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東京外国語大学
出典:IchiroHayano
東京外国語大学
(とうきょうがいこくごだいがく)

国立東京都/多磨駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:60.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.20

(419)

東京外国語大学 口コミ

★★★★☆ 4.20
(419) 国立内16 / 177校中
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4191-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      「語学の大学」という印象しかない方も多いかも知れませんが、そうではありません。確かに取らなければならない語学の授業数は他大学よりかなり多い(卒業までに36コマ=36単位)ですが、卒業所要単位の70%強は語学以外の単位になります。「語学を学ぶだけ」に留まらない専門的な学びが可能だと感じています。
      ただし、所属している科の言語(主専と呼びます)の勉強は相当ハードであることは覚悟したほうがいいです。2年間と少しで所属地域の大学(ドイツ語科ならドイツ語などなど)に留学できるだけの語学力をつける想定が基本的になされているからです。偏差値などだけでこの大学を受けたり学科を選んだり、国際社会学部の場合希望の語科への配属がなされなかったりしてモチベーションが低迷する人もいるのが実情です。いわゆるふつうの大学とは毛色の違うやや特殊な大学であることは否めません。
      専攻することになる言語や地域を好きになるぞ!という気持ちがあれば、きっとすごく楽しい大学だと思います。ハードですが私はここに来て本当に良かったです。受験生の皆様も頑張ってくださいね!
    • 講義・授業
      良い
      語学の授業に関しては、これ以上を望むのは難しいくらいの先生達が揃っています。教養科目のくくりでアイヌ語やフィンランド語、ハンガリー語などを取ることもできます。
      それ以外の科目に関しても一通りそろっており、授業不足に困ることはかなり少ないと思います。
      とにかく言語の授業(特に主専攻言語)はハードだということは言っておきます。それと、言語の授業は1コマ1単位しか単位がきません(ふつうの授業は1コマ2単位)。
      また、留学の際の利便性を考慮した結果、授業が13週しかなく、不足分を13週間のあいだに出される課題で補う形式なので授業期間はとにかく忙しいです。大学に入ったら勉強そっちのけで遊びまくれるという考えは(人によりますが)ちょっと甘いかなあと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスは控えめに言って良くはないです。東京の奥地といった感じです。ただ、周りが静かなのであの辺りに住むなら勉強しやすい環境であるとも言えます。
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    36人中36人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:486079
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      比較的少人数な語科だが、雰囲気は良好である。もちろん全員が全員とても仲良し、という程ではないが、自分個人としては過ごしやすい。同じ専攻語内では、学部関係無く交流できる。
      また、根が真面目な人が多く、大学受験の頃よりも勉強時間が多いという人もそれなりに居るようだ。その背景には、アクティブラーニングと呼ばれる課題や、過酷な試験勉強の存在が挙げられる。もっとも、そのキツさは専攻地域や履修する授業によって変化するため、一概には評価できない。
    • 講義・授業
      良い
      専攻地域および専攻言語の授業は極めて充実している。特に比較的マイナーな地域に関して言えば、国内で他に匹敵するレベルの講義は受けられないだろう。その分野の第一人者的立ち位置の教員が非常に近い距離で講義してくださる点も魅力的だ。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだゼミ選択の時期では無いため回答しかねるが、ゼミにおいて研究できる分野は多岐に渡る。
    • 就職・進学
      普通
      まだ就職活動をしていないため回答しかねるが、大手企業への就職もそれなりにあるようだ。外務省やJETROのような民間企業以外の分野においても強みがあるようだ。
    • アクセス・立地
      悪い
      唯一の不満点はアクセスである。自分は乗り換え一回で通学可能だが、この武蔵境駅における西武多摩川線への乗り換えが不便である。JRや東京メトロの運行ダイヤに慣れていると、朝の電車一本12分待ちは痛い。
      また、周辺にはチェーンの飲食店などは皆無で、コンビニも2~3軒ほどである。大学最寄りの多磨駅が現在改装工事中なため、今後に期待したい。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパス自体はそこまで古くないため、全体的に綺麗である。普段講義で使用するのは研究講義棟という8階建ての建物である。授業ごとに建物間で移動したりする必要は無いが、エレベーターが混むため、上層階への移動は大変なこともある。また、1階から8階まで吹き抜けになっているため、冬は結構寒い。
    • 友人・恋愛
      良い
