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岩手大学
出典:Saito mokichi
岩手大学
(いわてだいがく)

国立岩手県/上盛岡駅

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偏差値:35.0 - 60.0

口コミ:★★★★☆

3.91

(458)

農学部 口コミ

★★★★☆ 4.09
(120) 国立大学 186 / 596学部中
学部絞込
12051-60件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1年生と2年生の前半までは結構自由であるが2年生の後期からは実験が入ってくるため忙しくなる。必修の単位が多いためあまり自分で自由に時間割をきめられない。
    • 講義・授業
      普通
      講義は専門の先生が教えてくれるがすべてを時間内で網羅してくれる訳でなく最低限覚えててほしいところだけしか取り上げない。それで課題が多い
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室に入ってからはそれぞれの研究室ごとに演習をするため所属する研究室によって異なる。自分の入ってた研究室では週1回だった
    • 就職・進学
      普通
      就職についてはほとんどサポートしてくれない。ただ就職が見つからい学生にはコネを持ってくれる先生もいる。
    • アクセス・立地
      悪い
      そもそも岩手県にあるのでよくないと思うが、盛岡駅の近くなので岩手県ではアクセスはましなほう。またバスの本数も多い。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスは無駄に広いが普通の学生が使える施設はそんなに多くない。教室も無駄に多いがぼろい。図書館は狭い
    • 友人・恋愛
      普通
      学科を越えた友人関係は充実していない人が多いと思う。個人のサークル活動やバイトでの繋がりに依存しがちである。
    • 学生生活
      普通
      サークルは1年生の時ははいってたが、寮の行事が忙しくなりあまりいかなくなった。アルバイトは始めるのが遅くなるとしにくくなる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は共通教育が多くあまり専門の授業はない。2年から専門の授業が出てきて少し難しくなる。3年後期に研究室配属になり、4年では講義を取る必要はない。
    • 就職先・進学先
      自分は他大学の院に進学した。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:428031
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学自体は全学部が一つのキャンパスにあり、駅からも通いやすいため立地はとても良いです。学ぶことは1,2年時は英語や一般教養が多いですが学年が上がるにつれて専門科目や実験が多くなり力が身に付きます。
    • 講義・授業
      普通
      講義は出席をとるものと取らないものがあるので、人によっては全く授業に出ない人もいます。課題は授業のあとに感想や要約を書いたりするものが多いです。基本的にはまじめに出席していれば単位は取れると思います。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミは3年生の後期から配属されます。研究室にもよりますが、9時から17時というコアタイムがあるところもあります。上下関係は良いですが、私はなじめないのでつまらないです。
    • 就職・進学
      悪い
      私の学科では半分以上が大学院に進学します。他の大学の大学院に進学する生徒もいます。就活と研究の両立が大変です。計画を立てることが大切です。
    • アクセス・立地
      良い
      一つのキャンパスに全学部があるので便利です。駅からも歩いて通うことができる距離です。多くの人が大学の近くで一人暮らしをしています。
    • 施設・設備
      普通
      図書館は役に立ちますテスト前はたくさんの生徒が自習をしに集まります。就活のための部屋や留学関係の部屋もあるのでお勧めです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      ほとんどの人は学部内外にたくさんの友人がいるので明るく大学に通っています。しかし、うまくなじめない人にとってはとてもつまらないです。
    • 学生生活
      悪い
      イベントは大学祭が印象に残っています。高校までの行事とは違い屋台やイベントも本格的です。サークルは所属していないのでわかりません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年時は基本的な内容の講義です。英語と一般教養が多いです。3年時から専門科目や実験・実習が増えてきます。私の学科では3年生の前期の午後は毎日実験があり、力をつけることができます。
    • 就職先・進学先
      小売り
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:407077
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部共同獣医学科の評価
    • 総合評価
      良い
      総合大学でありながら学部が少なく、キャンパスもコンパクトにまとまっている。そのため他学部との交流の機会も多く、大学としての一体感、アットホームな雰囲気を感じやすい。反面、大学全体での予算規模は大きくないため、学術研究や教育、学部間での連携、企業との連携などはトップクラスの大学とは大きく差があると感じる。良くも悪くも、中堅国公立として小さめにまとまっているので、ゆったりと志す道を探したり、生涯に活きる交流関係を築く目的であれば適した環境と言えるかもしれない。
    • 講義・授業
      悪い
