文教大学の口コミ[p.70]

卒業生 / 2010年度入学

楽しい

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教育課程の評価

• 総合評価

  良い
  良い友達と先生にであえて、最高の4年間だった。
  部活もあるし、サークルもあるしなにより、友達がたくさんできる！学校がなくて、やすみのひもとりあえず学校にいけば誰かしらいるので、ひまな日も学校にいってました。楽しめます。
  先生も近くで親身になってくれるので、とてもいい環境だとおもいます。 先生になりたいひとは、みんな先生になりたい人が集まってるからいいと思う！
• 講義・授業

  普通
  実技がおおいから楽しい！おすすめです
• 研究室・ゼミ

  良い
  親身になってくれる！人数があんまり多くないからとてもいい！
• 就職・進学

  良い
  サポートしてくれた！
• アクセス・立地

  悪い
  各駅しかとまらないのは残念。
  のりかえをしないとだけど、駅をおりるとコンビニ、いざかやがあふから、とてもいい！
  からおけもあります！
  歩くときは少し距離があるけど友達と話しながらだとあっという間でした！
• 施設・設備

  悪い
  学食がせまいー！
  校舎が近いから、移動教室はらく！
• 友人・恋愛

  良い
  友達はたくさんできる！
• 学生生活

  普通
  部活のイベントもたくさん。面白いです！

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  小学校教員として 働いてます

卒業生 / 2010年度入学

アットホームです

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部発達教育課程の評価

• 総合評価

  良い
  心理教育課程には児童心理教育コースと幼児心理教育コースとあります。私が所属していた幼児心理のコースでは、保育士資格と幼稚園教諭一種の免許が卒業と同時に取得できます。選択すれば小学校教諭の免許なども取得可能です。幼児教育に携わるにあたり、必要な教養が身につくと思います。
• 講義・授業

  良い
  小児科医として働いている先生の授業もあり実例を見ながらの授業も勉強になりました。
  
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年の後期よりゼミが始まります。
  12人の先生の中から、志望理由を添えて第三希望まで選択することができます。先生たちの間で協議され、心理教育課程の学生たちが10人ほどずつになるように振り分けられます。
  
• 就職・進学

  良い
  小学校・公立保育園共に採用率はとても高いと思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は東武スカイツリーラインの北越谷駅です。
  周囲は畑や河川もありのどかな印象です。
• 施設・設備

  良い
  学食は割と美味しいですが結構混み合います。
  
• 友人・恋愛

  良い
  だいたいコースでの授業になるので、コース内の友人と4年間過ごしました。
  サークルなどを通して他学科の友だちや先輩後輩が出来たと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルの数はそんなに多くないので選択に困るかもしれないですが、気に入ったサークルに入れば親密に楽しく過ごせるのでは。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  公立保育園／保育士

卒業生 / 2010年度入学

教師になるための最短経路

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教育課程の評価

• 総合評価

  良い
  教師を目指したいと思っている人にはベストな大学だと思います
  授業や講義の内容全てが教育に直結しています
• 講義・授業

  良い
  教師経験が豊富な先生が授業を行い様々なことを教えてくれる。
  少人数な為、一人一人にアプローチしてもらえる
• 就職・進学

  良い
  就職率の実績があります
  大半の人が教師を目指し、中には市役所等の公務員になる人もいます。
  4年間を通して大学、講義、ゼミと様々な方向からサポートをしてもらえる
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅はスカイツリーラインの北越谷駅です
  駅から徒歩15分で住宅街の中にあります
  基本的に遊ぶ場所等が無いため基本的にみんな越谷レイクタウンに行きます
• 友人・恋愛

  普通
  基本サークルや部活にどの人も所属しています
  大学としては体育部活を推奨していて、体育会だけが参加できるキャンプもあります
• 学生生活

  悪い
  サークルは他大学に比べて多くはありません。
  なので、やりたいことが決まっていれば決めるのも早いでしょう
  イベントは学友会を中心に行われていて様々なものがあり、学祭や1年生の勧誘を行うこいこい祭などがあります

