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岩手大学
出典:Saito mokichi
岩手大学
(いわてだいがく)

国立岩手県/上盛岡駅

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偏差値:40.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.92

(485)

農学部 口コミ

★★★★☆ 4.08
(126) 国立大学 230 / 606学部中
学部絞込
12661-70件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    ※この口コミは改編前の農学部応用生物化学科に投稿された口コミです

    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      土壌、微生物、農業に関することから、食品製造・栄養学や生体機能に関することなど非常に幅広い分野について学ぶことができます。就職率も90%以上と高く、食品関連企業への就職やMRになる人も多いです。もちろん、進学して修士・博士となる道もあります。また、大学の全学部が一箇所に集中しているため、サークル等を通して他の学部の学生と交流し、自分の世界を広げることもできます。食堂や学生生協のサポートも充実しており、大学生として一人暮らしを始める方にも安心な環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      農業に関すること、食品や栄養に関すること、生体機能に関することなど、幅広く勉強することができます。化学や生物に興味関心のある方であれば、楽しみながら学ぶことができると思います。必修科目に加えて、選択科目も充実しているので、広い分野の中から自分の特に興味がある分野を深めることができます。3年生の後半からは研究室配属となり、卒業研究を必ず行わなければいけませんが、卒業までの1年半の間、ひとつの研究に打ち込めることは、将来的に就職して仕事を行う際の糧となると感じています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      地元企業などと提携した研究を行っている研究室も多く、自分の研究がそのまま社会に貢献していることを実感できることも多いと思います。研究で行う一つ一つの作業や動作が、何を目的として行われているものなのかを常に意識しすれば、研究以外の面でも応用できる能力が身につくと思います。
    • 就職・進学
      良い
      食品や薬品企業への就職が可能であるほか、化学の技術系公務員として働く道もあります。就職実績は90%以上と高いですが、もともと学科自体の対象とする分野が幅広いため、自分が将来どの分野に進みたいのかについては時々意識していたほうが迷わずに済むと思います。また、大学生協等での就職サポートや講座も行われているため、就職活動における情報収集や試験対策のために利用することも有効だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      全ての学科が一箇所に集中しており、図書館や学食・生協も利用しやすいです。学食と生協については学内に3か所あり、どの学科に入ったとしてもあまり困ることはありません。 また、大学周辺には学生向けの安くて量の多い飲食店も多く、それらのお店はいつも学生で賑わっています。 また、学生向けのアパートも多く存在しており、スーパーやコンビニも数多くあるため、一人暮らしの学生でも心配することはありません。 駅までは自転車で15分程度で、大学からバスで移動することもできるため、交通で困ることはあまりないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      敷地内には学食、生協、図書館といった設備の他に、部活やサークル活動用の体育館やグラウンド、サークル棟が設置されています。 図書館は広く、専門図書が充実しているため、在学中は常にお世話になると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      全学部が一箇所に集中しているため、サークルなどを通して他学部の人たちと交流することもできるので幅広く友人を作るチャンスがあります。 恋愛に関してはそれぞれのサークルや学科によって違いがあるようですが、学科内、サークル内で付き合っている人は多く、なかには社会人になっても関係が続いて結婚する人も少なくないようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学・生物学の基礎から始まり、そこから、食品・栄養・微生物学・植物・土壌・生化学などのうち興味のある分野を深めることがきます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      タンパク質の機能解析や生体内でのタンパク質合成経路の解明に関する研究ができます。望むなら、他大学の先生や企業等と連携した研究を行うことも可能です。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      子供のころから過ごしている地元に貢献したいと思ったから
    • 志望動機
      高校時代に読んだ大学の紹介パンフレットに掲載されていた研究に興味があり、その研究室で学んでみたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      基本となる問題集、過去問を何回も繰り返していました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:127181
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    ※この口コミは改編前の農学部動物科学科に投稿された口コミです
    農学部動物科学・水産科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まずキャンパスが広く、ヒツジやヤギが飼育されていたり植物園があったりと自然豊かで過ごしやすいです。生徒も穏やかで優しい人が多く良い友人に出会えました。
    • 講義・授業
      良い
      まだ教養の授業ばかりですが、農学系の授業も豊富で、特に動物のことについて研究していらっしゃる先生が多いため生物系の授業が多くあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      農学の中でも畜産動物や実験動物に関する研究をしていらっしゃる先生が多く畜産動物や野生動物に興味のあるひとにお勧めです。
    • 就職・進学
      普通
      製薬会社や食品加工会社、実験動物を生産する会社に勤める方が多いようですが、この科を出て取れる資格というのがあまりないので就職に有利かはわかりません。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩で20分ほどで、住宅地の真ん中に位置しているので一人暮らしには便利です。大学生協の管理物件も多く、周りに学生が多いので治安も悪くありません。学内には図書館、学食などがあり、一般の方が利用しているところもよく見かけます。
    • 施設・設備
      普通
      大学の施設のほかに図書館、学食が三ケ所、動物病院、岩大ミュージアム、植物園、農場実習場などがあります。重要文化財に指定されている資料館もあり、一般の人が良く散歩に来ています
    • 友人・恋愛
      普通
      穏やかで優しい人が多い印象です。農学部に限った話ですが、女子が多いです。まだあまり恋愛の話は聞きませんが男女の仲は良く友達として仲を深める人が多いように感じます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生化学についての基本的なことを多く学べます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      農学の中でも畜産動物について学びたいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      同じ学部の過去問演習を中心にやっていました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:127429
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    ※この口コミは改編前の農学部植物生命科学科に投稿された口コミです

