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山形大学
出典:User:Tokino
山形大学
(やまがただいがく)

国立山形県/山形駅

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偏差値:40.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.80

(640)

山形大学 口コミ

★★★★☆ 3.80
(640) 国立内153 / 176校中
学部絞込
640301-310件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    理学部理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学部改変をしてからのことは経験がないのでわからないが、私が在学中のことを踏まえると悪くないとは思う。
    • 講義・授業
      良い
      入学した時は、5つの学科に分かれてたので、理学科に学科改変になってからのことはわからない。
    • 就職・進学
      良い
      今の学科制度になってからのことは、経験がないのでわからない。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅からは2kmも離れていて遠いが、大学近くにスーパーがあり、自転車があれば生活には困らないと思う
    • 施設・設備
      悪い
      理学部はお金がないので施設は研究室による。建物自体は数年前に新しくなった。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活はそれなりにいろんな種類があるので、所属すれば楽しいと思う。
    • 学生生活
      良い
      具体的なサークルの数は知らないが、総合大学なので一通りのサークルは揃っていると思う
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      6つのコースがあるので、そのコースによる。専門に分かれるのは3年生だと聞いている
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      大学院に進学した
    • 志望動機
      センター試験の点数的に現役で合格するには丁度良いレベルだったから。
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    投稿者ID:533552
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    工学部高分子・有機材料工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一部有機ELの研究室は国内トップクラスの実績です。
      偏差値が低く入りやすいですが、入学後の自律した勉強が重要だと感じました。
      結局大切なのは、どの学部、どの学科、どの研究室に入ろうが自分がいる環境の中でどれだけ能力を高めてそれを発揮できるかであると思います。
      自分の中にある軸を大切にし、興味・関心がある分野に進むことが最も後悔しないと思います。
    • 講義・授業
      良い
      教員によって大きな差があります。基本的に工学部の教員たちは各々の研究活動や出張で忙しいため、講義に注力しにくいのだと思います。そんな中でも熱心に指導してくれる教員もいますが、逆も然り。
      講義でわからなかったところは遠慮せずにどんどん質問しに行きましょう。講義にだんだんついていけなくなります。
      どの講義を時間割に組み込むべきかなどは、サークルや部活で交友を広げ、同じ学科の先輩に口コミを聞くのが一番だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      工学部はこれが大切だと思います。
      慎重に選びましょう。
    • 就職・進学
      良い
      大手に行ける人は多くはありません。
      しかし、一般的な定義のホワイトカラーな大企業に就職している先輩方は多いです。
      就職実績で見たことも聞いたこともない企業が多くても悪しからず。
      大半が世間では知名度の低いBtoBの企業ですので、知らないのは当然です。(学部3年の3月に学内の合同企業説明会があるので参加しましょう。企業を知るきっかけになります。)
      工学部生はこのような知名度のそこまで高くない優良企業に就職するケースが多いです。
      以上の話は大学院修了を前提にした話です。
      学部卒でそこそこの企業に就職したいのであれば、需要のある機械、電気系に進学することを強くお勧めします。(機械、電気の人材はどの工場でも必要なため就職活動ではとても有利です。)
    • アクセス・立地
      悪い
      米沢は驚くほど田舎です。
      雪の量が尋常ではないです。
      田舎が好きでない人、または寒がりな人は都会の大学、温暖な気候の地方の大学を受験することをお勧めします。
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:470449
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    工学部の評価
    • 総合評価
      普通
      以外と生物系の授業が少なくて、電気系の授業が多い。