      教育に関してはありきたりのカリキュラムに、教授個人のやり方に委ねているといった構成。そのため先生による当たり外れの差が非常に大きく、講義のみにモチベーションを求めることは難しい。一方で実習は比較的教授のやりたいようにできるためか、専門性は高いものの充実したものも多い印象。他学科の実習に出るのは難しいため、入る際は教科だけでなく学科の専門の中でも強い分野や魅力的な先生がいるかをよく調べて、志望学科を選択することをお勧めする。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      完全に先生次第、ではあるがやはり研究を志すのであれば物足りなさを感じる可能性は高い。教授より若手の准教授等の先生が頑張っていて活気がある研究室が多い印象なので教授の知名度だけでは判断できないかもしれない。
    • 就職・進学
      普通
      周辺の中小企業や公務員の就職が多いイメージ。先輩の話など過去の情報は公私どちらも入りやすい。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からのアクセスは非常に悪いが、周辺アパートに住む分には非常に暮らしやすい環境と言える。車があれば更によい。
    • 施設・設備
      普通
      良くも悪くも、普通の中堅国公立大学といった感じ。専門分野等の特殊な施設を除けば、不自由したことはない。
    • 友人・恋愛
      良い
      総合評価の通り、全体的にアットホームな雰囲気で他学部との交流も多い。また周辺目がでの一人暮らしが多く交際男女での行き来が盛ん。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的に大動物、特に牛を使った実習が非常に充実しているため、大動物の獣医師を目指す人には申し分ない環境であると言える。
    • 就職先・進学先
      博士課程の大学院に進学
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:219592
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学業はもちろん、サークル活動やアルバイト経験を通した経験を積みたい方にも非常に恵まれた環境だと思います。全学部が一ヶ所に集中しているため、幅広く学ぶことができるほか、他学部の学生とも交流することができるため、多くの友人を作ることも可能です。大学周辺には学生用のアパートや飲食店等も充実しており、一人暮らしを始められる学生さんにも最適だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      土壌や植物などの農業に関することから、食品加工や栄養学・微生物学などの食品に関すること、生化学や細胞学など、幅広く学ぶことができます。また、必修科目のほかに選択科目も充実しているため、幅広い分野の中から、特に興味のある分野について深めて学習することも十分に可能です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      設備が充実しており、民間企業等と提携した研究を行っている研究室も多いため、自分の行っている研究が社会に貢献できていることをじかに感じられる研究室も多いと思います。自分のやっていることが何のために行っていることなのかを常に意識することができれば、研究がおもしろく感じられるほか、社会に出てからも応用の効く能力が身につくと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は90%以上と高く、食品や薬品の企業に就職する方も多いです。そのほか、化学系の技術公務員となる方もいます。また、大学生協でも就職活動のサポートを行っており、情報収集や面接練習を行うこともできます。もちろん、進学して修士・博士となることも可能です。
    • アクセス・立地
      良い
      大学周辺には学生用の安いアパート等も多く、スーパーやコンビニ、安くて量の多い飲食店なども多数存在しています。このため、これから一人暮らしを始める学生の方にも安心な環境であると思います。駅までも自転車で15分程度であり、バスで駅まで向かうこともできるため、非常に便利です。
    • 施設・設備
      良い
      学食や生協が学内に3箇所あり、どの学部に進学しても、食事や必需品の購入に困ることはありません。また、図書館も充実しており、在学中はいつもお世話になると思います。建物の改修工事も順次行われており、非常に綺麗な設備で勉強することができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じ学科どうしだけではなく、サークル活動やアルバイトを通して友人や恋人を作っている人は多いです。中には社会人になっても付き合いが続き、そのまま結婚した人もいます。また、大学時代の友人は、社会に出てからも本音を言い合える貴重な存在です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業に関することから食品に関すること、生体の仕組みなどについて学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      タンパク質の機能解析や代謝経路の解明などについて研究することができます。望めば、他の大学など、外部の組織と提携した研究を行うことも可能です。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      慣れ親しんだ地元に対して貢献したかったから。
    • 志望動機
      高校生の時に見た大学のパンフレットに掲載されていた研究に興味を持ち、その研究室で学びたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特になし
    • どのような入試対策をしていたか
      基本的な問題集や過去問を何度も繰り替えして勉強しました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:117917
