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千葉大学
出典:photo6700
千葉大学
(ちばだいがく)

国立千葉県/西千葉駅

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偏差値:45.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.11

(1285)

文学部 口コミ

★★★★☆ 4.06
(131) 国立大学 253 / 606学部中
学部絞込
131121-130件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      人間の行動について様々な角度から考えられる学科だと思う。また、様々な地域から集まってきているので、多様な価値観に触れられて良い刺激を受けた。それゆえ個性の強い人が多いのも特徴なのかなと思う。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野から人間の行動、社会、歴史などを学ぶことができ、授業の幅が広い。研究の幅が広いため、最終的に論文などを書き出すときにテーマを絞るのが難しかったりもするが、自分ならではのテーマで研究できるのは楽しかった。」
    • 研究室・ゼミ
      良い
      外部に様々なつながりを持っている教授が多く、フィールドワークがしやすい。研究の途中経過を報告し、教授だけでなく同じゼミの仲間からも意見をもらえるのが良かった。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業から中小企業まで、様々な業種への就職実績がある。また、公務員として合格する学生も少なくない。就活セミナーだけでなく、公務員志望者への説明会や模試、相談会など充実していたように思う。
    • アクセス・立地
      良い
      構内がとにかく広く、緑豊かなので、ぐるりと一周回るだけでいい散歩になる。図書館、学食が新しくなり、きれいで使いやすくなった。
    • 施設・設備
      普通
      文学部棟は比較的新しく、きれいな講義室も多い。図書館が建て替えられたばかりで、ネット環境もよく、レポートや卒論も快適にできた。
    • 友人・恋愛
      良い
      温和な人が多い一方、個性的な人も多かったように思う。サークルの数も多いため、学部問わず多くの友人ができた。体育の授業で他学部の学生と知り合い、その後も交流があったりした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理学・社会学・哲学・認知情報科学・文化人類学の基礎知識を一通り学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      地方公務員
    • 志望動機
      人間の意識の差異や同調の起こる仕組みについて学びたいと思い、心理学と社会学両方を学ぶことのできる行動科学科を志望した。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:110018
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学前に何を専攻するか決まっていない人にはいい学科だと思います。他の大学と異なり、願書提出の時点で専攻を決める必要がありません。入学してから日本史や世界史、考古学や美術史等を自由に学び、その後専攻を絞っていくことができます。勉強していくうちに学びたい内容が変わってくることはよくあると思うので、学びながら柔軟に専攻を決めていくことができるのは学生にとってメリットになると思います。
    • 講義・授業
      良い
      総合大学の為、教養や専門科目も多岐に渡ります。学生のやる気次第では医学部や工学部など、理系の授業を取ることも可能です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      考古学には研究所がありますが、その他はゼミというような堅苦しいものはありません。本当に自由に授業を取ることが可能です。教授によって、アラビア語やトルコ語、中国語の勉強もできます。
    • 就職・進学
      普通
      学部主催の就職セミナーなども行われています。ただ、公務員になる人や大学院に進学する人が多い印象です。
    • アクセス・立地
      普通
      総武線西千葉駅の目の前の為、アクセスはいいと思います。構内は広く、木々も多いためとてもいい環境だと思います。ただ、周りに大学などが少ない為、インカレなどはない印象です。
    • 施設・設備
      良い
      最近どんどんと建物の建て替えが進み、図書館を始め施設がとてもきれいになっています。トイレも綺麗なところが多いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      素朴な人が多い印象です。ひとつの学科ごとの人数が少ないので、サークルなどで他の学部学科の人たちと交流を図るひとが多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      世界史、日本史、美術史、考古学、それぞれ様々な年代のことを学ぶことができます。考古学では実際に発掘をしに行きます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      栗田ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      教授はスーダン史専門です。中東のタイムリーな話題や、パレスチナ問題などのついても学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      製薬業界
