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岩手大学
出典:Saito mokichi
岩手大学
(いわてだいがく)

国立岩手県/上盛岡駅

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偏差値:40.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.92

(485)

理工学部 口コミ

★★★★☆ 3.72
(123) 国立大学 551 / 606学部中
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12321-30件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    ※この口コミは改編前の理工学部物理・材料理工学科に投稿された口コミです

    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生時代全般を振り返ると非常に充実していた。
      私が学んだ学科は工学部の材料工学科である。
      充実している点としては学業、スポーツ、アルバイト、趣味など全てにおいてバランスよく取り組むことが出来た点である。
      材料工学科では金属材料や炭素材料、半導体、磁性材料、鋳造技術、溶接技術、化学・物理学実験などの専門性の高い科目の他、材料強度学、電気回路、外国語、統計学、一般教養科目など幅広い知識を身につけることが出来る。
      ものづくりの基礎となる素材や物性、金属加工技術などを学びたい人は勿論、幅広く工学について学びたい人にとっても充実した環境と言える。
      工学部だけでなく、他学部の生徒と一緒に受ける授業もあり、多くの人と話す機会がありとてもよい環境であったと感じる。
      岩手大学は一つのキャンパスに複数の学部が集まってあるため、上記の授業以外にもサークルや部活動などでの交流も数多くある。
      多くの人とグループ活動を出来たことは非常によい経験であったと社会人になって感じている。
      卒業後は大学院に進学する人が多い。
      就職する人も大企業から中小企業、公務員などと幅広い。
      周りの友人を見ても就職して充実した生活を送っている人が多い。
    • 講義・授業
      良い
      講義・授業の内容に関しては全学部共通科目として、英語、健康・スポーツ科目、情報科目、文化・自然・社会系科目、宮沢賢治の思想文学、環境科目などがある。
      また工学部専門科目として微分積分、線形代数学、物理学、化学、ベクトル解析、フーリエ解析、熱力学、材料組織学、電磁気学、金属構造材料学、材料強度学、プログラミング、統計学、鋳造材料学、半導体材料学、有機材料学、磁性材料学、超伝導材料学、製錬工学、エコ材料学、物理・化学実験等が挙げられる。(この他にも科目あり)
      教授や講師の先生は全員優しい先生であった。
      厳しいが丁寧に教えてくれる先生もいれば、ユーモアある楽しい授業をする先生などがいる。
      講義中の雰囲気も非常によく、グループ活動で友人と試行錯誤して学んだり、わからないことがあっても講義終了後に教室や先生の部屋等で丁寧に教えて下さる。
      欠点をあげるとすれば、盛岡は夏場は暑く、冬場は非常に冷えるため、古い教室での授業になると少し大変かもしれない。
      課題、単位も他学科と比べても取りやすいと思う。
      毎日しっかりと授業を聴いていればそこまで難しくはなく、サークルや部活動、アルバイトにも取り組むことができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミ(研究室)が始まる時期は私の時は大学三年生の後期であった。
      選び方については基本的に本人の希望で選べるが、人気の研究室に希望が集中すると成績順で決まる。
      この成績は各教科を五段階評価で点数がつけられる仕組みとなっている。
      研究室の説明会は大学三年生時に同級生全員が一ヵ所の教室等に集まる。
      そこで先輩方が各研究室の研究内容や取り組み、イベント(ボウリング大会や旅行などの行事)などについてプレゼンする。
      その後日、再度同級生が一ヵ所に収集され、研究室決めが行われ、本人希望及び成績順で配属が決定される。
      私の配属した研究室では、金属材料の溶接技術や表面加工技術などについて学んだ。ただし同じ研究室でも傾向は似ているが研究内容は様々である。
      先輩とも仲が良く、学問に関するご指導は勿論、一緒にご飯を食べに行ったり、研究室内で教授も一緒になってボウリング大会などを開催したりする。
      研究室同士の繋がりも活発である。
      同じフロアの研究室は基本仲が良く、合同でイベントを開催したりする。
      卒論は大学四年生時にテーマを決め取り組む。
      私の研究室では先輩とペアになって研究の進め方や論文の書き方などのご指導を頂いていた。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績については良いと思う。
      大学で就職サポートをして下さり、履歴書やエントリーシートの書き方、面接対策、企業情報や説明会の有無などについてサポートして下さる。
      岩手大学内での大規模な企業説明会も開催される。
      大学の方で企業情報はある程度管理しており、OBがいる企業は勿論、岩手大学採用率が高い企業、また転職した先輩社員の情報より質の悪い大学のブラックリストも記録されている。(研究室で管理している所も)