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大半が教師、もしくは市役所等の公務員

卒業生 / 2010年度入学

本好きにはたまらない学科。

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本文学の専門的な知識がしっかりと学べるので、おすすめです。
  教員免許も中、高の国語が取れます。頑張れば小学校免許も。
  司書教諭資格も取ることができ、本好きな人にもおすすめです。
  学生に対するサポートも充実しており、楽しいキャンパスライフを送ることができるでしょう。
• アクセス・立地

  良い
  埼玉県越谷市北越谷。落ち着いた街で、スーパーが多く買い物に困らない。土手沿いにあり、４月は桜の花見で賑わう。駅からもさほど遠くはなく、通学しやすい。
• 友人・恋愛

  普通
  キャンパス自体があまり広くはないため、学生同士のつながりは自然に強くなっていくと感じた。なんども顔を合わせれば、いやでも仲良くなる。
• 学生生活

  良い
  部活、サークル共に様々な種類のものがあるので、自分に合った活動を選ぶことができる。体育会には横のつながりができるイベントがあるので、楽しむことができる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一言で言えば日本文学全般について。作家に焦点を当てた授業もあれば、文学史そのものに焦点を当てた授業もある。
  語学の勉強も選択して学ぶことができる。英語、フランス語、中国語など。
• 就職先・進学先
  小学校教諭

卒業生 / 2010年度入学

人間の中が見える学科

2017年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間科学部人間科学科の評価

• 総合評価

  良い
  人間について、広く学べる。教育、福祉、文化など。私は教育を勉強したいと思って入学したものの、学科で学ぶうちに、福祉や文化なども知っていた方が、より深い学びになることを実感した。
• 講義・授業

  良い
  学科の授業は、面白い科目が多い。中にはハズレ(本を読めば分かるような憲法や心理学の話)の授業もあるが、今まで興味のなかった分野の話も面白く聞けるのが大半。授業外に、個人ゼミを開いてくださる先生もおり、もちろん自由参加の少人数で単位にならないからこそ、自由に意見交換できるような場もあった。
  興味のなかった福祉の授業でも、難民の方のお話を直接聞いたりして、心に刺さるものがあった。
  2年生から、希望者は北欧研修に行くことができ、フィンランドメソッドで有名なフィンランドの教育現場や、福祉施設に行くこともできる。別費用のかかる研修だが、人気で、上の学年の人が優先され、2年生は残りの枠を狙って抽選会が行われる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年生にプレゼミ、3年生からゼミが始まる。学科に限定せず、同じ学部内であれば、他学科の先生のゼミにも入れる。ゼミによって研究内容だけでなく、全く雰囲気も異なる。研究だけを熱心にやるところから、飲み会などのゼミ生同士が仲好くなるところも。年になる前にあらかじめ当たりを付けた先生の授業を取っているとギャップも少なく自分にあった研究やゼミ生活ができるので、自分の選択次第。
• 就職・進学

  良い
  教員をはじめとする公務員を目指す割合が高い。教育学部ではないが、教員になるための支援は充実しており、ノウハウも学部を越えて教えてもらえる。また、埼玉県内では文教ブランドがあり、教員として働く先でも、文教卒の先生＝いい先生というイメージをもってもらえている。私は、その中で企業への就活をするのは、少し苦労した。広く学んでいた分、薄くなるのは必然で、やりたいことがはっきりせず迷走した。キャリア支援課でもガイダンスや面接指導など、面倒を見てもらえるが、私はそれよりも日頃から付き合いのある他部署の職員の方に色々教えてもらった。学校に来ている求人はあまり当てにせず、自分で開拓する方がよい。
• アクセス・立地

  良い
  北越谷駅から徒歩10分のため、通いやすい。(余談だが、最寄駅のよさ以上に、駅から徒歩かバスかが通学のしやすさに非常に影響する)。まわりには最低限の居酒屋やおしゃれなカフェも少しあるので、賑わってはいないが、十分ご飯を楽しめる。まわりに高い建物もないので、東京のように息苦しくない。周辺家賃も安く、大学すぐ近くに月額2万円のアパートもあり、5万円も出せばきれいな部屋に住め、7万円出せばオートロックつき1Ldkもある。少し電車に乗れば越谷レイクタウンという、イオンのショッピングタウンがあり、大学生が買うような洋服などのブランドはそろっているし、映画館もある。大学から自転車で遊びに行く人も多かった。
• 施設・設備