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      メーカーに就職したかった為、給料や福利厚生のことを考えて決めました。
    • 志望動機
      歴史と外国語を学びたいと思っており、入学後に専攻を決められる点に魅力を感じたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校フロンティア
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問の演習をし、答え合わせのあと弱点の補強というプロセスを繰り返しました。
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    投稿者ID:122702
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      最初から好きな分野だけを選んで、深く知ることもできますが、浅く広く多くの授業を選択して学ぶことができます。学科の授業だけでなく、学部での授業・大学の普遍科目にも、興味関心の種は隠れていると思います。
      小さく勉強することもできますが、大きな視野を育てることのできる環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      学科の授業は好きな分野・関心のある分野にどっぷり浸かることもできますが、他の地域・時代の授業も選択しやすい環境です。オムニバス形式の授業も多いので、偏った知識にならず、多角的な視点で物事を見ることができるようになります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授とのつながりの濃さは自分次第です。やる気次第で、複数のゼミに所属することが可能です。ゼミの中でこまめに自身の卒論についての発表が行われますので、同級生や先輩・後輩の意見から、より多くの視点をもらって研究にフィードバックできます。
    • 就職・進学
      普通
      自分の働きかけ次第で、資料室の有効活用ができます。
      OBOGの紹介もありますし、大学・学部・学科それぞれで就職説明会や合同企業説明会が行われています。
    • アクセス・立地
      普通
      各駅停車しか止まりませんが、JR西千葉駅からすぐのところにキャンパスがあります。
      文学部は、普遍科目の総合校舎にも、学食・生協にも、図書館にも近いので便利だと思います。ただ、部活やサークルに所属している人は、キャンパス内を移動することが多いので、自転車を利用していますね。
    • 施設・設備
      普通
      図書館が新しく整備されました。普遍科目の総合校舎もきれいです。
      文学部棟は若干古さがありますが、史資料は充実していますし、ゼミ教室・講義室ともに近くにあるので授業の移動時間は短縮できます。
    • 友人・恋愛
      普通
      自分と同じ興味・分野の人とはしょっちゅう講義で顔を会わせますが、まったく異なる分野の人とは会うことがなかったです。けれど、学科で集まる授業もありますし、先輩・後輩を混ぜた交友会も行われていました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本の近現代史を中心に講義・ゼミに参加し、卒論ではジェンダー史を選択しました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本近代史ゼミ、日本現代史ゼミ、ジェンダー史ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本近代史ゼミ:法律や当時の新聞記事から事件・事柄を読み解く。
      日本現代史ゼミ:研究論文や著作を批判的に読むことで、資料を読み解く。
      ジェンダー史ゼミ:図像を中心にして、男性視点・女性視点に気付き、論文を読んでそれらの存在と変化・社会土壌を読み解く。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      新卒採用に落ちて、試用期間社員(書店)を辞めた後、アルバイト(物流)をしている
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      新卒採用に落ちて卒業したのち、秋に試用期間社員として勤務したが、適性がないとして解雇判断された。
      冬に現在も務めている物流のアルバイトを始めた。
    • 志望動機
      歴史を学びたいという思いがあったが、一つに絞り込むことができなかった。ほかの大学では日本史学科・西洋史学科などと最初から分かれている印象があったが、千葉大学はまとめて史学科になっており、幅広い時代・地域を学べると思ったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      臨海セミナー
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦入試の実施2回目の受験で、過去問がなく、他大学の過去問を見たり、新書を読んで最近の研究やトピックに目を通した。
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    投稿者ID:118428
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分のやりたいことがはっきりしているならそれに没入できる授業・教授がいます。まだ、迷っているのなら学科の授業だけでなく、一般教養科目も通じて幅広く模索することができます。学生の自主性に大いに任されていますので、とことん学業に傾注するもよし、部活・サークル活動に熱を上げるもよし、バイト・ボランティア・海外旅行など、自分の好きなバランスで、学生生活を作ることになります。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い地域・時代を研究している先輩・教授がいますので、幅広く歴史に向き合うことができます。様々な文献の紹介もしてくれますし、遺跡調査や美術館・博物館での見学もあり、歴史への多角的なアプローチを実感できます。