    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農業に特化して学べるので、学びたいことがはっきりしている人は目的意識をもって積極的に学べると思います。反対に、何も考えずに入学、勉強していると将来の方向性を見いだせない可能性もあります。
    • 講義・授業
      良い
      農業に関する講義は一通りあるので、充実していると思います。必須科目もあるけど選択できる講義も多いので好きな講義を選べると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは離れていますが、バスは通っているのでアクセスは問題ないです。また、大学構内に桜や自然観察園があるので、緑も豊かです。
    • 施設・設備
      普通
      校舎は補強工事などにより新しくなっているところが多く、汚い印象はありません。学生食堂も朝から夜までやっていて便利です。
    • 友人・恋愛
      普通
      個性的な人が多かったです。授業は割と閉鎖的なので、積極的にサークル活動を行っている人は他学部の友人も多くいました。
    • 部活・サークル
      普通
      自分は所属していなかったのでわかりませんが、種類は多いです。学園祭でも部活やサークルごとに出店をやるなど、活発なところが多かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業をアナログな生産技術からデジタルな遺伝子レベルまで幅広い視点から学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      植物育種学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      植物について遺伝子から畑まで幅広く学べます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      農業を勉強し、それを活かせる職に就きたかったので。
    • 志望動機
      県内の大学で農学部がここしかなかったので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      前期試験は一科目なので、主にセンター試験だけ対策しました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:82024
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    ※この口コミは改編前の農学部応用生物化学科に投稿された口コミです

    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学部というと、「畜産」や「農業」というイメージを持つ人が多いと思いますが、この課程は農業や畜産は一切行いません。ですので、そのようなイメージでここの課程に入学してしまうと後悔すると思います。この課程は化学を中心に扱っており、イメージとしては試験管を振ったり、様々な薬品を扱ったりする「THE科学者」を養成するコースです。なので実験が大好きな人は充実した学生生活になると思います。
    • 講義・授業
      良い
      この課程は様々な分野の研究を行っているため、その分様々なジャンルの授業があります。ですのであらゆる知識を吸収したい人には理想的ではあります。しかし興味があまりない分野の授業が必修である場合もあるので、モチベーションが下がってしまうこともあります。
    • アクセス・立地
      良い
      盛岡駅から歩いていける距離にあり、街の中心に行きやすく、大学の近くに大きな道路があるため、様々な店が並んでいます。とはいっても騒音が酷いということは一切ありませんので落ち着いた生活を行えます。
    • 施設・設備
      普通
      全体的に建物は少し古いですが、中は綺麗に改修されているものがほとんどです。最近購買がリニューアルしたため中は非常に綺麗です。図書館は建物自体が非常に綺麗で、蔵書数もかなりあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      課程全体の学生同士の関係は非常に良好で、優しくてきさくな人が多く、居心地が良いです。恋愛に関しては学部・課程内カップルは学年によりますが、私の学年はそこまで多くないと思います。
    • 部活・サークル
      良い
      部活もサークルも活発で非常に充実しています。運動系の部活動は全国大会に出場する部活は多く、その中でもバスケや陸上が非常に強いです。サークルも面白そうなものが多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品に関わること(栄養・微生物・植物等)を化学的な観点で学ぶことができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      応用微生物学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      新規の酵素や、酵母の遺伝子研究を行えます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      小さい頃から「科学者になりたい」と夢見ており、そのイメージに合致していたから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の割合が高いため、センター対策をかなりした
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:84878
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    ※この口コミは改編前の農学部応用生物化学科に投稿された口コミです

