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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.18

(1183)

理工学群 口コミ

★★★★☆ 4.19
(255) 国立大学 105 / 596学部中
学部絞込
2551-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    理工学群工学システム学類の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の周りの人達の多くが夢に向かって進んでおり、自分も感化されるというのと、教授による授業の質が高く、かなり理解しやすいです。また、学ぶ内容もすこし考えさせられるようなもので、色々な力がついたなと感じています。よく大学に入ると勉強しなくなり頭が悪くなると言いますが、そんなことは全く感じていません、たしかに触れなくなった教科に関する知識は薄れるかもしれませんが、数学や物理などの知識はかなり深まると思います。
    • 講義・授業
      良い
      かなり充実していると思います。大学に入ると自由になるため、あまり生徒に関わってこず放っておくことが多いのですが、生徒に対し喝をいれ、勉強を催促してくれる先生もいます。内容がわかりやすく本質的な理解がかなり深まるので楽しい授業であると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      自分と同じような夢を持った人がたくさんいるので話が会うのは当然の事として、自分たちを高め合うことができる場所です。多くの人が真面目に取り組むので、真面目に取り組んで浮くことがありません。
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    39人中35人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:484100
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    理工学群社会工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      都市計画・経営工学・社会経済システムの3主専攻がある文理融合の学類です。つくばの社工の教授陣は国内外で活躍する一流ばかりで、社会工学の分野は他のどの大学にも負けないと先生方も自信を持っています。
    • 講義・授業
      良い
      一年生は数学・英語、そして3主専攻の基礎科目の授業をとります。履修のほとんどが必修で、一年生の春学期は他の学類と比べても忙しい方ですが、それ以降は徐々に楽になってきます。二年生から主専攻ごとに分かれて学びます。「専攻」ではなく、「主専攻」という筑波ならではのシステムで、他の専攻の授業も興味があれば取ることができるようになっています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは4年生から始まるのですが、一年生のうちからゼミ生や大学院生の話を聞いてゼミ選びについて情報を得る機会があります。
    • 就職・進学
      良い
      4~5割が大学院に進学します。理工学群の中では少ない方だと思います。公務員になる人も多いです。就活中の先輩方を見ていて思うことは、やはり関東とはいえども東京まで1時間弱かかるため、面接などの際は不便なことが多いようです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅はつくばエクスプレスのつくば駅です。そこから大学循環バスが走っていて、学生は8600円で乗り放題です。また、大学構内から東京駅行きの高速バスが約30分間隔で走っています。学生のほとんどが大学の近くや宿舎に住んでいるので、学内の移動はもっぱら自転車です。自転車(変速ギア付き)がないと生きていけません。
    • 施設・設備
      良い
      筑波大学のキャンパスは南北約4kmにおよぶ広大なキャンパスです。基本的には学類ごとにエリア(5~10棟ほどの単位)が決まっていますが、英語のPC室や体育などでは15分の休み時間で移動しなくてはならないため大変な部分もあります。社会工学類は24時間使用できる専用のPC室がいくつかあり、とても助かります。
    • 友人・恋愛
      良い
      社会工学類は一学年約130人で理工学群の中では女子も多い方です。授業は学年全体、3クラス(全6クラス)ごと、レベルごとなど様々な形態があり、多くの友達と接する機会があります。また一年生で宿舎に入る人は学類問わず多くの友達ができ、とても楽しい生活を送ることができます。
    • 学生生活
      良い
      筑波大学はサークル/部活動ともに充実しています。特に体育専門学群の各種施設も使用できますし、体育会には全国レベルの部もあり、施設は大変充実しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は数学・英語に加えて、3つの主専攻の基礎科目を満遍なく学びます。一年次から実習もするので主専攻を選ぶいい機会になります。ほとんどが必修です。第二外国語は必修ではありませんが取っている人も若干います。2年次からは3つの主専攻に分かれます。英語も専門英語とより専門的な学問に入ります。4年次はからゼミが始まり、卒業論文に取り掛かることになります。
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    13人中13人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:407057
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    理工学群社会工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      授業が75分だから集中が続く。また、専門分野が2年生から徐々に入ってくる。1年生のうちに一般教養を養うので、専門分野が割と楽に理解できていると感じる。学年全体も仲がいいので友達も自然に増える。
