福岡女学院大学人間関係学部の口コミ 参考になった順 [p.5]

在校生 / 2014年度入学

学びながら成長ができる

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

人間関係学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業を通して自分を見直す機会があるから、学生生活の4年間で今までの自分を振り返ることができる。
  また、心理学を学んでいくうちに気持ちに余裕ができ、以前より人に対して優しくなれたと思うし、人の話を聞くのが上手になったと思う
• 講義・授業

  良い
  わかりやすい授業と自分で考えなければいけない授業と難しい授業と様々だったが、どの授業にも、共通するのは、生活に生かすことができるということ
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの先生にアポをとって、時間をもらえたら面談といいながらもカウンセリングをしてもらっているような安心感があり、非常に励みになるし、前向きになれる。
  卒論についても自分の調べたい心理学について研究ができる
• 就職・進学

  良い
  学科の就職課は型にはまっている感じがして個人的には合わなかった。サポート自体は充実しているとはおもう。
  自分で考え取捨選択して頼りすぎないことが大切だとおもう
• アクセス・立地

  悪い
  バスの本数が少なく道が狭いため不便
  周辺の店も少なく時間を潰すことができず、天神などの中心部に出るにも時間がかかる
• 施設・設備

  良い
  教室は全体的に清潔感が保たれている。
  心理学科で使うブースは少ない。
  カフェや売店はゆったりしているが椅子や机が学生の人数に対して少ない
• 友人・恋愛

  良い
  恋愛は女性のみのため出会いがない。
  その代わりクラスが少人数制ということもあり友人の密な関係が築ける。学生時代で出会えた友人は本当に財産
• 学生生活

  良い
  サークルには所属していなかった。
  外部のサークルに所属していた。
  社会人チームに入って就活や勉強についてアドバイスをもらえた

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は基本中の基本の心理学についてを学んだり、キリスト教を学んだりする
  二年次も基本の心理学に少し羽が生えた程度だが、一年の時よりも自分たちで考える時間が増える,
  三年次になると、実習や実験など実際に心理学を使って何かするという形式が多く取られる。後期には卒論に向けた準備をはじめ、自分がやりたい研究をイメージしはじめる
  四年次になると卒論がほとんど、はじめに1?3年で学んだことを軽く復習できる。
• 就職先・進学先
  金融系

卒業生 / 2013年度入学

多角的に物事を見る力をつける

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間関係学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  個別指導を重視しており、とても先生方や学生課、就職課の方々の面倒見が良いです。心理学を学びたい人にとっては、1年目から専門科目(社会心理学や心理学概論が必修)が多く、他大学で多い一般教養のような授業は少ないので、専門的に学びたい人にとってはいいと思います。
• 講義・授業

  良い
  よくある、授業担当者の教授が自身が著者の「教科書」を買わせると思いますが、女学院はほとんどの授業は先生が自作したプリントで授業が行われます。熱心な学生には、授業後の個別質問にも対応してくれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによって方針が違うため一概には言えませんが、所属していたゼミでは、三年次から市と連携したプロジェクト、学会参加など充実していたと思います。
• 就職・進学

  良い
  予約すれば模擬面接や、志望動機など一緒に考えてくださいます。ですが就活は個人がどれだけ自分で頑張れるかなので、学校に頼りすぎないことも重要かと思います。
• アクセス・立地

  良い
  井尻駅から女学院前のバスが出ているのでアクセスは悪くないかと思います。近くにスーパーもあるので、急遽昼食など必要になっても徒歩で買いに行くことができます。
• 施設・設備

  良い
  施設や設備などにおいては一般的かと思います。特に優れていることも劣っていることもなく、「普通」です。ただ、パソコンは一新され、心理学では専用の統計ソフトがすべてのパソコンに入っているので助かりました。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係、恋愛関係においては、個人の問題なのであまり学校はそもそも関係ないかと思います。ただ、友人関係などで悩んだ際は、学校に心理相談室というカウンセリングルームにカウンセラーが常駐してうるため、相談に行ったらいいかと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルやイベントには特になにも参加していないので、分かりません。これも所属するかは個人の自由です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学を学ぶ上で最もよい点は、物事を多角的に見ることができる思考力を身につけることが出来ることです。心理学におけるほとんどの分野は学ぶことができるため、後は個人がやるかどうかです。
• 就職先・進学先
  進学のため無回答です。

