みんなの大学情報TOP >> 鹿児島県の大学 >> 鹿児島大学 >> 法文学部 >> 口コミ
国立鹿児島県/唐湊駅
法文学部 口コミ
- 学部絞込
- 学科絞込
-
- 卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。法文学部法経社会学科の評価-
総合評価普通学びたいという意欲があれば勉強できる環境はある。
しかし、講義は選択制であるため、怠けようと思えばいくらでも怠けられる。
また選択制の授業で、人数の都合で受けたくてもうけられないことがあったため、3にしました。 -
講義・授業普通内容については、大変ためになる。
先生方は、独特な雰囲気を持っている方が、多く、知りたい学生には教えるが、自分から声をかけることはない印象を受ける。
単位については、取りやすい教科が多かった。 -
研究室・ゼミ普通ゼミの内容により、ばらつきがあった。
また、人数の制限があることは仕方ないが、学びたいゼミを受けられない学生も出てきていたため、そういった人はかわいそうだな、と思った。 -
就職・進学普通就職支援センターのようなところはあったが、さほど支援が充実している印象は受けなかった。
友人で、特にゼミの教授に相談している人も多かったため、そういう意味では、親身になってくれる先生も多いと思った。 -
アクセス・立地良い市電が通っているため、便利なところにあるとおもう。
遠くからの人は登録は必要だが、自家用車でも通学できるため、便利だと思う。 -
施設・設備普通図書館は広くて、いいところだった。
学食も人気だったが、お昼になると人が溢れかえっていたため、もう少し広ければいいのにと思ったことがある。 -
友人・恋愛普通たくさんの人と交流を持つことが可能で、他学部の学生と恋愛をしている人も多かった印象がある。
人それぞれ。 -
学生生活普通サークルの建物が古く、設備としてはあまり充実している印象はなかった。しかし、今は建て替えられているようなのでわからない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年生の時は、外国語など、専門外のことが多く、3年生から本格的に専門分野の勉強が始まった。
幅広く知識を得るチャンスが多かったように感じる。 -
就職先・進学先公務員
投稿者ID:428750 - 卒業生 / 2011年度入学
-
- 卒業生 / 2013年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。法文学部法経社会学科の評価-
総合評価普通学校生活はとても充実しており、興味のある授業をたくさん受けることができた。
また、授業以外に関しても、イベント等で様々な経験をしたことにより、
いろんなことを学べた。 -
講義・授業良い興味のある授業は全て受講できた点がよかった。
単位も卒業に必要なだけとれたので、満足できる学科でした。 -
研究室・ゼミ普通ゼミ生同士で、ご飯に行ったり、旅行をしたりととても充実したゼミ活動をすることができました。
思い出もたくさんできました。 -
就職・進学普通就職活動については、事前にお辞儀等の練習をして、就職の対策ができた。
全て思い通りに、いかなかったが、学校で練習したことを生かすこともできたので良かった。 -
アクセス・立地良い電車・バスともに交通量が多いところにあるため、とても便利だった。
昼からのときや早く帰れるときも困ることは無かった。 -
施設・設備普通図書館はもう少し本の種類が多いともっと良かった。
パソコンを使える所が埋まって使えないときもあったので、もっと台数を増やして欲しい。 -
友人・恋愛普通同じ学科や同じゼミの人との友人関係は強く、とても良かった。
他の学科の人たちともっと係わる機会があるとなおよかった。 -
学生生活普通サークルには入っていなかったため、よく分からない。
アルバイトは今までに無い経験ができ、これから社会人となる私にとって学ぶことが多かった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容最初は、ただ学習するという感じだったが、最後の方は就職に向け、卒業に向け、という感じの内容が多かった。
-
就職先・進学先教育関係の事務
投稿者ID:426784 - 卒業生 / 2013年度入学
-
- 在校生 / 2014年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]法文学部人文学科の評価-