      専攻言語ごとに「語科」と呼ばれる集まりで講義を受けたり、学祭で出し物をしたりするため、友人は安定して作ることができる。その他サークルや部活も一定数存在するため、語科内外問わず友人は増える。恋愛は語科内よりも語科外同士の方が一般的だ。
    • 学生生活
      良い
      学祭は特に学校のカラーを色濃く反映していて、唯一無二だと感じる。民族舞踊系のサークルなども多く、「外大っぽい」活動ができるだろう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次と2年次では各々の専攻語および専攻地域の勉強をすると同時に、3年次以降のゼミでの研究に備えて政治経済や憲法、ジェンダー論、地域研究など様々な分野の「導入、概論」と呼ばれる科目を取ることになる。したがって、外国語大学という名前ではあるが、言語以外の要素も大いに学べるという印象である。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      東南アジアに昔から興味があったため。また、自宅から通える国立大として丁度良かったため。
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    37人中34人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:616935
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    言語文化学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      友人も先輩も優しく真面目な人ばかりで、皆と一緒に勉強を頑張れます。先生方も丁寧に教えてくださいます。
    • 講義・授業
      良い
      講義は各々の専攻言語をとことん学べるような仕組みになっています。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアに関する授業もありますし、毎週のようにグローバルキャリアセンターから就職に関する情報が届きます。
    • アクセス・立地
      普通
      中央線からすこしはなれた所にあるので、アクセスがいいとは言えません。カレー屋さんが多いのでプラスです。
    • 施設・設備
      良い
      今まで設備に関して困ったことはありません。トイレも並んだりしたことはないので十分です。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人は皆優しくて真面目な人たちばかりです。留学生もたくさんいるので、いろいろな関わりを持つことができて楽しいです。恋愛面については知りませんが、
    • 学生生活
      普通
      個人的にはハンドボールサークルがなかったのが残念でしたが、民族舞踊など踊り系のものは充実していると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は専攻言語を週5時間で学びます。それに加えて、専攻言語の属する地域に関しての基本となるような地域基礎の授業と、自分の好きな教養科目を選択して学習します。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      もともと英語が好きで、もっとたくさんの人とお話がしたかったからです。世界中の人々と友達になるために、一番興味のある言語を選びました。
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    20人中20人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:788982
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    言語文化学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で熱心に勉強したいと思っている学生が多く、とても有意義な時間を過ごせていると思う。また就職の実績も高い
    • 講義・授業
      良い
      マイナー言語を学んでいるが、先生がとても熱心に指導してくれます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミには人数がとても少なく、自分が研究したいことに対して先生が熱心に指導してくれる
    • 就職・進学
      良い
      外国とつながりがある企業に勤める人が多く、外国語を沢山の人が使いこなしている
    • アクセス・立地
      普通
      周りにはコンビニが一軒しかなく、さらに最寄り駅までの電車も12分に一本しか来ない
    • 施設・設備
      良い
      新しい施設が多いが男子トイレが少なくやりづらい。女子トイレが多すぎる
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活にいる友達と好きな趣味や将来のことについて共有できる
    • 学生生活
      良い
      サークルはとても多く、特に民族舞踊などを披露するサークルが多い
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分の専攻言語を中心に四年生まで学んでいく。これをきっかけにやりたいことも見つけていく
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      まだ決まっていない
    • 志望動機
      マイナー言語に興味があり、実際に学んでみたいと思った 有名な先生もいて楽しい
