筑紫女学園大学の口コミ[p.9]

卒業生 / 2016年度入学

楽しい！厳しい！楽しい！楽しい！

2020年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

人間科学部人間科学科の評価

• 総合評価

  良い
  実習、主に実習日誌は他の学校と比べるとすっごく細かいですが、その分保育者になった時に役に立ちます。また、授業内でも実際に自分たちが遊びながら子どもの遊びについて考えたりするので楽しいです。
• 講義・授業

  良い
  実習関係では厳しい(細かい)ですが、その分社会人になって保育者の立場になった時に役に立ちます。
• 就職・進学

  良い
  園はたくさんあってどこがいいのか分からなくなっても、先生たちがいろんな園について教えてくれて、自分に合った園を教えてくれます。
• アクセス・立地

  普通
  森の中、坂の上で不便なところですが、それを活かしてバーベキューが出来ます！！たけのこ掘りも出来ます！！
• 施設・設備

  良い
  外観は古そうだけど、長期休暇明けは高確率でどこかしらが新しくなって今ではかわいいカフェもあります。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので恋愛は出来ませんが、女子のみならではの楽しさは行かないと分かりません！！
• 学生生活

  悪い
  サークルの種類は少ないので、入ってない人がほとんどです。学祭も他の大学に比べるとちっちゃいですが、意外とトークショーのタレントは豪華です！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一、二年次は主に座学。保育園、幼稚園、子どもについて学びます。ほとんど、必修科目でこの二年間でほぼ卒業に必要な単位を取得できます。
  三、四年次は主に実習に行きます。卒業論文は、ゼミによっては卒業論文か卒業研究か選べますが基本的に卒業論文です。
• 志望動機
  保育士になりたかったのと地元から近かったので、一人暮らしをしやすかったから
• 就職先・進学先
  公的機関・その他

卒業生 / 2016年度入学

人の気持ち、相手の立場がより分かる。

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

人間科学部人間科学科の評価

• 総合評価

  普通
  付き合う友達をきちんと見極めればとても良い大学。場所も遠いがら卒業した今、それがいい思い出だったりします。また、色々なボランティアや障害者支援をしているので、その辺に目を向けると、自分の価値観や考え方が広がって、とても楽しかったです。結局は、通う人の意思次第でどうにでもなります。楽しめる人は楽しめる。楽しめない人は楽しめない。
• 講義・授業

  良い
  少人数授業が多いので、先生との距離感もちかくなる。聞きたいことが聞きやすいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  変更とかも融通がきくので、過ごしやすい環境でした。友人と、最初に選んだゼミの空気感が嫌で、ゼミを変えた私にとっては助かりました。
• 就職・進学

  良い
  就職率はそこそこ高いが、コロナ前なので、参考になるかは分からない。進学のサポートも充実しているが、実績としてはあまり良くないイメージ。
• アクセス・立地

  悪い
  ちょっと駅から遠いのがきついです。スクールバスもあるけど、有料なので、お金に余裕がある子が乗っています。節約する子は歩く。なにより、乗らない民からも施設充実費としてスクールバス代とられる。笑
• 施設・設備

  普通
  WiFiが届く部屋とそうじゃない部屋があるのと、山の中ということもあり、エアコンの効きが悪かったイメージ。
• 友人・恋愛

  普通
  女子校なので、男絡みで揉めることがないと思いきや、グループで合コンに言った後、トラブってる人も何人か見た。公立から私立に進学した私にとっては、友人との金銭感覚もなかなか合わなかった。たいして仲良い友達はおらず、結局最後まで仲良かったのは地元が近い、生活感覚の同じ子だった。
• 学生生活

  悪い
  学内イベントは、盛り上がってる人たちだけで楽しんでいる。文化祭などは、参加しなければ、ただのちょっとした連休。笑 私は毎年、旅行に出かけていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  臨床心理学、発達心理学、福祉や教育。様々なことが学べます。副専攻を何にするかで変わってきます。
• 就職先・進学先
  大手のメーカーに勤めることができています。しかし、私はかなり早い段階で就活に臨んでいたので、周りよりスムーズだっただけ。対策や取り掛かるタイミングを失敗したら、そこそこの企業だと思う。
• 志望動機
  学費が安く、家から通いやすい私立だっただけ。国立落ちた滑り止め。

