香川大学の口コミ 低い評価順 [p.34]

在校生 / 2013年度入学

農業や食品に対する知識が深まる。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

農学部応用生物科学科の評価

• 総合評価

  良い
  農学部には様々な分野を学べるため、決められたコースに進学することが多いです。しかし私の大学では、２年生から５つのコースにわかれるという制度を採用しており、一年生で自分の興味がある分野をじっくりと考えることが出来る。
• 講義・授業

  普通
  私の大学では、県の歴史や地域活性などを学習する授業が設けられています。そのため、自分の住んでいる県の事について学ぶことが出来ます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  食品や花など最先端の研究をしている研究室が多いです。また私の所属する学部では地域の方々と連携しているため、有意義な研究をすることができます。
• 就職・進学

  良い
  公務員を目指す人は、大学側が専用のセミナーなどを開講してくれ援助してくれるので非常に有利であると思います。また、大学の先生が真摯になって相談にのってくれます。
• アクセス・立地

  悪い
  私の属する学部は本学と少し離れています最寄りの駅まで自転車で15分、更に電車で30分かかる位置にあるので、あまり便利であるとは言えません。
• 施設・設備

  良い
  今年５月に本学の食堂やパン屋、図書館が新しくなったため非常にきれいです。特にパン屋では、出来立てのパンが出てくるためとてもおいしいです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルやバイト、ボランティアに励む人が多いです。また東南アジアからの留学生が多いので、外国の友達もできやすいです。サークル内や学校内でのカップルが多いという印象です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生物の細胞内でどのような事が起きているかを高校生のときより詳しく学んだ。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  １年生では学科は一つしかないため、学科の志望動機はありません。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  志望する大学の赤本を過去５年間ぐらい解きました。また、問題を多く解きました。

卒業生 / 2009年度入学

農業について大まかな広い知識を得られます

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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農学部応用生物科学科の評価

• 総合評価

  良い
  農業だけでなく化学・食品・環境のことも一通り学ぶことができます。大学が農場を持っているのでより実戦に近い知識を得ることができます。
• 講義・授業

  良い
  講義は大変閉鎖的です。ほか大学との合同講義はなかったと記憶しています。ただ実技講義と座学講義が半々くらいあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  世界に貢献する！といった研究はあまり多くはないですが、その分野では役に立つ・新らしい方法や結果を研究しています。
• 就職・進学

  良い
  就職率は非常に高いと感じます。つぶしが利くので何になりたいか何をしたいかを悩んでいる方にはお勧めです。
• アクセス・立地

  普通
  郊外に立地しているので周りに遊べるところは少ないです。電車が近くを通ってますが車やバイク通学している人が多いです。また研究室によっては深夜まで拘束されるところがあるので、公共交通機関の通学はやはり大変です。
• 施設・設備

  良い
  大学が広い農場を持っています。最新・最先端の設備はありませんが、ミカン園・ぶどう園・茶畑・桃園・豚舎・牛舎・ウズラ小屋などたくさん学べる場があります。
• 友人・恋愛

  良い
  本学部とは離れた場所に立地しているので、本学部のほうに行かなければ交流はせまいです。学科内カップルは多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  農業系全般の基礎知識と基本技術を学べます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  産業機器商社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  学んできたことと全く違う職種ですがペットを飼っているため、残業がなく福利厚生がしっかりしている会社に就きたかった。
• 志望動機
  動物のことが知りたくて。専属農場を持っているため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく将来自分がしたいこと、なりたいことを話しました。

在校生 / 2012年度入学

先輩後輩のつながりが深いです。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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医学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  看護の過程や概論、学内実習などは充実しています。カリキュラム的には詰まっている時期に偏りがあるので、メリハリのある授業を希望する人にはおすすめです。
• 講義・授業

  良い
  看護の過程や概論、学内実習などは充実しています。カリキュラム的には詰まっている時期に偏りがあるので、メリハリのある授業を希望する人にはおすすめです。先生は各分野の専門の方が揃っています。
• アクセス・立地