      先輩や友人を見ても、大企業や中小企業共に有名な会社に就職している。
      研究室での推薦もあり、真面目に取り組めば就職活動は難しくないと感じた。
      就職後、現在も充実した生活を送っている先輩や友人が多いと感じる。
      就職をする際に気を付けた方がいいと思うことは、まず自分の目でその企業情報や社内の雰囲気を確認することである。
      特にそこで働いている社員(人事担当者以外)の話を聞くことは重要だと思う。
      相手に変に気を遣わずに良いことも悪いことも出来るだけ沢山聞いて就職先を決めることが大事であると、就職後に失敗した人や成功した友人を見て感じる。
      進学については大半が岩手大学院に、少数が県外の大学院に進学する。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は盛岡駅である。
      駅から大学までは徒歩で20~30分ほどであり、自転車があれば遠いと感じることはない。
      また大学前にバス停、敷地内に駐車場もあるので通学には困らない。
      学校の周りには飲食店、文房具店、スーパー、観光地、エンターテイメント施設など非常に充実しており、全て自転車があればすぐに行ける。
      飲みや遊びに行くのことが多い場所は盛岡大通り、マッハランド(カラオケ、ボウリングなどのエンターテイメント施設)、ラウンドワン、イオンモール、快活クラブなどが挙げられる。
      買い物(食糧品)に行くことの多い場所はコープ、業務スーパー、マッハランド内のドンキホーテ、盛岡駅、イオンが挙げられる。
      食事に行くことの多い場所は岩手大学内食堂、盛岡大通り、盛岡駅、盛岡食堂、げんき(喫茶店)、八仙閣(中華料理)、四季紅(中華料理)、マクドナルド、吉野家、すき家、幸楽苑、やまなか家、牛角などが挙げられる。
      大学付近には上記以外にも非常に多くの飲食店があり、またカフェ等も沢山あり充実している。
      飲みや遊び、買い物などは全て徒歩及び自転車で行ける距離にある。
      四年間盛岡に在住したが、とても住みやすい環境であった。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスについては複数の学部が一ヶ所に集中しているため、徒歩での移動がとても楽である。
      教室についても冷暖房完備の教室が多く、講義も受けやすかった。
      研究設備も充実しており、卒業研究も取り組み易かった。
      図書館については静かで集中して勉強するには非常によい環境であった。
      ただし期末試験の時期になると利用者が多くなり満席で使えないこともあった。
      また高校生も利用出来るため、高校の期末試験や受験シーズンになると同様に満席が多くある。
      しかし満席でも学生会館や各学部の教室、食堂などは空いていることがよくある。
      これも自由に使うことが出来る上、盛岡駅付近に行けば大型図書館もあり、快活クラブや自由空間などの施設も利用すれば勉強の環境にはあまり困らない。
      課題や試験前に役に立つことは友人や先輩と一緒に勉強することである。
      勉強していく中ではどうしても難解な問題にぶつかる。
      効率的に勉強していくには、それを解いてきた先輩のノートを参考にしたり友人と互いに切磋琢磨して学んで行くことが大切だと思う。
      また時間があれば教授に相談するのも重要である。
      質問することで問題が解けるようになるだけでなく、また新しく気付くこともある。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係は非常に良好であった。
      日中は大学で勉学に励み、教えあったり競いあったりして学力向上に努めた。
      授業が終われば近所の飲食店や施設に遊びに行って息抜きをしたりとメリハリのある生活を送ることが出来た。
      サークル、部活動に関しては他学部の友人ができ、音楽活動等のグループ活動を通して、共通の趣味を持つ友人が沢山できた。
      ライブ等では他大学の生徒さんも見に来るので、そこで友人を作ることが出来た。
      学内の恋愛関係については工学部では男性比率が極端に多いため、同じ学部内での恋愛関係はなかった。
      しかし他学部と一緒のキャンパスであるため、部活動やサークル、他学部との合同授業を通して友人関係や恋愛関係を築くことが出来る。
      また岩手大学付近には他大学もあるため、他の学校の生徒さんとサークルや部活動、授業、アルバイト等を通しての出会いもあると感じる。
      岩手大学は自然豊かな都市であるので人間関係の交流は非常に多くあると思う。
      これは学内の学生同士だけでなく、社会人サークルなどで社会人との交流も深めることが出来る。
      多くの人と出会い、勉学以外にも多くのことを学ぶことができる環境である。
    • 学生生活
      良い
      サークル、部活動については主に学生主体で取り組んでいる。
      メンバー全員で企画、運営を行うので達成感や充実感は非常にあると思う。
      大学のイベントではキャンパス内で学祭を開く。
      音楽やダンス、写真、パフォーマンスなど各サークルで賑やかに行われる。
      また学祭以外にも、さんさ踊りのサークルは盛岡大通りにて披露する。
      このさんさ踊りは盛岡で行われる非常に有名な祭りであり、他大学のサークルや企業等も参加する大きなイベントである。