    • 講義・授業
      普通
      マイクを使った講義が多いため声が聞こえないことはないが、教室が広いので黒板の文字が見えない場合は積極的に前に座ることをお勧めする。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室はとにかく豊富なので、むしろどこへ行こうか悩むレベルである。
    • 就職・進学
      普通
      進学実績、就職実績を見ても満足できるレベルだと思う。就職が多いが、きちんと筑波大で学んで、単位を取得して入れさえすれば就職に失敗することはまずない。
    • アクセス・立地
      良い
      大学周辺に学生アパートはかなりたくさんあるので、登校時間は5~10分程度であり、最悪8時におきても1限に間に合う。最寄駅はつくば駅か研究学園駅であり、どちらも自転車で10~15分程度である。学生の街なだけあって定食屋が豊富と感じる。
    • 施設・設備
      普通
      研究設備は日本でトップレベルに揃っている。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルか部活に所属さえすればかなり輪が広がる。あとは自分次第
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    11人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:484201
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    理工学群応用理工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      応用理工学類は将来の仕事につながるような研究ができるので、大きく勉強のモチベーションに繋がっています。
      また、高校生の時にはあまり進路について考えておらず、物理系に進むのか化学系に進むのかすら決まっていなかったので、大学に入ってからどちらの方向に進むのかを、それぞれの分野の職業とその職業の将来性などをゆっくりと時間を使って調べながら選択できたので良かったです。日本において受験は一つの大産業となっている影響で、大学受験の難易度は高くなっています。そのため、受験勉強に追われて時間のない高校生の段階から将来について職業のことまで具体的に考えながら進路選択をするのは難しいと思います。こういった環境下ですので大学に入るまではとりあえず入試に向けて勉強を頑張って、大学に入学してから時間を十分に使いながら進路選択して行くのが日本にあった良いカリキュラムだと思います。そのため、広い分野の中から大学在学中に進路を決められる応用理工学類のカリキュラムは現在の日本とよく合っていると感じ、とても満足しています。
    • 講義・授業
      良い
      筑波大学には特徴的な面白い学類がたくさんあり、そういった学類が開設した授業を自由にとることが出来るので、理系の分野だけに集中するのではなく、知見が広がって良いと思います。自分自身も筑波大学特有の障害科学類の授業や、入学前からなんとなく興味があった文系の分野の授業、面白そうだった哲学・心理学の授業、生物や地学の筑波大学で行われている最先端の研究内容をオムニバス形式で紹介してもらう授業など、文理関係なく自由に受講できたので良い経験となりました。
      一方で、興味がなくて自分の身にならないと感じていた第二外国語が必修ではなく、国語や情報(上級)といった科目で代替出来たので自分の興味のある分野を中心に学べたと満足しています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1学年で大体1~3人の学生が1人の先生のもとで研究をします。やはり国立ということもあって、生徒一人あたりについてくれる先生が多いので、良い研究が出来ると思います。また、研究テーマは研究室ごとに定員にあわせた数のテーマが用意されており、それが研究室に入る前に定員と共に明示されます。そのため、いざ研究室に入ったはいいものの何について研究すれば良いのか分からないといった状況や、なんとなく研究室に入ったけれど自分のやりたかった研究ができなかったということにはなりませんのでご安心ください。ちなみに研究室の定員がオーバーをした場合はGPAで決まることが多いです。頑張ってください。
    • 就職・進学
      良い
      工学部の応用物理、応用化学、材料工学、電子工学を組み合わせたような学類なので、就職は学んだことを活かしてメーカーに行く人が多いです。
      実学に近い研究をしていることもあってか就職は悪くないですが、工学部で就職の良い機電系や情報工学は工学システム学類の分野となります。
    • アクセス・立地
      普通
      つくばエクスプレスを使えばつくば駅から秋葉原駅まで45分で行くことができます。また、筑波大学のバス停を通る東京駅行きの高速バスがあるので東京へのアクセスは悪くないです。
      ただ、気軽に東京へ行ける距離ではないですね。
    • 施設・設備
      良い
      体育施設は十分に揃っているので、体育の授業は広い施設で行えます。また、学生ならば自由に使えるジムがあったり、広いグラウンドがあったりしてスポーツは楽しめると思います。
      また、24時間使えるサテライト室があり、テスト前に徹夜で勉強する人や、提出日前にレポートを書いたり印刷したりする人がよくいます。
    • 友人・恋愛
      良い
      工学部なので彼女がいる人は少なめですが、筑波大学は総合大学なので、サークルやボランティア活動などの課外活動をしていれば十分恋愛はできると思います。
      筑波大学はほとんどの学生が大学付近のアパートに住んでいるので、親の目や終電などを気にすることなく自由に行動できる学生がほとんどです。そのため、友達と家に集まって徹夜でゲームをしたり、家で夜遅くまで飲み会をしたりするのは筑波大学ではよくあることです。
