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国立岩手県/上盛岡駅
理工学部 理工学科 口コミ
3.70
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]※この口コミは改編前の理工学部システム創成工学科に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部理工学科の評価-
総合評価良い当時ら電気電子情報システム工学科で入学半年後、電気電子コースか情報システムコースを選択でき、電気電子コースで学んでいました。
授業も適度なカリキュラムで、留年者もほとんどいなくきちんとやれば問題なく進学できるレベルです。レポートも適度なので、バイトやサークル入っている人も両立できます。 -
講義・授業良い電気電子情報システム工学科のときは、電気電子コースを選択しておりましたが、講義の内容も充実しております。資格についても電験について取得単位によって筆記免除も可能です。必要単位数ギリギリで筆記免除できてたと思います。(もちろん卒業後、実務経験を積める会社に入ればというとこですが)電験の資格も大学で二種程度の知識をきちんと学べるので、人によっては大学時代に取得している人もいました。
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研究室・ゼミ良い研究室は充実しており、4年生のときに研究室に所属するのですが、所属前の希望調査で、人気の研究室は定員オーバーします。その際は成績のよい順に優先して所属となっておりました。
研究室により、毎日朝から夜まで忙しそうなとこと週3ほど必須でいかないといけないところとまばらでした。
私は週3ほど必須でいかないといけないところでしたが、私の代では1番人気の研究室でした。 -
就職・進学良い推薦も東北電力やメーカーなど多々あります。しかし、東北電力など人気のところは院生が優先的に推薦枠を取れるので、学部生は残っていないということもあります。
推薦でなくても、国立大ということで、就職活動は苦労しませんでした。面接練習や書類審査のための志望動機などの添削など支援もあり、院卒でも学部卒でもいい企業に就職できます。
大学院に進学する人は半分はいました。大学院に行く方はメーカーや研究機関への就職は良さそうでした。メーカーも有名企業への就職が多いです。 -
アクセス・立地良い大学時代、寮2年、アパート2年で生活しました。
女子寮は1つ、男子寮は3つあり、寮イベントがあり、友達を作る機会となるかと思います。
大学から近い寮がどうほう寮とじけい寮、徒歩15分の場所に女子寮とほくおう寮があります。
1番飲み会が多いのがどうほう寮でそのノリがきつい人はすぐアパートに引っ越す人もいました。あと2人部屋で、ワイワイする運動部的なノリが良い人はあっています。
じけい寮はノリは普通かつどうほう寮の次にイベント多いです。2人部屋で先輩と同じ部屋でノリはワイワイするのと落ち着いたのと中間です。前述2つの寮は寮での友達を特に作りやすいのかなと思います。
ほくおう寮、女子寮は1人部屋で寮イベントは少なくあまり寮イベントに強制的にかりだされることはほぼないがよいです。ほくおうの方は落ち着いた大人っぽい人が多い印象です。あと寮での友達よりバイト・サークルでの友人関係の方が強くなる傾向かと思います。
次にアパートですが、ほとんどの方は大学徒歩近くに住んでいます。また家賃も安く、スーパーもどこでも多くてよいです。
私のオススメは最初は寮で土地に慣れてからアパートに引っ越すのがよいと思います。 -
施設・設備良い文学部、理工学部、農学部すべてが集約されており、工学部が遠くの地域にあるといった大学より使用できる施設は充実してると思います。また運転免許取得のため自動車学校に通ってましたが、大学から自車校までのシャトルバスがたくさん出ていて通いやすいです。(バス代もタダ)
大学の図書館も綺麗かつ充実しており、使用しやすいです。 -
友人・恋愛良いキャンパスが集約されてるので他学部の友達も作りやすいです。
友人を作るきっかけとして、寮、授業、サークル、バイト、食堂、さんさ祭りの踊り練習と様々です。
サークルによっては他大学の岩手県立大学や医大と交流があるところもありました。 -
学生生活良いアルバムは大学の近くでしていたので、同じ大学の人も多く友達を作りやすいです。
サークルは私は所属してませんでしたが、新入生歓迎会ではタダでご飯を食べれるということだ5つくらい顔出して所属しなくても同じ学科の人と被る確率高いのでそれがきっかけで友達作ったりしました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は主に必須科目で一般教養がメインです(英語.第二外国語や社会的な学問)
