岩手大学教育学部の口コミ[p.13]

卒業生 / 2009年度入学

自然体でいられる場所でした。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部人間文化課程の評価

• 総合評価

  良い
  友人や先輩・後輩関係が良好で、誰でも仲間に入ることが出来るような環境です。県外から来た人でも、どこか懐かしい気分にさせてくれます。講義の内容やバイト先など、先輩がアドバイスしてくれることがたくさんありました。ただし、適度な距離感を持っていたり、気を遣ってそっとしておいてくれたりする人も多いため、自分から交流を図らずにずっとひとりでいるような人もいました。関わりあう気持ちがあって、様々なことに挑戦してみたい人にはとても良い環境だと思いまうs。
• 講義・授業

  良い
  専門分野が多岐にわたっているため、学びたいことやそれに近いことを勉強するには良い環境です。先生も親身になってくれることが多く（入学して最初は、コースごとに「担任の先生」として設定された教授がいて、その先生の授業を夏まで受けました）、何を学びたいかわからない人も自分の目指すところを見つけることが出来ると思います。
• アクセス・立地

  良い
  食堂が構内に３つあるのが魅力的です。特に「焼きカレー」は大学の名物になっており、他にも丼ものや麺類など種類が豊富です。ソフトクリームも売っています。売店にも岩手で有名な福田パンや、モスバーガーの出張販売、そしてたまにクレープ屋などの販売車が来ることもあります。バス停も近く、駅からは自転車でも通える距離です。
• 施設・設備

  普通
  工学部の一部は現在改修工事中ですが、教育学部は数年前に研究室棟を含め改修が完了しました。新しくてとても綺麗です。２・３年前には売店も新しくなり、広く綺麗になりました。
• 友人・恋愛

  良い
  学科や部活・サークルごとに交友関係が広がっています。のんびりして自然体な人が多かったです。大学の雰囲気と似ているように感じました。サークルやバイトを通して他学部の知り合いもたくさんできました。
• 部活・サークル

  良い
  サークル活動が充実しています。オリエンテーションではどのサークルも新入生に積極的に声をかけ、その日の飲み会等は基本的に無料です。野外ステージでは社交ダンスやバンドなど、活動の一部を披露してくれるところも多かったです。また、毎年盛岡さんさ踊りの時期になると、踊りの練習や太鼓の音など、一生懸命に練習する姿が見られます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本語学を中心に、地域文化、社会教育、生涯学習の概論などを学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  国文学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  各自卒論の進捗状況や今気になっていること等を話し合います。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  実家へ戻り、予備校で公務員試験の勉強を2年行い、宮城県職員になりました。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  内定も貰っていたけれど、どうしても地元に奉仕する公務員になるという夢を諦められなかったため。
• 志望動機
  日本語文化選修があり、日本語学について学びたかったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  400字原稿用紙で120枚程度小論文をひたすら練習し、個別面接、グループ面接の練習も家で繰り返し行いました。

卒業生 / 2009年度入学

のびのび勉強できます。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部人間文化課程の評価

• 総合評価

  良い
  自分でやりたいことを見付け、それを学ぶにはいいと思います。サークル活動等も積極的に行っているので、とても楽しく過ごせると思います。
• 講義・授業

  良い
  総合大学であるので、1年時の一般教養では、様々な授業から選ぶことができます。それにより、自分の専門以外の知識も増やすことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  親切な先生が多いです。研究に必要である本なども貸してくれますし、購入もしてくれました。また、演習室があり、空き時間はそこで自分の勉強・研究を進めることができます。
• 就職・進学

  普通
  教育学部ですが、教員だけでなく、民間企業への就職を決めた人もいました。教員採用試験であれば、論文対策なども行っていますし、就職であれば、エントリーシートの書き方、面接などの対策・相談にのってくれる窓口があります。
• アクセス・立地

