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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.18

(1183)

筑波大学 口コミ

★★★★☆ 4.18
(1183) 国立内18 / 177校中
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11831-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      心理学を学びたい人にとって最高の環境だと思います。各分野の第一線で活躍している専門の先生が数多くいらっしゃいますし、心理の先生はみんな親切で優しい方ばかりです。学生も本気で心理学に関心のある人がほとんどで、真面目な人が多いので、変に意識することなく勉強・研究できます。
    • 講義・授業
      良い
      各分野の専門の先生が揃っており、日本の大学で心理学を学ぶには最高と言える環境です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分はまだ研究室やゼミに所属していませんが、先輩たちの様子を見ると良さそうです。
    • 就職・進学
      良い
      院進する人も一定数いますが、就職希望者向けのサポートもあるようです。
    • アクセス・立地
      普通
      大学の敷地内に宿舎があり、大学周辺にはアパートもたくさんあります。そのため多くの学生は大学の近くで一人暮らしをしています。大学周辺にはラーメン屋をはじめ飲食店がたくさんあります。また、最寄り駅から大学まで距離があることや大学の敷地が広大かつ坂が多いことなどから、ほとんどの学生の交通手段は自転車です。車がなくても自転車やバイクがあれば住むのには困りませんが、つくばは陸の孤島と呼ばれるだけあって東京までのアクセスが悪いです。時間もかかるし、TXの運賃が高いです。東京と違って近くにいくつも大学があるわけでもないので、どうしても交友関係が大学内で完結しがちなのが難点です。
    • 施設・設備
      良い
      授業で使う施設は古いですが、汚いわけではないので問題ないと思います。ただ、エアコンを使える時期や時間が限られる場合があり、使いたいときに使えないこともあります。また、ラット(ネズミ)を使った研究ができる施設などもあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      人間学群は人数が少ないこともあり、他学類に比べてアットホームな雰囲気で、みんな仲が良いです。そのため学群や学類に友達がたくさんできますし、学群内カップルや学類内カップルも一定数います。また部活やサークルもたくさんあるので、きっと趣味の合う友達を見つけることができるはずです。もちろん、サークル内カップルも数多く存在します。
    • 学生生活
      良い
      部活やサークルはたくさんあります。体育専門学群があるだけあって、体育系の部活やサークルの設備・環境は良いと思います。その点、音楽系サークルなどは練習場所に限りがあります。またイベントは充実しており、中でも秋の学園祭は大規模で楽しい一大イベントです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は主に、心理学の概論や心理統計学の基礎を学びます。2年次からは「○○心理学」といった名前の授業でより専門的な心理学の分野を学べるので、1年次より楽しいです。3年次には専攻の分野を決め研究室に配属され、いよいよ研究が始まります。そして4年次には卒業研究を行い、卒業論文を書きます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      決まっていません。
    • 志望動機
      心理学といえば筑波大学というくらい有名で最高レベルだからです。調べてみて、各分野の専門の先生が揃っていることを知り、入学したいと思いました。
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    40人中40人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:534369
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    理工学群工学システム学類の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の周りの人達の多くが夢に向かって進んでおり、自分も感化されるというのと、教授による授業の質が高く、かなり理解しやすいです。また、学ぶ内容もすこし考えさせられるようなもので、色々な力がついたなと感じています。よく大学に入ると勉強しなくなり頭が悪くなると言いますが、そんなことは全く感じていません、たしかに触れなくなった教科に関する知識は薄れるかもしれませんが、数学や物理などの知識はかなり深まると思います。
    • 講義・授業
      良い
