東京都立大学の口コミ 低い評価順 [p.45]

卒業生 / 2009年度入学

自然豊かなキャンパスです。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文社会学部人間社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  教員のレベルが高いので、真面目に勉強したい人には非常にいい大学だと思います。就職・進学実績も非常に良いです。
• 講義・授業

  良い
  東京大学出身の教授・准教授が多く在籍して、教員の質は高いといえます。そして、専攻にかかわらず文系～理系まで様々な授業を学ぶことができます。
• アクセス・立地

  良い
  京王相模原線の南大沢駅から徒歩5分です。都心に行くのは少し遠いですが、新宿へは電車で1本なのでアクセスは良いです。
• 施設・設備

  良い
  近くに飲食店が少ないこともあり、大学の食堂は学生数に比べ、席数が少ないので、注意です。テニスコートなどスポーツ施設は充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的にまじめに勉強をしたいという人が多かったです。1年生は全学部同じキャンパスなので、他学部の学生とも仲良くなれます。
• 部活・サークル

  良い
  私立大学に比べて、サークル・クラブ数は少なく、規模も大きくはありませんが、どのサークルも活発に活動しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  憲法など法律や政治学を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  民法に関するゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  民法の判例集を読んで考えを述べていくというゼミでした。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  不動産会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  その業界に興味があり、その中で会社と縁があったから。
• 志望動機
  都心ではなく郊外の大学に行きたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  記述問題が多いのでその対策を行いました。

在校生 / 2014年度入学

すごくいい環境でした

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人文社会学部人間社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門的にまなべます。また、やはり国公立の大学っていうだけで、みんなねはとてもまじめだと感じます。、、
• 講義・授業

  良い
  眠たくなる授業はりありますね。思想系の授業はやはり眠たくなります。工夫して授業してくれる先生も多くいます
• アクセス・立地

  良い
  東京といっても、八王子市にあるので都心からくる人は文句をいいますが、地方から来ている私にとっては最高です
• 施設・設備

  良い
  校舎はとてもきれいです。新しくて私立大学波にきれいだと思います。よく、映画やドラマの撮影に使われるみたいです
• 友人・恋愛

  良い
  友達がたくさんできて、とても楽しいです。大学レベルになると合うあわないというのが明確になってきますが。
• 部活・サークル

  良い
  サークルの充実度はまあまだと思います。おおくもないと思います。サークル活動はわりと真面目にやっている人が多いと思います

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経営に関すること。経済、またはファイナンス
• 所属研究室・ゼミ名
  まだぞくしていません
• 所属研究室・ゼミの概要
  まだ未加入なのでわかりかねます。。。。。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  アクセスがよく、自分のレベルにあっているから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  あまりしていません。後期受けんでした。でも基本的なことはしました

卒業生 / 2009年度入学

いなか、いのししがでるよ

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人文社会学部人間社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合大学のくせに経済学部がない以外はいいと思います授業はB級の大学、底辺私大とちがって騒がしくはない
• 講義・授業

  普通
  授業の内容は普通。人数が少ないので好きな授業を受講できる。専門はさらに少人数、高校のクラスみたいなもの
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室・ゼミなんてのは、どの大学でも言えることだが学校単位で評価するものではない。東大にも役に立たない研究室はいくらでもあるし、その逆もしかり。
• 就職・進学

  良い
  一流企業で学歴フィルターにはじかれることはあまりない。ごく一部は旧帝早慶でないとだめだが後は個人の実績。研究室OBもその研究室次第。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からは歩いて２、３分の好立地ただ駅が東京の端にある為に立地が良いとは言えない。周りに遊ぶ施設も少ないので大学生らしい生活はしづらいかも
• 施設・設備