卒業生 / 2009年度入学

やりがいのある学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間関係学部子ども発達学科の評価

• 総合評価

  良い
  ５年前ほどに新たに改装され、校内がきれいなところが増えた。この学科に入っても一般職につく人も多い。就職では専門職をはじめ、一般職も応募がいっぱいあり就職に困ることはない。
• 講義・授業

  良い
  沐浴やグループで１つのものを作って発表するなど実技があったり、保育の専門的な授業もある。就職したあとに教わったことが役立つ。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ３年からゼミが始まります。ひとつのゼミに入れる人数の制限があります。卒論も入ったゼミの内容にそって作りますので、自分の興味があるものや書きたいものを考えていたほうがいいです。
• 就職・進学

  良い
  就職は就職課というところがあるのでちょくちょく応募の用紙を見に行くことをおすすめします。わからないことはなんでも丁寧におしえてもらえますよ！
• アクセス・立地

  悪い
  駅からバスに乗っていくのですが、本数も少なく混んだり遅れたりすることも多いです。学校の前まで行かない時もありますのでマルキョウより歩いていきます。
• 施設・設備

  良い
  施設内は改装されきれいなところがふえてきています。古い建物もありますが、講堂は古いながらとても魅力的です。
• 友人・恋愛

  良い
  １クラス10名ほどなので仲良くなりやすいです。また、１学科を３つにわけて授業をしたりするので、友達も出来やすいですよ。サークルでも他の学科の人や先輩後輩との繋がりもできます。
• 学生生活

  良い
  女子大ならではの盛り上がり方でサークルも学園祭も楽しいですよ。サークルによっては他の大学との関わりもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必須科目をとればほとんど単位はたりるほどです。他の学科に比べ授業は多いと思われます。選択科目も早めにいくつかとると学年が上がるにつれ、楽ですよ。
• 利用した入試形式
  知的障害児者施設で保育士として働いています。

在校生 / 2016年度入学

子どもについての見方が変わる。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

人間関係学部子ども発達学科の評価

• 総合評価

  良い
  子どもについて学びたい人にはとても良いと思う。心理学、社会背景など様々視点から、子どもについて見ることが出来るようになった。実習のための指導などもとても役にたった。
• 講義・授業

  良い
  講義は、つまらないのも、楽しいのもある。講義よりも、演習が多く、グループワークが多い。課題はレポートがたまにあるが、授業に出席さえしていれば、試験・テスト・レポートはそこまで頑張らなくてもいい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生は15人くらい。その中から、ゼミを自分で選択する。造形、心理学、音楽、国語、福祉、保健･･･など、様々な分野の先生がおり、ゼミを開講している。卒論はそこまで難しくない。
• 就職・進学

  良い
  就職課は、3年から顔を見せに行っていくと、便利。就職活動は4年の10月ぐらいから始まる。ほかの学部よりも、就活は遅い。ただし、幼保以外の、一般企業に就職したい場合はもう少し早い。
• アクセス・立地

  良い
  福岡女学院のバス停があり、博多駅、南福岡、井尻、など、様々な方面へのバスが通っている。そのため、通学は比較的楽。アクセスがとても楽で、通いやすいと思う。ちなみに、車での通学は禁止。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは比較的綺麗。トイレ等綺麗で、カフェなどもある。図書館はあるが、本は少ない。課題・試験は適当にこなしていれば、問題ない。成績はきちんと出席するかにかかいっている。
• 友人・恋愛

  普通
  恋愛は女子大なので出会いはあまりない。友人のつてか、サークルに入ってる場合、他大学との交流がある場合もある。友人関係は、子ども発達は明るい子が多い。そのノリについていけない子もいる。おとなしい子は浮きがち。
• 学生生活

  良い
  学祭は、小規模。毎年有名人が来る。KAT-TUNメンバーや、有名俳優など。去年は玉木宏。ただし券を事前に購入する必要あり。サークルは比較的少ない。スポーツ系が多め。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  子どもの成長、心の面、制度的な面、時代背景、様々な面から子どもについて考えさせられる。子どもについて、しっかり学ぶことができる。１、２年は授業がつめつめ。他学部と比べ、とても授業が多い。免許取得のための必修の科目がとても多い。好きな科目を選んで好きな時間に･･･という、普通の大学生の履修の仕方とは違う。３、４年は比較的楽。
• 利用した入試形式
  保育園

