千葉大学工学部の口コミ[p.19]

在校生 / 2012年度入学

建築を体系的に学ぶことができます。

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部総合工学科の評価

• 総合評価

  普通
  可もなく不可もない基本的に過ごしやすい学生生活を送れるからです。きちんと基本から実戦的なところまで学べるため建築史を目指す人にとっては良い学校なのではないでしょうか。
• 講義・授業

  普通
  もちろん教授によってムラはありますが、しっかりとした教材と教授たちの経験と実績に基づいた講義が繰り広げられるため幅広い視野を習得することができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  構造系の研究室が多いですが、意匠系の研究室も実施設計を多く行っておりとてもアクティブです。設備系の研究室は実際に企業で設計をされていた方々がほとんどなため、現実的な設備研究が行えます。
• 就職・進学

  良い
  国立なため基本的に就職率は良いです。研究職に就きたい場合は大学院へ進学する方が可能性は高まります。院への進学率も比較的高いかもしれません。
• アクセス・立地

  普通
  立地としては工学部棟が正門より遠い点がネックになっています。がなれれば大した問題ではないので３評価にしてあります。一方、キャンパスが広く緑も多いのでとても快適なキャンパスライフが送れます。
• 施設・設備

  普通
  工学部棟の校舎はさほど綺麗なわけではありませんが、きちんと構造実験設備などはそろっており授業・研究には支障はありません。しかし機械自体は古いため、新しいのがそろうと良いです。
• 友人・恋愛

  普通
  建築学科は純粋な理系も集まれば、文系よりの理系も集まります。設計には哲学的かつ文学的な要素も入ってくるのでいろいろな考え方を見ることができるのでとても楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  建築についての知識・歴史・手法・技術を座学だけでなく実際に自分で設計することにより学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  建築設備計画・建築環境工学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  建築設備が人に与える印象や環境評価につて研究できます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  1級建築士を取得し、設計事務所で働いてみたかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾津田沼校
• どのような入試対策をしていたか
  受験大学すべての過去問を解き、基本は教科書なので教科書の内容はすべて理解できるよう網羅しました。

在校生 / 2012年度入学

幅広い視野と専門性の欠如

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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工学部総合工学科の評価

• 総合評価

  良い
  都市づくりに必要なことを幅広く学ぶことができるが、専門的な部分が若干弱い就職に関しては、大学の位置づけにより概ね良い
• 講義・授業

  良い
  都市形成や環境分野に関しては工学部でありながら数式よりも個人の主観や地域コミュニティといった内容が多くある。しかしながら学科の中で分かれている領域によっては個人の選択によりある程度の分野についての知識を高めることが出来る
• アクセス・立地

  良い
  西千葉駅から目の前でアクセスは良好。また周辺は落ち着いているため、勉学へ集中できる環境であると同時に、千葉駅も１駅なので、市街地へのアクセスも良好である
• 施設・設備

  良い
  図書館の新設や校舎の建て替えが進行しており、古い建物が順次きれいになっている。学食は充実しているが、学生数が多いため昼食時は大変混雑する。
• 友人・恋愛

  良い
  総合大学でありながら医学・薬学・園芸学部以外はほぼ同じキャンパスであるため、様々な学部の人と交流する機会がある
• 部活・サークル

  普通
  多くの部活・サークルがあり、憩いの場である森などで様々な活動を行っており非常に活発な印象をうける。新歓なども積極的に行っている

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  都市計画や環境リサイクル学など独自の講義がある
• 所属研究室・ゼミ名
  大坪研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  高分子化学やER流体等の研究ができる
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  エネルギー問題や災害に強い都市づくりに関する知識を得ることができると考えたため
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  3年時編入であったため、数学、物理を重点的に勉強した。合否は英語のできが左右する印象

在校生 / 2012年度入学

とても良い研究環境が整っています

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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工学部総合工学科の評価

