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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.19

(1311)

理工学群 口コミ

★★★★☆ 4.17
(281) 国立大学 146 / 607学部中
学部絞込
281141-150件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    理工学群化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      大学全体としての満足度は高いです。しかし、化学類に限った話では所属研究室の決定が進級間際であったり、レポートが紙媒体での提出など時代に逆行している点などの難点があります。
    • 講義・授業
      良い
      年次が上がるにつれて、専門的な実験を数多く行うようになります。それに伴い、必然的に多くの専門書や文献に触れ、知識が身につきます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室の分野が他の大学と比べると狭いと思います。比較的、似たような内容を別の研究室で研究していることもあり、選択肢が限られてしまっているように思えます。
    • 就職・進学
      良い
      9割程度は大学院に進学します。就職する場合には必ずしも、化学分野に限った仕事ではなく、システムエンジニアとして活躍する卒業生もいます。
    • アクセス・立地
      良い
      茨城県が全体的に交通の便が良くありません。その中でも、つくば市を通る電車は1線のみです。ただし、都内へのアクセスはこの1本に乗れば解決します
    • 施設・設備
      良い
      学生実験のためだけに用意された専門的な実験装置を使って、実験を行うことができます。最近、ドラフトチャンバーも新調したらしいので、環境衛生も比較的良好かと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      一言で表すと、個人によるとしか言いようがありません、実験が多く、必然的にペアで行うので、そこから人脈が広がることはあるかもしれません
    • 学生生活
      良い
      毎年、学園祭では数多くのサークルおよび学生団体が出し物を行っています。これらの団体に所属していなくても、楽しむことは可能なので総じて個々人が思い思いに楽しめているように思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は数学、物理、生物、英語、化学の基礎を学びます。2年次から本格的に専門的な講義が始まります。なお、2年次までは体育は必修となっています。3年次は実験がメインとなり、4年次に研究室に配属されます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      同大学同研究室の大学院に進学しました。
    • 志望動機
      研究学園ということもあり、サイエンスを学ぶには絶好の場所であると思い、この大学を選びました。化学類を選んだ理由は、純粋に化学が好きで専門的に学びたいと思ったからです。
    感染症対策としてやっていること
    大規模な履修者がいる講義は全面的にオンライン講義になりました。構内ではマスクの着用が義務付けられ、対面の授業がある場合には換気が徹底されています。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:704872
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    理工学群化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強をしたい人はもちろんのこと、学生生活を謳歌したい人も楽しめる素晴らしい大学だと思います。大学は広く、様々な施設が充実しています。また、イベントが盛んです。一番いいのは、街全体が大学関係者だらけでみんなが家族のように生活していることです。ここで学生生活を送れて幸せでした。また、企業からも人気で就職実績がいいので、大学でステップアップするのに適した環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      世界トップレベルの研究をしている教授陣の丁寧な講義が受けられる。アットホームな環境でみんな仲が良く、先生方との距離感も近く、楽しみながら勉強することができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      入る時の筑波大学の偏差値と比べて、レベルの高い研究室が多く、入ってから成長できる環境があるため。
    • 就職・進学
      良い
      化学系メーカーに就職する人が多い。企業からの評価はとてもよく、1位になったこともある。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスはかなり悪い。つくば駅から徒歩30分、バスで10分くらい。つくばエクスプレスも高い。
    • 施設・設備
      良い
      古い施設もあるが、適宜補修されており、中身は全く問題ない。研究施設はとても充実している。
    • 友人・恋愛
      良い
      一人暮らししている人が多いので、アットホームな環境で町全体が大学のような雰囲気。みんなともだち。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルも体育会の部活も盛ん。また、文化祭やスポーツデーという学内全体の運動会みたいなものも行われており、楽しめる環境。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、体育や英語、総合科目などを学びながら専門基礎科目を学びます。2, 3年次で専門基礎科目と有機化学、無機化学などの専門科目を学びます。4年次は、研究室配属となり卒論研究に取り組みます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      大学院に進学して、現在修士学生
