学びの選択肢が多い学科:大阪公立大学工学部機械工学科の口コミ

卒業生 / 2020年度入学

学びの選択肢が多い学科

2025年09月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

工学部機械工学科の評価

• 総合評価

  普通
  工学部で学ぶことはもちろん、その他にも副専攻や教職といった学びもできます。学習意欲が高い学生には、充実した生活を送ることができると思います。
• 講義・授業

  普通
  工学部の授業の中でも、機械工作実習や実験演習を通して、実際の作業を体験できたり、論文を書く先駆けとなるレポートの作成のメソッドを学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  理系の研究室では、「研究」というものがどういった立ち位置にあるかを知ることができます。毎日のノルマやコアタイムなどがある研究室もありますが、どこの研究室も成果を出すことが求められています。
• 就職・進学

  普通
  工学部なので、基本的にはメーカーや研究職に就く人が多いです。学校推薦という形での就職も多く、就職活動で困っている人はあまり見かけない印象です。しかし、私のような工学とはあまり関係のない教育系の企業なども選択肢の1つです。
• アクセス・立地

  普通
  中百舌鳥キャンパスは、なかもず駅から徒歩15分と少し遠いです。そのため夏は駅から学校前までバスで行くことができるのでおすすめです。周辺にはおいしいラーメン屋さんがたくさんあります！
• 施設・設備

  普通
  ラーニングコモンズという自習室や、シュライクなどの生協があります。以前まではパソコンが無料で貸し出せる部屋がありましたが、今は自分のノートパソコンを持つことが必須といえます。
• 友人・恋愛

  普通
  私が入学した当時はコロナウイルスの影響で友人関係を持つことすらダメといわれた時代でしたが、今は1年次からサークルやその他いろんなイベントに参加することで関係が深まると思います。
• 学生生活

  良い
  4月になると、広場でよく勧誘をしているサークルや部活が多いので、たくさん話を聞く機会はあると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  熱力学、機械力学、流体力学、材料力学、システム制御学などの工学に関すること
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  教育機関です。
• 志望動機
  自分は特に工学の分野に興味があったわけではなく、数学や物理が得意だったという理由で入学しました。