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    19人中19人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:534528
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年08月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      専攻語の勉強のため、最低2年間は結構な時間を費やす必要がある。興味のない言語を専攻してしまうとしんどいだけの大学生活になってしまう。留学をするにも1年留年しなければならないケースがほとんどなので、とりあえず国立大学ならどこでもいい、四年で卒業したいと思っている人には向かない。派遣留学の枠は少ないが、留学希望者は多く倍率が高いので、専攻問わず留学したいと思っている人は2年次で留学できて留年しないシステムが整備されている他大が良いとおもう。
      国立大学としては偏差値が低いこと、また特に後期は私立文系の滑り止めとして受験する人が多いことから不本意な入学者が自分の体感では半分くらいいる。特に国際社会学部では希望した言語の配属にならないケースもある。そのため専攻語の勉強をやる気がせず、留学以外でも留年する人が多い。卒業に8年かかる人なんていうのもごろごろいる。
      良い点としては、文化祭は楽しい。また、講義棟がひとつなので教室移動が楽。
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    28人中16人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:359339
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年08月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    国際日本学部国際日本学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本について英語で学ぶという特色が生かされていてとても満足しています。留学生も多く、英語のスキルも上がります。
    • 講義・授業
      良い
      英語を用いて積極的に発言、発表、議論等をする講義が豊富なので、将来の役に立つような事柄を英語でできます。今はオンライン授業が多いので、この評価にしました。
    • 就職・進学
      良い
      ただの企業につくだけではなく、慈善活動や支援活動など、外大生の特色が現れた場所に就職している人も見られるので、良いと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      場所は都心から遠いですが、最近最寄り駅も改装されて綺麗になりました。新宿から乗り換え一回で行けるのもポイントです。
    • 施設・設備
      良い
      メインで使う講義棟はとても綺麗です。他大学生にも褒められることが多いです。教室内も綺麗で申し分ないです。
    • 友人・恋愛
      普通
      オンラインなので少し難しいことがあります。積極的に意見交換する場が多いので、話すことは多いです。
    • 学生生活
      良い
      サークルはとても充実しています。学園祭も日本屈指のものですし、運営もサークルとして学生がしています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      上記の通り、日本に関すること、歴史や語学、文学や政治経済などを包括的に英語で学びます。日本を海外に発信することを主としています。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      海外に行ったときに、自分があまりにも日本のことを知らなすぎることに驚いたからです。世界を学ぶより先に日本のことを知りたい、そしてこの素晴らしい国を発信したいと思い、志望しました。
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    14人中14人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:761412
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      外国語を勉強したいと考えている人にはぴったりの大学だと思います。大語科、小語科の違いはあると思いますが、教授は面倒見がよい方が多いです。自分の専攻語だけではなく、英語、教養外国語が深く勉強できることもメリットだと思います。舞踊系、国際系のサークルや部活が充実しており、多くの人が所属し楽しんでいます。また留学生と同じ授業を受けることもできるので、さまざまなバックグラウンドの人と知り合うことができ、刺激を受けることができます。
    • 講義・授業
      良い
      1年生、2年生のうちは自分の専攻語をメインに勉強します。ほぼ毎日授業が入るので、専攻語はかなり話せるようになります。その他の講義は、文学から国際関係まで様々なものが用意されています。なかでも魅力的なのは留学生と合同で受けることができる講義です。グループワークを行うことも多く、さまざまな価値観の人と出会うことができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      国際社会学部は国際関係論コース、地域研究コース、現代世界論コースの3つのコースに分かれています。1年生のうちはそれぞれのコースの入門段階の授業を受けます。これは全てのコースの授業を受けることができます。2年生の春学期に、自分の進みたいコースを決め、入門段階よりもレベルアップした授業を受けることになります。春学期中にゼミが決定し、所属は秋からです。説明会が開催されるので、詳しく見ておくべきでしょう。