      医療に対して工学的なアプローチをしており、そのような勉強をすることができる。
    • 講義・授業
      普通
      面白い授業は面白い。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      4年になってから研究室が決まるので、就活で研究の話ができない。
    • 就職・進学
      普通
      普通にサポートは十分だと感じられる。
    • アクセス・立地
      普通
      大学の近くにアパートを借りれば徒歩1分も可能である。
      最寄り駅までは車で10~15分くらいかかるので交通面では厳しそう。
    • 施設・設備
      普通
      学生数に対して学食が狭く感じられる。図書館は書籍の種類も豊富である。
    • 友人・恋愛
      普通
      何かしらのサークルに入れば、自分の学科以外の人とも仲良くなれる機会はある。少し離れたところに女子短期大学などもあるので男性の方が多い工学部でも恋人を作ることも可能である。
    • 学生生活
      普通
      サークルの種類も豊富で、イベントも学科の枠を超えたスポーツ大会もあるほどです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生の時は教養科目を勉強します。工学部などは2年生になったらキャンパスを移動しなければならないので、留年しないように勉強を頑張らなければならない。2年生以降も授業に真面目に取り組まなければ留年する可能性は大いにある。
    • 就職先・進学先
      情報通信業のシステムエンジニア
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    投稿者ID:470150
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    工学部機械システム工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学時の難易度に対して大学内の施設がしっかりしており、東北内の工学部としてはオススメできます。材料系が強く、様々な研究ができる環境であると思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義は1から分かりやすく教えてくれる。数学や物理学苦手でも大学で学ぶ事ができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年からの研究室配属があるが、3年後期にエンジニアリング創生という名の研究室仮配属があるので3年夏にしっかり研究室見学をするのをオススメする。
    • 就職・進学
      良い
      さまざまな大手企業への就職実績があり、就職には強いと思います。ただし就活セミナーなどは強制参加ではないのでキチンと自分から動かないといけない部分もある。
    • アクセス・立地
      悪い
      工学部は2年生から山形市内から米沢市に飛ばされます。周りには遊ぶところはほとんど無いので東京の大学生活を夢見ているとギャップが凄いと思う。逆に勉学に励めるとも言える。
    • 施設・設備
      良い
      地方国立にしてはさまざまな設備があり、とても充実している。研究するにはいい大学。
    • 友人・恋愛
      普通
      2年生から工学部単体のキャンパスに移るので男女比が凄いことになる。恋愛関係に関しては近くに米沢短期大学があるので合同サークルに入るのがいい。
    • 学生生活
      悪い
      サークル活動が盛んとはあまり言えない。文化祭の規模もそこまで大きくない。また山形市内のキャンパスと合同でやっているサークルだと電車代で往復2000円近くする。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      材料力学、流体力学、熱力学、機械力学の機械工学に必須の4つの力学を中心に学ぶ。機械が好きな人にはオススメ。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:492387
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    医学部医学科の評価
    • 総合評価
      良い
      医学科の臨床実習は、他の大学よりも約半年早い4年生の秋から始まります。他の大学に比べて早く始まることで、十分に臨床実習で教育熱心な先生方とともに実際の現場を感じ、学ぶことができます。実習開始が早い分それまでの勉強は少し大変です。
    • 講義・授業
      良い
      1年生前期から少しずつ医学部の授業が始まり、1年生の後期からは本格的になります。 2年生で解剖実習や顕微鏡実習が始まり、3年生では臓器別の講義が2週間ごとに行われます。課題などもあるため忙しいですが、充実しています。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年生で1ヶ月間、研究室に配属になります。自分の興味のある分野で、先生方のサポートの元研究をおこないます。分野によっては忙しさや大変さに差があるようです。
    • 就職・進学
      良い
      国試の合格率も比較的よく、初期研修は西から北まで全国の病院へ先輩方はいっているようです。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からはバスで15分程ですが、バスの本数が少ないので少し不便さを感じます。車社会なので、車があれば不便さを感じることはありません。冬は雪が積もります。