また自学科の基礎的なことも勉強します。
2?3年生はほぼ自分の学科の勉強がメインで、実験のレポート(宿題)が多くなってきます。
4年生は研究室配属となりますが、別で講義ももちろんありますが1?3年生で比べるとほとんどありません。 -
就職先・進学先大手鉄道会社の技術職
投稿者ID:426209 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]※この口コミは改編前の理工学部物理・材料理工学科に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部理工学科の評価-
総合評価良い学生時代全般を振り返ると非常に充実していた。
私が学んだ学科は工学部の材料工学科である。
充実している点としては学業、スポーツ、アルバイト、趣味など全てにおいてバランスよく取り組むことが出来た点である。
材料工学科では金属材料や炭素材料、半導体、磁性材料、鋳造技術、溶接技術、化学・物理学実験などの専門性の高い科目の他、材料強度学、電気回路、外国語、統計学、一般教養科目など幅広い知識を身につけることが出来る。
ものづくりの基礎となる素材や物性、金属加工技術などを学びたい人は勿論、幅広く工学について学びたい人にとっても充実した環境と言える。
工学部だけでなく、他学部の生徒と一緒に受ける授業もあり、多くの人と話す機会がありとてもよい環境であったと感じる。
岩手大学は一つのキャンパスに複数の学部が集まってあるため、上記の授業以外にもサークルや部活動などでの交流も数多くある。
多くの人とグループ活動を出来たことは非常によい経験であったと社会人になって感じている。
卒業後は大学院に進学する人が多い。
就職する人も大企業から中小企業、公務員などと幅広い。
周りの友人を見ても就職して充実した生活を送っている人が多い。 -
講義・授業良い講義・授業の内容に関しては全学部共通科目として、英語、健康・スポーツ科目、情報科目、文化・自然・社会系科目、宮沢賢治の思想文学、環境科目などがある。
また工学部専門科目として微分積分、線形代数学、物理学、化学、ベクトル解析、フーリエ解析、熱力学、材料組織学、電磁気学、金属構造材料学、材料強度学、プログラミング、統計学、鋳造材料学、半導体材料学、有機材料学、磁性材料学、超伝導材料学、製錬工学、エコ材料学、物理・化学実験等が挙げられる。(この他にも科目あり)
教授や講師の先生は全員優しい先生であった。
厳しいが丁寧に教えてくれる先生もいれば、ユーモアある楽しい授業をする先生などがいる。
講義中の雰囲気も非常によく、グループ活動で友人と試行錯誤して学んだり、わからないことがあっても講義終了後に教室や先生の部屋等で丁寧に教えて下さる。
欠点をあげるとすれば、盛岡は夏場は暑く、冬場は非常に冷えるため、古い教室での授業になると少し大変かもしれない。
課題、単位も他学科と比べても取りやすいと思う。
毎日しっかりと授業を聴いていればそこまで難しくはなく、サークルや部活動、アルバイトにも取り組むことができる。 -
研究室・ゼミ良いゼミ(研究室)が始まる時期は私の時は大学三年生の後期であった。
選び方については基本的に本人の希望で選べるが、人気の研究室に希望が集中すると成績順で決まる。
この成績は各教科を五段階評価で点数がつけられる仕組みとなっている。
研究室の説明会は大学三年生時に同級生全員が一ヵ所の教室等に集まる。
そこで先輩方が各研究室の研究内容や取り組み、イベント(ボウリング大会や旅行などの行事)などについてプレゼンする。
その後日、再度同級生が一ヵ所に収集され、研究室決めが行われ、本人希望及び成績順で配属が決定される。
私の配属した研究室では、金属材料の溶接技術や表面加工技術などについて学んだ。ただし同じ研究室でも傾向は似ているが研究内容は様々である。
先輩とも仲が良く、学問に関するご指導は勿論、一緒にご飯を食べに行ったり、研究室内で教授も一緒になってボウリング大会などを開催したりする。
研究室同士の繋がりも活発である。
同じフロアの研究室は基本仲が良く、合同でイベントを開催したりする。
卒論は大学四年生時にテーマを決め取り組む。
私の研究室では先輩とペアになって研究の進め方や論文の書き方などのご指導を頂いていた。 -
就職・進学良い就職実績については良いと思う。
大学で就職サポートをして下さり、履歴書やエントリーシートの書き方、面接対策、企業情報や説明会の有無などについてサポートして下さる。
岩手大学内での大規模な企業説明会も開催される。
大学の方で企業情報はある程度管理しており、OBがいる企業は勿論、岩手大学採用率が高い企業、また転職した先輩社員の情報より質の悪い大学のブラックリストも記録されている。(研究室で管理している所も)