  良い
  現キャンパスに移転してから日も浅いため割とキレイだが、私大と比較して施設の規模が非常に小さい。下手したらりっぱな高校よりもひどい
• 友人・恋愛

  良い
  理系、文系基本的に１年次はキャンパスが一緒のため様々な学部の友人が作りやすい。その気になれば交友のはばがかなり広げられる
• 部活・サークル

  普通
  強い部活も特になくサークルもあまりインチキなものがない。好きなものに入ったらよろしいのではないのだろうか

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  都市教養の括りではなにも言えません。そこからさらに数多くの学科が存在します
• 所属研究室・ゼミ名
  電気系研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  デバイス・回路・パワエレ・プラズマいろいろあります
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  携帯キャリア
• 就職先・進学先を選んだ理由
  通信に興味があったから。もうかる分野なので
• 志望動機
  興味ある分野だから。それ以外にはありません
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  特別なことはしてません、普通に勉強すればうかります

卒業生 / 2006年度入学

都立の総合大学です

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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システムデザイン学部情報科学科の評価

• 総合評価

  良い
  都立の大学であるため、私立大学と比較して入学金、授業料は格段に安いです。また、総合大学でもあるため、サークル活動等を通じて様々な専門の人とつながりが持てることも魅力です。
• 講義・授業

  良い
  総合大学であるため、様々な専門・分野の教授陣が集まっており、他学部の授業を受講することも可能で、幅広く学ぶことができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年次の後半から研究室へ配属となり、約1年半、研究室で研究に励むことになる。研究に関しては自分がどれだけ頑張れるかだと思います。
• 就職・進学

  良い
  様々な大手企業への就職実績があります。一流企業と呼ばれる企業の推薦枠も多く用意されており、就職に関する企業からの評価もそこそこ高いです。
• アクセス・立地

  普通
  南大沢キャンパスは都心からは距離がありますが、駅前がかなり栄えており、アウトレットモールがあるので楽しめる場所です。
• 施設・設備

  良い
  南大沢キャンパスは敷地も広く、研究関連の施設はもちろんのこと、サークルで使う運動場や体育館、部室も数多く、施設は充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  総合大学であることもあり、男女のバランスもいいと思います。様々な専門分野の人とサークル等を通じて交流を図れます。
• 部活・サークル

  良い
  部活・サークルの数も充実しています。音楽系、運動系、学術系や思想系等、様々な活動が活発に行われています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  機械、システムについて基本から少し深めの内容まで学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  青村研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  有限要素解析を用いた脳損傷の力学的な再現
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  日野自動車
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学から近く、大学のOBも多く在籍しており、安心感がある
• 志望動機
  将来について漠然とした意識しかなく、専門も決めきれていなかった
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  公立大学であるため、センターは科目数も多く、広く対策した。

卒業生 / 2009年度入学

様々な学科を学べる。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人文社会学部人間社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  緑が豊かで、勉強に集中するのに非常に良い環境です。東京都心にキャンパスはないものの、新宿まで特急で35分でアクセスは良いです。
• 講義・授業

  良い
  教員1人当たりの学生数が少ないので、教員との距離が非常に近い。自分の専門でない科目を学ぶことができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミ・研究室の数が多く充実している。東京大学など旧帝大大学以上クラス出身の教員が多く、最先端の研究がふれることができる。
• 就職・進学

  良い
  理工系を中心に大手有名企業への就職実績があります。また、公務員への就職も多いです。また、理工系や法律系は大学院へ進学する人も多いです。
• アクセス・立地

  普通
  新宿から特急で35分の南大沢駅から徒歩5分の立地です。距離的には都心から遠いですが、そこまで都心のアクセスは悪くありません。近くにイトーヨーカドーがあり買い物は便利です。
• 施設・設備

  良い
  教室数は、学生数に比べてかなり多く、ゆったりしています。またスポーツ施設など設備・施設が充実しています。その反面でキャンパスが広いので、徒歩移動より自転車移動の方が良いです。また食堂の席数は少ないです。
• 友人・恋愛

  良い
  全国各地から学生が集まるので、いろんな人と友達になれます。サークル活動が活発なので、他学部の学生とも仲良くなれます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律や政治学、公共政策を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  民法研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  民法に関する諸問題について考察・議論しました。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  不動産会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  東証1部の企業で経営が安定しているから。
• 志望動機
  東京都立で学費が安く、法律と政治学の両方を学べるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  基礎を徹底的にたたきこみ志望大学の過去問をたくさん解きました。