    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいことがそろっていたので、私にはぴったりな学部です。生物だけではなく、化学も得意だという人にお勧めです。全学部が同じキャンパス内にあることがよい点です。
    • 講義・授業
      普通
      1年生のうちは英語や一般教養中心の授業なので、あまり楽しくありませんでした。2年生からは専門科目が増えてくるので期待しています。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは歩くかバスですが、ほとんどの人がアパートで、大学の近くに住んでいます。通いやすい場所にあり、かつキャンパスが1つなので、その点が珍しいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は本が多く、とても充実しています。食堂は3つあり、栄養のバランスを自分で分かるようなレシートをもらえるので助かっています。
    • 友人・恋愛
      普通
      たくさんの人と仲良くしている人もいますが、グループ化されているところもあり、まだ話したことのない人が同じ学部にいます。
    • 部活・サークル
      普通
      たくさんあるので、選ぶのが大変でした。私の入っているサークルは冬に活動がないので、選択ミスかなあと後悔しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学を中心に学ぶことができます。食品や微生物を扱う授業もあります。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      食品や薬のことについて勉強したかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター対策中心で、センター後は2次試験の生物だけ勉強していました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:84574
  • 女性在校生
    在校生 / 2009年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    ※この口コミは改編前の農学部共同獣医学科に投稿された口コミです

    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部動物科学・水産科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      サークルに入らなくても先輩・後輩の仲が良く、学科内イベントも豊富にあるので絶対に一人ぼっちにはなりません。最近東京農工大学との共同獣医学科設立により、遠隔授業や交流、大動物・小動物病院の建て替えなどが行われ、格段に学びやすい環境となっております。
    • 講義・授業
      良い
      先生によっていい授業をしてくれる人、まったく聞く気にならない人の差が激しすぎです。獣医になるうえで必要最低限の知識は確実に学べると思います。最近は新しい先生が増えてきているので下の学年は改善されているようです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      これも研究室によってものすごく差があります。研究熱心な先生がいる研究室ではとてもいいゼミになります。また、科研費の差もすごく激しいです。公衆衛生系の研究室はお金をたくさんもらっています。
    • 就職・進学
      良い
      獣医は資格職ですので、選ばなければ絶対に職にはつけます。特に公務員の就職に強く、倍率が低い地方公務員は確実に合格できます。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠いし周囲にあまり食べるところがありません。駅からは歩いて30分くらいかかります。バスはありますが、一時間に一本程度です。
    • 施設・設備
      良い
      昔は実習用の病院がとても古かったのですが、最近新しくなって学びやすくなりました。校舎は新しいところと古いところの差が激しすぎます。また、節電のため5時には暖房の電気が切れます。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数が30人弱と少ないので絶対に一人ぼっちにはなりません。また、先輩後輩とのつながりも非常に強く、年に数回楽しいイベントがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一般教養から獣医の専門的知識まで幅広く学べます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      獣医師になって動物の命を救いたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾仙台校
    • どのような入試対策をしていたか
      ひたすら問題を解いて覚えるを繰り返しました
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:74689
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    ※この口コミは改編前の農学部植物生命科学科に投稿された口コミです