総合評価良い私が入学した頃とは2年次からのコース編成が変わっているので、全く同じではないかもしれないが、心理学を学べるコースがあったり、映像制作等を行う講義があったりするので、面白いと思う。ゼミは教授によって指導の質も厳しさも様々だと思うが、基本的には自分でしっかりと取り組まないと、卒論で苦労することになる。私の所属コースでは、飲み会も頻繁に行われていたので、そういった集まりが好きな人にはいいのかもしれない。
-
講義・授業良い私が在籍していた時点での話なので、今は多少変わっているかもしれないが、講義については、所属コースが開講しているものを選択科目、他のコースや法文学部の他学科が開講しているものを自由科目として履修する。内容については、心理学や映画論、言語学に関するもの、ヨーロッパ、アメリカ、アジアなどの国々について詳しく学ぶもの(私はモンゴルの文化を扱った講義や、ドイツの文学作品を扱った講義を受講したことがある)、宗教や哲学を学ぶものなど、様々である。担当教員によって授業の雰囲気も全く違い、学生が積極的に発言したり発表や話し合いが必要なものから、講義を聞いて毎回感想や質問を書いて提出することで評価の一部としたり、中間テストやレポートを課されるものもある。期末テストがない講義もあるが、それは毎回講義内容に関する設問への回答を電子メールで送ったりすることが必要になるので、きついと感じることもあるかもしれない。単位は、まじめにやっていれば他の学部・学科に比べると取りやすい。
-
研究室・ゼミ普通2年時に所属コースの教員が開講している講義を一通り受講してみて、教員の研究分野が自分の研究したいテーマに合っているか、教員と合うかどうか等を考えてゼミ所属について考える必要がある。私の所属コースでは、2年後期にゼミについての説明会があったので、それを聞いて最終判断をする。3年からゼミ所属が始まるが、2年の終りには所属ゼミが決定する。私の所属コースでは、比較的第一志望のゼミに入ることができていた。ゼミでの飲み会はあまり行われなかったが、それには、コース全体の飲み会が多かったという理由もある。卒論は、2年時から自分のやりたいテーマについて研究して発表する演習があるので、そこから研究し続けてきたものを4年でまとめて論文にするという形になる。
-
就職・進学悪い就職実績については学部によって偏りがあると思う。大学で合同企業説明会も行われ、様々な企業の方たちからお話を伺う機会もある。就活に関する講義や、エントリーシート等の書き方を教える講座もある。しかし、就職支援センターの雰囲気が微妙で、入室した際に入口に氏名を書く所があり、記名してから職員に声をかけたにもかかわらず、「ちゃんと名前書いて」となぜか怒られ、書きましたと言っても威圧的な態度で「で?用件は?」という感じで聞かれたので、こんな人には何も相談できないな、と感じた。
-
アクセス・立地悪い私はバスと電車を乗り継いで通っていたが、大学近くの市電の電停は、大学生で混みやすいうえに、近くの小学校や中学校の生徒で満員になっていてなかなか乗れなかったり、降りるのが大変だったりして、もっと電車の本数を増やすか、小学校はスクールバスを作ればいいのに、と感じていた。
-
施設・設備悪い図書館はよく利用していたが、小説なども古いものが中心で新刊がなかったり、医学部がある桜ケ丘キャンパスの図書館の方が本が充実している印象だった。また、期末レポート作成に映画や美術に関する書籍を使用したかったのだが、文献が非常に少なく、館外に持ち出せない本も多かったため、市立図書館等に借りに行くなど、不便を強いられた。
-
友人・恋愛普通私自身はサークルに所属していなかったのでよく分からないが、コースの友人は、サークルで友人や恋人を作っている人が多かった。
-
学生生活普通サークルには所属していなかったので分からない。文化祭は以前まであった前夜祭と神輿パレードが無くなったので、つまらなくなったと思う。基本的にサークル単位で出店やイベントを行うが、私の所属コースでは、コース単位での出店もやっていた。ただ、芸能人などのゲストが来るのは医学部のある桜ケ丘キャンパスの方なので、郡元キャンパスの学祭はいまいち盛り上がりに欠ける印象。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年の時は、共通教育といって、全学部生がある程度決められた分野の講義の中から選択して受講する。体育や情報活用基礎など、必須科目もあり、英語は前期2科目、後期2科目を入試の成績によって振り分けられたクラスで受講し、第二外国語の授業もある。