在校生 / 2013年度入学

勉強漬けでも楽しい環境です

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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都市環境学部地理環境学科の評価

• 総合評価

  良い
  日々課題が多くやることが尽きないので、大変ではあるけれどやりがいのあるところです。人数がそんなに多くなく、毎日一緒の授業のためコース全体の仲がとてもいいです。
• 講義・授業

  良い
  扱っている範囲が広く、内容も難しいのでついていくのが大変ですが、気づくとどの授業もどこかで繋がっているのを感じます
• 研究室・ゼミ

  良い
  院までの6年計画のため、学部生での研究は少し物足りない感じがある。しかし、研究自体は最先端を最新の道具で研究できる環境にある。
• 就職・進学

  良い
  学部で就職する場合の進学率はそれほど高くないが、大学院まで行けば就職に困らない。自分が学んだことを仕事にできる人がとても多い。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパスそのものは駅から徒歩5分以内と好立地にある。しかし学科の研究室がある建物は、キャンパスの入口から10分くらいかかり不便である。
• 施設・設備

  良い
  億単位の機器も多くあり、研究をする環境が整っている。キャンパス入口からはかなり奥のほうにあるが、運動場関係の施設が充実していて運動するにはいいと思う
• 友人・恋愛

  良い
  ほとんど必修のためコースの人たちと共に過ごす時間が長い。そのためコース内全体の仲がとてもよく、楽しい生活を送れる。一緒に過ごす時間が長いからか、カップルも何組かいる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学にまつわること全般を学ぶ。環境を意識し、商品化など工学部としての面がある
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  自分の将来の夢を実現できそうだったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  高校の授業内容の理解と、時事問題や視野を広げるために新聞を毎日読むことをしていた

在校生 / 2012年度入学

1年次は専攻がないので幅広い勉強が出来る

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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人文社会学部人間社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  1年次は専攻が決まってなく、幅広く人文科学系の勉強ができます。その点で大学でやりたいことが決まってない人も、やりたいことが決まっている人も1年次の教養科目で自分の進路を決めやすいですし、入学試験時で既に専攻に分けられている大学に入った人よりかは、大学で学びたかったこととのズレが少なくなるのではないかと思います。ただし、都立大から名称変更及び大学移動に伴った教授の数の減少により、行く専攻によっては自分の学びたい分野の教授がいないということも多々あります。教授の数が少なすぎると思います。このことから満点より1段階低い評価とさせて頂きました。
• 講義・授業

  普通
  どの専攻の授業を取っても大丈夫なので、様々な関心がある人からすれば非常に個人の学びを優先した授業形態になっているかと思います。しかし、首都大の教員数の関係上毎年同じような講義が目立ち、ただでさえ専攻の教授がいない生徒からすれば「つまらない」です。また、授業の開始時間に遅れてくる教授も多く、いくら学費が安いからといってもお金を払って学びに来ているので、その時間を無駄にして欲しくないという点から評価は3です。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  私は他のコース、専攻のゼミをあまり詳しく知らないので自分のゼミに対する評価となってしまっていますが、卒論への教授の対応がほぼ無いに等しく、それなのに構想発表では手厳しく言われます。卒論ゼミであるはずなのに、ただ英語の和訳をしているだけで、ゼミと呼べるのか…？なので評価は2です。
• 就職・進学

  普通
  そこそこの大手に就職していると思いますが、私自身就職と無縁なのであまり詳しく知らず、判断しかねますので評価は3です。
• アクセス・立地

  普通
  駅からは近いですが、駅自体が東京のはずれにあるので…。大学自体は横に長く、大学の正門から体育館までは20分ほどかかりますし、山の上にあるのでアップダウンが激しいのですが、紅葉やイチョウが綺麗ですし、見晴らしもいいです。大学の周りにはスーパーや飲食店、ドラッグストアなども充実していて、他の町に買いに出かけなければならないということもないです。
• 施設・設備

