鹿児島大学教育学部の口コミ[p.14]

卒業生 / 2009年度入学

教員の勉強をするにはいい環境が整っていた

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  教員を目指している人とってはわりといい環境が整っていると思います。ただ、学科によって授業に拘束される時間が長かったり、課題が多く、プライベートやバイトを充実させたい人には不向きであると思います。
• 講義・授業

  良い
  教員についての基本的な知識は教えてくれます。ただ、現場に出たときにすぐ活かせるスキルやノウハウを教えて欲しいと感じました。
• 研究室・ゼミ

  普通
  教授が全国的国際的に活躍している方々が多くとても尊敬できると感じる。ただ研究できることがゼミの先生の専門分野によって狭まると感じる。
• 就職・進学

  悪い
  大学名はブランド力があり起草者の就職先も多いと感じるが、学部で見ると本命の教員になる人が少ない。これは教員になりたい人は大学卒業後ストレートに教員の仕事に付けず教員の道を諦めたり、在学中に民間企業や他の職種に就きたいと心替わりしてしまうためであると思う。もっと教員育成の制度を見直したり、教員という仕事がいかに魅力的であるかということを学校側は伝えていく必要があると感じる。
• アクセス・立地

  普通
  大きな最寄りの駅から自転車で１５分ほど程よい距離。市営の路面電車、バスが走っており交通の弁は良い方。
• 施設・設備

  普通
  今は分からないが自分の在学中は講堂が古く、修繕工事をちょこちょこしていて不便だった。学食は美味しいと評判で外部からのひともよく食べに来ていた。
• 友人・恋愛

  普通
  友達は学部内恋愛をしていた。サークルに入れば高確率でカップル成立していたようだ。一年のときは他学部と交流がある授業が多いが２年以降は格段に少なくなるので１年がチャンス。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教員になるための基本的な知識や教養をある程度身に付けることができる。
• 所属研究室・ゼミ名
  美術史ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  美術史、美術理論が学べる、日本史、世界史の知識も身につく。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  サービス業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  教育学部で培った人との関わり合いから、老若男女様々な人々と関わり合いになるサービス業に大変魅力を感じた為。
• 志望動機
  日本の美術史が学びたいと思い、また人間関係の構築の基礎的なことを学べる教育学部が魅力的だった為。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解く、苦手な教科を重点的に復習する。

卒業生 / 2008年度入学

独自で勉強するにはいい環境でした。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  休みが多い大学のため、自分なりに興味のあることを深く勉強したいと思っている人にはいい大学だと思います。教育学部のすぐ近くには大きい図書館もあり、インターネットやパソコンを自由に使うことができます。休みが多いため、アルバイトや遊ぶことに夢中になるすぎると、せっかく学ぶ環境があるのに残念な結果になってしまいます。長期休みを利用して、海外に旅行にいくのも、いい経験になるかもしれません。大学というのは自由であるぶん、自己責任なので、しっかりした目標をもって入学式することが大切です。
• 講義・授業

  普通
  わたしが専攻した講義は日常生活に関わることがほとんどだったため、知っている情報が多かったように思います。専門的な講義をうけたら違っていたかも。授業自体は本当に先生次第なところがあります。先生がやる気がなければ、生徒ももちろんやる気がでません。90分授業のためなおさらです。また、大学はそれぞれの専門の先生方のあつまりのため、知識があっても、教えるのが上手い先生ばかりではありません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  選ぶゼミによっては毎日あったり、必要なときしかなかったりします。わたしはアルバイトを重視してしまい、ゼミがあまりないところを専攻してしまいました。毎日あるところの方が、自然と大学にいくようになるし、モチベーションがあがることが多いように思います。
• 就職・進学

  普通
  就職相談などもあったようですが、私は利用しませんでした。最近で一番就職難だったこともあり、他人よりもとにかく自分でどうにか行動しなくてはというかんじでした。また、県外での就職を希望していたため、大学に頼るという発想がありませんでした。就職率があがってきた今、大学での就職相談も充実していると思うので、ぜひ利用してみてください。
• アクセス・立地