2年生からは所属コースの科目を中心とした選択科目と、他コースや他学科の科目(自由科目)を受講する。1年生で取りきれなかった分の共通教育の単位は2年生のうちに取り終えておくべきである。講義には、心理学や言語学、宗教等を学ぶものがある。
3年生からは所属ゼミが決定するので、ゼミ開講科目は必修になるが、2年時と変わらず、選択科目と自由科目の単位を引き続き取っていく。演習の単位がいくつ必要であるかなどの規定は1年生の時に配られる手引きをよく読んで取りこぼしの無いようにしなければならない。
4年時は就活や卒論で忙しくなるので、できるだけ3年生のうちに単位を取っておく。卒論は1月はじめに提出するが、担当教員によって最終締め切りは様々なので、よく計画を立てることが必要。
投稿者ID:427631 - 在校生 / 2014年度入学
-
- 在校生 / 2015年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]法文学部人文学科の評価-
総合評価良い人文学科では文系のほぼあらゆる分野を学ぶことができるのが良い点だと思います。2年次にコース配属、3年次にゼミ配属があり、文系の分野を学びたいけれど自分が何の分野に興味があるかはっきりしていない人におすすめです。入学後に講義を受けたり先輩から話を聞いたりして、ゆっくり専攻したい分野を決めることができます。
-
講義・授業普通単位は他の学部に比べてとりやすいです。しかし文系縮小により開講される講義の種類が減り、偏りが出始めていることが残念です。また、講義の名前は違うけど内容はほとんど一緒というような講義もあります。
-
研究室・ゼミ普通他のゼミはゼミ活動が2、3年次から始まっていたりするのですが、私が所属しているゼミはゼミ活動なしで3年後期からいきなり卒論の構想発表をさせられてかなり大変です。ゼミは教授の方針によるところが大きいので、教授次第だと思います。
-
就職・進学良い就活ガイダンスやインターンシップの案内、面接やGDの選考対策など、情報提供は充実していると思います。学内には他に学生がつくっている就活支援グループがあり、そこでも良い情報を得ることができます。
-
アクセス・立地良い中央駅から自転車で15分くらいで市電も通っているので、他の大学がアクセスの悪いところにあるのに対して立地はかなり良いです。周辺に定食屋やスーパーも多いです。大学から歩いて5分もしない場所に飲み屋街があり、価格も学生に合わせてとてもリーズナブルなので最高です。
-
施設・設備良い私が入学する前に古い建物が新しく建てかえられたりしているので、設備はきれいです。サークル棟も多く、きれいで充実しています。
-
友人・恋愛良い私は軽音系サークルに所属しているのですが、人数が多くいろんな人と仲良くなれます。また近くのライブハウスで県内の大学の軽音系サークル合同でライブをすることが年に5回くらいあるので、自分のサークルだけでなくいろんな人と交流が持てます。
-
学生生活良いとても充実しています。設備がとてもしっかりしていて、ほぼ毎日使える大きなホールがあり、部室は24時間開いています。24時間練習できるの環境なので、好きな時間に来て同じく練習に来てる部員としゃべって練習してととても楽しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容私は人文学科の比較地域環境コースに所属しており、考古学・地理学・文化人類学の中から文化人類学を専攻しています。3年生までの講義で興味のある分野の知識を幅広く身につけ、ゼミに所属したら卒論のために自分が好きなテーマについて研究します。このコースは基本的にフィールドワークを行い、自分の足で研究対象の情報を集めに行きます。卒論のテーマは何でも自由に決めていいので、興味があることを追及できるから楽しいです。
-
就職先・進学先現在就活中です
投稿者ID:429298 - 在校生 / 2015年度入学
-
- 在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]法文学部人文学科の評価-
総合評価良いのんびりと学習できるところはすごくいいと思う。しっかりしたい人はしっかり、のんびりしたい人はのんびり学習を進めていける。しかし、学びたいと思っていてもコースによっては進めないところが出てしまうところが難点。学びたいことを学べない状況はあまり良くないと思う。
-
講義・授業良い専門的な講義を受けることができるところがいい。内容によっては美術館の館長や会社の社長、様々な職業の方々が講義を行って下さって、非常に面白い講義を受けることができる。きちんと授業を受け、レポート、テストに臨めば単位を落とすことはほとんどない。履修の組み方も制度が今年から変更され、卒業までの単位が取りやすいようになった。