  良い
  学びに必用な施設は、学部柄もともとない。但し、図書館は広く、教員志望が多いため、過去の教科書を保存している部屋があり自由に出入りできる。自習スペースも多く、緑に囲まれた図書館で静かに勉強は可能。授業棟は13棟あるが、大学の敷地が広くないので休み時間内の移動も楽。新しい棟と古い棟の差は激しく、人間科学部が使うところは新しい棟が比較的多い。住めば都で、古い棟をメインで使う学科も居心地がよいのか、新しい棟をあまり羨ましくは思ってもらえない。
• 友人・恋愛

  良い
  真面目な学生が多い。ルイヴィトンの鞄にハイヒールなんて人を見かけるのはとてもレア。キラキラした大学デビューを狙いたいならあまりそぐわないのでおすすめしない。派手さはないが美人な子や、爽やかなイケメンもいるので、飾り立てない魅力を持った学生が多い。
  サークルや部活に入る学生が多く、ほとんどの人が１つ以上の団体に所属している。私は4つ掛け持ちしたため、友人も多くでき、卒業後も連絡を取り合っている。
  また、1年生のときに名前順でクラス分けがある。必然的に同じ名字の人が固まるのが少し不便。クラスで受ける授業は4コマ程度だが、自由参加のスポーツ大会や学園祭にクラス単位で出るところが人間科学科には多い。クラスで出会った二人が卒業後に結婚もあった。
• 学生生活

  良い
  サークル数は多くはないが、基本的なところは網羅していて、テニスサークルは多い。また、なければ作ることもできる。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  小規模IT企業/総合職/営業

卒業生 / 2010年度入学

越谷と湘南は雲泥の差。湘南は別大学。

2017年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部英米語英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  越谷は、環境も住宅街の中にあり、地味な学生が多く、勉強に励みやすい。
  教員のイメージが多い本校だが、本人のやる気次第で進路は如何様にもなる。
  私は地道な努力で有名企業の内定を勝ち取った。
  ただ、有名企業に就職する際、大学名がネックになる事は多かった。
  大学の評価は、全ての学部学科のトータル、平均であり、湘南キャンパスの評価を見ると酷い物が多く、卒業した身としては、別大学として見てもらいたい。
• 就職・進学

  良い
  一般企業に就職を希望していたが、職員の方が熱心に面倒を見て下さり、本当に有り難かった。面接やES、何度も時間を作り個別に添削・練習して下さった。
  教員採用試験を受ける人が多かったこと、有名企業にOBOGもおらず不利な状況に感じたが、就職課は大いに活用すべきだと思う。
  ただ、入社後に大学名で苦労する事は多い。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  一部上場企業/総合職
  入社してからは、もちろんOBOGもおらず、大学の派閥等の話になると、蚊帳の外。

卒業生 / 2010年度入学

小さなキャンパスに沢山の学び

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間科学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  臨床心理を学んでいく上で基礎となる分野を満遍なく学ぶことができる。単位取得を計画的に行えば、卒業時には認定心理士の資格を得ることも難しくない。
• 講義・授業

  良い
  生徒側の意見や感想を反映してくれる教授が多く、自身の所属するゼミ以外の教授も親身になって話しを聞いてくれる・個別に質問に答えてくれる人が多い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年次から始まるが、はっきりと研究したいことが決まっているなら、その分野を深く学べると思う。どんなにマイナーな研究内容であっても研究させてもらえると評判の教授もおり、やりたいことができるという点で充実していると思う。
• 就職・進学

  良い
  心理学を学ぶということもあり、就活に向けての自己分析などを行うのが他の学科と比べても有利だと感じる。大手企業への就職数も大学規模の割には多いほうだと思う。就職支援科のサポート体制も十分満足のいくものだった。
• アクセス・立地

  普通
  大学周辺には残念ながらこれといったものはなく、最寄駅には鈍行しか止まらないのはやや不便。越谷キャンパス前に流れる川や、そこに沿って広がる桜並木は入学時期にとても綺麗に咲くため自然環境という点では良い。
• 施設・設備

