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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.19

(1284)

筑波大学 口コミ

★★★★☆ 4.19
(1284) 国立内19 / 176校中
学部絞込
1284121-130件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    体育専門学群体育学主専攻 の評価
    • 総合評価
      良い
      教授がとても親身になってくれ進路指導をしてくれる。
      田舎にあると思われがちだがアクセスもとても良い。
      いろんな学群、いろんな国籍の友人ができる。
      授業もわかりやすく、興味が引かれる内容が多かった。
    • 講義・授業
      良い
      普通の学校では学べないようなことが専門の知識の下、学ぶことが出来た。
      履修の組み方もベースを元に友人と話し合ったり、自分の興味がある教科を選択したりでき、自分が学びたいだけ好きに学べる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分の専門を決めるのは3年時なので遅いと思われるが、その分集中的に学ぶことが出来る。
      ゼミよってそれぞれ研究室があり、必要な道具が揃っていたり、それを買ってもらえたりする。先生も共に研究していく、という形。
    • 就職・進学
      良い
      サポートの先生がとても親身になってくれ、講義だけでなく空き時間も教室を用意してくれ相談に乗ってくれる。
      また空き教室で追加の授業をしてくれたりとてもよかった。今でもその先生に感謝している。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から大学までは学内循環バスが出ているため便利である。
      バスの定期も買うことが出来るので持っていれば買い物も楽にできる。
      自転車でも駅から大学までは15分程度でいける。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が学群ごとにあり、専門書が多くある。
      一番大きな中央図書館にはスターバックスもあり、ゆっくりとコーヒーを飲みながら討論生徒の姿も見られる。
      試験前は部活の先輩に対策プリントを貰い取り組む。
    • 友人・恋愛
      良い
      学群の友人は本当に今まで出会った中で一番仲良くなった。
      ジャンルが違っても考え方が似ていたりするのでとても仲良くなれた。
      学内学外含めて恋愛をしている人は多くいた。
    • 学生生活
      良い
      私は部活だったがとても充実していた。
      生活の半分以上の時間を部活に持っていかれたが今思い返すと部活がなければ大学生活がここまで充実したものにならなかったかもしれない
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      体育心理学やコーチング言論など専門科目に加えて基礎外国語など普通の教科も必修としてある。
      一二年次は必修科目を中心に削れない教科がたくさんある。
      卒業論文もほかの学部に比べて締切が早いのでその分あとで楽できる。
    • 就職先・進学先
      教員
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430553
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物学類の評価
    • 総合評価
      良い
      刺激的な大学生活を送れます。
      専門は自らが積極的に働きかければ、優秀な教員から丁寧な指導を受けることができます。また学生も優秀なので、学生同士の議論からも知識を得ることができます。
      サークル活動も充実しています。多くの学生が大学から自転車で20分以内の地区に住んでおり、夜遅くまで活動できます。
      大学周辺は飲食店や塾が多く、アルバイト等で社会経験を積むこともできます。
      ただ立地から、他の大学との交流がほとんどありません。いい意味でも悪い意味でもつくば特有の文化とコミュニティの中での生活になります。
    • 講義・授業
      良い
      こちらからは働きかければ熱心に指導してくださる先生は多いと思います。また優秀で有名な先生も多く、そのような先生の最新の研究の話を聞くことができるのは貴重な機会だったと思います。
      近年のグローバル化の影響で多くの授業が英語を使っています。英語が苦手な学生にとっては、あまり評判が良くありません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      優秀な先生が多く研究費をたくさん持っている研究室が多い。そういう研究室に入れば、最新機器で自分のやりたい実験を行うことができる。
    • 就職・進学
      悪い
      3月上旬に大学で企業説明会が開かれる。様々な分野の様々な企業が700社程度くる。興味のなかった分野まで聞きに行ったりとよかった。
      それ以外は特にない。情報は自分で調べる。先輩と仲良くなってコネクションを作っておいたり、大学のOBOGの名簿から自分でアポを取るなど、主体的に動くしかない。
    • アクセス・立地
      悪い
      秋葉原から電車で45分。さらにそこからバスで30分程度。大学内も非常に広く、自転車がないと次の授業に間に合わないこともしばしば。孤立している。
    • 施設・設備
      良い
      だいたいの設備は揃っており、研究室に配属されるまで興味のある分野の実験を受講することができる。実験は人数制限があり、毎年希望調査によって決まる。先輩からの情報が重要になる。
    • 友人・恋愛
      良い