先輩や友人を見ても、大企業や中小企業共に有名な会社に就職している。
研究室での推薦もあり、真面目に取り組めば就職活動は難しくないと感じた。
就職後、現在も充実した生活を送っている先輩や友人が多いと感じる。
就職をする際に気を付けた方がいいと思うことは、まず自分の目でその企業情報や社内の雰囲気を確認することである。
特にそこで働いている社員(人事担当者以外)の話を聞くことは重要だと思う。
相手に変に気を遣わずに良いことも悪いことも出来るだけ沢山聞いて就職先を決めることが大事であると、就職後に失敗した人や成功した友人を見て感じる。
進学については大半が岩手大学院に、少数が県外の大学院に進学する。 -
アクセス・立地良い最寄り駅は盛岡駅である。
駅から大学までは徒歩で20~30分ほどであり、自転車があれば遠いと感じることはない。
また大学前にバス停、敷地内に駐車場もあるので通学には困らない。
学校の周りには飲食店、文房具店、スーパー、観光地、エンターテイメント施設など非常に充実しており、全て自転車があればすぐに行ける。
飲みや遊びに行くのことが多い場所は盛岡大通り、マッハランド(カラオケ、ボウリングなどのエンターテイメント施設)、ラウンドワン、イオンモール、快活クラブなどが挙げられる。
買い物(食糧品)に行くことの多い場所はコープ、業務スーパー、マッハランド内のドンキホーテ、盛岡駅、イオンが挙げられる。
食事に行くことの多い場所は岩手大学内食堂、盛岡大通り、盛岡駅、盛岡食堂、げんき(喫茶店)、八仙閣(中華料理)、四季紅(中華料理)、マクドナルド、吉野家、すき家、幸楽苑、やまなか家、牛角などが挙げられる。
大学付近には上記以外にも非常に多くの飲食店があり、またカフェ等も沢山あり充実している。
飲みや遊び、買い物などは全て徒歩及び自転車で行ける距離にある。
四年間盛岡に在住したが、とても住みやすい環境であった。 -
施設・設備良いキャンパスについては複数の学部が一ヶ所に集中しているため、徒歩での移動がとても楽である。
教室についても冷暖房完備の教室が多く、講義も受けやすかった。
研究設備も充実しており、卒業研究も取り組み易かった。
図書館については静かで集中して勉強するには非常によい環境であった。
ただし期末試験の時期になると利用者が多くなり満席で使えないこともあった。
また高校生も利用出来るため、高校の期末試験や受験シーズンになると同様に満席が多くある。
しかし満席でも学生会館や各学部の教室、食堂などは空いていることがよくある。
これも自由に使うことが出来る上、盛岡駅付近に行けば大型図書館もあり、快活クラブや自由空間などの施設も利用すれば勉強の環境にはあまり困らない。
課題や試験前に役に立つことは友人や先輩と一緒に勉強することである。
勉強していく中ではどうしても難解な問題にぶつかる。
効率的に勉強していくには、それを解いてきた先輩のノートを参考にしたり友人と互いに切磋琢磨して学んで行くことが大切だと思う。
また時間があれば教授に相談するのも重要である。
質問することで問題が解けるようになるだけでなく、また新しく気付くこともある。 -
友人・恋愛良い学内の友人関係は非常に良好であった。
日中は大学で勉学に励み、教えあったり競いあったりして学力向上に努めた。
授業が終われば近所の飲食店や施設に遊びに行って息抜きをしたりとメリハリのある生活を送ることが出来た。
サークル、部活動に関しては他学部の友人ができ、音楽活動等のグループ活動を通して、共通の趣味を持つ友人が沢山できた。
ライブ等では他大学の生徒さんも見に来るので、そこで友人を作ることが出来た。
学内の恋愛関係については工学部では男性比率が極端に多いため、同じ学部内での恋愛関係はなかった。
しかし他学部と一緒のキャンパスであるため、部活動やサークル、他学部との合同授業を通して友人関係や恋愛関係を築くことが出来る。
また岩手大学付近には他大学もあるため、他の学校の生徒さんとサークルや部活動、授業、アルバイト等を通しての出会いもあると感じる。
岩手大学は自然豊かな都市であるので人間関係の交流は非常に多くあると思う。
これは学内の学生同士だけでなく、社会人サークルなどで社会人との交流も深めることが出来る。
多くの人と出会い、勉学以外にも多くのことを学ぶことができる環境である。 -
学生生活良いサークル、部活動については主に学生主体で取り組んでいる。
メンバー全員で企画、運営を行うので達成感や充実感は非常にあると思う。
大学のイベントではキャンパス内で学祭を開く。
音楽やダンス、写真、パフォーマンスなど各サークルで賑やかに行われる。
また学祭以外にも、さんさ踊りのサークルは盛岡大通りにて披露する。
このさんさ踊りは盛岡で行われる非常に有名な祭りであり、他大学のサークルや企業等も参加する大きなイベントである。