• 総合評価

  良い
  学部の４年間通学し、現在院へ進学していますが、特に大きな不満はありません。自分の興味のある事柄に対して、満足できる研究ができます。
• 講義・授業

  普通
  様々な学部があり、他学科の授業であっても受講ができるので、自分の興味のある授業を取ることができます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りの駅からも近く、通っている路線としてもアクセスはしやすいと思います。駅前には手頃な飲食店も多くあります。
• 施設・設備

  良い
  勉強や研究に必要なものは十分揃っており、過ごしやすいです。最近校内の施設を改築しており、更に環境が良くなっています。
• 友人・恋愛

  良い
  様々な学部があり、また、サークルの種類も多いので、容易に交友関係を広げられるのではないかと思います。
• 部活・サークル

  普通
  部活・サークルに所属していないので詳細はよく分かりません。ですが、非常に豊富な部活・サークルがあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  電気系・情報系の分野について
• 所属研究室・ゼミ名
  伊藤・下馬場・角江研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  ホログラフィに関する研究
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  自分の学びたいことと偏差値を比べて
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解くことを中心に対策をした

在校生 / 2012年度入学

少人数の学科なのでみんな仲が良いです。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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工学部総合工学科の評価

• 総合評価

  良い
  医療工学を学ぶ学科なので、医療機器などに興味がある人には良い学科だと思います。ただ、１，２年は専門科目が少ないので、退屈な授業もあります。ですが、１年の時には、解剖見学や企業見学など、あまりできないような貴重な体験もできるので良いと思います。少人数の学科なので、学科内の人ほとんどが顔見知りで、たまに学科内だけで遊ぶこともあります。サークルに入らなくても楽しむことができます。
• 講義・授業

  普通
  １年次にある医療関係の科目で、医療現場体験という解剖見学や企業見学を行う授業はとても貴重な体験ができ、よい講義だと思います。ですが、他に２個ほどある医療系の科目は、単位は取りやすいですが、実際ほとんど身につかないので、単位のための授業でしかありません。身につかない授業ははっきり言ってよくないと思います。他にも、数学や物理関係の科目がいくつもあります。高校の範囲で解けるものもありますが、そうでないものも多くあるので、勉強はしないとついていけません。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅の西千葉駅から門までは、とても近いので、それに関しては良いですが、とても広いキャンパスなので、結局大学内に入ってから10分くらい歩かないと、目的の教室につかないこともあります。ただ、工学部の建物は割と近いです。普遍教育の建物はそれに比べると遠いです。
• 施設・設備

  良い
  全体的にきれいとは言えませんが、図書館、学食、普遍教育棟はまあまあきれいです。図書館にはパソコンがあり、自習スペースもついており、勉強にはもってこいです。また、普遍教育棟にもパソコン室、自習室、リフレッシュルーム等があり、とても良いと思います。学食の味とメニューに関しては良いとは言えませんが、大学の学食としては十分だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  少人数の学科なので、たまに学科内で遊ぶことがあります。学科の友人関係はとても良いと思います。恋愛については、女子が少ない学科なので、学科内での恋愛はあまり期待しない方が良いと思います。
• 部活・サークル

  普通
  部活やサークル活動もとても盛んです。種類や数もたくさんあり、掛け持ちしている人もとても多いです。選択の幅はとても広いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １，２年時には数学や物理などの基礎科目を中心に学びます。２年後期ごろから、本格的な実験も始まり、医療工学について学んでいきます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  医療に興味があり、医療工学を学ぼうと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験は過去問をたくさん解きました。一般入試は英語の難易度は高くないので、数学・物理・化学を中心に過去問や問題集を使い勉強しました。

在校生 / 2012年度入学

学年をこえた繋がりが濃い素晴らしい学科

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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工学部総合工学科の評価

• 総合評価

  良い
  国立大学なので学生一人当たりに対して教授の人数が多いです。なので設計の授業では教授としっかりエスキスができます。構造系が強い大学ですが様々な分野の専門家がいますし学年をこえた縦の繋がりが強いので、先輩から色々教えてもらえます。建築学科は総じて忙しいところですがその分やりがいの感じられるものですよ！
• 講義・授業