    • 施設・設備
      普通
      実習で主に使用する大学病院はとてもきれいです。講義が行われる教室も比較的きれいだと思います。 少し学生の自習スペースなどが足りないかなという印象です。
    • 友人・恋愛
      良い
      ほとんどの学生は医学部のサークルに入ります。運動系から音楽、文化系までさまざまですが、同級生だけでなくたくさんの先輩後輩とのつながりもでき、ここでできた繋がりは働き始めてからも大事になると思います。 大会などでは他の大学の人たちとも知り合うことができます。
    • 学生生活
      良い
      サークル活動は比較的活発だと思います。東医体で好成績を残している部も多いです。 学園祭はないので少し寂しいところですが、それ以上にサークル活動などのイベントなどもあるので充実しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では教養と並行で、医学部の授業が徐々にスタートします。2年生では、解剖実習、顕微鏡実習などで医学の基礎を学んでいきます。3年生では臓器別のコースに別れた講義が行われ、より疾患を重視した内容となります。4年生の実習前に共用試験があり、4年生の後期から6年生の前期までは臨床実習で各科をローテーションします。 6年生の後期には国試に向けた対策授業も始まるそうです。
    • 就職先・進学先
      決まってない。
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    投稿者ID:491095
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    医学部医学科の評価
    • 総合評価
      普通
      医師になるための勉強は十分にできる環境だが、ほかの国立大も同じような環境ではあると思う。他の大学と同じように入学後の勉強も大変。
      山形大学医学部は他の学部のキャンパスと離れていて、医学科の人数は1学年も120人程度なので、閉鎖的な雰囲気が漂っているとは思う。大学内で孤立した時に学外での活動がない人は精神的に辛い。
    • 講義・授業
      普通
      他の大学と似たようなものだと思う。しかし山形大学は他の大学よりもいち早く実習の時間を多く取れるようなカリキュラムを実施してきたので、実習したい人には良いだろう。その分の試験も大変。
      基礎医学の講義では理不尽な事も多いのでこの評価だが、臨床の科目になればそのようなことは少なくなると思う。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      4年生での移行試験、CBT、OSCEに合格すると実習が始まるが、まだやっていないのでよくわからない。
      3年生の9月頃に1ヶ月の研究室研修があり、そこで臨床の研究室に行けば、いち早く4年生からの実習の雰囲気を味わえると思う。
    • 就職・進学
      普通
      まだ就職を考える学年でないので、よく分からない。
      とりあえず国家試験さえ受かれば何とかなるのが、この学科の特徴ではあると思うし、そう考えて入学された方も多いと思う。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は蔵王駅だが、新幹線は止まらない。中心部の山形駅からは5キロ程離れているが、そこまで行くバスがある。電車は1時間に1本、バスも多くて1時間に2、3本が普通。大学の周辺は市内でも人が多く住んでいる地域で、スーパー、コンビニなどのお店は揃っている。日常生活に困ることはないと思うが、遊びに行ったり部活をしたりするなら車がないと不便である。
      大学周辺も飲める場所はあるが、山形駅周辺の方が多い。
      仙台まで車で1時間程度なので、1年の頃は仙台から通う人もいるし、休みの日に遊びに行く人も多い。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスについてはそんなに綺麗ではないが、そこまでボロボロでもない。清掃の方はいるが、学生たちが汚すので教室は正直言って汚い。
      基礎の一部の研究室についてはあまりお金がないらしい。
      図書館は遅くまで開いているので、そこで勉強する人も多い。
      サークルや部活に使う体育館やテニスコートはあるが、小白川キャンパスと合同でやる部活や学内の設備だけで不十分な部活は学外の施設で練習することが多いので、入学したら先輩方に気になる部活の活動についてよく聞いてから入部するべき。日常的に学外の施設で活動する部活は結構あったと思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      1年のうちは全学部小白川キャンパスで基盤教育の講義を受けるので出会いも多いと思うが、2年以降はどうしても医学部だけのキャンパスであるために閉鎖的である。サークルや部活動の繋がりは強いので、入った方が試験の情報などが入ってくる。サークルや部活動の雰囲気が苦手な人は本当に辛いと思うが、そのような人は各学年に絶対1人以上はいて、学内に1人でも友達がいれば何とかやっていけると思う。どうしても部活動内での恋愛が多く、友人も部活動で固まる傾向はあると思うが、実習や授業などで仲良くなることも多いようだった。
    • 学生生活
      普通
      中高文化部の私は医学部の運動部のノリについていけなかった。特にこの大学の医学部の部活動は運動部が多いので、今まで文化部の人は大変だと思う。