このサークルに入った友人がいるが、学生生活で非常に充実していた活動であったと話している。
アルバイトに関してもとても充実していた。
社会人の方と一緒に働くことは学校では学ぶことが出来ない貴重な経験であった。
仕事をする上での責任感の持ち方やその試行錯誤は社会人となった今、活きていると思う。
また両親にお金を出して貰い通学させて頂いたが、お金の稼ぐ大変さや大学で学べる贅沢さはアルバイトを始めて初めて気付いた。
成人となる大学時代において主体的に生活して行くことは、社会人になる上で非常に大切だと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年時は
英語、英語コミュニケーション、外国語、外国語コミュニケーション(外国語は選択可能)、健康・スポーツ(高校で言う体育のような科目)、情報基礎科目、文化系科目、社会科科目、思想や文学、経済の仕組み、市民生活と法律、心理学、環境科目、微分積分学(高校の応用)、物理学、化学、実験、設計製図。
二、三年時は主に学科専門科目。
材料熱力学、電磁気学、量子物理学、統計物理学、固体物理学、金属構造材料学、材料強度学、電気化学、プログラミング、確率統計学、材料組織学、材料力学、鋳造材料学、接合工学、製錬工学、エコ材料学、電気回路学、半導体材料学、半導体デバイス工学、磁性材料学、有機材料学、超伝導材料学、実験など。
四年時は主に卒業研究。
研究内容は各研究室による。
卒業論文は必修科目である。
上記は一例であり、全ての科目ではない。
前期・後期前に履修授業一覧表があるので、それを見て何を履修登録を行う。
詳しくは各学部の履修教科一覧を参考に。 -
就職先・進学先大手自動車メーカー 総合職(技術)
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:431050 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年04月投稿認証済み

- 2.0
[講義・授業 1| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]※この口コミは改編前の理工学部物理・材料理工学科に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部理工学科の評価-
総合評価悪いマテリアル工学科では、金属と応用物理の2分野に専門が分かれており、『広く浅く』学ぶことができます。もし金属にのみ特化して学びたいのであれば、あまりおすすめしません。金属系で近くだと秋田大学の鉱山学部とかがいいと思います。
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講義・授業悪い個人的にはレベルが低かったです。大学院で旧帝大への進学を検討している方は、講義だけでは全く不十分です。同じ内容でもスピードが数倍遅いです。
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研究室・ゼミ普通マテリアル工学科ではおよそ10研究室で、選べる範囲が少ないです。その分1研究室に配属される学生は多いで、仲良くできると思います。
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就職・進学悪い何人かは大手素材メーカーに就職しています。大手とコネクションのある研究室に配属するといいかもしれません。それ以外は地方の中小企業が多かったです。
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アクセス・立地悪い駅周りは開発に失敗したような印象で結構田舎です。盆地という地形的要因から、夏は暑く冬は寒いです。
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施設・設備普通大学自体1キャンパスに集約されており、他研究室や他学科との共用であればそこそこ装置は使えます。ただ共用である以上何らかの制約はつきます。
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友人・恋愛普通人数が少ない分、サークルや部活では仲良くなりやすいと思います。
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学生生活悪いサークル数が少ないのが短所かもしれません。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先旧帝大相当の大学院
投稿者ID:340512 -
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卒業生 / 2011年度入学