    • 志望動機
      化学に興味があったため。また、オープンキャンパスで行った時のつくばの雰囲気に魅力を感じたため。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:659281
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2020年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    理工学群物理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      意欲的に学べる学生にとっては非常に充実した環境である。学生と先生との距離も近く、質問も親身になって答えてくれる。研究も私の所属していた研究室は、世界最先端の事をやっており、非常に満足であった。ただ一度堕落してしまうと、学問の特性上取り戻すのが難しいので、最低限授業に出席し、ノートを取り続けるだけでもするべき。
    • 講義・授業
      良い
      授業は基本的に講義と演習の繰り返し。わからない箇所があれば、授業後に質問に行く学生も多い。ただし、基本的には受け身になる授業がほとんどなので、主体的に学んでいかないと、どんどん取り残される。わからなくても困りはせず、テスト前だけの勉強で単位の取得は十分可能だが、何か志があってこの大学に入学したのであれば、単位取得だけに重きを置くのはもったいない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      実験系の研究室に所属していた。大学4年の春から研究室配属になり、本格的に研究を始めたのは夏休みに入ってからだった。意欲的な学生で配属されてすぐに研究を始めた学生もいた。それまでは教科書の輪読を主に行い、院試対策に時間を割いていた。研究内容は、私は世界最先端の研究グループに入れていただき、国際会議や国内出張など行かせていただいた。私の研究グループは、国の研究機関と共同実験しているという理由もあり、作業は基本的に大学近くにある研究所で行っていた。学部生から世界最先端の内容を、世界的な研究者と一緒に作業できるのは、大変魅力的だと思う。ただし、車がないと大学と研究所までの往復が大変である。
    • 就職・進学
      悪い
      8割以上の物理学類の学部生が大学院へ進学するので、就職を意識する学生が少ない。会社の求人もメールで配信されてくるが、基本的に自分で就活した。大学もキャリアサポートや、学生主体の就活支援団体のようなものが複数あり、それを活用してみるのもいいかもしれない。ただ、学生団体の先輩たちの就職実績はあまりいいものではなかったので、私は活用しなかった。正直、大した実績でもないのに上から目線でアドバイスされることに苛立ちを覚えたからだ。ただ、面接対策や就活仲間を作るにはいい場かもしれない。やはり、いわゆる難関企業へ就職する人は少なく、学歴なのか人柄なのかわからないが、早慶に比べると見劣りする。外資系投資銀行や外資系戦略コンサルティングファームなどの超難関企業へ就職したいのであれば、就活への動き出しを早くし、選抜コミュニティーなどの東大や早慶などのポテンシャルが高い学生と情報共有すべきである。筑波大だけのコミュニティーでは、それらの会社へ就職することはほぼ不可能に近いと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      在学生の8割以上が大学周辺にアパートを借りて自転車で通学している。大学内の移動では自転車が必須である。そのため授業の合間は、教室移動のため自転車の渋滞が発生したり、危ない運転をする人もいるので不便に感じることもある。大学周辺には飲食店やショッピングセンターもあり、生活に不自由な点を感じない。また、大学周辺に住んでいる学生が多いこともあり、終電を気にする必要がないことも魅力的である。
    • 施設・設備
      普通
      講義を行う教室は特に綺麗ということはない。可もなく不可もなくといった感じ。図書館は学内に3つあり、勉強スペースもたくさんあるので、テスト前など友人と一緒に勉強することもできる。中央図書館にはスターバックスがあり、最近は学生宿舎周辺にスーパーやカフェもできた。
    • 友人・恋愛
      普通
      自分次第だと思う。似たような性格の学生が集まるので仲良くなりやすいと思う。大学1年の時に何かしらサークルに所属していれば友人関係に困ることはおそらくないと思う。良くも悪くも学内で完結しているので、一部のサークルを除いて、他大学との交流は少ない。
    • 学生生活
      普通
      様々なサークルが存在するので、最初はサークル選びに苦労するかもしれない。ただ、友人作りの場としては絶好の機会なので、最初から一つも入らないというのは避けるべき。学園祭の出し物も基本的にはサークル単位で出すことが多いので、これもサークルに所属する醍醐味の一つかもしれない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理学の全般を勉強する。大学一年から四年にかけて、力学や電磁気学、基礎的な数学から量子力学や一般相対論まで幅広く勉強できる。一年生で習う力学や電磁気学、数学を専門科目ではどんどん使うので、最初から気合を入れて学ぶべきだ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      素粒子実験研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ATLAS Japnに所属し、HL-LHC実現に向けた研究を行なった。ATLAS検出器はスイスのCERNにある検出器で、ヒッグス粒子を発見した際に稼働していた検出器である。世界最先端の素粒子実験グループと言っても過言ではなく、興味のある学生には大変刺激的な環境である。大学院へ進学すると、照射実験等でアメリカのフェルミ研究所やCERNに出張する機会も多く、世界中の研究者と交流を持つことができる。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      外資系戦略コンサルティングファーム。研究室の同期はIT系の会社やメーカーの研究職へ進む人が多い。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      ギラギラした競争が激しい会社に行きたかった。筑波大学は良くも悪くも平和で、ギラついている人が少なく、私としては刺激が足りなかった。そのため、研究職といった大学で学んできた事をそのまま就職先に求めなかった。up or outの風潮が強い、外資系投資銀行や外資系戦略コンサルティングファームをメインに受け、そのうちの一つの会社へ就職した。自分の能力を激しい環境の中で伸ばしていきたいという気持ちが強かったからだ。
