千葉大学工学部の口コミ[p.23]

卒業生 / 2007年度入学

千葉大学・工学部・都市環境システム学科

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部総合工学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅広くいろいろな分野を学べる学科だと思います。
  個人的には構造物から都市計画、情報工学とタイプの違う分野を中心に勉強出来ました。
  学べる幅が広がる分、何に力を入れるかを考えないと知識が浅くなってしまうこともあるかもしれませんが目標を立てていけば大丈夫だと思います。
• 講義・授業

  良い
  例えば英語であればリーディングに特化したもの、ライティングに特化したもの、英語の小説を読んでその内容について議論するものなど、同じ科目でも講義ごとに内容が様々で自分が何を勉強した以下に合わせることができる
• 研究室・ゼミ

  良い
  情報工学の研究室にいましたが、専門性が高く、情報工学の学会発表も精力的に行っておりレベルは高いと思いました。
• 就職・進学

  良い
  就職率についてはあまり良く知らないですが、生徒のための就職支援体制はよく整っていると思います。
  週に数回外部から就職アドバイザーの方がきて色々相談ができたのが個人的にとても良かったです。
• アクセス・立地

  良い
  西千葉駅の真正面なのでアクセスはとてもよいです。
  ただ、敷地がとても広いので目当ての建物に行くのに時間がかかります。
  基本的には大学敷地内では自転車移動になります。
• 施設・設備

  良い
  最近色々と建物を建て替えたり改修しているようで、自分がいたころよりも建物が新しくなっているようで羨ましいです。設備自体は自分がいた頃から綺麗で、学食も４箇所ぐらいあり、ライフセンターというコンビニのような店もあったので不便に思ったことはありません。
• 友人・恋愛

  良い
  日本のみならず海外からも勉強しに来ている人がいて、グローバルな交友関係が築けると思います。また、一部の講義は社会人の人も出席しているので、仲良くなればいろいろ参考になることが聞けるかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  建築にかかわるもの（構造力学、材料力学、建築史、模型作成など）
  都市にかかわるもの（都市工学、交通工学、都市計画など）
  情報工学
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  建設コンサルタント会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  建築士のようなその人のセンスがダイレクトに反映されるものはあまり肌に合わないとおもったので土木設計を選んだ
• 志望動機
  将来は建築士のようなクリエイティブな仕事がしたいと思い、どうせ勉強するなら建築だけでなくいろいろ巾が広いほうがいいと思ったので
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  栄光ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  わからないことは学校か塾の先生に聞いてちゃんと理解する

卒業生 / 2007年度入学

やりたいことを追求できる

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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工学部総合工学科の評価

• 総合評価

  良い
  基礎知識から専門性の高い知識まで幅広く学べ、やる気さえあれば興味を持ったことをとことん追求できる環境だと思います。
• 講義・授業

  良い
  一般教科も専門教科も様々な授業・先生から選択できるので、　内容や評判を聞いて自分にあった授業を選択することができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  企業から依頼を受けて共同研究をしている研究室も多く、　大学という範囲を越えてたくさんのことが学べると思います。
• 就職・進学

  普通
  大手企業への実績もあるほうだと思います。　院卒の場合は研究室の繋がりから就職を決める人もおおいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  駅の目の前なので、交通の便もよく、学生向けの飲食店も多く、食事に困ることもありませんでした。　構内は広いので授業によっては結構歩きます。
• 施設・設備

  普通
  構内は緑も多く、季節の移ろいを楽しむことができます。 食堂や図書館も充実しており満足して利用していました。
• 友人・恋愛

  普通
  クラスの人数が多かったので、卒業まで話をしない人もいましたが、 気の合う仲間と出会え、充実した学生生活を送れたと思います

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  建築に関して基礎から専門知識まで幅広く学ぶことができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  建築について広く、深く学びたいと思い志望しました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問に基づいた小論文と面談の練習をしていました。

卒業生 / 2007年度入学

機械工学科について

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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工学部総合工学科の評価

• 総合評価

  普通
  将来機械工学を研究したいという方にはおすすめです。選んでくるということは自分で意思を固めたということですのでしっかりと学ぶ覚悟が大事だと思います。一方で違うことに興味を持った方には苦痛となる場合もあるので安易な入学は控えてください。
• 講義・授業

  良い
  先生はわかりやすく教えてくれるため講義についていくことは難しくありません。わからないところを教えてくれる風土はないので積極的に質問をしましょう。あとは復習を忘れずに行ってください。
• 研究室・ゼミ

  普通
  意味のない研究室が多いと感じます。自分で何をしたいかというのが大事ですのでよく考えて選んでください。お金を使うことも多いので前もってアルバイトをしてお金を貯めた上で研究室を選ぶをことオススメします。
• 就職・進学