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    農学部植物生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農業に興味のある方はぜひこの大学のこの学部に来て欲しいです。一年生では、農業実習で圃場でいろいろな作物を育てます。収穫したものは、家で食べることができます。収穫した大根はめちゃくちゃ美味しかったです。
    • 講義・授業
      良い
      一般教養科目の履修では、岩手や岩手大学の歴史について学べる教科もあり、いろいろな分野に対する興味を広げることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      東北で唯一研究している分野について学ぶことができたり、優秀で経験豊富な先生方からさまざまな話を聞くことができます。
    • 就職・進学
      良い
      農業関連の仕事に就いた先輩方が多くいるのはもちろんですが、国税局や銀行、JRなどに就職した先輩もいます。
    • アクセス・立地
      悪い
      自動車通学ができないのが一番のネックです。また、岩手大学周辺の道路は交通量が多い上に道幅が狭く最悪です。バスもあまり来ません。
    • 施設・設備
      良い
      緑が多く、キャンパス内に広い植物園や池があり、野生のリスも住んでいます。学食のメニューも充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      男女問わずみんな仲が良く、グループラインを通じていろいろな人と関わり合うことができます。先輩もいい人ばかりです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      バイオテクノロジーやバイオ産業について学びました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      バイオテクノロジーなどに興味があったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      学校から支給された問題集を何度も解き、完璧にできるようにした。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:128125
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      バリバリ研究がしたいという方には向いています。当然講義でも実験を行いますし、研究室に配属されてからは毎日実験の日々です。
    • 講義・授業
      良い
      とにかく分野の幅が広いです。特に、化学の視点から食品を見つめなおすような内容が多くなっています。身につく知識量は相当なものになるでしょう。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは厳しいです。特に英語に力を入れており、嫌でも英語力は身につきます。また、研究室の設備の善し悪しはその研究室によって様々です。
    • 就職・進学
      良い
      講義内容の幅が広いため、就職においても幅広い分野を見据えることができます。大手企業への就職の話も耳にしますので悪くないかと。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅は自転車で10分ほどですが、ショッピングモールに自転車で行くとなると少々面倒です。日々の買い物に関してはスーパーも多く問題はありません。
    • 施設・設備
      悪い
      エコ大学を謳い、節電に力を入れていますが、冷房をケチり過ぎています。夏の盛岡は非常に暑いため、その点ではあまり満足とは言えません。
    • 友人・恋愛
      良い
      人間関係に関しては他大学との比較が難しいですが、岩手大学の学生は概して礼儀正しく、良識ある学生ばかりという印象です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品や微生物、土壌など幅広く学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      微生物
    • 所属研究室・ゼミの概要
      微生物の産業利用などの研究を行っています。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      得意な生物学を生かし、更に伸ばしたいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      使用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      難関大の過去問をとにかくたくさん解きました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:120554
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      土壌、微生物、農業に関することから、食品製造・栄養学や生体機能に関することなど非常に幅広い分野について学ぶことができます。就職率も90%以上と高く、食品関連企業への就職やMRになる人も多いです。もちろん、進学して修士・博士となる道もあります。また、大学の全学部が一箇所に集中しているため、サークル等を通して他の学部の学生と交流し、自分の世界を広げることもできます。食堂や学生生協のサポートも充実しており、大学生として一人暮らしを始める方にも安心な環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      農業に関すること、食品や栄養に関すること、生体機能に関することなど、幅広く勉強することができます。化学や生物に興味関心のある方であれば、楽しみながら学ぶことができると思います。必修科目に加えて、選択科目も充実しているので、広い分野の中から自分の特に興味がある分野を深めることができます。3年生の後半からは研究室配属となり、卒業研究を必ず行わなければいけませんが、卒業までの1年半の間、ひとつの研究に打ち込めることは、将来的に就職して仕事を行う際の糧となると感じています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      地元企業などと提携した研究を行っている研究室も多く、自分の研究がそのまま社会に貢献していることを実感できることも多いと思います。研究で行う一つ一つの作業や動作が、何を目的として行われているものなのかを常に意識しすれば、研究以外の面でも応用できる能力が身につくと思います。