    • 志望動機
      幼少から宇宙や素粒子について興味があり、オープンキャンパスに参加した際に、筑波大学の素粒子実験研究室へ入りたいと考えたから。同じ研究グループには東大や東工大、名古屋大、大阪大があり、受験期ではそれらの大学へ進学できるほどの偏差値がなかったから。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:618016
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    理工学群社会工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      自分が学びたいことをしっかり学べます。心配なことも多々ありますが、仲間がサポートしてくれます。とても安心できる学科です。
    • 講義・授業
      良い
      とても充実しています。質問にも丁寧に答えて貰えます。身のためになる授業です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      仲間との絆も深まります。興味のあることを研究することで、もっと知りたいという欲がでてきます。
    • 就職・進学
      良い
      とても十分です。先輩方も優しく、分からないことや、不安なことの相談に乗って頂いています。
    • アクセス・立地
      良い
      周りには飲食店が充実しています。大通りに面しているので、夜でも明るく、不安が少ないです。
    • 施設・設備
      良い
      特に気になるところはありませんし、何不自由なく生活できています。
    • 友人・恋愛
      良い
      たくさんの地方から集まるので、自分の知らなかったことを友達から学べます。
    • 学生生活
      良い
      大学の文化祭で、サークルで屋台を出したり、寮生による、文化祭もあるので楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      理工学群の社会工学では、経済を数理的に学べます。理系を生かした学科です。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      興味のある分野であり、また理系科目であったことが志望した大きな理由です。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:611918
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    理工学群数学類の評価
    • 総合評価
      良い
      レベルは高い方だとおもいますが、きちんとやっていれば評価してもらえるので良いと思います。やりたい研究を思う存分できるのも魅力です。
    • 講義・授業
      良い
      自然豊かな環境で学ぶことができます。外国人が多く、様々な国の人と友達になれて、その国の言葉を自然と学ぶこともできます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授も生徒も研究熱心な人が多く、また研究室の設備も充十分にととのっています。研究がはかどる大学と大学院です。
    • 就職・進学
      良い
      ひとりひとり十分に向き合ってくれて、結果たくさんの会社の最終面接に合格しやりたい仕事につくことができました。
    • アクセス・立地
      良い
      学校の回りには学生用に格安のアパートがたくさんあります。駅からも近いので出掛けるのにも便利です。
    • 施設・設備
      良い
      研究所の設備にはとにかく満足しています。静かな環境で好きなだけやりたい研究ができるのでおすすめです。
    • 友人・恋愛
      良い
      感じの良い生徒ばかりで教授も人柄が良く、また研究熱心な人が多いです。助手として一緒に研究をさせてくれるので有り難かったです。
    • 学生生活
      良い
      サークルはたくさんあります。そしてきちんと活動しています。イベントや会も多くて楽しめると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ラットを使った癌細胞の研究などを主にしていました。皆将来癌が治る時代になるように教授と力を合わせて研究を重ねていました。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      大手金属メーカーで癌細胞の研究をしています。海外や有名大学の研究所などに行くことが多く、そこで研究をしています。
    • 志望動機
      整った環境と設備の中で、英語や中国語を学びたかったのと、癌細胞について勉強して将来にいかせるような研究をしたかったからです。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:592547
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    理工学群物理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学校にいる間とても面白くて勉強には良い学校だと思います。皆さんも楽しいと思うのでぜひ行ってみてください!!
