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北里大学
出典:Asanagi
北里大学
(きたさとだいがく)

私立東京都/広尾駅

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偏差値:37.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.00

(702)

理学部 口コミ

★★★★☆ 3.91
(66) 私立大学 768 / 1859学部中
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6621-30件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 1| 学生生活 2]
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      受験科目が2科目で受けられ、神奈川なので都心にキャンパスがあり受験人数が絶対的に多いMARCHの生物系学部に比べて合格しやすいです。偏差値や授業内容はMARCH周辺と変わりないかもっと専門的であると思います。医学方面に興味があるなら北里の生物科学科はほどよいと思います。実験内容が充実していて解剖が自由度が高く色々やらせてもらえたり、薬学とくに創薬の授業にもかなり力を入れているので、授業でも見地を広げることが出来る恵まれた環境であると思います。
      文系の学部は無いものの、専門的な知識を習得して就職に力を入れた学部もあるので色んな立場や考えをもった人たちとのふれあいや幅広い人間関係を築くことが出来ます。学生の雰囲気は割と青山学院大や立教周辺と近いと感じました。「頭が良くてイケてる」「遊びと学びのメリハリがつけられる」「社交的で勤勉」な学生ばかりで、人との無意味な衝突も少ないと思います。生物科学科は相模原キャンパスの中でも2番目に偏差値の高い学部なので(一番は医学部)同キャンパス他学部から尊敬されますし、肩身が狭い思いをすることは無いです。
      ミーハーな観点で大学を選びましたが結果満足しています。
    • 講義・授業
      良い
      常勤講師の授業は5人前後の教授が持ち回りで担当の単元を毎年教えてくれます。特別講義や非常勤講師を呼んでもらって定期的に授業を受けられるので息が詰まるようなことも感じません。非常勤講師は常勤の教授の研究仲間であることがほとんど(全部?)で、コネクションがあり、講義後に個人的な連絡先を教えてもらえるので授業の質問や研究室の紹介を快くしてもらえます。基本的に常勤の教授の後輩なので気楽に質問が出来ると思います。東京大学、東京工業大学、ハーバード大学など言わずと知れた大学で研究をされている講師がたくさん来て下さいます。それをつてにしてこの学科からそういった大学の研究室へお世話になる学生が割と多いです。
      講義の時間割も理系にしては楽だと思います。うまくさばけば文系の学生のようなキャンパスライフも送れます。選択授業を2年生までに取りきれるようになっているし、試験のシステムも有料の再試験というものがあるので、再履修はあまりならなくて済みます。おかげで多少気楽に期末試験に望めるので、MARCHの友だちからはいつも試験前に羨ましがられます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      内研、内外研、外研の研究室に行くことが出来ます。理学部だけかは分からないのですがゼミは一切無いです。普通に講義だけを受ける感じになります。なので学部3年生までとくに卒業後就職を考えている人は、ほとんど研究室のことを考えずに過ごすと思います。
      内研についてはいままでの学部時代にあったそれぞれの単元の実験でお世話になったTAとの交流が肝になります。気になる研究室の話を実験の培養の待ち時間などに聞き出したり仲良くお喋りして、教授や研究室全体の空気を感じることが出来ます。入れるかどうかは成績で判断するところもあれば講義中の雰囲気(プレゼンの授業や実験の時の研究内容に教授が興味を持ったかどうか)で判断するところもあると聞きます。成績は上位か下位が内研、内外研に入ることが多いそうです。
    • 就職・進学
      普通
      実績はありますがサポートは定かじゃありません。自分が頼りになると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      スクールバスがほとんど出ません。自転車通学の人が多すぎて朝は大渋滞します。周辺は盗難や暴行の多いギャングタウンです。しかし近くに動物園、水族館、飲食店が多いので自分はまあ満足かなと思っています。なんだかんだ病院なので市バスには乗りやすいです。ただ電車が近くに通ってないので本当に不便です。運動靴を揃えたほうがいい。
    • 施設・設備
      悪い
      IPE棟というフードコート、保健室、教室の収容された舘がつい最近完成しました。ローストビーフ丼やジャガイモソースうどんやクレープにタピオカジュースなどミーハー大喜びなラインナップが並びます。コンビニの品揃えもとても良くて楽しいです。しかしキャンパス自体が病院に併設されているので移動がしづらいのと自分は関係無いのですが全面禁煙なので嫌がる人もいるかもしれません。全体的な施設は悪くは決してないけどめちゃめちゃ良いというわけでもないと思います。
    • 友人・恋愛
      悪い