      かなり充実していると思います。大学に入ると自由になるため、あまり生徒に関わってこず放っておくことが多いのですが、生徒に対し喝をいれ、勉強を催促してくれる先生もいます。内容がわかりやすく本質的な理解がかなり深まるので楽しい授業であると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      自分と同じような夢を持った人がたくさんいるので話が会うのは当然の事として、自分たちを高め合うことができる場所です。多くの人が真面目に取り組むので、真面目に取り組んで浮くことがありません。
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    39人中35人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:484100
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      最大の魅力は、著名な心理学者の先生方がたくさんおり、様々な領域の心理学を知ることができるという点です。ぼんやりと「人の心理に興味がある」という人でも、必ず自分の興味に合った分野を見つけられると思います。また、筑波大学は特に研究面の資源が豊かです。早い段階から心理統計や方法論を学ぶので、自分自身が疑問に感じている人間の心理について、色んな理論をあてはめて考えてみたり、実際に研究することができます。そのため、好奇心が旺盛で、突き進む意欲のある人には、学問がとても楽しいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      はじめは障害科学類、教育学類とともに学ぶ授業が多く、概要的な話が多いです。さらに、一番初めに専門的に学ぶのが心理統計のため、文系で数学が苦手な人はつまづきやすいです。大学2年生になると、「社会心理学」「臨床心理学」「認知心理学」など、専門的な心理学の授業が増え、楽しくなっていきます。
      講義は欠席する人は少なく、真面目に聴く人か、寝ている人かのどちらかで、授業中は静かです。
      課題は、テストよりレポートが多かった印象があります。出席数さえ満たせば、単位を落とすということはあまりなく、その点は理系の学類より緊張感は少ないはずです。
      大学3年生の夏までに多くの人がほとんどの授業をとり終わり、3年生の後半から研究室に配属されますので、その後は卒業論文に専念します。先生方は研究の面倒見がとてもよいと思います。
      大学1年生のときは教職をとる人が多いですが、4年生になると片手で数えられる人数しか残っていなかったので、心理学類で教員免許を取る人は珍しいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      大学2~3年生の頃から、博士課程の先輩や先生方に教わりながら研究の真似事をする授業があります。その過程で自分のやりたい心理学の領域や、入りたい研究室に目星をつけていきます。大学3年生の冬にいくつかの研究室を訪問し、希望を出して、最終的にひとつの研究室に2~3人(人気の所で6人)が配属になります。研究室は実験系、教育系、発達系、社会系、臨床系の5領域に分かれます。
      研究指導のやり方は研究室の先生次第です。私は臨床系の研究室に入りましたが、大学4年生のときから病院で心理検査のバイトをやらせてもらっていました。マウスを使ったりする実験系の研究室は、研究室に通い詰めで忙しそうでした。
      卒論は「構想発表会」や「中間発表会」で研究の進捗を報告し、12月に論文を提出した後、1月に最終発表会を行って終わりです。
    • 就職・進学
      良い
      私は大学院に進学したので、就職について詳しいことはわかりませんが、学類の50名のうち、進学を希望するのは15名くらいで、あとの人は就職でした。公務員や一般企業が多かったと思います。
      就職支援は、筑波大学のキャリアセンターが、説明会やキャリア相談、面接指導、グループ討論の練習など手厚くおこなってくれている印象でした。
      進学組は、3年生の冬頃~4年生の春から院試の勉強をします。進学に関する支援は大学側からは特にないので、研究室の先輩からの情報が最も有用だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅はつくばエクスプレスのつくば駅です。つくば市周辺に住んでいる人以外は、大学近辺に住むことになります。駅から大学まで、春日キャンパスまでは徒歩10分ほど、本学まではバスで10分ほどです。
      大学は「森」と揶揄されるほど、自然にあふれています。大学の周りは、学生の住むアパートか飲食店が多いです。
      ほとんどの学生は自転車でどこへでも行きますが、車をもつ人も多いです。最近は、隣駅の研究学園がどんどん開発されていて、にぎやかになってきました。買い物はつくば駅周辺か、研究学園のショッピングモールでする人が多いと思います。
      私は北海道のど田舎出身のため、つくばは都会に思えて居心地がよいですが、車に乗らない都会出身の人には、つくばは田舎で物足りなく感じるようです。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは広く、図書館や食堂、本屋も複数あります。中央図書館はスターバックスが入っているので、女子は何かとご褒美や井戸端会議のためにスタバに集います。