    • 講義・授業
      良い
      先生はとても熱心で自分が成長できる良い場所だと思います。
      私はとても満足しています。
    • 就職・進学
      良い
      サポートもとても良いですし実績もとても良いと思います。
      今も楽しいです!
    • アクセス・立地
      普通
      他の学校とあまり変わらないかなぁーと自分的には思います。
      環境はとても良いです!!
    • 施設・設備
      普通
      もっとたくさんあっても良いと思いますが普通ぐらいはあります!!
    • 友人・恋愛
      普通
      恋愛は私は上手く行きませんでした…。
      でも友人はとても良い人たちしかいません。
    • 学生生活
      良い
      とても充実しています。またイベントは盛り上がってとても面白いです!!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私は化学が好きですが他の教科も充実していました。とても良いと思います。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      まだ決まっていませんが自分がやりがいのある仕事につきたいと思っています。
    • 志望動機
      とても面白そうだし頭が良いし私にあってる学校だと思ったからです。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:591615
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    理工学群社会工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学力レベルの高いところなので、就職に強いことが強み。ただ専門的な知識を身につけづらい専攻もあるのが悪いところ。
    • 講義・授業
      普通
      様々な分野を取り入れてるので、専門としての授業が少ない。 逆に言えば様々な分野の授業を受けることができる。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミ制度はないに等しく、実習は多いが、取る実習は主専攻でだいたい決まっており、学びたい専門的な実習ができるかというと人による。
    • 就職・進学
      良い
      就職に強い学類で、いろんな企業からの推薦や説明会がある。大学の先生も優しいので、サポートがとても充実している。
    • アクセス・立地
      良い
      広く、都心からは離れているものの電車一本で都内まで出ることが出来、緑に囲まれた自然環境のいい大学。
    • 施設・設備
      良い
      学類にPCが用意されている。Windowsが24時間使うことができ、数も多いのでとても助かる。 実習室も多い。
    • 友人・恋愛
      普通
      人数が多い学類なので、充実している。サークルも好きに入ることができるし、ほとんどの人が下宿しているので四六時中友達や恋人といることができる。その分人間関係距離が近くなるので、良い点も悪い点も多い。
    • 学生生活
      良い
      大学の多くの人が下宿しているために、サークルは多く複数入ってる人が多い。イベントも年にスポーツ大会が複数回、学祭が2回と充実。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      都市計画、経営工学、経済学の3つを満遍なく学ぶ。3年から専門が増え、演習が行われる。都市計画は特に演習が多く、とても忙しくなる。本格的に専門を学ぶのは研究室に入ってから。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      決まってない
    • 志望動機
      数学の教職免許を取ることができ、受験科目が少なかったこと、経済学を理系的な視点から学ぶことができることから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:570108
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    理工学群化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で化学を本当に専門的に学びたい人にはうってつけ。高校時代に単に化学が得意だっただけという理由では向かない。設備が充実しているので、化学が好きな人にとっては恵まれた環境であると思う
    • 講義・授業
      良い
      教授陣はかなりの実績の持ち主。本学に所属する教授以外にも不定期で他学から教授をお招きして講演を聴講する機会がある。実験の頻度が多く、やや大変
    • 研究室・ゼミ
      良い
      各研究室で行われている研究はどれも目覚ましい。しかしながら、、研究室そのものの数が乏しいのは残念。研究室によってハードさにもバラツキがあるので、何とも言えない