    • アクセス・立地
      普通
      中心的なキャンパスは最寄駅からすぐそこです。電車の便は普通電車しか止まらなかったので、快速電車からの乗り換えが必要になる人も多いかと思います。
    • 施設・設備
      普通
      卒業前まで図書館が改築作業中でした。その他いくつかの建物も改装・改築していました。広いキャンパス内で、各学部棟から一般教養科目のある総合校舎まで遠い学部もあり、自転車を使っている学生も多いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      恋愛については人それぞれなのでコメントを控えます。学生自身の興味で、講義・ゼミの選択が異なるため、まったく同じ授業を取ることのなかった知人もいます。横・学年のつながりよりも、縦・同じ時代地域を研究しているつながりのほうが濃かったように思います。
    • 部活・サークル
      普通
      毎日のようにポスターや立て看板で、講演会の告知を出している文化系サークルもありますし、運動場のほうから大声の練習が聞こえてくる体育会系もあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      好きな時代・地域を、好きな方法(発掘、美術、文献など)で学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      ジェンダー史ゼミ、日本近代史ゼミ、日本現代史ゼミ。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ジェンダー(日本美術史の教授のため、美術作品映像作品に重きがありました)、日本近代史(法令や新聞を通して当時の時代を読み解きます)、日本現代史(研究所を読むことが多く国内だけでなく海外の日本研究についても学びます)
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      卒業後の秋に一時雇用されるも解雇となり、同年冬になってから長期アルバイトを始めました。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      新卒採用では内定をもらえず、休憩をはさみながら就職活動。一時書店業務に携わるも会社都合で解雇となり、冬から地元で長期アルバイトに応募・採用されています。
    • 志望動機
      一つの時代・地域にこだわらず、歴史の勉強ができるため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問がないため、同じような英文読解問題を出している私立大学の過去問を読み、歴史に関するバイブル的な新書本を読んで知識・見識を深めた。
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    投稿者ID:82223
  • 男性在校生
    在校生 / 2008年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分自身の研究をサポートしてもらえるゼミや講義が数多くあり、また先輩や同級生、後輩などとも楽しく過ごせる環境があり、非常に充実した大学生活を送れた。
    • 講義・授業
      良い
      自分自身がなぜ研究するのかという問題意識を気づかせてくれるような授業展開がなされており、また授業やゼミの内容もハイレベルでありながら、アフターケア体制も十分であった。非常に勉強になる講義が数多くあった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室・ゼミを一言でいえば、非常に民主的な環境であり、議論に関しては教授と学生とが対等に議論のできる雰囲気があった。また、研究費に関しても、ある程度は保障されており、文献購入など、自身の研究に還元することさえできた。
    • 就職・進学
      良い
      就職に関しては、公務員をはじめとして、それなりの就職先に就職している実績があり、まだ進学に関しても、内部進学だけではなく外部への道も切り開かれていた。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅からは15分もあれば学部棟に到着することができ、食堂や書店なども充実している。また、図書館はリニューアルオープンしてすぐのため、非常に新鮮であり、また利用しやすい。
    • 施設・設備
      普通
      校舎は全体的に立て直しがなされており、内部環境もリニューアルに伴い、清潔感にあふれながらも、一方でAO機器などが多分に充実している。
    • 友人・恋愛
      良い
      先輩・同級生・後輩という関係が非常に濃密であり、歓迎会や忘年会など、種種の企画を通じて親睦を深められる。また、そもそも男女比も同じであり、日常的に会話を楽しめる環境でもある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      歴史学とは何か、日本史・東洋史・西洋史といった文献史学の枠組みだけではなく、表象文化など図像資料など、様々な面から学ぶことができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      近現代東アジア史研究
    • 所属研究室・ゼミの概要
      近現代における歴史展開を、日本史だけではなく、中国史や朝鮮史、さらに東南アジア史など、東アジア全般から勉強することができる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      そもそも「史学科」が存在しており、その中でも世界史的な流れの中で歴史をとらえるという理念を前面に出していたため。
    • 利用した入試形式
      その他
    • 利用した予備校・家庭教師