      教室は、東日本大震災後に改修されて綺麗になったところも多いですが、心理学類が主に使う部屋は、まだ古いところもあります。
      PC環境は整っていて、自分でPCを持っていなくても、大学でレポート作成などが行えます。
    • 友人・恋愛
      良い
      これは完全に人によると思いますが、心理学類は人数が少ないので、学類は基本的に全員顔見知りです。最初は2クラスあるので、クラスの中で仲良くなることが多いですが、そのうち関係なくなっていきます。人間学群での交流も多いので、教育学類や障害科学類に友達がいる人も多いです。1年生のときに何度かある行事をきっかけに、学類や学群の中で恋人同士になる人もいます。
      基本的には全体が仲良しという雰囲気の学群ですが、一人でいたい人や少人数を好む人を、排除する雰囲気もありません。私自身もよく一人で授業を受けたり、食堂で一人でご飯を食べたりしていましたが、大学にそういう人は多いので、全然気になりません。友達をたくさん作ろうとすればできるし、そうでなくても大して気まずくなく過ごせる大学と言えると思います。
    • 学生生活
      良い
      人間学群は人の支援が好きな人が多いので、サークルはボランティア活動をおこなう「社会福祉研究会」に入る人が多いです。私の年の心理学類生は、体育会系のサークルに入っている人は少なかったです。
      行事は、1年生が主体となって行う「やどかり祭」と、好きな人でチームを作って大会に参加したり部活を見学できる「スポーツデー」、学園祭である「雙峰祭(そうほうさい)」の3つが大きなイベントです。やどかり祭の中心メンバーになると、早いうちに大学になじめます。行事は強制参加ではないので、参加したいものに参加するという感じです。
      アルバイトは、塾講師や家庭教師、飲食店のバイト、スーパーのレジ打ちなど様々です。
      このあたりも自分の好きなように過ごせるのではないでしょうか。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生のときは、心理学Ⅰ、障害科学Ⅰ、教育学Ⅰなど、人間学群の各学類の概要を学びます。心理学類は、心理統計が最初に学ぶ専門的な授業です。心理統計は、今後研究するために必要なデータの分析の仕方を学びます。その他、総合科目といって、自分の所属とは異なる学問を学ぶ授業や、英語と第二外国語、体育の授業などがあります。
      2年生になると、専門心理学を学び始めます。「認知心理学」「発達心理学」「神経心理学」「臨床心理学」「教育心理学」「社会心理学」「対人社会心理学」など幅広いです。語学や体育の授業も継続です。
      2~3年生は「研究法」という授業で、研究室に仮配属となり、研究の手順を学びます。研究は、実験と調査の2つがあり、データをとり、分析をし、レポートを書いて、発表するというものです。好きな研究を選択し、概ね2~3人で1つの研究を協力して行います。
      4年生はほとんど卒業研究のみです。実際に所属する研究室で、自分の好きなテーマを決めて、研究を行います。
    • 就職先・進学先
      筑波大学大学院人間総合科学研究科心理専攻に進みました。
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    33人中33人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:427268
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    生命環境学群地球学類の評価
    • 総合評価
      良い
      地理学の第一線を担う先生方ばかりで、非常にためになる授業が多い。特に、地理のみで判断するならば旧帝大よりも抜きん出ていると思う。
    • 講義・授業
      良い
      多岐にわたる種類の講義に出ることができ、またそこで講義してくださる先生方は第一線で研究していらっしゃる方ばかりなので、とても充実している。
    • 就職・進学
      良い
      理系の多くは大学院に進学するため、その後の就職となるが、つくば市が学研都市であることもあり、産学連携が発達しているように感じる。
    • アクセス・立地
      良い
      大学内に宿舎が存在するほか、大学周辺に多数のアパートが立ち並んでいるため、都市部から通学する人は少なく、ほとんどが大学周辺に及び内部に住んでいる。その都合上スーパーなども多い。なお娯楽施設には欠ける。
    • 施設・設備
      良い
      研究都市内部にあることや、多くの研究予算をもらっているからか、かなり充実した設備が揃っていることが多い。ただし校舎は老朽化が目立つ。
    • 友人・恋愛
      良い
      上記の通り学校周辺に住んでいる人が多いため、必然的に生活面などで友人と接する機会も多く、他所よりも深い関係を築くことになりやすい。
    • 学生生活
      良い