2014年11月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]※この口コミは改編前の理工学部システム創成工学科に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部理工学科の評価-
総合評価良い土木系を学べる学科です。土木の基礎知識を学ぶほか、測量学実習等の実務もあります。大学生活全般に言えることは自分から行動していくこと。自由に使える時間を活かすか無駄にするかは自分次第です。
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講義・授業良い土木系の専門の先生が各分野で集まっており、土木系の知識は一通り習得できる。土木系の各分野ごとに先生が1~3人であるため、専門的に学ぶのは旧帝大と比べて劣る。一般教養は工学部共通で、他の学科との交流がある。
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研究室・ゼミ良い各研究室で特色が出ている。先生が熱心で学生にずっと指導をしている所もあれば、あまり関与しない先生もいる。研究室ごとに連携を取っている人や大学があり、学科というよりは研究室単位で動くことが4年以降多くなる。
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就職・進学良い大手に就職する人もいれば中小企業もいる。ただ、地元への就職は3割くらいとなっており、仙台や東京で就職する人も多い。研究室はOBとのコネクションを持っている所とそうでない所があり、研究室選びに慎重になるべきである。
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アクセス・立地良い盛岡駅から岩手大学を経由するバス路線は1時間に4本以上あるため、便利です。盛岡駅から歩けば30分弱かかりますが、街なかにも近いことや飲食店も多いので利用しやすいです。
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施設・設備悪い校舎は改修工事が進み、きれいになってきました。しかし、旧帝大と比べると、研究設備が少なく思います。土木で特色付けるにはもう少し充実した設備が必要かと思います。
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友人・恋愛普通学科内恋愛は少ないです。女子の数が少ないためです。しかし、キャンパスが一つのため、他学部の人と付き合うケースは多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容土木について基礎知識から実務を少し学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名都市計画学研究室
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所属研究室・ゼミの概要都市計画のことから交通計画のことまで幅広く研究ができます。
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学科の男女比10 : 0
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就職先・進学先岩手大学大学院
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就職先・進学先を選んだ理由学部時代の研究を進めたかったから。震災関連のことをできる研究室であったから
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志望動機都市計画や交通について岩手県の事情を中心に学びたかったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師していない
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どのような入試対策をしていたか過去問を多く解き、わからないことがあれば学校の先生に質問していた。
投稿者ID:65209 -
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在校生 / 2011年度入学
2014年11月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]※この口コミは改編前の理工学部システム創成工学科に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部理工学科の評価-