    • 学生生活
      良い
      体育施設が整っていて、人数も学部生だけでも1万人程度いるので、入りたいサークルがなかったなんてことはあまり無いと思います。
      サークルの中には100人以上が在籍しているサークルもあるので、そういった場で交友関係も広められると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      応用理工学類では高校の物理や化学をさらに学んで、新たな科学技術を作り出す部品の開発を行っています。
      1~2年でテクノロジーの基礎となる数学、化学、物理学を学び、3年生からは4つの専攻にわかれてテクノロジーに使われている理論と量子力学や統計力学などの基礎となる分野を学んでいきます。
      4つの専攻に近い学部をイメージで書いておきます。
      応物→応用物理学科(物理系)
      電量→電子工学科(主に半導体工学、物理系)
      物性→材料工学科(物理・化学系)
      物分→応用化学科(化学系、生物系)
      3年の時に専攻は分かれますが、ほとんどの研究室は他専攻でも入ることができ、授業も応物、電量、物性でそこまで変わりません。専攻決めでは専攻実験のテーマが変わる程度です。なので、2年生のうちにやりたいことを決めて、3年生の時にそれに沿って取る授業を自分で決めていく形となります。
      学位は工学です。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      ・理学をやりたかったが、親に反対されたから
      ・物理と化学のどちらかに絞れなかったため
      ・実家が関東にあって帰省がしやすかったため
      ・周りに研究施設がたくさんあって研究が行える環境だと感じたため
      ・自分の偏差値
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:715576
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    理工学群物理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      筑波大学は勉強・研究に集中しながらもサークル活動にもある程度力を入れるにはいい大学だと思います。物質材料研究機構や産総研との共同研究も多い。少し田舎ではあるが、のんびりとした学生にとっては非常に恵まれた環境であると感じる。また就職活動の際にも、理系であれば学歴で脚切りされることもなく超大手の内定も十分望める範囲内である。都心へのアクセスもいいため、就職活動や何かのイベントの際にも便利。他にはない特色として、芸術や体育を専門に学ぶ人もいるため、サークルや学祭には他大学にはない多様さがあるのも魅力。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな学類の授業を受けられる。例えば、芸術専門学群の写真実習の授業を取れたり、プロに体育を教われたりする。専門の科目は、先生のやる気がまちまちなため当たり外れが非常に大きい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      大学4年に研究室を振り分けられる。非常に多くの研究室から選べるので、研究分野やスタイル等、自分にあったものが探せると思う。どの研究室もつくば市内にある研究所との共同研究が盛んで、最新の機器を使えるだけでなくノウハウなども学べるため非常に大きなメリットである。
    • 就職・進学
      良い
      修士まで進学すれば、ぎりぎり超大手を狙えるボーダーだと思う。あとは個人の能力次第。物理学専攻だと推薦はあまり望めないかも。
    • アクセス・立地
      良い
      田舎ですが、飲食店の類は充実しています。多くの学生が大学近辺のアパートに住んでいるため、遊ぶ場所が無い分宅飲みばっかりしてます。
    • 施設・設備
      良い
      理系の研究設備は非常に整っています。なにか使いたい機器があれば、探せば割とあります。学食は学内にいくつも有り充実しています。パソコンの使えるサテライト室も多数あり、24時間空いているところもあり重宝しています。図書館が非常に大きいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      娯楽があまりないからか、サークル活動に力を入れる人が多いです。サークルの数が多いため、どこかしら自分にあった場所を見つけられると思います。多くの人が恋愛を楽しめると思います。
    • 学生生活
      良い
      学園祭やスポーツ祭など充実しています。サークル数も多いです。本気でスポーツに取り組みたいならプロの卵も多く所属する体育会系の部活に入る、ゆるくやりたいならサークルに入るという棲み分けもできていると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科の男女比
      9 : 1
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:439617
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理工学群社会工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      理系ではあるが、文理融合の教育で幅広い関心を持つ学生が集まる。教員陣のレベルも高く、充実した4年間が過ごせると思う。
    • 講義・授業
      良い
      1年次は3つの専攻の授業が必修であり、2年次からの専攻選びに役立つ。専攻が決まってからは、より専門的な講義を受けて自分の興味のある分野を見つけ、4年次の研究室配属となる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室はとにかく幅広い。また研究室の垣根を超えた分野ごとの合同ゼミなどもあり、自分の専門分野に関する基礎体力を養うには充実した環境が整っている。