      文化祭などのイベントは小白川キャンパスにはあるが、医学部のキャンパスにはなく、オープンキャンパスくらいしかイベントがない気がする。
      部活動と勉強で大変だが、アルバイトをしている人も結構いる。塾講師、家庭教師が1番多いが、飲食店で働く人も結構いる。体力に自信がないや要領が悪い人はやらない方がいいと思う。実際にアルバイトをしていない人も多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は小白川キャンパスでの授業がほとんどで週に2回飯田キャンパスで生物や生化学などの専門科目の授業を受ける。専門科目は難しいが、他の学年に比べ余裕がある。
      2年次以降は飯田キャンパスでの授業で全部必修科目になる。ほぼフルコマなので、大学生らしいことはできないとおもう。2年次では基礎医学について学び、解剖実習や組織学のスケッチもあり、スケジュール的になかなかつらい。試験も多いので大変だった。3年次は臨床医学を学ぶ。2年よりはスケジュールに余裕があるが、試験前は大変だった。
      4年次以降はまだ受けていないので分からないが、移行試験のあと、8月にCBTとOSCEがあり、それに合格すると実習が始まる。6年次の途中まで実習は続き、その後は卒業試験や国家試験の勉強が本格的に始まるようだった。卒業論文はなく、卒業試験があるようだ。
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    投稿者ID:432029
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    医学部医学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業はほぼ必修で、選択の余地はないが、研究室研修など自発的に学ぶ機会もある。学会への参加や、実験の補助なども受け入れており、興味のあることは学ぶことを支援してもらえる。ただし、地方都市らしく医師や病院の考え方が少し遅れている点もあると思う。進級はすごく厳しいわけではないが、それなりに留年者をだす大学なので試験勉強は対策をしっかりしなくてはならない。
    • 講義・授業
      良い
      講義の面白さや時間の長さは担当教員や教科によってかなり差がある。外部の先生も講義されることもあるが、遠方からいらっしゃる先生も多く、学ぶ機会が制限されている印象は少ない。ただし臨床科の先生はどうしても病院業務があるので質問等はしにくいことがある。たが多くの先生が医師としての仕事をふまえた授業をしてくださっているので試験にとおるだけの授業にはなっていない点はよいと思う。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は入らなくてもよいので、自分から積極的に学びたければ参加するような形になる。そもそも臨床科だと医療業務以外の実験などのお手伝いくらいしかできないので、学生として学会発表できるのは実習が始まって患者さんと接するようになってからだと思う。いずれも先生との意向や本人の積極性が必要。他の学科のような、ゼミや研究室とは異なる。
    • 就職・進学
      良い
      医師国家試験の対策は、卒業試験から対策講座まで行うので悪くはないと思う。そもそも進級判定が厳しいので六年生までに多少絞られる。医師ということで就職先は多いが、行きたい病院に就職できるかは本人の成績による。
    • アクセス・立地
      悪い
      山形市内なので首都圏からは新幹線で一本、仙台からもバスが多いため不便ではない。しかし学生は大学のそばに住まないと通学が大変。大学近くにはスーパーや本屋もあるが、車がないと生活は不便なことも多い。冬場は雪が降るため通学も大変になる。
    • 施設・設備
      良い
      新しい設備ばかりではないが、がんセンターや治療施設は立派なものがある。教室やロッカーは最近きれいになったので使いやすい。図書館は医学部専用なので医学書しかなくせまい。学生には休日や夜間も学内に出入りできるセキュリティカードが配られ、講義室やカンファレンスルームで勉強もできる。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内では部活が盛んなので、他学年ともかかわりは深い。また同期は100人以上になるが常に一緒に講義を受け、実習をまわるので連帯感がある。医学部内での恋愛は多い。よく悪くも他学部との交流が少ないため仕方ないと思える。
    • 学生生活
      良い
      部活動は東医体や他大医学部との交流戦もあるので活発に行われている。大学としては学祭があるが医学部のキャンパスでは開催されない。アルバイトは塾や家庭教師をしている人が多いが、飲食店で働く人も多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は他学部の学生と教養科目を学び、同時進行で生物学や基礎医学を学ぶ。2年次から完全に医学部に移行し、解剖学や生理学、薬理学や病理学といった基礎医学の勉強をする。ここがかなり忙しくなる。3年次は臨床の講義が始まり、より具体的に病気や治療について学ぶ。4年次は秋ごろから病院実習が始まり6年次の春頃まで続く。6年生は就職先を決めることと卒業試験、冬の国家試験まで勉強をする。
    • 就職先・進学先
      一般病院の勤務医師
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    投稿者ID:428395
