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北里大学
出典:Asanagi
北里大学
(きたさとだいがく)

私立東京都/広尾駅

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偏差値:37.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.00

(702)

理学部 口コミ

★★★★☆ 3.91
(66) 私立大学 768 / 1859学部中
学部絞込
学科絞込
6611-20件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      通学の点を除けば、色んな学部と授業や部活で関わることができ、充実したキャンパスライフを送れると思うから。
    • 講義・授業
      良い
      学生実習で1人1人できるように設備が充実しており、4年から外部の研究室で研究を行うことができるから。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      希望すれば他の大学や研究室へ行くことができ、自分のやりたい研究を行うことができるから。
    • 就職・進学
      良い
      就職センターで毎年就職セミナーや内定者の講演などがあり、環境が充実しているから。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅から離れており、自転車やバスで通学しなければいけないから。
    • 施設・設備
      良い
      研究設備に関しては他の大学より優れていると以前聞いたことがあるから。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活の数が多く、さらに学祭などのイベントもあるため、交流を深める機会が多いと思うから。
    • 学生生活
      良い
      学祭は毎年芸能人やミュージシャンを呼んだり、打ち上げ花火を行ったりするから。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次では専門科目に加えて一般教養も学び、2、3年でより専門科目の理解を深めて、4年で研究室に配属されてより専門性を深めることができる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      生物の発生学における再生分野に興味があり、専門的な生物学を学びたいと思ったから。
    感染症対策としてやっていること
    前期はオンライン授業が行われ、後期からは対面授業が再開し席を開けて座るなどして感染対策を行っている。
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    投稿者ID:701620
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自習をしたり、ディスカッションしたりできるフリースペースがたくさんある就職活動に対するサポートが手厚く、添削してくれる。卒業研究を外部でできることもある。
    • 講義・授業
      普通
      生物系の授業が他の大学よりも多めであると考えられ、生命科学について深く学べる。単位は授業に出ていればとれる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生にもよるが、かなり親身になって研究や将来について相談にのってくれる。土曜日にゼミがあり、平日は研究。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動のサポートが手厚い。合同企業説明会は多くの企業がブースを設け、話をよくきける。進学と半々くらい。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅から大学までは自転車で20分ほどかかる。スクールバスや路線バスもあるが、雨の日は渋滞で一時間かかることもある。
    • 施設・設備
      良い
      フリースペースが多い。図書館も机が多く勉強できる。機器分析機械も多くある。 実験は幅広い分野をカバーしている。
    • 友人・恋愛
      良い
      学園祭実行委員では上下のつながりや他学部の同期とのつながりができる。授業は教養以外はほぼ同じ学部の人しかいない。
    • 学生生活
      良い
      最寄駅の近くに居酒屋がたくさんあるので、そこで打ち上げをしたりして楽しい。そこでアルバイトをしている人もいる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年では基礎科目、実験と文系科目が中心。二、三年ではより専門的な科目を学び、実践的な実験もある。四年では卒業研究をとゼミのみ。
    • 利用した入試形式
      他大学院
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    投稿者ID:410471
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学科内での充実度は人によります。研究関連の施設・設備は最低限ありますが、外部研究・内部研究の差により設備の質は良くも悪くも雲泥の差が出ます。外部研究を選択した方が、内部研究に比べ設備も教育の質も上がる傾向があります。授業に関しては可もなく付加もなく。必修単位で半分以上が落ちる高難易度の講義もあり、それに関しては不親切だと感じました。学校へのアクセスはあまりよくありません。どの最寄り駅からも自転車で20?30分程度掛かります。その反面キャンパスは事前に溢れ、友人たちと穏やかに時間が過ごせました。
    • 講義・授業
      普通
      教授・講師陣の質は人によります。講義中の雰囲気は非常に落ち着いています。課題については、実験関連の課題がヘビーです。夜遅く9時ごろまで残って課題をこなした日もあります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は内部と外部提携先が選択できます。選び方は希望制かつ成績順です。外研を希望して棄却された例は稀ですが、成績が著しく悪いと棄却されていました。内研・外研問わず、内部研究室に所属し、週一でコミュニケーションを取る機会があります。卒論は所属先の研究室によるため、一律の評価はできません。