総合評価良い土木に興味があって入るのならば、充実した授業内容だと思います。環境分野の研究室もいくつかあり、授業もあるので土木が途中で嫌になってもどうにかなるかと…。福祉の研究室もありますが、1つだけであまり福祉の授業はありません。
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講義・授業良い授業の内容は先生によって変わります。工学部のなので、テストは多めです。専門の授業はためになります。教養の授業は、興味を持たないと大変でした。
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研究室・ゼミ良い他の大学と比べたことがないのでわかりませんが、私的には設備が不十分だと感じたことはないです。研究室は3年後期に配属先がきまり、研究室がはじまるのはだいたい4年になってから。
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就職・進学良い建設業、公務員に就職する人がほとんどです。院に進んでから就職する人もいます。あまり就職先に困っている人の話を聞いたことはありません。
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アクセス・立地良いバス停は近くにあるので、バスで通学可能です。多くの学生は付近のアパートに住んでいます。飲食店も充実している方だと思います。
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施設・設備良い新しく建てたばかりの校舎もあります。工学部の食堂は他の食堂よりきれいだと感じます。まわりには飲食店も多くあります。
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友人・恋愛良い工学部なので、女性が少なめですが機械電気マテリアルに比べたら多いです。社交的な人が多いので、友達ができやすいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容土木分野の基本を主に学びます。加えて、環境分野についても学びます。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機防災について興味を持ち、学びたいと思ったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師利用していない
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どのような入試対策をしていたか過去問を説いたり、問題集を何度も繰り返しといた。
投稿者ID:62307 -
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卒業生 / 2010年度入学
2017年09月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]※この口コミは改編前の理工学部化学・生命理工学科に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部理工学科の評価-
総合評価良い岩手県の中で入りたい大学No.1だと思います!
サークル活動や、授業も面白いです!
友達もすぐできるので、楽しい大学生活を送れると思います! -
講義・授業良い教授等の話が面白く、まったく授業に飽きません!
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研究室・ゼミ良い研究室は、充実していると思います!
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就職・進学良い就職は学校のサポートもあるが、最後は自分自身の事なので真面目に取り組んだ方がいいと思います!
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アクセス・立地良い岩手県の盛岡市にあります!
大学の周りは食堂や食べ物屋さんも多く、友達同士や、サークル活動に使わせてもらったりしていました!
近くに北上川も流れているので、自然を味わうには最高の場所だとおもいます! -
友人・恋愛良いサークル等に参加すると色々な出会いもありますので、友人、恋人、様々な関係が築きやすいと思います!
飲み会が多かったかなと思います! -
学生生活良い岩手大学では毎年夏に行われているさんさ踊りにも出場しています!
地域の方々と一体になって踊るので、地域活動も活発な大学と言えると思います!