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    理学部理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      地球科学全般について広く学ぶことができる。研究室も多くあり、専門が違う先生が12人いるため、好きなことを学ぶことができ、研究や勉強の環境も充実している。
    • 講義・授業
      良い
      講義の内容については、2年生から専門科目の授業があり、専門科目を受講することで地球科学の基礎が身につくようなカリキュラムになっている。また、3年生からは研究を自ら進めるための授業もある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生の後期から研究室配属になる。配属方法は基本生徒同士の話し合いだが、希望が重なった時は2年生までの成績が選考に使われる。研究室によってゼミがあるかどうか決まる。
    • 就職・進学
      良い
      OBとの繋がりが強いため、専門職(地質コンサル系)への就職は強い。就職活動のサポートは学生センターで面倒を見てもらえる。他の大学院へ進学する人も毎年学科で3人ほどいる。
    • アクセス・立地
      良い
      大学までは駅から2キロほどであまり便利な場所にはないため、学生はみんな自転車を使っている。駅から大学までのシャトルバスも運行しているが、一回100円かかる。
    • 施設・設備
      良い
      去年理学部棟の内部改装があり、実験室も綺麗になった。3年生からクラスごとに学年部屋が与えられるようになり、住めるぐらいに快適に過ごせることになった。。
    • 友人・恋愛
      悪い
      友人関係は個人によるので一概には言えないが、学科内の人間関係は良い方だと思う。男女間の仲も良く、先生との仲も良いため、飲み会などでも和やかな雰囲気でとても楽しい。
    • 学生生活
      普通
      サークルは種類も多く、選び放題なくらいである。アルバイトは居酒屋やホテル、学習塾で働いている人が多い。就活のためにインターンやボランティアを行う人もいる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地球環境学科では地球科学に関することの基礎を1年生から学ぶことができる。2年生から英語の論文を読まされ、卒業研究の準備を進めることができる。卒業研究は3年の9月から始める。
    • 就職先・進学先
      山形大学の大学院
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:428810
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 5]
    医学部医学科の評価
    • 総合評価
      普通
      講師は熱意を持って教えてくれる人が多く、教育に対して熱心なことが伝わる。勉強意欲を持つ学生に対しては、講師陣は非常に力強いバックアップとなるだろう。
      ただ、時に一定の分野や、問題の出し方の理念に妙なこだわりを持つ講師もおり(これはどこの学校でもそうなのかもしれないが...)、それが試験内容に不合理な悪影響を及ぼすことがしばしばあるので、その辺りの改善が求められると思う。
      他に、生徒の要望に対する学務の対応が雑であり、構内の設備も(金銭面の問題があるのだろうが)整い切っていない。教室は生徒人数に対して狭く、学習環境はあまり良いとは言えない。
      また、何かしらの身体障害を持つ者への受け入れ態勢が整っていない。入試でも、一部の理解のない試験官によりそういった生徒が非常に厳しい対応を受けている現状を見ると、もっと様々な生徒を寛容に受け入れる精神を持つべきではないかと思わずにはいられない。そもそも、構内をバリアフリー対応にするところから始めるべきだろう。
    • 講義・授業
      良い
      生徒を育てるという意欲に溢れた講師が多く、熱意をもった指導をしてくれる。研究室などにわからないことを聞きにいけば、とても歓迎してくれて、しっかりと教えてくれるだろう。講師は得意分野がそれぞれ異なるため、授業内容は、メインとなる部分は少し偏りはあるかもしれないが、気にならないだろう。真面目に授業を聞いて、足りないところを教科書で少し調べる程度でも、十分試験に対応する実力はつく授業が行われている。よって、きちんと出席してきちんと授業を聞いていれば単位は簡単に取れる(これは当たり前かもしれないが...)。
      課題はそこまで出されないし、物凄い量のレポートも出ないが、スケッチは鬼門。とにかく量がえげつない。絵と所見をかかなければならないが、所見はともかく絵を描くのが好きではない人にとっては地獄だろう。2?3年の間は何かしらのスケッチに終われることとなる。
      講義中の雰囲気は学年によりけりだが、そこまで酷くうるさくするような生徒はあまりいない(そういう人は大抵留年するので関係ないだろう)。ただ、どうやら授業中にスマホをいじっている生徒はかなりいるようだが...。授業の邪魔をするような生徒はいないだろう。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      現段階でわかる程度ではこの点数。研究室での研修は3年生の1ヶ月のみである。講座によっては何の対応もしてくれない場所もあり、どの講座に入っても等しくためになるというわけではないのがマイナスポイントである。講座によってはかなり手厚く指導を受けられるそうだ。
    • 就職・進学
      良い
