちだと感じました。ほとんどの授業が必修で、学科全員で受講するので、高校や中学とあまり違いはありません。学科の人数が国公立大学と比較して多いので、実習班の人数も多く、実習室も混み合っている印象がありました。
• アクセス・立地

  悪い
  青森県十和田市にあり、新幹線や飛行機でも最寄り駅・空港から離れているので他県からのアクセスは不便です。しかし、大学生活を過ごすには最高の立地であると思います。学生のほとんどが大学からの徒歩圏内で一人暮らしをしており、卒業時には8割以上の学生が自家用車を保有しています。保有していない人は、友達に同乗させてもらって買い物などを済ませています。大学周囲には自然豊かな場所もたくさんありますので、他大学とは異なるのんびりした大学生活が送れると思います。
• 施設・設備

  良い
  土地が広く、大学内に農場や大学病院が併設されています。研究機器に関しても、大学共通のスペースに最新機器が導入されているようです。また、ここ数年で新しい校舎が建ったと聞いています。
• 友人・恋愛

  良い
  ほとんどの学生が大学周辺で一人暮らしをしているので、友人関係は非常に親密であると思います。学科、学部内でのカップルも多いようです。
• 部活・サークル

  良い
  十和田キャンパスは獣医学部しかないため、ひとつひとつの部活の規模は小さいように思いますが、和気あいあい楽しい部活・サークルが多いです。神奈川にある相模原キャンパスとも交流があり、合宿等は合同で行っている部活もあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  獣医師になるために必要な知識を学びます。国家試験を控えているので、それを意識した授業が多いです。
• 所属研究室・ゼミ名
  人獣共通感染症学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  家禽の病原体（ウイルス・細菌）の感染機構の研究など
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  医学系の大学院博士過程
• 就職先・進学先を選んだ理由
  基礎研究に興味がわき、研究者を志したため。
• 志望動機
  動物が好きで、動物について勉強したかったため
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  大学固有の対策はせず、一般的な受験対策のみ行いました。