    • 就職・進学
      良い
      食品や薬品企業への就職が可能であるほか、化学の技術系公務員として働く道もあります。就職実績は90%以上と高いですが、もともと学科自体の対象とする分野が幅広いため、自分が将来どの分野に進みたいのかについては時々意識していたほうが迷わずに済むと思います。また、大学生協等での就職サポートや講座も行われているため、就職活動における情報収集や試験対策のために利用することも有効だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      全ての学科が一箇所に集中しており、図書館や学食・生協も利用しやすいです。学食と生協については学内に3か所あり、どの学科に入ったとしてもあまり困ることはありません。 また、大学周辺には学生向けの安くて量の多い飲食店も多く、それらのお店はいつも学生で賑わっています。 また、学生向けのアパートも多く存在しており、スーパーやコンビニも数多くあるため、一人暮らしの学生でも心配することはありません。 駅までは自転車で15分程度で、大学からバスで移動することもできるため、交通で困ることはあまりないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      敷地内には学食、生協、図書館といった設備の他に、部活やサークル活動用の体育館やグラウンド、サークル棟が設置されています。 図書館は広く、専門図書が充実しているため、在学中は常にお世話になると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      全学部が一箇所に集中しているため、サークルなどを通して他学部の人たちと交流することもできるので幅広く友人を作るチャンスがあります。 恋愛に関してはそれぞれのサークルや学科によって違いがあるようですが、学科内、サークル内で付き合っている人は多く、なかには社会人になっても関係が続いて結婚する人も少なくないようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学・生物学の基礎から始まり、そこから、食品・栄養・微生物学・植物・土壌・生化学などのうち興味のある分野を深めることがきます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      タンパク質の機能解析や生体内でのタンパク質合成経路の解明に関する研究ができます。望むなら、他大学の先生や企業等と連携した研究を行うことも可能です。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      子供のころから過ごしている地元に貢献したいと思ったから
    • 志望動機
      高校時代に読んだ大学の紹介パンフレットに掲載されていた研究に興味があり、その研究室で学んでみたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      基本となる問題集、過去問を何回も繰り返していました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:127181
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    農学部動物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まずキャンパスが広く、ヒツジやヤギが飼育されていたり植物園があったりと自然豊かで過ごしやすいです。生徒も穏やかで優しい人が多く良い友人に出会えました。
    • 講義・授業
      良い
      まだ教養の授業ばかりですが、農学系の授業も豊富で、特に動物のことについて研究していらっしゃる先生が多いため生物系の授業が多くあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      農学の中でも畜産動物や実験動物に関する研究をしていらっしゃる先生が多く畜産動物や野生動物に興味のあるひとにお勧めです。
    • 就職・進学
      普通
      製薬会社や食品加工会社、実験動物を生産する会社に勤める方が多いようですが、この科を出て取れる資格というのがあまりないので就職に有利かはわかりません。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩で20分ほどで、住宅地の真ん中に位置しているので一人暮らしには便利です。大学生協の管理物件も多く、周りに学生が多いので治安も悪くありません。学内には図書館、学食などがあり、一般の方が利用しているところもよく見かけます。
    • 施設・設備
      普通
      大学の施設のほかに図書館、学食が三ケ所、動物病院、岩大ミュージアム、植物園、農場実習場などがあります。重要文化財に指定されている資料館もあり、一般の人が良く散歩に来ています
    • 友人・恋愛
      普通
      穏やかで優しい人が多い印象です。農学部に限った話ですが、女子が多いです。まだあまり恋愛の話は聞きませんが男女の仲は良く友達として仲を深める人が多いように感じます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生化学についての基本的なことを多く学べます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      農学の中でも畜産動物について学びたいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      同じ学部の過去問演習を中心にやっていました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:127429
