大規模の良さが出ている：志村第六小学校（東京都板橋区）の口コミ

保護者 / 2009年入学

大規模の良さが出ている

2015年03月投稿

• 
• 4.0

[方針・理念 4｜ 授業 3｜ 先生 3｜ 施設・セキュリティ 3｜ アクセス・立地 4｜ 保護者関係(PTA) 2｜ イベント 2]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  大規模ゆえの余裕を感じさせます。もちろん自ら、保護者も同様に参加意識、働きかけなどがあれば懐は深いです。しかし逆に、陰に隠れてつまらない6年間になってしまう危険性もあります。
• 方針・理念
  理念、方針などは基本的に区（都？国？）のそれをならってのもので、よくも悪くもないと思います。この区は、ほかの区は知りませんが、校長、副校長の資質、人格、やる気で学校の雰囲気がすごく変化します。気に入らない人物に出会った場合は、まず本人と話をして、それでも改善しなければそれなりの手段を講じるのがいいでしょう。そういう意味では板橋区は各所相談窓口が充実しています。
• 授業
  残念ですが、教員一般知力、指導力、忍耐力いずれも足りない気がします。これは志六に限ったことではなく今の「教員」言われる職業人全般に言えることでしょう。少なくとも勉強する必然性と意義は家庭で教え込まなければだめでしょう。
• 先生
  同上。授業の項目に記載したことと同じです。サラリーマン化した結果でしょう。また、今風の権利意識も「教師」と言う特殊な環境にそぐわないものだと思います。
• アクセス・立地
  登下校を意味しているであれば、交通量の多い大きな街道が多く、必要以上に時間がかかる学区内地区もあるようです。また、これら大通りの裏道も多く、危険なところもあります。環境としては、住宅街、公園が多いなど穏やかでいい面が目立ちます。
• 保護者関係(PTA)
  今やどこでも似たり寄ったりなのでしょうが、共働き家庭が多く、参加性が低いです。同じ人に何回も役割が回るなど不公平感は否めません。所得レベルを考えると致し方なのでしょう。その補てんの意味で地元商店主が多く参加する「おやじの会」などの活動が活発なのですが、逆に普通のサラリーマン家庭にはうっとおしい感があります。
• イベント
  どこも似たり寄ったりの行事を滞りなく実施しています。いずれも既述のように「校長「副校長」「教員」の取り組み方、意識次第です。よって、活発で子供たちのいい思い出になる年もあれば、そうでない年もあります。やはり「人」なんです。

小学校について

• 登下校方法
  徒歩のみ
• 制服の有無
  なし
• 給食の有無
  あり
• 給食の詳細
  特段悪い点は感じていません
• 費用
  公立ゆえにどこも同じなのでしょうが、義務教育にしては項目が多く、総額としては高い。

入学について

• 志望動機
  越境してまで回避する必然性がなかった。
• 試験の有無
  なし