    • 就職・進学
      普通
      大学としては就職セミナーなどを定期的に開催しているので、サポートはされている。しかし、その開催時間はたいていの場合、化学類では実験を行っているため参加できないことが多い。実験は必修なのでやらざるを得ない
    • アクセス・立地
      普通
      総合大学なので化学類に限ったことではないが、キャンパスへのアクセスは自家用車がない場合、つくばエクスプレスを利用するのが最もメジャーなアクセス方法。逆にそれ以外の選択肢が考えられないほどにつくば市の交通の便は良くないのが難点
    • 施設・設備
      良い
      学生実験専用のかなり高額な測定装置(NMR)がある。おかげで座学で学ぶだけではなく、実験で自ら合成した化合物が実際に生成しているのかを自分で測定することで確認することができる
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや同好会への所属は自由。所属しなければ必然的に出会いの確率は低下するが、出会いの場は同じ学部、学科であったり、同じ講義を履修している人であったりと探せないくらでもある
    • 学生生活
      普通
      大学が公式で開催する学園祭の他にも、学生が有志で実施するスポーツ大会が定期的に行われている。それへの参加は自由。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎的な内容として英語や数学、物理学を主に学ぶ。2年次から専門的な内容の履修が始まり、3年次 は主に実験を行う。4年次では研究室に配属され、多くの場合は授業がない。なお、1,2年生は体育が必須である
    • 就職先・進学先
      同大学大学院数理物質科学研究科化学専攻
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    投稿者ID:491523
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    理工学群化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      研究分野に対しての施設などは充実している。大学内での活動は、みんなが大学周りに住んでいるので、他大学とは異なる親密なコミュニティーの中で行われるので、充実していると思う。ただ大学へのアクセスが高額なエクスプレスを利用しないといけない、大学内でも敷地が広いので移動に自転車がないとかなり辛いといった難点があり、あまり良くない。
    • 講義・授業
      良い
      専門分野の方の講義が聴けるのと、基本先生方は生徒に教える意欲がある方が多く、手厚い授業のように思う。担任の先生もいらっしゃって、卒業できるようサポートして下さいます。また担任の先生は自身の学科の研究室の教授さんなどなので、色々聞けます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の数が今年だいぶ減ってしまったが、分野での研究は充実している。分野によって、コアタイムが異なり、かなりハードな研究室もあるが、最先端の研究室ではあるので、専門性は高いと思う。
    • 就職・進学
      普通
      就活は基本自ら行動しないと、誰かがやってくれることは無い特に筑波大学は、就活の際に最も通うであろう東京へのアクセスがエクスプレスしかなく、お金もかかるので、行動にうつしきれずに、出だしが遅れてしまう学生が多いいと聞きます大学にある、キャリアサポートセンターは就職に対してのアドバイスや面談をしてくれますが、そこも自分で行かないと卒業まで知ることも使うこともないと言うくらい、宣伝があまり積極的に行われていません
    • アクセス・立地
      悪い
      大学の最寄り駅が遠く、大学まで自転車で20分ほどかかります。またつくばエクスプレスは料金がとても高いので、気軽に都心に遊びには行けないと思います他にも大学がとても広く15分で授業場所から次の授業へ行くのに、自転車でも間に合わないことがあります
    • 施設・設備
      良い
      研究室の設備はしっかりしているのではないかと感じます。パソコンが自由に使えるサテライト室は、大学に点在し、25時間やっている所もあります図書館も月曜日から日曜日まで休まずやっていますし、平日は24時まで空いています
    • 友人・恋愛
      良い
      筑波大学の周辺に住んでいる学生がほとんどなので、夜ご飯をみんなで作ったり、食材や日用品もみんなで買いに行ったり、特に家で鍋をしたりなど気軽に人の家に尋ねることが出来るので、ほかの大学とは違ったコミュニティが出来上がっていると思いますみんながご近所さんなので、調味料の貸し借りなどもしてますまた、みんなが大学近くに住み、どこか遠くへ遊びに行くにも高額なエクスプレスか車がないといけないので、コミュニティが自然と狭められ、恋愛も大学生同士で多いです
    • 学生生活
      普通
