建畜学科と呼ばれるくらいです。:大阪公立大学工学部建築学科の口コミ

卒業生 / 2020年度入学

建畜学科と呼ばれるくらいです。

2025年05月投稿

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• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

工学部建築学科の評価

• 総合評価

  悪い
  全部を教えてはくれないし、自主性が求められる。
  授業も思っていた大学生活とは異なり、建築学科は特に選んで授業を取るというよりはほぼほぼ必修しないと単位が追いつかない状況。
  最終的にストレス溜まりまくりだったので、学歴を気にしない方は辞めた方がいいかと。
• 講義・授業

  普通
  CADの使い方は一切教えてくれません。
  学科自体も少人数ですし縦と横の繋がりが大事になってきます。
• 就職・進学

  普通
  就職と院への進学は半々の印象。
  サポートが手厚いというよりかは自らコンタクトを取ったり質問しに行ったりと主体性が重要になってきます。
• アクセス・立地

  良い
  大阪ですし、天王寺からも20分程度です。
  キャンパス周辺であれば学生がほとんどなので住みやすい。
• 施設・設備

  普通
  学科の設備が充実しているとはいえません。ただ大学の図書館は広いし所蔵も多いので便利。
• 友人・恋愛

  良い
  人数は少ないとはいえど学科内恋愛はどの学年も2、3組はあった印象です。学内恋愛もそこそこ。
• 学生生活

  良い
  充実しています。掛け持ちしている人も多く、部活のようなサークルも多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は主に基礎科目。後期から徐々に建築の専門的な学習はするものの設計の学習が本格的に始まるのは二年次の後期です。
  他の大学と比べてみるとやや遅いかもと思っていました。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  不動産・建設・設備
  ハウスメーカー
• 志望動機
  先輩たちが進学していたことと、有名な教授がいたこと。
  木造建築に関しては国内でも珍しい授業が受けられる為。