    • 就職・進学
      普通
      大手の企業、また外務省などの省庁への就職があります。1年間留学するため、5年卒業が多いのですが、そこをハンデとせず、さまざまな企業へ就職しています。国内外問わず様々なインターンシップのプログラムが用意されています。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は西部多摩川線の多摩駅です。周りは正直東京とは思えないほどの立地の悪さです。スーパーが1㎞先にしかありません。ただコンビニは目の前にありますし、購買も充実しているので何とかなります。インドカレー屋が多く、多くの学生がよく足を運びます。
    • 施設・設備
      普通
      国立大学であるためか、設備がものすごく充実しているわけではありません。しかしパソコンは図書館や講義棟内にもあっていつでも自由に使うことができ、特に問題は感じません。図書館の蔵書は様々な言語がそろっており、圧巻です。
    • 友人・恋愛
      良い
      何語を専攻するかにもよりますが、語科の人とはかなり仲良くなることができると思います。(特に小語科)他の語科の人と知り合うには部活やサークルに入っていないと厳しいかもしれません。また女が多いので、学内での恋愛は少し厳しいところがあるかもしれないです。
    • 学生生活
      良い
      多種多様なサークル、部活が存在します。特に舞踊系のサークルは多い印象があります。中にはインドネシア舞踊などかなり珍しいものもありますよ。さらに国際系のサークルも多いです。11月後半に開催される外語祭では、1年生は自分の専攻地域の料理店を行います。世界の30地域以上の料理を食べることができます。2年生は専攻語で劇を行い、スキルを高めています。毎年多くの人が来場しますよ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年生は専攻語の勉強がメインになります。同時に3つのコースの入門段階の授業を受け、自分がどのコースに進みたいかを決めます。2年生の秋学期からゼミが始まり、本格的に研究が始まります。3年秋から1年間留学する人が多いので、4年間で卒業する人は少ない印象です。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    16人中14人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:491165
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    言語文化学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私は英語科に所属しています。概ね満足していますが、思ったより文法や音声学などの授業が多く、実践的な授業が少なく感じます。実践的な英語は教養科目で身につけることができるため、英語以外の言語を専攻してその言語の習得に励むのも良い選択だったのではないかと少し思います。
    • 講義・授業
      良い
      自分が選んだ専攻言語は週5回必修の授業がありとことん極めることができます。専攻していない言語でも英語はもちろん、マイナー言語まで27言語の中から選んで学ぶ方ができます。そのほかにも様々な専門の先生がおり、経済学、心理学教育学など興味のある学問について日本語や英語で自由に学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      現在大学1年のためあまりゼミや研究室のことは知らないのですが、さまざまな専門の先生がいらっしゃるので、必ず自分の興味のあるものを見つけることができると思います。
    • 就職・進学
      良い
      長期休み前になると学校のホームページなどに沢山のインターン制度や就職説明会などの情報が掲載されます。OB,OGの方々は多岐にわたって活躍されているので部活やサークル等でも様々な業種の先輩方からお話を聞くことができます。
    • アクセス・立地
      普通
      JR中央線武蔵境駅までは5分あれば出れるので立地自体は悪くはありませんが、最寄りの多摩駅には特に何もありません。ただ自然豊かで落ち着いた勉強に最適なキャンパスです。
    • 施設・設備
      普通
      小規模であるため、他大学と比べるとそこまで設備が充実してるとは言えません。しかし建物自体はとても綺麗で居心地が良いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的には同じ語科の人との交流が中心になってくると思います。特に小語科は毎日十人程度で一緒に授業を受けるのでかなり仲は深まるようです。サークルも国際色豊かで珍しいものも多いので、趣味が合う人と出会えると思います。ただ、基本的に人間関係は広く浅くというより狭く深くです。のんびりしていて優しい人が多くとてもいい人ばかりです。
    • 学生生活
      良い
      今年は中止になってしまいましたが来年入学がすぐ、語科仲を深めるためのボート大会が行われます。他にも外語祭と言われる学園祭では一年生は専攻言語の料理を、二年生は専攻言語で語劇を提供します。学科ならではの出し物をするのは学園祭では珍しいと思います。サークルや部活も種類が多く、しっかり活動しているところから緩いところまで自分に合ったものを選べます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語科では一年時はネイティブの先生によるスピーキング、ライティングのクラスに加えて、音声学、文法、購読の授業があります。2年時からは専門に分かれ始め、言語文化学部はより詳しい音声学を学ぶことになります。言語の原理的な部分の話が好きな人にはとても楽しいと思います。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      英語が好きで将来の仕事にも活かしたいと考えており、そのために日常生活に必要なレベル以上の専門的な英語を身につけたいと考えていたからです。