      奇人変人は多いです。生物科は挙って自己主張が激しいのでそういうのが苦手ならキツイかもしれません。人を選びます。他学部では良い意味で普通の人が多いのでサークルや他学部共通の授業や委員会を大事にすれば良いと思います。
    • 学生生活
      悪い
      早稲田、MARCHほどは多くないし盛んでもなければイケているわけでもありません。しかしジワジワとサークルが増設していて、ユーモアがあって面白いです。わりと頑張っていると思います。教授がイベントにノリノリだったりしてユニークな大学だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学概論から発生、生体化学、細胞生物、免疫学、遺伝子工学を詳しく学び、付随して遺伝学、有機化学、薬学概論、生物物理学、高分子化学、錯体化学などを学ぶことが出来ます。
    • 就職先・進学先
      決まってません
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    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:371965
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      正直、研究職などを目指すのであればMARCHの理系学部よりはマシです。理科大には負けますが生命科学系の学部としては力を十分につけられるし、大学院で学歴ロンダも余裕です。MARCHの理系に行くくらいなら北里を滑り止めにした方がいいというのが個人的な意見です。良い立地でキラキラ大学生活を送って大手の非研究職に就職したいなら間違っても北里大学は受験しない方が良いです。絶対後悔します。
    • 講義・授業
      良い
      座学では、医療系や生命科学系に将来関わるような研究をしたい学生さんには十分な教科が確保されているかと思います。理学部であるため、物理や化学の授業も必修に入っており、様々な視点を持つ研究者を育てるカリキュラムが組まれています。ただし、バイオテクノロジー、植物、昆虫、進化系統学などの分野に興味がある方は専門的な授業がないため注意が必要です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      実験は1年次からしっかり行われており、生徒が主体性をもって行えるようサポートしていただけます。基本的な実験から、各研究室の先生のご指導のもと様々な分野の実験を行います。研究器具も充実しており実験操作を1人のみがやれば終わるというようなこともなく、全員が平等に参加できます。レポートの考察も高いレベルが求められており、班員や同期と相談するなど協力して進めていくため良い経験になります。
    • 就職・進学
      良い
      北里大学は4年次から外部の研究室に行くこともでき、そのサポートは十分に行われています。また、大学院進学率も高く、一方学部生の就職先には大手も含まれています。
    • アクセス・立地
      普通
      実家などから通いの人は特に大変です。駅から遠く、自転車で20分または無料のスクールバスで20分ほどかかります。しかし、雨の日や朝は道が混雑するためなかなか定刻通りにはつきません。薬学部の白金キャンパスは恵比寿、渋谷のちかい場所に位置しますが、多くの学部が集まる相模原キャンパスは最寄りの相模大野駅、隣の町田駅は栄えていますが学校の周りには何もないというのが現状です。
    • 施設・設備
      良い
      実験設備や校舎については問題ありません。個人のものを保管できるロッカーも一つ持つことができます。学食は2つしかないためメニューは限られますが満足しています。広く、綺麗なキャンパスに憧れを持つ方にとっては物足りないかもしれませんが、キャンパスがコンパクトな分遅刻しかけてもすぐに教室にたどり着くことができるのが魅力です。理系大学生など忙しくだだっぴろいキャンパスを歩き回っている場合ではないのが現実です。私も緑がいっぱいな広いキャンパスを夢見ていた時もありますが、夏の暑い時などはすぐ建物に入れて涼しく過ごせるのでこのくらいの広さでよかったなとつくづく思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      生物科学科はいい人ばっかりです。いわゆる陽キャのような特段目立つタイプもいませんし、騒がしいタイプもおとなしいタイプの人も実験班などで一緒になった時はしっかりコミュニケーションをとって仲良く楽しく実験している印象です。恋愛関係は微妙ですが、、学科内のカップルも複数います。
    • 学生生活
      悪い
      部活やサークルはそこまで活発ではないです。飲みサーもなくはないですがそんなの求めてる人はごくわずかです。医学部の部活はしっかりやっているようですが、理学部は入部できないので大人しく諦めましょう。学祭もあるにはあり、有名バンドが来たりしますが、大体みんなただの6連休としておのおの旅行に行ったり帰省したりと楽しんでいる印象です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      細胞生物学、分子生物学、分子発生学、遺伝学、免疫学、基礎的な物理学、生物化学、遺伝子工学、ゲノム進化学、基礎的な化学、一般教養(言語、心理学など)
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      大学院
    • 志望動機