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部植物生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農業に特化して学べるので、学びたいことがはっきりしている人は目的意識をもって積極的に学べると思います。反対に、何も考えずに入学、勉強していると将来の方向性を見いだせない可能性もあります。
    • 講義・授業
      良い
      農業に関する講義は一通りあるので、充実していると思います。必須科目もあるけど選択できる講義も多いので好きな講義を選べると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは離れていますが、バスは通っているのでアクセスは問題ないです。また、大学構内に桜や自然観察園があるので、緑も豊かです。
    • 施設・設備
      普通
      校舎は補強工事などにより新しくなっているところが多く、汚い印象はありません。学生食堂も朝から夜までやっていて便利です。
    • 友人・恋愛
      普通
      個性的な人が多かったです。授業は割と閉鎖的なので、積極的にサークル活動を行っている人は他学部の友人も多くいました。
    • 部活・サークル
      普通
      自分は所属していなかったのでわかりませんが、種類は多いです。学園祭でも部活やサークルごとに出店をやるなど、活発なところが多かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業をアナログな生産技術からデジタルな遺伝子レベルまで幅広い視点から学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      植物育種学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      植物について遺伝子から畑まで幅広く学べます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      農業を勉強し、それを活かせる職に就きたかったので。
    • 志望動機
      県内の大学で農学部がここしかなかったので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      前期試験は一科目なので、主にセンター試験だけ対策しました。
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    投稿者ID:82024
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学部というと、「畜産」や「農業」というイメージを持つ人が多いと思いますが、この課程は農業や畜産は一切行いません。ですので、そのようなイメージでここの課程に入学してしまうと後悔すると思います。この課程は化学を中心に扱っており、イメージとしては試験管を振ったり、様々な薬品を扱ったりする「THE科学者」を養成するコースです。なので実験が大好きな人は充実した学生生活になると思います。
    • 講義・授業
      良い
      この課程は様々な分野の研究を行っているため、その分様々なジャンルの授業があります。ですのであらゆる知識を吸収したい人には理想的ではあります。しかし興味があまりない分野の授業が必修である場合もあるので、モチベーションが下がってしまうこともあります。
    • アクセス・立地
      良い
      盛岡駅から歩いていける距離にあり、街の中心に行きやすく、大学の近くに大きな道路があるため、様々な店が並んでいます。とはいっても騒音が酷いということは一切ありませんので落ち着いた生活を行えます。
    • 施設・設備
      普通
      全体的に建物は少し古いですが、中は綺麗に改修されているものがほとんどです。最近購買がリニューアルしたため中は非常に綺麗です。図書館は建物自体が非常に綺麗で、蔵書数もかなりあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      課程全体の学生同士の関係は非常に良好で、優しくてきさくな人が多く、居心地が良いです。恋愛に関しては学部・課程内カップルは学年によりますが、私の学年はそこまで多くないと思います。
    • 部活・サークル
      良い
      部活もサークルも活発で非常に充実しています。運動系の部活動は全国大会に出場する部活は多く、その中でもバスケや陸上が非常に強いです。サークルも面白そうなものが多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品に関わること(栄養・微生物・植物等)を化学的な観点で学ぶことができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      応用微生物学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      新規の酵素や、酵母の遺伝子研究を行えます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      小さい頃から「科学者になりたい」と夢見ており、そのイメージに合致していたから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の割合が高いため、センター対策をかなりした
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    投稿者ID:84878
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基本情報

住所 岩手県 盛岡市上田3-18-8
最寄駅

JR山田線 上盛岡

電話番号 019-621-6006
学部 農学部教育学部人文社会科学部理工学部

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このページの口コミについて

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