    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の目標に向かって静かに勉強するのに向いている大学だと思います。やりたいことがあれば探してみるといろいろな情報が出てきます。何も考えずに過ごしていると見過ごしがちですが、目標を持っている人にはとても協力的な大学です。
    • 講義・授業
      良い
      学科の講義は学年を追うごとに深くなっていきます。しかし、最初のうちは少し物足りなさを感じました。自分で興味があって、勉強すればどこまでも追及していくことができますが、受け身でいるとなんとなくで終わってしまいます。先生方は良い人たちで、授業内でも自分の研究について詳しく語ってくれます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      地方大学だからと思っていると、意外とそうでもないです。研究室によって、研究センターや他大学と共同研究を行っていたり、研究成果を実用面に生かしていたりします。研究室の雰囲気は様々ですが、どこも学生を大事にしてくれているように感じました。
    • 就職・進学
      良い
      まだ、就職活動はしていないので詳しくはわかりません。家から近くて給料のいい会社がいい、というような極端なえり好みをせず、やりたいことがあって、どこに就職したいという学生ならば就職できていると先生はおっしゃっていました。
    • アクセス・立地
      良い
      大学は住宅街の中にあり、駅にはバス1本、15分程度で行くことができます。冬以外は自転車で移動している人がほとんどです。駅の近くには居酒屋や飲食店、デパートなどがあり、反対側には大きなお店もあります。チェーン店の飲食店も多いので、友達と帰りにご飯を食べるには便利です。
    • 施設・設備
      普通
      図書館や学食、サークル等はもちろん、池や小さな演習林のような場所もあり、施設はたくさんあります。しかし、経費節減か地球にやさしい生活のためか、私の学科の講義室は冬がすごく寒いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学生になると当然かもしれませんが、いじめはありません。それぞれに目標としているものがあり、見えないところで努力している人が多いです。また、素朴で優しい人たちです。部活やサークルは学科などに縛られることはないので、他学部の人とも交流があります。割と大きな大学の割に、まったく知らない人かと思いきや、共通の友達がいた、ということがよくあります。年齢問わず、大学内で付き合っている人が多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業に関係した技術の基礎知識から最先端の技術まで学ぶことができます。私が学んでいるのは植物についてです。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      作物を品種改良したり、植物の生育の謎を解くことで世界の食糧危機を救うことが私の夢である。その夢を叶えるために農業について学べる大学だったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      家庭教師のトライ
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験は家庭教師さんと一緒に対策をした。基本的なことがわからなかったので、基本をやり直した。二次試験は生物1科目だったので、学校で使っていた1つの参考書を何度も解いた。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:65386
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部の評価
    • 総合評価
      良い
      広い分野を内包しているためいろんな人から刺激を受けることが出来るので、知見を広めることが可能であるという面ではとてもいい学科なのですが、明確な目標を決められずにいる人はどうしていいかわからなくなってしまうかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      その道の専門の教授が講義をしてくれるので質問すればしっかりと答えてくれるが、あくまで教授であって教師ではないため、教え方が下手な人もいる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私はまだ研究室に配属されていないため詳しいことはわからないが、演習林があるなど研究費以外の面でもとても充実していると思う。
    • 就職・進学
      良い
      専門的な資格を取ることも可能なので多少は就職に有利ではあると思う。ただ、4年で大学を終えてすぐ就職せずにさらに勉強を積んで修士号や博士号をとる人も多数いるらしい。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩で30分くらいで、近くにバス停もあるため交通の便はよいと思う。また、工学部以外は同一キャンパス内であるため他の学部の人とも容易にコミュニケーションを図れる。
    • 施設・設備
      良い
      伝統ある校舎でキャンパス内は緑が多く、自然が好きな人にとっては居心地のいい空間だと思う。また、中央食堂とは別に農学部内に農学部食堂もあるため昼食には困らない。
    • 友人・恋愛
      普通
      人づきあいが苦手な私でも友人が出来たので友人関係はいいところだと思う。ただ恋愛についてはあまり興味がないためよくわからない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農村デザイン学、森林科学、共生環境学の3つのコースがあり、それぞれ専門分野を学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      林業について知り、樹木医の資格をとりたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかくひたすら過去問を解き、知識の穴をつぶしていった。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:65171
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    農学部食料農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいことがあって入ったが、それ以外も楽しいこと驚くこと興味を持つことも多い。この学科ならではだと思う。
    • 講義・授業
      普通
      学科名はアバウトだが、食料生産、加工について幅広く学べる。そのなかで、点と点がつながっていくようなカリキュラムで、学んでいて楽しい
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年後期からのゼミ
      最近は教授の入れ替わりが激しいため、教授の年齢は要確認。充実度はゼミによるところが大きい
    • 就職・進学
      悪い
      県庁クラスの公務員になるひとはよく聞く。企業から募集がかかることもある
    • アクセス・立地
      良い
      少し駅からは遠いが、何でもあるという印象。
      スーパーは少し遠いかも
    • 施設・設備
      良い
      他学科他学部と共有しているような話も聞く。融通が聞きやすい印象
    • 友人・恋愛
      普通
      学科の人数こそ少ないが、学年は多いので楽しい。気が合う友達を見つけられるのでは。
    • 学生生活
      普通
      サークルは多い印象。今年こそコロナでかき回されているが、例年通りならば楽める。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      他大学と同様に教養を受けた後、専門という流れ。他学科と同じ授業も少なくない。
      食料生産全般にかかわること。栽培、農業機械、加工、販売など
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      学びたいことがあり、それを教えるカリキュラムと研究室が存在したから
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    投稿者ID:710041
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    ※この口コミは改編前の農学部植物生命科学科に投稿された口コミです
    農学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      設備の老朽化や大学事務局に欠点はあるが、全体的に設備は整っているし、研究も幅広くやっている上、全学部が一つのキャンパスに集まっているのでサークルなどを通して幅広い友人を作ることができる。
    • 講義・授業
      良い
      教授によっても違うが、先進的な研究をしている方が多い。実績のある方も多いが気さくな人が多く質問や相談がしやすい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生後期から研究室に配属される。配属する研究室の決め方は基本的に成績順である。1つの研究室に複数の教員がおり、その教員毎に専門が微妙に異なるので幅広く研究することができる。
    • 就職・進学
      悪い
      植物に関することを学ぶ学科であるが、企業からの需要が少なく専門を活かした就職は難しい。同期の約半分が公務員志望である。
    • アクセス・立地
      良い
      盛岡駅から徒歩約20分で、地方都市であることから駅の近くでも割と家賃が安く快適。学生が多く住む地域にはスーパーも多く利便性が高い
    • 施設・設備
      悪い
      理工学部などは最近再編されたこともあり設備が新しいが、農学部は全体的に設備の老朽化が著しい
    • 友人・恋愛
      良い
      植物に興味があり志望してきた人が多いので趣味が合うことに加え、グループワークが多いため仲良くなる機会が多い。
    • 学生生活
      良い
      サークルの種類が多く、活動内容も様々。また、活動内容がほとんど同じでも活動回数の多少によって複数の活動がある場合があり住み分けが出来ている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      作物学、植物育種学、植物病理学、植物生理学、応用昆虫学、花卉園芸学、果樹園芸学、農業経済学
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      公務員か大学院進学
    • 志望動機
      実家からある程度近く、偏差値もまあまあで特に対策しなくとも合格できそうだったから
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    投稿者ID:565162
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基本情報