    • 就職・進学
      悪い
      就職課によるサポート体制は一応あります。しかし役に立つかどうかは微妙なところ。というのも一般的なセミナー内容しか得られるものがないためです。一部教授のコネで就職が決まった学生も存在します。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りは小田急の相模大野駅、JR横浜線の古淵駅です。どの駅からも大学までは自転車で20?30分ほど掛かるため、アクセスがいいとは言えません。
    • 施設・設備
      悪い
      付属病院を含め、建物の大々的な改装工事を進めており、外観は非常にきれいです。しかし研究設備に関しては、いまいち充実度が低いと感じます。
    • 友人・恋愛
      普通
      実験講義などを通じて、友人関係は比較的スムーズに構築できると思います。実験課題などはチームで協力して作成する必要があるため、友人関係がうまくいかないと課題の達成度にも響いて来ます。
    • 学生生活
      良い
      学業は講師陣・友人に恵まれ専門性を身につけることができた。卒論代表にも選出され、学生生活に達成感を得られた。サークルでの活動も活発に楽しめ、学部を超えた友人関係もできたので。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時は一般教養の比率が高いです。2年時から専門教育と実習の割合が増加します。3年時はほぼ専門教育。4年次はゼミ活動と就職活動となります。
    • 利用した入試形式
      IT業界のシステムエンジニア職
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    投稿者ID:410462
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      研究機器等の設備も充実しているので、勉強には励める環境だと思う。今はわからないが当時の学部の雰囲気は、勉強よりも遊びを優先する人が多かった。
    • 講義・授業
      良い
      外部からも講師を呼び、専門分野に特化した先生がわかりやすく教えてくれる。中には教科書を自作している先生もおり、熱意が伝わる。化学に対して高校時代に疎かったが、授業外でも熱心に教えてくださる先生もおり、講義や講師には満足する学校
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は店員が限られているため、外部の研究室にいくことも多い。外部研究室のリストの中から希望大学の研究室に行くことも可能(ただし成績は考慮される)。希望する大学院があるのであれば有利。
    • 就職・進学
      普通
      大学の就職サポートはあまり利用しなかったため不明。ただし医療系や化学企業の説明会はある。
    • アクセス・立地
      良い
      学部により立地が異なる。理学部は駅から離れており、まわりは遊ぶ環境ではないので勉学に励みたい人はよいかもしれない。
    • 施設・設備
      良い
      研究機器は揃っている。学内にコンビニもあるし図書館も本は充実している
    • 友人・恋愛
      普通
      自由に出席できる授業よりも学科単位での講義がどうしても多くなる。それによって人間関係がうまくいくひと、いかない人にわかれる。
    • 学生生活
      悪い
      サークルは基本非公認。そのため口伝いにサークルの門を叩かなければならない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年は教養、2年からは専門分野が多くなる。ゼミは3年後半から少しずつある。
    • 就職先・進学先
      化学メーカー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      素材を扱うので色んな用途に展開されており、広い範囲でその会社が世の中に貢献していると知ったから。
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    投稿者ID:289169
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学部としても学科としても人数が少ないのと皆が同じ講義を受けるのでかなり仲良くなれます。また設備がしっかりしていて実習にも本格的に取り組んでいます。立地条件がかなり悪いため通うにくいです。ただ自分のやりたいこと、興味があることをしっかり勉強できる学校です!
    • 講義・授業
      良い
      講義は選択科目、必修科目どちらとも専門分野を幅広く学べます。必修科目は選ぶことができないので嫌いな講義や苦手な分野も勉強しなくてはならないですが、幅広く知識を吸収できるという点で良いです!テストは難しい!
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室には自分はまだ所属していないのでどのような点が良くてどのような点が悪いかというのはいまいちわかりませんが、研究設備が整っているのは確かです!
    • 就職・進学
      良い
      就職ガイダンスなどが毎月のようにありしっかりサポートしてくれます。食品関係、製薬関係、化粧品関係など化学ならではの就職先が多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      とにかく駅から学校までが遠い。駅からはほとんどの人が20分自転車に乗って登校します。雨が降った日にはバスを利用しますが道が混むので遅刻することがあります。
    • 施設・設備
      良い
      理学部棟は建物もちょっと洒落ていて学科ごとに実験室が別れていて設備も最新のものを取り入れているので研究には良い環境ですね。
    • 友人・恋愛
      良い
      うちの学校はとにかく学科内での仲が良い。他大学ではサークルに所属している友達とは仲良くしているという話を聞きますがうちの学校は学科内で仲が良いので毎日楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学の基礎から応用まで幅広く学ぶことができます