      このサークルに入った友人がいるが、学生生活で非常に充実していた活動であったと話している。
      アルバイトに関してもとても充実していた。
      社会人の方と一緒に働くことは学校では学ぶことが出来ない貴重な経験であった。
      仕事をする上での責任感の持ち方やその試行錯誤は社会人となった今、活きていると思う。
      また両親にお金を出して貰い通学させて頂いたが、お金の稼ぐ大変さや大学で学べる贅沢さはアルバイトを始めて初めて気付いた。
      成人となる大学時代において主体的に生活して行くことは、社会人になる上で非常に大切だと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年時は
      英語、英語コミュニケーション、外国語、外国語コミュニケーション(外国語は選択可能)、健康・スポーツ(高校で言う体育のような科目)、情報基礎科目、文化系科目、社会科科目、思想や文学、経済の仕組み、市民生活と法律、心理学、環境科目、微分積分学(高校の応用)、物理学、化学、実験、設計製図。
      二、三年時は主に学科専門科目。
      材料熱力学、電磁気学、量子物理学、統計物理学、固体物理学、金属構造材料学、材料強度学、電気化学、プログラミング、確率統計学、材料組織学、材料力学、鋳造材料学、接合工学、製錬工学、エコ材料学、電気回路学、半導体材料学、半導体デバイス工学、磁性材料学、有機材料学、超伝導材料学、実験など。
      四年時は主に卒業研究。
      研究内容は各研究室による。
      卒業論文は必修科目である。
      上記は一例であり、全ての科目ではない。
      前期・後期前に履修授業一覧表があるので、それを見て何を履修登録を行う。
      詳しくは各学部の履修教科一覧を参考に。
    • 就職先・進学先
      大手自動車メーカー 総合職(技術)
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431050
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    ※この口コミは改編前の理工学部システム創成工学科に投稿された口コミです
    理工学部理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私の在籍している学科の充実している点は土木系や水理学、都市計画など社会基盤を整える面で幅広く学ぶことができるところです。また、防災に関心のある方は、岩手県の沿岸地域を中心に防災学を学ぶことができます。
    • 講義・授業
      良い
      講義中の雰囲気は静かです。課題はそれなりに出ますが、しっかり提出をすることと出席することができれば単位が取れることが多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私の在籍している学科は研究室の配属が大学四年次になります。しかし、他の学科では3年生の春休みから研究室に配属があるところもあります。
    • 就職・進学
      普通
      就職実績については館内の公務員が多いです。しかし、大学で学んできたこととは異なるジャンルの企業に就職する人もいます。また、学生センターの方で就職活動のサポートが主に行われています。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は盛岡駅ですが徒歩で30分はかかり、電車通学が大変です。また、キャンパスが一つにまとまっており、休み時間に理工学部と人文社会科学部を行き来する際に国道を渡らないと講義に行けないため不便です。
    • 施設・設備
      悪い
      施設はあまり新しくないです。特にサークル棟がとても古く、埃も多いためサークル活動をする上でストレスになることがあると思います。しかし図書館は立派で、テスト期間は遅くまで開館しているため、勉強がはかどります。また、岩手大学はパソコンの台数が少ないため、パソコンが必要な課題のときは不便な時も多いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      岩手大学は恋愛関係になる人が多いと言われています。それは岩手県自体が恋愛が盛んな傾向があることも影響していると思います。主にサークルで友人や恋人ができます。
    • 学生生活
      良い
      友人が岩手大学は勉強だけでなくサークルや部活に力を入れることができると言っていました。私もそう感じています。吹奏楽部やアメリカンフットボール部など、実績を残す部活も多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は外国語と一般教養が多いですが、専門科目もあります。特に必修科目である外国語は一週間に4回あります。2年次からは専門科目や選択科目が増えてきて、専門的な知識をつけることができます。4年次は研究室の配属と卒業論文があります。また、大学院入学のための試験を受ける人も多いです。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430482
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 -| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    ※この口コミは改編前の理工学部システム創成工学科に投稿された口コミです

