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国立茨城県/つくば駅
筑波大学 口コミ
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- 在校生 / 2017年度入学
2019年12月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]人間学群心理学類の評価-
総合評価良い人間関係に関してで不便したことはないし、心理学を学んでいるからか基本的にはみんなフレンドリーな人たちが多いイメージ。
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講義・授業良い学生の数に対しての教職員の数は豊富。社会心理学志望の学生でなければ手厚い指導を受けられる。
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研究室・ゼミ普通社会心理学領域の教員が不足している
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就職・進学悪いつくばという辺境の地でもあるため意識が低い。就職活動のスタートが遅い学生が多いイメージ
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アクセス・立地良い大学周辺に住む学生がほとんどなので、通学に不便することはない。
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友人・恋愛良い付き合うとやることがない、一人暮らしが多いなどの理由ですぐに同棲を始める学生が多い。
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学生生活良い基本的にはなんでも揃っているのではないか、総合大学ということもえいきょしているかも。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容2年次までは様々なことを学ぶ、必修として。3年から自由になっていき、冬のはじめ頃に所属の研究室が決定。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機心理学といえば筑波大学と言われるほど心理学では名をはぜているため。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:597627 - 在校生 / 2017年度入学
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- 在校生 / 2016年度入学
2019年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]医学群医学類の評価-
総合評価良い勉強するのにとても良い環境だと思います。みんなで試験の合格を目指して一緒に勉強しています。研究室も充実しているので、臨床医だけではなく研究医を目指す学生も満足できる環境だと感じています。
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講義・授業良いさまざまな先生が丁寧に授業をして下さります。実験や実習も多く行われており、実際に体験することで沢山の知識を身につけることができます。
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研究室・ゼミ良い希望があれば1年生から研究室に参加することができます。数多くの研究室から興味のあるものを自由に選ぶことができます。研究室に参加することで授業では経験することができない貴重な実験や見学をすることができます。
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就職・進学良い国試合格率は100パーセントに近く、学生は充分な学力をつけることができているのだと思います。就活のサポートはあまり積極的ではない印象です。学生が各自で就活を行なっているようです。
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アクセス・立地良いほとんどの学生が寮やアパートなどで大学から5分以内の所に住んでいてとても通いやすいです。飲食店はそこそこありますが、スーパーがやや少ない印象です。
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施設・設備良いやや古い建物もありますが、実験室は充実しており、図書館もとても快適です。
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友人・恋愛良い部活で友達ができることが多いです。みんなで勉強をして試験を乗り越えていきます。ただ人数が多いので全員と仲良くなることはあまりありません。恋愛は部活内で付き合う人が多いです。
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学生生活良い運動部が充実しており、ほとんどの学生が所属しています。文化祭も3日にわたって行われ、とても賑やかです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1?3年次は医学の基礎となる座学を行います。4年夏から6年前期まで病院で実習をします。その後は卒業試験や国家試験のために各自勉強をしていきます。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機幼いころより医者を目指していました。実家から程よい距離で自然豊かな広大なキャンパスに憧れて入学したいと思いました。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:582576 - 在校生 / 2016年度入学
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- 在校生 / 2016年度入学
2018年11月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]人文・文化学群比較文化学類の評価-
総合評価良いいい意味で予想通りでした。広大なキャンパス、自由な校風、都会とも田舎とも言えない雰囲気。
