好奇心の強さに応じて結果が出る学科:甲南大学文学部社会学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

好奇心の強さに応じて結果が出る学科

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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文学部社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  社会学は、自分の興味の持てる分野を見つけて研究を深めることができたら、就職にも応用できる。
  ただ、仕事に直接実用できるものではなく、資格にも繋がりにくいため、他の学科よりは応用しづらい。
  取り扱う事象が幅広く、いくらでも掘り下げることができるので、興味の方向が同じか、取り組む姿勢が同じレベルの人と講義を受けることができれば、意見交換の機会を通して学べる。
  社会学をあつかう本は多く出版されているので、図書館を利用することで深く学べる。
  講義や施設は充実していたので、個人の努力次第。
• 講義・授業

  良い
  社会心理学、経済心理学、家族心理学など、先生方の専攻分野や講義内容が幅広く充実している。
  話が分かりやすい先生の講義を多く受けて、視野を広げてから、興味のある分野の難しい講義で理解を深めていくと満足できる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによる。
• 就職・進学

  普通
  活用していない。
• アクセス・立地

  普通
  電車の場合、最寄りの駅からキャンパスまで少し歩く。いい運動になる距離。
  通学ルートがほぼ一つに絞られていて、閉館まで残る学生も多いので、夜でも人が多く歩いていて安心できる。キャンパスには守衛さんも配置されている。
  遊び場は少ないので、三宮をよく利用する。
• 施設・設備

  普通
  図書館が清潔で便利。
• 友人・恋愛

  良い
  文化系の部活に入部して、行事に積極的に参加したので、広く人間関係を築くことができた。
  恋愛関係も、卒業後続いている。個人差がある。
• 学生生活

  良い
  文化系部活は充実していた。
  体育会系の部活については、実績を残している部活が多かったように感じる。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  専門学校へ進学