  良い
  実務を経験した教授や実際に現場に出ている外部の方も講義をしてくれるのでとてもためになります。構造の実験施設もあります。
• アクセス・立地

  普通
  総合大学なので敷地は広めです。歩くより自転車を使って構内を移動する人が多いくらいです。学科自体の立地は別にそんなに良くない。
• 施設・設備

  良い
  あまり綺麗な校舎ではありません。構造の実験棟があったり、製図室も全員分のスペースが確保されています。
• 友人・恋愛

  良い
  みんな真面目で夜遅くまで大学に残って作業をしています。大学内で夜を明かすことも正直とても多いです。大変だけどやりがいはある。
• 部活・サークル

  良い
  キャンパス内の人数もそれなりに多いのでたくさんのサークルがあります。部活動も活発で大会で良い成績をおさめているところもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  建築に関わる様々なこと。設計だけじゃありません。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  東京へも出やすく、かつ国立大学で自分の実力相応だったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  国立ですからきちんと記述ができるようにしてました。

在校生 / 2012年度入学

幅広く学べるミニ工学部ともいえる存在

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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工学部総合工学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合大学なので、自分の専門分野とは全く違く内容の勉強をしている人とも知り合うことができ、考えや人生の選択肢が広がるという意味でよい環境であると思う。
• 講義・授業

  普通
  様々な分野が学べる分、ひとつひとつにかけられる講義や演習の時間、また自習の時間も少なくなってしまうので、そこは欠点であるが、おおむねのことは学べるので良いと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  新宿からJR総武線で1時間かかるので、都心に近そうで遠いという不便さと、電車賃の高さがネック。しかし大学は駅前なので便利。
• 施設・設備

  普通
  緑豊かで歩いていて気持ちがよい。図書館や学食はリニューアルされたばかりなのでとてもきれいで使いやすい。
• 友人・恋愛

  普通
  先ほども述べたとおり、総合大学なので、工学部の私でも看護学部や文学部の友達ができ、幅広い人と知り合うことができてよかったと思う。サークルで恋愛関係を築いている人は多少いると思うがあまり周りにはいない。
• 部活・サークル

  悪い
  サークルや部活はあまり盛り上がりがないほうだとおもう。大体の大学のインカレサークルは都心部の大学だけで構成されており、なかなか参加しづらい印象がある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  都市空間プロデュースや都市計画から土木・エネルギー・情報まで様々
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  東日本大震災をうけて、都市環境や土木に興味を持ったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をたくさんとく

在校生 / 2012年度入学

良い先生がたくさんいます。

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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工学部総合工学科の評価

• 総合評価

  普通
  アクセスは良いですが、いかんせん建物が古いです。教養の建物は新しいですが、専門の建物は古く、教員の質は良いのに設備が悪いせいで講義の質が下がっているように感じます。また、学生の質も良くはなく、特に前期入試で入学した人達の私語が多いので講義中にストレスを感じることが多いです。教養教育が思う存分受けられる点においては、素晴らしいと思います。
• 講義・授業

  悪い
  教員の質はとても良いので、良い先生からはとても興味深い話を聞けることだと思います。ほぼ全部の教科で試験がありますが、とても難関というものはありません。
• アクセス・立地

  良い
  JRの駅から徒歩5分もかかりませんから、立地は最高と言えるでしょう。都内に出るのも容易ですから、将来東京で働きたい地方の人が入学することが多いです。
• 施設・設備

  悪い
  専門の校舎がとても古いです。おそらく次に東日本大震災クラスの地震が来たら、倒壊するでしょう。実験設備も不十分のようので、綺麗で新しい場所でやりたいと考えている人にはおすすめできないように思えます。
• 友人・恋愛

  悪い
  学科が真面目な人とふざけている人で二分されています。基本的にみんな良い人ですが、中には堂々と遅刻をし、講義中寝て、あつかましくもノートを見せろだとか課題を教えろだとか言う人もいるようです。友達付き合いには気をつけましょう。
• 部活・サークル

  悪い
  サークル棟が非常に遠いため、なかなか参加できない人が多いです。また、移動に自転車が必須となるほか、家が近いか一人暮らしをしていないと参加は難しいでしょう。課題があるためです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学についての基礎から応用まで。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  後期試験で入学できるところがここくらいしかなかった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  総合問題を5年分ほど。