また学校名を言った時にインターン先でもかなり高評価を得ることが出来ます。サークル活動や部活動も盛んで学生も個性豊かです。医学から芸術・体育まで文理混合様々な学生がいる国立の総合大学は筑波くらいではないでしょうか。 -
講義・授業普通先生によります。正直。いい先生は本当に画期的な素晴らしい授業をしますが、赤ちゃんみたいな面白い先生もいます。
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研究室・ゼミ悪いゼミはほぼないです。コースによりあります(文化創造論コースはありました)。
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就職・進学悪いほぼないです。支援室はありますが学生はほとんど利用していません。ただその分みんな就職先が様々で面白いOBが沢山います。
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アクセス・立地良い都会であり田舎。一人暮らしには最適です。実家から通う人は大変そうですが。
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施設・設備良い土地も広いのでかなり充実しています。特に理系は力が入れられてますね。僕は文系ですけど。
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友人・恋愛良いみんな同棲が多いですね。僕もしてます。
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学生生活良い盛んです。サークルにより毛色は違います。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:480206 - 在校生 / 2016年度入学
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- 在校生 / 2016年度入学
2017年04月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]情報学群知識情報・図書館学類の評価-
総合評価良い入試の難易度が低い割に、レポートやメールの書き方を具体的に教えてくれるし、理系文系に偏らない様々な知識を得られる。
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講義・授業良い各学会の第一線で活躍していて、なおかつユニークで優しい先生が多い。
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アクセス・立地悪い春日キャンパスから天王台キャンパスへの移動に、少なくとも自転車で10分以上はかかるので、、昼休み以外の休み時間で移動しようと思うと大変。
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施設・設備良い特に不便を感じたことはない。また食堂が10個以上あるので、その日の気分で選ぶことができる。
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友人・恋愛普通その人の性格と運次第。友人がほしいなら色々な人に自分から積極的に話しかけていくべし。
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学生生活良い流石に学生が多く、留学生が多いだけあって、様々なサークルがある。だいたいのスポーツ、芸術、文化はカバーしていると思う。また、希望するサークルがなくても団体を立ち上げることが比較的容易である。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生の内は、数学、統計学、哲学、プログラミング、情報学、図書館学、法学、英語、第二外国語などの幅広い知識を広く浅く学ぶ。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:332244 - 在校生 / 2016年度入学
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- 在校生 / 2013年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人間学群障害科学類の評価-
総合評価良い学びたいことが学べている。様々な分野に興味を持った学生と関われるため、視野が広がる。福祉に携わりたいと考えてる人にとっては、その準備となる環境が整っていると思う。
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講義・授業良い学外から先生を呼んで行う集中授業と呼ばれるものが非常に多かった。
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研究室・ゼミ良い研究室にもよるが、私の所属している研究室は非常に丁寧に指導してくださる。どちらにせよ、自分から動けば先生も手厚く指導してくださるかと思う。
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就職・進学悪い学内全体のセミナーなどには参加しなかった。
私大よりもこの辺りは手薄かと思う。 -
アクセス・立地良い大学の近くに住んでいたため、特に不便は感じなかった。この大学ならではのケースかと思う。
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施設・設備良い24時間サテなど、大学内にあるのは非常にありがたかった。図書館もきれい。
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友人・恋愛良い人による。自分次第というところが大きい。コミュニティはせまいなと感じる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容障害に関わる事柄を、医学、心理学、教育学、社会福祉などあらゆる角度から学べる。
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就職先・進学先社会福祉法人/障害児/発達支援
