ふつう：東豊台小学校（大阪府豊中市）の口コミ

保護者 / 2011年入学

ふつう

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[方針・理念 3｜ 授業 3｜ 先生 3｜ 施設・セキュリティ 4｜ アクセス・立地 3｜ 保護者関係(PTA) 3｜ イベント 3]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  閑静な住宅街にある普通の公立小学校です。転勤されてくる方も多いせいか関西弁っぽくない話し方の子も多いです。
• 方針・理念
  校長先生や担任の先生個人による、といった感じで、
  良くも悪くも学校そのものの方針や理念はない気がします。
• 授業
  うちの子の学級はどの担任の時も静かに運営されていましたが、学級崩壊状態になったクラスも過去にあるそうです。その先生は翌年、担任をはずされ、数年後、他の学校に移動しました。授業参観は年に6回くらいあります。
• 先生
  子供たちに人気のある先生はやはり良い先生ですし、人気のない先生は良くない先生ですね。子供たちはよく見てます。子供の話をきちんと聞かず、思い込みで理不尽な叱り方をする先生、女子にだけ甘い先生は嫌われています。保護者対応はどんなによくても、肝心の子供たちやよその保護者（の子供）から色々先生の言動は耳に入ります。良い先生に当たるといいのですが、本当にこればっかりは先生によります。
• 施設・セキュリティ
  施設は普通の公立小学校という感じですが、数年前にエアコンが導入されました。暑がりの先生が担任だとスイッチを入れてもらいやすいですが、寒がりの先生はなかなかスイッチをいれてくれないようです。いつも警備員さんが朝の登校の時は校門で立って子供たちを見守っていらっしゃいます。施錠も厳重になりセキュリティは充実していると思います。
• アクセス・立地
  校区が縦長なので、学校から遠いところに家がある子は坂をのぼって相当長く歩かないといけません。学期ごとにお道具箱や書道セット、体操服、給食袋、上靴、作品その他もろもろを持って帰る時は大変そうです。
• 保護者関係(PTA)
  強制です。ポイント制で子供が卒業するまでに必ず各種委員のどれかとバザール委員にならないといけません。委員になっていない年でもお手伝いと称して必ず数回は学校でPTA活動をする必要があります。
• イベント
  運動会で組体操をします。女子と男子に別れて大きな7段ピラミッドを二つ作ります。ピラミッドだけでなく肩車などの危険な技もあります。そのために夏休みの宿題に腹筋背筋腕立てスクワットを毎日数十回やる宿題を出す担任もいるそうです。それでも怪我をする子もいたのに、いつまで子供たちに危険なことを強制させるのか、いつか骨折や半身不随など取り返しのつかないことになりはしないかと心配です。

小学校について

• 登下校方法
  集団登校は年に数回のみで、基本個人個人での登校です。
• 制服の有無
  なし
• 給食の有無
  あり
• 給食の詳細
  給食センターから届きます。入学したばかりの保護者には給食試食会も開催されます。
• 費用
  妥当です。

入学について

• 志望動機
  校区だったので。
• 試験の有無
  なし

進路について

• 進学先
  学区によって11中か15中に進学します。クラスの1割～2割くらいは私立に進学しています。
• 進学先を選んだ理由
  校区だったので。