      他大とのコミュニティがないぶん、学内は非常に密な関係である。またクラス制をとっており1年生の時はクラスごとで活動することも多く仲良くなれる。
      学内カップルは非常に多い。
    • 学生生活
      良い
      サークルのメンバーがほとんど大学周辺に住んでいたため、授業の後夜遅くまで活動できた。また、サークルの友人関係も非常に濃い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は生物学を広く学ぶ。生態学から分子生物学まで、講義も実験も。必修科目は、単位が取りやすいものも取りにくいものもあるが、普通に勉強していれば落とすことはない。
      2、3年次は自分の勉強したい科目をより深く勉強する。最初は楽しいが、徐々に単位のために興味のない科目もとらなくてはいけなくなる。
      4年次からは研究室に所属し、卒業研究を行う。多くの学生は必要な単位数を3年次までにとりおえているので、研究に没頭する。
    • 就職先・進学先
      卒業後は大学院進学。修士取得後IT系企業のSEに就職。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:428555
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活では様々な経験ができたと思う。大学が所有している農場で田植えや果実の収穫などの実習ができたり、実験室でパンやアイスを作る実験もあった。大学が所有している実習林での実習など、学外での演習が多く、さまざまな経験ができた。また、海外の提携校と交換留学が経験できたのもよかった。
    • 講義・授業
      良い
      1年生で、数学や物理の基礎を徹底できたことがよかった。先生との距離も近いため、わからないことがあったらすぐに質問に行ける雰囲気があった。先生だけでなく、TAの先輩も親切で、質問すると理解できるまで教えてくださった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生から4つのコースに分かれる。2年生や1年生を対象にコースの説明会が開催される。3年生の12月から研究室に配属された。選び方は人によるが、私はいろんな研究室を見学させてもらって、雰囲気が合いそうなところを選んだ。学会にも参加できた。
    • 就職・進学
      良い
      学類に入学した人の7割が大学院に進学する。人数は少ないが他大の大学院に進学する人もいる。大学院を卒業した人の就職先としては食品会社や製薬会社に就職する人が多い。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅はつくばエクスプレスのつくば駅で、キャンパスまではバスで駅から15分ほどかかる。ほとんどの人は大学の周りに住んでいる。大学の周りにスーパーや飲食店が多いため、生活は大学周辺ですんでしまう。キャンパスが広いため、キャンパス内は自転車で移動している人が多い。坂も多いため自転車で道が渋滞することもある。
    • 施設・設備
      普通
      図書館は深夜まで開いており、長時間使用できる。研究棟は古い建物と新しい建物が混在していた。自分がいたのは古い建物で、冬はとても寒かった。深夜は外部の人が入れず、また警備員さんがいるので安全面は問題ないと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学の友人とは卒業した現在でも連絡を取ったり集まったりしており、いい人間関係を築けていたのだと思う。コースが分かれてからは、同じコースに属している人と話をすることが多かったと思う。同じコースの人とは違う研究室に配属されても飲み会をしたり、互いの研究室に遊びに行ったりしており、研究室だけの閉鎖的な人間関係にはならなかった。
    • 学生生活
      良い
      アルバイトについては、学内でのバイトがあったのがよかった。学内にある研究補助のバイトがよかった。内容としては学内の研究室で、洗い物や研究室の人の研究の手伝いなど、単純作業が多かったが、授業の合間にできたのでよかった。また、つくば市内にある研究所での被験者バイトもあった。学園祭は毎年11月ごろにあるが、最終日にはテレビで見るような芸人さんが来たり花火が上がったりして盛り上がっていた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目を主に勉強する。ここには数学や物理も含まれる。高校での勉強の延長のように感じることもあるが、高校の範囲を超えたことも勉強できる。2年次からは専門科目を勉強する。3年次から4つのコースに分けられ、そのコースごとに専門科目が開設されている。行きたいコースが開設している科目を一定数受講していないと3年次に希望のコースに行けないこともある。3年次からは2年次よりも専門的な科目や実習・実験が増える。3年生の12月から研究室に配属される。卒業論文は論文提出とパワーポイントを使った発表会に参加しないと単位にならない。発表会はコースごとに行われ、コースの先生が鋭い質問をされたり議論を行う。
    • 利用した入試形式
      大学院進学
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414332
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    情報学群情報メディア創成学類の評価
    • 総合評価
      良い
      情報技術とメディア芸術が総合的に学べる学類です。他の学類の授業の単位も自由単位として取得できるため、学びたいことが学べると思います。ただし数学も割ときちんとやる学類です。うちと比文がゆとり学類と言われていますが授業課題やレポートはそれなりにあります。履修によっては作品制作もあるため時間がかかるかもしれません。情報系なので当然プログラミングの授業は多いです。まる1日計算機室にいることもあります。
      入学年度にもよりますが学生のタイプは総じてマイペースで個人主義かつクリエイティブな人が多い気がします。自分の意見をしっかり持っている人が多く、刺激になります。