-
研究室・ゼミ良いまだゼミや研究室を経験したことがないので分からないが、先輩の話によると、充実しているようだ。先生によってはゼミ活動がほとんどないゼミもあるらしい。
-
就職・進学良いまだ経験がないのであまり分からない。話を聞く限りは親身になってくれるらしい。公務員がやはり多い気がする。
-
アクセス・立地良い市電の真横にあり、鹿児島中央駅も近い。立地はとてもいいと思う。天文館からも近いので、鹿児島市の主要地域はほとんど近くにあると思う。買い物もしやすいし、病院も近くにあり、飲み屋街もすぐ真横にあるので生活しやすい。
-
施設・設備良い図書館は地元の資料などの蔵書が充実しているように感じる。キャンパスも綺麗で過ごしやすい。会議室も多くあり、グループ学習もしやすい。学習プラザは活気がある上に集まりやすいので、サークルやグループ学習に向いている。最近は自主的に外国人の先生方と対話ができる教室が作られ、英語を学びたい人にとってはすごくいい環境ができたと思う。
-
友人・恋愛良い友人関係については人それぞれだと思うが、一年生の共通授業のときに友人が作りやすいと思う。恋愛はサークル内が多い気がする。
-
学生生活良いサークルは活動的なひとはすごく楽しめるとおもう。学祭やバレー大会などは盛り上がる。サークルな入っていなくても学科などで学祭に出店するところもあるようだ。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次の必修では第二外国語や体育、異文化理解や鹿児島についての知識、就活についてなどを学ぶ。2年次からは専門科目になり、そこからは心理学、日本史・アジア史、アメリカ・ヨーロッパ史、メディア、比較地域などに別れるが、自由科目として他のコースの授業も取らなくてはいけないので、様々な分野の知識を得ることができる。
投稿者ID:410688 - 在校生 / 2016年度入学
-
- 卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。法文学部法経社会学科の評価-
総合評価普通経済情報学科は単位をとりやすい授業が多いため楽な授業をとれば卒業はしやすかった。授業以外に関してはアルバイトをしたり友人と遊んだりと自由に時間をつかえて充実していた。
-
講義・授業普通講義の内容については難しかったが出席していれば大体単位は取れた。課題はそんなに出なかったと思う。履修の組み方については1年は共通科目を主にとる感じで2~4年は割と自由に選択できた。
-
研究室・ゼミ普通ゼミは3年で始まった。まずは第一希望を出すが、それぞれ何名までという定員があるため人気ゼミは選考となる。私は人気ゼミを希望したが落ちてしまったため仕方なく別のゼミへ。卒論については論文を書いて提出するだけで、発表などもなかった。
-
就職・進学普通わりとどこでも通用する大学・学部学科だと思う。就職はしやすかったと思う。学歴はまず見られるがそのあとは人間性だと思う。
-
アクセス・立地普通駅から大学までは市電で15分くらい?学校のまわりはいろいろと施設が充実しており、飲みに行くのが多いのは騎射場が多かった。住んでいる人が多い場所は、唐湊か荒田・下荒田あたり。
-
施設・設備良いキャンパスは、当時は校舎によっては古いものもあったり新しいものもあったりしたが最近建て替えられてかなり新しくなっている。
-
友人・恋愛良い講義を自由にとれるため最初に友達になっておかないとそのあとはなかなか友達が作れない。サークルは出会いの場所に最適、カップルだらけだった。私もサークルつながりで恋人ができその人と結婚した。
-
学生生活良いバンド系サークルのNew Music愛好会に所属していたがなかなか充実していたと思う。学祭では野外ライブなどもあった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は大体共通科目だったので同じものを履修するような感じだった。2~4年はわりと自由に選択でき、経済や金融などの講義があった。卒論はテーマを決めて論文を書いて提出。
-
利用した入試形式マスコミ関係の総合職(現在は総務)
投稿者ID:411128 - 卒業生 / 2010年度入学
-
- 卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。法文学部法経社会学科の評価-