      特にはなかった
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問に取り組みながら、一方で小論文の論述をく伏した。
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    投稿者ID:64568
  • 女性在校生
    在校生 / 2008年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科のメンバー全員が心理学や哲学など人間に関することに興味のある人たちなので、そのようなことに興味がある人にとってはとても充実した環境だと思えます。一年のうちに心理学、認知情報科学、社会学、文化人類学、哲学の基礎のみを学び、二年でその5つのうち1つの専攻へと進むシステムのため、自分のやりたいことを真っ直ぐ学ぶことができます。
    • 講義・授業
      良い
      テレビに出演するほどの教授がいたり、心理学や哲学などそれぞれの学問の中にあらゆる研究に特化した教授がいたりするため、自分のやりたいことをフルで学ぶことができます。二年で専攻分けがありますが、興味があれば他の専攻の授業を受けてもいいため、気になった授業は気がすむまで履修できるのも魅力の一つです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      それぞれの研究室の教授は、みんな優しくユーモアのある人たちばかりです。教授を含む研究室のメンバーで飲み会をしたり、冬には鍋パーティをすることもあります。そんなフレンドリーな環境のため、楽しく勉強ができます。
    • 就職・進学
      良い
      やや大学レベルが高いため、就職に有利な学校です。とくにこの学科での就職先は公務員です。公務員になるための授業や講演会も頻繁に開かれているため、就職しやすい環境になっています。
    • アクセス・立地
      普通
      大学の中心部にあるため、3つあるどの門からも行きやすいです。ただ、ここからの門からならかなり近いなどということもないので、電車で通学する人は駅から学部棟まで徒歩で10分以上かかると思います。
    • 施設・設備
      悪い
      文学部は法政経学部と繋がっている棟ですが、法政経学部棟へと近づくにつれてどんどん汚くなっています。千葉大学は建て替え工事が頻繁に行われているためいつか綺麗になるかもしれません。
    • 友人・恋愛
      良い
      二年になると専攻が分かれ、同じことに興味を持つ少人数になるため、一気に仲良くなります。学科内カップルも少なくはなく、男女分け隔てなく仲良くしています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理学、認知情報科学、社会学、文化人類学、哲学の基礎を学び、二年でそのうちのどれかひとつを集中して学んだ。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      心理学に興味があったから。他の学問にあまり興味がなかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をたくさん解いた。苦手な科目は過去問を解く前に基礎からやり直した。
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    投稿者ID:64202
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      時代・地域をまたいで講義を選択することができます。時間をかけて自分のやりたいことを探すことができますが、2年目の後期からゼミに所属し始める学生が多いので、残りの学生生活で研究したいことを見つけ、継続する力が必要になると思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義は時代・地域をまたいで選択することができます。また、学部の中の共通科目として他の学科の授業にも参加できますので、興味関心しだいで多くの学生・教授と会うことができます。
    • アクセス・立地
      良い
      学部棟のすぐ裏が、総合校舎になっており、一年時の共通科目受講時には大変便利でした。学部棟の前が改築された図書館となっており、道路を超えた先には情報センター(パソコン部屋)があり、調べ物・レポート作成に良い環境です。駅から大学の門まではすぐですが、門から学部棟までは距離があり、自転車を使用している人も多いです。
    • 施設・設備
      良い
      メインのキャンパスには、学食は3か所あり、生協は支部も含めて3か所あります。緑が多いのでベンチで食事や休憩、クラブ活動・サークル活動をしている人も多いです。最近図書館が改築され、勉強スペースが広くなったそうです。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科の友人は、派手なタイプではなく、大人しく非社交的な人がいました。恋愛についてはわかりませんが、講義・ゼミで他学年・他学部・他学科の学生と交流することは多いです。留学生を積極的に受け入れてました。
    • 部活・サークル
      普通
      定期的に発表会を行っているサークルは、大きな看板を道路や掲示板に貼り出しています。自転車で学部棟と体育館・運動場を往復している学生もいたので、活発な活動をしているのだと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      気になる時代・地域を広く浅く、好きな時代・地域を深く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本近現代史ゼミ、ジェンダー史ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      経済・軍事・文化など書籍を読み解いて日本の近現代を探る、学生が見つけてきたジェンダー表現・教授の研究分野を通じて性による色眼鏡を考える