      やりたいことが見えていて、自分の考えを持っている人にとってはとても良い環境なのではないでしょうか。
      比較的新しい学類のためか、先生も先進的な考えを柔軟に取り入れる方が多いです。どの先生も学生の話を親身に聞いてくださいます。
      余談ですが、1番「あの人は今?」が多い学類でもあります。また卒業後は都内の大企業に就職して、というコースより、みんな好き好きに生きています。パン屋になった人もいればラッパーをやっている友達もいます。
      とにかく自由な学類です。
    • 講義・授業
      良い
      指導の充実度は先生の性格によります。先生も割と個人主義的なところがある先生が多く、まずは自分で試行錯誤してがんばれという感じが多い気がします(もちろん解説は丁寧ですが)。実習系で手取り足取りのようなことはほぼないと言ってよいかもしれません。しかし、困ったと言えば手を差し伸べてくれますし、質問に行けばとても丁寧に答えてくださいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      情報可視化やデータベース系、メディア芸術、信号処理、ロボット関係のプログラミング実装、物理CGシミュレーションなど、様々なジャンルがあります。理系ということもあり、研究室に所属する4年生からはほぼ研究室での生活を送ることになります。
      メディア芸術系は人気が高いです。
    • 就職・進学
      悪い
      行き先不明の学生が少なくないこと、学生の目指す進路が割とばらつきがあることから、進路指導室を利用している学生がそもそも少なかった気がします。行けばそれなりに助けてはくれそうですが、手厚いサポートは期待しない方が良いと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      学類のある春日エリアは大学内で最南端で、同じ情報系の情報科学類は北部に位置しているため、情報科学類の授業をメディア創成の授業の合間に取ろうと思ったら自転車が必須です。それなりに早くこげないと間に合わないません。わたしは自転車に乗るのが下手だったので授業をいくつか諦める羽目になりました。
      大学自体のアクセスについては、かつては陸の孤島と呼ばれていたようですがつくばエクスプレス開通でかなり改善されたように思います。春日エリアは駅から歩いて5~10分ほどと、大変アクセスが良いです。
    • 施設・設備
      良い
      分野問わず非常に充実しています。PCだけでなく上質なイスや机、いかにもクリエイティブという雰囲気の部屋もあります。機材も学生が望むものはできるかぎり揃えてくださっているように思います。私が研究でダミーヘッドを使用したかったとき、教授が近所の研究所に借りに行ってくださったこともあります。
      研究と関係ない設備面としては、学類生の洋式トイレの便座は冷たいです。(大学院生の方はあたたかいです。)
    • 友人・恋愛
      普通
      インカレ等がないぶん、サークル内などでとても濃い人間関係を送ることになります。サークル内で付き合って、そのまま結婚する人もいます。
      充実といえば充実ですが、閉ざされているとも言えるため、鬱になる人はほかの大学より多いようです。それでも友だちがみんな近所に住んでいるため助け合って生きている感じです。友だちが近所に住んでいるというのは学生の一人暮らしでは非常にメリットが大きいです。Twitterで風邪だといえば玄関にアクエリなどをひっかけておいてくれたり病院に連れていってくれたりします。連絡がつかなければすぐ直接家に行くことが出来るため、突然意識を失ったりしても早期発見されやすいです。
    • 学生生活
      良い
      幅広いジャンルから選ぶことができます。余談ですが新歓時期のサークルでのご飯では、新入生は無料で飲食できます。医学系は焼肉や寿司などに行くらしいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      数学、プログラミング、メディア芸術、、と幅広く学びます。情報可視化、認知科学、信号処理、データベース、インターフェース、、と本当に様々です。
      1年生では英語が必修です。また、2年生まで体育が必修です。
    • 就職先・進学先
      中小企業・音響エンジニア
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:320172
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群教育学類の評価
    • 総合評価
      良い
      教育とはどういうことかを深く問うことができます。批判的に考えることを一貫して教え込まれます。議論中心の授業が多く、常に考えることを求められます。
    • 講義・授業
      良い
      学生の人数に対して、先生方の人数が多く、様々な専門分野の先生方の授業を受けられます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      様々な専門分野の先生方が指導しており、なおかつ全ての先生がその分野を引っ張る第一人者です。
    • 就職・進学
      良い
      自分から求めていかないとサポートは得られません。また、手厚いサポートは大学なので、受ける必要があるのかも微妙ですが…。
    • アクセス・立地
      普通
      都内の大学と比べれば不便かもしれません。大学近辺のアパートから自転車で通学する学生が多いです。
    • 施設・設備
      良い
      もともと広いキャンパスに多くの施設がある上に、改修工事が進んでおり、かなり充実しています。特に図書館の蔵書は国内有数です。
    • 友人・恋愛
      良い
      筑波大学内で出会い、他大との交流はほとんどありません。一人暮らしの学生ばかりなので、家でパーティーをすることもしばしば。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一貫して、勉強して知識を蓄えることではなく、考えることを学びます。