      体育系の人間家が多数所属するため、部活動などはかなり活発に活動している。一方のサークルなどは種類が多岐に渡り、1人2サークル程度所属している。
      学園祭なども活発に行っていて、全体的に活気がいい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地球に関する事柄について、地質や地形といった自然科学的な分野から、地誌や地理といった人文学に類するような分野まで多岐にわたる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      地理学を学びたいと考えた時、多くの大学は文系分野に偏っていて、自然地理を充分に学べないが、筑波大学ならば着実に学べると感じた。
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    36人中31人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:608598
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    医学群医学類の評価
    • 総合評価
      良い
      他の大学ほど医学部が隔離されてることもなく、総合大学として、他の学群の人とも交流しようと思えば出来るのが嬉しいです。
      医学類について言っても、他の大学のことを知らず比較出来ないのですが、自分は満足しています。
      進級のしやすさも普通程度だと思います。ごく一部の先生が厳しかったりしますがね…
      医学部は大学によって勉強が大変な時期が違って、特にここは1年生と2年生の前半が忙しく、2年後半・3年生の時期が暇ということなので、周りの1年生で暇してる医学部の知り合いなどをみると少し辛いかもしれません。
      他の大学にありがちな、部活に入らないといけないような雰囲気もありません。僕は友達作りが苦手なので入ってますが、同期には入ってない人も多いです。
      大学はどこもそうなのですが、結局自分次第ということです。楽しく過ごしてる人も、毎日鬱々として過ごしてる人もいます。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りのつくば駅からは少し遠いですね、歩くと20分以上はかかるのでしょうか。大学周辺に住む人が多いので、そこは問題ないです。家賃も安いですし。
      大学周辺は、定食屋などは少ないですが(近くの松屋に行くと、大抵知り合いのだれかと遭遇します)、ラーメン屋が充実しています。ただ周辺に施設が多いかと言われれば微妙です。
    • 施設・設備
      悪い
      おそらく定員が多いため、医学系の授業をする教室がいっぱいいっぱいになること、医学群の学食が充実してないことなどが不満点です。
      1年生の教室はまだマシなのですが、2年生以降は教室が同じ棟にあるのに何故か椅子が硬くなり、各座席にあったコンセントがなくなります。
      24時間空いてるサテライト室があるのは良いですね。試験前日からこもってる人も居るようです。
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    32人中30人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:497834
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    医学群看護学類の評価
    • 総合評価
      良い
      満足できている。学内の本屋では何%か安く本が買えたりする。学食もいろいろなところがあり、とても美味しい。
      学内がとても広いので、教室間の移動が少し大変。自転車は必須だと思う。
      先生方もしっかりとした熱意をもって、教えてくださっていると思う。
      学類の同期のみんなは本当にいい子ばかりで、本当に楽しい。
      すごくいいと思う。
      カリキュラム的に一年生の内はあまり看護について学べないのが少しさみしい。
    • 講義・授業
      良い
      先生もとても熱意があり、授業も面白い。
      医学類と合同の授業では医師として現場で現在も働いている人の授業がうけられたり、看護学類としても臨床での体験に触れる機会はたくさんある。
      進路指導にも力を入れていると感じる。卒業生を招いての進路相談会はとても有意義だった。
      同級生もかなりの方が穏やかな方だと感じるが、中には言い方がきつい方などもおられるので、全員がめちゃくちゃ穏やかな訳ではないと思う。
      先輩は本当に優しい。わからないことはなんでも相談できる雰囲気があり、実際なにか相談して拒まれたことがない。ほんとうに感謝しかない。
      国際看護に力を入れていて、留学の機会は多いと思う。
      留学に行く際には、先生がサポートしてくれるし、大学からの給付の奨学金が出ることもあり、とてもよいと思う。
      看護に深く触れていくのは二年生からが主。それまでは看護の概要や、教養として自分の好きな科目時間の許す限りとれるのは魅力である。
      学園生活は本当に楽しい!