      医療系にも生物系にも興味があり、理系の単科大学であることに惹かれたから。
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    8人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:940184
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    理学部物理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とても満足。まだ一年だが、これから様々なサポートをしていただけることはよく分かる。
      今年はコロナで大変なことになっているが、それでも入ってよかったと思える環境は最低限用意されている。
    • 講義・授業
      良い
      シラバス通りに進み、講義をしてくれる。授業後はすぐに先生に質問できる雰囲気であり、先生方との距離の近さを感じる。
      高校レベルの数学(特に微積)と物理が分かっていないとまずついていけない。なんとかなると思わず、早急に、大学内にある高校の科目をサポートしてくれる場所に行き教えてもらうべき。
    • 就職・進学
      良い
      半数近くが院進学をする。院進学のためのサポートもよく見える。
      また、企業からの評価はお世辞抜きで高いらしい。
    • アクセス・立地
      普通
      さまざまな駅からバスでアクセスはできるが、どの駅からも多少離れているため渋滞になるとキツい。
    • 施設・設備
      良い
      とても綺麗。研究室にも気軽に入れる雰囲気。図書館は複数存在していて、どの場所も環境が整えられており勉強に最適。
    • 友人・恋愛
      良い
      今年(去年も)はコロナの影響で様々な縛りはおおく、充分には友達との交流が深められてはいないが、それでも切磋琢磨できる環境は用意されている。
    • 学生生活
      普通
      コロナの影響で今年はほとんどできていないため、まだ入部していない。サークルは全て非公認らしく、人づてにでないと見つけるのは難しいのではないか。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理学はもちろんだが、ここの大学は生物も化学もしっかりとやる。高校の時に履修していない人もいると思うが、最初は丁寧に教えてくれるためそんなに心配しなくても大丈夫。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      物理の博士号を取るのが1つの大きな夢であるので、とにかく理学部の物理学科に行きたかった。英語が極端にできなかったため英語を使わない入試に助けられた。
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:761703
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2022年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学が好きな人はとても楽しいと思います。1年のうちから専門的に化学を学べます。実習がとても豊富だと思うので、実験が好きな人にはとても良い環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      教授の方々は講義をとても熱心にしてくださいます。質問しに行けばすぐに答えてくださいます。わかりやすい先生が多いです。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      まだ研究室に配属されていないので分からないです。ゼミも無いため、詳しく書けないです。
    • 就職・進学
      良い
      半分が大学院に行きます。東大を始め、東工大などの難関大の大学院に行く方も多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠いです。駅からスクールバスがあります。とても混むので特に雨の日はすごく大変です。
    • 施設・設備
      良い
      施設は整っていると思います。実習でも一人一人が器具を扱う事ができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      とてもいい人ばかりです。異性の友達がいる人も多いです。学科内のカップルもいます。
    • 学生生活
      普通
      サークルの種類は少ないと思います。学祭はまだ経験していないのでわからないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      理論化学や有機化学、無機化学を始め、物理、生物、数学を学びます。
      選択科目で心理学や言語、体育なども履修できます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      化学がとても好きで、化粧品の研究を将来したいと思っているから。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:868210