在校生 / 2016年度入学

辛いけど資格のために頑張る

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

人間関係学部子ども発達学科の評価

• 総合評価

  普通
  充実している点は、友達が優しく一緒にいて楽しいところです。卒業後は迷っていますが、幼稚園教諭になれたらいいなと思っています。そのために専門的知識をしっかり身につけたい
• 講義・授業

  普通
  とても面白い授業と聞いてても理解ができずつまらない授業にわかれます。しかし、課題とかはあまり出ないのでいいです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室はあまり行ったことないが、とても広々としていてとて快適そうでした。自分の専門の本がたくさん置いてありました
• 就職・進学

  普通
  就職については、入学当時は決まっていたのですが今はとても迷っています。どっちの道に進んだがいいのかとても迷っています。
• アクセス・立地

  普通
  自転車で15分くらいですが、雨が降るとバスで行かなければいけないので少し早起きをして満員のバスに乗ることが嫌いです、
• 施設・設備

  普通
  全体的に古く、お手洗いがとても綺麗なところと汚いところに分かれているのがとても不満です。全部綺麗にしてほしいです。
• 友人・恋愛

  普通
  友人はとても優しく一緒にいて楽しいです。恋愛面では共学ではないので全然出会いが無く悲しい思いをしています。
• 学生生活

  普通
  学校生活はとても充実しています。授業に行きたくない時もありますが、これからも頑張って通いたいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は施設実習があり、2年次で保育園と幼稚園実習が行われ３年次で保育園、4年次で幼稚園実習が行われます。
• 利用した入試形式
  何も決まってないです。

卒業生 / 2011年度入学

教養を身につけることができる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 1]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間関係学部子ども発達学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学生活を振り返ると、高校とは違う自由さもあるが、クラスがあり、みんなと仲良くなり、団結もでき、高校のような楽しさがある学校であった。本当にこの学校に通ってよかった
• 講義・授業

  良い
  子ども発達学科だったため、保育の五領域の項目を1つずつ、掘り下げて詳しく学ぶことができ、よかったです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミではあまり思い出に残ることはなかったが、10人くらいの仲間と一緒に学ぶことができ、今に繋がってる気がする
• 就職・進学

  良い
  就職については、就職支援課が充実しており、一人一人に寄り添い、丁寧に指導していただいた。本当にありがとうございます。
• アクセス・立地

  良い
  福岡女学院大学は南区にあり、少し不便ではあったが、友だちと通学の時間を楽しめ、通学する過程がすごく思い出に残っている
• 施設・設備

  良い
  キャンパスはそこまで広くはないので、移動しやすかった。また、ちょうど新しく改装しており、とても楽しみであった
• 友人・恋愛

  良い
  四年間という短い時間の中で、たくさんの人と関わることができ、視野が広がった。大学時代の友だちは今でもかけがえのないものです
• 学生生活

  悪い
  サークルが少なく、あまり興味が持てるものがなかったので、入らなかった。そこだけは大学生活の中で残念であった

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  四年間通じて、保育者、教育者として恥ずかしくないような教養を身につけさせていただいた。ありがとうございます
• 利用した入試形式
  保育者

卒業生 / 2012年度入学

自分が好きになれる大学

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間関係学部心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学で心理学を勉強したいと思っている学生にはとても良い大学だと思います。実習や演習などの授業も充実していて、心理学について深く楽しく学べる大学です。大学の先生方も著名な方がたくさんいらっしゃいます。3年時から始まるゼミでは、自分の学びたい分野に特化して卒業研究を進めることが出来ます。大学の授業や実習、演習など、大学生活を送ることを通して、自分がどんな性格なのか、自分自身をじっくり見つめられることができ、卒業する頃には自分が大好きになりました。就職活動の際も、就職課の方が、何度も個別に面談をしてくれたり、履歴書の書き方も１から丁寧に指導してくださいました。１人ひとりの希望進路にあった指導をしてくださって、自分が就きたかった職で働くことが出来ました。
  女子大なので、気兼ねなくみんなと関わることも出来るし、サークルなどを通して他学科の友達もたくさん出来ます。とても充実した大学生活を送ることが出来ると思います。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  調剤薬局事務。