総合評価良い将来、検察官や弁護士など法律の専門家を目指している人にとっては、もの足りない学科だと思う。しかし、学科内での交流が多いので、違うゼミの同期と仲良くなれたりするので、いろんな刺激をもらうことができる。卒業後は、公務員になる人がほとんどだが、一般企業に勤めることも可能なので、特に不安になることはない。特に公務員を目指す人にとっては、学科で学んだことがそのまま試験対策になるので、とてもいいと思う。
-
講義・授業良い個性豊かな教授による授業が多いため、学生によっては合う、合わないが出てくる授業がある。また、3、4年生になるにつれて、より専門的な授業が多くなるため、1、2年生で受講する基幹科目が重要になってくる。単位は他学科と比較しても取りやすいと思う。課題もそこまで多くないが、その分試験での評価の比重が高い。
-
研究室・ゼミ良いゼミ活動は担当教授により活発だったり、そうでなかったりする。先に先輩などにゼミの雰囲気などをリサーチしておくべき。また、将来のことを考えてゼミは選ぶべき。自分の目指す将来に直結したものが学べたりもするので。ゼミの説明会ははっきり言って重要視していないゼミが多い。上記に述べた通り、自身でのリサーチが必要。
-
就職・進学良い就職活動のサポートは充実していると思う。ゼミの卒業生が所属している企業などは、紹介などもあるためありがたい。ただし、法律関係の学科であるために他の学部、学科よりも学生時代に資格や免許などを取得していない場合が多いために、早めに資格などはとっておいたほうがいいと思う。
-
アクセス・立地良い鹿児島中央駅が大学に近くにあり、繁華街もわりと近い。また、市電が大学付近を通っているために、アクセスはいい。
-
施設・設備普通キャンパスは広く、多くの学部が一つのキャンパスにある。教室は、あまり多くない印象。いろんな学科の人が一緒に使っている感じ。また、図書館以外の学習スペースが少ないために、試験期間中はよく勉強する場所に困った。
-
友人・恋愛良い友人関係は良好に築いている人が多い。恋愛もしている人が多い。同棲などをして、家賃などを抑えている人もいた。
-
学生生活良い大学のイベントも積極的に参加する人が多かった。また、アルバイトをしている学生も多く、繁華街が近いためにいろんな仕事先がある。学生のうちにいろんな種類のアルバイトを経験していると、就職活動の際の適正を見るのに役立つと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、共通教育で自分の所属している学科の勉強以外もしなければならない。必修は他の学科よりは少なく、英語、第二言語、体育くらいだった。2年次は、共通教育の単位の取れていない分と徐々に専門教育が増えてくる。3、4年生はほとんど専門教育になってくるため、自分の学科以外の人との関わりはなくなる。また、単位も徐々に取れてくるために、学校に行く頻度も減ってくる。しかし、4年次の卒論のシーズンは、帰る暇を惜しんで学校にこもりきりになる。
-
利用した入試形式観光業界の宿泊業の総合職
投稿者ID:412155 - 卒業生 / 2013年度入学
-
- 在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]法文学部人文学科の評価-
総合評価普通他の学部と比較すると、この学科は必修科目が少なくて、自分の興味のあるジャンルの講義をとることができるという部分はいいと思う。しかし、学生数が多いからか教授や学生係は学生に対してあまり親身になってくれない。
-
講義・授業悪い単位は講義に出ていればほとんど落とすことはないが、興味を持てる講義は少なく、つまらないものが多い。課題はほとんど出ない。
-
研究室・ゼミ悪いゼミが始まるのは3年の後期からで、すぐに卒論のテーマを考えさせられる。教授からのサポートはほとんどなく、全部自分でやらなければならない。
-
就職・進学悪い就職活動のサポートは行なっているとは思うが、それを利用している学生は少ない。1、2年のうちに就職活動の準備をしている学生も少ないと思う。
-
アクセス・立地普通JRの最寄駅から徒歩20分かかる。鹿児島中央駅とアミュプラザが大学から電車で数駅のところにあるが学校帰りなどに遊びに行ったりしてる人は少ないと思う。
-
施設・設備悪い勉強できる場所が少なく、試験期間は図書館の席がなくなる。外の運動部の部室はボロボロで壊れかけているが何もしてくれない。お金の支援も少なく部員の負担は年10万以上。
-
友人・恋愛悪い学科の友人は少ない。サークルの人たちのほうが一緒にいる時間が多いので恋人も友人もサークルのほうが作りやすい。
-