  良い
  大学の隣を市電が走っているため、アクセスは分かりやすいです。構内には、図書館、学食、生協、理容院、カフェ、室内プール、フィールドなどがあります。近くには新幹線が通る鹿児島中央駅もあります。
• 施設・設備

  良い
  教育学部は他の学部より比較的古い建物となっています。また、敷地が他の学部と道路を挟んでいるため、新しいエデュカという学食があります。他の学部でひとつの学食があるため、混雑をさけるため、他の学部の生徒がエデュカにくることも多いです。
• 友人・恋愛

  良い
  一年生のときには他の学部との交流が多いです。またサークルも多いため、そこでの恋愛を楽しんでいる人も多いでした。ゼミが始まると交流が深く狭くなってくるため、友人関係はそこでまとまることが多いでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育についての基礎知識から応用技術まで学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  児童ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  基本個別研究で、子供に関する様々なことを研究します。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  大手飲食店事務職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  県外にでて自立したかったことと、裏で支える仕事がしたかったから。
• 志望動機
  子供のことを学びたいと思い、家政科では、子供以外にも、日常に関する様々なことを学べる点が魅力的だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない。
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を多くとき、分からない点を解答の説明部分を必ず理解するまで読んだ。さらに、似たような問題に挑戦した。

卒業生 / 2008年度入学

さまざまな人との出会いや経験がつめます

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  いろいろな学科の人と一緒に講義を受ける機会が多いので、友だちがたくさんできやすいし、多種多様な講義が多いので楽しく経験値を積むことができます。
• 講義・授業

  良い
  自分の専門科目だけでなく、全教科の講義を受けることになるので、多くのことを学び、経験することができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数の学科で、その中でさらに少ない人数で研究室に分かれるので、研究室ごとの団結力が高く仲も良いです。
• 就職・進学

  良い
  ほとんどの人が教員採用試験に向けて勉強するので、切磋琢磨して就職に向けて頑張ることができます。友達同士で面接の練習をする人も多くいます。
• アクセス・立地

  良い
  鹿児島中央駅から市電も出ているので、数分で大学の近くまで行くことができます。天文館にも遊びに生きやすいし、とても便利です。
• 施設・設備

  良い
  生協は最近建て替えがあったので、とてもきれいになっています。学食は教育学部構内にもあって、近くて便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に入れば、いろいろな学部・学科の人と出会えるので、友だちや恋人をつくるチャンスが多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分の専門学科だけでなく、幅広い教科、教養を身に付けることができます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  各都道府県の教員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  もともと教員になることを目標として入学したため。
• 志望動機
  教員を志していて、努力次第でいろいろな職種の教員免許を取得できる学部だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない。
• どのような入試対策をしていたか
  赤本で傾向と対策を練ったり、何度も問題集を解いて勉強しました。

卒業生 / 2008年度入学

教員免許をとるにはとてもいいところでた。

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  将来学校の先生になりたいと考えている人にはとてもいい大学だと思います。きちんと卒業単位をとっていれば教員免許がとれるようになっています。ただし、学校の先生を目指していない人にとってはあまりやさしくないカリキュラムなので覚悟を決めていかないと少し大変かもしれないです。
• 講義・授業

  良い
  授業の選択範囲が広いだけではなく、うまく申請すれば他の学部の授業も受講することができて、自分次第で学びの幅を広げることができます。教育実習以外にも学校体験や研修が充実していて将来の方向を決めるのにはとてもいい授業があります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数制のゼミばなりなので、先生に質問しやすいように思います。卒論とは別に現地調査のために旅行に行くことがあったので、旅費をアルバイトでまかなっていました。あっという間でしたが充実した日々を過ごすことができました。
• 就職・進学