在校生 / 2016年度入学

好きな英語をのびのびと伸ばせます！

2019年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

文学部英語学科の評価

• 総合評価

  良い
  クラス分けの制度はとてもいいと思います。習熟度別で分けることによって、分からないものを恥ずかしいと思うことなく、先生に質問できたり、友達に聞いたりできます。また向上心も上がると思うので、TOEICや英検への受験率も上がると思います。
  勉強を頑張っている学生をきちんと評価してくれる学校であると思います。
• 講義・授業

  良い
  先生方はみんな学びたい気持ちに寄り添ってくださいます。
  講義の内容も専門的なものばかりでなく、基礎を固められる授業内容だと思います。
• 就職・進学

  良い
  就活は来年からですが、すでにサポートをしていただいていると実感しています。例えば個人面談であったり、履歴書作成のアドバイスだったりととても学生に親身だと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  坂が多くて、歩くのが大変だと感じている学生が多いと思います。また、駅からが遠いので冬は寒く、夏は暑くて少し大変です。
• 施設・設備

  普通
  最近になってリノベーションをしました。便利にはなっているんですが、使いこなせていない人にとっては少し入りづらかったりします。
• 友人・恋愛

  悪い
  学内全体はどうかわかりませんが、私の所属していた学年はグループ意識が強く、あまりみんなで仲良くするという認識がなかったように思います。でも学年や学部によって様々だと思います。サークルに入ったり、ボランティアに参加して交友関係を広げている学生が多い印象です。
• 学生生活

  悪い
  学内のイベントごとは、あまり学生同士で知られていないことが多く、私はほとんど参加したことがありません。
  サークルは種類がとても多く、成績を挙げているサークルもあるので力を入れているんだと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  様々ではありますが、英語を勉強するにあたっての基礎から英語音声学、英語圏の歴史、TOEICに特化した授業、パソコンの授業、英作文や読み書きの授業もあります。また、英語でコミュニケーションを取りながらする参加型の授業も必修でとれます。
• 志望動機
  もともと高校で英語コースに所属しており、英語にとても興味がありました。大学にはいってさらに英語力を高めたいと思ったのもありますし、チャンスがあれば海外に行っていきた英語に触れたいと思ったからです。

在校生 / 2016年度入学

さいこう！くるべき！、！

2018年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部日本語・日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  とても詳しきところまで勉強することができ、非常に満足です。また、自分が興味のあることにはどんどん挑戦していける。
• 講義・授業

  良い
  人数が少ないので、生徒に細かく目をむけれている。
• 研究室・ゼミ

  良い
  一人一人間向き合ってくれる。また、生徒数が少ないので、ひとつのゼミで何人とかなので、すごくやりやすい。すすみやすい。快適。
• 就職・進学

  良い
  とてもいいとおもう。定期的に進路な関してのイベント後となどをかいさいしており。肘ようにいい。
• アクセス・立地

  悪い
  少し不便。いなかなので、駅から学校まで20ぷんくらいかかるが、スクールバスもでているため、苦ではない。しかし、遅刻したときは終わりです。
• 施設・設備

  良い
  すくーるばすがたかいです。あと、学食もまぁまぉおいしいとおもいます。
• 友人・恋愛

  良い
  女の子だけだが、楽しいと思う。
• 学生生活

  良い
  サークルもたくさんの種類があって、非常に楽しんでできるとおもう。校舎も狭いので、いどうもしやすいとおもう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学科ではおもに、日本語に関しての勉強や歴史などを勉強します。自分のやりたいこと興味があることなど熱心に取り組むめばとりくむほど、自分の力となる。

在校生 / 2016年度入学

悪くもなく良くもない

2018年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

文学部日本語・日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学で色々なことを学びたかったらいいのかもしれない。教職もある。博物館研修等も近くに九州国立博物館があるので、近くて便利。
• 講義・授業

  悪い
  先生が独特な人が多く、聞いてても意味ないのでは？という先生は多い。話が下手な人が多い。仏教の授業は必修であるので必ず受けなければならないのが少し面倒。
• アクセス・立地

  普通
  山の麓にあるので歩くのが少し辛いが、バスも出ているし、歩いて15分程度なので通いやすいと思う。運動になる。ただ、時期や時間帯では電車が観光客とかぶってしまうことがあり、その時は人が多い。それ以外は人が少ない。周りは何も無い。コンビニもない。売店しかない。
• 施設・設備

  普通
  施設は充実していると思う。wi-fiも飛んでいて使えます。全体的に新しい訳では無いが、比較的に綺麗なので気にならない。男子トイレは少ないので学祭の時のみ不便。
• 友人・恋愛