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      実験設備は、国公立と同等レベルで揃っている。ただ、立地が悪く駅から遠い点が難点授業以外に関しては理系大学にしては女子が多いので色々楽しめる卒業後は、半分程度が大学院に進む
    • 講義・授業
      良い
      2年生の後期から本格的になるが、基礎をきちんと勉強していればなんとかなる抗議中の雰囲気は、静かでいいと思う
    • 研究室・ゼミ
      良い
      外部研修などで国公立でそつぎょうけんきゅうをおこなえるゼミ生同士の繋がりは特にないゼミが配属されるのは12月ごろ
    • 就職・進学
      良い
      就活していないので分からないが、就職センターがきちんとあしすとしてくれるのではないかと思う進学する人は単純に勉強をすれば良い
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から非常に遠い最寄駅は相模大野学校の周りは特に何もない遊び等で行くのは町田など小田急沿線住んでいる人が多いのは小田急相模原
    • 施設・設備
      良い
      nmr,ms,cv,uvなど化学の研究をするのに必須な設備にとてもお金をかけていて最新設備が揃っている。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係は、学部が一緒であるかもしくは、サークルが一緒であるかに限られる気がする。あとは、ほんにんのどりょくしだい
    • 学生生活
      普通
      大学のイベントは球技大会や学祭程度であるがこれはどこの大学も同じであると思う看護系もいるためボランティアもそこそこ盛んである
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年時は、有機化学無機化学物理化学の基礎を学ぶほか、数学など卒業に必要な最低限の科学以外のことが授業にあり23年で科学の応用4年は卒論をかくだけである
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    6人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:413453
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業数も多く勉強がしっかりたくさんできる休みはないが、知識を得るにはとても良い環境である単位はとりやすいが、勉強を怠ると極端に頭が良くない限り単位はとれない
    • 講義・授業
      良い
      授業の内容も高く、教える側も意欲がある専門科目は教授の好きな部分のことについて細かいところから教えられるその分野が好きでない場合多少苦痛かもしれない
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミには入っていないが、ゼミにいる知り合いの話を聞いてそのように評価した研究に関して、生徒が積極的に参加できる環境が用意されている
    • 就職・進学
      普通
      進学はいいと思うが就職はイマイチ就職ガイダンスが多数回開かれているが、あまり役に立たないため就活は自分でしていくしかない
    • アクセス・立地
      悪い
      相模大野駅からスクールバスが出ているが、雨の日や道が混んでいる場合は1時間弱程度かかり、不便である。
    • 施設・設備
      良い
      実験で利用する実験室は文句がない教室もコンセントがない以外は過ごしやすい図書館は学部棟にあり、それらについて専門の図書が置いてある
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内は合う合わないがあり、偏差値もバラツキがあり常識が通用しない人たちもいる仲良くなった人たちは同じような人の集まりでありとても楽しい
    • 学生生活
      良い
      ジャグリングサークルに所属しているが活発に活動しており、とても楽しい外部のイベントにも参加しており、地域とのつながりもある
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、分子生物学の基礎と1群科目の選択が主である。2年次は、分子生物学が分子発生学、免疫学、遺伝学、細胞学などに細かく分かれ勉強していく。実験が増える。私は2年生なのでこれ以上はわからないが、原著講読は英語力がないと厳しい。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:409256
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      先生たちが教育とはどうあるべきかということを考えていて、教えてくれることはしっかりと教えてくれます。勉強がしたいならいい場所だと感じました。
    • 講義・授業
      良い
      コロナの影響でリモート主体の大学も多かった中、この大学は2021年度からは必修科目についてはすべて対面式で行われました。成績の評価に関しては各先生が合格不合格の明確なラインを教えてくれます、
    • 研究室・ゼミ
      良い
      規模こそ縮小されていますが実験は例年と同じ内容のものが行われました。
    • 就職・進学
      良い
      サポートはなかなかしっかりしています。大学院生から大学院への進学を決めた経緯や大学院生の生活について教えてもらえます