      大学内でのイベントはそんなに多いとは感じないですただサークルは充実していますやはりみんなが大学の周辺に住んでいるので、サークル単位で銭湯に行ったり、前日に急遽明日お花見しよ~!となったり、真夜中の缶けりを大学内で夜中の3時くらいまでしたりしてます。ただし、他の大学が筑波大学に来るのに、エクスプレスと高額なお金がかかってしまうため、インカレはほとんどなく、あったとしても多大の方はつくば周辺の限られた大学の方のみです。なので、他大学との交流はないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では、化学類にも関わらず化学の授業はほとんどなく、2年から専門を学ぶ上で大切な基礎分野を詰め込みます。主に数学(線形代数、量子)、物理(力学、電磁気)、生物などです。2年からは化学の各分野の基礎を学び始めます。3年になると、色んな専門科目が開設されており、その中から自分が興味を持った授業に出るスタイルになります。実験は1年の頃から行いますが、三年になると一週間に3日間実験があり、3日間かけて一つの実験を行うようになります4年からは各自研究室に配属され、専門性を深めます。、4年生になると、開設されている普通の授業はもうありません。
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    投稿者ID:409551
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    理工学群化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      筑波大学は閉ざされた空間であり周りとの交流は少ないが、中での研究設備や学習環境はとても整っており大変満足している。また、いろんな人が認め合う環境ができており、障碍者や留学生も共に生活をしている。就職実績も企業からの評価が東大に次ぎ2位に入るなど優秀な生成期を収めており、私もその波に乗りたいと思っている。また、学園祭やスポーツデーなどというイベントも充実しており、閉鎖された周りに何もない空間であるだけに中で楽しもうという姿勢がみられて非常に楽しい。
    • 講義・授業
      良い
      講義をしてくれる教授は各分野で権威ある先生で生の体験談をしてくれるので非常に勉強になる。また、ほかの学科をとれるという筑波大学独自の取り組みがとてもよく教養を広げやすい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まる時期は学科により異なる。各ゼミが説明会を開き学生が選ぶ。希望が重なった時のみ成績で上位の者が希望通りになるようになっている。まだゼミ生ではないので、ゼミの活動についてはわからないが、聞いた話では悪い話は聞かない。
    • 就職・進学
      良い
      就職課が就職のサポートをしてくれる。また企業が選ぶランキングで2位に入るほど就職には強い大学として知られている。理系学生は8割以上が大学院に進学するという状況である。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅はつくばエクスプレスつくば駅で徒歩30分ほど。立地は悪い。ほとんどの学生が大学周辺で一人暮らしをしている。遊びや飲みも大学周辺のことが多いが電車で45分で秋葉原なので休日に東京に出る人も多い。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスや教室の学習環境はとても充実している。蔵書も充実している。研究設備も大学にはほとんどないような高価な研究設備が整っている。体育専門学群もあり部活も盛ん。
    • 友人・恋愛
      良い
      閉鎖された空間であるだけにほとんどが学内での恋愛・友人関係となる。サークル部活のつながりはそれぞれ持っている。友人恋人ができやすい場所は委員会、サークル、学科。
    • 学生生活
      良い
      大学のイベントが大変充実している。アルバイトはほとんどの学生がしており、大学周辺の店はほとんど筑波大生がバイトしているといっても過言ではない。部活も充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学科では、1年次に数学英語物理生物地学化学を2年時から専門化学を学び、3年時から専門実験が開始されレポートがきつくなってくる。4年時からは研究室配属になり、研究を行うこととなる。
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    投稿者ID:414093
281141-150件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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このページの口コミについて

このページでは、筑波大学の口コミを表示しています。
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