    • 研究室・ゼミ
      良い
      様々な分野にプロフェッショナルな先生方がいて、研究したければできる環境は整っていると思う。
      先生方も忙しい中サポートしてくださると思う。
    • 就職・進学
      良い
      養護教諭などの教員採用試験に関してはすごく熱心にやってくれると感じた。早いうちから先輩の声を聞く会などに参加させてくれるので、自分がたどる道を具体的に想像することができる。ただし、それらの会は任意参加のものが多く、自分から行動することが大切であると思った。
    • アクセス・立地
      良い
      都心からのアクセスは良好は方だが、やはり少し遠いし、つくばエクスプレスは運賃がかなりお高い。
      周囲にはたくさんご飯屋さんがあるので、本当に困らない。美味しいところだらけ。
      イーアスという大型商業施設があるので、買い物にも不自由はないと思う。
      ただ、大学の回りに住む人が大半なので、ご飯会の時間も電車で通う組を想定せず組まれてしまう傾向があり、通い組は少し寂しい思いをするかも。
      お友だちの家に泊まらせてもらったりして会に参加する人もいる。
    • 施設・設備
      良い
      実習室にはたくさんベッドがあり、器具も揃っていると思う。24時間自由に出入りできるパソコン室があり、試験前はいくらでも勉強ができる。
      入学してから思ったことだが、医学図書館に看護関連の本が少ないように感じる。少し残念。本はリクエストもできる。
    • 友人・恋愛
      良い
      友達はみなとてもいい人だと思う。かなり穏やかである。しかし中には言い方がきつめな方もいるので、全員が全員だとは思わない方がいい。
      活発な感じの方は恋人は早いうちにできるが、おとなしめのタイプな方にはあまりいないと思う(いる方ももちろんいますが)。
      自分からいろいろなところに出向いて繋がりを作るかたが恋人ができやすいように思う。
      みんないい方ばかりなので、夏に看護学類で免許合宿に行ったときは本当に楽しかった。二週間だったが、ふりかえると苦ではないくらい楽しかった。
    • 学生生活
      良い
      みんなこの点に関しては大満足だと思う。自分に合ったところに入れれば本当にいい仲間に出会えると思う。筑波大学のサークルは本気なところが多く、練習もわりとちゃんとやるところが多いように感じた。
      イベントも、かなり盛り上がる。6月のやどかり祭、11月のそうほう祭、と趣旨のちがう文化祭が二つあり、どちらも本当に楽しかった。実際に来ていただくと、雰囲気が伝わると思うので、ぜひ来てください。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人体の構造、機能について。
      様々な場面におけるケア。
      留学もわりと充実している。
      英語、体育、パソコンなどについても必修。体育は他学類の人とふれ合ういい機会となっている。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      具体的にはまだどうなるかわからないが、先輩方は保健師、看護師、養護教諭、助産師として活躍されている方が多い。
    • 志望動機
      家族の病気を経験し、医療の知識を学びたいと思ったため。親が看護師で、看護に興味があったため。
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    26人中26人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:593159
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    医学群医学類の評価
    • 総合評価
      良い
      とても入るのが難しかったですが、入ったあともつらいです。
      けど、頑張った分だけ返ってくるので頑張りがいがあります
    • 講義・授業
      良い
      すごく充実してます!
      とてもためになる講義ばかりで充実しています!
    • 就職・進学
      良い
      とても良き!
      いろいろな卒業生の就職先なども知れてとても参考になります!
    • アクセス・立地
      良い
      学校のまわりにコストコがあって良き!
      まとめ買いをしておいておくのにいい!
    • 施設・設備
      良い
      ほんとに素晴らしい!
      最先端って、かんじがします!
      あと、とてと綺麗です
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルがほんとに楽しい!