  良い
  施設規模は小さく充実しているかと言われると正直微妙。しかし、人間科学部の窓口の方々の対応が非常に丁寧で優しいのはとても嬉しかった。
• 友人・恋愛

  良い
  越谷キャンバスは非常に小さいため、知り合いと会うことも多く何かしらのコミュニティに所属するならばとても充実すると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年次に心理学の基礎や、後々の研究で必要となる統計や実験方法を学び今後深く学びたい分野を考えていくことになる。発達心理や犯罪心理などの応用心理学は選択科目となるが、時間が重複するのは少なく幅広く学べると思う。3年次からゼミが始まり、卒業まで研究、場合によっては校外への実習などを行っていく。
• 就職先・進学先
  公務員

卒業生 / 2010年度入学

文教大学臨床心理学科を検討している人へ

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間科学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理学を学びたい、臨床心理士を目指している、という方にとってとても良い大学だと思います。さまざまな分野の専門の先生がいらっしゃるので、幅広い領域について学べると思います。また、心理学に興味のある学生が集まっているため、真面目に勉学に励む人が多いように思います。反対に、心理学に興味を持ったけれど、将来の仕事で心理系の仕事につきたいと思っている人ばかりではないので、モチベーションの差もあるかと思いますが、全体的な雰囲気としては穏やかで友好的な人が多いように思います。
• 講義・授業

  良い
  非常に幅広い領域から先生がいらしているので、偏り無く心理学を学ぶことができるように思います。また、座学だけでなく、実践的に（例えば、検査や面接等）に体験することができる点も良いと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学部ではレベルの高い分析手法を用いた質的研究を行うことができます。基本的には自分の興味あることについて研究する人が多いです。ゼミ生は仲が良く、皆で支え合いながら卒業論文を執筆しました。ただ、自分の中にこういう研究をしたい、というものがないと、取り組みが難しいかもしれません。
• 就職・進学

  良い
  進学・就職状況については、企業就職、地方公務員、保育士、大学院進学、教員など非常に幅広いです。近年は臨床心理士を目指して大学に入学する者の多く、大学院進学率が上がっています。
• アクセス・立地

  普通
  駅から徒歩10～15分かかります。最寄駅に急行が停まらないのは不便かもしれません。大学は川沿いにあり、春になると桜並木を見ることができます。
• 施設・設備

  良い
  大学の図書館には心理学系の図書が多くおいてあり、とても充実した環境であると言えるでしょう。敷地は狭いですが、教室移動に時間があまりかからないのは、良いかもしれません。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活が多いので、他学科、他学部の学生とも交流も多く、出会いの場は多いです。学内カップルは多かったように思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  臨床心理学について基礎から実践まで幅広く学ぶことができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  文教大学大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  臨床心理士を目指しており、第一種指定校であったため。
• 志望動機
  臨床心理士を目指しており、大学院進学を希望していたため。
• 利用した入試形式
  一般入試

卒業生 / 2010年度入学

心の発達や精神障害についてよく学べます。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間科学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びの場としては十分なサポートがあります。臨床心理士になるためには大学院まで出ないといけないため、文教大学大学院進学のための勉強会が開催されたりと、手厚いサポートをしてくれます。しかし、学内推薦はなく、他大学の人と同じ土俵で勝負しなくてはならないため、必死で受験勉強をしなくてはなりません。また、臨床心理学科は女性の割合が高いため、男子はやや肩身の狭い思いをしたり、女子は出会いが限られたりします。
• 講義・授業

  良い
  様々な領域に精通した先生方が揃っています。また、授業体制も充実しているため、臨床心理についてまんべんなく学べると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミでは必ず卒業論文を作成します。ゼミの数がとにかく多いので、どのゼミにするかは選びたい放題だと思います。興味のある領域があれば、それを専門とする先生のゼミに入るといいですし、また、ゼミの雰囲気はその先生によっても変わりますので、雰囲気重視で選んでもいいと思います。
• 就職・進学