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      化学を学びたいと思ったのと受験がしやすかった
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      問題集で繰り返し演習する。過去問や類題をたくさん解く。
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    投稿者ID:115792
  • 女性在校生
    在校生 / 2009年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      勉強が好きな人にとって、とても良い環境だと思います。みんなで勉強したり、雰囲気はとても良いです。将来研究者として活躍したい人にとってはとても良い環境だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      授業は難しいので、復習は必須です。先生型は、質問に行くと親切に応えてくれるので、その点はとても良かったと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室の配属は4年生からなので、もっと早く自分で研究したいと思った。学生実験は班ごとに実験します。ゼミの活動は特にありません。
    • 就職・進学
      普通
      進学には向いているが、就職には向いてないと思う。将来、研究植につきたいと思っている人にとってはとても良いと思いますが、大卒で就職を考えている人にはお勧めできません。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅から、バスあるいは自転車なので、アクセスはとても悪いです。森のようなところがおおいので、一人暮らしも少し危ないような印象があります。都内から遠いです。
    • 施設・設備
      普通
      校舎は比較的新しく、きれいです。コンビニは充実しています。学食は込みすぎるため、あまり便利ではなく、利用していません。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人とは試験前に一緒に勉強したことがとても印象部会です。さまざまな考えをもっているひとがいておもしろいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物科学の基本から応用まで。生物物理学なども学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      生物学を勉強したいと思い、一番良い環境だと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      とくになし
    • どのような入試対策をしていたか
      基本からしっかり勉強した。試験問題が特徴的だったので、練習を何度もやった。
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    投稿者ID:64173
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      真面目な人が多いため、大学でもしっかり勉強したい人にはおすすめ。
      単位をとるのがかなり大変な科目もあるため、大学生活楽したい人は留年する可能性が、、、
    • 講義・授業
      良い
      必修科目の講義はレベルが高い、他大学に比べて教授との距離も近いため質問もしやすい
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年後期に四つのゼミから選択
    • 就職・進学
      良い
      就職センターでES対策などをしてもらえるため、積極的に活用すべき
    • アクセス・立地
      悪い
      スクールバスが出ているが、数本待たないと座れない
      自転車をなるべく使用した方が楽
    • 施設・設備
      良い
      国立大学に比べると全体的に断然きれい
      食堂も2つあるため便利である
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活に所属すると交友関係が広がる
      また学祭委員になると更に他学科との関わりもある
    • 学生生活
      悪い
      サークルは非公式であるため、学内では活動できず不便そう
      SNSで情報を集めるべき
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      3年間で有機化学無機化学を中心に化学全般の知識を身につけることができる
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      理系単科大学ということもあり、理系に特化しているから。実験施設も充実しているから。
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    10人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:585700
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      しっかりとした授業・実験が沢山ありますし、所属の先生方もいつでも質問に応じてくれ、勉強したい人にはもってこいの大学だと思います。特に医療系に興味のある人、バイオ技術について学びたい人には最高の環境だと思います。立地がダメなのは少し残念なところですが…努力次第で、それぞれが送りたい理想の学生生活を送れると思います。
    • 講義・授業
      良い