  悪い
  立地条件は良いとは言えません。小高い山のような場所にあります。一年時には幸町のキャンパスに授業を受けに行かなければならないので、それが一番大変です。車や原付きがないと買い物も行きづらいです。
• 施設・設備

  普通
  学科の設備自体に不満はありませんが、キャンパスが横に長いので端から端まで行くのに１０分弱かかります。医学科キャンパスと看護科キャンパスも少し離れています。
• 友人・恋愛

  良い
  学科内は温厚で優しい人が多く、友人関係は心配いりません。恋愛面も先輩後輩同学いろいろなカップルがいます。医学科看護科関係なく打ち解けている雰囲気があります。サークル内で知り合う人が多いです。
• 部活・サークル

  良い
  様々なサークルがあり、兼部している人の方が多いです。先輩後輩のつながりはとても強く、サークル活動以外でも集まって遊んだり仲良く交流しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護の基礎から丁寧に教えてもらえます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  地元で一番優れている大学であり、目標としていたため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  推薦入試の過去問を解いたり、他大学の似た問題を解いたりしていた。

卒業生 / 2007年度以前入学

アットホームなゼミ集団

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  校種・教科の希望するコースを選択できるのは２年生からです。各コースには定員があり、推薦入学の学生を除いて、１年時の成績が良い人から希望のコースに進むことができます。なので、大学から本気を出して頑張りたいという人には、皆横並びからのスタートなので、ライバル心が燃えて適している環境だと思います。また、この地では有名な教授のゼミも多数あるので、尊敬できる恩師と出会い専門性を高めたいという方にはよい大学だと思います。ただ、卒業・資格取得のために必要な単位数が多い場合、短期間でたくさん講義を取りたくても、半年に受けられる講義数が決められているため、諦めなければならない資格があったり、４年生まで講義を受けなければならない場合が出てきたりします。
• 講義・授業

  普通
  自分で選択できる講義数が多く、また、実践的な講義や、経験豊富で専門的な践教授の講義がたくさんあると思います。興味を広げたい人にとってはいろいろな講義を受けられてよいと思います。ただ、受ける講義の中には、教育現場で即実践に生かせるものもあれば、そうではない基礎中の基礎のものもあります。講義をする教授によってかなり成績の付け方に特色があり、よい成績を取りやすいものもあれば、人によってはがんばりたい気持ちはあっても取りにくい講義もあるので、事前の情報収集が重要な場合があります。
• アクセス・立地

  普通
  高松駅や瓦町駅が近く、また私立図書館や商店街、美味しいうどんの店も自転車で軽く行ける距離にあります。町の中心部のため交通量が多いです。
• 施設・設備

  普通
  校舎は古いが、立て直し工事を毎年少しずつしているので、徐々に真新しい建物が増えてきています。農学部や工学部・医学部などは本学とかなり離れた場所にあり、平均よりｊ本学の敷地は狭くこじんまりとした印象を受けます。割と安くて美味しい食堂も、昼時になるとかなり混雑し、行列ができたり座るのに苦労したりします。トイレ内は比較的綺麗です。また、２４時間出入り可能なパソコンルームは便利です。
• 友人・恋愛

  悪い
  学部内よりは、サークルや部活動で恋愛関係が多いように思います。学部内は仲間・同士という意識が高いような気がします。
• 部活・サークル

  良い
  種類が豊富で、遊び感覚で趣味程度に楽しみたいものもあれば、部活動と変わらない熱さをもったもの、将来のために教養や知識・経験を身に付けるたい人が集まってできたものなど、種類も内容も様々です。どのサークルも入部希望者にはウェルカムな雰囲気で、学校だけでは得られない経験をしたい人にはよい環境だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育についての基礎知識から実践演習までを学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  幼児教育コース
• 所属研究室・ゼミの概要
  主に乳幼児の発達や保育について学びます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  公立の幼稚園教諭
• 就職先・進学先を選んだ理由
  幼児教育について専門性を身に付け地元の子どもとかかわりたいと思ったからです。
• 志望動機
  幼児教育に携わりたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  得意の国語と英語を伸ばした。また、小論文対策では、高校の先生に繰り返し見てもらい添削してもらった。