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:260081 - 在校生 / 2013年度入学
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- 在校生 / 2016年度入学
2016年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]体育専門学群体育学主専攻 の評価-
総合評価良い落ち着いた雰囲気で勉強ができます。
周りの人達に刺激を受けて、モチベーションが高くいられます。
専門的な知識を学べて楽しいです。 -
講義・授業良い先生方が丁寧に教えてくれるので、より深く学ぶことができます。
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研究室・ゼミ良い自分の関心のあるゼミで実践的に学習をします。友達と一緒に考え合って学習するので、自主性が大切です。
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就職・進学良い先輩や先生から就職について丁寧なアドバイスを頂けます。就職実績もいいです。
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アクセス・立地良い私は寮生活をしています。同じ寮の人とも仲良くなれて楽しいです。
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施設・設備良いとても広い敷地で伸び伸びと学校生活が送れます。自転車があると便利です。
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友人・恋愛良いまじめな人が多いので切磋琢磨しながら学習し、楽しく過ごせます。素敵な人との出会いもあると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はスポーツについて広く学び、これから自分が勉強したい分野を決めていきます。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:213895 - 在校生 / 2016年度入学
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- 卒業生 / 2011年度入学
2015年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。情報学群情報科学類の評価-
総合評価良い筑波大学自体が研究を主目的に作られた大学ですし、周りにもJAXAや産業技術総合研究所などといった研究施設がたくさんあるので、研究がしたい人にはおすすめです。
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講義・授業良い情報科学類の授業自体もハードウェアからソフトウェアまで幅広くあつかっているのですが、それに加えて他学類の授業も取ることが可能です。芸術や体育の理論といった他の大学では学ぶことのできない内容を学ぶことができます。
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研究室・ゼミ良い学生の人数に対して教員の数が多いので、多くの研究室があります。そのため、自分に合った研究室(研究テーマ)がきっと見つかると思います。
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就職・進学良い情報科学類の8割程度の学生は、そのまま筑波大学の大学院に進学します。残りの学生のほとんどは就職しますが、有名企業に就職される方が多くのようです。
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アクセス・立地悪い都心などへのアクセスは決して良いとは言えません。つくばエクスプレスや高速バスがあるにはあるのですが、運賃が高く(片道1000円程)、気軽に東京へは行けません。これは就活などにおいて不利だと思います。つくば市内での移動に関しても、ショッピングモールなどからは離れているため、不便です。
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施設・設備良い高性能スーパーコンピュータや、全国有数の蔵書数をほこる図書館などがあります。ただ、全体的に建物が老朽かしていることや、学生数に対して食堂の席が不足していることは否めません。
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友人・恋愛普通サークルや部活は活発なものが数多く存在しています。それらに所属することで情報科学類以外の友人もできると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容コンピュータサイエンスの基礎理論から現実社会での応用
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所属研究室・ゼミ名プログラム論理研究室
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所属研究室・ゼミの概要正しく効率の良いプログラムを作るための道具について研究しています。
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先筑波大学大学院のコンピュータサイエンス専攻に進学しました。
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就職先・進学先を選んだ理由学部生では実質1年しか研究に触れられず、もっと研究してみたいと思ったから。
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志望動機高校生の頃、スーパーコンピュータがニュースで取り上げられていて、スーパーコンピュータを使った研究をしてみたいと思ったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師駿台予備校の筑波大学に特化した短期講座のみ利用していました。