      様々な観点から生物科学全体について学んでいく授業が多いです。特に2年次・3年次に行われる「生物科学原著講読」はかなりためになります。この授業では実際の英語論文を読み、その内容についてパワポを使って発表します。そのため論文を読み解く力、最新の生物科学知識、プレゼンテーション能力など様々なことを複合的に学ぶ事が出来ます。また他学科(物理学科、化学科)の授業も一部履修することが出来るので、興味に合わせて学習の幅も広げられます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は3年生の2月あたりに決定し、4年生から配属になります。内研では幹細胞学、免疫学、分子生物学、細胞生物学の4研究室が選べ、どこも真面目に研究を行っています。ただそれぞれでかなり研究室の方針や雰囲気が異なるため、配属前に研究室の学生や教員と少しコンタクトを取っておくと良いと思います(北里大学理学部では懇親会やチューター会があるので、そういった機会に参加するとかなり自然に研究室メンバーと話が出来ますよ)。 また内研だけでは人数が収まらないので、生物科学科は内外研(北里大学の別学部の研究室に行くこと)、外研という選択肢があります。選択肢が増えるという点では魅力なんですが、かなり迷うところでもあるので情報収集は早めにしておくといいと思います。希望者が多数の場合は基本成績順で決まるので普段からきちんと勉強しておくこともオススメします。
    • 就職・進学
      良い
      生物科学科では修士に進学する人が一番多いです。ですが就職もいないわけではありません。主に食品メーカーや医薬品メーカー、治験関連会社などに多く就職しているイメージがあります。 また就職に関するサポートは理系にしてはかなり手厚いと思います。就職ガイダンスもかなりの回数行われますし、就職に関して知識の無い人にとってはためになります。就職センターなるものもあり、そこでは模擬面接やエントリーシートの添削を行ってもらえたりします。ただ進学についてのサポートがほぼ無いのが少し困るところです。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地については最悪です。あらゆる駅の真ん中に大学があるため、どこからも行きづらくなっています。最寄り駅は一応 小田急線 相模大野駅で、そこから無料のスクールバスまたは自転車または有料の私営バスで大学に行くことになります。 しかし自転車は途中の歩道が狭く危険&一部並木道を通行するため毛虫やセミの被害に遭うことがあって少し大変です。ちなみに自転車では相模大野駅から15分?20分ぐらいになります。スクールバス・私営バスも同様に大変で、かなりバス内が混雑するのと途中の道がとてつもなく混むので遅延が多発します。そのため公式では25分ほどで学校につくことになっていますが、実際は40分ほどバスに乗っていることが多いです(雨の日などは特に酷く、1時間近くバスに乗って授業には遅刻ということもあります。その時は学校からバスの遅延証明が出るのでそこは安心してください)。 また大学周辺には基本何もないと思っておいた方が良いです。マックと不二家カフェと薬局ぐらいしかありません(しかも大学から行くと結構歩く)。一度大学に着いたら大学外に出て遊ぶとか飲み食い出来る感じではないので注意です。
    • 施設・設備
      良い
      さすが私立という感じで、基本施設や設備に不満はありません。特に実験設備は充実していて、自分だけ実験出来ないとか 器具が空くのを待つとかはあまりありませんよ。なお理学部棟は全体的にきれいで、開放感があります。階段の作りが不思議で初めて行くとちょっと迷いますけど、じきに慣れます!
    • 友人・恋愛
      普通
      共学なので、様々な人との出会いはあります。実際学科内(学部内)で交際している人もいます。ただ理系独特なのかクセのある人も結構多く、実験班などでたまにですがギクシャクしてしまうこともありますね。
    • 学生生活
      普通
      大学の立地の関係もあり、平日は他大学との交流があまり出来ません。そのためサークルなどはどれも内向的で、ものすごい活発という感じはしません。また学園祭も非常に小規模なので、ちょっと面白みにかける部分があります。実行委員などになれば内輪で盛り上がれるようですが、サークルなどに入っていない人にとっては関係無い行事となってしまっています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養科目と必修科目を学びます。必修科目は生物科学というより物理・化学がメインとなって、理学を幅広く学ぶことを目的としています。2年次から3年次にかけて生物科学科の専門的な実験・実習が増えていき、研究室配属までに必要最低限の知識と実験技術を身につけていきます。そして4年次では研究室に配属となり、日々研究をしながら卒論を執筆することになります。また教職の資格を取る人は教職科目として1年次からより多くの授業を履修することになります。授業の取り方が通常の生徒より複雑かつ大変になるので、注意する必要があります。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      3年生なのでまだ進路は決定していません。
    • 志望動機
      昔から医療と生物学に興味があり、どちらも学べるような大学が良かったからです。この大学には医学部や薬学部もあるため、私好みの授業が多かったということもあって入学しました。
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:569835
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年07月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      物理学科だけど、化学、生物、医療に広く興味がある人にとってはいいと思います。
      逆に、がっつり物理をやりたい人は、向かないかもしれません。そういう面で、他大学の「物理学科」とは違うと思ったほうがいいでしょう。特に固体物理とかをやりたいと思っている人は、ここでは厳しいので他大学を検討したほうが良いでしょう。
    • 講義・授業
      普通
      他大学の物理学科に比べると化学系、特に生物系の講義が多いです。
      教員も、物理学科にもかかわらず半数が、化学、生物、薬学出身です。
      なので、先ほども述べたとうり、物理をがっつりやりたい人には、あまり向きません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によってまちまちです。
      緩いところもあれば、厳しいところあります。
      先生方の面倒見はどこの研究室もいいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職は北里のネームバリューで何とかなるようです。