    感染症対策としてやっていること
    オンデマンド、オンライン授業も併用していますが、他大学より対面は多いです。 入り口にサーモグラフィーがあるのと学食にパーテーションがあります。廊下の至る所に消毒も置いてあります。
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    13人中13人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:788851
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      海外に対する苦手感や偏見をなくし、リベラルな国際感覚を身に着けることが、グローバル社会を生きていく上では重要だと思います。残念ながらしかし、日本は島国であり、英語に対する苦手感をはじめとして、とても狭い視野で生きている人が多いように、感じます。この大学で、なにか1つの地域・分野を真剣に研究したならば、あなたの中に新たな視点が生まれ、より視野の広い大人へと成長できるかと思います。
    • 講義・授業
      良い
      様々な地域、様々な観点の学問の講義が開講されています。(言語文化学部の講義も受講可能ですし、取っている人が多いです。) 文系の学問においては、例えば『歴史がやりたい!』と思ったら、どの地域を対象とするか、ということのあとに、どの時代を研究するか、経済・政治・思想・芸術・文化…といったどの観点から考えるか、といった様々な知識を学び取り、自分の中で総合し、自分なりの論文を作り上げるところまでを大学では行います。そのために必要な、本当に多種多様な講義、そして高めあえる仲間が、この大学には揃っています。
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    13人中13人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:468233
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      現代世界、国際関係、諸地域について細部まで学ぶことが出来ますが、コースを1つ選択しなければならないのが、少し残念なところです。
    • 講義・授業
      良い
      言語に関しては、それぞれの言語のエキスパートが揃っているので、申し分ないほど充実してます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年の秋からゼミが始まりますが、文系の分野のほとんどのゼミがあり、希望にそって勉強できます。
    • 就職・進学
      良い
      英語や専攻言語を活かすために外資系企業に就職する人が多いですが、公務員として活躍する人もいます。
    • アクセス・立地
      悪い
      遠方から通学する場合には、交通機関がそれほど充実していないので、苦労するかもしれません。周りにはコンビニがいくつかある程度で、大きなお店はありません。
    • 施設・設備
      普通
      単科大学なので、総合大学よりこじんまりしていて施設も少ないですが、逆にいえばコンパクトなので過ごしやすいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      海外からの留学生が多く、僕自身も留学生と親しくしています。恋愛関係に関しては、男子が少ないのが難点でしょうか。
    • 学生生活
      良い
      海外に関連したイベントがほぼ毎週のように行われているので、教養を深めることが出来ます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地域研究や国際政治、社会学など様々ですが、地域研究はこの大学の特徴だと思います。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      外資系企業
    • 志望動機
      国際政治についてかなり興味があり、自分に合っていると感じたためです。
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    11人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:593695
4191-10件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 府中キャンパス
    東京都府中市朝日町3-11-1

     西武多摩川線「多磨」駅から徒歩6分

電話番号 042-330-5159
学部 言語文化学部国際社会学部国際日本学部

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55.0 - 65.0

★★★★☆ 3.92 (733件)
神奈川県横浜市保土ケ谷区/相鉄本線 和田町
大阪大学

大阪大学

57.5 - 70.0

★★★★☆ 4.13 (1959件)
大阪府吹田市/大阪モノレール彩都線 阪大病院前

東京外国語大学の学部

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