  良い
  まだ築十数年ですので基本的にキレイな建物、設備です。バブル期に建てられたので無駄に凝っていて、よくドラマの撮影にも使われています。ただ、食堂が1つ（本当は2つですが、片方はかなり小さいので）しかないので、お昼に食堂は激混み。ゆっくりご飯を食べられません。もう1つくらい食堂があってもいいなと思うので評価は4です。
• 友人・恋愛

  普通
  髪色が金だったり、緑だったりする人もちらほらいますが、一応国立大学なので、根は真面目な人たちばかりに思えます。食堂や図書館では遅くまで勉強している人も多くいますし、部活動などもさすがに私立大ほどの活躍はありませんが、それぞれが私立大に負けじと頑張っています。学内カップルはまあ多いですが、私の周りには高校からのカップルでお互い違う大学に通っている人がそこそこいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学科は系とコースに分かれていて、ここでは自分の所属する人文・社会系国際文化コース歴史・考古学分野について述べます。私は歴史専攻で、主専攻は西洋史の、中でも近現代ドイツ史を学んでいます。が、専攻の教授がいないので所属しているゼミは近現代ロシア史です。
• 所属研究室・ゼミ名
  西洋史学演習4
• 所属研究室・ゼミの概要
  ロシア革命前後から第一次世界大戦までのロシアの動きを著した英語の文献を読んでいきます。和訳してくることが課題で、毎回1人あたり7行ほど当てられて訳を発表し、適宜教授が直したり追加で補足説明をしたりするというゼミです。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  歴史か英語を学びたくて、それが学べる大学の中で私の高校時代のレベルがこの大学だったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  ワークや先生の作ってくれるプリントをひたすらやっていただけです。

卒業生 / 2010年度入学

入学時に専門が決まっていないのでいい

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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人文社会学部人間社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分が学びたいことがまだ分からない文系の人はとても良い大学だと思います。入学してから1年間、自分の興味関心のある教科ばかりと取れるので進む学科によっては本当に興味のあることばかりを勉強することができる大学です。また学科関係なく取る必要のある教養科目の単位数が決まっているので、他の学科の友人もできやすいと思います。
• 講義・授業

  良い
  授業はピンキリで、やはり人数が多いとだれてしまうようなものもありました。が、大教室でも学びの多い授業はもちろんありますし、教授はやはり多くの知識を持っている方ばかりなので、興味深い授業がたくさんあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分の所属していた学科のゼミ・研究室に関して言えば教授が温かく、卒業論文を執筆する際も適宜アドバイスのために時間を割いて下さったので本当に助かりました。大学は自分で主体的に学修しに行く場なので、興味関心のある分野があってその分野のエキスパートがいるなら素晴らしい経験が出来ると思います。
• 就職・進学

  良い
  自分が周りと同じような就職活動をしてこなかったのと、人の就職先についてあまり深く聞いてこなかったので分かりませんが、ほとんどが就職先を決めており、中には大企業の名前もあったのでそれありの就職実績があるのではないかと思います。OBOGの諸先輩方の話が聞ける会も毎年開催されていました。
• アクセス・立地

  普通
  場所的には首都大学と名乗っていながら八王子の辺鄙な場所にあるので、不便と言えば不便です。でも駅から大学までは近いですし、最寄駅に映画館・カラオケ・スーパー何でもそろっているので便利です。都心に出たい人にはちょっと不便かも。
• 施設・設備

  良い
  校舎はまだ新しいので綺麗です。冷暖房を時期によってはつけてくれないので、大教室でものすごい暑い思いをすることも。図書館はめちゃめちゃ綺麗で使いやすいです。
• 友人・恋愛

  悪い
  同じ学科の友人とは、専門分野についてああでもないこうでもないと話をしたり、学生の部屋でゲームや飲み会をしたりとすごくいい友人たちができました。大学内で付き合いたいと思う人はいませんでしたが、大学中の人を知っているわけではないのでなんとも言えません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育という分野について、社会教育的な視点・心理学的な視点・行政的な視点・教育社会学的視点から学ぶことができます。教員免許も必要な単位を取れば同時に取ることができますが必須ではありません。
• 所属研究室・ゼミ名
  学校研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  高校中退や不登校、いわゆるドロップアウトした人たちの集まる学校についての研究
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  ベンチャー企業。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  働く人の人間性と社会の中で新しいものを作ることに惹かれました
• 志望動機
  学科の温かい雰囲気と教授の寛容さ、先にいた先輩たちの個性に加えて自分の興味がある分野だったため
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河井塾（浪人時代）
• どのような入試対策をしていたか
  現役の時は3ヶ月くらいしか勉強していなかったので浪人時代に予備校で勉強しました。センター受験したので、前年の傾向からどの科目の問題が軟化するか予想して受験科目を変えたりして対策を打ちました