      大学院は、生物物理系の人は内部進学が多いです。
      それ以外の人は外部進学(東工大院、東大院等)が多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地は悪いです。最寄り駅の相模大野駅から自転車・バスで約20分かかります。
      雨が降ると、道路が渋滞して1時間かかることもあり講義に遅れてしまうので注意です。自転車は交通量も多いので注意しなければなりません。
    • 施設・設備
      良い
      理学部棟は新しくてきれい。
      大きなグラウンドが2つあったり、きれいな体育館やジムがあったり、充実してる。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活で他の学部に人と仲良くなることができる。
      恋愛も他の理系大学よりさかん。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理だけでなく数学、情報・プログラミング、化学、生物を広く学ぶ。
    • 学科の男女比
      8 : 2
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:129775
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      落ち着いた環境で勉強に集中しつつ、サークル・部活動にも取り組めて文武両道がしやすい大学かなと思います。刺激的な学校生活では無いかもしれませんが、自分のライフスタイルに合わせて勉強もバイトも就活・進学も出来るのは魅力だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      生物科学に関する基礎から応用までをしっかりと学ぶ事が出来ます。担当教授によって授業のスタイルやわかりやすさにバラツキはありますが、基本的には丁寧に教えてくれますし 質問なども気軽に答えてくれます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      生物科学科には細胞生物学講座、幹細胞講座、分子生物学講座、免疫学講座の4講座があり、3年の終わりに配属を決めて 4年生で卒業研究を行います。どの講座でも活発に研究が行われていますが、研究分野は講座ごとにかなり異なります。授業・実験などを通じて自分の興味を見極めておくことをオススメします。またやる気があれば北里大学に籍を置いたまま、理化学研究所や他大学の研究室に行くことも可能です。
    • 就職・進学
      良い
      進学については、あまりサポートはありません。自分で情報を集め、試験を受けるのみです。就職については、生物を中心に勉強しているため食品系、IT系、治験系、製薬系などの就職が多い気がします。就職率も決して悪くないと思います。就活ガイダンスや面接練習などを行っている就職センターはありますが、少し使い勝手が悪いこともあって全く頼らずに就活を進める人も多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地・周辺環境については残念ですが最悪です。相模原キャンパスの最寄り駅は一応 相模大野駅ですが、相模大野駅から大学まではバスで20~30分ほどの距離があります。そのため生徒は無料スクールバスまたは自転車での登校になりますが、スクールバスは時刻表や本数が生徒のニーズに合っておらず非常に使い勝手が悪いです。自転車も大きい道路沿いを通行するため、事故が多いです。スクールバスにしろ自転車にしろ時間にかなり余裕を持った通学をする必要があります。 また周辺環境は駅から離れているだけあってのどかで、落ち着いてはいます。ただ外食や買い物出来る場所は無いので注意が必要です。
    • 施設・設備
      良い
      基本的に学校の施設は新しめで、外部の清掃の方がいるのできれいに保たれています。生物科学科の実験などを行う理学部棟(S号館)は建物内は不思議な構造になっていて、面白いですよ。実験器具などは人数分ありますし、丁寧に使っているので実験で困ることはないと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      各学年80名ほど生徒がいますし、男女比も半分ぐらいなので友達作りには困らないと思います。恋愛についても学科内カップルはいます。
    • 学生生活
      普通
      行事やサークルはほどよくあります。医療系大学ということもあって、医療に関係するようなサークルがあるのは特徴的です。ただ立地的に周りに他大学が無いので、活動は学内がメインという感じがします。学祭についても他大学に比べるとこぢんまりしています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では化学や物理、数学といった生物以外の理系科目について学びつつ、生物科学の基礎について学習します。2~3年次では生物科学、特に細胞生物学・幹細胞学・免疫学・分子生物学といった分野について授業と実験を通じてより詳しく学びます。4年次では配属された講座(研究室)で卒業研究に励み、卒業論文を書きます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      北里大学の大学院(修士課程)にそのまま進学します。
    • 志望動機
      高校時代に興味のあった免疫学の授業や研究室があり、より深く学べると感じたから。
    感染症対策としてやっていること
    後期から対面授業が行われていますが、一部の授業はオンラインで実施されています。また各建物入り口と各教室にアルコールスプレーを設置しています。スクールバスは密を避けるため、通常より定員を少なく制限して運行しています。
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基本情報

住所 東京都 港区白金5-9-1
最寄駅

東京メトロ日比谷線 広尾

電話番号 03-3444-6161
学部 薬学部理学部医学部看護学部獣医学部海洋生命科学部医療衛生学部未来工学部健康科学部

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このページの口コミについて

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