    • 就職・進学
      良い
      専攻により異なるが、毎年6~8割が大学院へ進学する。また就活に関しては、特にOBのサポートも手厚い印象がある。
    • アクセス・立地
      良い
      決して都会ではないが、ほとんどの学生が大学の周辺に住んでおり、自転車で通学している。
    • 施設・設備
      良い
      24時間使用できる学類専用の端末室(PC室)や実習室がある。
    • 友人・恋愛
      良い
      学類は一学年約130人で、理系の中では女子も多いので広い交友関係が持てる。
    • 学生生活
      良い
      文理、体育、芸術が一つのキャンパスに集まる総合大学なのでサークルなどで多くの友達ができて楽しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      都市計画、経営工学、社会経済システムの3つの専攻があるが、あくまで「主」専攻であるため、専攻配属後も他専攻の授業を受けることができる。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      筑波大学 大学院 システム情報工学研究群
    • 志望動機
      自分は理系であったが、社会学や経済学など文系の分野にも興味があり、文理融合の学問である社会工学類に興味を持ったから。
    感染症対策としてやっていること
    春・秋学期の授業の一部はオンラインで行われている。研究室はそれぞれ独自の感染対策をとっている。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:702281
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]
    理工学群物理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      キャンパスが一つで勉強に専念できる環境にある。
      専門科目以外の授業も受けられるため、興味のある他学科の授業を気軽に勉強できる。教職も簡単にとることができる。
    • 講義・授業
      良い
      丁寧に教えてくれる。
      授業のレベルも高い
    • 研究室・ゼミ
      良い
      世界一の研究室がいくつも存在するため、自分の興味を持った専門内容を選択することができる。
      予算も十分にあり、やりたいことができる。
    • 就職・進学
      良い
      自分の行きたい企業に簡単に行けるイメージ。もちろん、実力がないとダメだが、そんなに苦労している感じはしない。
    • アクセス・立地
      良い
      ほとんどの学生が大学の周辺に下宿しているから通学時間は10分ほど。周辺には飲食店も多いため、家事をしなくても困らない。ただ、学食は混む。
    • 施設・設備
      良い
      世界最大の実験装置など、世界基準の大型装置が多いのが特徴。研究の最先端に触れられる。
    • 学生生活
      良い
      運動したい学生も、文化系のサークルも多くあるため、好きなことを好きなだけできる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      電磁気学、量子力学、統計力学、流体力学、解析力学、線形代数など
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:478074
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    理工学群社会工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      一年次から専門基礎科目を学ぶことができる上、プログラミングなどITも取り入れた授業を展開している。図書館やパソコンなども利用しやすい。
    • 講義・授業
      良い
      数学やプログラミング系の授業の一部はレベルに合わせたクラス分けが行われるため、自分だけ取り残される不安を感じにくい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      企業と連携して研究を行っているところもあり、実際の現場を知ることができる。また、それを活かして研究に取り組むことができる。
    • 就職・進学
      良い
      経済、経営、都市に関して数学的手法を用いることができることは他大文系学部との違いであり、その違いが就職面で多少有利になっている。
    • アクセス・立地
      普通
      家賃がそれほど高くなく宿舎は安いが、都心からのアクセスが良くない。秋葉原から乗り換えなしで行けるが、交通費が高い。
    • 施設・設備
      良い
      24時まで開いている図書館には自習スペースがたくさん確保されている。また、パソコンは24時間使える体制が整っている。
    • 友人・恋愛
      良い
      一年生時はクラスに分かれており、春の文化祭などを経て良い友人関係を気づくことができる。また、フレンドリーな人が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生時は英語や数学などの基礎的科目が多いが、専門基礎科目で各主専攻の内容を知ることができるので、来年以降不安なまま配属ということはない。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      他大にない分野を学習することができるから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験では数学と英語しか使わないので、基礎をしっかり固めていた。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:183729