      サークルの先輩もいい人ばかりで楽しいです
    • 学生生活
      良い
      イベントをしっかりとする大学なので、ほんとうにほんとうに楽しめます!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次、2年次、3年次、4年次とすべての学年で勉強、勉強、勉強っといったかんじです。勉強が好きじゃないとつらいかもしれません
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      医療系のドラマをみていて、とてもカッコいいと思ったからです。
      自分もドラマの中のひとみたいになりたい、という憧れがここまできました。
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    27人中26人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:603893
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    生命環境学群生物学類の評価
    • 総合評価
      良い
      とても居心地が良い
      新歓イベントなどが豊富
      入学後の先輩達のサポートがとてもしっかりしていて助かる。
    • 講義・授業
      良い
      様々な講義から指定単位数を満たすように受講する
      他学の授業も自由に履修できる
      他学の授業を数単位取る枠がある
    • 研究室・ゼミ
      良い
      多岐の分野にわたる研究室がある
      研究室は基本オープンで見学など、すごく暖かく迎えて貰える。来る者拒まず
    • 就職・進学
      良い
      定期的に進学相談会などがある
      大手就職多数
      教員や学芸員の資格も取得できる
      相談窓口も用意されている
    • アクセス・立地
      普通
      基本的に何から何まで自転車で移動
      自転車がものを言う世界
      大型ショッピングセンターや飯屋(特にラーメン)が充実
    • 施設・設備
      良い
      研究設備がさすがにしっかり整えられている
      スポーツ事務などもある
      宿舎は少し古いが安い
      教室のある建物は改装されて綺麗
    • 友人・恋愛
      普通
      個人個人めいめいが好きなように普通に遊んだりしている
      大きな特徴はない
      学科内での縦のつながりがしっかりある
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      理系分野基礎はもちろん学ぶ
      2年以降は生物学メイン
      生物学、分類学、ゲノム生物学、分子細胞生物学などなど
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    23人中23人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:263954
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    医学群医療科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      レベルが高い授業に、楽しい部活、交友関係、のびのびできるキャンパス。総合的にみて、恐らく旧帝大と同じくらい満足のいく大学生活を送ることができると思う
    • 講義・授業
      良い
      レベルの高い授業を受けられている。研究に力を入れているのも良い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年のうちから研究室の見学に行き、各研究室の紹介授業もある。
    • 就職・進学
      良い
      付属病院や研究職への就職の道は存分にある。優秀な人材が育成されると思う
    • アクセス・立地
      良い
      交通の便はあまり良くない。自転車で移動するのが大変、つくばエクスプレスが高い。
    • 施設・設備
      良い
      きれいな建物でセキュリティもしっかりしている。勉強するには充実した建物。
    • 友人・恋愛
      良い
      友達はすぐにできる。授業は友達と協力して理解を深めていったほうが良いのでとてと良い環境。
    • 学生生活
      良い
      医学系の部活が充実している。大会の成績も良く、まさに文武両道といえる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      臨床検査技師になるための勉強、研究で使う知識や技術の習得、国際的に活躍できる映画量が身につく
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      もともと医学に興味があったから、研究に興味があったから、レベルが高かったから
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    25人中23人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:536129
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    医学群医療科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      医療従事者になるために必要なスキルを学べる学類です。
      検査技師、放射線技師、理学療法士、など細かく決まっているわけではなく、この学類をでたあと好きな職につける点で、視野を広げられるいい学類だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      広い校舎内でのびのびの生活しています。
      私の学類は人数が少ないので、先生が単位を落とした生徒全員と面談を行って親密に相談に乗ってくれたり、実習実験では手厚く教えてくれます。
      生徒のほとんどが一人暮らしという珍しい環境の中で、友達の家で料理をしたり、飲み会をしたり、とても楽しく生活しています。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだゼミに入っていないのでわからないです。
    • 就職・進学
      良い
      コースが2つに分かれており、企業就職を狙う人と病院就職を考えている人で、その進路に有利になるようなカリキュラムになっており、非常にいいと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      みんなほぼ、校舎まで約3分の自転車移動なのでとても楽です。
      周りに友達がたくさんいゆので安心です。
    • 施設・設備
      普通
      校舎や体育館、グラウンド、実験室など数え切れないほどあっていいと思うが、すこし古くて夜が怖いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      仲のいい友達同士でよく集まって家で遊んでいます。
      サークルやバイトなどを通して他学類の生徒とも仲良くなります。
    • 学生生活
      良い
      サークルは把握し切れないほどあっていいと思います。
      イベントも、1年生メインの文化祭、全学年の文化祭、スポーツ大会が2回、各サークルでのイベント、などなどイベントも充実しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物、微生物、検査学、化学、病理学、医用機器、などです。
      生物の構造、細胞、機能なとについては特に詳しく学びます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      臨床検査技師として数年働いたあと、治験コーディネーターになりたいです。
    • 志望動機
      昔から医学に興味があり、より知識を深めたいと思っていました。
      しかし、医師になりたいわけではなく、看護師になりたいわけでもなく、詳しくなりたい職が決まっているわけでもなく悩んでいました。
      そんなときにこの学類を見つけて、私にぴったりだと思いました。
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    19人中19人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:577767
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基本情報

所在地/
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電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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