      私の学年ではまだそういった部分の情報は少なく、点数がつけがたいのだが、医師を育てるという熱意に溢れている学校なので、就職(というより研修)に関しても色々とサポートしてくれるだろう。とくに地元(山形)に残る人材を求めているので、山形県内の病院での就職に関してのサポートはかなり良いと思われる。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は蔵王駅と言われるが、実際蔵王駅までのアクセスも悪いので、山形駅とのアクセスと然程変わらない。駅から大学までの距離はとても遠い。
      学校の周辺は静かだが、スーパー・ドラッグストア・ユニクロ・本屋、少し歩けばイオンがあり、生活には困らない。
      ご飯を食べる場所や居酒屋は本当に少ないので、飲み会は駅前まで行くか、宅飲みになることがほとんどである。もちろん遊ぶ場所もほぼないので、買い物を楽しみたいなら近場では天童のイオンモールまで行くか、仙台にいくことになるだろう。しかし、自然豊かで、自転車用の道路が割と整備されているので、散歩やサイクリングはかなり楽しめる。電車を少し乗れば温泉も楽しめるだろう。
    • 施設・設備
      悪い
      教室は人数に対して狭い。とにかく狭い。
      図書館は最近着々と蔵書を増やしているが、自習スペースが狭いのが難点。しかし、図書館は夜中0時まで利用可能で、冷暖房完備なので、自習環境としては最適だろう。
      校舎も、基本的に生徒はパスカードがあれば深夜であろうが出入り自由なので、学校に泊まり込みで勉強することも可能。学務に頼めば(利用人数が多ければ)教室の冷暖房を、時間外でも稼働させてくれることがある。
      体育館は広い。また、武道場は、体育館と異なり更衣室とトイレがないので、体育館が閉まると着替え場所ないしトイレに非常に困る。
    • 友人・恋愛
      悪い
      友人関係がどうなるかはその人の性質によりけりではないだろうか...。部活動内の繋がりは多い。部活間のつながりは稀だろう。
      学内恋愛はそこそこある。学科内、学科間、どちらもある。ただし別れればすぐ噂は広まるので注意されたし。
    • 学生生活
      良い
      自分の所属する部活はとても雰囲気も良く、仲もいい。イベントは強制参加ではなく、好きな人が好きな時に参加する形である。
      部活によっては激しい飲み会で飲める人間をふるいにかけるような部活もあるようだ。ただし最近は部活も見直しされてきており、そのような部活は少数派となってきている。
      アルバイトは家庭教師が多いが、その他にマクドナルドや、上山市のコストコ、居酒屋で働いている人もいる。
      勉強ばかりでなく、それぞれ勉強、部活やアルバイトをバランスよく充実させてうまくやっている人が多い印象を受ける。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般の基礎科目。ただ、最近は自分の時と履修内容が変わったらしいので、詳しいことはわからない。
      2年次は専門の基礎科目。骨学に始まり、組織学、生理学、解剖学で医学の基礎を学んだ後、後期から薬理学や微生物学、基礎腫瘍学等々のバリエーションが増えてくる。「医学部に入った!」と実感する授業が多いが、とにかくボリュームがすごい。ここで圧倒されて諦めかける人も多いが、2年次で勉強した内容は3年で基盤になってくるので、ここをしっかり抑えると3年生がかなり楽になる。
      3年生からは専門の臨床科目を勉強する。「この科では実際にどんな症状の、何の病気の患者が来て、どんな風に治療していくのか?」を学んでいくので、知識が増えるほど医学部に入った実感が増すだろう。
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    投稿者ID:430793
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    理学部理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強したい場合、よい大学であると思います。多くの専門分野に特化しており、4年生からの研究室配属で研究に対する経験を積むこともできます。
    • アクセス・立地
      良い
      山形駅と山形大学の間をシャトルバスが運行しており、駅近くからの通学も容易です。また、大学の学生寮からもシャトルバスが出ており通学には非常に便利です。大学の周りにはドラッグストアやスーパーが徒歩5分圏内にあるため、講義のあと、自分の住んでいる部屋までの帰宅途中に買い物をして帰ることが容易です。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス内に保険管理センターがあり、少し体調が悪い時などに気軽に診察を受けることが可能で、簡単な風邪薬などを貰うことができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル活動やボランティア活動などもとても活発で、学部ないのみならず様々な人間関係を形成することができます。フィールドワークなども充実しているため、大学の様々な人と触れ合いより良い関係を築く事ができます。
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    投稿者ID:389489
640301-310件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 023-628-4006
学部 人文社会科学部理学部地域教育文化学部医学部農学部工学部社会共創デジタル学環