  普通
  女子しかいないのでとても楽。恋愛は合コンやバイト先で探している人が多い。友人関係はとても良好で楽しい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  古文、漢文が多くある。

在校生 / 2016年度入学

趣味人が多い、自由な気風

2018年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

文学部日本語・日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業内容は本当に先生次第。自分と合う先生を見つけられるととても楽しい授業が受けられます。ただし、山の上にある大学なので通学は大変です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  日文生は卒業論文が必須であるにもかかわらず、ゼミ決めは三年の後期と遅め。決め方は希望制だが、一つのゼミに集中した場合は抽選になるので注意が必要。
• 就職・進学

  良い
  就職率は私立の大学のなかでも良い方だと思う。サポートがしっかりしている印象。
• アクセス・立地

  悪い
  西鉄、JRそれぞれの駅からバスが出ているが、ラッシュのときは乗れずに遅れたりするので注意。
• 施設・設備

  悪い
  大学そのものが小規模。エレベーター、エスカレーターなどの移動設備はあまりない。ただ、移動教室でも雨に濡れないようになっている。
• 友人・恋愛

  良い
  日文は趣味人が多く、趣味が合う仲間・同士がみつかる。
  近くには女子大しかなく、男性との出会いはバイトや他大学との共同サークルに入らないと出会いはほぼないと考えたほうがいい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本語、日本文化、日本文学の3種類の区分から講義が組まれている。

在校生 / 2016年度入学

小学校教員になりたい人

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

人間科学部人間科学科の評価

• 総合評価

  良い
  小学校教員を目指している学生にはとても良い大学だと思います。あまり知名度は高くないかもしれませんが、先生方は小学校の教員を経験された先生が多いので、とても頼れるし勉強になります。
• 講義・授業

  良い
  模擬授業や教科指導法など、小学校教員を経験された先生だからこそできる講義やアドバイスをいただけます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年後期からゼミが始まります。先生方はとても真摯に相談に乗ってくれるので、悩みがあれば気軽に相談できます。
• 就職・進学

  良い
  年々教員採用試験の合格率はあがっています。また、講義とは別に教員採用試験対策の講座を開いてくれたり、長期休み中には対策合宿をして下さったり、学科の先生方はもちろんですが実習支援センターの先生方もとても力になってくださいます。
• アクセス・立地

  良い
  私は西鉄電車通学で、最寄駅は西鉄五条駅と太宰府駅です。
  太宰府駅からはバスが出ていますが、一回乗るのに100円のバス券を買う必要があります。西鉄五条駅からも太宰府駅からも歩いて行くことは可能です。どちらも歩いて15～20分です。
• 施設・設備

  良い
  Wi-Fiが使えるのですが、使える号館と使いにくい号館があります。
  あまり施設を使ったりしないのですが、図書館においては普通の図書館と児童書を中心に置いてある図書館があり、とても便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  私のコースは同学年で80名いるのですが、同じ夢を持つ仲間として切磋琢磨しながら学ぶことができています。、学びの面では皆真面目に、楽しむ面では全力で楽しむことができる人が多く、毎日楽しく通っています。
• 学生生活

  普通
  サークルに所属していないので、サークルについてはあまりわからないのですが、イベントに関しては学祭を筆頭に学部別のイベントなども年中何度かあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は小学校に必要な各教科の概論として大まかな教科の内容を学びます。また、10月頃には附属幼稚園に見学実習に行き幼児の実態を学びます。2年次後期からは模擬授業が本格的に始まり、グループに分かれて実際に自分たちで授業を作り、授業を行います。教師側と児童側の目線を経験することで、自分たちの授業には何が足りなかったのか、どうするべきだったのかを学ぶことができます。3年次前期まで模擬授業の講義を受け、6月には幼稚園実習(幼稚園教諭免許を取得したい人のみ)、9月には小学校実習に行き、模擬授業を通して学んだことを実践する機会があります。4年次は教員採用試験に向けての勉強をしながら卒論やゼミなどを行います。
• 就職先・進学先
  小学校教員

在校生 / 2016年度入学

先生のすごさは充実している。

2018年10月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

人間科学部人間科学科の評価

• 総合評価

  悪い
  スクールバスが高すぎる。
  片道200円、また、スクールバスの本数も少ないため、いつも多くの学生が行列を作って待っている。間に合うバイトも間に合わない。
• 講義・授業