卒業生 / 2007年度以前入学

親身になって学生の相談に乗ってくれます。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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創造工学部の評価

• 総合評価

  良い
  土木系の学科ですが、土木・建設だけでなく、建築や自然環境などの幅広い分野について学ぶことができます。
• 講義・授業

  良い
  他の土木系の大学に比べて扱っている分野が幅広いので、様々な知識を得ることができ、就職後にも役に立っています。
• アクセス・立地

  普通
  工学部キャンパスは他学部と独立しており、高松市の中心市街地からは離れた郊外にあります。電車の駅からは徒歩20分ほどかかり、大学前のバス停にはバスは1時間に1本ほどしかありません。しかし、大型のスーパーや家電量販店が近くにあるので、自転車があればさほど不便は感じません。
• 施設・設備

  普通
  国立大学の中では最も新しくできた工学部だけあって、校舎は新しく、最新の設備が整っています。しかし、工学部のキャンパスは他学部から独立しており、学食等の福利厚生はあまり充実していません。
• 友人・恋愛

  普通
  同じ志を持った人が多いので皆とすぐに仲良くなれます。ただ、男子の割合が圧倒的高く、工学部のキャンパスは他の学部から独立しているため、男女の交流は少な目です。
• 部活・サークル

  悪い
  工学部キャンパスはメインのキャンパスから10キロ程度離れているため、工学部性はサークル活動に参加しづらい環境です。工学部独自のサークルもありますが、まだまだ数が少ないのが現状です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  土木・建設に限らず、建築から自然環境まで幅広い分野について学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  河川環境研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  河川水質に関する研究ができます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  公務員（市役所）
• 就職先・進学先を選んだ理由
  小さいころから「まちづくり」に興味があり、大学で得た知識を生かすことができると考えたため。
• 志望動機
  新しい校舎と充実した設備が魅力的だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の配点が高いため、ただひたすら演習問題を解きました。

卒業生 / 2007年度以前入学

旧高商の流れをくむ

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門的な内容の講義を受けることができた。中には難しく、勉強していないとわからない講義も存在した。一方で、興味深い内容の授業もあった。
• 講義・授業

  良い
  自らが所属する学科以外の学科の講義を受けることができた。さらに、経済学部では法学部の講義も受講することができた。
• アクセス・立地

  良い
  近くに図書館があり、レポートや課題を作成したりする際の参考文献を探すときに役立った。また、駅や繁華街へはバス・自転車・徒歩と移動時間が異なるも、いずれの選択肢でも向かうことができた。
• 施設・設備

  良い
  ２４時間使えるパソコンルームがあった。また、食堂にはあらゆる種類の料理や期間限定のメニューが存在した。
• 友人・恋愛

  普通
  友人は、さまざまな場所でできる機会があった。学科や学部、サークルなどである。また、他県出身者もいたので、さまざまな人物と友人になれる可能性があった。
• 部活・サークル

  良い
  部活・サークルは多種多様にわたっている。体育会系と文化系それぞれに多くの部活・サークルがあり、多くの選択肢があった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済に関する基礎的・専門的内容
• 所属研究室・ゼミ名
  ラナデゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  企業がどのように行動するのかを分析
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  専門的な講義を学べるため
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の過去問の解答

在校生 / 2012年度入学

希少糖で注目中です。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

農学部応用生物科学科の評価

• 総合評価

  良い
  1年生と2年生前期は農学について幅広く学ぶことができます。2年生の後期からは学びたいジャンルに特化して学ぶことができます。暇な期間と忙しい期間のギャップがネックです。
• 講義・授業

  良い
  農学についてかなりの基礎はつきます。国公立ですので、高校までの基礎学力を必要とされます。希少糖については、どこの大学にも負けません。
• アクセス・立地