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      アルバイト
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      新卒採用で内定をもらうことができず、卒業後の10月に試用期間の販売員をしたが、解雇された。同年12月からアルバイトをしている。
    • 志望動機
      受験段階で「この時代を学びたい」がはっきりしておらず、色々な時代・地域について学びたかったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      気になる歴史関連の書籍を読んで、教科書以外の知識・視点を身につけるようにしていました。過去問は1年分しかなく、他の大学の論文課題を参考にしていました。
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    投稿者ID:23810
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      たくさんの学部・学科があるため、学んでいる事も将来めざしている事も興味のある事も自分とは違う人がたくさんいて、とても視野が広がります。地方から来る人も多く、立地も都会ではなく、のんびりした雰囲気です。
    • 講義・授業
      普通
      必修科目が2つと卒業論文しかなく、あとは若干の指定範囲はあったとしても、ほぼ自分の受けたい授業を受けることができるので、これがやりたいと決まっている人にとっては良いのではと思います。ある程度モデルケースや履修プランがないと選べないという人は苦労するかもしれません。
    • アクセス・立地
      良い
      駅前に大学があり、大学の入り口まで2~3分とアクセスはいいです。また駅自体が、大学生のための街というイメージで、大学生が必要とするものは十分あります。千葉駅へも自転車圏内なので、アルバイトにも買い物にも困りませんでした。
    • 施設・設備
      悪い
      私が在籍していたことはあまりきれいじゃなかったのですが、この数年で校舎も設備も大分きれいになったようです。今の設備だったら、何の文句もなく通えると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の4分の3が女性だったので、とても華やかでした。私の代は、男性同士も男女も仲良く、卒業して5年経ちますが今でも会います。外国語を学びたかったり、海外に興味があったりする人が多いためか、コミュニケーション力のある人が多かったように感じます。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルはたくさんあります。サークルの勧誘日はとても活気があり、両手いっぱいに勧誘チラシをもらいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      外国の言葉・文化を幅広く学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      ゼミがありませんでした。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ゼミがありませんでした。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      ベネッセグループの企業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      教育にかかわる仕事をしたかったため
    • 志望動機
      首都圏の国立大学で、外国語を学べるところを探しました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校で、面接・小論文の対策があり、それを受けました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:24711
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      留学生のチューターをして外国人の友達を作り、積極的に交流している人もいました。海外旅行に行く人や一ヶ月程度の短期留学に行く人も多かったです。就活には今いち強みがあるとは言えないので、自分が研究を通してどのような考察をしたかが大事だと思います。経済の知識は授業以外で自分で学んでおいた方が社会に出てから役に立ちます。
    • 講義・授業
      良い
      教授によって授業の厳しさに差があります。英語以外の第二外国語を学ぶことになるので、最初にどの言語を選ぶかは重要です。授業の名前と内容がギャップが時々あるのでシラバスで内容の確認は必須です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      理系ではゼミでの活動が多いと思いますが、個々に扱っているテーマが幅広かったのでゼミで何かをするということは私の場合はほとんどなかったです。どの先生につくか、自分のやりたいテーマを指導してくれる先生は誰かをしっかりと把握しておく必要があります。論文を英語で仕上げる研究室もありました。
    • 就職・進学
      普通
      就職する業界はほんとに様々です。千葉県の企業には好印象だとは思いますが特別有利ということはないと思います。どういう学生生活を過ごしたかが一番大事です。
    • アクセス・立地
      普通
      構内はとにかく広いので自転車で移動していました。ただ緑が多く外でサークル活動などをしている人も多いです。中には生協のコンビニもあるので授業の合間に行くのには便利です。千葉駅に近いので買い物には困りません。
    • 施設・設備
      悪い