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    理工学部理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      将来建設コンサルタントやゼネコンに就職したいと思っている方にとってはとても良いところだと思います。授業で学ぶことのほとんどは、土木系の内容が主になってくるためです。ただ他の内容をやらないわけではないため、ここしか就職できないというわけではありません。また、理系で公務員になりたいと思っているかたにもおすめできます。授業で習う内容が採用試験の専門分野で出る内容とも被っているためです。それ以外の教養分野を自分で勉強することで、学習面での準備は十分出来ると思います。 大学生協でも公務員採用試験のための対策を行ってくれています。その他にインターンシップや合同企業説明かなどの、就活の役に立つイベントや社会体験学習も多数ありサポートもしっかりしてくれています。 教授陣は個性的な方々が揃っていますが、生徒のためを思って指導してくれている人達が多いです。2年生の時は実験や実習が大変ですが終わってみるとそれも良い思い出になりますし面接などで話せるネタとなります。
    • 講義・授業
      普通
      授業だけでは理解できない科目などもありますし、そういった科目はしっかり予習していかないといけないです。基本的にどの科目も自分がどれだけ学外で勉強するかが勝負になると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミはあたりはずれがありますが、それほど大きな差ではありません。充実したものになるかも自分次第といえます。
    • 就職・進学
      良い
      インターンシップや合同企業説明会などサポートは十分あります。
    • 施設・設備
      良い
      実験や勉強のための施設は十分あると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に土木分野それ以外は環境分野
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:332389
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    ※この口コミは改編前の理工学部システム創成工学科に投稿された口コミです
    理工学部理工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      機械はものづくりの基本であるため、理系分野をオールマイティーにこなすような授業の履修の仕方です。教え方の上手い教授もいれば、もちろん下手な教授もいます。
    • アクセス・立地
      普通
      立地は良いが工学部だけ他の学部と道路を挟んで隔離されており、一般教養の授業を受ける際にかなり移動しなければならない場合がある。
    • 施設・設備
      普通
      学生センターA.B.C棟は基本綺麗だが工学部は全体的に見るとあまり綺麗でないと思います。
    • 友人・恋愛
      悪い
      アニメなどが好きな人であれば共通の趣味を持った友達がたくさんできるでしょう。しかし、対話能力に優れる人は少なく意思の疎通が難しい人もいます。女子生徒は学科全体の10分の1以下の人数と考えた方が良いでしょう。もちろんこの男子の数ともなれば女子の奪い合いになることは避けられません。潔くサークルなどで女子との交流を図った方が賢明です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的には高校の物理と数学を詳しく学び、応用したようなものを最終的に学びます。その他には製図、実験、C言語などがあります。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:331273
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    ※この口コミは改編前の理工学部化学・生命理工学科に投稿された口コミです