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大手食品メーカー
投稿者ID:368914 -
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卒業生 / 2010年度入学
2015年07月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]※この口コミは改編前の理工学部システム創成工学科に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部理工学科の評価-
総合評価良い学生は伸び伸びとしている雰囲気です。学科としては土木を中心に学ぶので、そっちの業界に行きたい人にはいいと思います。
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講義・授業普通講義は板書・パワーポイントなど形式は様々です。座学の他に2・3年には実験や実習があります。特に2年生の測量学実習は実際に測量をし、一つの図面を描き上げます。苦労はありますが、出来た時の達成感があり、楽しいと思います。
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研究室・ゼミ良い研究室は土木のことについて各々分かれています。構造系、衛生系にはそれなりの研究費がついており、研究が進んでいると思います。ただ、教授の高齢化であと2,3年すると教授8人中6人が定年退職を迎えます。3年生の時の研究室配属は少し難しくなるかもしれません。
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就職・進学良い土木業界なら大手に行く人も居ます。その他にJRやNEXCO、公務員が多いです。学科として、就職担当の先生が相談にのってくれます。また、大学でもキャリア支援課があり、親身になって進路相談をしてくれます。
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アクセス・立地良い駅からは歩けば30分かかります。バスが盛岡駅、盛岡バスセンターからそれぞれ1時間に4本くらい出ており、交通の便には困りません。また、大学周りには飲食店やコンビニが多く、便利だと思います。
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施設・設備普通旧帝大クラスと比べると土木に関する施設は少ないと思います。実験が出来ないわけではないですが、少し貧弱かなと思います。建物は少しずつ改修が進み、綺麗になってきています。
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友人・恋愛良い学科内恋愛は少なかったです。男子が圧倒的に多いためかと思います。また、大学としては珍しく一つのキャンパスに収まっているため、他学部との交流は盛んでした。学科・学部を越えた恋愛は多かったです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容土木について基礎知識や基本的な作業を習得できます。
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所属研究室・ゼミ名都市計画学研究室
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所属研究室・ゼミの概要都市計画や交通計画についての研究ができます。最近は被災地の復興に関する研究も行っています。
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先岩手大学大学院
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就職先・進学先を選んだ理由交通計画について更に研究を続けたかったため。
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志望動機都市計画に関して興味関心があり、また地元に関して研究したいという点が魅力だったため
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか過去問を10年分解き、分からない所は分かるまで調べたり学校の先生に聞いた。
投稿者ID:127222 -
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卒業生 / 2010年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]※この口コミは改編前の理工学部化学・生命理工学科に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部理工学科の評価-
総合評価良い地元の大学で、のびのびと学び、地元に貢献したい人にはとてもいい環境だと思います。就職先も自分次第で希望のところにいけるチャンスもあると思います。
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講義・授業良い化学から生物分野まで幅広く学べるため、なにが学びたいのか具体的にまだ決まっていない人にもいいと思います。
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研究室・ゼミ良い私の所属していたゼミは、設備・環境がとても整っており、研究したいことをさせてくれる研究室でした。岩手大学には、そのような研究室が少なくないという印象でした。
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就職・進学良い地元の企業はもちろんのこと、関東や関西の大手の企業にも就職できている人はいました。自分次第で、様々な選択肢はあると思います。
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アクセス・立地良い駅からも遠くないし、近くにはスーパー等も充実していたため、とても過ごしやすかったという印象が強いです。
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施設・設備良い最近は、施設を改築したりしていたため、非常に綺麗になって過ごしやすくなったと思います。学食も利用しやすい環境だったと思います。
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友人・恋愛良い基本的には、のびのびした優しい人が多かったように思います。人によっては、学内バイトやサークルを通して様々な学科の人と交流できる機会もあったため、交流範囲は広い大学だと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容化学から生物学の幅広い知識を学べ、その後研究室ごとに深い知識を学べます。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先化粧品会社
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就職先・進学先を選んだ理由もともと、大学への進学理由が化粧品会社に就きたいと思っていたため。
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志望動機化学・生物から化粧品等の開発に活かせる知識を学びたいと思ったため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師特に通っていない
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どのような入試対策をしていたか過去問を多く解き、センター試験対策をした。ただし、センター試験の配分の方が高かったため、そちらを中心に対策しました。
投稿者ID:118258 -