  普通
  教員になりたい人にとってはとても充実したところでしたが、途中で諦めてしまった人や元々教員志望ではない人にとっては就職情報がほとんど入ってこないため、厳しい現実がありました。就職面接では必ずといっていいほど教員にならなかった理由を聞かれてきちんと答える必要がありました。
• アクセス・立地

  良い
  学部内に学食や生協があったので、とくに不便は感じませんでした。近くにコンビニもありました。市電の電停も近いです。自転車やバイクの駐輪場もあるので荷物が多いときは便利でした。
• 施設・設備

  良い
  学食のイスが少なくて授業の空き時間があるときは昼休みをさけて利用していました。美味しくて安いのでよく使っていました。敷地内にベンチがあったので天気や降灰状況によっては外で過ごすこともありました。学部内の図書館には教員関連のテキストの貸し出しもあり、学習しやすい環境でした。
• 友人・恋愛

  良い
  教員志望の人が多いからか話しやすい人が多かったです。サークルに入らなくても他の学科の人と協力するグループ学習が多いので友達や知り合いが増えました。とくに教育実習で友情が深まるように思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学校教育や教科教育について網羅していました。とくに教科については幅広く学ぶことができました。深く学びたいものに関しては他学部の授業を受けることもできました。
• 所属研究室・ゼミ名
  倫理・哲学ホーム
• 所属研究室・ゼミの概要
  倫理や哲学について知識や考察を深めることができます。自分の学びたいことを学ぶことができます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  市役所
• 就職先・進学先を選んだ理由
  学校の先生を諦めてしまったため、就職活動に乗り遅れてしまいました。
• 志望動機
  学校の先生になりたいと思い、とくに関心のあった社会科を学びたかった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  Z会通信講座
• どのような入試対策をしていたか
  過去問と通信講座の問題を解くだけで、間違えた問題のみ答えを覚えていました。

卒業生 / 2008年度入学

様々な授業、実習などで人間力も身につく。

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  教員免許だけでなく頑張れば学芸員資格をはじめとして多くの資格にチャレンジすることができる。また、教員の勉強はもちろん様々な実習を通して人間力を磨くことができる。ただ学科の専修によっては授業が忙しく専修の分野以外のことにチャレンジする時間がなかなかとれないことがある。
• 講義・授業

  普通
  教師とはという概念を教わる授業から前に立って話す実技の授業まで教師になるための基礎を着実に学べる。ただ、もっと現場のに密着しいきなり教師になっても太刀打ちできるノウハウ（例えばいきなり教師になっても困らないような）授業がもっとあればいいと思う。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミに分かれるとき、ゼミの先生の分野や好みにと一致せず先生から進められるがまま自分の本当にしたい研究ではないことをやったり、先生との意見の相違でゼミに来なくなったりという例を目にしたことがあったので自分の本当にやりたい研究をできる環境を整えたり、学生の研究を尊重する先生が必要だと思ったから。
• 就職・進学

  普通
  教育学部であるが教員を目指す割合が非常に低く、もっと教員の魅力をつたえていくような活動を学校側も取り入れてみてもいいと感じた。
• アクセス・立地

  普通
  食堂、体育館、図書館、バス停、全て便利な位置に面していた。ただ本部とは他の学部とは別のキャンパスにあった学部だったので他の学部との交流が少なかった印象を受けた。
• 施設・設備

  普通
  自分が通っていたときは建物が古かったが、設備は整っており授業に集中しやすい環境であった。また売店、食堂が近く、食堂の学食はいつもたくさんの人で賑わっていた。
• 友人・恋愛