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    理工学部理工学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      大変としかいいようがない学科です。プライベートの時間はほぼとれません。バイトをしてる学生は居ますが、してない学生の方が多かったりします。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室は化学、生命と充実してるとは思いますが、私たちの学年は行きたい研究室に行けるわけではなかったので、なんとも言えません。また、コアタイムがとてもながい研究室が多く、厳しい先生が多いと聞きます。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から歩いて30分ほどで通学できるので、スポーツをやっていた方にとっては余裕でしょう。
    • 施設・設備
      普通
      工学部食堂はとてもきれいです。工学部は比較的あたらしい建物が多いので、気持ちよく生活できます。
    • 友人・恋愛
      悪い
      していると思います。
    • 学生生活
      普通
      サークルはたくさんあり、運動サークルに所属していますがフットサルサークルだけで4つ以上はあります。自分たちでサークルを立ち上げることも可能なので、仲間を集めて立ち上げるのもありでしょう。部活もいくつかありますが、ゆるーくやりたいという人であれば、サークルをがんばるというのでもとても充実します。
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    投稿者ID:330276
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    ※この口コミは改編前の理工学部システム創成工学科に投稿された口コミです

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    理工学部理工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      ゲーム作りをしたり、3Dモデルを作るプログラミングの授業は面白かった。自分でちゃんと勉強しないとプログラミングの知識はつかない。
    • 講義・授業
      普通
      普通に受けてテスト前に勉強すれば単位はもらえる。専門科目はテストが100%の授業が多いので、勉強は必要です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      情報コースの研究室の配属は3年後期からです。電気コースの研究室の配属は4年前期からです。1年の時に基礎ゼミがあり、気になる研究室で半年間週1回授業?があります。その研究室によって内容は違います。研究室は成績順で選べるので、入りたい研究室がある人は授業の評価を大事にした方がいいと思います。
    • 就職・進学
      普通
      企業への推薦もあります。先生方は大学院への進学を非常に勧めます。大学院に進んだ方が就職してからの給料も高いですし、就職活動においてかなり有利です。大学院生の枠が設けられているようなものなので楽だと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      近くにアパートがたくさんありますし、寮もあります。アルバイトする所もたくさんあります。自転車があれば大体のところに行けると思います。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:323480
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    ※この口コミは改編前の理工学部システム創成工学科に投稿された口コミです

    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      地方の国立大学の中ではいい方だと思います。なぜなら、ここの学科では在学中はとても忙しい代わりに就職がとてもいいからです。
    • 講義・授業
      良い
      先生によって様々です。基本的に教え方は上手とは思えません。わからないことがあったら自分で聞きに行くべきです。大概の先生であれば教えてくれます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室も様々です。旧帝大レベルの研究をしているところもあります。そういうところはもちろん就職がいいですし、競争率も激しいです。
    • 就職・進学
      良い
      いい研究室に入れればもちろん、就職もいいですが、それ以外にも毎年大企業からの求人が学科内に貼りだされています。
    • アクセス・立地
      良い
      他大学に比べて市の中心街に近いと思います。スーパーや飲食店も多くあります。また、大学近くにはアパートやマンションも多くあります。
    • 施設・設備
      普通
      研究設備はそれほど充実してないです。また、夏はエアコンが効く部屋が限られているため、とても厳しいです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学科内に女子はほとんどいなく、男子ばかりです。男子が彼女を作るためにはサークルかバイトで見つけてください。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      他大学の機械かとは違い、一年生のうちから工学の基礎となりうることを学びます。そのため、一年生のうちから忙しい日々が続くと思います。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      オープンキャンパスでいい先生に出会い、そこで入りたいと決意しました。また、その先生のもとで学びたいと思ったからです。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      数学と英語と物理に重点を起きました。これらをやっていれば大丈夫だと思います。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:183265
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    ※この口コミは改編前の理工学部システム創成工学科に投稿された口コミです

    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      機械は専門知識を多く必要とするため、1~2年次は他学部、他学科より厳しいカリキュラムです。深夜まで友人達と課題をし、大学生らしいいい思い出ができます。(当時はひたすらしんどいですが。)企業からの推薦枠も少なくなく、就職には有利かと思います。
    • 講義・授業
      良い
      四大力学をはじめとする講義のほか、製図や実験も十分すぎるほどあり、基礎をみっちり学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究にどの程度力を入れているかは研究室によります。大手企業との合同研究を行っている研究室もあり、例年人気が高いです。希望する人は1年目から取りこぼすことなく良い成績を収めておく必要があります。
    • 就職・進学
      良い
      学科として強く就職に力を入れているわけではないですが、細かな部分は大学や大学生協でフォローしてくれます。学科には推薦枠が多数あります。
    • アクセス・立地
      普通
      駅やイオンモールからは距離があるため、自転車は必須です。自動車、バイクで動いている人も多いですが、家から距離が離れていないと学内の駐車許可は出なかったはずです。
    • 施設・設備
      普通
      実験棟は古いです。研究室や講義棟も他学部に比べると古いような…でも嫌な臭いがあったりはしないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子は一学年に数えるくらいしかいないおらず、男臭いです。だからこその自由さが気ままで悪くないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次は一般教養が中心ですが製図や実験もあります。3年は実験レポートと製図で一番しんどい一年になります。2年目までに一般教養を取りこぼしていると、3年で並行してやらないといけないので大変です。1,3年目には合宿もあります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      吉野研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      材料系の研究室です。在学中は先生、先輩後輩仲も良く、居心地の良い研究室でした。比較的緩いですが就職率もよかったです。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      電機メーカー/設計職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大手電機メーカーで、世界も視野に入れながら大きなモノを作りたいと考えたため。
    • 志望動機
      頭の中で思い描いたものを形にするということが楽しいと感じていたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター比率が高めだったと思うので、センター試験対策を十分行えば良いと思います。
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    投稿者ID:181537
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    ※この口コミは改編前の理工学部システム創成工学科に投稿された口コミです