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]
    理工学群社会工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      教授の方々が学生に寄り添う形で講義や実習を進めてくださり、毎日の授業が楽しいです。これから社会に出た時に役立つことを学ぶことができる学類だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      多くの人は学校の周辺にアパートやマンションを借りて住んでいるため、友人の家に行き来することが多いです。学校まで5分くらいで着くため、朝も余裕をもって準備することができます。つくば駅からはTXが通っており、東京まで1時間弱で着きます。つくばはJAXAや産総研などの研究所があり、学問をする上で刺激を受けることがあると思います。大学周辺は森や田んぼが多いです。
    • 学生生活
      良い
      サークルは数え切れないほどたくさんあります。4月には多くのサークルが新歓を行い、新入生を暖かく迎えてくれます。新歓期にたくさんのサークルに見学に行くことで、自分に合ったサークルを見つけることが出来ると思います。
      また、学生が運営するイベントも多くあり、1年を通して学校生活を楽しむことが出来ると思います。
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:369029
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    理工学群化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強したいという熱意を受験時から失わずにやって行ける素晴らしい人徳者にとってはサポートが充実した恵まれている環境だと思います。
      4年次より前に、指導を受けながら研究できるプログラムがあるとか何とかで、やりたい事がある人は積極的に動けばほとんどなんでも出来るのでは無いかとおもいます。
      やる気を失った人については、大学がそこを気にする必要はないので特に触れません。
    • 講義・授業
      良い
      オンデマンドが基本です。オムニバス形式で多くの教授から教わることができ、基本的には質問など対しても柔軟に対応して下さるのでやる気のある人にとっては充実した環境だと思います。
      2年生まで全員体育強制なのはキツいですが、運動オンチだから成績が悪くなる、という訳ではなく、元の身体能力を加味して真剣に取り組んでいるかなどで評価してくれるのでそこは安心です。
    • 就職・進学
      良い
      進学実績はいいと思います。
      サポートもあるらしいけど、大学生なので当然自分から動かないと何も無いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスは地獄。
      引っ越さないとやってやれないです。
      陸の孤島。
      片道2時間かけて、一限出るために6時に電車に乗る覚悟が出来ないならば素直に引っ越した方が身のため単位のため。

      ちなみに引っ越すと東京にいくには片道1000円以上かかるので賑やかな遊びは諦めましょう。

      北関東だからか、運転が荒い自動車がキャンパス内によく出没する。
      よく見ないと危険。

      あと学食が高い。本当に国立大学なのだろうか。
    • 施設・設備
      良い
      NMRもあるし、研究室も多いし、教室もまあまあ広くて数もあるので充実していると言えると思います。
      外見は古そうでも、研究室とかは意外と中は綺麗だったりします。
    • 友人・恋愛
      普通
      色んな人がいるので、気の合う友人はきっとどこかにいます。
      同級生は2000人くらいいるし、学部生まで広げれば8000人います。
      選択肢はいっぱいあります。
      あとは声をかける勇気だけだけど、それを持っている人は多分筑波には来ない。よって私には友達はできませんでした。

      一部の元気な人達は、飲みに行ったり遊びに行ったりして忙しそうなので、そっち側に入ることが出来れば充実した人間関係を築けるかもしれないです。ただし成績は…。
    • 学生生活
      普通
      サークルもイベントも実は充実しているのかもしれないが、自分は入っていないし、入っている人の割合もそんなに高くないように感じます。理系だからだろうか…。
      新歓がなかったせいか、私がほとんど大学に行かないからなのか、参加はしづらい雰囲気だとおもいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は数学物理生物化学の基礎を学ぶ。
      2年からは実験も入ったりする。
      3年からはかなり実験が入る。
      4年は研究室所属、卒論。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      化学が好きで、大学では化学を勉強したいと心に決めていたから。
      また、前期で京大に落ち、筑波なら学科試験なし面接だけで後期があったため。
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    投稿者ID:787870
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基本情報

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アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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このページでは、筑波大学の口コミを表示しています。
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