    • 就職先・進学先
      筑波大学大学院に進学し、学部で学んだ「考えること」を続けています。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:254409
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      心理学の勉強をしたいと考えている人にとって、これ以上の環境はないと思います。教育・発達・実験・社会・臨床の5領域すべてをカバーしており、やりたい研究が出来る可能性が高いです。また、学生50名に対して教員が25名程度いるので、手厚い指導が受けられます。これは、私立大学ではあり得ません。
    • 講義・授業
      良い
      卒業研究を行いたい領域に関わらず、すべての領域の講義を受けることが必須のため幅広い知識が身につきます。また、他学部の講義も受けられるので、興味がある分野については望めば望むだけ学べるといっても過言ではないです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      配属研究室は、は卒業研究をする時に決まります。自身が希望するいくつかの研究室の教員と面談を行い、卒論で扱いたいテーマをもとに話し合います。研究室にもよりますが、所属している大学院生からも指導を受けたりアドバイスをもらうことができるため、より研究を深めることができます。
    • 就職・進学
      良い
      民間企業・公務員・大学院進学それぞれ1/3ずつくらいの割合で進路が決まります。心理学といえばカウンセラーのイメージが強い方もいますが、どんな職場においても活かせる対人スキルについて、他学部の学生よりは知識を持って卒業することができます。そのため民間企業へ就職する学生の、業界選択の幅は相当広いです。就職サポートという意味ではほとんどありませんが、つくばから都内へ就活で通うので、友人との一体感の様なものな生まれ、皆んなで乗り越えるというイメージがあります。
    • アクセス・立地
      普通
      秋葉原から一本でこれるようになって10年経ちましたが、帰省する時などはやはり大変なイメージがあります。つくば駅からも距離があるため、バスを利用します。大学付近の街に住む学生が多いため、学業・バイト・サークル活動がすべて自転車移動の範囲内で済むケースもあります。そういった意味では、友人との関係がより親密になる人も多いようです。
    • 施設・設備
      普通
      広いです。とにかく敷地が広いです。授業の教室移動に自転車が必須で、よく渋滞が発生するという、都内の大学ではありえない光景が名物です。建物は古いですが、近年では寮や研究棟をはじめ改修工事が進んでいるため少しずつ綺麗になっていくのではないでしょうか。
    • 友人・恋愛
      良い
      心理学科は50名ですが、人間学群130名で受ける講義もあるので、1?2年生の間は比較的、学科を超えて学群の友人が増えます。休み時間に集まれる学生控室という共有スペースが学群または学科単位で設けられていますが、人間学群で一つの控室を利用するため必然的に学群単位での活動も増えます。また、
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では心理学の授業よりも、全学部垣根のない選択授業・英語・第2外国語・体育など教養が多いイメージです。もちろん心理学の概論の講義はありますが、本当にさわりだけという印象で、人間学群内の教育学・障害科学の概論も同様に受講必須です。2年生になると、◯◯心理学という講義が増えてきます。選択制で好きな講義が選べますが、同じ時間帯に3つ以上の講義がかぶることはないので、だいたい友人と一緒に受けることになります。3年生では◯◯心理学演習という論文を読んで概要を発表する形式の授業が始まります。様々な領域の論文に触れることで、卒論で扱いたいテーマが自然と自身の中で決まっていく学生が多いようです。4年生では卒論が中心となります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      松井研究室(対人社会心理学)
    • 所属研究室・ゼミの概要
      社会心理学の領域では有名な教授で、非常に熱心な指導をしてくださった。固定のゼミ等はなく、研究を進めるにあたって必要な指導を直接受けるイメージ。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      IT企業/企画営業職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      統計の勉強をしたので、データを扱い利益を追求するような業界に進みたかった。ITにしたのは、時代の変化に適応せざるを得ない環境に身を置くことで常に成長できると考えた為。
    • 志望動機
      研究対象は人や社会といった「ナマモノ」だが、研究手法は「統計」という科学であるため。高校ではもともと理系だったが、人について学びたいと思い、文理いずれの視点も重要である心理学に進みたかった。かつ、複数の領域について学べる環境を求めていた為。他大学では臨床のみ、教育のみといった単一領域しか学べないのに対して、筑波の心理は完璧な環境だと思った。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の比率が比較的大きい為、全科目まんべんなく準備した。2次試験は英語と1教科だけ選択すればよかったので、センター試験勉強に加えて数学をやっていた程度。結果的に推薦で合格したので、センターは記念受験になった。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:191032
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      地理を学ぼうとしている学生は、なかなか地理を専攻に出来る大学/学部が無いと思われますが、筑波大学なら地理を専攻に学べます。地理を教えてくれる先生も比較文化学類に3人、他にも人文学類や地球学類に数名づついらっしゃり、どのようなテーマでも教えてもらうことが出来ます。