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りの相模大野駅からは徒歩で60分、神奈中バスで30~40分ほどとやや離れていますが、無料のスクールバスがあるので困ることはありません。こちらは25~30分程度
    • 施設・設備
      良い
      理学部がメインで使うL1 L2号館は決して新しくはないですがわりときれいで病院のような雰囲気です。スクールバスはここの目の前に止まります
    • 友人・恋愛
      良い
      自分にはあまり友人関係はありませんが友人と仲良く話している人が多い印象です
    • 学生生活
      普通
      コロナの影響でイベントはほとんど中止になりましたがサークルの活動への影響は少ないようです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学科とは言っていますがやや生物よりの部分があります。もちろん物理化学などもありますが
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      神奈川県内で大学を探していたところ、化学について真面目勉強したい自分の考えに合った部分があったから
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:783957
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学科は、化学の分野のテストに関してはあと1点でも足りなければ落ちます。大学で遊びまくろうと思ってる方はオススメしないです。実験は週2日であります。実験はTAの先生(院生)がいるので、分からないところがあれば、先生がTAさんにすぐ聞けます。ただ、化学科は4年生になると土曜日に英語の授業があるので、4年生の研究室が他県の他大学だと毎週ちょっと辛いかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      ほとんどの先生は、聞きに行けばなんだかんだ理解するまで教えてくれます。優しい先生だと自分の持っている授業じゃなくても教えてくれるので、担当の先生が聞きづらいと感じれば他の先生に聞きに行けばいいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      4年生で、理学部の化学科の研究室に行ける人は人数が限られているので、同じキャンパス内の医療衛生学部か、白金キャンパスの薬学部に行く人が多いかなと感じます。先生方はとてもすばらしいんだと思います。1年生から3年生までの成績で決まるので、大学入学したら、なるべく学年順位が上にいないと4年生で選択できなくなります。
    • 就職・進学
      普通
      院へ進む人の方が多いと思います。就職組は、決まるまで卒業研究より就職を優先されます。
    • アクセス・立地
      悪い
      相模原キャンパスへの通学はとても不便です。相模大野駅からスクールバスが出てますが、雨の日や新学期はとても並びます。並んでも乗れず授業遅刻もまれにあります。晴れの日は自転車で通うのがベストです。田舎なので晴れの日の自転車は気持ちいいです(大通りじゃない道を走れば)。ちなみに駅から歩くと1時間くらいでつきます。
    • 施設・設備
      悪い
      理学部の建物(s館)は、一般教養のL1,L2とゆういつ屋根が繋がっているので、雨の日は多少の濡れだけで傘をささず移動できます。ただs館の構造は不便です。キャンパス内に大学病院があるのでタバコをキャンパス内で吸うの禁止なのでタバコ苦手な方は快適に過ごせます。基本的につかうs館,L1,L2はきれいな建物です。
    • 友人・恋愛
      良い
      実験の班で同じになるなど、仲良くなるきっかけあります。人数も少ないので進級するために謎な団結力で結ばれます。
    • 学生生活
      普通
      サークルに入っていないのでわかりませんが、サークルは学部ごとにあったり、たくさんあるので。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1-3年生は化学の必修科目、1年次は一般教養の選択科目、2年次は生物か物理の選択科目、3年次は化学の選択科目があります。4年次は卒業研究と英語の授業です。
    • 就職先・進学先
      就職しようと思ってます。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:338277
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      実験やテストなど、周りと協力することができれば上手く学習ができます。実験はまとめてあり、夜遅くにまでなることが多いので大変ですが、自分の好きな分野なら楽しめるはずです。講義はわかりやすく、先生の話を聞いていれば理解できます。natureをグループで訳して発表する授業が2年から始まるので、英語ができていたほうがいいです。
    • 講義・授業
      普通
      先生方は、人にもよりますが基本的にフレンドリーで、質問すると分かるまで教えてくれます。心から生物を学びたい人にはとてもよい環境だと思われます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      自分の行きたいゼミに入ることが出来たら、きっといいと思いますが、人気不人気のゼミがあるため、希望している所に入れないこともあります。行きたいところに入れるように、普段から試験で優秀な成績をとっておきましょう。