  普通
  学科でも同じ専修同士の人で付き合っている人が多かった。授業では他の専修と受ける授業がほとんどでグループを作って学習をするときや実習で友達になることも多かった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教師になるための基礎を学ぶことができます。また学科の中でも専修ごとに分かれているので自分の入った専修の分野を極めていくこともできる学科です。
• 所属研究室・ゼミ名
  美術史及び美術理論ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  主に日本の美術史や美術理恵論について研究をしていくゼミ。歴史を知ることでその美術作品の作られた意図や作者の思いに耳を傾け感慨を深めることができる。美術館も定期的に訪問したりする。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  もともと美術が好きで特に日本の伝統的な絵画や美術史に興味があり、学芸員の資格を取りたいと考えていたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問と二次試験では実技の練習を行った。

卒業生 / 2007年度以前入学

自立性のある課程でした

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  学部の通り、教員になるための課程です。必修が多いため単位管理が結構大変になります。教員になるならないは、大体、二～三年時の教育実習で決まってくると思います。しかし各専修でも分野が分かれているので、三年からは自分の研究したいことを中心に活動できます。入学から二年間で自分が何をしたいのか見極める必要もあります。就職に関しては地元の教員として即採用されることは少々難しいですが、他都道府県の教員になった実績があります。
• 講義・授業

  普通
  各専修で様々な分野に分かれています。自由単位があり、他の専修の講義を受講することもできます。（例：数学専修が技術専修の講義を受ける等）三年時でゼミ分けが行われるので、自分のやりたい研究を行えますが、行きたかったゼミに行けなかった時はまたそこで道が変わってきてしまうことも難点です。教育学部は他学部に比べて必修単位が多いです。教育実習は二年時に観察実習、三年時に本実習です。準備は大変ですが、終わった時はかなりの達成感があります。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅から歩いて10分程度、すぐそばを市電が走っているので交通には困りません。周りにはカフェや食堂が充実しています。教育学部はエデュカという専用学食があります。街中な割に緑が多いのも特徴です。
• 施設・設備

  普通
  私が在学中にあちこちで改修工事が行われていたので今はとても綺麗なんじゃないかと思います。ベンチやテーブルがあちこちに置いてあるのでおしゃべりには困らないかも？？教育学部は専用の売店がありますが、本店舗は離れたところにあるのでそこまでいくのが少し大変です。
• 友人・恋愛

  良い
  皆個性的でとても刺激になりました。先輩後輩仲が良く、過ごしやすいと思います。各部内専修内カップルもちらほらいました。
• 部活・サークル

  良い
  部活やサークルは多種多様あります。学祭名物のみこし行列は各部活サークルでみこしを手作りして街中を練り歩きます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育に関すること、専修ごとに専門的なことを学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  デザイン研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  グラフィックやパッケージデザインなどの研究ができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  絵を描くのが好きだったから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験あまり関係ない。石膏デッサンをたくさんやりました。

卒業生 / 2007年度入学

鹿大教育教員養成

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教育学部の学科はどの学科も人数が少ないので、専門の勉強を集中して出来ると思います。サークルや部活も多様なので、一つは興味が涌くものがあると思います。
  ただ、夏休み、春休みなどが長いので有効に使わないとだらだら過ごして、終わりになってしまいます。
• 講義・授業

  普通
  専門科目は受講生が少ないので、集中して受けられます。学部で必要な科目については人数が多く、出席してさえいれば、単位が取れてしまうものも多いので、その講義で何を学ぶか意識して受けなければ何もみにつかないと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室については、人数が少ないため、教授に質問がしやすかったりアドバイスが受けやすかったりしました。他の学部より、研究に対しての取り組みはねっしんではないと思います。
• 就職・進学

  良い
  学部柄、教員になるのが半数、企業につとめるのが半数でした。教員以外でも塾講師も居ました。就職については大学のサポートがあるので、頼りになると思います。
• アクセス・立地

  良い
  学部敷地内に学食、生協があり、便利です。
  1、２年時に共通科目を受ける際は、敷地が違うので自転車で移動する人も多かったです
  。
• 施設・設備

  普通
  自分がいた頃の研究棟は古かったですが、最近建て替えが始まってきれいになるようです。
  敷地内に学食、生協があり、ほとんどが教育学部の学生ですが、割と狭いのでお昼時は座れない事もありました。
• 友人・恋愛