    • 講義・授業
      良い
      比較文化学類であれば、専攻の授業だけでなく興味・関心を持った授業なら何でも受けることが出来るので、多種多様な授業を受けることが出来ます。専攻で学ぶ視点だけでなく、全く違う専攻の視点を養うことでクリエイティビティのあるものの考え方を身に付けることが出来ます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      比較文化学類には「ゼミ」というものがありません。特定の授業がゼミの役割を果たしています。あくまで授業であるため、いわゆるゼミのような専攻の勉強を自由に出来るような環境ではありません。また、研究室は院進しないとありません。
    • 就職・進学
      悪い
      比較文化学類はいわゆる文系であるので、就職率や就職先はそこまで良いとは思えません。しかし、比較文化学類は文学から地理、思想など多種多様なテーマを扱う学類であるゆえ、本当にさまざまな価値観を持った人が集まってくるため、就職先のバラエティは富んでいます。
    • アクセス・立地
      普通
      つくばという土地が茨城県南部の片田舎という訳で、商業施設はあれど娯楽施設はほとんど無い、都会住みの人にとってはつまらない不便な土地だと思います。東京(秋葉原)まで最速45分ということが救いでしょうか。比較文化学類の立地としては、筑波大学の中心からさほど離れていない所に立地しているので、学校生活には支障が無いと思います。
    • 施設・設備
      良い
      開校から40年経過して、だいぶ校舎も古くなってきましたが、最近は耐震工事と銘打って少しづつ校舎がリニューアルされています。新しくなった校舎であれば、他の私立大学とさほど遜色は無いと思われます。
    • 友人・恋愛
      良い
      比較文化学類が文学・地理・思想・宗教・メディアなど多様なテーマを学ぶことが出来るため、集まってくる学生は学ぶことはバラバラだし異なる価値観を持っています。違う考えを持つ人と話せば、自分だけでは思いつきもしないような着想を得ることが出来たり、多角的な視点を得ることが出来るため、大変なメリットだと思います。また、近くの宿舎やアパートなど下宿する人が9割以上なので、友達の家に行くことに抵抗は無く、大変深い友人・恋人関係を気づくことが可能です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      比較文化学類では、地理学のテーマの一つである文化地理学について学ぶことが出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      文化地理学専攻
    • 所属研究室・ゼミの概要
      人の営為に着目した地理学を学ぶことが出来ます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      高校2年の時に興味が深くなった地理が学びたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東京個別指導学院
    • どのような入試対策をしていたか
      自分の勉強した科目や時間を視覚化することで、どの勉強が足りないという気付きを得るとともに多くの勉強をしている自信を持ちました。
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    投稿者ID:127056
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    医学群医学類の評価
    • 総合評価
      良い
      カリキュラムが、他の大学に比べて実習を重視したものになっており、座学のみにとらわれないものとなっている。色々な先生が教えてくれるのが良い。
    • 講義・授業
      良い
      先生に当たり外れがあるが、全体的によい講義が多い。コアタイムというこの大学独自の、討論型の授業もあるため、能動的に学習していくことができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室への参加は自由だが、世界的にも成果を出している研究室がいくつかあり、興味がある研究室へ参加すれば、授業で学ぶことを超えた深いことを学べると思う。
    • 就職・進学
      良い
      卒業後は皆どこかの病院で働くことになるが、それより前の国家試験合格率は毎年トップレベルです。病院見学などをきちんとマメに行ったひとは、自分に合う病院を見つけてそこへ行っている。
    • アクセス・立地
      普通
      つくばエクスプレスができて、都心から速くアクセスできるようになったが、料金が高い、つくば駅から大学が少し遠い、などの欠点もある。
    • 施設・設備
      良い
      医学棟は新しくはないが、清潔感もあり、実習の設備なども不足なく整っていると思う。大学病院の隣にあるため、病院で実習の際はすぐに行ける。
    • 友人・恋愛
      良い
      一学年120人くらいで、6年間共に学ぶため、深い友人が多くできると思う。学科内カップルも多く、先輩後輩と付き合っている人たちもいる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      いわゆる医学全般、生化学などの基礎となることから、循環系などのメジャーな臨床科目、眼科などのマイナーな臨床科目を学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      昔から医学に興味があり、特に免役について学びたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      高3の夏くらいまではひたすら基礎を固め、そこから過去問を多く解いていった