    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      のんびりしている東北さながらの風土。とはいっても理系学部は就職にはたいへん強く正直そこそこの努力で優良企業に内定が出る。
    • 講義・授業
      普通
      専門の講義はそこそこ難易度が高いが、一般教養では農業体験などなかなかユニークなものも多く気軽な気持ちで学べるのが多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学周りは基本何もない。最低でも自転車がなければまともに生活できない。ゆっくりするスポットはたくさんあるので、癒しには困らない。
    • 施設・設備
      悪い
      全体的に古く、ところどころでがたがきている。先進的な設備が充実した場所で学ぶことを望むならオススメはできない。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的に東北人ばかり。のんびりした人が好きなら問題はない。恋愛はおそらく遊ぶスポットが少ないので、すぐマンネリにならないよう工夫が必要。
    • 部活・サークル
      良い
      平均的なサークル、部活数だと思われる。なにかしらには入っておかなければ、何の思い出もない大学生活になる危険あり。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      電気および磁気の基礎知識。院まで進めば専門性も出てくる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      常温核融合
    • 所属研究室・ゼミの概要
      常温核融合により発生する金属の変化を観測する。設備は古い。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      本田技研工業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      一部上場の企業の中でも自由度が高そうだったから。
    • 志望動機
      自分の学力を考えると妥当なラインだったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      普通に高校レベルの勉強をしていれば問題なく入れる。
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    投稿者ID:81535
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    ※この口コミは改編前の理工学部システム創成工学科に投稿された口コミです

    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部理工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      電力応用に注力しているため、これを学ぶにはよい環境です。古い設備が多いのが難点ですが、最近になり最新設備の導入が始まっているようです。就職に関しては相当の実績があり、地方大学でありながら大企業への就職も可能です。また、名だたる企業と共同研究をしている研究室が、いくつかあります。
    • 講義・授業
      良い
      講義資料は、卒業後も会社で役に立ちますので、講義の質は高いほうです。ただし、先生により、興味のある分野の説明だけに特化していることがあり、独学を求められる場合があります。
    • アクセス・立地
      良い
      アパート、バスの便ともに多いため、交通の便はよい。構内には図書館、学食、生協があり、充実している。食堂やラーメン店、スーパー、自動車販売店なども近く、生活にも便利です。
    • 施設・設備
      普通
      実験設備は基本的に古いですが、部分的に新しくなってきています。学食、生協のつくりは見事なまでにキレイで、特製メニューも美味しく食べられます。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルの数が多く、同期の人数も多いため、いろんな人と友達になれます。東北圏内ではハイレベルな大学であるためか、他大学の学生や専門学校生との恋愛もよく耳にします。
    • 部活・サークル
      良い
      部活は、文化部も含めてストイックなところは、とことんストイックです。地方大学でありながら、囲碁・将棋部が強いことで有名です。一方、サークルは、和気あいあいと楽しむことが前提のようで、あちこち旅行に出かけていく人が多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      電気・電子回路の基礎知識から、プログラミング、電気エネルギーの応用技術までを学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      電気エネルギー研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      電気エネルギーの工学応用から、生物応用まで幅広い内容を研究できます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      日立パワーソリューションズ
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      電気エネルギーの創出、高効率化のみならず、メンテナンス技術も保有しているから。
    • 志望動機
      電気エネルギーの環境応用が盛んだったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の配点割合が高いため、日々の学習に努めた。また、2次試験もあり、過去問対策も行った。
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    投稿者ID:84905
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基本情報

住所 岩手県 盛岡市上田3-18-8
最寄駅

JR山田線 上盛岡

電話番号 019-621-6006
学部 農学部教育学部人文社会科学部理工学部獣医学部

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このページの口コミについて

このページでは、岩手大学の口コミを表示しています。
岩手大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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