学生生活普通勉強もサークルもアルバイトも仕方なくしている感じで学生生活にあまり満足していない。ただ休みが多いという点では満足している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は共通教育がメインで学科の必修科目は前期後期合わせて10単位くらいだったと思う。2年次からコースが決まり本格的に講義が始まる。3年次後期からゼミが始まり、卒論の準備を始める。
投稿者ID:414408 - 在校生 / 2015年度入学
-
- 卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。法文学部法経社会学科の評価-
総合評価良い様々なジャンルの文系科目を学べるため、総合的に知識を身につけたい人には向いている。特に法律関係の科目を中心に学べるため、公務員になりたい人にはオススメ。
-
講義・授業良い授業に関しては座学が多い。課題はテーマに沿ったレポートの提出がほとんどで、中には出席が大事な科目も多い。
-
研究室・ゼミ普通ゼミは3年生から希望を取り配属される。定員制限があるが、だいたいは自分の興味を持ったジャンルを選択できる。
-
就職・進学良い就職は民間企業と公務員がほとんどで、進学する人は少ない。就職支援センターや公務員講座を利用する学生が多い。
-
アクセス・立地良い駅からも近く、市電を使えば便利な立地。大学周辺は飲み屋さん、カラオケ、スーパーも多く不便なく遊んだり生活したりできる。
-
施設・設備良いキャンパスは広く、食堂、売店、学習室や図書館も充実している。サークル棟もあるので、講義の空き時間も利用できる。
-
友人・恋愛普通サークルや学科で友人や恋人ができることが多い。学年が違っても、学科ゼミやサークル活動での交流が多い。
-
学生生活良いサークル活動は活発。大学祭では模擬店を出したりイベントを企画したり各々趣向を凝らした活動を行なっている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は共通科目、二年次から専門科目も取りながら単位を埋めていく。ゼミは三年次から配属され、四年次は卒業論文に取り組む。
-
就職先・進学先民間企業の総合職
投稿者ID:408212 - 卒業生 / 2011年度入学
-
- 在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]法文学部人文学科の評価-
総合評価良い私は現在、心理学を学んでいます。先生のご指導もとても丁寧で、安心して学ぶことができます。また実験などもたくさんあるので、大学でしか経験できないような貴重な経験をたくさんしました。
-
講義・授業悪い講義の内容としては、授業によって差が大きく感じます。私にとっては、英語の授業は高校時代よりも簡単に感じました。
-
研究室・ゼミ良い心理学コースでは学生同士の話し合いでゼミを決定します。私たちのゼミではボランティア活動などを積極的に行ってきました。
-
就職・進学悪い就職のサポートについては、学生側からの積極的なアプローチが必要です。公務員の講座もありますが、これも個人の努力次第と言えるかと思います。
-
アクセス・立地良い駅からも近いところにあるのでとても便利です。また、ご飯を食べるお店も多くあるので、学生同士でよく訪れます。
-
施設・設備良い私の所属する学部の棟は学生証を利用することでいつでも入ることができます。勉強をしたいときにとても役に立ちます。
-
友人・恋愛普通学部内でも人数が多いとなかなか関わることがない人も多いです。サークルはたくさんあるので、自分に合ったものを見つけることができればとても充実すると思います。
-
学生生活良い私自身は充実しているように感じます。教員免許のための勉強も並行してすることができたので、満足しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生のうちは共通教育がメインでした。二年生から心理学を中心に学びを進めました。実験や統計など、文系とは思えないこともたくさんしてとてもいい勉強になりました。
-
就職先・進学先地方公務員
投稿者ID:408123 - 在校生 / 2014年度入学
- 学部絞込
- 学科絞込
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、鹿児島大学の口コミを表示しています。
「鹿児島大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
みんなの大学情報TOP >> 鹿児島県の大学 >> 鹿児島大学 >> 法文学部 >> 口コミ