薬剤師国家試験対策が充実:徳島文理大学香川薬学部薬学科の口コミ

卒業生 / 2007年度入学

薬剤師国家試験対策が充実

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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香川薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬剤師を目指したい人にはいい大学だと思います。国家試験対策で予備校の講師を招き授業をしてくれます。国試は徳島での受験でしたが、ホテルやバスの手配まで学校側がしてくれたので勉強に集中できました。ひとりで勉強するのが苦手な人は図書館や研究室で勉強できます。
• 講義・授業

  普通
  薬学の場合はとるべき授業、単位が決まっているので選択肢はないと思いますが、履修登録時に単位が足りないなどのミスはなく楽だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室の施設、設備は充実しています。それぞれの研究室で違いはあると思いますが、どの研究室もとても仲がいい印象でした。
• 就職・進学

  良い
  就職課のサポートや徳島校との合同の就職説明会などもあります。また5年時の実務実習先に就職する人も多いです。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上に学校があるため通学は体力を使います。車通学可能で駐車場も広いので車があれば便利です。本数は限られますが、最寄り駅からバスも出ているので、電車通学も可能です。
• 施設・設備

  良い
  薬学棟は比較的新しいので綺麗です。図書館は広くて蔵書も多く、自習スペースも多いです。食堂は２階建なので混雑時も座って食べられます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル数が少なく所属していない人も多いですが、逆に所属している人は学部や学年を越えて交流があり、サークル活動や学祭など楽しそうでした。大学周辺は学生の街という感じで、ファストフード店、コンビニ、居酒屋などが多く過ごしやすいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養中心、2年次から専門科目が増え始め、実験なども始まります。専門科目が始まると留年生も増えるので注意です。4年次にはCBTとオスキーがあるので、対策授業をしてくれます。CBTとオスキー両方に合格すると5年次には実務実習で病院と調剤薬局に行きます。実習以外の時間で卒業研究をします。6年次は国試対策が中心で卒業試験もあります。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  調剤薬局
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分には病院は向いていないと思ったので。
• 志望動機
  理系科目が好きで薬剤師になりたかったので。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解くことと、面接の練習を高校の先生にしてもらいました。