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どのような入試対策をしていたか基礎的なレベルの問題を多く解きました。解いた問題も解けなかった問題も解説を読み、なぜその答えなのかを理解してから次に進むよう努めました。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:120785 - 卒業生 / 2011年度入学
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- 卒業生 / 2009年度入学
2014年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人間学群障害科学類の評価-
総合評価良い“横に広い”、学べる幅の広さが筑波の特徴だと思います。所謂“一般教養”的な扱いの括りはなく、そのぶん自分の所属学類以外のところの授業も楽しめる自由度が高かった気がします(他大学と比べてどうなのかはわかりませんが)。自分の専門だけでなく、広く浅くいろいろな分野も知りたい方にはおすすめです。時間をどう使うかは自分次第、というのはどの大学でも同じでしょうね。有効活用しようと思えば取り組めることはたくさんある一方で、授業や担当教員によってはいくらでも手が抜けてしまうことは当然筑波大についても言えます。
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講義・授業良い特徴として、専門分野への多角的な学習を挙げています。専攻コースによっておおよその授業のパターンはありますが、その中でも幅広く学べますし、授業間の関連が少しずつ見えてくるのも面白いです。資格を取りたいなどの具体的な目標がある方は、一年次からの科目の選択にも関わってきますので、そのあたりはシラバスや先輩のアドバイスをよく確認しましょう。授業によっては毎年ではなく、隔年開講などもあるので要注意。特に3・4年次になると、だいたいどの授業でも顔ぶれが同じになってきます。お隣の学類の授業もいくつかは受講が必須なのでそれぞれの内容に触れることができるし、意欲のある方は他学類の授業も楽しめます。
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アクセス・立地普通構内がとにかく広く、周囲をぐるりと循環バスが走っているぐらいなので、真ん中を突っ切ろうにもだいぶ時間がかかります。キャンパス付近に住むことを考えている人(宿舎含む)も、宅通を考えている人も、自転車は必須と思ってください。特に1・2年次。取る授業の幅が広い(多分野に及ぶ)ほど移動距離は長くなります。特に体育。休み時間は15分ですから、歩きを選ぶ方は覚悟が要りますよ。学類の授業はそれぞれ近く、学内でも中心部に近いところなので、図書館にも近いですし学食も何か所か選べます。駅は、前述の循環バスを使えば着けますし、自転車でも行ける距離ではあります。バスをよく利用する場合、書籍部で年間定期を買うことをお勧めします。
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施設・設備良い理系の方用の研究設備には縁がなかったので、不明です。図書館はすごくきれいで大きく、使いやすいです。ただ、夏はクーラーがあまり効かず暑い日も。私の在学中は、開館時間の拡大などを試験的に実施していましたが、現在はどうかわかりません。校舎自体はそこまで新しくないものもありますが、障害のある学生も学べるよう設備は整っているので、全体的に過ごしやすいです。宿舎は、正直かなり古かったです。建物に入った瞬間、カビ臭い感じ。ただ、2010年以降は順次改装工事が入って、トイレが洋式になる・コインシャワーが設置されるなど改善はされつつありました。運が良ければ、全面改装されたきれいで新しい宿舎に当たるかもしれません。
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友人・恋愛良いいろいろな県民が集まってきます。県民会などもあり、学祭のときは各地の味が楽しめたりもします。人付き合いは、正直、自分がどうしたいかですね。他学類の授業やサークルなど、友人の輪を広げる機会はたくさんあると思いますよ。筑波大の学生は同棲カップルが多い・・・とのうわさはどの代でも流れていたようですが、真偽のほどは不明です。
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部活・サークル良い文科系から体育会系までさまざま。新入生向けの説明会はもちろんありますし、学群によっては先輩たちが紹介読本などを作っていることもあるのでご参考に。体育専門学群の部活については、応援ツアーなども組まれていたようです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容障害、福祉、教育をいろいろな角度から学びます
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先ボランティアをしながら福祉施設に勤務
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就職先・進学先を選んだ理由ボランティアと仕事を両立できる職場・勤務形態にしました
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志望動機福祉を学びながら自分に合う分野を見つけるため、社会福祉士の受験資格を取得するため
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか過去問と小論文、面接対策
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:23740 - 卒業生 / 2009年度入学
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- 在校生 / 2022年度入学
2023年06月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]人文・文化学群比較文化学類の評価-
総合評価良い文系科目全般に、幅広く興味があるならお勧めする。比較文化学類は他の学類に比べて必修科目が少なく、自分でカリキュラムを組まなければならないのだが、人によってはそれが良さにもなり悪さにもなる。興味がない授業を受けるのは辛い。言語、哲学など特定の分野にのみ興味があるなら人文学類など他の学類がおすすめ。興味の幅が広く、文化(ジェンダー、社会の仕組み、国の文化などなど)に興味があるならぜひうちの学類へ!