      文系の校舎は古かったですが、今は改修が進んでいるようできれいです。私立には設備面ではまだまだ劣りますが図書館も新しくなりました。食堂も何ヵ所かあり、美味しいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      総合大学なのでサークルに入れば色んなジャンルの人と交流が出来ます。学科は女性が多いのし、男性は大人しいかな。人数が少ない学科なので仲は良かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      外国文化、言語について高校まで習ってきたことをベースとし、より深い考察が出来ます。日本語教育についての勉強も出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      三宅研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      イメージ文化論、ホロコースト、ドイツ文学をはじめとして興味のある分野を様々な視点から研究出来ます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      日本毛織株式会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      色々な事業部があり様々なことにチャレンジ出来ると思ったから。地域に密着していたから。
    • 志望動機
      外国語に興味があり、千葉大に入りたかったので自然とこの学科の受験を決めた。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      進研ゼミ
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験で科目が多かったので苦手な数学の勉強。
      推薦を受けることを決めてからは論文対策をしていました。担任が現代文の先生だったので過去問を解いて添削してもらっていました。
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    投稿者ID:117942
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      いろいろな角度から物事を見たい方、おすすめです。学科内では心理学から民俗、人がかかわるものを幅広く扱っているため、具体的に何がしたいか決まっていなくても様々なことを学びながら専攻を探すことができます。
    • 講義・授業
      良い
      人が研究対象なだけあって、個性的な先生がたくさん。普通の人では思いつかないような面白い視点を持った方が多く、視野を広げることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授もゼミ生も気さくな方が多いため、質問等しやすく、研究しやすい環境と思います。ただ、専門外のことはさっぱり、という方もいるので、研究室選びはじっくりと。
    • 就職・進学
      良い
      就職先は本当に人それぞれ。就職サポートは学科ではあまりないですが、教授も先輩もよく相談にのってくれるため、活動はしやすいかと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅から徒歩3分、大学周辺には一人暮らしの学生向けの飲食店等もたくさんあるので、通学でも一人暮らしでも通いやすい環境です。
    • 施設・設備
      良い
      学内の改修が進んでいるため、施設はどんどん若返っています。 図書館は昨年改修が終了し、蔵書も充実しており、勉強もはかどります。
    • 友人・恋愛
      良い
      女性比率が高いですが、基本的に穏やかな人が多く、専攻全体での研究旅行もあるためとても仲良くなれます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理学、社会学、文化人類学、哲学すべての基礎と自分の専攻の専門知識や多角的な考え方を学べます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      地方公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      人の役に立つ仕事に就きたいと思ったため。
    • 志望動機
      人の心理やコミュニケーションについて学びたいと思い、人の行動についての専攻がたくさんあったため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      京葉学院
    • どのような入試対策をしていたか
      一日5分でも勉強する。勉強時間0分の日を作らない。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:128481
131121-130件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 西千葉キャンパス
    千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33

     JR中央・総武線「西千葉」駅から徒歩7分

電話番号 043-251-1111
学部 法政経学部文学部理学部工学部園芸学部教育学部医学部看護学部薬学部国際教養学部情報・データサイエンス学部

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このページの口コミについて

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東京学芸大学

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☆☆☆☆☆ - (0件)

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