  良い
  駅からは少し離れていますが、街中にあるので、大学周辺には飲食店が数多くあります。また、学食は、3箇所にあるので、自分の学部に近いところで食事することもできます。
• 施設・設備

  良い
  校舎は改築を行っているため、きれいでした。(教育学部の1号館は私が入学した年に完了しました)植物園など学部特有の施設もあります。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ学部同士で友人になることが多いです。サークルや部活などに入っている人は、他学部の友人も多かったです。自分の世界を広げるためには、いろいろな場に参加するのがいいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育方法など、教育についての基礎知識や、日本語教育について勉強しました。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本語学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本語の文法についてや使われ方など日本語や言葉について自分が興味をもっていることを研究できます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  他大学のの大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分の専門についてもっと勉強したかったから。
• 志望動機
  日本語教育について勉強したかったのと、教員になるための知識や資格取得のため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用してません。
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解くことと、小論文対策をしました。

卒業生 / 2009年度入学

勉強もサークルも充実していました。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  卒業後のことを明確に考えている人にもそうでない人にも、いろいろな選択肢を与えてくれる大学だと思います。
• 講義・授業

  良い
  授業の内容や評価の仕方が様々ですが、自分のやりたいことをとことんできると思います。自分に合った授業を選択することができます。
• アクセス・立地

  良い
  駅から少し遠く、バスの本数もそんなに多くありませんが、学部ごとに学食もありますし、図書館も広くて勉強する環境としてはいいと思います。
• 施設・設備

  良い
  校舎は少し古いですが、立て直しも進んでおり、徐々にきれいになってきています。学食もおいしいと評判です。
• 友人・恋愛

  良い
  研究室やサークルで多くの友人ができます。同じ目標や夢に向かっている友人もできるので、お互いに切磋琢磨して成長することができます。
• 部活・サークル

  良い
  部活やサークル活動も充実しています。パラリンピックや陸上競技の大会で活躍している人もいます。様々なサークルがあるので掛け持ちする人もいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教員になるための基礎知識を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  特別支援研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  特別支援教育について研究できます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  中学校の非常勤講師
• 就職先・進学先を選んだ理由
  教員になりたかったから
• 志望動機
  将来、教員になりたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を繰り返し解きました。

在校生 / 2008年度入学

教師の勉強をするには良い環境でした。

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  教師に本気でなりたいと考えている人は入るべきだと思います。相応の学習ができます。ただやる気がないとついていくのが大変です。
• 講義・授業

  普通
  小学校専攻だと、いろいろな科目の授業を取らないといけないですが、勉強にはなります。中学校だと一つの科目に絞って集中して学べます。でも大変さはそこまで変わりません。
• 就職・進学

  普通
  教員採用試験を受ける人がほとんどですが、就活をしている人もいます。ですが、上手くいった人はひと握りだと思います。
• アクセス・立地

  普通
  駅からはバスか自転車があれば、20分くらいで着くと思います。徒歩だと30分は余裕はないと大変です。また、長距離を歩き慣れていないともっと疲れます。
• 施設・設備

  普通
  大学構内はそこそこキレイです。今、教育学部の工事を頻繁にやっていて、もっと最新の建物になるところです。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルに入ると友だちはもっと増えると思います。私は入っていないので、自分の趣味に没頭しています。そちらで友だちが多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  音楽の基礎知識から発展させて学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  器楽研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  ピアノ専攻で、ピアノを集中して学びます。レッスンが中心です。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  ずっと小さい頃から音楽をやっていて、それを活かせる学科に入りたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく学校の授業での宿題を全てこなし、学習時間を確保し、覚えるまで書いた。

卒業生 / 2007年度入学

教育について学びたい人のための学科

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  自分の学びたい科目に特化した学科に分かれていて、専門性の高い授業を受けることができます。 実習も多くあるので、より実践的に学ぶことができます。
• 講義・授業

  良い
  外部の講師を招いたりして、実際の現場に近いことを学ぶことができます。 実践を交えた授業も受講できます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  同じ科目の中でも特化している分野が違う研究室の中から、自分が深めたい分野の研究室を選択することができます。
• 就職・進学