  良い
  先生の指導はとても充実している。
  一人一人がすごく良い先生。
  ゼミを選ぶときに悩んだほど。
• 研究室・ゼミ

  普通
  幼児保育コースと初等教育の先生ごちゃ混ぜされた中から選ぶ。
  そんな中、入ったゼミは、初等教育コースだけでなく、先生によっては幼児保育コースの学生もいるため、噛み合わない点がある。
  多くの先生がいるため、それだけ個性も強いらしい。
• 就職・進学

  普通
  他の大学はわからないが、良いと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  山にある。
  西鉄からは歩くことができる。
  スクールバスでの通学になる。
  山にあるため、坂が急で、登下校でなかなか体力がつく。
• 施設・設備

  悪い
  図書館がいまいち。
  全体的に少し古い
• 友人・恋愛

  普通
  学科による
• 学生生活

  悪い
  サークルがそこまでないため、ほとんどの学生が所属せず、バイトに明け暮れている。
  学園祭も小規模のようで、盛り上がりに欠けるように思う。

在校生 / 2016年度入学

自分に合った学校生活が送れる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

現代社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業に関して、私の学部は他学部と比較して必修科目が少ないので自分の取りたい授業を多く取れます。自分のペースで通いやすいかなと思います。先生方も良い人が多いです。
• 講義・授業

  普通
  講義中の雰囲気について、大人数の授業になると騒がしくて嫌になる時があります。単位については先生によって基準は異なりますが、取りやすい方だと思います。課題も学部によって異なりますが多くはないです
• 研究室・ゼミ

  普通
  1年生には基礎ゼミ、2年生には自分の所属学部の先生のゼミの内容をオムニバス形式で受ける基礎専門ゼミがあり、2年生でゼミ選びをして3年生からゼミが始まります。
• 就職・進学

  普通
  就職活動のサポートはしっかりしていて、就職実績も良い印象があります。先輩の就職活動のレポートをまとめたものがあると聞いたことがあります。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は太宰府駅になります。駅から学校まで歩いて15～20分程度、スクールバス利用で5分程度です。スクールバスは学校～太宰府駅、学校～JR二日市駅までのものがあります。二日市駅までのものは本数があまり無くよく混んでいます。スクールバス利用は有料です。太宰府駅まで歩かないと学校周辺は何も無いです
• 施設・設備

  悪い
  図書館は本の品揃えがあまり充実してないなと感じました。自分の調べたい分野の本がなくて取り寄せるしかなくて苦労しました。
• 友人・恋愛

  良い
  いじめとかそういう話は聞かないです。女子大って聞くと雰囲気があんまり良くないとか思うかもしれませんがそういうことは無いです。
• 学生生活

  良い
  サークルは充実しています。10月には毎年、学園祭があります。けど思ってたのと違うなと私は思いました。アルバイトはほとんどの学生がしています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目は社会学系と社会調査士科目と仏教系になります社会調査士科目は必修科目ではないものもあるので、必修でないものは社会調査士の資格を取りたい人は履修するという感じです。3年次の科目で社会調査士科目の実習があります。

在校生 / 2016年度入学

やりたいことを見つける最高の環境です！

2017年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

現代社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  まだ新設されたばかりなので卒業生がいないという弱点はありますが、逆にできたばかりなので、学生のやりたいという意欲をとても買ってくれる学部です。学生が自主的に企画を立ち上げ、それを教授陣が手助けして新しいことをやる、というようなケースが非常に多いです。何かやりたいことがある人にとってはとても良い環境であるといえます。何もなく、フラフラしてる人にとっては少し物足りないかもしれません。こういうことがやりたいんだ！という強い気持ちを持った学生は大歓迎です。比較的小さな大学ですので、生徒一人一人へ手が行き届きます。学生課や教務課を始めとした多くの職員さん方は学生が訪ねれば一つ一つ丁寧に話を聞き、その学生にあった解決法を教えてくださいます。なので、入った後に学部を変えたくなってしまったり、事情があって休学するか悩んだりした時には頼ってみて欲しいです。また、仏教大ですので、日々の中に必修として仏教関連の講義があります。最初は身構えてしまうかもしれませんが、受けていくうちに面白いなと思えることが増えます！私は筑女には滑り止めで入学しましたが、大満足しています。今では自慢の大学であり、出身校です！
• 講義・授業