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講義・授業良い先生によって差はあるものの、授業は楽しい。海外経験豊富な先生も多く在任しており、話に深みがあると感じる。
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就職・進学良いまだ就職についてはあまり情報を持っていないが、比較文化学類に限らずほとんどの学類で”インターンシップ”の授業が開設されていたり、就職対策のイベントが開催されたりなどサポートは充実していると思う。
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アクセス・立地普通つくばエクスプレスしか通っていないのは少し残念だが、私含め大学付近で一人暮らししている学生も多く、これはこれで楽しい。 授業の後や休日、帰りの電車や親を気にせずに外食や家で友達とワイワイできて満足。
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施設・設備良いお手洗いが新しそうで良い。ほとんどの教室にマイクがあり、それを先生が使って講義するので、先生の声が聞こえなくて困ることがない。
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友人・恋愛良い宿舎で隣の部屋の友達、同じ部活の友達、バイトの友達等のつながりは充実している。どこかのコミュニティに入った方が友達、恋人はつくりやすいと思う。
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学生生活良い雙峰祭、やどかり祭等、学生主導イベントで賑わっている。ただ、私立ほどの華やかさはない。人数が多い大学なのでサークル、部活の数も多くやりたいことができると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容参考までに、2年生の私が春学期にとっている授業は日本文学、英語圏文学、アメリカ文化学、欧米文化論、文化人類学、応用言語学、宗教学、外書講読、コミュニケーション論、教職に関わる科目などです!
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学科の男女比4 : 6
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志望動機英語の教職が取れるうえに文化やジェンダーに興味があったから。
5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:917515 - 在校生 / 2022年度入学
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- 卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群人文学類の評価-
総合評価良い人文学類哲学主専攻倫理学コースだったが、他のコースも含め教員が充実しており、自分の興味に合わせて広くカバーできると思う。一から十までと手厚いわけではないが前のめりに取り組めばサポートしてもらえる環境。
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講義・授業良い講義は入門から始まり、上の年次に行くにつれ専門性が深くなっていく。試験は難しくなく単位さえ取れればという学生でも単位は取れる授業が多い。但し専攻によるので、他専攻の授業では厳しいという話も聞いた。
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研究室・ゼミ普通2年生までで入門の講義、3年生からゼミ形式の授業が始まる。研究室や先生の下につくのではなく、個々のゼミ形式授業を好きなように履修する形式。学生もゼミ生同士というよりは同じ授業をとっているという感じ。
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就職・進学普通大学のサポートはあまり活用しなかったが、キャリアセンターがあり、各種セミナーや面接対策、進路相談などを行っていて、それなりのサポートはあったと思う。就職に直結するような学科ではないので、進路も様々だったが公務員、銀行員、教員が一定数はいるイメージ。新聞や放送局などメディア系に進む人もいた。
就活だけの話ではないが、基本的に大学は自分から積極的に情報を取りに行けば色々手に入るし、何もしなければ誰も何もしてくれない環境だと思う。人文はゼミがなく上下の結びつきもあまりなかったので、就活のアドバイスなどはサークルの先輩に聞くことが多かった。
進学については内部・外部ともいたが、学部生の時から授業にしっかり取り組んでいる人が多い。就職を先延ばしにしたくて進学する人はあまりいなかったと思う。 -
アクセス・立地普通最寄り駅はつくばエクスプレスのつくば駅で、駅からバスで10分程度。