  良い
  大手企業への就職実績があるがフリーターになる人も多いです。やはり目的を持っているかどうかで決まることですのであまり人には頼らず自分で責任を持って決めるべきだと思います。人のせいにしないように。
• アクセス・立地

  普通
  駅からは近いのでアクセスはしやすいとおもいます。近くに寮をかりてるひともいるので入学した際にはそこを利用してもいいかもしれません。家賃は高めなのでレオパレスなども視野に入れてもいいかもしれません。
• 施設・設備

  普通
  古くはありませんが新しいともいえません。独特というよりはどこにでもある校舎で大学としてのブランドはそこまでないように感じます。本当に学びたいことがある人にはオススメしますがそれ以外のひとにはオススメしません。
• 友人・恋愛

  良い
  多くの友人ができ有意義な学生生活を送ることができました。サークルはテニスサークルがオススメです。テニス以外にも交流ができる環境を用意してくれますし、伝統的に後輩に対してやさしい風土があります。恋は自分でつかみとってください。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  機械工学の基礎を学びゼミでそれを生かす。就職には使えなかった。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  数学が好きだったため機械工学科を選びました。魅力も感じた。
• 利用した入試形式
  推薦入試

卒業生 / 2007年度入学

建物は古いけど、教授は優しい

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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工学部総合工学科の評価

• 総合評価

  普通
  学部の特徴として、留学生も多かったのはよかったと思う。人数が多い学部で、それに対して教授は少なく、誰かが決めてくれるということはないので、自分で考えなければいけない。
• 講義・授業

  普通
  他学部と比べると必修科目が多かったので、自由度は少ないと思う。一つ一つの科目が難しいのでかなり勉強しないと単位がもらえない。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りの駅の目の前で、周囲には定食屋や居酒屋やカフェがあった。学部は駅とは反対側だったので、中に入ってからが遠い。
• 施設・設備

  普通
  学部棟は全体的に古く、暗い。女子トイレが少なかったり、電気が切れていたりしたこともある。一部、極端に新しい施設もあった。
• 友人・恋愛

  普通
  国立大学ということもあって、極端に変な人はいなかったと思う。真面目な人が多く、サークル活動を通して他学部との交流もできる。
• 部活・サークル

  普通
  部活もサークルも充実していると思う。特に強い部活などはないが、あちこちで練習している人が見られたり、新しく作る人もいた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  電気やナノサイエンスについて基礎から最新の研究までできる。
• 所属研究室・ゼミ名
  ナノサイエンス
• 所属研究室・ゼミの概要
  ナノサイエンスの最先端基礎研究が最新の設備で出来る。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  メーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  推薦が多かったし、安定していると思ったから。
• 志望動機
  物理や電気系が学びたかったから選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の過去問と、赤本を使って勉強した。

卒業生 / 2006年度入学

程よい学力レベルです

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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工学部総合工学科の評価

• 総合評価

  良い
  関東地方の国立大学のうち、旧帝大にはかなわないものの、高いレベルの大学であるとともに、大きなキャンパスで複数の学部がある総合大学です。就職活動においても、関東にある立地を生かして活動を有利にできます。
• 講義・授業

  良い
  2年目以降の専門教育では、基礎的な講義から応用の講義まで、幅広い範囲の講義を受けられます。専門分野以外の知識を広めることも可能です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  個々の研究室によって差はありますが、各界の有名な専門家も多いため、高度な研究に携わることも可能です。
• 就職・進学

  良い
  関東に立地していることもあり、関東における多くの企業の採用活動に参加できます。そのため、多くの有名企業への実績があります。
• アクセス・立地

  良い
  西千葉キャンパスでは駅から信号を渡ってすぐ敷地に入ることができます。東京からも近いため、アクセスは良好です。
• 施設・設備

  良い
  各部により様々ですが、近年新しい建物への建て替えも進んでいます。研究室の建物については当たり外れがあります。。。
• 友人・恋愛

  良い
  キャンパスで10000人近い人がいるため、サークルや部活等を通して多くの人に出会う機会はあると思います。
• 部活・サークル

  普通
  多くのサークルがありますが、部活は私立大学と比較するとそこまで盛んであるとは言えません。真剣にスポーツをやる人は多くないため、部活は少数精鋭のところもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  機械に関する知識を幅広く学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  熱流体工学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  産業界の多くで必要となる伝熱に関する知識を深めることができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  重電メーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  企業規模が大きく、その会社でしかできない仕事があるから。
• 志望動機
  関東であり、自分の学力レベルにあった大学だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験で多くの点数を稼ぎ、2次試験では逃げ切る。