在校生 / 2012年度入学

様々な研究が行われています

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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工学部総合工学科の評価

• 総合評価

  良い
  化学に関する様々な分野の先生がいらっしゃり、卒業後は多くの選択肢が考えられます。その分、早いうちに目標を決め、必要な講義を経て知識をつけておかないと後悔することもありえます。
• 講義・授業

  良い
  様々な専門の先生がいらっしゃるため、講義も種類が多く選択の幅が広いです。また、内容も一般知識を中心としてより専門性の高い話まで掘り下げてくれる先生もいます。
• アクセス・立地

  良い
  ＪＲ西千葉駅から徒歩3分未満と、非常に交通の便が良い立地です。周辺は学生街として発展しており、安くておいしい飲食店や居酒屋が充実しています。学内は非常に広いので、電車通学でも学内に自転車を置いておき、大学にいる間は自転車で移動する人が多いです。
• 施設・設備

  良い
  工学部の校舎はやや古いですが、現在大学全体として建物の改修工事が頻繁に行われており、工学部も近々きれいになると思われます。最近では図書館や体育館、学食、生協といった建物が改修され、非常に快適になっています。
• 友人・恋愛

  良い
  この学科は各学年100人以上在籍しているため、本当に多くの人と知り合えます。また、女子は全体の3～4割と工学部としては多い部類に入ります。
• 部活・サークル

  良い
  総合大学として多くの人がいるため、サークルや部活動も多岐にわたり充実しています。特に運動系のサークルは活発です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  「環境に配慮した新しい技術」を確立することが学科の理念です。化学に関する専門知識、技術を学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  電気・量子研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  電気や量子化学に関して研究します。現在は結晶表面を操作することにより電気性質を変化させる研究を中心としています。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  化学に関して多岐にわたる専門的な知識・技術を学べるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  比較的センター試験の配点が高いため、まずはセンター試験で高得点を取れるようにしました。

卒業生 / 2011年度入学

ラフ

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部の評価

• 総合評価

  良い
  1～2年生までは理数系を中心とした基礎の勉強。基礎化学や微分積分、力学、一般教養など。3年生から、専門分野の勉強が始まります。なので、大学院に進む人は3年生の勉強はしっかりと行った方がいいと思います。また、どこの大学もそうだと思いますが、高校と違って自主的に学習しないと簡単に単位を落とすし、逆に自主的に学習すれば、多くを学べると思います。図書館にも高校などで置いていなかった多くの書籍がありますし。4年生からは研究室に所属します。私個人の意見としては、3年生までに卒研以外の単位を全て取り終えて、4年生では研究室生活にシフトすれば、実験に時間を割くことができます。実験をするにあたって、論文をたくさん読みますが、初めのうちは何書いているかわからないので、慣れるまではここにも時間を割きます。英語の勉強は大学通してやっていると何かと得するかも。研究室に関しては、研究内容というよりは教授に合う合わないがあると思います。研究やってない教授はとことんやっていないから。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手メーカー

卒業生 / 2011年度入学

個性的な人が多く面白い

2016年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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工学部総合工学科の評価

• 総合評価

  良い
  国立大学の中では珍しい工業系デザインが学べる。やる気があればワークショップや留学など海外に行くチャンスも多い。
• 講義・授業

  良い
  充実度は担当する先生によるが、おおむね良いと思われる。デザインに関わる幅広い内容に触れることができるが、独学で学ばなければならないところもある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年の後期に研究室への配属が決まり、研究室によって3年後期、4年からゼミに参加する。
• 就職・進学

  良い
  大手メーカーのデザイナーになる人デザイン事務所に入る人、デザインに関わらない仕事に就く人等さまざまである。
• アクセス・立地

  良い
  西千葉駅から大学まではすぐ近くである。さらに工学部の校舎は駅から近くにある。
• 施設・設備

  良い
  デザイン学科ではアトリエや工房をよく使用する。主に使用する校舎は新しくなったばかり。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大学院へ進学