  普通
  高松市外にありますが、最寄り駅が徒歩1分の立地ですので、アクセスは割と良いです。周りにお店などは、あまりないです。
• 施設・設備

  良い
  学問に対する設備は申し分ないですが、食堂、shopは少し劣るものがあります。希少糖の研究設備については日本1だと思われます。
• 友人・恋愛

  良い
  他の学部に比べて、真面目な人が多数です。親しみやすい友人がたくさんいます。学部内カップルもちらほらいます。
• 部活・サークル

  普通
  部活は本学の方に所属しなければ、なりません。サークルも農学サークルはあまり充実していないので、本学のサークルに所属している人が多数です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  農学についての幅広い基礎知識を身に着けることができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  食品に興味があったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター重視であるため、とにかくセンター対策をしました。

卒業生 / 2010年度入学

教員養成の学科です

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教員を目指すのには良い環境だと思います。教育実習も付属小・中学校で行えるし、実習教官も手厚く素晴らしかったです。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな分野の勉強が行えます。が、一般教養を養うのには少し不足があるかな。先生が一方的にしゃべる講義よりかは、一緒に何か行ったりする講義の方が多く感じます。
• アクセス・立地

  普通
  図書館は近いですが、街からは少し離れています。なので勉強をするにはいい環境かもしれませんが、ご飯を食べに行ったり飲みに行ったりするのは場所が限られます。
• 施設・設備

  普通
  校舎は古いですが、清潔に使われています。校内にも図書館がありますし、グラウンドは比較的広いと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  これは個人差があると思います。学内カップルは多いです。経済学部も同敷地内にあるので他学部生徒も交流できます。
• 部活・サークル

  悪い
  これも選択した部活・サークルによると思います。私が所属していた部活は、それなりに一生懸命活動していました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教員になるための知識や教養を身に着けることができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  理科研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  理科の教員になることができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  NTT
• 就職先・進学先を選んだ理由
  一般企業を経験して、自分の幅を広げたかったので。
• 志望動機
  教員になりたかったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文や面接の練習を行いました。

卒業生 / 2007年度以前入学

教師を目指すのに必要な資質が養われます。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教師を目指す人が総合的な教育の知識，子どもとの接し方，各教科の技能を身に付けられます。研究室（教科・幼児・特支）によって厳しい所，イベントなど授業外の時間を拘束される所，比較的楽な所と温度差があるので，2年生での研究室選びによって差がつく印象があります。教育実習は高校以外は附属学校で行われ丁寧に指導してくださるので為になります。児童・生徒が実習慣れしているので，やりやすいですが，実際の教育現場とはかけ離れた印象があるのでその点参考にしにくいかもしれませんが，この期間で自分が教師に向いているか，やっていけそうかはある程度分かるかもしれません。
• 講義・授業

  普通
  授業を多めに取ることもできるので，やる気のある人は一通りの知識は身につけられると思います。全部の教科の実技授業を取らずとも小学校の免許が取れ得るのですが，後々困るので少しでも小学校の教師の道を考えているのであれば受講する授業はしっかり考えたほうがよいと思います。一年時のクラスや選択授業，外国語等は自動もしくは抽選で振り分けられてしまうので，先生や集まる学生が自分に合わない場合があるので少し大変かもしれません。
• アクセス・立地

  良い
  本学キャンパスで，高松市街地の立地なので周囲に一通りのものは揃っていると思います。自転車があれば，尚良し。香川ならでは，近くに安くておいしいうどん屋さんもたくさんありますよ。
• 施設・設備