  良い
  学科の人数が少なく、1年?4年までふくめた飲み会があり、学科内は大変親しい付き合いになります。恋愛となると、サークルなども多いのでそこをキッカケにという人が多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育に関しての基礎知識をまなぶことが出来ます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  学校教員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  元々の夢であり、憧れていた職業だったので。
• 志望動機
  教員になりたいと思い、教育学部の少人数制に惹かれたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特に利用していません。
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を繰り返し解きました。よく出る傾向を把握したら、点数が取れるようになりました。

卒業生 / 2007年度入学

教育学部か法文学部か迷うあなたに！

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部の評価

• 総合評価

  良い
  教員になるかならないか考えている人にはおすすめしたい学科です。教育学部の中の学部のため、教員免許も他の学部と比較して取得しやすいです。また、学校だけではなく、学校外の子どもと関わる実習などもあり、子どもが好きな人にはおすすめです。
• 講義・授業

  普通
  地域社会教育専修、国際理解教育専修、健康教育専修と3つの専修があるので、幅広く、色々なことを学ぶことができます。また、教員免許をとるための科目もとりやすいです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室は、少人数で、とてもアットホームな環境です。先輩、後輩、教授となんでも話しやすい環境にあるように思います。
• 就職・進学

  普通
  就職は、教員になる人や地方自治体に勤める人など、教員養成課程と比較した際に、個性がでます。文系ですので、有利ではないと思います。
• アクセス・立地

  良い
  鹿児島中央駅から歩いて20分くらいしかかからないので、アクセスはいいと思います。また、平坦な場所にあるので、自転車を利用するとキャンパスの行き来がしやすいです。
• 施設・設備

  普通
  施設については、現在随時工事が行われていて、綺麗になっている最中です。キャンパス内には、学食のほかにカフェもあります！
• 友人・恋愛

  普通
  教育学部は、面倒見のいい人も多く、また、鹿児島地元の人が多いので、方言とかもとびかい、地元の人には凄く過ごしやすい環境だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育についての基礎知識などを学ぶことができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  学校現場
• 就職先・進学先を選んだ理由
  学んだことを活かしたい、活かせる職場で働きたいと考えたから。
• 志望動機
  教育学部と法文学部と迷ったりして、どちらかを選ぶより、様々なことを学べそうだったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない。
• どのような入試対策をしていたか
  過去問やセンター試験対策問題を解き、復習する。

卒業生 / 2007年度入学

実習楽しいですよ！

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  教員を目指している人にはおすすめできる学部です。鹿児島という田舎にありますので、勉強にも身が入りやすいのではないかと思います。
• 講義・授業

  普通
  講義では、学外の先生の講義も行われていますので、いつも同じ先生の授業でつまらないということはないと思います。
• アクセス・立地

  普通
  中央駅からは少し離れているので、市電か自転車で移動する人が多いです。周辺には、学生向けの安い定食屋や居酒屋もあります。
• 施設・設備

  悪い
  別の学部と比較して、校舎が少し古いので、残念な気持ちになると思います。しかし、綺麗な棟もあります。学食はからあげがおすすめです。
• 友人・恋愛

  悪い
  学科の友人は、教育学部ということもありますので、世話焼きのタイプの人もいて、比較的やさしい人が多いので過ごしやすいと思います。
• 部活・サークル

  良い
  部活やサークルは色々な種類があり充実していると思います。サークルでは、つながりが強く、他学部の友人を増やす良い機会になります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育について何なのかということを学ぶことができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  学習関連企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  子どもが好きで、学んだことを活かせる職場だったため。
• 志望動機
  地元にある教員養成課程のある大学だったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター前はとにかく過去問を解いていました。2次試験前は、該当教科を勉強しました。