8割が院に進学、技術屋になりたいなら良し:大阪公立大学工学部機械工学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

8割が院に進学、技術屋になりたいなら良し

2024年05月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

工学部機械工学科の評価

• 総合評価

  良い
  ３回生以外は基本的に忙しく、学習内容が高度だと感じるであろう。しかし、就職は有名メーカーも含まれている推薦を使えるためかなり楽である。成績がよければ大学院への進学も簡単なので学習のリターンは大きいと思われる。
• 講義・授業

  良い
  実習講義が充実しているため、座学で得た知識を実際に生かす機会がある。また、講師によって講義は放任的であったり強制的であったりまちまちである。
• 就職・進学

  良い
  個別相談や模擬面接があり、合同説明会も学内で開催されることもあるのでサポートは良いと思う。ほとんどの人が院に進学するので詳しくはわからない。
• アクセス・立地

  良い
  御堂筋線の駅から歩いて20分程度で、近くには飲食店が多いため良いと思われる。
• 施設・設備

  良い
  新設の棟が多いためキレイで高機能のものも多いのでよい。机や椅子は古いものも多い。
• 友人・恋愛

  良い
  人によるが交流機会は十分にある。学部や学科によっては男女差が大きいため、サークルや部活でないと出会いが少ないと思われる。
• 学生生活

  良い
  サークルの勧誘や学園祭のようなイベントはよくある。24年度は有名なアーティストを招待していたので期待できるものである。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  熱・機械・流体・材料の力学を中心に学習する。実験や製作実習がある。一般教養や英語、数学は当然必修である。プログラミングや製図、設計といった工学部らしい講義もある。化学に関する内容はほとんどない。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  家からの通学時間、入試の難易度がちょうど良かったため。大阪府民であれば授業料が全額免除されるのも魅力的であった。