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:112405
  • 女性在校生
    在校生 / 2009年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群教育学類の評価
    • 総合評価
      良い
      一つの分野にとらわれることなく、様々な学群・学類の授業を受けることができるので、様々なことを学ぶにはいいとこだと思います。
    • 講義・授業
      良い
      いろいろな経験をされた先生方がおり、勉学のことだけではなく、人生についてもこれから生きることについても学ぶことだできる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      本当にいろいろな研究をされている先生が多く、文部科学省からも充実した研究費をあてられており、ゼミも積極的に参加できる。
    • 就職・進学
      良い
      様々な就職先・進学実績があると思います。1年生のうちからいろいろな将来選択について考える授業があります。とても役に立ちます。
    • アクセス・立地
      良い
      大学はとても広く、周りには生活できるものはそろっていますが、あまり遊ぶ場所は多くありません。ですが、そのために勉強に集中できるとも思います。
    • 施設・設備
      良い
      大学がとても広く、様々な施設があります。とても充実していて大学で勉強していくには大学の中で十分です。パソコンも充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      個性的な人も多く、様々な学類の友達ができます。いろいろな恋愛をしている人も多いです。他学群の授業も取れることがそれらを助長しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教育学について様々な分野から学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      教員養成ではなく、教育学の研究がとても進んでいるため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      北九州予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問や他大学の問題も解き、きちんとノートにまとめた。
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    投稿者ID:65457
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2023年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    生命環境学群地球学類の評価
    • 総合評価
      良い
      明確に地理学、地球科学をやりたいと思っている人には良い環境だと思います。地球科学全般を学ぶ事ができ、それぞれの分野を専攻したいと思っている学友からの刺激も受ける事ができます。
    • 講義・授業
      良い
      専門科目でも基礎から教えてくれるのでついて行きやすい。
      1年は自分の専攻としたい分野の授業よりも数学や物化などの基礎科目を取る感じなのであまり楽しく無いかも。2年からは地球科学全般的に学べるようになるので楽しいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年から進化と環境分野に分かれて、ゼミとか演習とかします。論文読んで発表したりする感じ。
      2年から野外実験があるのでそれは充実して楽しい。
    • 就職・進学
      悪い
      筑波大学全般に言えることだが、就活は弱い。
      院進に関しては内部進学なら案内はちょくちょくあります。
    • アクセス・立地
      普通
      つくば市が好きなら良いと思います。
      宅通は大変なのでアパート借りるか宿舎がいいです。
    • 施設・設備
      良い
      図書とか充実してるなって思います。3年以降はゼミ部屋もある分野もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      学類内だと、野外実験で一緒に行動することが多かったりご飯も一緒に食べたりするので仲いいです。
      恋愛は盛んな人は盛ん。チー牛もいます。
      悪く言えば閉鎖的なコミュニティかもしれません。
    • 学生生活
      良い
      充実してます。体育会系から文化系まで。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は数学物理化学生物学類の授業で専門基礎科目を学んで、2年以降に地球学類の専門科目を取る事が多いです。
      筑波大学の特徴として単一キャンパス総合大学という側面があり、他の学類の授業を取りやすいので、史学から芸術、工学まで自由に授業を取っています。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      理系で地理学をしたかったから。人文地理学分野においては伝統があり、規模も大きいため。
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    投稿者ID:918628
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基本情報

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電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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