  良い
  キャリア支援課があり、そこが就職をサポートしてくれます。個人の努力はもちろん必要ですが、全体的な就職率は良いと思います。一般企業、福祉、教員、その他の公務員に就職した人が多いです。
• アクセス・立地

  良い
  越谷キャンパスは、最寄りの北越谷駅から徒歩10分、歩くのが苦痛にならない距離です。道の至る所にコンビニや飲食店があります。北越谷駅の反対出口を出てすぐのところには東急ストアもあり、食事やちょっとした買い物には不便しません。
• 施設・設備

  良い
  学食はボリュームもあり、おいしいです。また、コンビニも入っています。そして、文教サービスという、文具・書籍を扱うところもあり、物の購入に困りません。図書館は多くの書籍を所蔵しています。
• 友人・恋愛

  普通
  臨床心理学科は全体的に女子率が圧倒的に高いため、恋愛において、男子は相手を選べるかもしれませんが、女子は出会いが限られたりします。また、文教大学は他大学との交流をあまり持たない気質があるので、尚更と思います。ただ、女子率が高いのは臨床心理学科と心理学科だけです。部活やサークルで他学部と交流を持つ機会は十分あるので、個人の努力次第でいくらでも変わると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人の発達や精神障害など、臨床心理士の人が持つべき基礎知識。
• 所属研究室・ゼミ名
  名尾ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  ゼミの時間は、卒業論文を作成するための指導の時間でした。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  大学院に進学しました。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  臨床心理士になるためには、大学院を出なければならないから。
• 志望動機
  臨床心理士になりたいと思ったから。臨床心理士は大学院を出なければならず、文教大学なら院が付属してあったため。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  数学が得意だったので、それを伸ばして勝負しました。あとは、過去問をひたすら解きました。

卒業生 / 2010年度入学

多様な角度から日本を考える学部です。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  純粋に日本語や日本文学に興味のある方にはもちろんですが、今の日本を取り巻くさまざまな社会環境に興味のある方、多様な考え方を身に着けたい人にはもってこいだと思います。たしかに就職には結びつかないのでそういった目的で進学しようとしている方には向きませんが、見聞を豊かにしたいと思っている方は是非。
• 講義・授業

  良い
  基本的に自分から課題を見つけて取り組むことが必須なので、様々なことに興味を持つ力が見につきます。基本的に正解のない分野なので簡単といえば簡単ですが、いかに自分の意見が理論的であるかを証明できるかが鍵なので、しっかり取り組めば論理的な思考を磨くことができるかと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミ生同士の交流が盛んなので、活気があります。定期的に発表会を兼ねた旅行もあるので、卒論へのモチベーションも保つことができるでしょう。ただ、基本的に少人数性で希望のゼミに入れるかは事前課題次第なので、そこが難点といえば難点です。
• 就職・進学

  悪い
  相談を始めとした支援は充実していると思います。埼玉の片田舎、しかも学部が学部なので、求人はあまり魅力的ではないです。どちらかといえば企業就職よりは教員や公務員を目指したほうがいいかもしれません。
• アクセス・立地

  良い
  北越谷駅から徒歩１０分かからないので立地は良いです。ただし急行の止まらない駅なので注意したほうがいいです。
• 施設・設備

  普通
  新しい棟から古い棟まで、たしかに全部で１０以上の棟があったはずです。講義の移動が大変ですが、開いている部屋は基本的に自由に使えるので使い勝手は決して悪くはないと思います。古い棟は３回くらいまでしかないですが、エレベーターがないので障害のある方には上り下りがやや大変でしょか。
• 友人・恋愛

  良い
  コンパなどで集まる機会が多いので、受講する講義に次第では同じ学部の人とのつながりがなくなるという事態はないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本語・日本文学を中心に学びますがヨーロッパやアメリカ、アフリカなどの文化、宗教学や社会学などの教養を広く学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  亀田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  フォールドワークなどを通じて主に方言を学びます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  埼玉県にある個人病院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  むかしから家族ぐるみでお世話になっていた病院だったから
• 志望動機
  もともと日本文学に興味があり、そこから現代日本語の成り立ちや変化に興味をもったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  授業をよく聞き、常日頃から復習をしっかり行った。