  普通
  校舎は古いですが，徐々に改装したり新しい設備を入れたりしているので充実きているのではないかと思います。本学キャンパスは駐車場がないのが少し不便ですが，その分食堂，図書館，サークルボックス等がキャンパス内にあるので便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に教師を志す者らしく，人当たりの良い人が多く，男女ともに仲が良かったです。教育実習やスポーツの授業・グループで何かをする授業，授業外の時間で準備をする為に学生同士集まる機会も多く，他学部より友達を作る機会，出会いの場は多いように思います。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークルも数が多く充実しています。真面目にスポーツや芸術を嗜むもよし，飲み会や遊び中心のサークルで友人や先輩後輩を増やして楽しむもよし，学園祭で部活・サークル毎に屋台を出したりするのも楽しかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教師になるための一般知識や指導の方法，各教科の知識・実技を幅広く学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  理科研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  私の担当教官は退官されているので参考にならないと思いますが，植物の生態に関する研究をしていました。物化生地でそれぞれ２人ずつ担当教官がおられ，それぞれ独自の研究をなさっていました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  地元の小売店
• 就職先・進学先を選んだ理由
  在学中アルバイトで接客に興味を持ち，教師より自分に向いていると感じたから。
• 志望動機
  地元で進学を希望しており，教師を目指していたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  高校が進学クラスでセンターの過去問をひたすら授業中解いていた。赤本も先生に指導してもらいながら解きつつ出題の傾向を掴むようにした。

在校生 / 2012年度入学

1年生から学校参観があって現場を知れる！

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  １年生のうちから学校参観があり、早い段階から現在の教育現場を見ることができます。３年生には主免、４年生には副免の教育実習がありますが、他にも現場での体験学習は豊富です。教師という夢を目指す仲間とともに、１年生ではクラス単位で球技大会や合宿研修などを通して仲良くなることができます。他大学の教育学部と違い、入学してから専攻を決めるので、じっくり考えることができます。
• 講義・授業

  良い
  １年生では２度の小学校参観、幼稚園か中学校の参観、特別支援学校の参観があると聞いています。早い段階から教育の実際について知ることができるのは、香川大学の大きな特徴ではないかと思います。２年生以降の授業でも、参観などがあるかはまだ分かりませんが、講義を聞くだけでなく実践的な授業や体験授業が多いようです。これらを通して、教師になるためのスキルを身につけていくことができます。
• アクセス・立地

  悪い
  本学のすぐ西にJRの駅があるようですが、岡山方面からJRで来る人は高松駅から乗り換える必要があるため、利用している人は少ないと思います。香川県内からことでんを利用している人は、最寄りは瓦町になりますが、徒歩だと３０分程度の距離があります。バスは一応出ているようですが、本数が少なく、ルートも遠回りで不便なため、ほとんどは瓦町から自転車で通学します。高松駅からも瓦町駅からも遠く、アクセスは非常に悪いと感じます。
• 施設・設備

  良い
  教育学部キャンパスの中心に食堂・生協ショップ・カフェ・図書館・ATMコーナーなどがあります。生協ショップは、コンビニ並の品ぞろえで、学校内とは思えないほどなんでも買えます。カフェでは、パンを中心に、スパゲッティやアイスなども食べることができます。昼時でも、普通に席で食べることができるし、とてもおいしいです。
• 友人・恋愛

  普通
  教員を目指している人がほとんどだからか、とても優しい人ばかりです。人見知りでも、５月の合宿や６月のバレー大会を通して、クラスメイトと仲良くなれます。恋愛については自分次第ではないかと思います(笑)
• 部活・サークル

  普通
  たくさんのサークルがありますが、私は家庭科系のサークルを希望していたため、そのようなサークルがなかったことが残念です。ボランティアをしながら授業の単位ももらえるという、非公認ですが有名なサークルもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年必修の授業では、教育学について学びます。教育思想、学力問題、ゆとり教育問題、子どもの発達や環境との関わりなどを今は学んでいます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  私は教師になりたいという夢はありませんが、教育学についての勉強がしたいということ、自宅から通うことができるということで入学しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  二次試験の対策は、センターが終わってからしました。二次試験は１科目しかないため、合否にはほぼ関係ないといっても問題ない・・とおもいます。学校での授業を中心に、センター実践問題集をたくさん解きました。