在校生 / 2016年度入学

福岡女学院に入って驚いたこと！

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

人間関係学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生が面白くて、授業が楽しいです。
  悩みなどがあると、なんでも聞いてくれるし、心理学科なだけあって、理解がある先生が多いです。
  入学して驚いたのは、計算が多いことです。研究などで統計をとる必要があるのですが、入学するまで知りませんでした。
  また、レポートなども比較的多いです。しかし、先生方は優しいので、わからなければすぐに聞けます。生徒とLINEを交換する教授もいて、フレンドリーなので、楽しいですよ。
  また、どこの学部もですが、福岡女学院の卒業必須科目には、キリスト教関係の授業があります。キリスト教の先生は、海外から来た先生や、個性的な先生が多いです。キリスト教といっても、信仰を強制するようなところは全くありません。しかし、聖書と賛美歌集は授業で必要になるため、購入する必要があります。
  その他、他の学校と異なる点は、福岡女学院は、留年制度がないところです。単位を落としても、次学年に上がることができます。単位を落とす人も少人数ですがいますので、そういう方には比較的楽かも？？

在校生 / 2016年度入学

ほんとに先生になりたい人だけが来る学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

人間関係学部子ども発達学科の評価

• 総合評価

  普通
  周りに幼稚園があるということもあり、子ども発達学科としては子どもに恵まれている唯一の学科だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  もとより駅の井尻駅からは少し離れてはいますが、福岡女学院行きの直行のバスが出たり結構な感覚でバスが出ているので、便利です。また周りに緑も多く良い環境にあると思います。
• 施設・設備

  普通
  トイレなどは綺麗で、ピアノ、カフェ、食堂、売店などがあり設備、施設はとても充実していると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  建物が狭い分、カフェや学食など様々なところで多くの人と触れ合う事が出来るので友人関係は幅広くなります。また、恋愛も女子校ではありますが充実している人はしています。
• 学生生活

  普通
  サークルも沢山ありスポーツの中でも特にラクロス部は九州一を目指しているスポーツで、そのラクロス部から運動部の活気というものを感じます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ピアノや手遊び子どもたちとする外遊びの原理などを学んでいます。また、子どもの心理的なことを学んだりもしています。

在校生 / 2016年度入学

心理学を学びたいなら入学して損はない

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 3]

人間関係学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  少人数制度で、クラスは学生約10人につき先生が1人アドバイザーとしてついてくれる。学科に同じ高校出身の人がいなくて不安だったけれど、少人数のクラス制度で本当に良かったと思う。学年が上がってクラスが変わっても、1年生のときのクラスの子と仲良くしている人はかなり多い。先生も親身でしっかりしていて頼りになる。
• 講義・授業

  良い
  実際に臨床現場で働いていた先生方も多いため、子どもたちの心理支援やカウンセラーなどを目指している人はためになる話を聞けると思う。産業などの分野の心理学や、社会心理学は一般企業に就職したい人にとっても役立つと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  大学周辺には特になにもない。
  井尻駅と本学を行き来する専用のバスはあるものの、通学時間は激混み。
• 学生生活

  普通
  私は魅力を感じるサークルに出会えず、結局どこにも入らなかった。サークルに入っていない人は多いと思う。入っていれば先輩から色々とアドバイスをもらえて良いなあとは思う。
  学園祭には結局まだ1度も行っていない。文化祭に行かなければ4連休になるため旅行に行く人もいる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では基礎を学ぶため、よっぽど心理学が好きで積極的に学ぶ意思がなければつまらないと感じるかもしれない。私は高校のときから心理学を学びたくて仕方なかった人間なのでどの授業も面白いと思っていたが、適当に心理学科を選んだ人たちは面倒臭そうに授業を受けていた。2年以降はレポートの書き方や統計などの手法を学んだ。心理学は理系要素が多いため本当に数学が苦手な人はやめておいたほうがいいかもしれない。
  心理学を本当に学びたいと思っている人、心理士を目指す人にとっては充実した内容を学べると思う。本学の大学院進学も視野に入れられるため、将来の選択の幅が広がる。