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卒業生 / 2010年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]※この口コミは改編前の理工学部システム創成工学科に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部理工学科の評価-
総合評価良い土木を学ぶにはいい学科だと思います。土木の基本3教科(構造・水理・土質)を始め、岩盤・地盤、都市・交通計画、水域環境、大気環境、福祉等を専門にした様々な先生がいます。当学科の人はのんびりした人が多い気がします。また、工学部の中では女子が比較的多い学科です。
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講義・授業良い一般教養科目は他学部の学生と授業を受けます。1年後半から徐々に学科の専門科目が増え、3年は全てが学科の授業となります。また、理科科目の実験や測量学実習があり、座学では体験できない授業があります。やることが多い反面、実際に体験することで楽しい部分もあります。
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研究室・ゼミ良い研究室により様々だと思います。コアタイムが平日全ての研究室もあれば、全く無いところもあります。卒業研究も先輩方がやってきたことを受け継いで実験や研究をやっている所もあれは、自分で考えを立案しなければいけない所もあります。 就職は教授の推薦で入れたりします。ただ、公務員やJRは地道に選考を重ねて内定を貰っているようでした。
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就職・進学良い東日本大震災以降、土木関係の業種は人手不足で売り手市場のようです。ゼネコン、建設コンサルタントは大手に決まっている人が多いです。他に学科の半分くらいの人は公務員・JR・NEXCOといった発注者に毎年入っているようです。
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アクセス・立地良い盛岡駅から路線バスが毎時5本出ています。駅からはバスで15分程度。岩手大学前のバス停を降りればすぐです。ちなみに盛岡駅からは徒歩30分なので、歩けなくはないです。飲食店は学食(中央・農学部・工学部)や購買(中央・工学部)の他に様々な飲食店が大学周辺にあります。基本的に盛りがいいです。飲み会は大学周辺の他に中心市街地が多いです。そちらへもバスの本数が毎時5本くらいあるので便利です。
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施設・設備普通最近は改修工事が進んでいるが、古い校舎が未だに多い。特にエアコンが無い所では夏は暑くてキツイ。工学部では実験施設も少しはあるが、旧帝大と比べると小規模である。
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友人・恋愛普通男:女=8:2くらいなので、学科内での恋愛は少ない。ただ、キャンパスが一つなので、他学部に恋人がいる人もいた。サークルや授業を通じて知り合う人もいた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容土木について基礎知識や技能を身につけることができます。JABEE認定学科なので、就職後に技術士を取りやすいです。
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所属研究室・ゼミ名都市計画学研究室
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所属研究室・ゼミの概要都市計画や交通計画に関して研究ができます。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先岩手大学大学院
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就職先・進学先を選んだ理由研究室でやってきたことを更に研究を究めたいと思ったため。
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志望動機地元で土木、特に都市計画を学びたいと思い志願した。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか岩手大学の過去問を10年間解き、わからないことは高校の先生に聞いたりして改善していった。
投稿者ID:116321 -
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卒業生 / 2010年度入学
2015年02月投稿

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[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]※この口コミは改編前の理工学部化学・生命理工学科に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部理工学科の評価-
総合評価良い地方の中でそこそこの学力があり、のびのびとした、かつ利便性の高い環境で専門知識を学べるところは良いと思う。
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講義・授業普通さまざまな専門・分野があり、選択教科もあるため、学びたいことが学べると思います。幅広い選択肢があってよいと思います。
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アクセス・立地良い「非常に過ごしやすい」、の一言に尽きると思います。駅からもほど遠くなく、学校の周囲には、スーパーマーケット等も充実しており、とても助かりました。
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施設・設備良い多少古い建築物もあるが、学科の建物は建てなおされたばかりで、非常に綺麗でした。また、研究室にもよるが、設備や実験機器も充実していたと思います。
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友人・恋愛良い地方であるため、近隣の高校や県内の人々が多いように思われましたが、明るく朗らかな、とても交流しやすい印象でした。
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部活・サークル良いいろいろなサークル・部活動があるため、自分の興味のある活動ができるのではないかと思います。岩手ならではの「さんさ踊り」も楽しめるので、とても盛り上がれます、
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容化学の知識から生物学まで幅広い知識を学べます。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先IT系の一般企業
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就職先・進学先を選んだ理由インターンシップ等で訪れた際の職場の雰囲気がよかったため。
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志望動機自分の興味のある化学や生物を中心に学んでみたいと思ったため
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか配点の割合が高いセンター試験対策を行っていました。
投稿者ID:81943 -
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