  良い
  講義はビジネス、メディア、環境共生と3コースに分かれます。一年前期はそれぞれのコース内容を受け、後期にコース編成を行います。内容は実践的なことが多く、現代社会学部ですのでどのコースに行っても将来役立つことを教えていただけます。先生方は様々な経歴をお持ちですから、お話を聞くだけでもためになることが多いです。個性的で楽しい先生ばかりなので講義も面白いです(たまに寝てしまうこともありますが！笑)。また女性の一生考える講義がたくさんあります！就職から出産までを想定したケースを具体的に考えたり、それぞれの幸せの形を実現するにはどうすればいいのか？、女性が輝ける社会の在り方とは？などなど現実的な数字を用いて本当に詰めて考えていくような講義です。たまに考えれば考えるほど現実が辛くなったりもしますが、その現実を乗り越えるために今学んでいるんだ！という気持ちが高まります。こういうところが女子大の強みであると思います。「まずは専業主婦になりたい、というお花畑脳を捨てなさい！」なんてところからはじまりますから笑 最初はびっくりするようなこともきちんと裏付けて話してくださいますので、次第に受け入れられます！
• 研究室・ゼミ

  良い
  一年時は基礎ゼミといって、前期後期で2人の先生に大学生として必要な教養や勉強方法などを教えていただけます。二年生に上がると基礎専門ゼミという名前に変わります。一年を通して各教授の「うちのゼミではこんなことをやっているよ講義」を教授一人につき3回ずつ回り、三年生からどの教授のゼミを選ぶかを吟味します。三年生からのゼミは四年生で卒業するまで固定です。二年間かけて研究し、最終的に卒論という形で集大成を迎えます。全員の先生の講義を受けられるのでどのゼミに入るかしっかり考えて選ぶことができます！
• 就職・進学

  普通
  総合評価でも書きましたが、現代社会学部にはまだ卒業生が居ません。2017年現在の三年生が2019年に卒業して初めて、第一期の卒業生となります。なので、ここは期待値として星三つで！
• アクセス・立地

  普通
  立地はあまり良いとは言えません。太宰府にある九州国立博物館からまた少し登った小高い山の上にあります。最寄駅は西鉄ですと太宰府駅になります。こちらは歩いて約20分程度です。大学からは片道50円で送迎バスが出ていますので、これを利用すれば5分か10分程度で着きます。JRになると二日市駅が最寄駅です。ですがこちらはかなり遠いです！学校から送迎バスが出ているのでなんとかなりますが、歩くのはお勧めできない距離です(歩いたことがないのではっきりとは言えませんが)。約20分ほどで到着します。片道100円です。乗車するには券売機か生協(購買のようなところ)で乗車券を買う必要があります。11枚綴りで太宰府駅は500円、二日市駅は1000円です。また、本数は少ないですが西鉄バスが大学前に止まります。こちらを利用してもいいかもしれません。歩いて15分で太宰府天満宮、10分で九州国立博物館がある、というのは良い点だと言えます！九州国立博物館は学生証があれば常設展は入場無料ですよ！
• 施設・設備

  良い
  あまり大きな大学ではないので、学科によって棟が無いのですが、保育科がありますので、そのための保育所を模した部屋や図画工作用の教室、音楽室のようなものがあったと思います。他学科のことなので詳しくは知らないのですが！生徒に貸し出ししてもらえるAV機器やパソコンなどは充実していると思います！もちろんWi-Fiも飛んでいます。学生生活を補助する在学生のみが扱える「筑女ネット」というものが存在しているのですが、これがとても便利です！休講連絡や時間割、履修登録や各種お知らせ、メール機能に授業評価アンケートまでまかなえます。どんどん活用していきたいです。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係は大学が小さい分他に比べると濃いと思います。私の通う現代社会学部は一学科100人程度で、それが3コースに分かれるのである程度の人たちとは顔見知りになれます。講義もグループワークが多いので必然的に話すようになって、仲良くなれる場面も多いです。
• 学生生活

  普通
  とても活発では無いですが、それなりに！存在します。中には他の大学と共同サークルになっているものもあるので、サークルに入ることで友人関係の輪が広がることは確実です。九大や福大などが多いと思います。なかにはガムラン部という他にはなかなか無い面白いサークルもありますよ！イベントとして学祭実行委員はとても大変ですがやりがいのある仕事が多いので、何か委員に入りたいなと思ったら学祭委員をおすすめします！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  現代社会学部ですので、主軸となるのは社会学です。昔の社会学者の理論を学び、それがどう解釈されて現代まできたのかなど、興味深い内容が多いです。コースに分かれるとそのコース特有の内容も学べます。メディア社会コースですと、マンガアニメ論なんて面白い講義もあります。そのコースに行くと他のコースが絶対に取れないというわけでは無いので、自分のやりたいことができるコースに行って、興味のある他のコースの講義もとってみたり、なんていうのも全然アリです！