住所 岩手県 盛岡市上田3-18-8
最寄駅

JR山田線 上盛岡

電話番号 019-621-6006
学部 農学部教育学部人文社会科学部理工学部獣医学部

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このページの口コミについて

このページでは、岩手大学の口コミを表示しています。
岩手大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立理系大学

滋賀県立大学

滋賀県立大学

40.0 - 52.5

★★★★☆ 3.97 (227件)
滋賀県彦根市/琵琶湖線 南彦根
小樽商科大学

小樽商科大学

47.5 - 50.0

★★★★☆ 3.78 (291件)
北海道小樽市/JR函館本線(長万部~小樽) 小樽
宇都宮大学

宇都宮大学

45.0 - 55.0

★★★★☆ 4.01 (381件)
栃木県宇都宮市/宇都宮線 宇都宮
群馬大学

群馬大学

42.5 - 62.5

★★★★☆ 3.87 (511件)
群馬県前橋市/JR上越線 群馬総社
群馬県立女子大学

群馬県立女子大学

47.5 - 50.0

★★★★☆ 4.09 (136件)
群馬県佐波郡玉村町/JR高崎線 新町

岩手大学の学部

農学部
偏差値:40.0 - 50.0
★★★★☆ 4.08 (126件)
教育学部
偏差値:42.5 - 47.5
★★★★☆ 4.06 (124件)
人文社会科学部
偏差値:45.0
★★★★☆ 3.80 (112件)
理工学部
偏差値:40.0 - 42.5
★★★★☆ 3.72 (123件)
獣医学部
偏差値:65.0
☆☆☆☆☆ - (0件)

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