  良い
  教員採用試験はもちろん公務員試験や教育以外の分野の就職など、様々な選択肢を提示してくれて選択の幅を広げてくれます。
• アクセス・立地

  良い
  駅からはバスも出ていますし、徒歩・自転車でも通学できます。学部の教室も固まっているので、授業間の移動もスムーズにできます。
• 施設・設備

  良い
  施設は少し古いところもありますが、建て替えや修繕が進んでいるので、少しずつ使いやすい施設が増えてきています。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルの種類が多く、ほかの学部の人や先輩・後輩とも仲を深めることができます。学部での飲み会などもひらかれています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  各科目の指導方法などを学びます。３・４年次には教育実習があります。
• 所属研究室・ゼミ名
  特別支援研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  特別支援教育について学びます。障がいの種類やそれに合わせた対応の仕方を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  中学校の講師
• 就職先・進学先を選んだ理由
  教員になるために経験を積みたいと感じたからです。
• 志望動機
  教員になるのが中学校時代からの夢だったからです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  アクトゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  赤本を繰り返し解き、苦手分野を把握しそこを中心に学習しました。

卒業生 / 2007年度入学

勉強に集中できる環境

2016年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部人間文化課程の評価

• 総合評価

  普通
  かなり専門的な勉強が出来るので、自分の目指す分野がはっきりしている人にはとても良い大学です。逆に言うと、学びの方向性が定まっていない人にとっては厳しい環境かもしれません。自ら学ぼうとする学生には手を差し伸べてくれますが、そうでない学生にはそれなりの対応しかしてくれません。
• 講義・授業

  普通
  かなり幅広い分野の専門家が居るので、講義内容も大変面白いです。自分の専門外の分野でもかなり興味深く、意外と社会に出てから役立つ事も学べたりします。ただやはり、自ら学ぼうとする努力をしないと置いてけぼりにされる場面が多々あります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  基本的には教授の指示が出る事はほとんど無く、学生それぞれが学びたい方向性を決めてひたすら没頭するような環境です。教授は助言程度しかしてくれませんので、自ずと自分で学ぼうとする姿勢ができあがってきます。そういった姿勢は社会に出てからも確実に役立っていると感じています。
• 就職・進学

  普通
  学科の特色や学ぶ分野を考えると、大手企業へ就職する人はほぼいません。そもそも就職活動すらしない人もいますが、大手企業へ就職するよりも中小や個人事務所へ就職し、最終的にフリーランスになる人がほとんどです。
• アクセス・立地

  良い
  駅や街の繁華街からは少し離れていますが、大学の周りは学生が一人暮らしするには十分な環境が整っています。そもそも学内がかなり広いので自転車はあった方が便利だと思います。
• 施設・設備

  良い
  教育学部棟は全棟の建替えが最近終了したばかりなのでかなり綺麗だと思います。設備やセキュリティも最新のものでしっかりしているので寝泊まりできるレベルだと聞きました。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルの数が多いので、サークルに入って他学部多学科の人達と交流する事をおすすめします。勉強面でも助かりますし、思わぬ人脈ができたりします。純粋に友人や恋人が欲しい人は迷わずサークルへ入るべきだと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養の割合が多いですが、学年が上がるにつれて専門授業の割合が多くなってきます。2年後期頃から研究室の希望をとり、3年次に正式に配属される研究室が決まります。4年次にはほぼ授業も無く、ひたすら課題や卒業制作に向けた学制生活になります。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  一般小売業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  将来はフリーランスで働きたかったが、まずは一般企業で社会人としての働き方を身につけたいと思ったから。
• 志望動機
  国立大学で専門的な美術の勉強をしたいと思っていた時、ここの学科を数名の方に勧められたため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  推薦入試で入りたかったので、志望大学への合格者を出している絵画教室へ通ってひたすら対策をした。