都内からのアクセスはバスも含めるとやや時間が掛かるが、都内や千葉、埼玉から通う人もいる。つくばエクスプレスの開業前に比べて格段にアクセスは向上している。ただ、長距離なので仕方ないが運賃は高い。
学校の敷地が大きく、関東鉄道バスの学内巡回バスがあり、学生や働いている人は定期券が買える。
実家から通う人より一人暮らしの人が多く、学校から徒歩圏内のアパート等に住んでいる人が多い。このため飲み会も学校付近が多く、飲み屋も学生フレンドリーなお店が多い。みんな家が近いので、飲み会の開始時刻終了時刻が遅いことがありがち。朝も遅い。
買い物はつくば駅の西武、イオンをよく使っていたが退店してしまった。研究学園の大型ショッピングセンター「イーアスつくば」をショッピングに使うことが多い。知り合いにも遭遇する。食料品は「桜」方面の「まるも」が安いのでよく使っていた。「桜」方面はファミレスやドラックストア、スーパー、ベーカリーなどがあり生活に便利。 -
施設・設備悪い自分の学科についていえば、特別な施設はほぼ皆無と言ってよいと思う。ゼミ所属もないので、学内での空き時間は食堂や図書館などの公共スペースで過ごす。
図書館は大きく、中央図書館以外にも体育芸術図書館など5つの図書館がある。蔵書も充実していると思う。図書館の机やPCは特に試験期間は混みあい、席をとれないことも多い。図書館とは別にサテライト室(PC室)もある。入学時に学生用のアカウントが付与され、外部からのリモートデスクトップ接続も可能。
体育館やジム、プールがあり、主に体育専門の学生が使っているが、必要な講習を受ければ誰でも予約・利用ができる。他にも同様に利用のためには受講が必要だが野外活動の森があり、サークルでバーベキューを行ったり、屋外イベントを催したりできる。ただの原っぱのような空き地もあり花火研究会が花火をしていたり、ダンスサークルが踊っていたりする。
人文学類だから使えるというところはないが、学生なら使えるスペースや設備はかなり多岐にわたると感じる。
なお人文学類のエリアは特に建物が古く、薄暗いところが多い。トイレは改装されていてそれなりにきれい。 -
友人・恋愛良い文系理系体育芸術と学内は多くの学生、教授陣がおり、広い人間関係が築ける。学内サークルで活動していたが、地域の方とのつながりも深く、学生以外との交流もあった。サークルもテニスサークルで5団体あるなど、選択肢は多かったし、なければ自身で設立することもできる。学科の友人よりはサークルの人たちと過ごすことが多かった。留学生も多く、サークルの先輩が留学生で同じサークルにいた人と付き合い、現在は婚約している。
学科での活動では、入学年の5月ごろに「やどかり祭」というイベントがあり、クラスごとに出店を出したり、学科でオリジナル神輿を作って出来栄えを競ったりする。高校の文化祭のような感覚でクラスで出し物を決めた。一緒に準備や運営をするので仲が深まるきっかけになる。ここでカップルができることを「やどさいマジック」と呼んでいた。 -
学生生活良いサークルは学外活動が多く、色々な人との交流等があり充実していた。2つの団体を掛け持ちし、1つのサークルの運営が忙しくなりもう一方のサークルにあまり参加できなかったが、自分の裁量でやりたいだけのことができる環境だと思う。
大学のイベントでは学園祭が一大イベントだが、人文学類では学類で何か催している人はいなかったと思う。他学類では有志で学類ならではの出店をしているところもあった。ほかにも春秋に球技大会があった。
アルバイトはしている人が大半で、飲食店バイトが多かった。学校付近に住んでいて通学時間がないので、その分アルバイトができると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は必修科目が多い。自分が進みたい専攻に行くために指定の必修科目があるので、専攻に迷っている人は多くの科目をとる必要がある。また英語、第二外国語、体育も必修。体育は複数項目があり、人数制限内なら好きな項目を選べる。また一般教養として総合という科目があり、人文の学生も理系の学類が主催する入門講義を受講する必要がある。
2年次も引き続き必修が多く、特に1年次での取りこぼしや専攻変更を考える人は必修を多くとる必要がある。専攻が決まって1年次から順調に単位を取っていれば、他学類の授業などにも参加する余裕がある。
3年次から専攻・コースが分かれ、少人数によるゼミ形式の授業が多くなる。教員の下で決まったテーマの授業を行い、意見を言ったり議論したりする。3年の半ばごろからは卒論を意識し、テーマを考えるようになる。
4年次は科目が足りていればゼミ形式の授業が少しあるだけになる。卒論と授業は独立しているので、卒論が順調でないと授業の準備で時間を取られるのがつらくなる。 -
就職先・進学先専門商社の総合職
5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:429812 - 卒業生 / 2011年度入学
- 学部絞込
基本情報
このページの口コミについて
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