    • 就職・進学
      普通
      就活のための、インターンの情報や就職求人の情報が豊富です。掲示板に貼ってあるので、自ら見ておくとよいと思います。就職について相談する場所もあるのでサポートは充分にあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      バスの本数が限られているため、満員なので少し窮屈な思いがします。バスに弱い人は学校に歩いていけるところに下宿した方がいいかもしれません。周りには、何もありません。場所は辺鄙なところにありますが、自然が多くのびのびとできます。
    • 施設・設備
      良い
      校舎はとても大きく、綺麗です。部室棟に行くまでの道が、植物が多く素敵です。小さな植物園もあるようです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      入るサークルによっては、色々と大変な目に遭うこともあります。サークルと友達選びは大切です。
    • 学生生活
      悪い
      文化祭は、店が沢山出たりして賑やかで楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物について、深く勉強していきます。高校の頃の生物のイメージでいくとキツイです。
    • 就職先・進学先
      一般企業
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    投稿者ID:334176
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      各学年の学科人数は80名くらい。生物に特化した授業が多い。理系単科大学なのでマイナーではあるが、歴史があり学生の質もよいため就職も悪くない。四年生になると研究室配属がある。
    • 講義・授業
      良い
      分子生物学や免疫学、微生物学など医学の基礎をなす生物学全般を、主に学ぶことが出来る。また最先端の医療にも関わる幹細胞系や遺伝子工学の分野を学ぶことも出来る。普段の授業は割とわかりやすい。授業後に質問など受け付けてくれるので良い。実習などは6?10人に1人教授が付いてくれるのでしっかり指導してくれる。教授によりますが。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室配属は四年生から。これは学生の希望とその成績によって振り分けられる。外研と内研があり、外研は大学の外の研究室つまり他大学とか、内研は大学内。そのためどこに配属されるかで全然キツさが違うのでテストはちゃんとやったほうがよい。
    • アクセス・立地
      普通
      立地はそこまで良くない。というのも駅から大学まで近くなく、基本駅からバスか自転車で通学。スクールバスはあるがかなり競争率高い。しかし新宿まで電車で40分なので大きい目で見ると立地は悪くないのかな。
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    投稿者ID:327662
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基本情報

住所 東京都 港区白金5-9-1
最寄駅

東京メトロ日比谷線 広尾

電話番号 03-3444-6161
学部 薬学部理学部医学部看護学部獣医学部海洋生命科学部医療衛生学部未来工学部健康科学部

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このページの口コミについて

このページでは、北里大学の口コミを表示しています。
北里大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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桜美林大学

桜美林大学

BF - 47.5

★★★★☆ 3.87 (626件)
東京都町田市/JR横浜線 淵野辺
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共立女子大学

35.0 - 47.5

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東京都千代田区/東京メトロ半蔵門線 神保町
駒澤大学

駒澤大学

40.0 - 52.5

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専修大学

42.5 - 55.0

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北里大学の学部

薬学部
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偏差値:37.5 - 47.5
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未来工学部
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☆☆☆☆☆ - (0件)

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