在校生 / 2013年度入学

4コースに分かれ専門的な学習ができます。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

都市環境学部地理環境学科の評価

• 総合評価

  良い
  知名度はそこまで高くありませんが、世界大学ランキングで日本の中では7位と、結構な高評価を得ている大学です。
• 講義・授業

  良い
  専門分野はもちろん、一般教養の授業もとても充実していて、選択の幅が広いです。自分の興味に合わせて学習していくことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私の属する建築都市コースは、建築・都市分野におけるさまざまな専攻の教授が研究室を持っていて、選択肢が多いです。また企業や外国と協力して研究を行っている研究室も多いです。
• 就職・進学

  良い
  就職実績は悪くないのではと思います。過去の先輩方が良い伝統を残してくださっていると思います。大学院の進学率も高めです。
• アクセス・立地

  普通
  敷地が縦長なので、駅から近い建物もあればそこから15分ほど歩かないと着けない教室もあり、休み時間内での移動が厳しいときがよくあります。
• 施設・設備

  普通
  基本的にきれいです。図書館などはドラマ・映画の撮影で使われることもあったようです。ただ、理系棟などは合併前の設備をそのまま引き継いでいる感じです。
• 友人・恋愛

  良い
  クラスの中は良いと思います。長期休暇にキャンプに行ったり学期末に集まったりなど、積極的にイベントが行われます。また、建築はたてのつながりも強く、毎年恒例のたてのみなども開催されています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  建築・都市について、様々な分野の基本的な知識や技術を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  学力のレベル的に自分にちょうどよかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  答申ハイスクール
• どのような入試対策をしていたか
  過去問演習を徹底し、私の受験した後期は小論文があったので学校の先生に添削指導をしていただきました。

在校生 / 2013年度入学

4コースに分かれ専門的な学習を行えます。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

都市環境学部地理環境学科の評価

• 総合評価

  良い
  世界大学ランキングにおいて、日本の中では7位と知名度の割にはかなり世界評価の高い大学です。学生も真面目な気質の人が多く、もちろん楽しむ時は楽しみますが基本的には真面目に学習に取り組んでいます。
• 講義・授業

  良い
  専門分野について深く学べることはもちろん、一般教養も幅広く学習することができます。自分の興味に合わせて学びたい授業を選択することが出来ますが、理系は取得単位に制限があったりとちょっと大変な面もあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分の属する建築都市コースには、建築・都市に関わる様々な分野の研究室が設置されており、選択肢がとても多いです。企業や海外の大学と連携して研究を行っている研究室もあるようです。
• 就職・進学

  良い
  就職においてはそこまで不利にならないと思います。過去の先輩方の実績が、良い伝統となっていると思います。
• アクセス・立地

  普通
  文系の教室は駅から近い位置にありますが、理系の教室はそこからかなり歩く…理系棟用に最寄駅を増やしてほしいくらいです。
• 施設・設備

  普通
  合併前の都立大時代の設備がまだ使われている所が多いです。(特に理系棟)可能ならば新しくしてほしかったです。また、生協が利用人数の割に規模が小さく、混雑時はなかなかつらいです。
• 友人・恋愛

  普通
  学科内の仲は良いと思います。テスト後に皆で飲み会を開いたり、長期休暇にキャンプを行ったりしています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  建築・都市について、意匠・環境・構造・設備等様々な分野から学ぶことが出来ます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  建築を学びたかったのとレベル的に合っていたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進ハイスクール
• どのような入試対策をしていたか
  過去問演習を重点的に行った。後期試験は小論文だったので学校の先生に添削して頂いた。