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このページの口コミについて

このページでは、山形大学の口コミを表示しています。
山形大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

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偏差値が近い国公立文系大学

宮城教育大学

宮城教育大学

42.5 - 47.5

★★★★☆ 4.03 (222件)
宮城県仙台市青葉区/仙台市営地下鉄東西線 青葉山
秋田大学

秋田大学

40.0 - 62.5

★★★★☆ 3.85 (412件)
秋田県秋田市/JR奥羽本線(新庄~青森) 秋田
福島大学

福島大学

40.0 - 47.5

★★★★☆ 3.73 (420件)
福島県福島市/JR東北本線(黒磯~利府・盛岡) 金谷川
福井大学

福井大学

45.0 - 62.5

★★★★☆ 3.89 (302件)
福井県福井市/えちぜん鉄道三国芦原線 福大前西福井
山梨大学

山梨大学

40.0 - 67.5

★★★★☆ 3.84 (287件)
山梨県甲府市/JR中央本線(東京~塩尻) 甲府

山形大学の学部

人文社会科学部
偏差値:45.0 - 47.5
★★★★☆ 3.89 (142件)
理学部
偏差値:42.5
★★★★☆ 3.88 (90件)
地域教育文化学部
偏差値:45.0
★★★★☆ 3.79 (99件)
医学部
偏差値:45.0 - 62.5
★★★★☆ 3.82 (65件)
農学部
偏差値:45.0
★★★★☆ 3.60 (64件)
工学部
偏差値:40.0 - 42.5
★★★★☆ 3.74 (180件)
社会共創デジタル学環
偏差値:-
☆☆☆☆☆ - (0件)

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